JP6824988B2 - 棘突起再建システムにおけるバー間の接続要素 - Google Patents

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Description

本発明の対象は、棘突起再建システムにおけるバー間の接続要素である。
したがって、本発明は、生物医学分野における、特に脊柱手術のための固定システムの製造における具体的な適用を見出すものである。
周知の通り、整形外科手術では固定器具が使用されて、脊椎の骨などを安定させ、脊椎自体が損傷した場合にはこれを支持する。
脊椎手術の場合、骨固定手段を使用して2つ又は複数の椎骨を安定させることが知られている。この手段は例えば、脊椎の両側に矢状方向に沿って配置された複数のバーによって接続される多軸ねじで得られる。
固定される脊柱の一部をさらに固めることのできる別の装置で後頭部頸部を強化する必要のある特殊な状況がある。この装置は、専用の接続装置で既存のバーに接続されなければならない。
ところが他の状況では、棘突起など脊柱の一部を再建しなければならない、又は2本のバー間の架橋を必要とする他器具を適用しなければならない場合がある。
この架橋も、特殊な接続によって得られるバーに接続されなければならない。
現在、横方向に配置されるバー間の接続は、適切に方向付けられた複数のクランプによって行われ、各バーがそこに挿入される。
これらのクランプは、バーを最終動作位置に留める締付手段を介して、バー同士を直交して連結された状態で保持する。
出願人は、既知のタイプのクランプが含む座部には、各座部にバーがあるときのバーの可動性(mobility)に欠点があることを発見した。
言い換えると、既知のタイプの接続では、脊椎部の骨固定安定システムにおいて縦バーに対する横バーの位置決め及び接続の操作が外科医にとっては難しい。
したがって、本発明の目的は、先行技術にある上述の欠点を克服可能なバー間の接続要素を提供することにある。
より厳密には、本発明の目的は、位置決め及び調整が容易な接続要素を提供することにある。
加えて、本発明の目的は、バー間の結合を保持し、収容座部からのバーの離脱を防止する接続要素を提供することにある。
上記及び他の目的は、添付した特許請求の1項又は複数項に記載している棘突起再建システムに配置されるバー間の接続要素によって実質的に達成される。従属請求項は本発明の可能な実施形態の幾つかに対応する。
いずれの場合も、上記及び他の特徴、並びにそれらの技術的利点は、棘突起再建システムに配置されるバー間の接続要素の好適かつ排他的実施形態に関する例示的な、したがって非限定的な記載からさらに明らかになろう。
この記載は、添付図面を参照してなされ、例として非限定なものとして提示するものである。
本発明による接続要素の前部の分解斜視図である。 図1に例示した接続要素の後部斜視図である。 接続する2本のバーに関連する、図2に例示した接続要素の横断面の概略図である。 本発明の接続体の概略断面図である。 接続する2本のバーを接合した、図3に例示した接続要素の概略横断面図である。 本発明の接続体の背面図である。 本発明の接続体の使用に関する基本的実施形態の斜視図である。 本発明の接続体の第1の用途に関する斜視図であり、具体的には、一対の接続要素が、脊椎補剛(stiffening)又は固定システムの2本の縦バー(longitudinal bars)と、その2本の縦バー間で横向きに配置された棘突起再建システムとの間の操作位置で示されている。 本発明の接続体の第2の使用に関する斜視図であり、具体的には、一対の接続体が、脊椎補剛又は固定システムの2本の縦バーと、後頭部頸部固定器具との間の操作位置で示されている。
添付図面を参照すると、符号1は、脊椎/棘突起再建/固定システムにおけるバー間の接続要素を包括的に示す。
具体的には、接続要素1は好適には複数本のバーを互いに横方向に接続する。
接続要素1は本体2を有し、この本体2は、丸み付き縁部と頂点とを有する実質的に直方体の形状を好適には有する。本体2は、第1のバー5、すなわち縦バー(longitudinal bar)用の第1の収容座部3と、第2のバー6、すなわち横バー(transverse bar)用の第2の収容座部4とを少なくとも有する。
有利には、本体内に形成されている第1の収容座部3と第2の収容座部4とは平行な平面上に配置され、互いに横断する軸方向に沿って延在する。
好適には、第1の座部3は部分的に開口し、本体2の側面に形成された溝によって画定される。
これにより、本体へのバーの挿入も横向きに行うことができる。
これに対して、第2の座部4は本体2内の貫通穴によって画定される。
第1の座部3の展開軸3aは、好適には第2の座部の展開軸4aに対して垂直である。好適には実質的に円筒形の2つの座部3及び4は互いに連通している。
また、接続要素1は、第1のバー5及び第2のバー6の回転‐並進移動を防止するための締付手段(tightening means)7を備えている。特に、締付手段7はバー5及び6を本体2に対して動作位置に固定し、2本のバー間の相対移動を防止する。
好適には、締付手段7は止めねじを含む。
有利には、締付手段7は、本体2内に形成されたハウジング8内に配置される。
好適には、ハウジング8は円筒状の空洞であり、その軸8aは第1の座部3の軸3a及び第2の座部4の軸4aの展開方向に直交する方向に沿って延在する。
更に、ハウジング8は第2の座部4と、結果として第1の座部3と連通している。
バー5及び6は、締付手段7に作用することによってそれぞれの座部3及び4に留められる。
バーを最終位置に固定する前に、正確で精密な調整を行う必要がある。
これに関して、座部内にある2本のバーのうちの少なくとも1本の自由スライドを防止することが好ましい。
この防止のため、接続要素1内に、特に本体2内に、適した干渉手段9が設けられる。この手段は、収容座部3内のバー5又は収容座部4内のバー6の少なくとも1本の摺動を防止するように調節されている。
有利には、上記干渉手段9は、2つの座部3又は4の一方に連通しているハウジング10内に配置される。干渉手段9は2つの収容座部3又は4の一方の内部に面して、バーの通路開口部を狭め、摩擦によりバーと干渉する。
好適には、干渉手段9は(図4に見られるように)少なくとも部分的に第2の座部4内に突出し、したがって第2のバーに作用する。
添付図面に示される実施形態は、干渉手段9のハウジング10が、第1の座部3及び第2の座部4の展開軸3a及び4aの方向に直交する方向10aに沿って延びていることを示している(図2)。ハウジング10について、この他の位置や向きも、この2本のバーの一方に干渉するならば有効に可能である。
干渉手段9は種々の方法で実現可能であり、有利には、第2のバー6に圧力を加えることができる弾性部材を含む。
更に好適には、この弾性部材は線ばねである。
本発明の接続要素の基本構造(図5に例示)は、第2のバー6、すなわち横バーによって互いに接続された一対の接続要素1で構成される。
使用時、2本の第1のバー5、すなわち縦バーが配置され、椎骨に固定されると、接続要素1は、縦バー、すなわち第1のバー5が第1の座部3内に挿入されることによってこれに適用される。
次いで横バー、すなわち第2のバー6が第2の座部4内に挿入される。
代替として、2本の第1のバー5、すなわち縦バーを椎骨に配置及び固定した後、図5に示すシステムをこれらに固定する。このシステムは、第2のバー6、すなわち横バーを接続することによって接続される2つの接続要素1によって構成される。
締付手段7によってシステムが完全に固締される前に、接続要素は、脊椎固定システムへの嵌合を改善するため、縦バーに沿って接続要素の位置を修正し、横バー、すなわち第2のバー6の位置を定めることによって調整される。横バー、すなわち第2のバー6の弾性、及び第2のバー6よって生じる干渉を上手く利用しながら、接続要素1を縦バー、すなわち第1のバー5の周囲で数度だけ回転させてもよい。
第2のバー6は第2の座部4に挿入されると干渉手段9にぶつかって保持される。これにより、締付手段7の動作が起こる前にその座部から滑り落ちることはない。
締付手段7に作用することによって、このねじは、第2のバー6が挿入される第2の座部4内に突出するまで、ハウジング8内で下へ下へと押し下げられる。
第2のバー6は挿入されると、その溝、すなわち第1の座部3内に収容されている第1のバー5に部分的に接触して配置される。
第2のバー6への止めねじ7による加圧作用は第1のバー5に伝わり、第1の座部3の底部から検知される。
このように、2本のバー5及び6は、それぞれの座部3及び4内で互いに締め付けられるため、バー間の相対移動も、各バーの接続要素1自体に対する相対移動も防止することができる。
本発明の接続要素は、有利には、互いに横向きに配置されたバーを接続する。
特に、この接続要素の第1の用途は、図6に例示しているように、脊椎補剛又は固定システムの2本の縦バー11間に横向きに配置された棘突起の再建器具12を接続することである。
したがって、2つの接続要素があり、その1つはバー間の各々の交点用である。再建すべき棘突起が固定される横バー13(前述した第2のバー)を、脊椎補剛又は固定システムを構成する2本の縦バー11(本記載における第1のバー)の各々に拘束することが重要である。
システム全体を所定位置に配置には、バー間の相互の位置決めが繊細な操作となるが、これは本発明の接続体を使用することによって容易になる。この要素によって実施、2本のバーの少なくとも1本の位置を固定できるため、外科医はもう一方のバーの取り付けだけをすればよいようになる。これにより、バー間の相対位置について正確な修正を行うことができるため、バーのそれぞれの座部からの危険な離脱、又は過度の変位が避けられる。
同様に、本発明の接続要素が有利に用いられる第2の用途は、図7に例示しているように、後頭部頸部固定装置14を脊椎補剛又は固定システムの2本の縦バー11に接続することである。
この場合でも、固定システムの縦バー11を患者の椎骨に固定した後、実質的にT形状を有する追加の補剛器具又は椎骨固定装置を配置する必要がある。
このような装置は(Tの縦部分を画定する)第3の縦バー15を含む。このバー15は、既に位置決めされている固定システムの2本の縦バーに挟まれて接続される必要がある。このバー15は、後頭部プレートに接合されて、例えば頭蓋骨によって椎骨に加えられる力をより多くのポイントで開放して、アセンブリ全体の捩じり動作及び屈曲‐伸張動作を改善する。
固定装置14の縦バー11への接続は、固定システムの2本の縦バー間のブリッジを形成する後頭部頸部固定装置の横バー16(Tの水平部分を画定する)によって行われる。横バーと2本の縦バー間の接合は、本発明の接続体によって行われる。この横バーと2本の縦バーとの間の接続を、本発明による接続体により行う。
本発明は意図する目的を実現し、かつ重要な利点を実現する。
実際、上述した接続要素内にある干渉手段により、2本の交差バーを所定位置に配置して、その2本のバーのうち少なくとも1本の不要な摺動を防止するため、外科医は構成部品を取り扱い易くなる。
上述した接続要素は脊椎固定又は補剛システムの取付け作業を簡単にし、スピードアップする。

Claims (9)

  1. 脊椎再建システムにおけるバー間の接続要素であって、
    本体(2)と、
    前記本体(2)内に配置された、第1のバー(5)及び第2のバー(6)それぞれの少なくとも第1の収容座部(3)及び第2の収容座部(4)と、
    前記第1のバー(5)と前記第2のバー(6)とを前記本体(2)に対して動作位置に固定し、前記第1のバー(5)と前記第2のバー(6)との間の相対移動を防止するための締付手段(7)と、を備え、
    前記第1のバー(5)又は前記第2のバー(6)が前記収容座部(3、4)内でそれぞれ自由に摺動することを少なくとも抑止するための干渉手段(9)を備え
    前記第1の収容座部(3)及び前記第2の収容座部(4)は、平行な水平平面上に配置され、互いに横断する軸方向(3a、4a)に沿って延在しており、
    前記干渉手段(9)と前記締付手段(7)とは、それぞれの個別のハウジング(10、8)内部に作用し、
    各ハウジングは、前記第1の収容座部及び前記第2の収容座部とは異なるものであり、
    各ハウジングは、前記第1座部(3)の軸方向(3a)と前記第2の座部(4)の軸方向(4a)に直交する同じ方向(10a、8a)に沿って延びることを特徴とする、
    接続要素。
  2. 前記第1の座部(3)は、前記本体(2)内に形成され、部分的に開口した溝によって画定されることを特徴とする、
    請求項に記載の接続要素。
  3. 前記第2の座部(4)は、前記本体(2)内の貫通穴を含むことを特徴とする、
    請求項1または2に記載の接続要素。
  4. 前記第1の座部(3)は、前記第2の座部(4)と連通していることを特徴とする、
    請求項1からのいずれか一項に記載の接続要素。
  5. 前記干渉手段(9)は、前記第1の座部(3)又は前記第2の座部(4)内に突出することを特徴とする、
    請求項1からのいずれか一項に記載の接続要素。
  6. 前記干渉手段(9)は、前記第2のバー(6)に圧力を加えることができる弾性部材を含むことを特徴とする、
    請求項1からのいずれか一項に記載の接続要素。
  7. 前記弾性部材は、前記第2の収容座部(4)内に突出する線ばねであることを特徴とする、
    請求項に記載の接続要素。
  8. 前記締付手段(7)は止めねじを含むことを特徴とする、
    請求項1からのいずれか一項に記載の接続要素。
  9. 前記干渉手段(9)用のハウジング(10)と前記締付手段(7)用のハウジング(8)とは、前記第2の座部(4)と連通していることを特徴とする、
    請求項1から8のいずれか1項に記載の接続要素。
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