JP6828252B2 - 光学系および光学機器 - Google Patents
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Description
の周辺部において実質的な開口効率が減少するいわゆるシェーディングが生じるおそれがある。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.270≦f2/(−f1)<0.42
1.81<nd12
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
nd12:前記前群の前記正レンズのd線に対する屈折率。
第2の本発明に係る光学系は、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚のレンズからなり、以下の条件式を満足する。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.10<D1a/DG1≦0.472
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
D1a:前記前群の前記第1の負レンズにおける像側のレンズ面から前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面までの光軸上の距離、
DG1:前記前群における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.399≦f2/TL<0.60
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離。
第4の本発明に係る光学系は、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、前記後群は、5枚以下のレンズからなり、以下の条件式を満足する。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.270≦f2/(−f1)<0.42
0.10<D1a/DG1<0.65
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
D1a:前記前群の前記第1の負レンズにおける像側のレンズ面から前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面までの光軸上の距離、
DG1:前記前群における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.70<R2a/φL2<1.20
1.80<nd12
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
R2a:前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面の曲率半径、
φL2:前記前群の前記正レンズの有効径、
nd12:前記前群の前記正レンズのd線に対する屈折率。
第6の本発明に係る光学系は、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、以下の条件式を満足する。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.70<R2a/φL2<1.20
0.10<D1a/DG1<0.65
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
R2a:前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面の曲率半径、
φL2:前記前群の前記正レンズの有効径、
D1a:前記前群の前記第1の負レンズにおける像側のレンズ面から前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面までの光軸上の距離、
DG1:前記前群における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離。
第7の本発明に係る光学系は、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、前記後群は、5枚以下のレンズからなり、以下の条件式を満足する。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.70<R2a/φL2<1.20
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
R2a:前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面の曲率半径、
φL2:前記前群の前記正レンズの有効径。
0.50<Bf/f<1.10 ・・・(2)
0.00<f2/(−f1)<0.42 ・・・(3)
但し、Exp:光学系WLにおける像面Iから射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の光学系WLにおける最も像側のレンズ面から像面Iまでの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の光学系WLにおける最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の光学系WLの焦点距離、
f1:前群G1の焦点距離、
f2:後群G2の焦点距離。
但し、R2a:前群G1の正レンズL12における物体側のレンズ面の曲率半径、
φL2:前群G1の正レンズL12の有効径。
但し、nd12:前群G1の正レンズL12のd線に対する屈折率。
但し、D1a:前群G1の第1の負レンズL11における像側のレンズ面から前群G1の正レンズL12における物体側のレンズ面までの光軸上の距離、
DG1:前群G1における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離。
との間隔を適切な範囲に保ち、第1の負レンズL11による効果を十分に発揮して高い結像性能を得ることができる。
但し、f21:後群G2の最も物体側に配置された正レンズの焦点距離。
へ合焦する際の、(「無限遠」および「近距離」と併記された)各群の位置が記載されている。
る場合には面番号に*印を付して曲率半径Rの欄には近軸曲率半径を示している。
第1実施例について、図1〜図2および表1を用いて説明する。図1は、本実施形態の第1実施例に係る光学系のレンズ構成を示す図である。第1実施例に係る光学系WL(1)は、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とから構成されている。各群の記号に付けている符号(+)もしくは(−)は各群の屈折力を示し、このことは以下の全ての実施例でも同様である。
[全体諸元]
f=24.39
FNO=1.88
2ω=65.8
Y=14.75
Bf=23.4570
TL=54.3801
Exp=-39.9820
φL2=16.20
f21=37.25484
[レンズ諸元]
面番号 R D νd nd
1 36.4497 0.8205 46.96 1.5407
2* 12.6655 4.4502
3 16.2009 3.3476 40.66 1.8830
4 -169.8361 0.8036 52.2 1.5174
5 13.3262 D5(可変)
6 31.7481 1.6864 40.66 1.8830
7 887.1077 1.0201
8 ∞ 1.7251 (絞りS)
9 -23.1046 5.1591 47.86 1.7570
10 -9.0050 0.8936 28.38 1.7283
11 44.1254 0.6575
12 522.8176 2.2171 40.66 1.8830
13 -22.7113 2.3118
14 343.2013 1.9337 40.66 1.8830
15 -47.0785 D15(可変)
16 ∞ 2.0000 63.88 1.5168
17 ∞ 0.1000
[非球面データ]
第2面
κ=1.0000
A4=1.10390E-05,A6=-7.99130E-08,A8=1.98740E-09,A10=-1.77630E-11
[群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 -210.40
G2 6 24.16
[可変間隔データ]
無限遠合焦状態 中間距離合焦状態 近距離合焦状態
f=24.39 β=-0.05 β=-0.1
D0 ∞ 495.0685 252.4644
D5 3.8968 2.6529 1.3936
D15 22.0384 23.2823 24.5417
Bf(air) 23.4570 24.7009 25.9603
TL(air) 54.3801 54.3801 54.3801
[条件式対応値]
条件式(1) (−Exp)/TL=0.735
条件式(2) Bf/f=0.962
条件式(3) f2/(−f1)=0.115
条件式(4) R2a/φL2=1.080
条件式(5) nd12=1.883
条件式(6) D1a/DG1=0.472
条件式(7) f2/TL=0.444
条件式(8) f21/f=1.527
角の最大値をそれぞれ示し、横収差図では各半画角の値を示す。図2(b)は、第1実施例に係る光学系の近距離(至近距離)合焦時の諸収差図である。図2(b)の各収差図において、NAは開口数、H0は物体高をそれぞれ示す。なお、球面収差図では最大口径に対応する開口数の値を示し、非点収差図および歪曲収差図では物体高の最大値をそれぞれ示し、横収差図では各物体高の値を示す。また、図2(a)および図2(b)の各収差図において、dはd線(波長λ=587.6nm)、gはg線(波長λ=435.8nm)をそれぞれ示す。非点収差図において、実線はサジタル像面、破線はメリディオナル像面をそれぞれ示す。なお、以下に示す各実施例の収差図においても、本実施例と同様の符号を用い、重複する説明は省略する。
第2実施例について、図3〜図4および表2を用いて説明する。図3は、本実施形態の第2実施例に係る光学系のレンズ構成を示す図である。第2実施例に係る光学系WL(2)は、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とから構成されている。
[全体諸元]
f=24.01
FNO=1.71
2ω=67.4
Y=14.75
Bf=22.5769
TL=54.34048
Exp=-39.9083
φL2=14.38
f21=36.85835
[レンズ諸元]
面番号 R D νd nd
1 39.9359 1.0000 61.25 1.5891
2* 14.3824 4.7333
3 15.7804 5.0881 40.66 1.8830
4 -44.4075 0.8082 38.03 1.6034
5 13.3628 D5(可変)
6 22.1593 1.8601 40.66 1.8830
7 66.7019 0.3806
8 ∞ 2.9573 (絞りS)
9 -17.2370 2.9736 55.35 1.6779
10 -9.1895 0.8017 27.57 1.7552
11 60.0458 0.9320
12 -123.7762 2.6605 40.66 1.8830
13 -19.0508 0.2421
14 72.9743 3.1748 42.73 1.8348
15 -39.1454 D15(可変)
16 ∞ 2.0000 63.88 1.5168
17 ∞ 0.1000
[非球面データ]
第2面
κ=1.0000
A4=1.21050E-05,A6=2.10680E-08,A8=1.53200E-10,A10=2.64730E-12
[群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 -499.56
G2 6 23.43
[可変間隔データ]
無限遠合焦状態 中間距離合焦状態 近距離合焦状態
f=24.01 β=-0.05 β=-0.1
D0 ∞ 483.5460 244.7761
D5 4.1512 2.9451 1.7330
D15 21.1583 22.3644 23.5765
Bf(air) 22.5769 23.7830 24.9951
TL(air) 54.34048 54.34048 54.34048
[条件式対応値]
条件式(1) (−Exp)/TL=0.734
条件式(2) Bf/f=0.940
条件式(3) f2/(−f1)=0.047
条件式(4) R2a/φL2=0.872
条件式(5) nd12=1.883
条件式(6) D1a/DG1=0.407
条件式(7) f2/TL=0.431
条件式(8) f21/f=1.535
第3実施例について、図5〜図6および表3を用いて説明する。図5は、本実施形態の第3実施例に係る光学系のレンズ構成を示す図である。第3実施例に係る光学系WL(3)は、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とから構成されている。
[全体諸元]
f=22.96
FNO=2.26
2ω=67.0
Y=14.75
Bf=15.3245
TL=59.3230
Exp=-39.9041
φL2=17.41
f21=15.8523
[レンズ諸元]
面番号 R D νd nd
1 299.6618 1.1000 63.88 1.5168
2* 11.7360 5.1778
3 17.4136 5.1752 40.66 1.8830
4 -40.6327 0.8001 33.72 1.6477
5 15.5999 1.4018
6 17.3613 1.1976 52.20 1.5174
7 20.9740 D7(可変)
8 17.1671 3.1436 46.59 1.8160
9 -48.1589 1.0000
10 ∞ 2.0000 (絞りS)
11 -17.1480 0.7999 31.16 1.6889
12 19.1759 0.7500
13 44.6558 2.7111 58.57 1.6516
14 -16.9361 3.9833
15 -30.1818 2.4117 32.35 1.8503
16* 2119.0025 2.3306
17 61.0870 4.6181 47.35 1.7880
18 -33.8586 D18(可変)
19 ∞ 2.0000 63.88 1.5168
20 ∞ 0.1000
[非球面データ]
第2面
κ=1.0000
A4=-5.45180E-06,A6=-1.09160E-07,A8=9.46263E-11,A10=-7.70635E-12
第16面
κ=1.0000
A4=4.20167E-05,A6=5.65609E-08,A8=-6.84140E-10,A10=2.96566E-12
[群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 -65.60
G2 8 23.69
[可変間隔データ]
無限遠合焦状態 中間距離合焦状態 近距離合焦状態
f=22.96 β=-0.05 β=-0.1
D0 ∞ 468.4540 240.6790
D7 5.3977 4.0591 2.6541
D18 13.9059 15.2445 16.6494
Bf(air) 15.3245 16.6631 18.0680
TL(air) 59.3230 59.3230 59.3230
[条件式対応値]
条件式(1) (−Exp)/TL=0.673
条件式(2) Bf/f=0.667
条件式(3) f2/(−f1)=0.361
条件式(4) R2a/φL2=1.088
条件式(5) nd12=1.883
条件式(6) D1a/DG1=0.349
条件式(7) f2/TL=0.399
条件式(8) f21/f=0.690
第4実施例について、図7〜図8および表4を用いて説明する。図7は、本実施形態の第4実施例に係る光学系のレンズ構成を示す図である。第4実施例に係る光学系WL(4)は、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とから構成されている。
[全体諸元]
f=23.47
FNO=2.25
2ω=66.9
Y=14.75
Bf=23.5572
TL=49.42784
Exp=-40.0093
φL2=13.99
f21=34.1400
[レンズ諸元]
面番号 R D νd nd
1 107.9731 0.8205 46.97 1.5407
2* 10.9981 2.4243
3 13.9894 2.5274 46.59 1.8160
4 -79.8057 0.8000 52.20 1.5174
5 15.0985 D5(可変)
6 26.2360 1.3840 40.66 1.8830
7 197.2957 1.3232
8 ∞ 4.9853 (絞りS)
9 -24.8310 2.5295 60.19 1.6400
10 -7.7839 0.8000 31.16 1.6889
11 58.9890 0.6647
12 -74.9679 1.6834 40.66 1.8830
13 -19.5144 0.1292
14 509.9112 1.7993 40.66 1.8830
15 -31.4185 D15(可変)
16 ∞ 2.0000 63.88 1.5168
17 ∞ 0.1000
[非球面データ]
第2面
κ=1.0000
A4=-1.23248E-07,A6=-3.78341E-09,A8=-2.50622E-09,A10=-4.53602E-12
[群データ]
群 始面 焦点距離
G1 1 -83.16
G2 6 22.47
[可変間隔データ]
無限遠合焦状態 中間距離合焦状態 近距離合焦状態
f=23.47 β=-0.05 β=-0.1
D0 ∞ 482.7952 249.9527
D5 4.0000 2.7021 1.3548
D15 22.1386 23.4365 24.7838
Bf(air) 23.5572 24.8551 26.2024
TL(air) 49.42784 49.42784 49.42784
[条件式対応値]
条件式(1) (−Exp)/TL=0.809
条件式(2) Bf/f=1.004
条件式(3) f2/(−f1)=0.270
条件式(4) R2a/φL2=1.110
条件式(5) nd12=1.816
条件式(6) D1a/DG1=0.369
条件式(7) f2/TL=0.455
条件式(8) f21/f=1.455
または、光軸を含む面内方向に回転移動(揺動)させて、手ブレによって生じる像ブレを補正する防振レンズ群としてもよい。
I 像面 S 開口絞り
Claims (16)
- 物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、
合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、
前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とする光学系。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.270≦f2/(−f1)<0.42
1.81<nd12
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
nd12:前記前群の前記正レンズのd線に対する屈折率。 - 物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、
合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、
前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とする光学系。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.10<D1a/DG1≦0.472
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
D1a:前記前群の前記第1の負レンズにおける像側のレンズ面から前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面までの光軸上の距離、
DG1:前記前群における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離。 - 物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、
合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、
前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とする光学系。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.399≦f2/TL<0.60
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離。 - 物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、
合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、
前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、
前記後群は、5枚以下のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とする光学系。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.270≦f2/(−f1)<0.42
0.10<D1a/DG1<0.65
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
D1a:前記前群の前記第1の負レンズにおける像側のレンズ面から前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面までの光軸上の距離、
DG1:前記前群における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離。 - 物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、
合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、
前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とする光学系。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.70<R2a/φL2<1.20
1.80<nd12
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
R2a:前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面の曲率半径、
φL2:前記前群の前記正レンズの有効径、
nd12:前記前群の前記正レンズのd線に対する屈折率。 - 物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、
合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、
前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とする光学系。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.70<R2a/φL2<1.20
0.10<D1a/DG1<0.65
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
R2a:前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面の曲率半径、
φL2:前記前群の前記正レンズの有効径、
D1a:前記前群の前記第1の負レンズにおける像側のレンズ面から前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面までの光軸上の距離、
DG1:前記前群における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離。 - 物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とにより実質的に2個のレンズ群からなり、
合焦の際、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、
前記前群は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズと、物体側のレンズ面が凸面の正レンズと、第2の負レンズとにより3枚もしくは4枚のレンズからなり、
前記後群は、5枚以下のレンズからなり、
以下の条件式を満足することを特徴とする光学系。
0.50<(−Exp)/TL<0.90
0.50<Bf/f<1.10
0.00<f2/(−f1)<0.42
0.70<R2a/φL2<1.20
但し、Exp:前記光学系における像面から射出瞳の位置までの光軸上の距離、
Bf:無限遠合焦状態の前記光学系における最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の空気換算距離、
TL:無限遠合焦状態の前記光学系における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離に前記Bfを加えた距離、
f:無限遠合焦状態の前記光学系の焦点距離、
f1:前記前群の焦点距離、
f2:前記後群の焦点距離、
R2a:前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面の曲率半径、
φL2:前記前群の前記正レンズの有効径。 - 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の光学系。
0.70<R2a/φL2<1.20
但し、R2a:前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面の曲率半径、
φL2:前記前群の前記正レンズの有効径。 - 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項2、3、4、6、7のいずれか一項に記載の光学系。
1.80<nd12
但し、nd12:前記前群の前記正レンズのd線に対する屈折率。 - 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1または3に記載の光学系。
0.10<D1a/DG1<0.65
但し、D1a:前記前群の前記第1の負レンズにおける像側のレンズ面から前記前群の前記正レンズにおける物体側のレンズ面までの光軸上の距離、
DG1:前記前群における最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離。 - 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1、2、4、5、6,7のいずれか一項に記載の光学系。
0.25<f2/TL<0.60 - 前記後群は、5枚以下のレンズからなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の光学系。
- 前記後群の最も像側に配置されたレンズにおける像側のレンズ面が凸面であることを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の光学系。
- 前記合焦の際、前記後群が光軸に沿って移動することを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の光学系。
- 前記後群の最も物体側に配置されたレンズは正レンズであり、
以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1から14のいずれか一項に記載の光学系。
0.30<f21/f<2.00
但し、f21:前記後群の最も物体側に配置された前記正レンズの焦点距離。 - 請求項1から15のいずれか一項に記載の光学系を搭載して構成される光学機器。
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