JP6812077B2 - 熱交換器 - Google Patents

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ここに開示された技術は、流体と熱交換する熱交換器に関する。
例えば、特許文献1に記載の熱交換器は、蒸気を供給する蒸気供給管と、蒸気と熱交換する伝熱部としての伝熱管とを備えている。伝熱管の内部には、媒体が流通している。蒸気供給管から供給された蒸気は、伝熱管内の媒体と熱交換することによって冷却される。
特開2010−117106号
前述のような熱交換器においては、媒体の流量が熱交換効率に大きく影響する。つまり、媒体の流量が大きくなるほど、熱交換効率が向上する。しかしながら、媒体を圧送する能力にも限界があるため、媒体の流量を無制限に増大できるわけではない。
ここに開示された技術は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、熱交換器の熱交換効率を向上させることにある。
ここに開示された熱交換器は、第1流体を供給する供給部と、内部を第2流体が流通し、前記第1流体と熱交換する伝熱部と、前記第2流体の流通方向における前記伝熱部よりも下流に設けられ、前記伝熱部から前記第2流体を吸引するエゼクタとを備えている。
前記熱交換器によれば、熱交換効率を向上させることができる。
図1は、熱交換器の模式的な縦断面図である。
以下、例示的な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、熱回収システム100の模式的な配管図である。
熱回収システム100は、熱交換器1と貯留タンク5とを備えている。
熱交換器1は、容器10と、容器10内に蒸気を供給する蒸気供給部2と、容器10内に収容され、内部を水が流通し、蒸気と熱交換する伝熱管3と、水の流通方向における伝熱管3よりも下流に設けられ、伝熱管3から水を吸引するエゼクタ4とを備えている。伝熱管3には、貯留タンク5に貯留された水が供給されている。伝熱管3から排出される水は、エゼクタ4を介して貯留タンク5に還流される。熱交換器1は、蒸気供給部2から供給される蒸気と伝熱管3の水とを熱交換させ、蒸気を冷却する一方で蒸気の熱を温水として回収する。温水は、貯留タンク5に還流される。
容器10は、円筒状に形成された周壁11と、天井部12と、底部13とを有している。容器10の下部は、蒸気が凝縮して生成されたドレンや洗浄水を貯留する貯留部18となっている。底部13には、貯留部18に溜まったドレン等の液体を排出する第1排出管14が接続されている。
容器10の中央には、容器10の軸心に沿って延びる大気開放管15が設けられている。大気開放管15の上部は、天井部12を貫通して容器10の外方まで延び、大気に開放されている。大気開放管15の下部は、底部13の近傍まで延び、下方に向かって開口している。尚、大気開放管15の下端と底部13との間には、間隙が設けられている。
また、容器10の底部13には、容器10内に貯まり過ぎたドレンを排出するオーバーフロー管16が設けられている。オーバーフロー管16は、底部13を貫通し、容器10の軸心に沿って延びている。オーバーフロー管16は、大気開放管15よりも小径であり、大気開放管15の下端から大気開放管15内に進入している。オーバーフロー管16の上端は、大気開放管15の下端よりも高い位置に位置し、上方に開口している。オーバーフロー管16の下端には、第2排出管17が接続されている。
貯留部18には、オーバーフロー管16の上端の高さまでドレンが溜まるようになっている。オーバーフロー管16の上端を超える量のドレンは、オーバーフロー管16を介して第2排出管17へ排出される。
蒸気供給部2は、容器10の比較的上部に設けられている。蒸気供給部2には、蒸気供給管22が接続されている。蒸気供給管22には、例えば、蒸気使用装置の出口側又はドレンタンク等に接続されており、蒸気が供給される。
尚、蒸気供給部2は、供給部の一例であり、蒸気は、第1流体の一例である。
伝熱管3は、大気開放管15の周囲を周回するようにコイル状に形成されている。伝熱管3の内部には、流体が流通する流路30が形成されている。伝熱管3の一端部は、底部13を貫通し、容器10の外部に露出している。伝熱管3の一端部に第2流体の入口31が形成されている。伝熱管3の他端部は、周壁11を貫通し、容器10の外部に露出している。伝熱管3の他端部に第2流体の出口32が形成されている。伝熱管3において、入口31から流入した水は、流路30に沿って螺旋状に上方へ流れていき、出口32から排出される。水は、伝熱管3を流通する際に蒸気と熱交換して蒸気から熱を回収する。
伝熱管3の入口31には、水を供給する第1供給管51が接続されている。第1供給管51は、貯留タンク5から延び、貯留タンク5の水を供給する。第1供給管51には、第1ポンプ52が設けられている。第1ポンプ52は、貯留タンク5の水を第1供給管51を介して伝熱管3に供給する。
伝熱管3の出口32には、接続管54を介してエゼクタ4が接続されている。伝熱管3から排出される水は、エゼクタ4に吸引される。
尚、伝熱管3は、伝熱部の一例であり、水は、第2流体の一例である。
エゼクタ4は、駆動流体を噴出するノズル41と、少なくともノズル41の先端を収容し、ノズル41からの駆動流体の噴出により生じる負圧によって吸引流体を吸引する吸引室42と、吸引室42から駆動流体及び吸引流体を混合して排出するディフューザ43とを有している。
ノズル41には、第1供給管51(詳しくは、第1供給管51のうち第1ポンプ52よりも下流側の部分)から分岐する分岐管53が接続され、分岐管53を介して水が供給される。つまり、ノズル41には、貯留タンク5の水が駆動流体として供給されている。
吸引室42には、ノズル41の少なくとも噴出口が収容されている。吸引室42には、接続管54を介して伝熱管3の出口32が接続されている。つまり、吸引室42は、伝熱部3の出口32から排出される水を吸引流体として吸引する。
ディフューザ43の上流端は、吸引室42に接続されている。ディフューザ43の流路断面積は、上流から下流に向かって、一旦縮小した後、最終的に拡大している。ディフューザ43を通過する流体は、最終的に減速すると共に昇圧する。ディフューザ43の下流端は、排出管55を介して貯留タンク5に接続されている。つまり、ディフューザ43は、水を貯留タンク5へ還流させる。
吸引室42では、ノズル41から水が噴出することによって生じる負圧(圧力降下)により伝熱管3からの水が接続管54を介して吸引される。つまり、吸引室42では、ノズル41のジェットポンプ効果によって生じる負圧により、伝熱管3からの水を吸引するための吸引力が発生する。
尚、貯留タンク5には、第2供給管56が接続されている。第2供給管56には、第2ポンプ57が設けられている。第2供給管56の下流端は、温水使用装置としてのボイラ58が接続されている。つまり、貯留タンク5の水(温水)は、第2ポンプ57によってボイラ58に供給される。
このように構成された熱交換器1の動作について説明する。
伝熱管3には、貯留タンク5から第1ポンプ52によって供給された水が流通している。一方で、蒸気供給部2から容器10内に蒸気が供給される。容器10内に供給された蒸気は、伝熱管3により冷却されて凝縮し、ドレンとなる。
発生したドレンは、容器10の貯留部18に溜まっていく。貯留部18に溜まったドレンは、通常、第1排出管14を介して排出される。貯留部18に溜まったドレンが多すぎる場合には、ドレンの一部はオーバーフロー管16から排出される。
さらに、容器10内の蒸気により容器10内の圧力が高くなった場合には、大気開放管15よりも外側の領域のドレン水位が蒸気に押し下げられ、押し下げられたドレンは、大気開放管15を通ってオーバーフロー管16から排出される。容器10内の圧力がさらに大きくなると、ドレン水位は、大気開放管15の下端近傍まで押し下げられ、蒸気の一部は大気開放管15を介して容器10外へ開放される。
一方、伝熱管3に伝達した蒸気の熱は、伝熱管3内の水に伝わり、水によって回収される。そのため、伝熱管3から排出される水は、温水となっている。伝熱管3から排出される温水は、エゼクタ4を介して貯留タンク5へ還流される。
エゼクタ4のノズル41には、第1供給管51から分岐した水が分岐管53を介して供給される。分岐管53から供給される水の圧力は、伝熱管3の入口31の水の圧力と同程度である。一方、吸引室42には接続管54を介して伝熱管3の出口32が接続されている。伝熱管3には圧力損失があるため、伝熱管3の入口31の水の圧力に比べて、伝熱管3の出口32での水(温水)の圧力は低くなっている。つまり、エゼクタ4においては、比較的高圧の水が駆動流体としてノズル41に供給され、伝熱管3の圧力損失によって圧力が低下した水が吸引流体として吸引室42に吸引される。
エゼクタ4から排出される水は、排出管55を介して貯留タンク5へ流入する。つまり、熱交換器1で回収された熱は、貯留タンク5に回収される。貯留タンク5の水は、様々な用途に使用され得る。例えば、貯留タンク5の水は、第2ポンプ57によって第2供給管56を介してボイラ58に供給される。
このような熱交換器1の熱交換効率は、伝熱管3の水の流量に大きく影響を受ける。つまり、水の流量が大きくなるほど、熱交換効率が向上する。しかしながら、第1供給管51等の配管、第1ポンプ52及び熱交換器1の耐圧性能上の制約から、伝熱管3に供給する水の圧力をどこまでも上げることはできない。それに対し、伝熱管3の出口32をエゼクタ4の吸引室42に接続することによって、伝熱管3の出口32から排出される水をエゼクタ4により発生する負圧で吸引することができる。これにより、伝熱管3を流通する水の流量を増大させることができ、その結果、熱交換器1の熱交換効率を向上させることができる。
以上のように、熱交換器1は、蒸気(第1流体)を供給する蒸気供給部2(供給部)と、内部を水(第2流体)が流通し、蒸気と熱交換する伝熱管3(伝熱部)と、水の流通方向における伝熱管3よりも下流に設けられ、伝熱管3から水を吸引するエゼクタ4とを備えている。
この構成によれば、エゼクタ4によって伝熱管3の出口32の圧力が低下させられるので、伝熱管3を流通する水の流量が増加する。その結果、熱交換器1の熱交換効率を向上させることができる。
また、伝熱管3の第2流体の入口31には、水を供給する第1供給管51(供給管)が接続され、エゼクタ4は、ノズル41と、少なくともノズル41の先端を収容する吸引室42と、吸引室42から流体を排出するディフューザ43とを有し、ノズル41には、第1供給管51から分岐した分岐管53が接続され、分岐管53を介して水が供給され、吸引室42は、伝熱管3の第2流体の出口32が接続され、伝熱管3から水が吸引する。
この構成によれば、伝熱管3に供給される水の一部が分岐してエゼクタ4を作動させる。つまり、エゼクタ4を作動させるための駆動流体を別途準備する必要がなく、伝熱管3に供給される水の一部を利用してエゼクタ4を作動させることができる。これにより、熱交換器1の構成を簡素化することができる。
また、伝熱管3への水もエゼクタ4のノズル41への水も第1ポンプ42によって供給される。つまり、伝熱管3及びノズル41へ水を供給する動力源を共通にすることができるので、エゼクタ4を作動させるための動力源を別途設ける構成や伝熱管3の出口32から水を吸引するためのポンプを別途設ける構成と比較して、全体としての消費エネルギを低減することができる。
さらに、第1供給管51は、水を貯留する貯留タンク5から水を供給し、ディフューザ43は、水を貯留タンク5へ還流させる。
この構成によれば、伝熱管3を流通する水及びエゼクタ4を通過する水は、貯留タンク5から供給され、貯留タンク5へ戻る。つまり、伝熱管3へ供給される水の一部がエゼクタ4の作動に利用されるので、貯留タンク5から供給される水の量は増加する。しかし、その水は、最終的には貯留タンク5に還流される。そのため、エゼクタ4を貯留タンク5の水で作動させるとしても、伝熱管3、エゼクタ4及び貯留タンク5を循環する水の循環量が増加するだけで、貯留タンク5の水の消費量が増加するわけではない。
また、熱交換器1に供給される第1流体は、蒸気であり、伝熱管3を流通する第2流体は、水である。
《その他の実施形態》
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、前記実施形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、前記実施形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。また、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、前記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
例えば、熱交換器1の各要素の構成は、一例に過ぎず、様々な構成を採用することができる。
熱交換器1は、伝熱部として伝熱管3を採用しているが、これに限られるものではない。伝熱部は、内部を流体が流通する限り、任意の構成を採用することができる。伝熱管3は、コイル状でなくてもよい。また、伝熱管3は、フィンチューブ型であってもよい。さらには、伝熱部は、ヒートシンク等であってもよい。また、伝熱部の内部を流通する流体は、水に限られない。すなわち、第2流体は、水以外の媒体であってもよい。
熱交換100は、蒸気の熱を回収するように構成されているが、熱交換する対象は、蒸気に限られない。例えば、熱交換器は、水等の液体と熱交換して熱を回収する構成であってもよい。すなわち、第1流体は、水等の液体であってもよい。その場合、蒸気供給部2は、水(液体)供給部に置き換えられる。容器10内には、比較的高温の水が供給される。高温の水と伝熱管3とが熱交換し、熱が冷却水に回収される。容器10内に供給された水は、貯留部18に貯留し、第1排出管14又はオーバーフロー管16を介して排出される。この構成の場合、貯留部18がドレンを貯留する場合と比較し、貯留部18の容量が拡大され得る。例えば、オーバーフロー管16の上端がより高い位置に位置するようになる。
以上説明したように、ここに開示された技術は、流体と熱交換する熱交換器について有用である。
1 熱交換器
2 蒸気供給部(供給部)
3 伝熱管(伝熱部)
31 入口
32 出口
4 エゼクタ
41 ノズル
42 吸引室
43 ディフューザ
5 貯留タンク
51 第1供給管
53 分岐管

Claims (2)

  1. 第1流体を供給する供給部と、
    内部を第2流体が流通し、前記第1流体と熱交換する伝熱部と、
    前記第2流体の流通方向における前記伝熱部よりも下流に設けられ、前記伝熱部から前記第2流体を吸引するエゼクタとを備え
    前記第1流体は、蒸気であり、
    前記第2流体は、水であり、
    前記伝熱部の前記第2流体の入口には、前記第2流体を供給する供給管が接続され、
    前記エゼクタは、ノズルと、少なくとも前記ノズルの先端を収容する吸引室と、前記吸引室から流体を排出するディフューザとを有し、
    前記ノズルには、前記供給管から分岐した分岐管が接続され、前記分岐管を介して第2流体が供給され、
    前記吸引室は、前記伝熱部の前記第2流体の出口が接続され、前記伝熱部から前記第2流体を吸引することを特徴とする熱交換器。
  2. 請求項に記載の熱交換器において、
    前記供給管は、前記第2流体を貯留する貯留タンクから前記第2流体を供給し、
    前記ディフューザは、前記第2流体を前記貯留タンクへ還流させることを特徴とする熱交換器。
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