JP6849570B2 - 電空協調ブレーキ制御システム及びその制御方法 - Google Patents
電空協調ブレーキ制御システム及びその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6849570B2 JP6849570B2 JP2017204635A JP2017204635A JP6849570B2 JP 6849570 B2 JP6849570 B2 JP 6849570B2 JP 2017204635 A JP2017204635 A JP 2017204635A JP 2017204635 A JP2017204635 A JP 2017204635A JP 6849570 B2 JP6849570 B2 JP 6849570B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condition
- control
- air
- brake
- braking force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
所与の要求電気ブレーキ力の指令信号に基づく電気ブレーキの制御を行うとともに、電制対象軸の状態値が電制用滑走検知閾値条件を満たした場合に電制再粘着制御を行う電気ブレーキ制御部(例えば、図1の電気ブレーキ制御部20)と、
所与の要求空気ブレーキ力の指令信号に基づく空気ブレーキの制御を行うとともに、空制対象軸の状態値が空制用滑走検知閾値条件を満たした場合に空制再粘着制御を行う空気ブレーキ制御部(例えば、図1の空気ブレーキ制御部30)と、
所与の要求ブレーキ力に基づいて前記要求電気ブレーキ力の指令信号及び前記要求空気ブレーキ力の指令信号を生成する協調制御部(例えば、図1の協調制御部10)と、
を備えた電空協調ブレーキ制御システム(例えば、図1の電空協調ブレーキ制御システム1)の制御方法であって、
ブレーキ開始の際に前記空制用滑走検知閾値条件の方が、前記電制用滑走検知閾値条件よりも敏感に滑走を検知可能とさせるために相対的に閾値が低い条件となるように設定する設定ステップ(例えば、図2のステップS3)と、
ブレーキ中において、閾値条件を変更する条件として定められた閾値変更条件を満たした場合に、前記電制用滑走検知閾値条件の方が、前記空制用滑走検知閾値条件よりも敏感に滑走を検知可能とさせるために相対的に閾値が低い条件に変更する変更ステップ(例えば、図2のステップS17)と、
を含む制御方法である。
所与の要求電気ブレーキ力の指令信号に基づく電気ブレーキの制御を行うとともに、電制対象軸の状態値が電制用滑走検知閾値条件を満たした場合に電制再粘着制御を行う電気ブレーキ制御部(例えば、図1の電気ブレーキ制御部20)と、
所与の要求空気ブレーキ力の指令信号に基づく空気ブレーキの制御を行うとともに、空制対象軸の状態値が空制用滑走検知閾値条件を満たした場合に空制再粘着制御を行う空気ブレーキ制御部(例えば、図1の空気ブレーキ制御部30)と、
所与の要求ブレーキ力に基づいて前記要求電気ブレーキ力の指令信号及び前記要求空気ブレーキ力の指令信号を生成する協調制御部(例えば、図1の協調制御部10)と、
を備えた電空協調ブレーキ制御システム(例えば、図1の電空協調ブレーキ制御システム1)であって、
ブレーキ開始の際に前記空制用滑走検知閾値条件の方が、前記電制用滑走検知閾値条件よりも敏感に滑走を検知可能とさせるために相対的に閾値が低い条件となるように設定する初期設定部(例えば、図1の閾値条件初期設定部13)と、
ブレーキ中において、閾値条件を変更する条件として定められた閾値変更条件を満たした場合に、前記電制用滑走検知閾値条件の方が、前記空制用滑走検知閾値条件よりも敏感に滑走を検知可能とさせるために相対的に閾値が低い条件に変更する変更部(例えば、図1の閾値条件変更部15)と、
を備えた電空協調ブレーキ制御システムを構成してもよい。
前記電気ブレーキ制御部は、発生電気ブレーキ力を示すフィードバック信号を出力し、
前記協調制御部は、前記閾値変更条件を満たす前までは、前記要求ブレーキ力に対する所定の配分条件で要求電気ブレーキ力の指令信号及び前記要求空気ブレーキ力の指令信号を生成し、前記閾値変更条件を満たした後は、前記要求ブレーキ力を、前記フィードバック信号が示す前記発生電気ブレーキ力及び前記要求空気ブレーキ力で賄うように、要求電気ブレーキ力の指令信号及び前記要求空気ブレーキ力の指令信号を生成する、
第1の発明の制御方法を構成してもよい。
前記変更ステップは、前記電制用滑走検知閾値条件を満たした前記電制対象軸、及び/又は、前記空制用滑走検知閾値条件を満たした前記空制対象軸、の滑走の程度を表す加速度、滑走速度又はこれらの相当値でなる滑走指標値に基づき定められた滑走の程度が比較的大きいことを示す条件を満たすことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
第1又は第2の発明の制御方法を構成してもよい。
前記変更ステップは、ブレーキ継続時間が所定時間経過したことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
第1〜第3の何れかの発明の制御方法を構成してもよい。
前記変更ステップは、1回のブレーキ中に前記電制用滑走検知閾値条件を満たした回数が所定回数に達したことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
第1〜第4の何れかの発明の制御方法を構成してもよい。
前記変更ステップは、列車走行速度が所定速度以下となったことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
第1〜第5の何れかの発明の制御方法を構成してもよい。
前記変更ステップは、前記空気ブレーキのブレーキ力を示す空気ブレーキ力相当値、前記電気ブレーキのブレーキ力を示す電気ブレーキ力相当値、または、前記要求ブレーキ力が、所定の大きさ以上のブレーキ力であることを示す所定のブレーキ条件を満たすことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
第1〜第6の何れかの発明の制御方法を構成してもよい。
前記電気ブレーキ制御部による前記電制対象軸と、前記空気ブレーキ制御部による前記空制対象軸とは、異なる軸である、
第1〜第7の何れかの発明の制御方法を構成してもよい。
前記電気ブレーキ制御部による前記電制対象軸と、前記空気ブレーキ制御部による前記空制対象軸とは、一部又は全部が同じ軸である、或いは、前記空気ブレーキ制御部による前記空制対象軸の一部が前記電気ブレーキ制御部による前記電制対象軸である、
第1〜第7の何れかの発明の制御方法を構成してもよい。
10…協調制御部
11…協調制御切替部
13…閾値条件初期設定部
15…閾値条件変更部
20…電気ブレーキ制御部
21…電制滑走検知部
211…減速度算出部
23…電制再粘着制御部
25…発生電気ブレーキ力算出部
30…空気ブレーキ制御部
31…空制滑走検知部
311…減速度算出部
33…空制再粘着制御部
Claims (10)
- 所与の要求電気ブレーキ力の指令信号に基づく電気ブレーキの制御を行うとともに、電制対象軸の状態値が電制用滑走検知閾値条件を満たした場合に電制再粘着制御を行う電気ブレーキ制御部と、
所与の要求空気ブレーキ力の指令信号に基づく空気ブレーキの制御を行うとともに、空制対象軸の状態値が空制用滑走検知閾値条件を満たした場合に空制再粘着制御を行う空気ブレーキ制御部と、
所与の要求ブレーキ力に基づいて前記要求電気ブレーキ力の指令信号及び前記要求空気ブレーキ力の指令信号を生成する協調制御部と、
を備えた電空協調ブレーキ制御システムの制御方法であって、
ブレーキ開始の際に前記空制用滑走検知閾値条件の方が、前記電制用滑走検知閾値条件よりも敏感に滑走を検知可能とさせるために相対的に前記状態値の閾値が低い条件となるように設定する設定ステップと、
ブレーキ中において、閾値条件を変更する条件として定められた閾値変更条件を満たした場合に、前記電制用滑走検知閾値条件の方が、前記空制用滑走検知閾値条件よりも敏感に滑走を検知可能とさせるために相対的に前記状態値の閾値が低い条件に変更する変更ステップと、
を含む制御方法。 - 前記電気ブレーキ制御部は、発生電気ブレーキ力を示すフィードバック信号を出力し、
前記協調制御部は、前記閾値変更条件を満たす前までは、前記要求ブレーキ力に対する所定の配分条件で要求電気ブレーキ力の指令信号及び前記要求空気ブレーキ力の指令信号を生成し、前記閾値変更条件を満たした後は、前記要求ブレーキ力を、前記フィードバック信号が示す前記発生電気ブレーキ力及び前記要求空気ブレーキ力で賄うように、要求電気ブレーキ力の指令信号及び前記要求空気ブレーキ力の指令信号を生成する、
請求項1に記載の制御方法。 - 前記変更ステップは、前記電制用滑走検知閾値条件を満たした前記電制対象軸、及び/又は、前記空制用滑走検知閾値条件を満たした前記空制対象軸、の滑走の程度を表す加速度、滑走速度又はこれらの相当値でなる滑走指標値に基づき定められた滑走の程度が比較的大きいことを示す条件を満たすことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
請求項1又は2に記載の制御方法。 - 前記変更ステップは、ブレーキ継続時間が所定時間経過したことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
請求項1〜3の何れか一項に記載の制御方法。 - 前記変更ステップは、1回のブレーキ中に前記電制用滑走検知閾値条件を満たした回数が所定回数に達したことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
請求項1〜4の何れか一項に記載の制御方法。 - 前記変更ステップは、列車走行速度が所定速度以下となったことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
請求項1〜5の何れか一項に記載の制御方法。 - 前記変更ステップは、前記空気ブレーキのブレーキ力を示す空気ブレーキ力相当値、前記電気ブレーキのブレーキ力を示す電気ブレーキ力相当値、または、前記要求ブレーキ力が、所定の大きさ以上のブレーキ力であることを示す所定のブレーキ条件を満たすことを、前記閾値変更条件に少なくとも含めて、前記閾値変更条件を満たすかを判定する、
請求項1〜6の何れか一項に記載の制御方法。 - 前記電気ブレーキ制御部による前記電制対象軸と、前記空気ブレーキ制御部による前記空制対象軸とは、異なる軸である、
請求項1〜7の何れか一項に記載の制御方法。 - 前記電気ブレーキ制御部による前記電制対象軸と、前記空気ブレーキ制御部による前記空制対象軸とは、一部又は全部が同じ軸である、或いは、前記空気ブレーキ制御部による前記空制対象軸の一部が前記電気ブレーキ制御部による前記電制対象軸である、
請求項1〜7の何れか一項に記載の制御方法。 - 所与の要求電気ブレーキ力の指令信号に基づく電気ブレーキの制御を行うとともに、電制対象軸の状態値が電制用滑走検知閾値条件を満たした場合に電制再粘着制御を行う電気ブレーキ制御部と、
所与の要求空気ブレーキ力の指令信号に基づく空気ブレーキの制御を行うとともに、空制対象軸の状態値が空制用滑走検知閾値条件を満たした場合に空制再粘着制御を行う空気ブレーキ制御部と、
所与の要求ブレーキ力に基づいて前記要求電気ブレーキ力の指令信号及び前記要求空気ブレーキ力の指令信号を生成する協調制御部と、
を備えた電空協調ブレーキ制御システムであって、
ブレーキ開始の際に前記空制用滑走検知閾値条件の方が、前記電制用滑走検知閾値条件よりも敏感に滑走を検知可能とさせるために相対的に前記状態値の閾値が低い条件となるように設定する初期設定部と、
ブレーキ中において、閾値条件を変更する条件として定められた閾値変更条件を満たした場合に、前記電制用滑走検知閾値条件の方が、前記空制用滑走検知閾値条件よりも敏感に滑走を検知可能とさせるために相対的に前記状態値の閾値が低い条件に変更する変更部と、
を備えた電空協調ブレーキ制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017204635A JP6849570B2 (ja) | 2017-10-23 | 2017-10-23 | 電空協調ブレーキ制御システム及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017204635A JP6849570B2 (ja) | 2017-10-23 | 2017-10-23 | 電空協調ブレーキ制御システム及びその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019080410A JP2019080410A (ja) | 2019-05-23 |
JP6849570B2 true JP6849570B2 (ja) | 2021-03-24 |
Family
ID=66628094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017204635A Active JP6849570B2 (ja) | 2017-10-23 | 2017-10-23 | 電空協調ブレーキ制御システム及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6849570B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125462A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-28 | Nippon Air Brake Co Ltd | 電気指令式ブレ−キ制御方法 |
JPH08214407A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Mitsubishi Electric Corp | 電気車ブレーキ制御装置 |
JP2001341625A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-11 | Railway Technical Res Inst | 電空併用ブレーキ式鉄道電気車の制動制御装置、及び電空併用ブレーキ式鉄道電気車の制動制御方法 |
JP2006014543A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Hitachi Ltd | 移動体の制動装置 |
JP2010089737A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Toshiba Corp | 停止制御装置 |
JP5325863B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2013-10-23 | 株式会社日立製作所 | 車両のブレーキ制御装置および編成列車のブレーキ制御装置 |
-
2017
- 2017-10-23 JP JP2017204635A patent/JP6849570B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019080410A (ja) | 2019-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6539455B2 (ja) | ブレーキ制御装置およびブレーキ制御方法 | |
CN102712300B (zh) | 用于去除机动车车轮制动器上的锈的装置和方法 | |
JP6223487B2 (ja) | 電動車両用制動装置 | |
JP6164045B2 (ja) | 車両の制動力制御方法 | |
KR20180057277A (ko) | 회생제동 협조제어 시 제동 제어 방법 | |
JP5484089B2 (ja) | 列車モニタ・データ伝送システムを有する列車制御装置 | |
JP2017043308A (ja) | 鉄道車両用滑走再粘着制御装置 | |
JP5120297B2 (ja) | 電気自動車の回生制動制御装置 | |
JP6545584B2 (ja) | 電動ブレーキ装置 | |
JP5484215B2 (ja) | 列車モニタ・データ伝送システムを有する列車制御装置 | |
JP6849570B2 (ja) | 電空協調ブレーキ制御システム及びその制御方法 | |
JP7303736B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2017055607A (ja) | 編成制御装置,車両駆動システム及び編成列車 | |
JP6429276B2 (ja) | 制動制御装置または制動制御方法 | |
JP5484214B2 (ja) | 列車モニタ・データ伝送システムを有する列車制御装置 | |
JP6058564B2 (ja) | 電動車両の制動制御装置 | |
JP6124123B2 (ja) | 回生協調ブレーキ制御システム | |
TW201641330A (zh) | 鐵道車輛之煞車控制裝置 | |
JP4578126B2 (ja) | 電気車制御装置 | |
WO2019102778A1 (ja) | 電動車両の制御装置 | |
TWI793117B (zh) | 剎車控制裝置 | |
JP6911735B2 (ja) | 車両のブレーキ制御システム | |
JP4583159B2 (ja) | 電動車ブレーキ受量器 | |
JP2019098962A (ja) | ブレーキ制御装置 | |
CN110214103B (zh) | 用于通过调整选定的车轴来改善轨道车辆的附着力的方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210304 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6849570 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |