JP6838442B2 - 電極板の製造方法及び二次電池の製造方法 - Google Patents
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Description
正極活物質としてのリチウムニッケルコバルトマンガン複合酸化物、結着剤としてのポリフッ化ビニリデン(PVdF)、導電剤としてのカーボンブラック、及び分散媒としてのN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を、リチウムニッケルコバルトマンガン複合酸化物:PVdF:カーボンブラックの質量比が91:6:3となるように混練し、正極活物質合剤スラリーを作製する。
正極芯体としての厚さ15μmのアルミニウム箔の両面に、正極活物質合剤スラリーをダイコータにより塗布する。このとき、正極芯体の短手方向の中央に正極活物質合剤スラリーが塗布されるようにする。その後、正極活物質合剤スラリーを乾燥させ、正極活物質合剤スラリー中のNMPを除去する。これにより正極芯体40aの両面に正極活物質合剤層40bが形成された長尺状の正極原板400が作製される。
図2は、正極原板400の圧縮工程を示す図である。正極原板400は、圧縮ローラ60及び圧縮ローラ61により圧縮される。圧縮ローラ60と圧縮ローラ61は所定の間隔を置いて配置され、それぞれ回転する。正極原板400は、圧縮ローラ60と圧縮ローラ61の間を通過し、圧縮ローラ60及び圧縮ローラ61に押圧され、圧縮される。長尺状の正極原板400は、その長手方向に沿って流れ、順次圧縮されていく。圧縮処理により、正極原板400の正極活物質合剤層40bが所定の厚みに圧縮される。
上述の方法で正極原板400を作製した。ここで、正極原板400の短手方向の幅は、
210mm、正極原板400の短手方向の正極活物質合剤層40bの幅(図3におけるW2)は180mmとした。また、正極芯体40aの一方の面に形成された圧縮前の正極活物質合剤層40bの厚みを85μmとした。なおこの厚みは、正極活物質合剤層40bの中央領域の厚みである。
圧縮ローラ61において、大径部61aの外径と、小径部61bの外径の差を4μmとした。したがって、大径部60aの外面より小径部61bの外面が2μm窪んだ状態となっている。また、正極芯体40aの一方の面に形成された圧縮後の正極活物質合剤層40bの厚みが75μmとなるように圧縮処理を行った。なお、この厚みは、正極活物質合剤層40bの中央領域の厚みである。
実施例1と同様の方法で正極原板400を作製した。また、正極原板400の短手方向において、圧縮ローラ60の小径部60bと正極活物質合剤層40bが対向する領域の幅(図3におけるW1)、圧縮ローラ61の小径部61bと正極活物質合剤層40bが対向する領域の幅(図3におけるW1)をそれぞれ5mmとした以外は、実施例1と同様の方法で正極原板400を圧縮処理した。
実施例1と同様の方法で正極原板400を作製した。また、小径部60bが設けられていない圧縮ローラ60と、小径部61bが設けられていない圧縮ローラ61と、を用いて正極原板400を圧縮すること以外は、実施例1と同様の方法で正極原板400を圧縮処理した。なお、比較例1では圧縮ローラ60の回転軸が延びる方向(正極原板400の短手方向)において、正極活物質合剤層40bの端部近傍が圧縮ローラ60の大径部60aと圧縮ローラ61の大径部61aにより押圧される。
実施例1、実施例2、比較例1の圧縮処理後の正極原板400を、短手方向の中央部で半分に裁断し、長さ400mm、幅105mmの正極試験板140を作製した。図6に示すように、正極試験板140において、短手方向における正極芯体露出部4の端部のうち、正極試験板140の長手方向における一方の端部を点Aとし、他方の端部を点Bとする。そして、点Aと点Bを結ぶ直線を直線L1とする。また、正極試験板140の短手方向における正極芯体露出部4の正極活物質合剤層40b側の端部のうち、正極試験板140の長手方向における中央部を通り且つ直線Cに平行な直線を直線L2とする。そして、実施例1、実施例2及び比較例1に係る正極試験板140について、直線L1と直線L2の間の距離を測定した。なお、直線L1と直線L2の間の距離は、正極試験板140の反り量となり、直線L1と直線L2の間の距離が大きいほど、正極試験板140の反り量が大きい。
上述の方法で作製した正極板を用いた二次電池の製造方法を、角形二次電池20を用いて説明する。なお、図8は角形二次電池20の斜視図である。図9Aは、図8におけるIXA−IXA断面の断面図である。図9Bは、図8におけるIXB−IXB断面の断面図である。
負極活物質としての黒鉛、結着剤としてのスチレンブタジエンゴム(SBR)、増粘剤としてのカルボキシメチルセルロース(CMC)、及び水を、黒鉛:SBR:CMCの質量比が99:0.8:0.2となるように混練し、負極活物質合剤スラリーを作製する。
上述の方法で作製した長尺状の正極板40と長尺状の負極板50を、ポリオレフィン製の長尺状のセパレータを介して巻回し、偏平状にプレス成形する。得られた偏平状の巻回電極体3は、巻回軸方向における一方の端部に巻回された正極芯体露出部4を有し、他方の端部に巻回された負極芯体露出部5を有する。
エチレンカーボネート(EC)とエチルメチルカーボネート(EMC)とジエチルカーボネート(DEC)とを体積比(25℃、1気圧)で30:30:40となるように混合した混合溶媒を作製する。この混合溶媒に、LiPF6を1mol/Lとなるように添加し、さらに非水電解液の総質量に対してその添加量が0.3質量%となるようにビニレンカーボネート(VC)を添加して非水電解液とする。
封口板2に設けられた正極端子取り付け孔(図示省略)の周囲の電池外面側に外部側絶縁部材10を配置する。封口板2に設けられた正極端子取り付け孔(図示省略)の周囲の電池内面側に内部側絶縁部材11及び正極集電体6のベース部6cを配置する。そして、電池外部側から正極端子7を、外部側絶縁部材10の貫通孔、正極端子取り付け孔、内部側絶縁部材11の貫通孔及び正極集電体6のベース部6cの貫通孔に挿入し、正極端子7の先端部を正極集電体6のベース部6c上にかしめる。これにより、正極端子7及び正極集電体6が封口板2に固定される。なお、正極端子7においてかしめられた部分をベース部6cに溶接することが好ましい。なお、正極集電体6は、正極芯体露出部4に接続される接続部6aと、封口板2と巻回電極体3の間に配置されるベース部6cと、接続部6aとベース部6cを繋ぐリード部6bを有する。
正極集電体6は接続部6aにおいて、巻回された正極芯体露出部4と溶接接続される。負極集電体8は接続部8aにおいて、巻回された負極芯体露出部5と溶接接続される。なお溶接接続は、抵抗溶接、超音波溶接、レーザ等のエネルギー線の照射による溶接等を用いることができる。
正極集電体6及び負極集電体8が取り付けられた巻回電極体3を樹脂シート14で覆い、角形外装体1に挿入する。そして、封口板2と角形外装体1を溶接し、角形外装体1の開口を封口板2により封口する。その後、封口板2に設けられた電解液注液孔から非水電解液を注液し、電解液注液孔を封止栓16により封止する。これにより、角形二次電池20が作製される。なお、角形外装体1及び封口板2により電池ケース30が構成されている。
上述の実施形態における正極原板400では、正極活物質合剤層40bの幅が正極板2枚分の幅を有しており、短手方向の中央部で長手方向に沿って正極原板400を半分に裁断し、短手方向で2枚の正極板が作製される例を示したが、これに限定されない。正極原板の短手方向で1枚、あるいは3枚以上の正極板が製造されるようにしてもよい。このような場合、圧縮ローラの小径部の数は上述の実施形態のように2つに限定されず、適宜選
択すればよい。
30・・・電池ケース
1・・・角形外装体
2・・・封口板
3・・・巻回電極体
40・・・正極板
40a・・・正極芯体
40b・・・正極活物質合剤層
400・・・正極原板
50・・・負極板
50a・・・負極芯体
50b・・・負極活物質合剤層
4・・・正極芯体露出部
5・・・負極芯体露出部
6・・・正極集電体
6a・・・接続部
6b・・・リード部
6c・・・ベース部
7・・・正極端子
8・・・負極集電体
8a・・・接続部
8b・・・リード部
8c・・・ベース部
9・・・負極端子
10・・・外部側絶縁部材
11・・・内部側絶縁部材
12・・・外部側絶縁部材
13・・・内部側絶縁部材
14・・・樹脂シート
15・・・ガス排出弁
16・・・封止栓
60・・・圧縮ローラ
60a・・・大径部
60b・・・小径部
61・・・圧縮ローラ
61a・・・大径部
61b・・・小径部
140・・・正極試験板
Claims (6)
- 金属箔からなる芯体の両面に活物質及び結着剤を含む活物質合剤層が形成され、端部に前記活物質合剤層が形成されていない前記芯体が露出した芯体露出部を有する電極板の製造方法であって、
前記活物質及び前記結着剤を含む活物質合剤スラリーを作製するスラリー作製工程と、
長尺状の前記芯体表面に、前記芯体の長手方向に沿って前記芯体露出部が形成されるように前記活物質合剤スラリーを塗布する塗布工程と、
前記活物質合剤スラリーを乾燥させ前記活物質合剤層とする乾燥工程と、
前記活物質合剤層を圧縮ローラで圧縮する圧縮工程と、を有し、
前記圧縮ローラは、大径部、及び前記大径部の外径よりも小さい外径を有する小径部を有し、
前記大径部の外径と前記小径部の外径の差が、2μm〜20μmであり、
前記圧縮工程では、前記大径部が、前記圧縮ローラの回転軸が延びる方向における前記活物質合剤層の中央領域を押圧し、前記小径部が、前記圧縮ローラの回転軸が延びる方向における前記活物質合剤層の端部近傍と対向する電極板の製造方法。 - 前記圧縮工程では、前記小径部が、前記圧縮ローラの回転軸が延びる方向における前記活物質合剤層の端部近傍を押圧する請求項1に記載の電極板の製造方法。
- 前記圧縮ローラの回転軸が延びる方向において、前記小径部と前記活物質合剤層が対向する領域の幅は、1mm〜10mmである請求項1又は2に記載の電極板の製造方法。
- 前記小径部の外面の前記大径部の外面からの窪み量は、圧縮前の正極活物質合剤層の厚みに対して、1%〜15%である請求項1〜3のいずれかに記載の電極板の製造方法。
- 前記電極板は正極板であり、
前記芯体はアルミニウム箔又はアルミニウム合金箔である請求項1〜4のいずれかに記載の電極板の製造方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法により製造した電極板を用いた二次電池の製
造方法であって、
前記電極板と、前記電極板とは極性が異なる他の電極板と、セパレータを用いて電極体を作製する工程と、
前記電極体を電池ケース内に配置する工程を有する二次電池の製造方法。
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