JP6836911B2 - 仕切弁装置 - Google Patents

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Description

本発明は、互いに連設される第1室と第2室との間に介設されて両室を仕切る仕切弁装置に関する。
従来、処理すべき基板に対し、真空雰囲気下で熱処理、成膜処理やエッチング処理といった複数の処理を施す真空処理装置として、基板を保持した状態で搬送する搬送ロボットが配置される中央の搬送室と、この搬送室を囲うように配置される複数の処理室とを備える所謂クラスターツールが知られている。これら搬送室と各処理室との間には、両室を仕切る仕切弁装置を介設することが一般である。
仕切弁装置としては、搬送室と処理室との連設方向に位置する壁面部分に一対の透孔が開設された弁箱を有し、弁箱内に、一方の透孔の周縁部に圧接するシール部材としてのOリングを備えて透孔を閉塞する閉弁位置と、透孔から離間して透孔を開放する開弁位置との間で移動自在な弁体が設けられるものが、例えば特許文献1で知られている。
このような仕切弁装置のシール部材としては、フッ素ゴムやパーフルオロエラストマー等のゴム製のOリングが一般に用いられる。このため、弁体を閉弁位置に移動させると、Oリングが透孔の周縁部に圧接して固着する場合がある。Oリングが固着した状態で弁体を閉弁位置から移動させると、Oリングからパーティクルが飛散して浮遊する虞がある。浮遊したパーティクルが透孔を通って各室へと入り込むと、基板の表面に付着するという問題がある。
特開2012−114293号公報
本発明は、以上の点に鑑み、シール部材から飛散したパーティクルが透孔を通って各室に入り込むことを可及的に抑制することができる仕切弁装置を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、互いに連設される第1室と第2室との間に介設されて両室を仕切る本発明の仕切弁装置は、第1室と第2室との連設方向に位置する壁面部分に一対の透孔が開設された弁箱を有し、弁箱内に、一方の透孔の周縁部に圧接するシール部材を備えて透孔を閉塞する閉弁位置と、透孔から離間して透孔を開放する開弁位置との間で移動自在な弁体が設けられ、弁箱内に、弁体の連設方向両側に位置させて透孔より大きな面積を持つ一対の遮蔽板を弁体の移動方向と同方向に移動自在に設け、閉弁位置から弁体を移動させるとき、遮蔽板により透孔を遮蔽するように構成し、弁体側に位置する遮蔽板の表面部分に複数の突条が設けられることを特徴とする。
本発明によれば、閉弁位置から弁体を移動させるときに一対の遮蔽板により透孔を遮蔽するため、固着したシール部材から飛散したパーティクルは、一対の遮蔽板の間の空間に閉じこめられて浮遊する。これら遮蔽板の間の空間で浮遊するパーティクルは、遮蔽板に衝突して遮蔽板表面に吸着されたり、遮蔽板への衝突を繰り返した後に落下したりする。従って、シール部材から飛散したパーティクルが透孔を通って各室に入り込むことを可及的に抑制することができる。
本発明においては、前記弁体のシール部材が圧接する前記弁箱の壁面部分に、一方の遮蔽板を格納する格納空間が形成されていることが好ましい。
本発明においては、弁体側に位置する遮蔽板の表面部分に複数の突条を設けて遮蔽板の表面積を増加させることが好ましい。また、少なくとも一方の遮蔽板を多孔質材料で形成することで、遮蔽板表面だけでなく、孔内にもパーティクルを吸着させることができる。
また、本発明においては、少なくとも一方の遮蔽板を絶縁物で覆われる金属板で構成し、前記金属板に電源から電圧を印加して遮蔽板表面を帯電させることで、浮遊するパーティクルをより吸着しやすくできる。
本発明の実施形態の仕切弁装置を適用したクラスターツールを説明する模式図。 図1に示す仕切弁装置IVを示す模式断面図。 (a)〜(c)は、弁体及び遮蔽板の一連の動作を示す図。 本発明の実施形態の変形例に係る遮蔽板を示す模式断面図。 本発明の実施形態の他の変形例に係る遮蔽板を示す模式断面図。
以下、図面を参照して、クラスターツールで構成された真空処理装置に組み付けられたものを例に、本発明の実施形態の仕切弁装置IVについて説明する。図1を参照して、SMは、真空処理装置たるスパッタリング装置である。スパッタリング装置SMは、処理すべき基板Wを保持する搬送ロボットRが配置される中央の搬送室Tと、この搬送室Tを囲むように配置される処理室C1,C2及びロードロック室L1,L2とを備える。これら搬送室T、処理室C1,C2及びロードロック室L1,L2は、図示省略の真空ポンプにより夫々真空引きできるようになっている。搬送ロボットRとしては、例えば、ロボットアーム11と、ロボットアーム11の先端に取り付けられて基板Wを保持するロボットハンド13とを有する公知のフロッグレッグ式のものを用いることができるため、ここでは詳細な説明を省略する。
搬送室Tと処理室C1,C2及びロードロック室L1,L2との間には、本実施形態の仕切弁装置IVが介設され、互いに連設される両室を隔絶できるようになっている。以下、図2及び図3も参照して、第1室を搬送室T、第2室を処理室C1とし、搬送室Tと処理室C1との間に介設される仕切弁装置IVについて説明する。仕切弁装置IVは弁箱20を有し、搬送室Tと処理室C1との連設方向に位置する弁箱20の壁面部分20a,20bに一対の透孔21a,21bが開設されている。弁箱20内には弁体22が設けられ、弁体22は透孔21bが設けられた壁面部分20bと対向する面22aにシール部材23としてのOリングを備える。Oリング23は、例えば、弁体22の面22aに設けた図示省略の凹溝に装着される。Oリング23としては、フッ素ゴムやパーフルオロエラストマー等のゴム製の公知のものを用いることができるため、ここでは詳細な説明を省略する。弁体22の底面22bには、弁箱20の底壁20cに開設された透孔を貫通する公知の駆動手段24の駆動軸24aが連結されている。駆動手段24を作動させることにより、弁体22が、図3(a)に示す如くOリング23を透孔21bの周縁部に圧接して透孔21bを閉塞する閉弁位置と、図2に示す如く透孔21bから離間して透孔21bを開放する開弁位置との間で移動自在となっている。弁箱20内には、弁体22の連設方向両側に位置させて透孔21bより大きな面積を持つ一対の遮蔽板25を弁体22の移動方向と同方向に移動自在に設けられている。詳細には、各遮蔽板25の底面には図示省略する駆動手段の駆動軸26が連結され、弁体22を閉弁位置から移動させるとき、遮蔽板25により透孔21bを遮蔽するようになっている。遮蔽板25としては、例えば、酸化アルミニウム等の多孔質材料により形成されたものを用いることができる。尚、Oリング23が圧接する弁箱20の壁面部分20bには格納空間27が形成され、この格納空間27に搬送室T側の遮蔽板25を格納できるようになっている。
次に、図2を参照して、処理室C1について説明する。処理室C1を画成する真空チャンバ30の底壁には、排気口30aが設けられ、この排気口30aに図示省略の真空ポンプに通じる排気管が接続され、処理室C1内を真空引きできるようになっている。真空チャンバ30の側壁にはガス源に通じるガス管31が接続され、このガス管31に介設された図示省略のマスフローコントローラにより、Ar等の希ガスからなるスパッタガスを処理室C1内に所定流量で導入できる。真空チャンバ30の天井部には、成膜しようとする薄膜の組成に応じて適宜選択されるターゲット32が配置され、ターゲット32の上面には、ボンディング材を介してCu等の金属製のバッキングプレート33が接合され、成膜時にターゲット32が冷却される。ターゲット32には、公知の構造を有するスパッタ電源E1からの出力が接続され、スパッタリング時、ターゲット32に直流電力が投入される。バッキングプレート33の上方には、ターゲット32の下面(スパッタ面)の下方空間に磁場を発生させる公知構造を有する磁石ユニット34が配置され、ターゲット32からスパッタ粒子を効率よくイオン化している。真空チャンバ30の底部には、ターゲット32に対向させてステージ35が配置され、基板Wがその成膜面を上側にして位置決め保持されるようにしている。また、処理室C1内には、上下の防着版36u,36dが配置され、真空チャンバ30の内壁面にスパッタ粒子が付着しないようにしている。
上記スパッタリング装置SMは、特に図示しないが、マイクロコンピュータやシーケンサ等を備えた公知の制御手段を有し、この制御手段により、搬送ロボットRの作動、スパッタ電源E1の稼働、後述する電源E2の稼働、弁体22用の駆動手段24の作動、遮蔽板25用の駆動手段の作動、マスフローコントローラの稼働や真空ポンプの稼働等を統括管理するようになっている。以下、上記スパッタリング装置SMを用いて基板W表面に薄膜を成膜する成膜方法について説明する。
先ず、大気中でロードロック室L1に基板Wを投入し、ロードロック室L1を所定圧力まで真空引きした後、搬送ロボットRによりロードロック室L1から搬送室Tに基板Wを搬送する。仕切弁装置IVの弁体22を開弁位置に移動させて、搬送ロボットRにより基板Wを搬送室Tから処理室C1内のステージ35上に搬送し、仕切弁装置IVの弁体22を閉弁位置に移動させる。次いで、処理室C1内にスパッタガスを導入し、スパッタ電源E1からターゲット32に電力投入することでプラズマを発生させ、ターゲット32からのスパッタ粒子を基板W表面に付着、堆積させて薄膜を成膜する。
ところで、成膜中、処理室C1と搬送室Tとを隔絶するため、閉弁位置の弁体22のOリング23が透孔21bの周縁部に圧接して固着する場合がある。基板Wに対する成膜が終了し、Oリング23が固着した状態で弁体22を閉弁位置から移動させると、Oリング23からパーティクルが飛散して浮遊する。
そこで、本実施形態では、図3(a)に示す閉弁位置から弁体22を移動させるのに先立ち、図3(b)に示すように透孔21a,21bを遮蔽する位置まで一対の遮蔽板25,25を上方に移動させる。このため、図3(c)に示すように弁体22を閉弁位置から移動させるときに、遮蔽板25,25によって透孔21a,21bが遮蔽され、Oリング23から飛散したパーティクルは遮蔽板25,25の間の空間に閉じこめられて浮遊する。これら遮蔽板25,25の間の空間で浮遊するパーティクルは、遮蔽板25,25に衝突して遮蔽板25,25の表面に吸着されたり、遮蔽板25,25への衝突を繰り返した後に弁箱20内に落下する。従って、Oリング23から飛散したパーティクルが透孔21a,21bを通って処理室C1や搬送室Tに入り込むことを可及的に抑制することができる。これにより、基板W表面へのパーティクルの付着を抑制することができる。
尚、弁体22が開弁位置に移動した後、または開弁位置に移動してから所定時間が経過した後、一対の遮蔽板25,25を下方に移動させて、搬送ロボットRにより基板Wを処理室C1から搬送室Tを介してロードロック室L2に搬送し、ロードロック室L2を大気圧までベントし、成膜済みの基板Wを取り出す。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、本発明の技術思想を逸脱しない範囲であれば、適宜変形が可能である。上記実施形態では、格納空間27に一方の遮蔽板25を格納しているが、格納空間を設けずに、搬送室Tに一方の遮蔽板25を設けてもよい。
また、上記実施形態では、弁箱20の壁面部分20bに格納空間27を形成しているが、弁箱20の壁面部分20aに格納空間を形成してもよい。この場合、閉弁位置では、壁面部分20aに開設された透孔21aの周縁部に弁体22のOリングが圧接するように構成される。
上記実施形態では、遮蔽板25として平板を例に説明したが、図4に示すように、弁体22側に位置する遮蔽板25,25の表面部分に複数の突条25aを設けてもよい。これによれば、遮蔽板の表面積を増加させることができる。
また、上記実施形態では、遮蔽板25として多孔質材料により形成されたものを例に説明したが、図5に示す遮蔽板250のように、シリコーンラバーや酸化アルミニウム等の絶縁物252で覆われた銅板等の金属板251で構成してもよい。この場合、金属板251に公知の電源E2からの出力を接続して、金属板251に所定の電圧を印加して遮蔽板250を帯電させることで、浮遊するパーティクルをより吸着しやすくできる。
上記実施形態では、シール部材23としてフッ素ゴムやパーフルオロエラストマー等のゴム製のOリングを例に説明したが、シール部材23の断面形状は円形に限られず、例えば、矩形やX形であってもよく、シール機能を有する公知形状のシール部材を用いることができる。また、シール部材23が弁体22に設けた凹溝に装着される場合に限らず、シール部材23と弁体22とが加硫接着されていてもよい。
IV…仕切弁装置、T…搬送室(第1室)、C1…処理室(第2室)、20…弁箱、21a,21b…透孔、22…弁体、23…Oリング(シール部材)、25,250…遮蔽板、25a…突条、251…金属板、252…絶縁物、27…格納空間、E2…電源。

Claims (4)

  1. 互いに連設される第1室と第2室との間に介設されて両室を仕切る仕切弁装置であって、
    第1室と第2室との連設方向に位置する壁面部分に一対の透孔が開設された弁箱を有し、弁箱内に、一方の透孔の周縁部に圧接するシール部材を備えて透孔を閉塞する閉弁位置と、透孔から離間して透孔を開放する開弁位置との間で移動自在な弁体が設けられるものにおいて、
    弁箱内に、弁体の連設方向両側に位置させて透孔より大きな面積を持つ一対の遮蔽板を弁体の移動方向と同方向に移動自在に設け、閉弁位置から弁体を移動させるとき、遮蔽板により透孔を遮蔽するように構成し
    弁体側に位置する遮蔽板の表面部分に複数の突条が設けられることを特徴とする仕切弁装置。
  2. 前記弁体のシール部材が圧接する前記弁箱の壁面部分に、一方の遮蔽板を格納する格納空間が形成されていることを特徴とする請求項1記載の仕切弁装置
  3. なくとも一方の遮蔽板が、多孔質材料により形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の仕切弁装置。
  4. 請求項1〜のいずれか1項記載の仕切弁装置であって、少なくとも一方の遮蔽板が絶縁物で覆われる金属板で構成されるものにおいて、
    前記金属板に電圧を印加する電源を更に備えることを特徴とする仕切弁装置。
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