JP6810509B2 - 水を濾過材とした湿式吸引掃除具 - Google Patents
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Description
更にまた、
(1)空気と共に塵埃吸入部から吸引した塵埃を濾過する濾過器は、掃除具の専用交換予備消耗品の形態で有償で販売されていて、これを度々購入して交換するのは非経済的なものであり、
(2)その使用者は有償の専用交換予備消耗品の交換頻度を下げたい願望から濾過器が機能する間はこれを交換せずに使い続けようとするため耳垢などの塵埃が濾過器内に長期間滞積したままでおかれ目視的にも清潔でない上に雑菌やカビなどが滞積した塵埃に繁殖して不清潔であり、
(3)吸引して吸引式掃除具の濾過器内に滞積した耳垢や繁殖したカビや雑菌は吸引式掃除具使用時に微細な粉塵状態を呈し吸引ポンプの排気と共に空中に撒き散らされるが、目視に訴えないため注意喚起されない反面、例えば掃除対象物が補聴器の場合、使用者が高齢者である割合が高いことを考慮すると、対感染症対策面などの衛星面から見てもきわめて好ましくなく不衛生であった。
例えば掃除対象物である補聴器のような本体器具表面にある凹み、穴、隙間などに付着したたとえば耳垢などの塵埃を吸引して掃除する吸引式掃除具において、
(1)度々交換する必要がある濾過材が専用交換予備消耗品ではなく有償購入が不要なことにより濾過材を頻繁に更新することが容易で維持費が極めて低く経済的であり、
(2)濾過器に滞積した例えば耳垢のような塵埃の廃棄ならびに濾過材自体をも容易に廃棄交換でき濾過材の収納容器の洗浄も簡単で容易に行え清潔であり、
(3)濾過材を液体にしたことで濾過器が湿式になり、濾過器が捕捉し濾過器に滞留した耳垢などの塵埃やカビや雑菌が掃除具の使用時に排気で拡散することがなく衛生的な吸引式掃除具を提供し普及させることを課題とした。
たとえば補聴器のような掃除対象物である本体器具の表面にある凹み、穴、隙間などに付着したたとえば耳垢などの塵埃を本体器具内部に押し込んだり送り込まない除去方法による吸引式掃除具を塵埃吸入部と、真空吸引排気部と、これらを連結する柔軟な管、例えばシリコンチューブなどを用いて吸排気管とし、この吸排気管の中ほどに塵埃を濾過する濾過器とを設けて構成した。塵埃吸入部は、一端を前記の吸排気管に接続し他端には尖鋭な先端部分を切除した注射針状の吸引細管を装着してピンポイントで汚れを吸引除去可能としてもよく、真空吸引排気部は例えば小型の電動真空ポンプの吸気口に前記の塵埃吸気部を接続した柔軟なチューブの他端を接続してもよく、
(2)塵埃吸入部と真空吸引排気部を接続するチューブの中ほどに水密構造のタンクを1つ以上設けて濾過器とし、
(3)タンクには水道水など入手ならびに廃棄や交換が容易できわめて安価な水道水や井戸水などを適量濾過材として入れ、このタンクの上部から挿し挿し込まれた吸入部側の吸排気管またはこの排気管に接続された延長管の先端をタンクの底近くの水中に伸ばすことで吸引した塵埃を含む吸気を水中に放出させ塵埃を濾過材の水に接触させてこれに水中に捕捉滞留させ、
(4)塵埃が濾過された空気を真空吸引排気部で吸引し濾過時に生じる水泡が作る跳ね水を真空吸引排気部である真空ポンプに吸入させないために濾過後の空気をいったん空気溜による跳ね水阻止空間に導いて跳ね水をここに留めて吸排気管から除き、
(5)濾過材とした水ならびに空気を入れたタンクの一部をタンクの他の部分に対し着脱できる構造として濾過材である水の補給、廃棄、交換ならびに溜め置いた跳ね水の廃棄、更にはタンクの容易な洗浄を可能にして実現した。
ここで、濾過材の水を入れるタンクと跳ね水を吸排気管から除く空間は、
(1)度々交換する必要がある濾過材はまたは濾過材を含んだ部分品の有償購入が不要で経済的であり濾過材を頻繁に更新することが容易になり、
(2)濾過器に滞積した例えば耳垢のような塵埃の廃棄ならびに濾過材自体をも容易に廃棄交換でき濾過器の収納容器の洗浄も容易で清潔になり、
(3)濾過材に液体を用いたことで、濾過器が湿式であり、濾過材が捕捉し濾過材に滞積した耳垢や雑菌やカビなどが掃除具の使用時に空中に排出拡散されず衛生的で好ましくできる効果がある。
更に、
なおここで、
また、
ここで、
また、吸引掃除後に濾過材タンク部51内の水60Aには塵埃が捕捉され水60は汚れているので、その都度、または必要に応じて濾過材タンク部の着脱可能部部51Aを非着脱可能部51Bから外して内部の塵埃が混ざった水61Aを洗面所などに捨て清潔で新しい水に交換すればよく、同時に跳ね水阻止タンクに滞積した跳ね水60Bもその都度または必要に応じて跳ね水濾過材タンクの着脱可能部部52Aを非着脱可能部51Bから外して滞積した跳ね水60Bを洗面所などに捨てればよい。
水を濾過材とした湿式吸引掃除具10は、その両端に塵埃吸入部20と真空吸引排気部30を連結し、中ほどに濾過器部50を連結した吸排気管部40とで構成した。
真空吸引排気部30は小型の電動式真空ポンプを用いこのポンプの吸気口31を前述排気管40の他端に連結し、真空吸引排気部30の排気口32は清浄な空気を排出するので筐体90内で開放状態のままとした。
なおここで、
また、
また、吸引掃除後に濾過器タンク50内の水60Aには塵埃が捕捉され水60は汚れているので、その都度、または必要に応じて濾過器タンク部の着脱可能部部51Aを非着脱可能部51Bから外して内部の塵埃が混ざった水61Aを洗面所などに捨て清潔で新しい水に交換すればよい。
また、
また、吸引掃除後に濾過器タンク50内の水60Aには塵埃が捕捉され水60は汚れているので、その都度、または必要に応じて濾過器タンク部の着脱可能部部51Aを非着脱可能部51Bから外して内部の塵埃が混ざった水61Aを洗面所などに捨て清潔で新しい水に交換すればよい。
本発明の水を濾過材とした湿式吸引掃除具10を使用するには、ACアダプタの出力接栓を接栓83に接続し、ACアダプタを商用電源コンセントに差し込み、次に濾過材器タンク50の着脱可能部分50Aを湿式吸引掃除具10から一旦外し、水道水または井戸水のような所謂飲料水として用いるような一般水を着脱可能部分50Aに概ね3分の1ほど入れ、濾過器タンク部51の非着脱可能部50Bに機密性が損なわれない程度にねじ込んで装着し、前述の注入延長管41の開放端が水中に充分浸る位置になるようにした後に制御スイッチ82を装挿して真空吸引排気部30を稼動状態とし、塵埃吸入部20に装着された吸引細管31の先端を塵埃吸引対象物の目標とする汚れ部分に接近させ、塵埃を吸入すればよく、跳ね水反射板70は注入延長管41に装着されているため、前記。濾過材器タンク50の着脱可能部分50Aに濾過材として水を補充、廃棄、交換する際に跳ね水反射板70を敢えて特別に扱う必要はない。
20 塵埃吸入部
21 塵埃吸入細管
30 真空吸引排気部
31 排気部の吸気口
32 排気部の排気口
40 吸排気管
40A 吸排気管小部分(吸入部 − 濾過器間)
40C 吸排気管小部分(濾過材タンク − 跳ね水タンク間)
41 注入延長管
50 濾過器タンク部
50A 濾過器タンク本体部(着脱可能側)
50B 濾過器タンク蓋部(非着脱可能側)
51 濾過材タンク
51A 濾過材タンク本体部(着脱可能側)
51B 濾過材タンク蓋部(非着脱可能側)
52 跳ね水阻止タンク
52A 跳ね水阻止タンク本体部(着脱可能側)
52B 跳ね水阻止タンク蓋部(非着脱可能側)
60A 濾過材
60B 滞留跳ね水阻止部・跳ね水阻止空間
70 跳ね水反射板
80 制御基板
82 制御スイッチ
83 受電接栓(DCジャック)
90 筐体
91 庇部
100 電源部(ACアダプタ)
Claims (2)
- 掃除対象物である器具表面に付着した塵埃を塵埃吸入口から吸引真空ポンプにより吸引する吸引式掃除具において、
チューブの一端に設けた塵埃吸入部からこのチューブの他端に設けた真空吸引排気部の吸引力により塵埃を空気と共に吸引し、チューブの中ほどを切断してチューブの切断端の各々を、濾過材の水と共に空気とを封入した蓋部と本体部とが着脱可能な濾過器タンク部に、当該濾過器タンク部の蓋部の外側から中側に気密に貫通させて連結し、塵埃吸入部側の貫通した切断端またはこれに接続した延長管を濾過材の水中に至らせ、塵埃と共に吸入した空気を濾過材中に吸引放出させることで塵埃を濾過材に捕捉させ、
且つ、前記吸引真空ポンプを収納した筐体を有し、当該筐体の一部を張り出して庇部を設け、前記濾過器タンクの蓋部を当該庇部に設けたことを特長とする水を濾過材とした湿式吸引掃除具。 - 掃除対象物である器具表面に付着した塵埃を塵埃吸入口から吸引真空ポンプにより吸引する吸引式掃除具において、
チューブの一端に設けた塵埃吸入部からこのチューブの他端に設けた真空吸引排気部の吸引力により塵埃を空気と共に吸引し、チューブの中ほどを切断してチューブの切断端の各々を、濾過材の水と共に空気とを封入した蓋部と本体部とが着脱可能な濾過器タンク部に、当該濾過器タンク部の蓋部の外側から中側に気密に貫通させて連結し、塵埃吸入部側の貫通した切断端またはこれに接続した延長管を濾過材の水中に至らせ、塵埃と共に吸入した空気を濾過材中に吸引放出させることで塵埃を濾過材に捕捉させると共に、
前記濾過器タンクから真空吸引排気部に至るチューブの中ほどに蓋部と本体部とを着脱可能にした跳ね水阻止タンクを設けてチューブを当該跳ね水阻止タンクの蓋部に気密に貫通させ、濾過器タンクから吸引排気部に吸引される空気に含まれる水を跳ね水阻止タンク内に落下滞留させることで真空吸引排気部に水が吸いこまれることを防ぐようにし、
更に、前記吸引真空ポンプを収納した筐体を有し、当該筐体の一部を張り出して庇部を設け、前記濾過器タンク又は跳ね水阻止タンクの蓋部を当該庇部に設けた
ことを特長とする水を濾過材とした湿式吸引掃除具。
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