JP6834650B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
近年、タッチパネルディスプレイで文書の操作が可能な情報処理装置が提案されている(例えば、非特許文献1参照。)。
非特許文献1に記載された情報処理装置は、折り曲げ可能な構成を有しており、情報処理装置の曲げ具合により表示されている文書のページをめくる速度を調整することができる。
Proceedings of the 16th ACM international conference on Multimedia. ACM, 2008. p. 793-796
本発明の課題は、ユーザが複数のページからなる文書等の表示対象を閲覧する際に、目視で表示面の縁等の予め定められた位置を確認しなくとも、表示対象の表示内容を連続的に変化させることができる情報処理装置及びプログラムを提供することにある。
[1]表示対象を表示する表示面と、
前記表示面に対する操作に基づく2つの接触点のうち少なくとも一方が移動した場合に、移動前の前記つの接触点がなす線分に対する移動後の前記つの接触点がなす線分の傾斜を検出する検出手段と、
検出された前記線分の傾斜に応じて、前記表示対象の表示内容を連続的に変化させて表示する制御を行う表示制御手段と、を備え、
前記検出手段が前記2つの接触点を含む3つの接触点を検出したとき、前記表示制御手段は、前記3つの接触点を通る第1の円を、前記第1の円の直径を前記線分の長さの変化に応じて変更して表示するとともに、前記第1の円と同心円状に、長さが変更される前の前記線分の長さを直径とする第2の円を表示する制御を行う、情報処理装置。
]前記表示制御手段は、前記表示内容の変化として、前記表示対象を構成する複数の要素のうち、前記表示面に表示する要素を変更する、前記[1]に記載の情報処理装置。
]前記表示面に複数の前記要素を表示しているとき、前記表示制御手段は、前記表示内容の変化として、前記複数の要素の一部又は全部を変更する、前記[]に記載の情報処理装置。
]前記表示制御手段は、前記表示内容の変化として、注目する前記要素を示す情報を変更する、前記[]に記載の情報処理装置。
]前記表示制御手段は、前記検出手段が予め定められた時間、前記表示面に対する操作を検出しない場合に、前記注目する要素を拡大して表示する、前記[]に記載の情報処理装置。
]前記表示制御手段は、前記表示内容の変化として、前記表示面に一度に表示する、前記表示対象を構成する要素の表示数を変更する、前記[1]から[]の何れか1つに記載の情報処理装置。
]前記検出手段は、前記つの接触点間の線分の長さの変化をさらに検出し、
前記表示制御手段は、前記表示内容を変化させる際に、前記線分の長さの変化に応じて、前記表示面に表示されている前記要素の表示数を変化させて表示する制御を行う、前記[]に記載の情報処理装置。
]前記検出手段は、前記線分の傾斜角度をさらに検出し、
前記表示制御手段は、前記傾斜角度に応じた移動速度で前記表示内容を変化させて表示する制御を行う、前記[1]から[]の何れか1つに記載の情報処理装置。
]前記検出手段は、前記線分の傾斜方向をさらに検出し、
前記表示制御手段は、前記傾斜方向に応じた方向に前記表示内容を連続的に変化させて表示する制御を行う、前記[1]から[]の何れか1つに記載の情報処理装置。
10]コンピュータを、表示対象を表示する表示面に対する操作に基づく2つの接触点のうち少なくとも一方が移動した場合に、移動前の前記つの接触点がなす線分に対する移動後の前記つの接触点がなす線分の傾斜を検出する検出手段と、
検出された前記線分の傾斜に応じて、前記表示対象の表示内容を連続的に変化させて前記表示面に表示する制御を行う表示制御手段として、機能させるためのプログラムであって、
前記検出手段が前記2つの接触点を含む3つの接触点を検出したとき、前記表示制御手段は、前記3つの接触点を通る第1の円を、前記第1の円の直径を前記線分の長さの変化に応じて変更して表示するとともに、前記第1の円と同心円状に、長さが変更される前の前記線分の長さを直径とする第2の円を表示する制御を行う、プログラム。
請求項1、10に係る発明によれば、ユーザが複数のページからなる文書等の表示対象を閲覧する際に、目視で表示面の縁等の予め定められた位置を確認しなくとも、ユーザが少なくとも2つの接触点を通る線を傾斜させることで、表示対象の表示内容を連続的に変化させることができる
求項に係る発明によれば、ユーザが目視で表示面の縁等の予め定められた位置を確認しなくとも、表示対象を構成する複数の要素のうち表示する要素の一部又は全部を変更することができる。
請求項に係る発明によれば、ユーザが目視で表示面の縁等の予め定められた位置を確認しなくとも、注目する要素を示す情報を変更することができる。
請求項に係る発明によれば、ユーザが目視で表示面の縁等の予め定められた位置を確認しなくとも、注目する要素を拡大して表示することができる。
請求項に係る発明によれば、ユーザが目視で表示面の縁等の予め定められた位置を確認しなくとも、一度に表示する表示対象のうちの要素の表示数を変更することができる
求項に係る発明によれば、ユーザが目視で表示面の縁等の予め定められた位置を確認しなくとも、傾斜角度に応じた移動速度で表示対象を連続的に変化させることができる。
請求項に係る発明によれば、ユーザが目視で表示面の縁等の予め定められた位置を確認しなくとも、傾斜方向に応じた方向に表示対象を連続的に変化させることができる
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理装置の概略の構成例を示す図である。 図2は、図1に示す情報処理装置の制御系の一例を示すブロック図である。 図3(a)〜(f)は、文書のページ数を連続的に変化させる操作の一例を示す図である。 図4(a)〜(c)は、ページ切替操作の一例を示す図である。 図5(a)〜(c)は、ページ切替操作の別の一例を示す図である。 図6は、傾斜角度とページの切り替えとの関係を説明する図であり、(a)は傾斜角度の概念図を示し、(b)は、傾斜角度とページの切り替え速度との関係を示す一例を示すタイミングチャートであり、(c)は、傾斜角度とページの切り替え数との関係を示す一例を示すタイミングチャートである。 図7は、図1に示す情報処理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図8は、図7のステップS4のページサイズ及びページ数の変更処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[実施の形態の要約]
本実施の形態に係る情報処理装置は、表示対象を表示する表示面と、表示面に対する操作に基づく2点のうち少なくとも一方が移動した場合に、移動前の2点がなす線分に対する移動後の2点がなす線分の傾斜を検出する検出手段と、検出された線分の傾斜に応じて、表示対象の表示内容を連続的に変化させて表示面に表示する制御を行う表示制御手段とを備える。
情報処理装置には、例えば、タブレット型のパーソナルコンピュータや、多機能携帯電話機(スマートフォン)が含まれる。
表示対象には、以下のものが含まれる。
(a)文字、図形、画像、動画、音声等を含むコンテンツ
(b)複数の写真や画像を並べたもの
(c)複数のファイルの表紙を縮小した画像(以下、「サムネイル画像」ともいう。)を並べたもの
以下では、表示対象はコンテンツの一例である文書として説明する。
表示面は、情報処理装置の現実の表示面に限らず、バーチャル空間に形成された仮想的なものも含む。
表示面に対する操作とは、ユーザが表示面に対して行う操作をいう。この操作には、ユーザが指等で表示面に接触して行う操作、非接触で行う操作の両方が含まれる。
2点がなす線分の傾斜には、例えば、表示面に2点で接触する場合にこの2点間の線分の傾斜、及び表示面に3点以上で接触する場合にこの3点を通る円の回転等が含まれる。なお、本実施例では、特に断りがない限り、傾斜は2点のうち少なくとも一方の移動によって検出されるものであり、移動前の2点がなす線分と移動後の2点がなす線分とがなす角度が変化した場合に、線分が傾斜したとして扱う。
3点以上で接触している(表示面に対する操作が行われている)場合は、最も離れている2点を採用してもよい。また、特に3点で接触した場合、互いに最も離れている2点の線分に平行な、当該3点を通る円の直径を当該線分としてもよい。
「2点」は、表示面に表示されている場合と、表示されていない仮想の点の場合とがある。「線分」は、表示面に表示されている場合と、表示面に表示されていない仮想の線の場合とがある。「円」は、表示面に表示されている場合と、表示面に表示されていない仮想の円の場合とがある。なお、少なくとも2点、線分又は円のうちいずれか一つを表示面に表示するのが好ましい。
「点」は、表示面に接触した点、表示面に接触していない点の両方を含む。例えば、表示面に接触せずに、音声入力により線分を表示させたり、線分を傾斜させてもよい。
表示内容には、次のものが含まれる。
(a)表示対象を構成する要素
(b)表示対象を構成する要素のうち、注目する要素を示す情報
(c)表示面に表示されている要素の数(以下、「表示数」ともいう。)、表示対象が複数のページから構成されている場合にはページの数(以下、「ページ数」ともいう。)が含まれる。
表示対象が文書の場合の例を具体例に説明する。表示対象を構成する要素は、例えば、文書を構成するページである。注目する要素を示す情報は、例えば、特定のページに目印として付す太枠等による強調表示である。表示数とは、例えば、表示面に表示されるページ数である。
表示内容の変化には、次のものが含まれる。
(a)表示面に表示する、表示対象を構成する要素の変更
(b)注目する要素を示す情報の変更
(c)表示面に一度に表示する、表示対象を構成する要素の表示数の変更
表示対象が文書の場合の例を具体例に説明する。表示対象を構成する要素の変更には、例えば、表示面に表示されているページを異なるページに切り替えることが含まれる。ページを切り替えることには、1つのページが表示されている場合に、当該1つのページを他の1つのページに切り替えることや、複数のページがサムネイル画像で表示されている場合に、複数のページのサムネイル画像の一部又は全体を切り替えることが含まれる。
注目する要素を示す情報の変更には、例えば、別のページを特定のページに変更し、その変更後の特定のページに強調表示を付すことが含まれる。
表示対象を構成する要素の表示数の変更には、例えば、以下のうちの1つの状態から他の状態に切り替えることが含まれる。
(a)1ページごとに表示されている状態
(b)表示面に一度に複数のページが表示されている状態
(c)表示面に一度に複数のページが横一列にサムネイル画像で表示されている状態
(d)複数のページが表示面の全体にサムネイル画像で表示されている状態
なお、表示対象を構成する要素の表示数の変更には、表示数の変更に伴う表示対象(または表示対象を構成する要素)の表示の大きさの変更を含めてもよい。表示対象が文書の場合、表示対象の表示の大きさの変更は、例えば、表示面に表示されているページの全体の大きさ(以下、「ページサイズ」ともいう。)の拡大又は縮小である。
連続的な変化には、次のものが含まれる。
(a)特定のページが表示されている場合に、当該特定のページのすぐ先又は後のページに切り替えること
(b)表示されているページを、当該特定のページの複数先又は複数後のページに切り替えること
(c)特定のページに強調表示付されている場合に、当該特定のページのすぐ先又はすぐ後のページを特定のページに変更し、その変更後の特定のページに強調表示を付すこと
(d)特定のページに強調表示付されている場合に、当該特定のページの複数先又は複数後のページを特定のページに変更し、その変更後の特定のページに強調表示を付すこと
(e)表示面に表示されている表示数を段階的に切り替えること
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理装置の概略の構成例を示す図である。この情報処理装置1は、表示面12aに文書120を表示するとともに、表示面12aに表示した文書120に対するユーザからの操作を受け付ける操作表示部12を備える。情報処理装置1は、表示面12aに表示した文書120に対する操作に応じて文書120の表示内容を連続的に変化させる機能を有する。文書120は、表示対象の一例である。
図2は、図1に示す情報処理装置1の制御系の一例を示すブロック図である。図2に示すように、情報処理装置1は、情報処理装置1を制御する制御部10と、各種データを記憶する記憶部11と、上記の操作表示部12とを備える。
情報処理装置1の制御部10は、CPU(Central Processing Unit)、インターフェース等から構成されている。制御部10は、後述する記憶部11のプログラム格納部110に格納されたプログラムに従って動作することにより、表示手段100、文書案内操作検出手段101、ページ切替操作検出手段102、ページ数変更操作検出手段103、表示制御手段104、文書サイズ検出手段105等として機能する。このうち、ページ切替操作検出手段102は、2点間の線分の傾斜を検出する検出手段の一例である。また、ページ数変更操作検出手段103は、2点間の線分の長さの変化を検出する検出手段の一例である。各手段100〜105の詳細については後述する。
記憶部11は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成され、プログラムを格納するプログラム格納部110、文書データを格納する文書データ格納部111、速度データを格納する速度データ格納部112等の各種のデータを記憶する。
文書データ格納部111に格納された文書データは、それぞれが複数のページから構成された複数の文書120のデータを含む。速度データ格納部112に格納された速度データは、ページ切替操作検出手段102により検出される2点間の線分の傾斜と、表示内容を連続的に変化させるときの移動速度との関係を示すデータを含む。
表示手段100は、記憶部11の文書データ格納部111に記憶された文書データを読み出し、読み出した文書データに係る文書120を操作表示部12の表示面12aに表示する。
文書案内操作検出手段101は、操作表示部12が表示面12aに表示されているページのうちの特定の範囲を部分的に拡大又は縮小する操作(以下、「ピンチイン・ピンチアウト操作」ともいう。)、及び表示されているページを回転させる操作(以下、「回転操作」ともいう)を受け付ける状態(以下、「通常モード」ともいう。)から、操作表示部12が文書120に対する操作に応じて文書120の表示内容を連続的に変化させる操作を受け付ける状態(以下、「文書案内モード」ともいう。)に切り替える操作(以下、「文書案内開始操作」ともいう。)を検出する。この文書案内開始操作は、例えば、ユーザが表示面12aの2つの点に予め定められた時間(例えば、2〜5秒)継続して親指21及び人差し指22等で接触する操作(図3(a)参照)である。なお、2点に継続して接触する操作に限定されるものではなく、例えば、ユーザが表示面12aの3つ以上の点に瞬間的(例えば、1秒以内)に接触する操作や、ユーザが1本の指で予め定められた回数(例えば、2〜5回)連射的にタップする操作、あるいは、音声認識による方法等でもよい。
文書案内操作検出手段101は、文書案内モードから通常モードに切り替える操作(以下、「文書案内終了操作」ともいう。)を検出する。この文書案内終了操作は、例えば、ユーザが、文書案内開始操作で接触した点よりも少ない点で、予め定められた時間継続して表示面12aに接触する操作である。具体的には、ユーザが文書案内開始操作で表示面12aに2点で接触した場合、文書案内終了操作は、例えば、予め定められた時間継続して1点で表示面12aに接触する操作や、予め定められた時間継続して表示面12aに接触しない操作である。
ページ切替操作検出手段102は、表示面12aに表示されているページを切り替える操作(以下、「ページ切替操作」ともいう。)を検出する。このページ切替操作は、例えば、ユーザが2つの点(接触点31,32)間の線分33(図6(a)参照)が傾斜するように接触点31,32を移動する操作(図4(a)参照)である。なお、ページ切替操作は、必ずしも接触点を移動する操作に限定されるものではなく、3つ以上の点に接触する場合に、3点を通る円を回転する操作でもよい。この3点を通る円を回転する操作は、円に対する操作の一例である。また、ページ切替操作検出手段102は、ページ切替操作に基づく線分の傾斜角度及び傾斜方向を検出する。
ページ数変更操作検出手段103は、表示面12aに表示されている文書120のページ数を変更する操作(以下、「ページ数変更操作」ともいう。)を検出する。このページ数変更操作は、例えば、ユーザが接触点31,32間の線分33の長さが変化するように接触点31,32を移動する操作(図3(c)矢印参照)である。なお、ページ数変更操作は、必ずしも接触点31,32を移動する操作に限定されるものではなく、例えば、上述の円の直径を変更する操作でもよい。また、ページ数変更操作検出手段103は、ページ数変更操作に基づく線分の長さの変化を検出する。
表示制御手段104は、ページ切替操作検出手段102が検出した2点間の線分の傾斜に応じて、表示対象の表示内容を連続的に変化させて表示面12aに表示する制御を行う。この表示内容の変化には、注目する要素を示す情報の変更が含まれる。
具体的には、表示制御手段104は、表示面12aに対する操作に基づく2点のうち少なくとも一方が移動した場合に、移動前の2点がなす線分に対する移動後の2点がなす線分の傾斜(以下、「2点間の線分の傾斜」ともいう。)に応じて、表示面12aに表示されている文書120のページを切り替えて表示する。また、表示面12aに文書120のページがサムネイル画像で表示されている場合に、表示制御手段104は、サムネイル画像の一部又は全部を別のサムネイル画像に切り替えて表示する。また、注目する要素として文書120の特定のページに強調表示が付されている場合に、表示制御手段104は、別のページを特定のページに変更し、その変更後の特定のページに強調表示を付して表示する。
また、表示制御手段104は、ページ切替操作検出手段102が検出した2点間の線分の傾斜角度に応じた切り替え速度で要素の表示内容を変化させて表示する制御を行う。ここで、切り替え速度は、移動速度の一例である。
切り替え速度の一例として、例えば、単位時間当たり(例えば1秒)に切り替わるページ数が傾斜角度αに比例してもよい(図6(b)参照)。この場合、表示制御手段104は、単位時間当たり、傾斜角度αに応じたページ数を切り替えて表示する。また、表示制御手段104は、単位時間当たり、傾斜角度αに応じたページ数先又は後のページを特定のページに変更し、その変更後の特定のページに強調表示を付して表示する。
また、切り替え速度の別の一例として、例えば、予め定められた傾斜角度αの間隔で切り替えるページ数を増加してもよい(図6(b)参照)。この場合、表示制御手段104は、傾斜角度αに応じたページ数の間隔でページを切り替えて表示する。また、表示制御手段104は、傾斜角度αに応じたページ数の間隔で先又は後のページを特定のページに変更し、その変更後の特定のページに強調表示を付して表示する。
また、表示制御手段104は、ページ切替操作検出手段102が検出した2点間の線分の傾斜方向に応じた方向に表示対象の表示内容を連続的に変化させて表示する制御を行う。具体的には、例えば、表示制御手段104は、2点間の線分が時計回りの方向(図4(a)矢印の方向)に傾斜したとき、先のページに切り替えて表示するとともに、2点間の線分が反時計回りの方向(図4(a)矢印の方向と逆の方向)に傾斜したとき、後のページに切り替えて表示してもよく、その逆でもよい。
また、表示制御手段104は、ページ数変更操作検出手段103が検出した2点間の線分の長さの変化に応じて、要素の大きさを変更して表示する制御を行う。具体的には、例えば、2点間の線分の長さが短縮した場合、短縮した量(以下、「短縮量」ともいう。)に応じて、ページサイズを縮小して表示する。
また、表示制御手段104は、ページ数変更操作検出手段103が検出した2点間の線分の長さの変化に応じて、表示面12aに表示されている要素の表示数を段階的に変化させて表示する制御を行う。具体的には、表示制御手段104は、ページ数変更操作検出手段103が検出した2点間の線分の長さの変化に応じて、(a)1ページごとに表示されている状態、(b)複数のページが表示されている状態、(c)複数のページが横一列にサムネイル画像で表示されている状態、(d)複数のページが表示面の全体にサムネイル画像で表示されている状態、の順に表示数を切り替えて表示する。
また、表示制御手段104は、ページ数変更操作検出手段103が検出した2点間の線分の長さの変化に応じて、この2点を通る円の直径を変更して表示する制御を行う。さらに、表示制御手段104は、長さが変更される前の2点間の線分の長さを直径とする円をガイドとして表示する制御を行う。
また、表示制御手段104は、予め定められた時間(例えば、1〜2秒)、ページ切替操作検出手段102及びページ数変更操作検出手段103がともに表示面12aに対する操作を検出しない場合に、強調表示の付された注目する要素を拡大して表示する制御を行う。
文書サイズ検出手段105は、表示面12aに表示されている要素の大きさを検出する。
操作表示部12は、例えば、タッチパネルディスプレイであり、液晶ディスプレイ等のディスプレイの前面にタッチパネルを重合配置した構成を有する。
(本実施の形態の動作)
次に、情報処理装置1の動作の一例について図3〜図8を参照して説明する。まず、ユーザが操作表示部12の表示面12aに指を接触させる操作(以下、「タッチ操作」ともいう。)を行い、複数の文書データの中から文書120を選択すると、表示手段100は、ユーザによって選択された文書データを文書データ格納部111から読み出し、表示面12aに文書120を表示する。
(1)文書案内モードへの切り替え
(1)文書案内モードへの切り替え、及び(2)表示数の変更について、図3を参照し、図7及び図8のフローチャートに従って説明する。図3(a)〜(f)は、表示面に表示される文書のページ数を連続的に変化させる操作の一例を示す図である。なお、図3(a)〜(c)は、表示面12aの全体に文書120の1つのページが表示されている状態を示し、図3(d)〜(f)は、表示面12aに複数のページが表示されている状態を示している。ユーザがタッチ操作を行い、文書案内操作検出手段101が文書案内開始操作を検出すれば(S1:Yes)、表示制御手段104は、図3(b)に示すように、2つの点(接触点31,32)を通る円3(以下、「ハンドル3」をもいう。)を表示面12aに表示する。ハンドル3の直径は、2点間の線分の長さの一例である。
文書案内操作検出手段101が文書案内開始操作を検出すれば(S1:Yes)、通常モードから文書案内モードに切り替わる。文書案内モードでは、操作表示部12は、ページ切替操作及びページ数変更操作を受け付ける。一方、文書案内モードでは、操作表示部12は、ピンチイン・ピンチアウト操作及び回転操作は受け付けない。
(2)表示数の変更
ユーザがタッチ操作を行うと、ページ数変更操作検出手段103が上記ページ数変更操作による接触点31,32間の線分33の長さの変化を検出する(S3)。ページ数変更操作検出手段103が、ページ数変更操作による接触点31,32間の線分33の長さの変化を検出すれば(S3:Yes)、表示制御手段104は、表示面12aに表示されている文書120のページサイズを変更するとともに、表示されるページ数を変更して(S4)表示する。
具体的に説明する。ページ数変更操作検出手段103がページ数変更操作、すなわち接触点31,32間の線分33の長さの変化を検出すると(S3:Yes)、文書サイズ検出手段105は、図8に示すように、表示面12aに表示されている文書120のページサイズを検出する(S41)。次に、文書サイズ検出手段105は、検出したページサイズを予め定められた2つのサイズ、すなわち、予め定められた第1のサイズL及び予め定められた第2のサイズLとそれぞれ比較する。なお、説明の便宜上、第1のサイズLは第2のサイズLよりも大きい(L>L)ものとする。
まず、文書サイズ検出手段105は、検出したページサイズが第1のサイズLよりも小さいものであるかどうかを判別する(S42)。
文書サイズ検出手段105が検出したページサイズが第1のサイズLよりも小さいものでなければ(S42:No)、表示制御手段104は、図3(d)に示すように、ページ数変更操作検出手段103が検出した接触点31,32間の線分33の長さの短縮量に応じて、文書120のページサイズを縮小して表示する。なお、表示されるページサイズの縮小に伴い、現在表示されているページの先後のページを同時に表示してもよい。また、先後のページについては、全体ではなく一部を表示するようにしてもよい。
一方、文書サイズ検出手段105が検出したページサイズが第1のサイズLよりも小さいものであれば(S42:Yes)、文書サイズ検出手段105は、検出したページサイズが第2のサイズLよりも小さいものであるかどうかを判別する(S43)。
文書サイズ検出手段105が検出したページサイズが第2のサイズLよりも小さいものでなければ(S43:No)、表示制御手段104は、図3(e)に示すように、文書120のページサイズを縮小するとともに、複数のページを横一例に並ぶサムネイル画像で表示する(S44)。
一方、文書サイズ検出手段105が検出したページサイズが第2のサイズLよりも小さいものであれば(S43:Yes)、表示制御手段104は、図3(f)に示すように、文書120のページサイズを縮小するとともに、複数のページを表示面12a全体に並ぶサムネイル画像で表示する(S45)。
次に、表示制御手段104は、接触点31,32間の線分33の長さの変化に応じて、すなわち、文書120のページサイズの変化に応じて、図3(d)〜図3(f)に示すように、ハンドル3の直径を変更して表示する(S5)。
また、表示制御手段104は、文書案内操作の際に接触した最初の接触点31,32(図3(b)参照)を通る円3A(以下、「ガイド」ともいう。)をハンドル3と同心円上に表示する。ガイド3Aは、長さが変更される前の2点間の線分の長さを直径とする円の一例である。
(3)ページの切り替え
次に、(3)ページの切り替え、及び(4)文書案内モードの終了について、図4、図5、及び図6(a)を参照して、図6(b)、(c)のタイミングチャート、図7及び図8のフローチャートに従って説明する。図4(a)〜(c)は、文書のページ切替操作の一例を示す図である。図5(a)〜(c)は、サムネイル画像で表示された場合のページ切替操作の一例を示す図である。なお、図4及び図5のページの下部に記載されている数値は、ページの番号を示す。図6は、傾斜角度とページの切り替えとの関係を説明する図であり、(a)は傾斜角度の概念図を示し、(b)は、傾斜角度とページの切り替え速度との関係を示す一例を示すタイミングチャートであり、(c)は、傾斜角度とページの切り替え数との関係を示す一例を示すタイミングチャートである。
ユーザがタッチ操作を行うと、ページ切替操作検出手段102は、ページ切替操作による接触点31,32間の線分33の傾斜を検出する(S6)。ページ切替操作検出手段102がページ切替操作による線分33の傾斜を検出すれば(S6:Yes)、表示制御手段104は、検出された線分33の傾斜に応じて、文書120のページの切り替えを行う(S7)。次に、表示制御手段104は、切り替え先のページを表示面12aに表示する。
具体的には、図4(a)に示すように、「N−1」「N」「N+1」の3つのページが表示されている場合、ページ切替操作検出手段102が矢印の方向(時計回りの方向)への線分33の傾斜を検出すると、表示制御手段104は、図4(b)に示すように、表示されている各ページをそれぞれの先のページの「N」「N+1」「N+2」ページに切り替えて表示する。また、表示制御手段104は、図4(a)に示す状態において「N」ページに付されている太枠の強調表示121を「N+1」ページに付して表示する。
なお、矢印の方向は、傾斜方向の一例である。また、強調表示121は、注目する要素を示す情報の一例である。また、強調表示121が付されたページは、注目するページの一例である。
次に、「N」「N+1」「N+2」の3つのページが表示されている場合、ページ切替操作検出手段102が図4(c)に示す矢印の方向(反時計回りの方向)への線分33の傾斜を検出すると、表示制御手段104は、図4(c)に示すように、表示されている各ページをそれぞれの後のページの「N−1」「N」「N+1」ページに切り替えて表示する。また、表示制御手段104は、図4(b)に示す状態において「N+1」ページに付されている太枠の強調表示121を「N」ページに付して表示する。
なお、必ずしも先後の1ページに切り替えることに限定されるものではなく、複数先又は後のページに切り替えてもよい。
また、図5(a)に示すように、「N」から「N+19」までの20個のページが表示面12a全体にサムネイル画像で表示され、強調表示121が「N+5」ページに付されている場合、ページ切替操作検出手段102が矢印の方向(時計回りの方向)への傾斜を検出すると、表示制御手段104は、図5(b)に示すように、複数先のページ(例えば「N+19」)に強調表示121を付して表示する。
また、図5(b)に示すような、強調表示121が端のページに付された状態において、さらにページ切替操作検出手段102が矢印の方向(時計回りの方向)への傾斜を検出すると、表示制御手段104は、図5(c)に示すように、サムネイル画像の全体を別のページ(例えば、「N+20」から「N+39」)に切り替えて表示する。この場合、表示制御手段104は、強調表示121を「N+20」ページに付して表示する。なお、必ずしもサムネイル画像の全体を別のページに切り替えて表示することに限定されるものではなく、表示されている複数のサムネイル画像のうちの一部のみを別のページに切り替えて表示してもよい。
なお、上記の例では、時計回りの傾斜について説明したが、反時計回りの傾斜でもよく、上述した方向と反対の方向にページを切り替えてもよい。
表示制御手段104は、傾斜角度に応じた切り替え速度で、ページの切り替えや、サムネイル画像の切り替え、又は強調表示121を付すページの変更を行う。図6(a)に示すように、ユーザが操作により特定の接触点31A,32Aをそれぞれ別の接触点31,32に移動させた場合、移動前の接触点31A,32A間の線分33Aは、移動後の接触点31,32間の線分33に傾斜する。2つの線分33、33Aのなす角は傾斜角度αである。
表示制御手段104は、図6(a)又は図6(b)に示すような、記憶部11の速度データ格納部112に格納された切り替え速度のデータを読み出し、ページ切替操作検出手段102が検出した傾斜角度αに対応する切り替え速度で上述したページの切り替え等の変更を行う。
次に、ページ切替操作検出手段102がページ切替操作による傾斜を検出しない場合(S6:No)、表示制御手段104は、文書120のページの切り替えを停止する(S8)。
(4)文書案内モードの終了
ユーザがタッチ操作を行うと、文書案内操作検出手段101は、文書案内終了操作を検出する(S9)。文書案内操作検出手段101が文書案内終了操作を検出すれば(S9:Yes)、表示制御手段104は、強調表示121が付されたページを拡大して表示する(S10)。具体的には、例えば、図4(a)等に示す状態の場合、表示制御手段104は、「N」ページを拡大して表示面12aの全体に表示する。また、例えば、図5(a)等に示す状態の場合、表示制御手段104は、「N+5」ページを拡大して表示面12aの全体に表示する。次に、表示制御手段104は、ハンドル3及びガイド3Aをともに非表示にする(S11)。
また、文書案内操作検出手段101が文書案内終了操作を検出すると(S9:Yes)、文書案内モードから通常モードに切り替わる。通常モードでは、操作表示部12は、ページ切替操作及びページ数変更操作を受け付けない。一方、通常モードでは、操作表示部12は、上述したピンチイン・ピンチアウト操作及び回転操作を受け付ける。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の実施の形態は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々の変形、実施が可能である。例えば、文書を仮想的な画面に表示するとともに、ユーザの手の動きを仮想的な画面上の動きに対応させて、仮想的な画面の操作に応じて複数の振動源を振動させてもよい。
制御部10の各手段は、それぞれ一部又は全部を再構成可能回路(FPGA:Field Programmable Gate Array)、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)等のハードウエア回路によって構成してもよい。
また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態の構成要素の一部を省くことや変更することが可能である。また、本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態のフローにおいて、ステップの追加、削除、変更、入替え等が可能である。また、上記実施の形態で用いたプログラムをCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供することができ、クラウドサービス等の外部サーバに格納しておき、ネットワークを介して利用することもできる。
1…情報処理装置、2…右手、3…ハンドル、3A…ガイド(円)、10…制御部、11…記憶部、12…操作表示部、12a…表示面、21…親指、22…人差し指、31,32,31A,32A…接触点、33,33A…線分、100…表示手段、101…文書案内操作検出手段、102…ページ切替操作検出手段、103…ページ数変更操作検出手段、104…表示制御手段、105…文書サイズ検出手段、110…プログラム格納部、111…文書データ格納部、112…速度データ格納部、120…文書、121…強調表示、α…傾斜角度、L…第1のサイズ、L…第2のサイズ

Claims (10)

  1. 表示対象を表示する表示面と、
    前記表示面に対する操作に基づく2つの接触点のうち少なくとも一方が移動した場合に、移動前の前記つの接触点がなす線分に対する移動後の前記つの接触点がなす線分の傾斜を検出する検出手段と、
    検出された前記線分の傾斜に応じて、前記表示対象の表示内容を連続的に変化させて表示する制御を行う表示制御手段と、を備え、
    前記検出手段が前記2つの接触点を含む3つの接触点を検出したとき、前記表示制御手段は、前記3つの接触点を通る第1の円を、前記第1の円の直径を前記線分の長さの変化に応じて変更して表示するとともに、前記第1の円と同心円状に、長さが変更される前の前記線分の長さを直径とする第2の円を表示する制御を行う、
    情報処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記表示内容の変化として、前記表示対象を構成する複数の要素のうち、前記表示面に表示する要素を変更する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示面に複数の前記要素を表示しているとき、前記表示制御手段は、前記表示内容の変化として、前記複数の要素の一部又は全部を変更する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記表示内容の変化として、注目する前記要素を示す情報を変更する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記検出手段が予め定められた時間、前記表示面に対する操作を検出しない場合に、前記注目する要素を拡大して表示する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記表示内容の変化として、前記表示面に一度に表示する、前記表示対象を構成する要素の表示数を変更する、
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記検出手段は、前記つの接触点間の線分の長さの変化をさらに検出し、
    前記表示制御手段は、前記表示内容を変化させる際に、前記線分の長さの変化に応じて、前記表示面に表示されている前記要素の表示数を変化させて表示する制御を行う、
    請求項に記載の情報処理装置。
  8. 前記検出手段は、前記線分の傾斜角度をさらに検出し、
    前記表示制御手段は、前記傾斜角度に応じた移動速度で前記表示内容を変化させて表示する制御を行う、
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記検出手段は、前記線分の傾斜方向をさらに検出し、
    前記表示制御手段は、前記傾斜方向に応じた方向に前記表示内容を連続的に変化させて表示する制御を行う、
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理装置。
  10. コンピュータを、
    表示対象を表示する表示面に対する操作に基づく2つの接触点のうち少なくとも一方が移動した場合に、移動前の前記つの接触点がなす線分に対する移動後の前記つの接触点がなす線分の傾斜を検出する検出手段と、
    検出された前記線分の傾斜に応じて、前記表示対象の表示内容を連続的に変化させて前記表示面に表示する制御を行う表示制御手段として、機能させるためのプログラムであって、
    前記検出手段が前記2つの接触点を含む3つの接触点を検出したとき、前記表示制御手段は、前記3つの接触点を通る第1の円を、前記第1の円の直径を前記線分の長さの変化に応じて変更して表示するとともに、前記第1の円と同心円状に、長さが変更される前の前記線分の長さを直径とする第2の円を表示する制御を行う、
    プログラム。
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