JP6831295B2 - トンネルへの機電設備の設置方法 - Google Patents

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Description

本発明は、原子力発電所や火力発電所等の発電プラントに設けられたトンネルへの機電設備の設置方法に関するものである。
近年、原子力発電所や火力発電所等の発電プラントには、既存の建屋から離れた位置に緊急用の電源設備や制御設備等の特別重大事故対処施設を設置することが求められている。そして、この特別重大事故対処施設と既存の建屋とは、ケーブルや配管等の機電設備を介して接続される。また、機電設備は、竜巻や津波等の自然災害や、意図的な航空機衝突等の外的要因から防護するために、地下に埋設されている。機電設備を地下に埋設するために、既存の建屋と緊急用の設備との間には、立抗と洞道からなるトンネルが掘削され、このトンネルに機電設備が設置されている。
また、特許文献1には、立坑に配管を据え付ける方法が記載されている。この特許文献1では、立坑の内壁に沿って配置されて内部に配管収納空間を形成する所定長さの筒状ライナと、このライナの内部に取り付けた作業階段とを備えたライナユニットを立坑の上部に設けた作業空間において組み立てる。その後、ライナユニットを立坑内に吊り下ろして下方のライナユニットと連結し、複数のライナユニットを立坑の上部まで連結する。そして、予め定めた長さに分割してある複数の配管ユニットを配管収納空間内に吊り下ろして相互に連結している。
なお、原子力発電所や火力発電所等の発電プラントに用いられるトンネルに機電設備を設置する場合は、トンネルの立坑や洞道の内壁には、補強の為にコンクリートを打設する必要がある。そして、コンクリートを打設する型枠を外してからケーブルや配管等をトンネル内で個別に設置している。
特開平11−328319号公報
しかしながら、原子力発電所では、外的要因から特別重大事故対処施設を防護するため、特別重大事故対処施設は、既設の建物から離れて配置されるため、トンネルの立坑や洞道の距離が長くなっていた。そして、従来の設置方法では、コンクリートを打設する型枠を外してからケーブルや配管等をトンネル内で個別に設置していたため、施工期間が長くなると共に工事作業が繁雑になる、という問題を有していた。
本目的は、上記の問題点を考慮し、施工期間の短縮及び工事作業の簡略化を図ることができるトンネルへの機電設備の設置方法を提供することにある。
上記課題を解決し、目的を達成するため、トンネルへの機電設備の設置方法は、以下(1)から(3)に示す工程を含んでいる。
(1)掘削されたトンネルに固定治具が設けられた型枠を設置する工程。
(2)型枠が設置されたトンネルにコンクリートを打設する工程。
(3)連結部材により連結された機電設備を型枠に設けられた固定治具に固定する工程。
そして、機電設備は、予め地上において前記連結部材により連結される。
上記構成のトンネルへの機電設備の設置方法によれば、施工期間の短縮及び工事作業の簡略化を図ることができる。
実施の形態例にかかる発電プラントの概略構成を示す図であり、図1Aは平面図、図1Bは発電プラントのトンネルを示す断面図である。 実施の形態例にかかる立坑を示す断面図である。 実施の形態例にかかる立坑を示す平面図である。 実施の形態例にかかるトンネルへの機電設備の設置方法を示すフローチャートである。 実施の形態例にかかるトンネルへの機電設備の設置方法を示すもので、トンネルに型枠を設置した状態を示す断面図である。 実施の形態例にかかるトンネルへの機電設備の設置方法を示すもので、トンネルに型枠を設置した状態を示す平面図である。 実施の形態例にかかるトンネルへの機電設備の設置方法を示すもので、コンクリートを打設した状態を示す断面図である。 実施の形態例にかかるトンネルへの機電設備の設置方法を示すもので、コンクリートを打設した状態を示す平面図である。 実施の形態例にかかるトンネルへの機電設備の設置方法を示すもので、機電設備を設置した状態を示す断面図である。 実施の形態例にかかるトンネルへの機電設備の設置方法を示すもので、次の型枠を設置した状態を示す断面図である。
以下、実施の形態例にかかるトンネルへの機電設備の設置方法について、図1〜図10を参照して説明する。なお、各図において共通の部材には、同一の符号を付している。
1.発電プラントの構成例
まず、実施の形態例(以下、「本例」という。)にかかる発電プラントの構成について、図1を参照して説明する。
図1A及び図1Bは、本例の発電プラントの概略構成を示す図である。
図1A及び図1Bに示す本例の発電プラント100は、例えば原子力発電所又は火力発電所である。発電プラント100は、既設建物1と、既設建物1の周囲に配置される周辺設備2、3と、高台9に設置された特別重大事故対処施設(以下、「特重施設」という)10と、を有している。
第1建物を示す既設建物1としては、例えば、原子力発電所では、原子炉建屋や既設の電源室等が挙げられ、火力発電所では、冷却塔やタービン室等が挙げられる。
また、周辺設備2、3としては、例えば、原子力発電所では、冷却水を貯蔵する貯蔵タンクや、電源室等が挙げられ、火力発電所では、貯蔵タンクや電源室等が挙げられる。この既設建物1や周辺設備2、3は、本例の既存設備の一例を構成する。
第2建物を示す特重施設10としては、例えば、緊急用の電源設備、制御室や燃料タンク等のその他各種の設備が挙げられる。この特重施設10は、竜巻や津波等の自然災害や、意図的な航空機衝突等の外的要因から防護するために、既設建物1から離れた箇所に設けられている。そして、特重施設10と既設建物1は、地下に設けられたトンネル20を介して接続されている。
トンネル20は、既設建物1の底部から地中を掘削することで形成された第1立坑21Aと、特重施設10の底部から地中を掘削することで形成された立坑21Bと、洞道22とを有している。洞道22は、第1立坑21Aと、第2立坑21Bとを接続している。トンネル20の立坑21A、21B及び洞道22には、ケーブル31や配管32等の機電設備30(図2及び図3参照)が設置されている。
機電設備30を地下に設けられたトンネル20の立坑21A、21B(以下、単に「建立坑21」とする。)及び洞道22に設置したことで、竜巻や津波等の自然災害や、意図的な航空機衝突等の外的要因から機電設備30を防護することができる。
2.立坑の構成例
次に、立坑21に設置された機電設備30の構成について図2及び図3を参照して説明する。
図2は、立坑21を示す断面図、図3は、立坑21を示す平面図である。
図2及び図3に示すように、立坑21の壁面21aには、補強用のコンクリート25が打設されている。コンクリート25は、所定の高さを有する複数の型枠26により立坑21内に打設されている。図2に示すように、複数の型枠26は、立坑21の高さ方向に沿って設置されている。また、図2及び図3に示すように、コンクリート25を打設する際に用いられる型枠26には、固定治具27が設けられている。固定治具27は、型枠26の壁面から突出している。この固定治具27には、後述する機電設備30を構成するケーブル31や配管32等が固定される。
また、型枠26は、コンクリート25が打設されて機電設備30の設置が完了した後も立坑21内に設置される。したがって、型枠26は、強度が高く、耐久性に優れたものが好ましい。そのため、型枠26の材質としては、例えば金属が挙げられるが、金属に限定されるものではなく、木材を用いてもよい。
さらに、図3に示すように、立坑21内は、コンクリート25及び型枠26によって、複数の区画29A、29B、29C、29D、29Eに仕切られている。複数の区画29A、29B、29C、29D、29Eは、例えば、常用の機電設備30が設置される区画29A、緊急用の機電設備30が設置される区画29B、特定の用途に用いられる専用の機電設備30が設置される区画29C、その他の機電設備30が設置される区画29Dや、エレベーターが設置される区画29E等に仕分けられている。
図2及び図3に示すように、区画29A、29B、29C、29Dには、ケーブル31、配管32や作業床33等の機電設備30が配置され、区画29Eには、エレベーターが設置される。そして、各区画29A、29B、29C、29Dに配置された機電設備30は、型枠26に設けた固定治具27に固定されている。
なお、洞道22内の構成は、図2及び図3に示す立坑21と同様に、機電設備30が設置されており、その構成は立坑21と同様であるため、その説明は省略する。
3.立坑21内への機電設備30の設置方法
次に、上述した構成を有する立坑21内への機電設備30の設置方法について図4〜図10を参照して説明する。
図4は、機電設備30の設置方法を示すフローチャートである。図5〜図10は、機電設備30の設置方法における立坑21内を示す平面図及び断面図である。
まず、立坑21を掘削する(ステップS11)。なお、予め掘削された立坑21を用いてもよい。次に、図5及び図6に示すように、立坑21内に所定の高さを有する型枠26を設置する(ステップS12)。図5に示すように、型枠26は、立坑21内における底面部から立設している。また、図6に示すように、型枠26は、複数の区画29A、29B、29C、29D、29Eに応じて立坑21内を仕切るように設置される。上述したように、型枠26には、機電設備30を固定するための固定治具27が設けられている。
次に、図7及び図8に示すように、立坑21の壁面21aと型枠26との間、又は2つの型枠26、26の間に、コンクリート25を打設する(ステップS13)。これにより、図7に示すように、立坑21内には、型枠26の高さまでコンクリート25が打設される。このとき、図8に示すように、立坑21内は、型枠26とコンクリート25により、複数の区画29A、29B、29C、29D、29Eに仕切られる。
ステップS13の工程におけるコンクリート25の打設が完了すると、次に、図9に示すように、型枠26を立坑21内に残した状態で、所定の長さでブロック化された機電設備30を立坑21内に設置する(ステップS14)。なお、ブロック化する機電設備30のケーブル31や配管32の長さは、固定する型枠26の長さ(高さ)に応じて設定される。
ここで、機電設備30を構成するケーブル31や配管32は、区画29A、29B、29C、29D毎に連結部材35によって予め連結されている。これにより、機電設備30は、区画29A、29B、29C、29D毎にブロック化される。連結部材35は、機電設備30を型枠26の固定治具27に固定した後に、取り外される。
また、機電設備30を区画29A、29B、29C、29D毎にブロック化する作業は、予め地上で行われる。このように、立坑21内よりも広い地上で行うことで、作業効率を上げることができ、立坑21内に行われる作業の簡略化を図ることができる。
また、機電設備30を区画29A、29B、29C、29D毎にブロック化することで、機電設備30を構成するケーブル31や配管32を同時に区画29A、29B、29C、29Dに設置することができる。その結果、ケーブル31や配管32を個別に設置する手間を省くことができ、施工期間の短縮及び工事作業の簡略化を図ることができる。
なお、機電設備30を連結する連結部材35としては、作業床33を用いてもよい。これにより、部品点数の削減を図ることができる。
また、型枠26を取り外さずに機電設備30を設置しているため、型枠26を取り外す作業を省略することができ、作業工程の簡略化を図ると共に施工期間の短縮を図ることができる。さらに、機電設備30を固定する固定治具27は、予め型枠26に設けられているため、コンクリート25を打設した後に、固定治具27を設置する作業を省略することができる。
次に、立坑21の底部から頂部まで全ての機電設備30の設置が完了したか否かを判断する(ステップS15)。立坑21の底部から頂部まで全ての機電設備30の設置が完了していない場合(ステップS15のNO判定)、ステップS12の工程に戻る。
すなわち、図10に示すように、ステップS14の工程で機電設備30が固定された型枠26の上部に、新たな型枠26Bを設置する。そして、立坑21の底部から頂部まで全ての機電設備30が設置されるまで上述したステップS12からステップS14の工程を繰り返す。そして、立坑21の底部から頂部まで全ての機電設備30の設置が完了すると、立坑21への機電設備30の設置作業が完了する。
なお、洞道22への機電設備30の設置作業も上述した立坑21への機電設備30の設置作業と同様であるため、その説明は省略する。
なお、本例では、立坑21内に設置される機電設備30を複数の区画29A、29B、29C、29D毎にブロック化した例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、立坑21内が複数の区画29A、29B、29C、29Dに仕切られていない場合は、機電設備30を構成するケーブル31や配管32を全て連結部材35で連結させてもよい。
さらに、本例では、所定の高さの型枠26を設置し、コンクリート25を所定の高さまで打設してから機電設備30を設置する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、立坑21の底部から頂部までコンクリート25を打設してから、機電設備30を設置してもよい。
また、本例では、型枠26を設置し、コンクリート25を打設してから機電設備30を設置する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、予め地上において型枠26の固定治具27に機電設備30を固定し、この機電設備30が固定された型枠26を立坑21内に設置してからコンクリート25を打設してもよい。これにより、機電設備30と型枠26を固定する作業を地上で行えるため、工事作業の簡略化を図ることができる。
なお、本発明は上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
1…既設建物(第1建物)、 2,3…周辺設備、 9…高台、 10…特別重大事故対処施設(第2建物)、 20…トンネル、 21、21A、21B…立坑、 22…洞道、 25…コンクリート、 26、26B…型枠、 27…固定治具、 29A、29B、29C、29D、29E…区画、 30…機電設備、 31…ケーブル、 32…配管、 33…作業床、 35…連結部材、 100…発電プラント

Claims (2)

  1. 掘削されたトンネルに固定治具が設けられた型枠を設置し、前記トンネルを複数の区画に仕切る工程と、
    前記型枠が設置された前記トンネルに補強用のコンクリートを打設し、前記トンネルを前記型枠と前記コンクリートにより複数の区画に仕切る工程と、
    連結部材により構成する複数の部材が連結された機電設備を前記型枠に設けられた前記固定治具に固定する工程と、
    を含み、
    前記型枠は、所定の長さで形成されて前記トンネルに複数設置され、
    前記機電設備は、前記型枠の長さに応じて所定の長さでブロック化され、
    前記機電設備を構成する複数の部材は、前記区画毎に分けられて、予め地上により前記連結部材により連結され、
    前記連結部材として、作業床が用いられる
    トンネルへの機電設備の設置方法。
  2. 前記トンネルは、
    第1建物と、前記第1建物から離れた箇所に設置された第2建物とを接続し、
    前記第1建物の底部から地中を掘削することで形成された第1立坑と、
    前記第2建物の底部から地中を掘削することで形成された第2立坑と、
    前記第1立坑と前記第2立坑を接続し、地中に設けられた洞道と、を有する
    請求項1に記載のトンネルへの機電設備の設置方法。
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