JP6813968B2 - 椎体スペーサ - Google Patents
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[形態1]第1方向において対向する第1面および第2面と、前記第1方向に直交する第2方向において対向する第3面および第4面と、前記第1方向と前記第2方向に直交する第3方向において対向する第5面および第6面と、を有するスペーサ本体を含み、隣り合う椎体の間に配置するための椎体スペーサであって、前記第1面に配置され、前記第3方向に沿った方向に延びる第1案内突出部と、前記第2面に配置され、前記第3方向に沿った方向に延びる第2案内突出部と、前記第3面に配置された第1嵌合突出部と、前記第4面に配置された第2嵌合突出部と、を備え、前記椎体スペーサが前記隣り合う椎体の間に配置されたときに、前記第3面は一方の前記椎体と対向し、前記第4面は他方の前記椎体と対向し、前記第1案内突出部は、前記第3方向に沿った稜線を形成する第1頂部を有し、前記第2案内突出部は、前記第3方向に沿った稜線を形成する第2頂部を有し、前記第1頂部と前記第2頂部はそれぞれ角を形成している、ことを特徴とする椎体スペーサ。この形態によれば、第1面を一方の椎体と対向させ、第2面を他方の椎体と対向させる姿勢で第3方向に沿って椎体スペーサを隣り合う椎体間に挿入した場合に、第1案内突出部が一方の椎体と接触し、第2案内突出部が他方の椎体と接触する。これにより、第1案内突出部と第2案内突出部が配置されていない場合において、椎体間への挿入時における椎体スペーサと椎体との接触面積を低減できる。よって、椎体間への挿入時における摩擦抵抗を低減できるので、椎体スペーサを椎体間に挿入するために椎体スペーサに加えられる外力が過度に大きくなる可能性を低減できる。またこの形態によれば、椎体間への挿入時における摩擦抵抗をさらに低減できるので、椎体スペーサを椎体間に挿入するために椎体スペーサに加えられる外力が過度に大きくなる可能性をさらに低減できる。またこの形態によれば、椎体間への挿入時における摩擦抵抗をより一層低減できるので、椎体スペーサを椎体間に挿入するために椎体スペーサに加えられる外力が過度に大きくなる可能性をより一層低減できる。
前記角を形成する前記第2頂部の内角は、90度以上であってもよい。この形態によれば、椎体間に椎体スペーサを挿入して配置する際に、第1頂部と第2頂部が損傷する可能性を低減できる。
図1は、本発明の実施形態としての椎体スペーサ20の使用例について説明するための第1の図である。図2は、図1に示す図を紙面上側から見た図である。椎体スペーサ20は、隣り合う第1椎体10Aと第2椎体10Bの間に配置され、体内に埋め込まれる器具(生体インプラント)である。椎体スペーサ20は、例えば、損傷した椎間板に代えて第1椎体10Aと第2椎体10Bの間に配置される。本実施形態では、図2に示すように、2つの椎体スペーサ20が第1椎体10Aと第2椎体10Bとの間に並んで配置されている。なお、第1椎体10Aと第2椎体10Bとを区別することなく用いる場合は、椎体10を用いる。
なお、この発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
上記実施形態では、第2方向TDから見た平面視(例えば、図7)において、第1嵌合突出部50が延びる方向(第1方向SD)と、第2嵌合突出部60が延びる方向(第1方向SD)とは平行であったが、これに限定されるものではなく、第1嵌合突出部50が延びる方向と第2嵌合突出部60が延びる方向は、第1方向SDに沿った方向であればよい。以下に一例について説明する。
上記実施形態では、第1案内突出部30の第1頂部35と第2案内突出部40の第2頂部45とはそれぞれ、角を形成していたが(図3,図4)、第1面21および第2面22から突出する形状であれば第1案内突出部30と第2案内突出部40との形状は任意である。以下に、第1案内突出部30と第2案内突出部40の変形例について説明する。
上記実施形態では、第1,第2案内突出部30,40はそれぞれ、2つ設けられていたが(図3、図4)、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
上記実施形態では、骨結合層29Bは、多孔層であったが(図3)、椎体10と結合するための層であればよい。例えば、骨結合層29Bは、チタンによって形成された層であってもよいし、本体部29Aの表面上に固定化した水酸アパタイト粒子によって形成されていてもよい。また、上記実施形態では、骨結合層29Bは、本体部29Aの全表面に形成されていたが、省略してもよいし、特定の部位の表面のみに形成してもよい。図14は、特定の部位について説明するための模式図である。図14は、第3方向LDに直交する断面である。特定の部位としては、椎体10A,10B間への椎体スペーサ20の配置状態において、椎体10A,10Bと間隔を開けて向かい合う部分であってもよい。例えば、特定の部位は、第1嵌合突出部50や第2嵌合突出部60によって形成される凹凸構造の凹部を区画する部分である。具体的には、例えば、第3面23側では、第3面23と、第1側面部である第1側面52および第2側面53とが特定の部位であり、第4面24側では、第4面24と、第2側面部である第1側面62と第2側面63とが特定の部位である。図14では、隣り合う第1嵌合突出部50は隣接しているが、間隔を開けて配置されていてもよい。隣り合う第2嵌合突出部60についても同様に間隔を開けて配置されていてもよい。この場合、隣り合う第1嵌合突出部50や、隣り合う第2嵌合突出部60の間には、平面状の第3面23の一部や平面状の第4面24の一部が形成される。このようにしても、椎体10A,10B間に椎体スペーサ20を配置した後において、椎体10A,10Bと椎体スペーサ20との結合性を向上できる。
上記実施形態では、スペーサ本体20Aは、略直方体形状であったが(図3,図4)、これに限定されるものではない。例えば、6面体の各面21〜26の少なくとも一部が曲面であってもよい。
上記実施形態では、第1貫通孔27、第3副貫通孔28C、および第4副貫通孔28Dはそれぞれ単一の孔であり、第1副貫通孔28Aおよび第2副貫通孔28Bはそれぞれ3つ(複数)の孔であったが、第1貫通孔27、第1副貫通孔28A、第2副貫通孔28B、第3副貫通孔28C、および第4副貫通孔28Dの数はこれらに限定されるものではない。例えば、第1貫通孔27、第3副貫通孔28C、および第4副貫通孔28Dがそれぞれ複数(例えば2つ)形成されていてもよいし、第1副貫通孔28Aおよび第2副貫通孔28Bがそれぞれ1つだけ形成されていてもよい。
上記実施形態では、第1方向SDに沿って延びる第1嵌合突出部50において、第1嵌合頂部55の第3面23からの距離は、第1方向SDに沿ったいずれの位置においても同じであったが、第1嵌合頂部55の第3面23からの距離は、第1方向SDに沿って部分的に異なっていてもよい。また、上記実施形態では、第1方向SDに沿って延びる第2嵌合突出部60において、第2嵌合頂部65の第4面24からの距離は、第1方向SDに沿ったいずれの位置においても同じであったが、第2嵌合頂部65の第4面24からの距離は、第1方向SDに沿って部分的に異なっていてもよい。
上記実施形態では、第1嵌合突出部50および第2嵌合突出部60は、第1方向SDに沿った方向に延びていたが、第3面23または第4面24から突出していれば、これに限定されるものではない。第1嵌合突出部50および第2嵌合突出部60の形状として、例えば、第1方向SDに沿って延びる形状、第3面23または第4面24を底面とする柱形状、錐台形状、錐形状などから選択される少なくとも1つの形状を採用してもよい。また、第1嵌合突出部50および第2嵌合突出部60は、第3面23または第4面24に規則的に複数配置されていてもよいし、不規則に複数配置されていてもよい。
10B…第2椎体
20,20a…椎体スペーサ
20A…スペーサ本体
21…第1面
22…第2面
23…第3面
24…第4面
25…第5面
26…第6面
27…第1貫通孔
28A…第1副貫通孔
28B…第2副貫通孔
28C…第3副貫通孔
28D…第4副貫通孔
29A…本体部
29B…骨結合層
30,30a,30b…第1案内突出部
32…第1側面
33…第2側面
35,35a…第1頂部
40,40a,40b…第2案内突出部
42…第1側面
43…第2側面
45,45a…第2頂部
50,50a…第1嵌合突出部
52…第1側面
53…第2側面
55…第1嵌合頂部
60,60a…第2嵌合突出部
62…第1側面
63…第2側面
65…第2嵌合頂部
70…治具
A1、B1…内角
CT…中央
LD…第3方向
SD…第1方向
TD…第2方向
Claims (14)
- 第1方向において対向する第1面および第2面と、前記第1方向に直交する第2方向において対向する第3面および第4面と、前記第1方向と前記第2方向に直交する第3方向において対向する第5面および第6面と、を有するスペーサ本体を含み、隣り合う椎体の間に配置するための椎体スペーサであって、
前記第1面に配置され、前記第3方向に沿った方向に延びる第1案内突出部と、
前記第2面に配置され、前記第3方向に沿った方向に延びる第2案内突出部と、
前記第3面に配置された第1嵌合突出部と、
前記第4面に配置された第2嵌合突出部と、を備え、
前記椎体スペーサが前記隣り合う椎体の間に配置されたときに、前記第3面は一方の前記椎体と対向し、前記第4面は他方の前記椎体と対向し、
前記第1案内突出部は、前記第3方向に沿った稜線を形成する第1頂部を有し、
前記第2案内突出部は、前記第3方向に沿った稜線を形成する第2頂部を有し、
前記第1頂部と前記第2頂部はそれぞれ角を形成している、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項1に記載の椎体スペーサであって、
前記第1案内突出部および前記第2案内突出部はそれぞれ、複数設けられ、
前記複数の前記第1案内突出部のうちの2つは、前記第2方向における前記スペーサ本体の中央を挟んで位置し、
前記複数の前記第2案内突出部のうちの2つは、前記第2方向における前記スペーサ本体の中央を挟んで位置する、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項1または請求項2に記載の椎体スペーサであって、
前記角を形成する前記第1頂部の内角は、90度以上であり、
前記角を形成する前記第2頂部の内角は、90度以上である、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の椎体スペーサであって、
前記第1嵌合突出部は、前記第3面に接続され前記第1嵌合突出部の側面を形成する第1側面部を有し、
前記第2嵌合突出部は、前記第4面に接続され前記第2嵌合突出部の側面を形成する第2側面部を有し、
少なくとも、前記第3面、前記第4面、前記第1側面部、および、前記第2側面部のそれぞれの表面には、前記椎体と結合するための骨結合層が形成されている、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項4に記載の椎体スペーサであって、
前記骨結合層は、前記椎体スペーサの全表面に形成されている、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項4または請求項5に記載の椎体スペーサであって、
前記骨結合層は、前記椎体の成長を受け入れる多孔層である、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項6に記載の椎体スペーサであって、
前記多孔層は、生体活性物質を有する、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項7に記載の椎体スペーサであって、
前記生体活性物質は、リン酸カルシウムである、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項8に記載の椎体スペーサであって、
前記リン酸カルシウムは、水酸アパタイトである、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項1から請求項9までのいずれか一項に記載の椎体スペーサであって、さらに、
前記第3面と前記第4面に亘って貫通する第1貫通孔を有する、椎体スペーサ。 - 請求項1から請求項10までのいずれか一項に記載の椎体スペーサであって、さらに、
前記第1面と前記第2面に亘って貫通する第2貫通孔を有する、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項1から請求項11までのいずれか一項に記載の椎体スペーサであって、
前記第1嵌合突出部および前記第2嵌合突出部は、前記第1方向に沿って延び、
前記第2方向から見た平面視において、前記第1嵌合突出部が延びる方向である前記第1方向に沿った方向と、前記第2嵌合突出部が延びる方向である前記第1方向に沿った方向とは、交差する、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項1から請求項12までのいずれか一項に記載の椎体スペーサであって、
前記椎体スペーサは、高分子材料を主成分とする材料からなる、ことを特徴とする椎体スペーサ。 - 請求項13に記載の椎体スペーサであって、
前記高分子材料は、ポリエーテルエーテルケトン、炭素繊維とポリエーテルエーテルケトンとを含む樹脂からなる群より選択された材料である、ことを特徴とする椎体スペーサ。
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