JP6836310B2 - 印刷装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

印刷装置、その制御方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6836310B2
JP6836310B2 JP2020000514A JP2020000514A JP6836310B2 JP 6836310 B2 JP6836310 B2 JP 6836310B2 JP 2020000514 A JP2020000514 A JP 2020000514A JP 2020000514 A JP2020000514 A JP 2020000514A JP 6836310 B2 JP6836310 B2 JP 6836310B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
pages
received
copies
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020000514A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020062890A (ja
Inventor
康頼 金井
康頼 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2020000514A priority Critical patent/JP6836310B2/ja
Publication of JP2020062890A publication Critical patent/JP2020062890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6836310B2 publication Critical patent/JP6836310B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

本発明は、印刷装置、その制御方法、及びプログラムに関する。
近年の複写機や複合機等の印刷装置には、印刷内容を事前に確認するためのプレビュー画面が設けられている(特許文献1参照)。プレビュー画面には、例えば、印刷対象の各ページの画像、および部数やページ数などの印刷内容が表示されうる。
特開2015−39864号公報
印刷対象のページを複数部印刷する際、ホスト端末において複製処理が行われることがある。この場合、ホスト端末では、複製処理により複数のページが生成され、複数のページの印刷を指示するための印刷ジョブがホスト端末から印刷装置に送信される。しかしながら、このような印刷ジョブでは、例えば、1部における各ページの画像、1部におけるページ数および部数などの印刷内容が、プレビュー画面に正しく表示されないことがあった。つまり、プレビュー画面に表示される印刷内容と実際の印刷結果とが異なることがあった。
そこで、本発明は、プレビュー画面に印刷内容を正しく表示するために有利な印刷装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一側面としての印刷装置は、1セットのページ数と、前記1セットのページ数を超える複数セット分の画像データと、前記画像データの印刷部数とを受信する受信手段と、前記受信した画像データと前記1セットのページ数に基づき、印刷部数を求める手段と、前記受信した印刷部数を表示することなく、前記求め印刷部数を表示手段に表示する制御手段と、前記受信した画像データから1セットに相当する画像データを特定する特定手段と、を有し、前記制御手段は、前記求めた印刷部数とともに、前記受信した画像データのうち前記特定した画像データのプレビュー画像を前記表示手段に表示し、前記特定した画像データと異なるページの画像データのプレビュー画像を前記表示手段に表示しないことを特徴とする。
本発明の更なる目的又はその他の側面は、以下、添付図面を参照して説明される好ましい実施形態によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、例えば、プレビュー画面に印刷内容を正しく表示するために有利な印刷装置を提供することができる。
印刷装置のハードウェア構成の一例を示す図。 印刷装置のソフトウェアモジュールの構成例を示す図。 印刷ジョブのジョブデータの構成を説明するための図。 操作部のプレビュー画面に表示された印刷内容を示す図。 印刷装置で複製処理を行う場合と、ホスト端末で複製処理を行う場合とにおける従来のプレビュー表示を説明するための図。 一実施形態の印刷装置において実行される処理を示すフローチャート。 印刷内容をプレビュー画面に表示する工程を示すフローチャート。 印刷内容をプレビュー画面に表示する工程を示すフローチャート。 ジョブデータ、プレビュー画面に表示される印刷内容および印刷結果を示す図。 一実施形態の印刷装置において実行される処理を示すフローチャート。 グループ印刷に係る印刷内容をプレビュー表示する工程を示すフローチャート。 サブセットフィニッシングに係る印刷内容をプレビュー表示する工程を示すフローチャート。 ジョブデータ、プレビュー画面に表示される印刷内容および印刷結果を示す図。 印刷処理を示すフローチャート。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施の形態について説明する。なお、各図において、同一の部材ないし要素については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
<第1実施形態>
本発明に係る第1実施形態の印刷装置100について説明する。まず、第1実施形態の印刷装置100の装置構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、印刷装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。
CPU101は、システムバス108を介して印刷装置100の各部を制御するとともに、記憶装置に格納されたプログラムを実行する。CPU101は、例えば、HDD104に格納されたプログラムを実行することにより印刷装置100の機能(ソフトウェア構成)および後述のフローチャートに係る処理を実現する。
RAM103は、印刷装置100の印刷動作における一時記憶領域およびワークメモリとして利用されうる。HDD104は、大容量の記憶装置であり、CPU101により実行される各種制御プログラムを格納しうる。HDD104は、処理されるデータの一時的な記憶領域や蓄積印刷データの保存領域等としても利用されうる。また、ROM106は、印刷装置100の起動処理プログラムが格納された記憶装置である。ここで、RAM103、HDD104およびROM106はそれぞれ、記憶部の一例である。
ネットワークI/Fは、外部ネットワークを介してホスト端末(ホストコンピュータ)等の他の装置と通信を行うインターフェースである。また、エンジンI/Fは、プリンタエンジン107と通信を行うとともに、プリンタエンジン107を制御する。また、プリンタエンジン107は、例えば電子写真技術やインクジェット画像形成技術を用いて画像をシートに印刷する処理を行う(印刷処理を行う)とともに、フィニッシング処理(例えばステイプル)を行う。
操作部109は、印刷装置100の状態を表示したり、印刷装置100に対するユーザからの指示に関する入力を受け付けたりすることができるユーザインターフェースである。操作部109は、印刷内容を事前に確認するためのプレビュー画面を有し、プレビュー画面には、例えば、印刷対象の各ページの画像、および部数やページ数などの印刷内容が表示されうる。また、プレビュー画面には、例えば、ユーザからの指示入力が行われるように、タッチパネルなどが設けられてもよい。
次に、印刷装置100のソフトウェア構成等について、図2を参照しながら説明する。図2は、印刷装置100のソフトウェアモジュールの構成例を示す図である。ソフトウェアモジュールの各々は、例えば、CPU101がHDD104やROM106に格納されたプログラムをRAM103に展開して実行することにより実現されうる。
ジョブコントローラ200は、他のソフトウェアモジュールの各々を統括的に制御し、制御の主幹的な役割を担う。ジョブ受信部201は、ネットワークI/F102を介してホスト端末から印刷ジョブを受信し、蓄積領域204に保存する。ここで、蓄積領域204は、RAM103に設けられてもよいし、HDD104に設けられてもよい。
ジョブ設定解析部202は、受信した印刷ジョブを解析し、ジョブ管理部207に通知する。ジョブ管理部207は、蓄積領域204に保存された複数の印刷ジョブの各々について、ジョブ設定、ジョブデータ、ページデータ、およびプレビュー画像を管理する。PDL処理部203は、受信した印刷ジョブに含まれるPDLデータをページごとに解釈し、ジョブ設定に応じてレンダリングを行ってページデータを生成する。生成されたページデータは、蓄積領域204に保存される。
ページデータ送信部205は、蓄積領域204に保存されたページデータをページスプーラ206に保存し、保存されたページデータをプリンタエンジン107に送信する。ここで、ページデータ送信部205は、ページスプーラ206を介さずに、ページデータをプリンタエンジン107に直接送信するように構成されていてもよい。また、ページスプーラ206は、RAM103に設けられてもよいし、HDD104に設けられてもよい。
複製処理部208は、ジョブ設定における部数設定に2以上の値が設定されている場合に、印刷ジョブのPDLデータにおける各ページを複製する処理を行う。プレビュー画像生成部209は、受信した印刷ジョブのPDLデータにおける各ページについてプレビュー画像を生成し、蓄積領域204に格納する。プレビュー表示部210は、ジョブ設定解析部202で解析されたジョブ設定(部数など)と、プレビュー画像生成部209で生成された各ページのプレビュー画像とを操作部109のプレビュー画面に表示する(プレビュー表示する)。また、ページ順判断部211は、受信した印刷ジョブのPDLデータにおける複数のページの配列タイプを判断する。例えば、ページ順判断部211は、PDLデータにおける複数のページの配列が、コレート印刷を行うための配列か、グループ印刷を行うための配列か、もしくはそれ以外の配列かを判断する。
ここで、印刷装置100が受信する印刷ジョブのジョブデータの構成、および操作部109のプレビュー画面に表示される印刷内容について、図3および図4をそれぞれ参照しながら説明する。図3は、印刷ジョブのジョブデータ300の構成を説明するための図である。ジョブデータ300は、例えば、ジョブ設定301とPDLデータ302とを含みうる。ジョブ設定301は、ジョブ全体に関わる印刷設定が記述されており、例えば、部数や、フィニッシング処理を行うべき1セットのページ数、フィニッシング処理の種類などの情報を含みうる。PDLデータ302は、印刷対象のページのデータがPDL形式で記述されている。また、図4は、操作部109のプレビュー画面に表示された印刷内容400を示す図である。操作部109のプレビュー画面では、例えば、1部における各ページのプレビュー画像が左側の画像表示部401に表示され、ジョブ設定解析部202で解析されたジョブ設定が右側の設定表示部402に表示されうる。
ところで、印刷対象のページを複数部印刷する際、印刷装置において複製処理が行われる場合と、ホスト端末において複製処理が行われる場合とがある。ホスト端末において複製処理が行われる場合、ホスト端末での複製処理により複数のページが生成され、1以上のページを複数部含む複数のページの印刷を指示するための印刷ジョブがホスト端末から印刷装置に送信される。しかしながら、ホスト端末から送信された印刷ジョブでは、例えば、1部における各ページの画像、1部におけるページ数および部数などの印刷内容がプレビュー画面に正しく表示されないことがあった。つまり、プレビュー画面に表示される印刷内容と実際の印刷結果とが異なることがあった。
ここで、印刷装置で複製処理を行う場合と、ホスト端末で複製処理を行う場合とにおける従来のプレビュー表示について、図5を参照しながら説明する。以下の説明においては、3ページの文書データを2部印刷し、1部(1セット)ごとにフィニッシング処理(例えばステイプル)を行う例について説明する。
まず、印刷装置で複製処理を行う場合について説明する。図5(a)は、印刷装置で複製処理を行う場合のジョブデータ501、プレビュー画面に表示される印刷内容502および印刷結果503を示す図である。この場合、印刷装置には、図5(a)の左図に示すように、3ページ分のPDLデータと、部数が「2」に設定されたジョブ設定とを含むジョブデータ501(印刷ジョブ)が送信される。従来の印刷装置では、受信したジョブデータ501におけるPDLデータとジョブ設定とがそのままプレビュー画面に表示される。そのため、プレビュー画面に表示された印刷内容502には、図5(a)の中央図に示すように、1部に相当する3ページ分のプレビュー画像と、「部数:2」、「ページ数:3」および「フィニッシング処理:ステイプル」のジョブ設定とが示されうる。また、印刷装置は、PDL処理部203においてPDLデータのレンダリングを行い、複製処理部208において2部に複製した後、部ごとにステイプル処理を行って出力する。図5(a)の右図は、印刷装置から出力された実際の印刷結果503を示している。このように印刷装置で複製処理を行う場合では、ジョブデータ501おけるPDLデータとジョブ設定とをそのままプレビュー画面に表示しても、プレビュー画面に表示された印刷内容502と実際の印刷結果503とを一致させることができる。
次に、ホスト端末で複製処理を行う場合について説明する。図5(b)は、ホスト端末で複製処理を行う場合のジョブデータ504、プレビュー画面に表示される印刷内容505および印刷結果506を示す図である。この場合、印刷装置には、図5(b)の左図に示すように、6ページ分のPDLデータと、部数が「1」に設定されたジョブ設定とを含むジョブデータ504(印刷ジョブ)が送信されうる。また、ジョブデータ504には、フィニッシング処理を行うべき1セットのページ数(1部のページ数)が設定されうる。
従来の印刷装置では、上述したように、受信したジョブデータ504におけるPDLデータとジョブ設定とがそのままプレビュー画面に表示される。そのため、プレビュー画面に表示された印刷内容505には、図5(b)の中央図に示すように、2部に相当する6ページ分のプレビュー画像と、「部数:1」、「ページ数:6」および「フィニッシング処理:ステイプル」のジョブ設定とが示されうる。このような印刷内容506の表示は、6ページを1セットとしてフィニッシング処理(ステイプル)を行うこと(507)を表している。しかしながら、ジョブデータ504にはフィニッシング処理を行うべき1セット(1部)のページ数が設定されているため、実際には、3ページを1セットとしてフィニッシング処理が行われた印刷結果506となる。このように、ホスト端末で複製処理を行う場合では、プレビュー画面に表示される印刷内容505と実際の印刷結果506とが異なること、即ち、プレビュー画面に印刷内容505が正しく表示されないことがあった。
そこで、第1実施形態の印刷装置100は、フィニッシング処理を行うべき1セットのページ数(1部のページ数)を示す情報が印刷ジョブに含まれている場合、PDLデータにおける複数のページのページ数と当該情報に基づいて部数を決定する。そして、決定した部数と1部における各ページのプレビュー画像とを印刷内容としてプレビュー画面に表示する。これにより、印刷装置100は、プレビュー画面に表示された印刷内容と実際の印刷結果とが異なることを低減することができる。
以下に、第1実施形態の印刷装置100において実行される処理について、図6を参照しながら説明する。図6は、第1実施形態の印刷装置100において実行される処理を示すフローチャートである。なお、以下で説明する処理は、CPU101がHDD104、ROM106等に予め格納された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
S11では、印刷装置100は、受信した印刷ジョブの解析をジョブ設定解析部202で行い、解析結果をジョブ管理部207に通知する。S12では、印刷装置100は、印刷ジョブの解析結果から、1セット(1部)のページ数を示す情報がジョブ設定に含まれているか否かを判断する。当該情報がジョブ設定に含まれていないと判断された場合にはS13に進む。
S13では、印刷装置100(プレビュー表示部210)は、受信した印刷ジョブのジョブ設定を印刷内容としてそのままプレビュー画面に表示する(プレビュー表示する)。ここで、S13における詳細な工程について図7を参照しながら説明する。図7は、印刷ジョブのジョブ設定を印刷内容としてそのままプレビュー表示する工程を示すフローチャートである。なお、以下で説明する処理は、CPU101がHDD104、ROM106等に予め格納された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
S13−1では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブ(ジョブデータ)のジョブ設定に設定された部数を、プレビュー画面における「部数」の表示欄にそのまま表示する。S13−2では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブ(ジョブデータ)におけるPDLデータのページ数を、プレビュー画面における「ページ数」の表示欄にそのまま表示する。S13−3では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブにおけるPDLデータの全てのページについて、プレビュー画像生成部209で生成されたプレビュー画像をプレビュー画面に表示する。
一方、S12において、1セットのページ数を示す情報がジョブ設定に含まれていると判断された場合にはS14に進む。S14では、印刷装置100(プレビュー表示部210)は、1セットのページ数を示す情報に基づいて部数などの印刷内容を決定し、決定した印刷内容をプレビュー画面に表示する(情報から求めた印刷内容をプレビュー表示する)。ここで、S14における詳細な工程について図8を参照しながら説明する。図8は、1セットのページ数を示す情報に基づいて求められた印刷内容をプレビュー表示する工程を示すフローチャートである。なお、以下で説明する処理は、CPU101がHDD104、ROM106等に予め格納された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
S14−1では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブ(ジョブデータ)に含まれるPDLデータのページ数とジョブ設定に設定された1セットのページ数とを取得する。そして、プレビュー表示部210は、「PDLデータのページ数÷1セットのページ数」を計算し、得られた値をプレビュー画面における「部数」の表示欄に表示する。S14−2では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブに設定された1セットのページ数を取得し、取得した1セットのページ数をプレビュー画面における「ページ数」の表示欄に表示する。S14−3では、プレビュー表示部210は、PDLデータにおける複数のページの中から1セットのページ数分だけ連続するページを抽出し、抽出したページのプレビュー画像を1部における各ページのプレビュー画像としてプレビュー画面に表示する。
このようにS12およびS14の工程を行うことにより、ホスト端末で複製処理が行われた場合であっても、プレビュー画面に印刷内容を正しく表示することができる。例えば、図9の左図に示すように、6ページ分のPDLデータと、部数が「1」に設定されたジョブ設定とを含むジョブデータ901を受信した場合を想定する。このジョブデータ901には、フィニッシング処理を行うべき1セット(1部)のページ数を示す情報が含まれている。この場合、本実施形態の印刷装置100は、S14の工程を経ることにより、図9の中央図および右図に示すように、プレビュー画面に表示される印刷内容902と実際の印刷結果903とを一致させることができる。
図6のフローチャートに戻り、S15では、印刷装置100は、ユーザからの印刷指示を待つ。例えば、ユーザは、S13またはS14を経てプレビュー画面に表示された印刷内容を確認し、プレビュー画面に表示された印刷内容が所望の印刷内容と一致していれば、操作部109を介して印刷指示を印刷装置100に供給する。ユーザから印刷指示が供給された場合にはS16に進む。S16では、印刷装置100は、プリンタエンジン107によって印刷処理およびフィニッシング処理を行い、印刷ジョブを終了する。
<第2実施形態>
印刷対象のページを複数部印刷する方法には、コレート印刷とグループ印刷とがある。コレート印刷とは、例えば、N枚のページ(1以上のページ)をM部印刷する場合、1ページ目、2ページ目・・・Nページ目の順での印刷をM回繰り返す印刷方法のことをいう。一方で、グループ印刷とは、1ページ目の印刷をM回行い、2ページ目の印刷をM回行い、・・・Nページ目の印刷をM回行う印刷方法のことをいう。
第1実施形態では、受信した印刷ジョブにおける複数のページの配列が、コレート印刷を行うための配列である場合について説明した。しかしながら、当該複数のページの配列が、グループ印刷を行うための配列である場合もありうる。そのため、第2実施形態では、受信した印刷ジョブにおける複数のページの配列タイプをページ順判断部211によって判断する。そして、プレビュー画面にプレビュー画像を表示するページの抽出方法を、ページ順判断部211により判断された複数のページの配列タイプに応じて変更する。図10は、第2実施形態の印刷装置100において実行される処理を示すフローチャートである。ここで、図10のS21〜S23の工程は、図6のS11〜S13の工程と同様であるため、ここでは説明を省略する。なお、以下で説明する処理は、CPU101がHDD104、ROM106等に予め格納された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
S24では、印刷装置100は、ページ順判断部211において、PDLデータにおける複数のページの配列タイプを判断する。具体的には、ページ順判断部211は、PDLデータにおける複数のページの配列が、コレート印刷を行うための配列か、グループ印刷を行うための配列か、もしくはそれ以外の配列かを判断する。ページ順判断部211は、例えば、複数のページの各々におけるストリームデータを比較することにより配列タイプを判断してもよいし、複数のページの各々におけるサムネイル画像を比較することにより配列タイプを判断してもよい。
S24において、PDLデータにおける複数のページの配列がコレート印刷を行うための配列(図中では「コレート」と称する)であると判断された場合にはS25に進む。S25では、印刷装置100(プレビュー表示部210)は、上述した図8のフローチャートに従って、コレート印刷に係る印刷内容をプレビュー画面に表示する。
S24において、PDLデータにおける複数のページの配列がグループ印刷を行うための配列(図中では「グループ」と称する)であると判断された場合にはS26に進む。S26では、印刷装置100(プレビュー表示部210)は、図11のフローチャートに従って、グループ印刷に係る印刷内容をプレビュー画面に表示する。図11は、グループ印刷に係る印刷内容をプレビュー表示する工程を示すフローチャートである。なお、以下で説明する処理は、CPU101がHDD104、ROM106等に予め格納された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
S26−1では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブ(ジョブデータ)に設定された1セットのページ数を取得し、取得した1セットのページ数をプレビュー画面における「部数」の表示欄に表示する。S26−2では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブに含まれるPDLデータのページ数とジョブ設定に設定された1セットのページ数とを取得する。そして、プレビュー表示部210は、「PDLデータのページ数÷1セットのページ数」を計算し、得られた値をプレビュー画面における「ページ数」の表示欄に表示する。S26−3では、プレビュー表示部210は、PDLデータにおける複数のページの中から1セットのページ数ごとにページを抽出し、抽出したページのプレビュー画像を1部における各ページのプレビュー画像としてプレビュー画面に表示する。
例えば、図13(a)の左図に示すように、グループ印刷が行われるように配列された6ページ分のPDLデータと、部数が「1」に設定されたジョブ設定とを含むジョブデータ1301を受信した場合を想定する。このジョブデータ1301には、フィニッシング処理を行うべき1セットのページ数を示す情報が含まれている。この場合、本実施形態の印刷装置は、S26の工程を経ることにより、図13(a)の中央図および右図に示すように、プレビュー画面に表示される印刷内容1302と実際の印刷結果1303とを一致させることができる。
また、S24において、PDLデータにおける複数のページの配列がコレート印刷のための配列でもグループ印刷のための配列でもないと判断された場合(サブセットフィニッシングの場合)は、S27に進む。S27では、印刷装置100(プレビュー表示部210)は、図12のフローチャートに従って、サブセットフィニッシングに係る印刷内容をプレビュー画面に表示する。図12は、サブセットフィニッシングに係る印刷内容をプレビュー表示する工程を示すフローチャートである。なお、以下で説明する処理は、CPU101がHDD104、ROM106等に予め格納された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
S27−1では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブ(ジョブデータ)のジョブ設定に設定された部数を、プレビュー画面における「部数」の表示欄にそのまま表示する。S27−2では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブ(ジョブデータ)におけるPDLデータのページ数を、プレビュー画面における「ページ数」の表示欄にそのまま表示する。S27−3では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブのジョブ設定に設定された1セットのページ数を取得し、取得した1セットのページ数をプレビュー画面に表示する(図13(b)の中央図における「3ページごと」の表示)。これは、1セットのページ数ごとにフィニッシング処理(例えばステイプル)を行うことをユーザに明示するためである。S27−4では、プレビュー表示部210は、印刷ジョブにおけるPDLデータの全てのページについて、プレビュー画像生成部209で生成されたプレビュー画像をプレビュー画面に表示する。
例えば、図13(b)の左図に示すように、互いに異なる6ページ分のPDLデータと、部数が「1」に設定されたジョブ設定とを含むジョブデータを受信した場合を想定する。このジョブデータには、フィニッシング処理を行うべき1セットのページ数を示す情報が含まれている。この場合、本実施形態の印刷装置100では、図13(b)の中央図に示す印刷内容1305がプレビュー画面に表示され、図13(b)の右図に示すように3ページごとにフィニッシング処理(ステイプル)が行われる。即ち、プレビュー画面に表示される印刷内容1305と実際の印刷結果1306とを一致させることができる。
図10のフローチャートに戻り、S28では、印刷装置100は、ユーザからの印刷指示を待つ。例えば、ユーザは、プレビュー画面に表示された印刷内容を確認し、プレビュー画面に表示された印刷内容が所望の印刷内容と一致していれば、操作部109を介して印刷指示を印刷装置100に供給する。ユーザから印刷指示が供給された場合にはS29に進む。S29では、印刷装置100は、プリンタエンジン107によって印刷処理およびフィニッシング処理を行い、印刷ジョブを終了する。
<第3実施形態>
PDLデータにおける複数のページの配列が、コレート印刷またはグループ印刷を行うための配列である場合には、1部における各ページのみに対してレンダリングを行い、レンダリングを行ったページに対し印刷装置100で複製処理を行うことが好ましい。これは、ホスト端末での複製処理によって生成された複数のページの全てに対してレンダリングを行うことよりも、印刷速度を向上させることができるからである。以下に、図10のS29に係る印刷処理について、図14を参照しながら説明する。図14は、印刷処理を示すフローチャートである。ここで、印刷装置100は、印刷対象のページの複製処理を行う能力を有しているものとする。なお、以下で説明する処理は、CPU101がHDD104、ROM106等に予め格納された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
S29−1では、印刷装置100は、受信した印刷ジョブのPDLデータにおける複数のページの配列が、コレート印刷を行うための配列か、グループ印刷を行うための配列か、もしくはそれ以外の配列かを判断する。例えば、印刷装置100は、複数ページの配列タイプを判断するにあたり、図10のS24における判断結果を参照してもよい。
S29−1において、PDLデータにおける複数のページの配列がコレート印刷のための配列であると判断された場合にはS29−2に進む。S29−2では、印刷装置100は、上述のS25(S14−3)において抽出されたページに対してレンダリングを行う。なお、印刷装置100は、S25において抽出されたページを用いずに、1セットのページ数を示す情報に基づいて、PDLデータにおける複数ページの中から1セットのページ数分だけ連続するページを再度抽出してもよい。また、S29−3では、印刷装置100は、レンダリングが行われたページを部数分だけ複製し、印刷処理を実行する。ここで、「部数」とは、上述のS25(S14−1)において「PDLデータのページ数÷1セットのページ数」によって算出された値を示す。
一方、S29−1において、PDLデータにおける複数のページの配列がグループ印刷のための配列であると判断された場合にはS29−4に進む。S29−4では、印刷装置100は、上述のS26(S26−3)において抽出されたページに対してレンダリングを行う。なお、印刷装置100は、S26において抽出されたページを用いずに、1セットのページ数を示す情報に基づいて、PDLデータにおける複数のページの中から1セットのページ数ごとにページを再度抽出してもよい。また、S29−5では、印刷装置100は、レンダリングが行われたページを部数分だけ複製し、印刷処理を実行する。ここで、「部数」とは、「1セットのページ数」を示す。
また、S29−1において、PDLデータにおける複数のページの配列が、コレート印刷のための配列でも、グループ印刷のための配列でもないと判断された場合にはS29−6に進む。S29−6では、印刷装置は、PDLデータにおける複数ページの全てに対してレンダリングを行う。そして、S29−7では、印刷装置100は、レンダリングが行われたページの印刷処理を実行する。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されないことはいうまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
100:印刷装置、101:CPU、107:プリンタエンジン、109:操作部、201:ジョブ受信部、209:プレビュー画像生成部、210:プレビュー表示部

Claims (17)

  1. 1セットのページ数と、前記1セットのページ数を超える複数セット分の画像データと、前記画像データの印刷部数とを受信する受信手段と、
    前記受信した画像データと前記1セットのページ数に基づき、印刷部数を求める手段と、
    前記受信した印刷部数を表示することなく、前記求め印刷部数を表示手段に表示する制御手段と、
    前記受信した画像データから1セットに相当する画像データを特定する特定手段と、
    を有し、
    前記制御手段は、前記求めた印刷部数とともに、前記受信した画像データのうち前記特定した画像データのプレビュー画像を前記表示手段に表示し、前記特定した画像データと異なるページの画像データのプレビュー画像を前記表示手段に表示しないことを特徴とする印刷装置。
  2. 前記受信した画像データのページ配列を解析する解析手段をさらに有し、
    前記特定手段は、前記解析したページ配列に基づき、前記1セットに相当する画像データを特定することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記解析手段は、前記受信した画像データのページ配列がコレート印刷かグループ印刷かを判定することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 前記受信した印刷部数は1部であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の印刷装置。
  5. 前記印刷部数を求める手段は、前記受信手段受信した画像データのページ数を前記1セットのページ数で割ることで印刷部数を求めることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の印刷装置。
  6. 前記印刷部数を求める手段は、前記1セットのページ数受信した場合、前記画像データと前記1セットのページ数に基づき印刷部数を求め、前記1セットのページ数受信していない場合、印刷部数を求める処理を行わないことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の印刷装置。
  7. 前記受信手段は、前記1セットのページ数を受信することなく、画像データを受信することができ
    前記制御手段は、記1セットのページ数を受信した場合、前記受信した印刷部数ではなく、前記求め印刷部数を前記表示手段に表示し、記1セットのページ数を受信しなかった場合、前記受信した印刷部数を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の印刷装置。
  8. 前記受信した画像データに基づく画像印刷した用紙に対して、前記1セットのページ数に基づき1セット毎に後処理をする後処理手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の印刷装置。
  9. 前記複数セット分の画像データは、1セットに相当する画像データが繰り返された画像データであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の印刷装置。
  10. 前記受信した画像データに基づく画像を印刷する印刷手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の印刷装置。
  11. 画像データと、前記画像データの印刷部数とを受信する受信手段と、
    前記受信手段がさらに前記画像データに含まれる1セットの画像データのページ数を受信したか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段が前記1セットの画像データのページ数を受信したと判定した場合、前記受信した画像データのページ数と前記1セットの画像データのページ数とに基づき、印刷部数を求めて、前記受信した印刷部数を表示することなく前記求めた印刷部数を表示手段に表示し、
    前記判定手段が前記1セットの画像データのページ数を受信していないと判定した場合、前記受信した印刷部数を前記表示手段に表示する制御手段と、を有し、
    前記制御手段は、前記判定手段が前記1セットの画像データのページ数を受信したと判定した場合、前記受信した画像データから1セットに相当する画像データのプレビュー画像を表示し、前記1セットに相当する画像データと異なるページの画像データを表示せず、
    前記判定手段が前記1セットの画像データのページ数を受信していないと判定した場合、前記受信した画像データの全ページのプレビュー画像を表示することを特徴とする印刷装置。
  12. 前記制御手段は、前記1セットの画像データを受信した場合、前記受信した画像データを複製することなく印刷し、前記1セットのページ数を受信していない場合、前記受信した画像データを前記受信した印刷部数分印刷することを特徴とする請求項11に記載の印刷装置。
  13. 1セットのページ数と、前記1セットのページ数を超える複数部数分の画像データと、印刷部数とを受信する受信工程と、
    前記受信した画像データと前記1セットのページ数に基づき、印刷部数を求める工程と、
    前記受信した画像データから1セットに相当する画像データを特定する工程と、
    記受信した印刷部数を表示することなく、前記求め印刷部数を表示し、前記画像データのうち前記特定した画像データと異なる画像データのプレビュー画像を表示することなく、前記特定した画像データのプレビュー画像を表示する表示工程と、を有することを特徴とする印刷装置の制御方法。
  14. 前記受信した印刷部数が1部であることを特徴とする請求項13に記載の印刷装置の制御方法。
  15. 前記印刷部数を求める工程において、前記受信された画像データのページ数を前記1セットのページ数で割ることにより印刷部数を求めることを特徴とする請求項13または14に記載の印刷装置の制御方法。
  16. 前記受信工程は、1セットのページ数を受信することなく、画像データを受信することができ、
    前記表示工程は、前記受信工程において前記1セットのページ数受信した場合、前記受信した印刷部数ではなく、前記求め印刷部数を表示し、前記受信工程において前記1セットのページ数受信なかった場合、前記受信した印刷部数を表示することを特徴とする請求項13乃至15のいずれか一項に記載の印刷装置の制御方法。
  17. 請求項13乃至16のいずれか一項に記載の印刷装置の制御方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム。
JP2020000514A 2020-01-06 2020-01-06 印刷装置、その制御方法、及びプログラム Active JP6836310B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020000514A JP6836310B2 (ja) 2020-01-06 2020-01-06 印刷装置、その制御方法、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020000514A JP6836310B2 (ja) 2020-01-06 2020-01-06 印刷装置、その制御方法、及びプログラム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015194400A Division JP2017065128A (ja) 2015-09-30 2015-09-30 印刷装置、その制御方法、およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020062890A JP2020062890A (ja) 2020-04-23
JP6836310B2 true JP6836310B2 (ja) 2021-02-24

Family

ID=70388076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020000514A Active JP6836310B2 (ja) 2020-01-06 2020-01-06 印刷装置、その制御方法、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6836310B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11165455A (ja) * 1997-10-03 1999-06-22 Minolta Co Ltd コンピュータによるプリント制御方法およびプリント制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、ならびにプリント制御装置
JP2004013204A (ja) * 2002-06-03 2004-01-15 Canon Inc 印刷制御システム及び印刷制御方法
JP2011061470A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Murata Machinery Ltd 画像形成装置
JP2012106453A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 情報処理装置、画像形成装置及び情報処理方法
US9019534B2 (en) * 2011-12-15 2015-04-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus and image forming method involving reuse function
JP2014048891A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Toshiba Corp サーバ装置、サーバ装置用プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020062890A (ja) 2020-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8599431B2 (en) Print-data processing apparatus and print-data processing method
JP5159484B2 (ja) 情報処理装置、画像形成装置と後処理装置の制御方法、コンピュータプログラム
US10261737B1 (en) Print management method, apparatus, and computer-readable medium
JP2008084325A (ja) カラーおよび白黒混合ドキュメントを印刷するためのプリントショップ管理方法および装置
JP5597088B2 (ja) 印刷システム、印刷システムの制御方法、プログラム
JP4764061B2 (ja) 画像形成装置および画像形成方法および画像形成プログラムおよび印刷システム
JP2008059034A (ja) 印刷装置、及びプログラム
JP2004310213A (ja) 印刷管理システムおよびこれに用いられるプログラム並びに印刷管理方法
JP5754174B2 (ja) 印刷管理プログラム、印刷管理装置、印刷管理方法及び印刷システム
KR20110074817A (ko) 인쇄 장치 및 인쇄 장치의 제어 방법
US11683424B2 (en) Printing apparatus that displays a determined plurality of sets of image data, a method of controlling the printing apparatus, and a non-transitory computer-readable storage medium
JP6836310B2 (ja) 印刷装置、その制御方法、及びプログラム
JP2007156903A (ja) 印刷システム及びその制御方法、コンピュータプログラム、記憶媒体
JP4047031B2 (ja) 印刷制御装置及び方法
JPH11165455A (ja) コンピュータによるプリント制御方法およびプリント制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、ならびにプリント制御装置
US8836979B2 (en) Printing management program, printing management apparatus, printing management method, and printing system
JP2003320740A5 (ja)
US8531708B2 (en) Bookbinding printing system in which a plurality of bound products are generated by a single job
JP5358519B2 (ja) 画像形成システム
JP2010049345A (ja) 印刷システム
JP4296948B2 (ja) 画像形成支援装置
JP2007069534A (ja) 画像形成装置
JPH11353143A (ja) プリントデータ変換方法、その方法のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、およびプリントデータ変換装置、並びにプリントデータ判別方法
JP2009151697A (ja) 印刷システム及びサーバ装置
JP2024033990A (ja) 情報処理システムおよびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200316

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201222

TRDD Decision of grant or rejection written
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20210103

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210203

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6836310

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151