JP6837358B2 - 送風機内蔵ヘルメット - Google Patents

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本発明は、送風機を備えたヘルメットに関する。
従来、特許文献1に示すように、ヘルメットの頭頂部に、空気吸引口及び送風ファンを設けた空冷式ヘルメットが知られている。また、特許文献2に示すように、ヘルメットの後頭部側に張出し部を形成し、その張出し部の内側に、給気路及びファン付きモータユニットを備えた送風機付きヘルメットが知られている。
特許第4478134号公報 実用新案登録第3152441号公報
厚生労働省の「保護帽の規格」には、保護帽(ヘルメット)の頂部の強度が定められている。送風機を頭頂部(帽体の頭頂部)に設けたヘルメットは、帽体の頂部に送風機取付用や通気用として開口部が形成されるため、頂部の強度が低下し易く、帽体の補強などによる重量増加や製造コストの増加などを生じる。さらに、送風機が帽体の頂部に位置するため、送風機からの風は着用者の頭頂部に当接されるハンモックの頂点板に当たり、着用者の頭頂部に風が当たり難くなり、送風効率が良いとは言い難い。
後頭部側に送風機を設け、上向きに風を供給するものでは、適合する強度を得やすくなる反面、着用者の前頭部に風が供給され難く、送風効率が良いとは言い難い。
したがって、上記従来技術の欠点である帽体の強度及び送風効率の両方を改善することができる送風機内蔵ヘルメットを提供することを目的とする。
本発明の送風機内蔵ヘルメットは、上記課題に鑑み、後方上部に開口部を有する略半球形状の帽体と、該帽体内に取り付けられた衝撃吸収用のライナーと、開口部に配置された正逆転自在の送風用の送風機とを備え、ライナーは、その内面に凹所を有し、該凹所は、帽体の頂部下方を通り前後に長く後端が開口部に臨む第1凹所と、帽体の頂部下方に位置し前記第1凹所の頂部下方に連通して左右に向けて開口する第2凹所とを含み、前記第2凹所の左右外方各々に前記第2凹所の前後幅よりも前後に長いライナーの開口を有し、該開口を通じて前記第2凹所を通る流路として前記帽体内の空気を排出することを特徴とするものである。
また、上述した構成に加え、帽体の開口部及び送風機を覆うカバーをさらに備え、該カバーは、帽体の開口部との間に流路となる隙間を設けて配置されると共に、左右に開口した横開口と、該横開口よりも広く後方に開口する後開口とを有し、横開口が帽体の開口部より左右外側に位置し、後開口が帽体の開口部よりも後方に位置することが好ましい。
本発明は、帽体の頂部よりも後方にずらして送風機及び開口部を設置したことで、送風機などの設置による頂部の強度低下を軽減することができる。本発明は、帽体の後方上部に送風機等をずらしたことで、帽体の頂部内側をライナーで保護することができる。これらにより、本発明は、帽体の強度を担保することができ、厚生労働省が定める「保護帽の規格」に適合させ易くできる。
さらに、本発明は、帽体の後方上部に送風機を設けたことで、着用者の頭頂部に対して後方から給排気できる。本発明は、ライナーに前後方向の第1凹所及び左右方向の第2凹所を設けたことで、帽体内の空気の前後及び左右の流動効率をいずれも向上させることができる。これらにより、本発明は、給排気にハンモックの頂点板などを影響し難くでき、送風効率を改善することができる。
前記ヘルメットは、開口部をカバーで覆うことで、開口部による強度低下を軽減できる。さらに、該ヘルメットは、カバーで開口部を覆い、カバーが開口部よりも後方に開口を有することで、帽体内への雨などの水滴の流入を抑制することができる。
前記ヘルメットは、カバーに横開口及び後開口を設けたことで、カバーによる送風効率の低下を軽減することができる。該ヘルメットは、横開口よりも後開口を広くしたことで、開口部を介した空気を前後に流動し易くできる。これにより、該ヘルメットは、帽体内の前端側と開口部との間の給排気を行い易くできる。
本発明の実施形態に係る送風機内蔵ヘルメットの一例を示す斜視図である。 図1のヘルメットの分解斜視図である。 図1のヘルメットの背面図である。 図1のヘルメットの底面図である。 図1のヘルメットのA−A’線断面図である。
本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態の説明において、ヘルメット1の鍔9がある方向を前方とし、電源部41がある方向を後方とする。また、使用者が被る側の面を内面とし、ヘルメット1の外側を外面として説明する。
ヘルメット1は、図1に示すように、半球状の帽体2と、帽体2の前端から突出する鍔9とで装着者の頭部を保護する。
帽体2は、上方に突出した凸部21を有し、凸部21は帽体2の頂部よりも後方から頂部を通り帽体2の前端(鍔9の基端)に至る前後に細長い形状となっており、凸部21の前部は左右に広がる扇状となっている。ヘルメット1は、上方からの落下物等の衝撃を凸部21で受ける形状となっている。
帽体2は、図2に示すように、上部後方に、カバー5用の固定部25を設けたカバー固定領域23(以下、固定領域23とする)を有する。固定領域23は、前後に長い略長方形状の領域となっており、その左右幅は凸部21の左右幅と略同じとなっている。固定部25は固定領域23の四隅に夫々設けてあり、内面側からねじ等を用いてカバー5を固定することができる。
固定領域23の固定部25よりも内側の左右中央前よりの位置には、送風機4を固定する領域となり、中央に孔を有する開口部22が形成される。このため、開口部22は凸部21の後端から延長線上の後方に位置する。開口部22は帽体2の外面から凹むように、四角形状に形成されており、その左右幅は、凸部21の左右幅よりも小さい。さらに、開口部22の左右周縁は、上方に突出した壁部24を備える。また、開口部22の下端には、送風機4を当接する固定部26が設けてある。言い換えると、帽体2は、その後上部に設置用凹所を有し、この設置用凹所の底部に、通気口と送風機4用の固定部26とが設けてある。
送風機4は開口部22内に配置される。具体的には、カバー5を固定するにおいて、開口部22の突出した固定部26を送風機4に挿通し、カバー5で挟持するように固定する。送風機4は、帽体2の傾斜(開口部22の開口面)に沿って、上端が下端より前方に位置する傾斜姿勢(前傾姿勢)で配置される。例えば、送風機4は着用者の頭頂部に向くよう前方下向きに傾けて配置される。
送風機4は、正逆転自在で送風可能となっており、その回転方向を切り替えることで、開口部22を介して帽体2内に外気を供給する給気と、開口部22を介して帽体2外に帽体2内の空気(内気)を排出する排気とが切り替わる。送風機4は、四角形状の外殻を有し、この外殻の四辺は夫々、開口部22の四辺と略同寸となっている。送風機4は、図3に示すように、帽体2の後方下部に設けられた電源部41から給電される。送風機4は、上方からカバー5で覆われる。
カバー5は、送風機4を覆う上面板51と、上面板51の左右両端から下方に突出する側壁52とを備える。上面板51は開口部22(送風機4)を含む固定領域23を覆う。カバー5は、上面板51の上面の上端(前端)が凸部21の上面の後端と連続し、かつ側壁52の下端が固定領域23の外周端に当接するように帽体2外面に固定される。カバー5は、例えば帽体2内側から挿通されたねじ等により固定部25に固定される。
また、上面板51は、送風機4(開口部22)との上下の間隔が後方ほど広くなるよう送風機4よりも前傾している。側壁52は下方ほど左右外側に傾いて設けてある。さらに、側壁52は、その後辺が後方下向きに傾斜した形状となっている。
カバー5は、上面板51の下面から送風機4の四隅夫々に向けて突出するリブ53(図5参照)をさらに備える。送風機4は、各リブ53により固定部26へ押し付けられた状態で、帽体2とカバー5とで挟持・固定される。
また、カバー5は、左右両側夫々に複数空いた横開口7と、横開口7よりも広くかつ後方に空いた後開口8とをさらに有する。横開口7及び後開口8は、上面板51と送風機4との間を流路とし、送風機4(開口部22)を介して帽体2内(帽体2で囲まれた内側の空間)と連通する。
横開口7は側壁52に設けられる。このため、横開口7は、その上端が下端より左右内方に位置するよう傾斜する形状となっている。横開口7の上端は壁部24よりも左右外側に位置する。横開口7は、例えば左右夫々に前後に並んで三つ設けてあり、後方の開口ほど広い形状となっている。
後開口8の上端は開口部22よりも後方に位置する。後開口8は、上面板51の後端及び側壁52の傾斜した後端に囲まれる。このため、後開口8は、その上端が下端より前方に傾斜する形状となっている。
カバー5が開口部22よりも広い固定領域23を覆うため、ヘルメット1は、カバー5上面に飛来した雨などの水滴が開口部22を介して帽体2内に流入することを抑制できる。さらに、水滴が横開口7から固定領域23に流入しても、ヘルメット1は壁部24により開口部22への流入を抑制できる。
カバー5は、横開口7及び後開口8を有し、かつ後開口8を広くしたことで、送風機4の給排気を妨げ難くできる。カバー5は、上面板51を開口部22よりも前傾して設けたことで、後開口8を介した開口部22への給気や排気を行い易くできる。
ヘルメット1は、図4に示すように、送風機4の回転を操作する操作部42と、帽体2内に取り付けられるライナー3と、帽体2に脱着自在で着用者の頭部に当接されるハンモック(図示せず)とをさらに備える。
操作部42は、帽体2の後方下部に設けられる。操作部42は、例えば送風機4の回転方向(正転・逆転)の切換及び送風機4への給電・停止の切換を行うよう着用者に操作される。操作部42は、例えば、上下にスライド自在のスイッチとなっており、下方位置で送風機4が正転し、上方位置で送風機4が逆転し、中央位置で送風機4が停止する。なお、ヘルメット1は、操作部42の操作に応じて送風機4を制御する制御部を更に備えるが、特に図示しない。
ライナー3は、衝撃吸収用となっている。ライナー3は、その上面が帽体2内面に沿った形状となっており、帽体2内面に当接して帽体2内に配置される。ライナー3は例えば発泡合成樹脂材で形成される。ライナー3は例えば帽体2に脱着自在となっている。
ライナー3は、下方に開口した凹所6をその内面(下面)に備える。凹所6は、送風機4の回転時に、空気を流れ易くする流路として機能する。より詳しくは、凹所6は、例えば給気時に空気を着用者の頭部広範囲に拡散し易くしたり、排気時に着用者の頭部広範囲の空気を開口部22に流入し易くしたりする。
凹所6は、凸部21下方に位置して前後に長い第1凹所61と、帽体2の頂部周辺に位置して第1凹所61に連通して左右に開口する第2凹所62とを含む。
第1凹所61は、後方開口(後端)が開口部22に臨み、前端が帽体2の前方上部またはそれより下方に位置し、前方ほど左右幅が広がる形状となっている。第1凹所61は、帽体2内において、空気を前後方向に流れ易くする流路として機能する。
このため、ヘルメット1は、例えば給気時に第1凹所61を介して送風機4からの空気を帽体2前端側に流すことで、着用者の頭部前方側に風を送ることができる。さらに、排気時には第1凹所61を介して帽体2前方の空気を開口部22に流すことで、着用者の頭部前方側の空気を排出することができる。
第2凹所62は、帽体2内において、空気を頂部周辺と帽体2側端側との間で左右方向に流れ易くする流路として機能する。つまり、第2凹所62は、給気時に帽体2側端側に空気を流れ易くし、排気時に帽体2側方の空気を開口部22に流入し易くする。
このため、ヘルメット1は、例えば給気時に第2凹所62を介して送風機4からの空気を帽体2側方に流すことで、着用者の側頭部側に風を送ることができる。排気時には第2凹所62を介して帽体2側方の空気を開口部22に流すことで、着用者の側頭部側の空気を排出することができる。
ライナー3の第1凹所61、第2凹所62と相対的に凸となる第1凸所71、第2凸所72が形成される。第1凸所71は、帽体2の頂部(第2凹所62)よりも後方に位置し、送風機4を配置する開口部22の両側に位置する。第2凸所72は頂部(第2凹所62)よりも前方に位置し、第1凹所61の両側に位置する。第1凸所71の突出高さ(厚さ)は第2凸所72の突出高さ(厚さ)よりも高く、所定の厚みを有するよう形成され、送風機4を通じて流入・排出をし易くしている。
ライナー3は、第2凹所62の左右外方各々に開口31を有し、この左右の開口31は、第2凹所62の前後幅よりも前後に長い。帽体2は、この左右の開口31により、この左右位置において内面が露出する。第1凹所61よりも第2凹所62が短く形成されているが、第2凹所62の先に開口31が形成されていることにより、第2凹所62を通る空気の流路を確保することができる。また、排出にあたっても、帽体2内にこもった空気を排出し易くすることができる。
このように、ヘルメット1は、帽体2の頂部よりも後方にずらして送風機4及び開口部22を設置したことで、送風機4などの設置による頂部の強度低下を軽減できる。ヘルメット1は、帽体2の後方上部に送風機4などをずらしたことで、帽体2の頂部内側をライナー3で保護することができる。これらにより、ヘルメット1は、帽体2の強度を厚生労働省が定める「保護帽の規格」に適合させ易くできる。
ヘルメット1は、開口部22をカバー5で覆うことで、開口部22による強度低下を軽減できる。ヘルメット1は、上面板51を凸部21と面一に設けることで、カバー5を凸部21の一部として機能させることができる。これにより、ヘルメット1は、帽体2の強度確保を行い易くできる。
また、ヘルメット1は、帽体2の後方上部に送風機4を設けたことで、着用者の頭頂部に対して後方から給排気できる。ヘルメット1は、ライナー3に第1凹所61及び第2凹所62を設けたことで、帽体2内の空気の前後及び左右の流動効率をいずれも向上させることができる。これらにより、ヘルメット1は、給排気にハンモックの頂点板などを影響し難くでき、送風効率を改善することができる。
ヘルメット1は、カバー5に横開口7及び後開口8を設けたことで、カバー5による送風効率の低下を軽減することができる。ヘルメット1は、横開口7よりも後開口8を広くしたことで、開口部22を介した空気を前後に流動し易くできる。これにより、ヘルメット1は、帽体2内の前端側と開口部22との間の給排気を行い易くできる。また、ヘルメット1は、第2凹所62の前後幅を左右外方ほど狭めたことで、送風機4から離れた側端側における空気の流速低下を軽減できる。
1…ヘルメット、2…帽体、3…ライナー、4…送風機、5…カバー、6…凹所、7…横開口、8…後開口、22…開口部、51…上面板、52…側壁、61…第1凹所、62…第2凹所

Claims (2)

  1. 後方上部に開口部を有する略半球形状の帽体と、該帽体内に取り付けられた衝撃吸収用のライナーと、前記開口部に配置された正逆転自在の送風用の送風機とを備え、
    前記ライナーは、その内面に凹所を有し、
    該凹所は、前記帽体の頂部下方を通り前後に長く後端が前記開口部に臨む第1凹所と、前記帽体の頂部下方に位置し前記第1凹所の頂部下方に連通して左右に向けて開口する第2凹所とを含み、
    前記第2凹所の左右外方各々に前記第2凹所の前後幅よりも前後に長いライナーの開口を有し、該開口を通じて前記第2凹所を通る流路として前記帽体内の空気を排出することを特徴とする送風機内蔵ヘルメット。
  2. 帽体の開口部及び送風機を覆うカバーをさらに備え、
    該カバーは、前記帽体の開口部との間に流路となる隙間を設けて配置されると共に、左右に開口した横開口と、該横開口よりも広く後方に開口する後開口とを有し、
    前記横開口が前記帽体の開口部より左右外側に位置し、
    前記後開口が前記帽体の開口部よりも後方に位置することを特徴とする請求項1記載の送風機内蔵ヘルメット。
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