JP6828251B2 - レーダ装置、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
1.本発明の実施形態の概要
2.第1の実施形態
2.1.レーダ装置の構成
2.2.技術的特徴
3.第2の実施形態
3.1.レーダ装置の構成
3.2.技術的特徴
まず、本発明の実施形態の概要を説明する。
続いて、図1〜図3を参照して、本発明の第1の実施形態を説明する。
まず、図1及び図2を参照して、第1の実施形態に係るレーダ装置100の構成の例を説明する。図1は、第1の実施形態に係るレーダ装置100の概略的な構成の例を示すブロック図である。図1を参照すると、レーダ装置100は、操作部101、GPS(Global Positioning System)アンテナ103、GPS受信部105、制御部107、送信部109、サーキュレータ111、アンテナ113、受信部115、記録部117及び画像処理部119を備える。
次に、図3を参照して、第1の実施形態に係る技術的特徴を説明する。
(a)飛行速度
情報取得部131は、レーダ装置100の上記飛行速度を取得する。
情報取得部131は、レーダ装置100の上記飛行高度を取得する。
例えば、上記飛行高度は、GPS受信部105(即ち、測定装置)により測定された測定高度である。例えば、上述したようにGPS受信部105が上記測定高度を制御部107へ入力し、情報取得部131は上記測定高度を取得する。
上記飛行高度は、上記測定高度ではなく、上記ターゲットに対する相対高度であってもよい。この場合に、上記相対高度は、送信パルス決定部133ではなく他の構成要素(例えば、操作部101、又は、制御部107に含まれる他の構成要素(図示せず))によって算出されてもよい。
情報取得部131は、レンジ方向の上記観測幅を取得する。例えば、上述したように操作部101が観測パラメータの1つとして上記観測幅を制御部107へ入力し、情報取得部131は上記観測幅を取得する。
例えば、レンジ方向の上記観測幅は、グランドレンジ観測幅(グランドレンジ方向の観測幅)である。
レンジ方向の上記観測幅は、グランドレンジ観測幅ではなく、スラントレンジ観測幅であってもよい。この場合に、上記スラントレンジ観測幅は、他の構成要素(例えば、操作部101)によって算出されてもよい。上記スラントレンジ観測幅は、上述したように、グランドレンジ観測幅及び入射角に基づいて算出されてもよい。
例えば、上記入射角は、レーダ装置100の3次元位置と、観測のターゲットの3次元位置とに基づいて自動で算出される。例えば、レーダ装置100の上記3次元位置は、GPS受信部105により測定される。例えば、上記ターゲットの上記3次元位置は、地図情報から取得される。例えば、上記入射角は、操作部101により算出される。これにより、例えば、観測に要する手間が軽減される。
例えば、情報取得部131は、受信信号のデジタル化のためのサンプリング速度も取得する。さらに、例えば、情報取得部131は、上記サンプリング速度に対応するプリサメンション率も取得する。例えば、操作部101が上記サンプリング速度及び上記プリサメンション率を制御部107へ入力し、情報取得部131は上記サンプリング速度及びプリサメンション率を取得する。
例えば、情報取得部131は、上記送信パルスの帯域幅も取得する。例えば、操作部101が上記帯域幅を制御部107へ入力し、情報取得部131は上記帯域幅を取得する。一例として、上記帯域幅は、SAR観測モード番号(帯域幅を示す番号)という形で入力され、取得される。
上述したように、送信パルス決定部133は、上記飛行速度、上記飛行高度及び上記観測幅に基づいて、上記送信パルスのパルス幅を決定する。例えば、送信パルス決定部133は、当該パルス幅を算出する。
例えば、送信パルス決定部133は、上記飛行速度から、上記送信パルスのパルス繰返し周波数(PRF)を取得する。そして、送信パルス決定部133は、当該PRFに基づいて、上記パルス幅を決定する。
例えば、送信パルス決定部133は、上記サンプリング速度にさらに基づいて、上記パルス幅を決定する。さらに、例えば、送信パルス決定部133は、上記プリサメンション率にさらに基づいて、上記パルス幅を決定する。
(送信パルス決定部133により決定される)上記パルス幅は、複数の制約条件を満たす。
例えば、上記複数の制約条件は、上記送信パルスの送信タイミングに関する第1の制約条件を含む。例えば、当該第1の制約条件は、送信パルスの送信動作中にレーダ装置100の直下からのエコーを受信しないための制約条件であり、以下のように表される。
例えば、上記複数の制約条件は、上記送信パルスの送信デューティに関する第2の制約条件を含む。例えば、当該第2の制約条件は、以下のように表される。
例えば、上記複数の制約条件は、受信信号のデジタル化により得られるデータのデータレートに関する第3の制約条件を含む。例えば、当該第3の制約条件は、データを伝送経路で送信できるようにするための制約条件であり、以下のように表される。
例えば、上記複数の制約条件は、受信信号のデジタル化により得られるサンプルの数に関する第4の制約条件を含む。例えば、当該第4の制約条件は、データ量がメモリの容量を越えないようにするための制約条件であり、以下のように表される。
例えば、送信パルス決定部133は、上記複数のパルス幅候補のうちの最小のパルス幅候補に基づいて上記パルス幅を決定する。
例えば、送信パルス決定部133は、上記パルス幅及び上記帯域幅に基づいて、上記送信パルスを決定する。より具体的には、例えば、送信パルス決定部133は、上記送信パルスを示す送信パルス番号という形で、上記送信パルスを決定する。一例として、当該送信パルス番号(nsignal)、上記パルス幅(τtx)及び上記帯域幅(観測モード番号mobs)の関係は、以下のとおりである。
例えば、送信パルス決定部133は、上記送信パルスが予め用意されているものになるように、上記送信パルスを決定する。
例えば、信号発生制御部135は、送信部109(並びにサーキュレータ111及びアンテナ113)に、決定された上記送信パルスを送信させる。具体的には、例えば、信号発生制御部135は、決定された送信パルス番号に従って、デジタル信号を読みだし、当該デジタル信号を送信部109へ入力する。送信部109は、当該デジタル信号をRF(Radio Frequency)信号(送信信号)に変換し、サーキュレータ111及びアンテナ113を介して当該RF信号を送信する。
図3は、第1の実施形態に係る処理の流れの例を説明するためのフローチャートである。
続いて、図4及び図5を参照して、本発明の第2の実施形態を説明する。上述した第1の実施形態は、具体的な実施形態であるが、第2の実施形態は、より一般化された実施形態である。
まず、図4を参照して、第2の実施形態に係るレーダ装置300の構成の例を説明する。図4は、第2の実施形態に係るレーダ装置300の概略的な構成の例を示すブロック図である。図4を参照すると、レーダ装置300は、情報取得部301及び決定部303を含む。
次に、図5を参照して、第2の実施形態に係る技術的特徴を説明する。
一例として、情報取得部301は、第1の実施形態における情報取得部131と同様に動作し、決定部303は、第1の実施形態における送信パルス決定部133と同様に動作する。これらについての詳細(情報の取得、パルス幅の決定、送信パルス番号の決定、エラー処理、及びパルス送信)は、上述したとおりである。よって、ここでは重複する説明を省略する。
図5は、第2の実施形態に係る処理の流れの例を説明するためのフローチャートである。
レーダ装置であって、
前記レーダ装置の飛行速度、前記レーダ装置の飛行高度、及びレンジ方向の観測幅を取得する情報取得部と、
前記飛行速度、前記飛行高度及び前記観測幅に基づいて、送信パルスのパルス幅を決定する決定部と、
を備えるレーダ装置。
前記飛行高度は、測定装置により測定された測定高度であり、
前記情報取得部は、観測のターゲットの高度であるターゲット高度を取得し、
前記決定部は、前記測定高度及び前記ターゲット高度に基づいて、前記ターゲットに対する相対高度を算出する、
付記1に記載のレーダ装置。
前記飛行高度は、観測のターゲットに対する相対高度である、付記1に記載のレーダ装置。
前記観測幅は、グランドレンジ観測幅であり、
前記情報取得部は、前記送信パルスの入射角を取得し、
前記決定部は、前記観測幅及び前記入射角に基づいて、スラントレンジ観測幅を算出する、
付記1〜3のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記観測幅は、スラントレンジ観測幅である、付記1〜3のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記スラントレンジ観測幅は、グランドレンジ観測幅と前記送信パルスの入射角とに基づいて算出される観測幅である、付記5に記載のレーダ装置。
前記入射角は、前記レーダ装置の3次元位置と、観測のターゲットの3次元位置とに基づいて自動で算出される角度である、付記4又は6に記載のレーダ装置。
前記情報取得部は、受信信号のデジタル化のためのサンプリング速度を取得し、
前記決定部は、前記サンプリング速度にさらに基づいて、前記パルス幅を決定する、
付記1〜7のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記情報取得部は、前記サンプリング速度に対応するプリサメンション率を取得し、
前記決定部は、前記プリサメンション率にさらに基づいて、前記パルス幅を決定する、
付記8に記載のレーダ装置。
前記決定部は、前記飛行速度から前記送信パルスのパルス繰返し周波数を決定するテーブルを用いて、前記パルス繰返し周波数を取得する、付記1〜9のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記決定部は、パラメータから他の値を決定する他のテーブルを用いることなく前記パルス幅を算出する、付記10に記載のレーダ装置。
前記パルス幅は、複数の制約条件を満たす、付記1〜11のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記複数の制約条件は、前記送信パルスの送信タイミングに関する第1の制約条件、前記送信パルスの送信デューティに関する第2の制約条件、受信信号のデジタル化により得られるデータのデータレートに関する第3の制約条件、及び、受信信号のデジタル化により得られるサンプルの数に関する第4の制約条件を含む、付記12に記載のレーダ装置。
前記決定部は、前記複数の制約条件をそれぞれ満たす複数のパルス幅候補を算出し、前記複数のパルス幅候補に基づいて前記パルス幅を決定する、付記12又は13に記載のレーダ装置。
前記決定部は、前記複数のパルス幅候補のうちの最小のパルス幅候補に基づいて前記パルス幅を決定する、付記14に記載のレーダ装置。
前記複数の制約条件は、前記送信パルスの送信タイミングに関する第1の制約条件を含み、
前記決定部は、前記飛行高度に基づいて、前記第1の制約条件を満たす第1のパルス幅候補を算出する、
付記14又は15に記載のレーダ装置。
前記複数の制約条件は、前記送信パルスの送信デューティに関する第2の制約条件を含み、
前記決定部は、前記飛行速度に基づいて、前記第2の制約条件を満たす第2のパルス幅候補を算出する、
付記14〜16のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記複数の制約条件は、受信信号のデジタル化により得られるデータのデータレートに関する第3の制約条件を含み、
前記決定部は、前記飛行速度及び前記観測幅に基づいて、前記第3の制約条件を満たす第3のパルス幅候補を算出する、
付記14〜17のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記決定部は、前記飛行速度から前記送信パルスのパルス繰返し周波数を決定するテーブルを用いて、前記パルス繰返し周波数を取得し、前記パルス繰返し周波数に基づいて、前記パルス幅候補を算出する、
付記17又は18に記載のレーダ装置。
前記複数の制約条件は、受信信号のデジタル化により得られるサンプルの数に関する第4の制約条件を含み、
前記決定部は、前記観測幅に基づいて、前記第4の制約条件を満たす第4のパルス幅候補を算出する、
付記14〜19のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記情報取得部は、前記送信パルスの帯域幅を取得し、
前記決定部は、前記パルス幅及び前記帯域幅に基づいて、前記送信パルスを決定する、
付記1〜20のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記決定部は、前記送信パルスが予め用意されたものになるように、前記送信パルスを決定する、付記21に記載のレーダ装置。
前記レーダ装置は、飛行装置、飛行装置に搭載される装置、又は当該装置のモジュールである、付記1〜22のいずれか1項に記載のレーダ装置。
前記飛行装置は、小型航空機である、付記23に記載のレーダ装置。
前記レーダ装置は、合成開口レーダ装置である、付記1〜24のいずれか1項に記載のレーダ装置。
レーダ装置の飛行速度、前記レーダ装置の飛行高度、及びレンジ方向の観測幅を取得することと、
前記飛行速度、前記飛行高度及び前記観測幅に基づいて、送信パルスのパルス幅を決定することと、
を含む方法。
レーダ装置の飛行速度、前記レーダ装置の飛行高度、及びレンジ方向の観測幅を取得することと、
前記飛行速度、前記飛行高度及び前記観測幅に基づいて、送信パルスのパルス幅を決定することと、
をプロセッサに実行させるためのプログラム。
131、301 情報取得部
133 送信パルス決定部
303 決定部
Claims (23)
- 小型航空機、当該小型航空機に搭載される装置、又は当該装置のモジュールであるレーダ装置であって、
前記レーダ装置の飛行速度、前記レーダ装置の飛行高度、レンジ方向の観測幅、受信信号のデジタル化のためのサンプリング速度、及び前記サンプリング速度に対応するプリサメンション率を取得する情報取得部と、
前記飛行速度、前記飛行高度、前記観測幅、前記サンプリング速度、及び前記プリサメンション率に基づいて、送信パルスのパルス幅を決定する決定部と、
を備えるレーダ装置。 - 前記飛行高度は、測定装置により測定された測定高度であり、
前記情報取得部は、観測のターゲットの高度であるターゲット高度を取得し、
前記決定部は、前記測定高度及び前記ターゲット高度に基づいて、前記ターゲットに対する相対高度を算出する、
請求項1に記載のレーダ装置。 - 前記飛行高度は、観測のターゲットに対する相対高度である、請求項1に記載のレーダ装置。
- 前記観測幅は、グランドレンジ観測幅であり、
前記情報取得部は、前記送信パルスの入射角を取得し、
前記決定部は、前記観測幅及び前記入射角に基づいて、スラントレンジ観測幅を算出する、
請求項1〜3のいずれか1項に記載のレーダ装置。 - 前記観測幅は、スラントレンジ観測幅である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のレーダ装置。
- 前記スラントレンジ観測幅は、グランドレンジ観測幅と前記送信パルスの入射角とに基づいて算出される観測幅である、請求項5に記載のレーダ装置。
- 前記入射角は、前記レーダ装置の3次元位置と、観測のターゲットの3次元位置とに基づいて自動で算出される角度である、請求項4又は6に記載のレーダ装置。
- 前記決定部は、前記飛行速度から前記送信パルスのパルス繰返し周波数を決定するテーブルを用いて、前記パルス繰返し周波数を取得する、請求項1〜7のいずれか1項に記載のレーダ装置。
- 前記決定部は、パラメータから他の値を決定する他のテーブルを用いることなく前記パルス幅を算出する、請求項8に記載のレーダ装置。
- 前記パルス幅は、複数の制約条件を満たす、請求項1〜9のいずれか1項に記載のレーダ装置。
- 前記複数の制約条件は、前記送信パルスの送信タイミングに関する第1の制約条件、前記送信パルスの送信デューティに関する第2の制約条件、受信信号のデジタル化により得られるデータのデータレートに関する第3の制約条件、及び、受信信号のデジタル化により得られるサンプルの数に関する第4の制約条件を含む、請求項10に記載のレーダ装置。
- 前記決定部は、前記複数の制約条件をそれぞれ満たす複数のパルス幅候補を算出し、前記複数のパルス幅候補に基づいて前記パルス幅を決定する、請求項10又は11に記載のレーダ装置。
- 前記決定部は、前記複数のパルス幅候補のうちの最小のパルス幅候補に基づいて前記パルス幅を決定する、請求項12に記載のレーダ装置。
- 前記複数の制約条件は、前記送信パルスの送信タイミングに関する第1の制約条件を含み、
前記決定部は、前記飛行高度に基づいて、前記第1の制約条件を満たす第1のパルス幅候補を算出する、
請求項12又は13に記載のレーダ装置。 - 前記複数の制約条件は、前記送信パルスの送信デューティに関する第2の制約条件を含み、
前記決定部は、前記飛行速度に基づいて、前記第2の制約条件を満たす第2のパルス幅候補を算出する、
請求項12〜14のいずれか1項に記載のレーダ装置。 - 前記複数の制約条件は、受信信号のデジタル化により得られるデータのデータレートに関する第3の制約条件を含み、
前記決定部は、前記飛行速度及び前記観測幅に基づいて、前記第3の制約条件を満たす第3のパルス幅候補を算出する、
請求項12〜15のいずれか1項に記載のレーダ装置。 - 前記決定部は、前記飛行速度から前記送信パルスのパルス繰返し周波数を決定するテーブルを用いて、前記パルス繰返し周波数を取得し、前記パルス繰返し周波数に基づいて、前記パルス幅候補を算出する、
請求項15又は16に記載のレーダ装置。 - 前記複数の制約条件は、受信信号のデジタル化により得られるサンプルの数に関する第4の制約条件を含み、
前記決定部は、前記観測幅に基づいて、前記第4の制約条件を満たす第4のパルス幅候補を算出する、
請求項12〜17のいずれか1項に記載のレーダ装置。 - 前記情報取得部は、前記送信パルスの帯域幅を取得し、
前記決定部は、前記パルス幅及び前記帯域幅に基づいて、前記送信パルスを決定する、
請求項1〜18のいずれか1項に記載のレーダ装置。 - 前記決定部は、前記送信パルスが予め用意されたものになるように、前記送信パルスを決定する、請求項19に記載のレーダ装置。
- 前記レーダ装置は、合成開口レーダ装置である、請求項1〜20のいずれか1項に記載のレーダ装置。
- 小型航空機、当該小型航空機に搭載される装置、又は当該装置のモジュールであるレーダ装置の飛行速度、前記レーダ装置の飛行高度、レンジ方向の観測幅、受信信号のデジタル化のためのサンプリング速度、及び前記サンプリング速度に対応するプリサメンション率を取得することと、
前記飛行速度、前記飛行高度、前記観測幅、前記サンプリング速度、及び前記プリサメンション率に基づいて、送信パルスのパルス幅を決定することと、
を含む方法。 - 小型航空機、当該小型航空機に搭載される装置、又は当該装置のモジュールであるレーダ装置の飛行速度、前記レーダ装置の飛行高度、レンジ方向の観測幅、受信信号のデジタル化のためのサンプリング速度、及び前記サンプリング速度に対応するプリサメンション率を取得することと、
前記飛行速度、前記飛行高度、前記観測幅、前記サンプリング速度、及び前記プリサメンション率に基づいて、送信パルスのパルス幅を決定することと、
をプロセッサに実行させるためのプログラム。
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