JP6831097B2 - 管理装置、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、注文に関わる設定及びデータを管理する管理装置、及びプログラムに関するものである。
従来、飲食店等においては、メニューシートに印刷された複数の商品(写真や文字等)の内、客が所望する商品をペン型(タッチペン型)の注文入力端末でタッチすることで、その注文を行う方法が用いられている(例えば特許文献1参照)。この種のペン型の注文入力端末は一般に小型軽量で扱い易い代わりに表示部を備えておらず、入力操作を行ったときに、音声によって注文した商品を読み上げ、これによって注文商品が確認できるようになっている。またこの種の注文システムにおいては、注文を客から聞いて接客係が入力操作を行う場合と、客自らが入力操作を行う場合とがある。注文入力端末で読み取られた商品の情報は、管理装置(オーダコントローラ)に無線送信され、管理装置からその商品の情報が厨房のキッチンプリンタやキッチンモニタ等に送信され、調理作業者に調理が指示される。
一方、前記メニューシートには、印刷された商品(写真)の部分に目に見えないように重ねて特定のコード情報(OIDコード)が印刷されている。そしてこのコード情報を前記注文入力端末が読み取ることで、この注文入力端末内に予め登録(記憶)されている前記各コード情報に対応する商品(商品識別情報、メニューコード情報)が検索されて読み出され、この商品のデータが管理装置へ送信される。以上のことから、メニューシートに印刷されたコード情報と、上記注文入力端末内に登録(記憶)されている商品(商品識別情報、メニューコード情報)とを予め紐付けて事前に正しく登録しておく必要がある。
特開2008−279649号公報
しかしながら、前記コード情報と商品(商品識別情報)の事前登録の際、間違えて紐付けしてしまったり、紐付けを失念してしまったりする可能性があった。また、注文時に発音させる音声データも一緒に紐付けていたが、この音声ファイルも間違えて紐付けてしまったり、紐付けを失念してしまったりする可能性があり、正しく紐付けられたかの確認や紐付けた音声を確認する術も無かった。そのため、客が注文したメニューと異なるメニューがオーダーされてしまったり、注文入力時に異なるメニューが発音されてしまったりする恐れが生じ、正しい注文ができない可能性があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、メニューシートに形成されたコード情報と、商品毎に付された商品識別情報との紐付けの間違いや紐付け漏れ、さらにはこれらと音声ファイルとの紐付けの間違いや紐付け漏れ等を効果的に防止することができる管理装置、及びプログラムを提供することにある。
本発明は、注文に関わる設定及びデータを管理する管理装置において、商品を一意に特定する商品識別情報と、前記商品を注文する際に用いられるメニューシート上に形成された複数のコード情報と、前記商品のイメージ画像又は文字が複数配置され客が注文する際に用いる前記メニューシートのイメージデータと、前記複数のコード情報と、前記イメージデータとを目視可能に重畳表示する表示手段と、前記重畳表示した複数のコード情報とイメージデータの特定領域を指定し、前記指定した特定領域に前記商品識別情報を紐付ける割当手段と、を備え、前記表示手段は、前記商品識別情報が紐付けられた特定領域を他の領域と表示態様を異ならせて表示することを特徴としている。
商品識別情報を紐付けた特定領域と、他の領域とを、異なる表示態様で区別して表示するので、商品識別情報が紐付けられている特定領域であるか否かの確認を容易に行うことができる。これによって商品識別情報の紐付け漏れを効果的に防止することができる。
また本発明は、前記割当手段が、所定の音声データを前記商品識別情報が紐付けられた特定領域に紐付け、前記表示手段が、前記紐付けた音声データを目視可能に表示することを特徴としている。
即ち、音声データを、文字や記号等の視覚表示手段で表示することによって、音声データの内容を目視可能とする。
これによって、音声データが、商品識別情報を紐付けた特定領域に紐付けられているか否かの確認と、紐付けた音声データの内容が正しいか否かの確認とを、容易に行うことができる。これによって、客が注文したメニューと異なるメニューがオーダーされることがなくなり、また客の注文時に間違えた音声でメニューを発音させることもなくなる。
また本発明は、前記商品識別情報が紐付けられた特定領域に重畳して紐付けられた音声データを再生する再生手段を備えたことを特徴としている。
これによって、音声データが、商品識別情報を紐付けた特定領域に正しく紐付けられているか否かの確認と、紐付けた音声データの内容が正しいか否かの確認とを、音声によって容易に行うことができる。これによって、客が注文したメニューと異なるメニューがオーダーされることがなくなり、また客の注文時に間違えた音声でメニューを発音させることもなくなる。
また本発明にかかるプログラムは、注文に関わる設定及びデータを管理する管理装置としてのコンピュータを、商品を注文する際に用いられるメニューシート上に形成された複数のコード情報と、前記商品のイメージ画像又は文字が複数配置され客が注文する際に用いる前記メニューシートのイメージデータとを目視可能に重畳表示する表示手段と、前記重畳表示した複数のコード情報とイメージデータの特定領域を指定し、前記指定した特定領域に、商品を一意に特定する商品識別情報を紐付ける割当手段と、として機能させ、さらに前記表示手段は、前記商品識別情報が紐付けられた特定領域を他の領域と表示態様を異ならせて表示するように機能させるプログラムである。
オーダリングシステム1の概略構成図である。 管理装置10の機能ブロック図の一例を示す図である。 POS端末30の機能ブロック図の一例を示す図である。 注文入力端末50の機能ブロック図の一例を示す図である。 キッチンモニタ70の機能ブロック図の一例を示す図である。 携帯端末90の機能ブロック図の一例を示す図である。 メニューシート200の一例を示す図である。 商品ファイル250の一例を示す図である。 音声ファイル300の一例を示す図である。 表示部17のディスプレイ17aにメニューシート200のイメージデータG1を表示した状態を示す図である。 注文入力端末50を用いた注文処理手順の一例を示すフロー図である。 特定領域と商品識別情報と音声データとを紐付ける処理の概略処理フロー図である。 イメージデータG1にコード情報G2を重畳表示した状態を示す図である。 重畳表示したイメージデータG1とコード情報データG2の一部拡大図である。 重畳表示したイメージデータG1とコード情報データG2の一部拡大図である。 重畳表示したイメージデータG1とコード情報データG2の一部拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる管理装置(オーダコントローラ)10を用いて構成されるオーダリングシステム1の概略構成図である。同図に示すように、オーダリングシステム1は、管理装置10と、会計装置(以下「POS端末」という)30と、無線手段40と、注文入力端末50と、厨房端末70と、アクセスポイント80と、携帯端末90とを具備し、各機器を通信可能に接続して構成されている。オーダリングシステム1は、例えば飲食店に設置される。
管理装置10とPOS端末30と無線手段40と厨房端末70とアクセスポイント80は、互いにLAN120を介して接続されている。LAN接続の形態は、有線であっても良いし、無線であっても良い。また注文入力端末50と携帯端末90は、それぞれ無線手段40とアクセスポイント80によってLAN120に接続されている。無線手段40とアクセスポイント80は1つの装置としても良い。管理装置10は、オーダリングシステム1外の装置(例えば本部のサーバやクラウド)と通信するため、外部ネットワーク130と接続されている。
管理装置10は、オーダリングシステム1全体を制御(管理)するコンピュータである。管理装置10は、例えば、客により注文される商品(メニュー商品)を注文入力端末50や携帯端末90等から収集して注文管理テーブルとして管理すると共に、注文の内容を調理作業者に伝えるため厨房端末70に注文データを送信して調理指示伝票を印刷させる。また下記するように、メニューシート200を用いた注文に関わる設定及びデータを管理する。図2は管理装置10の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、管理装置10は、CPU11と、ROM13と、RAM15と、表示部17と、ハードディスク(記憶手段)19と、操作部21と、通信部23と、再生手段25とを有しており、これら各構成要素を互いにバス27を介して接続して構成されている。CPU11は、ROM13に記憶された制御プログラムを実行することにより、管理装置10の動作を制御する。ROM13は、前記制御プログラム等の各種情報(下記する図12の処理をCPU11で実行させる管理装置用のプログラムを含む)を記憶する。RAM15は、種々の情報を一時記憶する。表示部17は、例えば液晶ディスプレイであり、管理装置10を操作する店員に対して情報を表示する。ハードディスク19は、種々のファイル(例えば商品ファイル、指示ファイル、印字フォーマットファイル、注文データファイル、会計ファイル等)等の各種情報を記憶する記憶手段である。操作部21は、管理装置10を操作する店員から種々の操作を受けるための各種キー等を有している。通信部23は、LAN120や外部ネットワーク130を介して外部の各種機器と通信するための通信インターフェースであり、記憶しているファイル(又はファイル上のデータ)を必要に応じて他の機器に送信する。例えば、飲食店チェーンの本社に設置された図示しないデータ管理サーバが、外部ネットワーク130を介して各店舗の管理装置10から売上情報を収集して管理するようにしてもよい。再生手段25は、音声データを再生して発声するスピーカ等によって構成されている。
POS端末30は、注文処理や会計(精算)処理を実行する装置である。図3はPOS端末30の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、POS端末30は、このPOS端末30の動作を制御するCPU31と、客の買上情報等を記憶するハードディスク33と、CPU31が実行するプログラムを記憶するROM35と、種々の情報を記憶するRAM37と、商品の名称や価格等を表示する表示部39と、レシート印字部41と、バーコードを光学的に読み取るスキャナ部(読取手段、会計用情報読取手段)43と、LAN120を経由して管理装置10等の外部機器と通信する通信部45と、POS端末30を動作させる各種の操作ボタン等からなる操作部47とを備えている。各構成要素は互いにバス49を介して接続されている。RAM37には管理装置10より取得した商品ファイル等が記憶されている。
注文入力端末50は読取手段を有し、顧客自身の操作により(又は注文を取る店員の操作により)、少なくとも商品のコード情報が複数記録された下記するメニューシート200からコード情報を読取手段で読み取ることによって商品を注文する携帯型(例えばペン型)の端末装置である。ペン型の注文入力端末50の場合、その先端部分にメニューシート200に記載されたコード情報を読み取る読取手段(スキャナ部、コードリーダ)が設けられている。商品の入力は、この読取手段でメニューシート200上のコード情報を読み取ることによって行われる。注文入力端末50によって入力され送信された注文データは、例えば近距離無線通信によって、無線手段40に受信され、LAN120を介して管理装置10へ送信される。
注文入力端末50は、各商品の名称や、商品に関する調理方法・食材等を説明するメニュー情報等を音声出力するための音声データを保持している。注文入力端末50に商品が入力されると、注文入力端末50は、該当する商品の名称やメニュー情報を音声として出力する。注文入力端末50は、非使用時には、図示しないクレードルの装着口に装着される。クレードルに装着された注文入力端末50には、管理装置10から、当該装着された注文入力端末50の記憶しているデータ(下記する商品ファイル250や音声ファイル300等)の更新が行われる。
図4は注文入力端末50の一構成例を示すブロック図である。同図に示すように注文入力端末50は、CPU51とROM52とRAM53とコードリーダ(読取手段)54と音声合成回路55と音声調整回路55aと無線通信部57とUSB58とモーションセンサ61とをバス63で接続し、また音声調整回路55aにスピーカ56を接続し、さらにバッテリ59とLEDインジケータ60とを具備して構成されている。ROM52とRAM53を合わせて記憶手段と呼ぶ。また音声合成回路55と音声調整回路55aとスピーカ56を合わせて、音声データを再生する再生手段(報知手段)と呼ぶ。
CPU51は、ROM52からプログラムを読み込んで実行することによって注文入力端末50の各部を制御する。ROM52は、CPU51が実行するプログラムを格納している記憶手段である。ただし、ROM52の一部分の記憶手段は、再書き込み可能なROM(例えば、フラッシュROM)である。例えば、この再書き込み可能なROMには、端末情報を記憶させる。端末情報は、当該注文入力端末50の端末識別情報、テーブル番号、および伝票番号を含む。テーブル番号及び伝票番号は、商品の注文を特定するインデックス情報である。言い換えると、インデックス情報は、注文したメニューとその取引に関する情報とを関係付ける情報である。RAM53は、下記する商品ファイル250や音声ファイル300等を格納するファイル記憶エリアと、CPU51が動作時に呼び出し、使用するデータを一時的に記憶する一時記憶エリアとを有した記憶手段である。一時記憶エリアには、端末識別情報、テーブル番号、伝票番号、コードリーダ54で読み取ったコード情報、及び注文数量を含む注文データ、会計指令コード、担当者(接客係)コード、更に、音声データを音声出力する際の音量レベルを指示する音量制御情報等が記憶される。なお、音量レベルは、タッチされた回数等により変化するようになっている。
コードリーダ(読取手段)54は、メニューシート200の商品表示部分に重ねて一見すると見えないように印刷されているコード情報やファンクションコード、会計指令コード等の各種コードを赤外線により読み取る赤外線式読取手段である。コードリーダ54は、注文入力端末50のペン先端部分に設けられている。コードリーダ54をメニューシート200の所定箇所に当てる(或いは所定箇所をなぞる)ことによって、当該箇所に印刷されているコード情報の入力(読み取り)が行われる。
音声合成回路55は、RAM53から読み出された音声データから音声波形を合成して音量調整回路55aへ出力するデジタル回路である。音量調整回路55aは、音声合成回路205からの音声をRAM53の一時記憶エリアに設定されている音量制御情報に応じた音量レベルに調整してスピーカ56へ出力するデジタル回路である。コードリーダ54から商品のコード情報が入力されると、その商品に関する音声が音声合成回路55によって音声合成され、音量調整回路55aによって設定された音量レベルに調整され、スピーカ56からその音声が出力される。
無線通信部57は、前記無線手段40との間で注文データ等の無線通信を行う通信装置である。つまり、無線通信部57は、コードリーダ54で読み取ったコード情報及びインデックス情報を含む注文情報を管理装置10に送信する送信部の機能を実現する。USB I/F58は、クレードルへの装着時に装着口奥のUSBコネクタと接続されて、RAM53内のデータを更新するための通信を行う通信インターフェースである。
バッテリ59は、注文入力端末50の各部へ電力を供給する充電式の内蔵電池であり、クレードルへの装着時に充電が行われる。バッテリ59の電池残量は、LEDインジケータ60に表示される。
モーションセンサ61は、注文入力端末50自体の状態の変化を検出する検出部である。注文入力端末50自体の状態とは、例えば、注文入力端末50の動きの状態である。モーションセンサ61は、例えば、加速度センサであり、注文入力端末50が持ち上げられたり動かされたりすることによる注文入力端末50の動きの変化を検出する。モーションセンサ61が注文入力端末50自体の状態の変化を検出することにより、当該注文入力端末50の操作者による使用の有無を判断することができる。なおこの注文入力端末50は、例えば、図示しないカールコードによって、メニューシート200に連結され、各テーブル等にそれぞれ設置されている。
厨房端末70はこの例ではキッチンモニタであるが、キッチンプリンタでも良い。図5はキッチンモニタ70の構成の一例を示す概略ブロック図である。同図に示すようにキッチンモニタ70は、CPU71と、ROM73と、RAM75と、タッチパネル(表示兼操作部)77と、通信部79とを、バス81によって相互に接続して構成されている。CPU71は、各種プログラムを実行する。ROM73は、例えば、CPU71において実行される各種プログラムや、タッチパネル77において表示される画像データ(画像フォーマット情報)等を記憶する。RAM75は、オーダコントローラ10等から受信した各種ファイルやデータ等を一時記憶する。タッチパネル77は、注文された商品の調理指示や、完了させた調理指示に対応する商品の配膳指示等を表示する表示手段であり、同時に調理の完了した商品や配膳の完了した商品にタッチすることでその完了を入力する入力手段である。通信部79は、他の装置と送受信を行うものである。
図6は携帯端末90の構成の一例を示す機能ブロック図である。同図に示すように携帯端末90は、CPU91と、ROM93と、RAM95と、タッチパネル(表示手段兼操作手段)97と、通信部99と、操作ボタン部101とを、バス103によって相互に接続して構成されている。CPU91は各種プログラムを実行する。ROM93は、例えば、CPU91において実行された各種プログラムや、タッチパネル97において表示される画像データ(画像フォーマット情報)等を記憶する。RAM95は、例えばオーダコントローラ10から受信した各種ファイル(例えば下記する商品ファイル250)や、CPU91が生成したデータを一時記憶する。タッチパネル97は、表示手段であり、同時にタッチすることで注文する商品を選択する選択手段(入力手段)となっている。通信部99はアクセスポイント80を経由して他の装置(オーダコントローラ10や注文入力装置50やキッチンモニタ70等)と送受信を行う送受信手段である。操作ボタン部101は、例えば電源スイッチボタンや操作ボタン等から構成され、操作者である店員からの入力操作を受け付ける。操作ボタン部101も、前記タッチパネル97と同様、選択手段(入力手段)の一部を構成する場合がある。
図7は、メニューシート200の一例を示す図である。同図に示すように、メニューシート200は、商品の一覧が記載され、客が注文する商品を選択する際に使用される。メニューシート200には、メニューエリア201とファンクションキーエリア203とを設けている。メニューエリア201には、各種の商品の写真と名称とその値段が記載(印刷)されている。また商品によってはその調理方法(例えばステーキの場合、焼き方はレアかミディアムかウェルダンか)や選択可能なサイドディッシュ(例えばベイクドポテト、フレンチフライ、温野菜等)、飲み物の提供タイミング(食前か食後か)等の調理指示情報を記載してもよい。そして、商品の写真と名称等を印刷した部分(又はその近傍)には、当該記載内容を所定の方式でコード化した、赤外線で読み取り可能なコード情報が形成されている。コード情報は、上記各商品の写真等の上面(又はその近傍の所定位置)に、目に見えない特殊なドットのパターン〔OIDコード(オプティカルIDコード)〕を印刷した透明なシートを貼付することによって形成される。即ち、シート面を最小単位の縦横寸法でマトリックス(例えば長方形状からなる領域)に細分化し、この細分化されたそれぞれの領域内にドットコードが印刷されており、この印刷されたドットコードそれぞれはユニークな番号(例えば連番等)になっている。なおコード情報は、上記各商品の写真等を印刷したその上面(又はその近傍の所定位置)に、直接印刷することによって形成してもよい。このコード情報は、注文入力端末50のペン先端部(コードリーダ54)をタッチすることで読み取られ、注文入力端末50に注文内容として入力される。一方、ファンクションキーエリア203には、「0」〜「8」の数字や、「今回の注文確認」、「注文する」、「直前取消」、「今回注文取消」、音の「大」「小」等の各種ファンクションキーが記載(印刷)されており、これら各ファンクションキーを印刷した部分(又はその近傍)にも、上記の赤外線読み取り可能なコード情報が同様に形成されている。注文入力端末50のコードリーダ54で注文する商品を入力していく際、ファンクションキーの読み取り入力と組み合わせながら、注文の入力を行っていく。各商品やファンクションキーを示すコード情報は、例えば、1枚のメニューシート200全体にマトリクス状にコード情報を表示しておき、所定の商品を表示した部分に対応する面(特定領域)に位置する全てのコード情報(特定領域内における全てのコード情報)を1つの商品に対応させるように構成しているが、例えば、1つの商品に対して1つのコード情報を設けても良い。
図8は、商品ファイル250の一例を示す図であり、前記注文入力端末50のRAM53に記憶される。商品ファイル250には、少なくとも、商品を一意に特定する識別番号である商品識別情報(メニューコード情報、管理装置10側が管理する番号、PLU番号)と、商品名と、価格等の他に、各商品識別情報に対応するコード情報(注文入力端末50がメニューシート200からスキャンするコード情報、OID番号)が、商品識別情報毎(商品毎)に記録されている。
図9は、音声ファイル300の一例を示す図である。音声ファイル300は、各コード情報とそれらの音声データとを対応付けて記録したファイルである。音声データと対応付けられるコード情報は、メニューシート200のメニューエリア201に表示された商品等用のコード情報だけではなく、ファンクションキーエリア203に表示された各種ファンクションキー用のコード情報も含まれる。
図11は、注文入力端末50を用いた飲食店の注文処理手順の一例を示すフロー図である。同図に示すように、飲食店に客が来店すると、店員はクレードルに装着されている注文入力端末50を1つ取り出し、客をテーブルに案内する(ステップST1−1)。次に、店員は、注文入力端末50のコードリーダ54でテーブル番号と担当者コードとを読み取って、注文入力端末50のROM53に記憶させる(ステップST1−2)。テーブル番号は客の案内されたテーブルを識別する番号であり、例えばそのテーブル近傍の何れかの場所に印刷されている。また担当者コードは店員を識別する番号であり、例えば店員の所持しているスタッフシートに印刷されている。次に、店員は、注文入力端末50を客に渡し(ステップST1−3)、メニューシート200から商品の注文を行わせるように促す。客は、メニューシート200を見て、注文したい商品を選択し、メニューシート200の当該商品を表示している部分やファンクションキーの部分に注文入力端末50のコードリーダ54をタッチしてそのコード情報を読み取り(スキャンし)、入力させる。このとき、注文入力端末50は、入力された商品名称等をスピーカ56から音声で出力する。客は必要に応じ、音声による報知内容を参考にメニューの変更を行うこともできる。注文したい商品を全て入力し終わったら、客はメニューシート200のファンクションキーエリア203にある「注文する」の部分をコードリーダ54に読み取らせる。これにより、注文入力端末50は注文データを生成し、管理装置10へ送信する(ステップST1−4)。注文データを受信した管理装置10は、注文管理ファイルに順次追加し記憶すると共に、キッチンモニタ70に当該注文データを送信して調理指示伝票を発行させる(ステップST1−5)。調理指示伝票を受けた調理作業者は調理を行い、調理済みの注文商品がテーブルへ配膳される(ステップST1−6)。飲食終了後、注文入力端末50は、会計の指示を管理装置10へ送信し、それを受けた管理装置10はPOS端末30に会計情報(請求書)を印刷させ、精算を行い、使用された注文入力端末50を回収する(ステップST1−7)。
次に、メニューシート200に表示した各種商品等の商品識別情報と、このメニューシート200上に重畳表示したコード情報とを紐付けて設定・記憶する方法について説明する。この例では、この設定を管理装置10において行うが、その代わりに例えばPOS端末30や、さらにその他の端末において行っても良い。POS端末30やその他の端末において上記設定を行う場合は、その設定を行う装置が本発明でいう管理装置ということになる。
図12は、管理装置10において、メニューシート200のイメージデータとコード情報の特定領域と、商品識別情報と音声データとを紐付ける処理の概略処理フロー図である。即ちまず、図10に示すように、管理装置10の表示部17のディスプレイ17aに、設定を行おうとするメニューシート200のイメージデータG1を表示する(ステップST2−1)。表示するイメージデータG1は、メニューシート200に表示されるイメージ画像や文字が複数配置されたデータである。このイメージデータG1は、管理装置10や他のパソコン上で作成したり、スキャンによって取り込んだりすることで、管理装置10のハードディスク19やRAM15に記憶しておいたデータである。
次に、図13に示すように、ディスプレイ17aに表示したイメージデータG1に、複数のコード情報(コード情報の画像)G2を目視可能に重畳表示する(ステップST2−2)。複数のコード情報G2の画像は、各OIDコード番号の領域毎のマス目をマトリクス状に目視可能に表示したものである。図14は、ディスプレイ17aに重畳表示されたイメージデータG1と複数のコード情報G2の一部拡大図である。図13では記載を省略しているが、図14に示すように、各マス目内にはOIDコード番号が目視可能に表示されている。なお、図14に示す各マス目にはそれぞれOIDコード番号が表示されているが、図示の都合上、一部についてのみその記載を行っている。複数のコード情報G2を構成するマス目の大きさのパターンは、大きいものと小さいものとを予め複数種類用意しておき、必要に応じてマス目の大きさを変更して重畳するように構成しても良い。
次に、上記イメージデータG1とコード情報G2の特定領域を指定する(ステップST2−3)。即ち、例えば商品「しゅうまい」の領域(特定領域)(下記するR1)を指定する場合は、まず商品名「しゅうまい」と、音声種別(例えば、男性の音声、女性の音声、日本語、英語、中国語、韓国語等)と、音声内容(例えば「シュウマイ」)等をそれぞれ設定する。このときの音声種別と音声内容が音声データになる。次に、例えば図15に示すように、商品「しゅうまい」の領域(特定領域)R1の左上のマス目(コード番号2026)にカーソルをポイントしてクリックしながら右下のマス目(コード番号2224)までドラッグする。そしてこの領域を例えば図示しないマウスやキーボードを用いて確定すれば、その特定領域R1が指定される。指定されたコード情報(ドットコード)は、図に示す例では、「2026〜2032、2050〜2056、2074〜2080、2098〜2104、2122〜2128、2146〜2152、2170〜2176、2194〜2200、2218〜2224」となる。コード情報を確定すると、商品「しゅうまい」の商品識別情報「330」と、前記指定した特定領域R1内の全てのコード情報「2026・・・2224」とが紐付けられ、これを商品ファイル250に記録する(ステップST2−4)。同時に、確定した特定領域R1内の全てのコード情報と前記音声データとが紐付けられ、これを音声ファイル300に記録する(ステップST2−5)。これらステップST2−3〜ST2−5のステップを実行するプログラム及びCPU11等を割当手段という。即ち割当手段は、重畳表示したイメージデータG1とコード情報G2の特定領域R1を指定し、指定した特定領域R1に商品識別情報と音声データを紐付ける手段である。
そして、この指定した特定領域R1の表示態様(具体的にはその領域の色彩)を、他の領域の表示態様と異ならせて表示する(ステップST2−6)。例えば、ディスプレイ17aに表示した本来のイメージデータG1の色彩に対して、この特定領域R1の色彩だけを赤色で表示する。これによって、その特定領域R1においては、イメージデータG1とコード情報G2と音声データとが紐付けられていることを、視覚的に明確に判断することができる。引き続き、商品「餃子」の領域(特定領域)R2や、商品「春巻」の領域(特定領域)R3等を指定して紐付けを行う場合は、ステップST2−7からステップST2−3に移行し、上記と同様の工程を行う。なおこの例の場合、指定された特定領域R1、R2,R3の表示態様同士も異ならせている。即ち例えば、特定領域R1は赤色、特定領域R2はオレンジ色、特定領域R3は緑色等にする。このように構成すれば、各特定領域の範囲を視覚的により明確に表示することができる。特に隣り合う特定領域について、その表示態様(色彩)を異ならせれば、各特定領域の境がはっきり表示できるので、好適である。
以上の操作を、1枚のメニューシート200全体に表示されている各商品毎の領域において繰り返し行うことで、すべての紐付け作業を完了する(ステップST2−7)。なおこの例の場合、メニューシート200のファンクションキーエリア203の部分については、予め各キー部分の識別情報とコード情報と音声データとの紐付けを固定して登録しているので、メニューシート200が変更される度に紐付けを行う必要はないが、その代わりに、上記各商品毎の紐付け作業と同様の紐付け作業を行うことで、ファンクションキーエリア203について紐付けを行っても良い。なお、上記紐付けにおいて、領域指定されなかった領域は、注文入力端末50を接触しても、商品識別情報と紐付けがなされていないため、何も注文されないこととなる。
上記例では、指定した特定領域R1の表示態様を、他の領域の表示態様と異ならせて表示するために、色彩を異ならせたが、本発明はこれに限らず、表示態様が異なるものであればどのような構成でもよく、例えば、メニューシート200のイメージデータG1の画像を当初は表示せず、複数のコード情報G2のみを表示し、特定領域が指定されると、その領域の部分だけイメージデータG1の画像を表示したり、イメージデータG1の画像を白黒で表示し、特定領域が指定されたら、その領域の部分だけ白黒を逆転して表示する等しても良い。
以上説明したように、ディスプレイ17aに、商品識別情報を紐付けた特定領域と、他の領域とを、異なる表示態様で区別して表示するので、商品識別情報が紐付けられている特定領域であるか否かの確認を容易に行うことができる。これによって商品識別情報の紐付け漏れを確実に防止できる。
次に、以上のようにして紐付け作業を行ったディスプレイ17aの表示面において、前記紐付けが正しく行われているか否かを確認する方法について説明する。即ち、図16に示すように、画面上の例えば「しゅうまい」で紐付けた特定領域R1中の何れかの位置に、マウスポインタをポイントすると、短冊状の紐付け確認画面S1が表示される。紐付け確認画面S1中には、商品識別情報「330」や、音声データの発声内容「シュウマイ」や、音声コード等が表示される。このように、表示手段であるディスプレイ17aの表示面に音声データを目視容易に、文字や記号等の視覚表示手段で表示するので、音声データが、商品識別情報を紐付けた特定領域に紐付けられているか否かの確認と、音声データの内容が正しいか否かの確認とを、容易に行うことができる。これによって、客が注文したメニューと異なるメニューがオーダーされることがなくなり、また客の注文時に間違えた音声でメニューを発音させることがなくなり、客は確実且つスムーズに注文入力することが可能になる。
また前記ディスプレイ17aに表示した画面の例えば特定領域R1中の何れかの位置にマウスポインタをポイントしてクリックすると、その特定領域R1に紐付けられた音声データ「シュウマイ」が、再生手段25によって再生されて発声される。これによって、音声データの内容が正しいか否かの確認を、聴覚によって容易に行うことができる。
なお、以上に説明した管理装置及び管理装置を用いたシステムを実現するためのプログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、そのプログラムをコンピュータシステムに読み込ませて実行するように構成しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶媒体のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されても良い。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回路(通信線)にように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの構成であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、また、上記記載及び各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に矛盾がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。また、上記記載及び各図の記載内容は、その一部であっても、それぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は上記記載及び各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
1 オーダリングシステム 10 管理装置(オーダコントローラ)
11 CPU 13 ROM
15 RAM 17 表示部
17a ディスプレイ 19 ハードディスク(記憶手段)
21 操作部 23 通信部
25 再生手段 27 バス
30 会計装置(POS端末) 31 CPU
33 ハードディスク 35 ROM
37 RAM 39 表示部
40 無線手段 41 レシート印字部
43 スキャナ部(読取手段、会計用情報読取手段)
45 通信部 47 操作部
49 バス 50 注文入力端末
51 CPU 52 ROM
53 RAM 54 コードリーダ
55 音声合成回路 55a 音声調整回路
56 スピーカ 57 無線通信部
58 USB 59 バッテリ
60 LEDインジケータ 61 モーションセンサ
62 NFCリーダ 63 バス
70 厨房端末 71 CPU
73 ROM 75 RAM
77 タッチパネル(表示兼操作部)79 通信部
80 アクセスポイント 81 バス
90 携帯端末 91 CPU
93 ROM 95 RAM
97 タッチパネル(表示手段兼操作手段)
99 通信部 101 操作ボタン部
103 バス 120 LAN
130 外部ネットワーク 200 メニューシート
201 メニューエリア 203 ファンクションキーエリア
205 音声合成回路 250 商品ファイル
300 音声ファイル G1 イメージデータ
G2 コード情報データ R1,R2,R3 特定領域
S1 紐付け確認画面

Claims (4)

  1. 注文に関わる設定及びデータを管理する管理装置において、
    商品を一意に特定する商品識別情報と、
    前記商品を注文する際に用いられるメニューシート上に形成された複数のコード情報と、
    前記商品のイメージ画像又は文字が複数配置され客が注文する際に用いる前記メニューシートのイメージデータと、
    前記複数のコード情報と、前記イメージデータとを目視可能に重畳表示する表示手段と、
    前記重畳表示した複数のコード情報とイメージデータの特定領域を指定し、前記指定した特定領域に前記商品識別情報を紐付ける割当手段と、
    を備え、
    前記表示手段は、前記商品識別情報が紐付けられた特定領域を他の領域と表示態様を異ならせて表示することを特徴とする管理装置。
  2. 前記割当手段は、所定の音声データを前記商品識別情報が紐付けられた特定領域に紐付け、
    前記表示手段は、前記紐付けた音声データを目視可能に表示することを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記商品識別情報が紐付けられた特定領域に重畳して紐付けられた音声データを再生する再生手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の管理装置。
  4. 注文に関わる設定及びデータを管理する管理装置としてのコンピュータを、
    商品を注文する際に用いられるメニューシート上に形成された複数のコード情報と、前記商品のイメージ画像又は文字が複数配置され客が注文する際に用いる前記メニューシートのイメージデータとを目視可能に重畳表示する表示手段と、
    前記重畳表示した複数のコード情報とイメージデータの特定領域を指定し、前記指定した特定領域に、商品を一意に特定する商品識別情報を紐付ける割当手段と、
    として機能させ、
    さらに前記表示手段は、前記商品識別情報が紐付けられた特定領域を他の領域と表示態様を異ならせて表示するように機能させるプログラム。
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