JP6844203B2 - タイヤ加硫用コンテナ - Google Patents

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本発明はタイヤ加硫用コンテナに関し、さらに詳しくは、タイヤ加硫時の排気効率を一段と向上させることができるタイヤ加硫用コンテナに関するものである。
タイヤを製造する際には、型閉めしたモールド内でグリーンタイヤを加硫する。グリーンタイヤを加硫する際に発生するガスや、グリーンタイヤとモールドとの間の空気をモールドの外部に排出するために、モールドには一般的に排気穴等の排気機構が設けられている。セクショナルタイプのモールドは、上側サイドモールド、下側サイドモールドおよび複数のセクタモールドで構成されていて、それぞれに排気穴等が形成されている。
モールドはタイヤ加硫用コンテナに取り付けられて加硫機に設置される。このコンテナは、上側サイドモールドが取り付けられる上部プレートと、下側サイドモールドが取り付けられる下部プレートと、セクタモールドが取り付けられるセグメントとを有している。しかしながら、コンテナの構成部材(上部プレート、下部プレート、セグメント)には、モールドのように積極的に排気を行う排気穴等が設けられていない。そのため、モールドから排出されたガスや空気は、モールドとコンテナ構成部材とのすき間やコンテナ構成部材どうしのすき間を通じてコンテナの外部に排出されているのが現状であり、排気効率を向上させるには改善の余地がある。
例えば、モールドに排気穴(ベントホール)を設けることなく、コンテナ内を所定の負圧状態にしてグリーンタイヤを加硫する装置が提案されている(特許文献1参照)。しかしながら、この提案されている加硫装置においても、コンテナの内部から外部に空気を吸引する際には、セクターシュー(セグメント)の隙間を経由して外部に排出している(段落0029参照)。
特開2014−51032号公報
本発明の目的は、タイヤ加硫時の排気効率を一段と向上させることができるタイヤ加硫用コンテナを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のタイヤ加硫用コンテナは、環状に配置される複数のそれぞれのセクタモールドの外周面に取り付けられるセグメントと、上側サイドモールドの上面に取り付けられる上部プレートと、下側サイドモールドの下面に取り付けられる下部プレートと、上下移動するコンテナリングとを備えて、前記上部プレートと前記下部プレートの上下間に挟んだ状態のそれぞれの前記セグメントの外周傾斜面と、下方移動する前記コンテナリングの内周傾斜面により押圧することにより、それぞれの前記セクタモールドを、これらセクタモールドが配置されている環状の中心に対して近接移動させてこれらセクタモールドを環状に組み付けてモールドを閉型する構成にしたタイヤ加硫用コンテナにおいて、前記上部プレート、前記下部プレートおよび前記セグメントに、コンテナ内側とコンテナ外側と連通する排気路が形成されていて、前記上部プレートに形成された前記排気路が、前記上部プレートをコンテナ内側から外側に貫通する上部プレート貫通穴と、前記上部プレートの下面に沿って延在して前記上部プレート貫通穴に連通する溝部と、前記上部プレートの上面に沿って延在して前記上部プレート貫通穴に連通する溝部とを有し、前記下部プレートに形成された前記排気路が、前記下部プレートをコンテナ内側から外側に貫通する下部プレート貫通穴と、前記下部プレートの上面に沿って延在して前記下部プレート貫通穴に連通する溝部と、前記下部プレートの下面に沿って延在して前記下部プレート貫通穴に連通する溝部とを有し、前記セグメントに形成された前記排気路が、前記セグメントをコンテナ内側から外側に貫通するセグメント貫通穴と、前記セグメントの内周面に沿って延在して前記セグメント貫通穴に連通する溝部と、前記コンテナリングの内周傾斜面と摺動する前記セグメントの外周傾斜面に沿って延在して前記セグメント貫通穴に連通する溝部とを有し、前記モールドを閉型した状態では、前記上部プレートに形成された前記排気路と、前記下部プレートに形成された前記排気路と、前記セグメントに形成された前記排気路とが連通していることを特徴とする。
本発明によれば、前記上部プレート、前記下部プレートおよび前記セグメントのそれぞれに、コンテナ内側とコンテナ外側とを連通させる排気路を有するので、これら排気路を通じて、グリーンタイヤの加硫時に上側サイドモールド、下側サイドモールドおよびセクタモールドの外側に排出されたガスや空気を積極的にコンテナの内側から外側に排出することができる。そのため、従来に比して排気効率を一段と向上させることができる。
本発明のタイヤ加硫用コンテナの左半分を縦断面視で例示する説明図である。 図1の上部プレートおよび上側サイドモールドを平面視で例示する説明図である。 図1のセグメントおよびセクタモールドを平面視で例示する説明図である。 図1のA−A断面図である。 タイヤ加硫用コンテナの別の実施形態の左半分を縦断面視で例示する説明図である。
以下、本発明のタイヤ加硫用コンテナを図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示する本発明のタイヤ加硫用コンテナ1(以下、コンテナ1という)は、上部プレート2と、下部プレート4と、複数のセグメント6と、コンテナリング8とを備えている。コンテナ1の内部には中心機構9とモールド12とが配置される。グリーンタイヤTは横倒し状態でモールド12の中に配置される。
モールド12は、円環状の上側サイドモールド12aと円環状の下側サイドモールド12bと複数のセクタモールド12cとで構成されている。それぞれのモールド12には、モールド12の内側と外側とを連通させるモールド排気路13が形成されている。モールド排気路13は図中では二点鎖線で示しているが、具体的にはモールド12を貫通する貫通穴(ベントホール)等が採用される。
中心機構9を構成する中心ポスト9aは、上側サイドモールド12aおよび下側サイドモールド12bの円環状の中心CLに配置されている。中心ポスト9aには上下に間隔をあけて円盤状のクランプ部11が取り付けられている。それぞれのクランプ部11には、円筒状の加硫用ブラダ10の上端部、下端部が把持されている。
上部プレート2は、その下面に上側サイドモールド12aの上面が対向して取り付けられている。上側サイドモールド12aはその下面によって、横倒し状態のグリーンタイヤTの上側サイド面を加硫成形する。上部プレート2は上側サイドモールド12aとともに上下移動する。
上部プレート2には、コンテナ内側とコンテナ外側とを連通させる上部プレート排気路3が形成されている。上部プレート排気路3は、上部プレート2を厚さ方向に貫通する上部プレート貫通穴3aと、上部プレート2の上面および下面に沿って延在する上部プレート溝部3bと有している。それぞれの上部プレート溝部3bは上部プレート2の外周縁まで延在している。上部プレート排気路3と上側サイドモールド12aに形成されているモールド排気路13とは連通している。
下部プレート4は、その上面に上側サイドモールド12bの下面が対向して取り付けられている。下側サイドモールド12bはその上面によって、横倒し状態のグリーンタイヤTの下側サイド面を加硫成形する。下部プレート4は不動状態で地盤ベースに固定されている。
下部プレート4には、コンテナ内側とコンテナ外側とを連通させる下部プレート排気路5が形成されている。下部プレート排気路5は、下部プレート4を厚さ方向に貫通する下部プレート貫通穴5aと、下部プレート4の上面および下面に沿って延在する下部プレート溝部5bと有している。それぞれの下部プレート溝部5bは下部プレート4の外周縁まで延在している。下部プレート排気路5と下側サイドモールド12bに形成されているモールド排気路13とは連通している。
セグメント6は中心機構9(中心CL)を中心にして環状に配置されている。それぞれのセグメント6には、その内周側にセクタモールド12cの外周面が対向して取り付けられている。セクタモールド12cはその内周面によって、横倒し状態のグリーンタイヤTのトレッド部を加硫成形する。それぞれのセグメント6は、下部プレート4に載置されている。
それぞれのセグメント6には、コンテナ内側とコンテナ外側とを連通させるセグメント排気路7が形成されている。セグメント排気路7は、セグメント6を内周面から外周面に貫通するセグメント貫通穴7aと、セグメント6の内周面および外周面に沿って延在するセグメント溝部7bと有している。セグメント6の内周面に形成されているセグメント溝部7bはセグメント6の上下面まで延在している。セグメント6の外周面に形成されているセグメント溝部7bはセグメント6の外周傾斜面の上下端まで延在している。
セグメント6をコンテナ内側から外側に貫通するセグメント貫通穴7aには、図4に例示するように、それぞれのセグメント溝部7bが連通している。セグメント排気路7とセクタモールド12cに形成されているモールド排気路13とは連通している。尚、図4と同様に、上部プレート2をコンテナ内側から外側に貫通する上部プレート貫通穴3aには、それぞれの上部プレート溝部3bが連通し、下部プレート4をコンテナ内側から外側に貫通する下部プレート貫通穴5aには、それぞれの上部プレート溝部3bが連通している。
円環状のコンテナリング8は、中心機構9(中心CL)を中心にした環状体であり、セグメント6の外周側で上下移動する。コンテナリング8が上下移動することにより、コンテナリング8の内周傾斜面とそれぞれのセグメント6の外周傾斜面とが擦動する。そして、下方移動するコンテナリング8の内周傾斜面により、それぞれのセグメント6の外周傾斜面が押圧されることで、それぞれのセクタモールド12cがセグメント6とともに、これらセクタモールド12cが配置されている環状の中心CLに対して近接移動する。
グリーンタイヤTを加硫する際には、上部プレート2を下方移動させて上部プレート2と下部プレート4の上下間にそれぞれのセグメント6を挟んだ状態にする。この状態のセグメント6の外周傾斜面を、下方移動するコンテナリング8の内周傾斜面により押圧して、それぞれのセクタモールド12cを環状に組み付けて12モールドを閉型する。
図1に例示するように閉型したモールド12の中では、グリーンタイヤTの内側で加硫用ブラダを膨張させて、グリーンタイヤTに所定の圧力を付加するとともに、所定の温度で加熱して加硫を行う。グリーンタイヤTを加硫する際に発生するガスgや、グリーンタイヤTの外周面とモールド12の内周面との間に存在していた空気a等は、モールド排気路13を通じてモールド内側からモールド外側に排出される。
モールド外側に排出されたガスgや空気aは、モールド12とコンテナ構成部材とのすき間やコンテナ構成部材どうしのすき間に加えて、上部プレート排気路3、下部プレート排気路5、セグメント排気路7を通じて積極的にコンテナ外側に排出される。そのため、従来に比してタイヤ加硫時の排気効率を一段と向上させることができる。これにより、加硫故障の発生が抑えられるため、加硫したタイヤの品質向上に大きく寄与する。
上部プレート排気路3、下部プレート排気路5、セグメント排気路7のそれぞれにより十分な排気効率を確保するには、それぞれにおける最小断面積が0.4cm2以上であることが好ましく、0.8cm2以上がより好ましく、1cm2以上がさらに好ましい。尚、溝部3b、5b、7bの断面積は、断面形状において開口している端どうしを最短直線で結んで形成される閉じた範囲の面積をいう。それぞれの排気路3、5、7の最小断面積の上限値は、コンテナ1に要求される強度やこれら排気路3、5、7を形成するために確保できるスペース等に基づいて決定される。
上部プレート排気路3、下部プレート排気路5、セグメント排気路7を設けることで排気効率が向上するので、モールド排気路13の数を減らすことも可能になる。モールド排気路13は個々のモールド12に形成する必要があり、形成するには相応の加工工数を要する。したがって、コンテナ1に上部プレート排気路3、下部プレート排気路5、セグメント排気路7を設けたとしても、モールド排気路13の数を減らすことができれば、全体としては加工工数が大幅に低減する。即ち、モールド12の加工時間の大幅な短縮および加工費の大幅削減になるため、タイヤ生産者にとっては極めて大きなメリットになる。
図5に例示するコンテナ1の実施形態は、先の実施形態とは上部プレート排気路3、下部プレート排気路5、セグメント排気路7のみが異なっている。この実施形態では、上部プレート排気路3が上部プレート貫通穴3aを有しているが、上部プレート溝部3bを有していない。しかし、上部プレート2と上下に対向する部材(上側サイドモールド12aなど)と上部プレート2との間には若干の隙間があるため、この隙間と上部プレート貫通穴3aを通じてガスgや空気aはコンテナ外側に排出される。先の実施形態のように上部プレート溝部3bを設けた方が排気効率を向上させるには有利であるが、この実施形態であっても上部プレート貫通穴3aを有しているので従来に比して良好な排気効率を得ることができる。また、この実施形態では、上部プレート溝部3bを形成する必要がないので加工工数を低減できるメリットがある。
同様に、この実施形態では、下部プレート排気路5が下部プレート貫通穴5aを有しているが下部プレート溝部5bが無く、セグメント排気路7がセグメント貫通穴7aを有しているがセグメント溝部7bが無い。しかし、下部プレート4と上下に対向する部材(下側サイドモールド12bなど)と下部プレート4との間には若干の隙間があるため、この隙間と下部プレート貫通穴5aを通じてガスgや空気aはコンテナ外側に排出される。また、セグメント6と対向する部材(セクタモールド12cおよびコンテナリング8)とセグメント6との間には若干の隙間があるため、この隙間とセグメント貫通穴7aを通じてガスgや空気aはコンテナ外側に排出される。
1 コンテナ
2 上部プレート
3 上部プレート排気路
3a 上部プレート貫通穴
3b 上部プレート溝部
4 下部プレート
5 下部プレート排気路
5a 下部プレート貫通穴
5b 下部プレート溝部
6 セグメント
7 セグメント排気路
7a セグメント貫通穴
7b セグメント溝部
8 コンテナリング
9 中心機構
9a 中心ポスト
10 加硫用ブラダ
11 クランプ部
12 モールド
12a 上側サイドモールド
12b 下側サイドモールド
12c セクタモールド
13 モールド排気路
T グリーンタイヤ
a 空気
g ガス

Claims (4)

  1. 環状に配置される複数のそれぞれのセクタモールドの外周面に取り付けられるセグメントと、上側サイドモールドの上面に取り付けられる上部プレートと、下側サイドモールドの下面に取り付けられる下部プレートと、上下移動するコンテナリングとを備えて、前記上部プレートと前記下部プレートの上下間に挟んだ状態のそれぞれの前記セグメントの外周傾斜面と、下方移動する前記コンテナリングの内周傾斜面により押圧することにより、それぞれの前記セクタモールドを、これらセクタモールドが配置されている環状の中心に対して近接移動させてこれらセクタモールドを環状に組み付けてモールドを閉型する構成にしたタイヤ加硫用コンテナにおいて、
    前記上部プレート、前記下部プレートおよび前記セグメントに、コンテナ内側とコンテナ外側と連通する排気路が形成されていて、
    前記上部プレートに形成された前記排気路が、前記上部プレートをコンテナ内側から外側に貫通する上部プレート貫通穴と、前記上部プレートの下面に沿って延在して前記上部プレート貫通穴に連通する溝部と、前記上部プレートの上面に沿って延在して前記上部プレート貫通穴に連通する溝部とを有し、
    前記下部プレートに形成された前記排気路が、前記下部プレートをコンテナ内側から外側に貫通する下部プレート貫通穴と、前記下部プレートの上面に沿って延在して前記下部プレート貫通穴に連通する溝部と、前記下部プレートの下面に沿って延在して前記下部プレート貫通穴に連通する溝部とを有し、
    前記セグメントに形成された前記排気路が、前記セグメントをコンテナ内側から外側に貫通するセグメント貫通穴と、前記セグメントの内周面に沿って延在して前記セグメント貫通穴に連通する溝部と、前記コンテナリングの内周傾斜面と摺動する前記セグメントの外周傾斜面に沿って延在して前記セグメント貫通穴に連通する溝部とを有し、
    前記モールドを閉型した状態では、前記上部プレートに形成された前記排気路と、前記下部プレートに形成された前記排気路と、前記セグメントに形成された前記排気路とが連通していることを特徴とするタイヤ加硫用コンテナ。
  2. それぞれの前記排気路における最小断面積が0.4cm2以上である請求項1に記載のタイヤ加硫用コンテナ。
  3. 前記上部プレートの下面、上面のそれぞれに沿って延在して前記上部プレート貫通穴に連通するそれぞれの前記溝部は、前記上部プレートの外周縁まで延在している請求項1または2に記載のタイヤ加硫用コンテナ。
  4. 前記下部プレートの下面、上面のそれぞれに沿って延在して前記下部プレート貫通穴に連通するそれぞれの前記溝部は、前記下部プレートの外周縁まで延在している請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ加硫用コンテナ。
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