JP3148092U - 洗浄用具 - Google Patents

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哲士 宮本
哲士 宮本
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【課題】ホースとポンプとブラシから成る洗浄用具であって、ホースの途中に設置された液中外で用いられるポンプを用いて、ホースの一端から水を吸入しブラシの噴出孔から水を噴出させることで効率良い洗浄掃除ができる洗浄用具を提供する。【解決手段】ポンプ1の吸入口側にジョイントキャップ16を介してホース下部3が液密に嵌合接続され、ホース下部3の途中には吸着盤5が取り付けられた取付具6が着脱自在に接続され、端部には錘7を有する吸込口8が液密に嵌合接続される。ポンプ1の排出口側にジョイントキャップ16を介してホース上部4が液密に接続され、その端部にブラシ2が液密に嵌合接続される。ブラシ2はハンドル9と毛10で構成され、ハンドル9は手で握り持つ把持部と毛10が植毛される植毛面の部分から成り、植毛面の中央部には水が噴出する噴出孔11が設けられ、毛10が噴出口11の周囲に植毛される。【選択図】図2

Description

本考案は、網戸や窓ガラス或いは浴槽など家の内外や車などを洗浄する洗浄用具であり、詳しくは、バケツなどの貯水容器に貯めた水を吸入し、この水をブラシ或いはスポンジなど洗浄用具の先端の洗浄部から噴出しながら洗浄を行なう、効率良く洗浄掃除する洗浄用具に関する。
従来、第1に、水を入れたバケツを用意し、雑巾やスポンジをバケツに入れ、水を吸い込ませた雑巾などで洗浄物を拭くなどして洗浄する方法がある。第2に、蛇口に接続したホースを洗浄物がある所まで引き出し、例えば利き手にブラシを洗浄物に当てがいながら持ち、一方の手でホースを持ちブラシに水をかけながら任意の箇所を洗浄掃除する方法がある。第3に、ホースの一端に液中に投入される小型電動吸水ポンプを設け、他端に水を噴出するノズルを有するブラシを設け、該小型電動吸水ポンプを駆動しブラシから水を噴出させながら洗浄する方法も報告されている。
特開平9−254745号公報
従来の、第1のバケツと雑巾等の洗浄方法では、雑巾などは直ぐに汚れるのでバケツに雑巾などを浸けるとバケツの水が汚れ、浸ける度に水が益々汚れ洗浄の意味をなさない程になる。また、雑巾を適度に絞るなどの作業が煩わしく冬場などは冷たく苦痛である。第2のホースとブラシの方法は、根本的に洗浄物までホースがとどかなければ意味をなさず、洗浄物までホースの長さが足りないのは勿論のこと、ホースを引くと床が汚れたり、ホースが障害になる等でホースを引けない状況がある。また、ホースがとどいても使用時のホースの引き出し、使用後のホースの収納作業が煩わしい。第3の、小型電動吸水ポンプの方法では、電動ポンプがホースの一端に設けられ液中に投入される構造であるために、液中に対応できるポンプ構造を要すること、液中外に設けられる操作スイッチまで配線が必要な点で複雑で高価なものになる。また、電力で水を噴出させるのでポンプのポンピング(ポンプを指で“押す→開放”の繰返し)が不要で楽であるが、噴出の量・時間・間隔などをスイッチを押す等して臨機応変に適切なものに調整することは煩わしく、調整しない場合はバケツの水が直ぐに無くなるなど使い勝手が悪い。
本考案は、洗浄用具の先端の洗浄部であるブラシ或いはスポンジなどから水を噴出しながら洗浄でき、噴出する水が常にきれいであり、掃除しようと思いたてば直ぐに洗浄することができる簡易さを有し、シンプルでコンパクトな構造で良好な作業性を有し効率良い洗浄ができる安価な洗浄用具とする。詳しくは、ホースとポンプとブラシから成る洗浄用具であって、ホースの途中に設置された液中外で用いられるポンプを用いて、ホースの一端から水を吸入しブラシの噴出孔から水を噴出させることで効率良い洗浄掃除ができる洗浄用具とする。
さらには、電源の有無など作業場所を選ばず、より安価で簡単に作業できる洗浄用具とするために、ポンプが逆止弁を有する合成樹脂製の手動ポンプとするのが好ましい。
さらには、灯油用など殆どの手動ポンプは円筒状ポンプの片側一端に吸入口と排出口が設けらるため、ホースを接続すると水の流通路が90°屈曲し、形態的にスペースを取り、ホースとポンプが同軸上にないために使い勝手が悪くデザイン的にもシンプルさを欠いたものになり、水の流通においても圧力損失を高めるので、好ましくは、ポンプが略太鼓状で両端部に夫々逆止弁を有する合成樹脂製の手動ポンプとするのが良い。
用いるホースの内径は大きいほど、水を吸い上げ排出する際に動く水の体積が大きなものとなりポンプに負荷を与え吸入排出が厳しくなり、水を吸入しブラシから排出するまでに長時間を要する。直ぐに水が出ないと作業者はイライラしたり、洗浄用具に異常があるのではないかと不安を覚え、結果、洗浄用具を用いなくなるので注意が必用である。逆に、著しく内径が小さくなるとポンプが水を排出する量が少なくなり、洗浄ができなくなる。よって、ホース内径がφ4〜10mm、好ましくはφ6〜8とするのが良い。
ブラシやスポンジなどの先端の洗浄部から水を噴出する噴出孔は噴出する水の勢いに影響する。噴出孔が大きいと水が勢いよく飛ばずダラダラと排出されるので使用者が水の出が悪いと思い、もっと多く水を出そうと手動ポンプを強く押さえ込んでポンピングしてしまう。手動ポンプは強く押さえ込むと元の形状に復元するまでに時間がかかるので吸入排出する効率が悪くなるうえ指や腕が疲労し、ポンプ素材にストレスを与えて劣化を生じる原因になる等を考慮すれば、好ましくは、軽いポンピング(例えば親指で僅かにポンプが凹むぐらい押す)で、ブラシやスポンジなどから勢いよく水が飛ぶのが目視できる噴出孔にするのが良く、噴出孔が1穴の場合はφ4からφ8、好ましくはφ5からφ7が良く、異形形状や複数穴の場合は同等の穴径面積となるようにすれば良い。
ポンプとホースは液密に接続される必要があり、液密でなくラフに接続された場合はポンプの吸入能力が低下して水の噴出量が下がり、また、ポンプの排出側接続部から水漏れが生じる原因となる。なお、樹脂製手動ポンプは殆どブロー成形で形成されるので、ポンプの外表面にパーティングラインが発生するので微細な段差やバリの発生、及び寸法精度が良好ではないために液密に接続することは安易ではなく検討を要する。また、ポンプの構造上、直接にホースに接続することは事実上困難で、ポンプとホースを接続するための別部材のジョイントを用いる。ジョイントは精度が良好な射出成形部材とすればホースとの接続は支障なく、ポンプとの良好な接続を考慮し設計すれば良い。よって、ポンプとホースを液密に接続するためには、樹脂製手動ポンプにおいて、該パーティングラインが無く、かつ寸法が金型に依存し精度が安定する部分を用いて接続することが好ましく、逆止弁を内部に有する開口部端面を用い、該開口部を円筒状にするのが良い。即ち、好ましくは、略太鼓状ポンプの両端部に円筒状の開口部が設けられ該円筒状開口部の内部に夫々逆止弁が設置された合成樹脂製の手動ポンプと、該円筒状開口部の外側に筒状部が同心状に嵌合設置されるホースを液密に接続するための円筒状接続口を有するジョイントキャップが、該円筒状開口部の端面に設置されるリング状のシール部材を介して液密に接続されることが良い。
さらに好ましくは、前記円筒状開口部の円筒の付け根部がブロー成形時に固化するまでに若干曲がってしまうこともあり、前記ジョイントキャップとの嵌合において、円筒の軸方向の寸法精度が不安定となるので、寸法のバラツキを吸収し対処するため該軸方向に大きく圧縮復元可能な素材である合成樹脂製の発泡弾性体でリング状のシール部材を形成するのが良い。
さらには、ホース端部がバケツなどから容易に逸脱せず良好な操作性を維持するために、ホースの吸水側端部に吸着盤を設置するのが好ましい。
同様に、ホース端部がバケツなどから容易に逸脱せず良好な操作性を維持するために、ホースの吸水側端部に金属製錘を設置するのが好ましい。
さらには、ブラシを持つ手に噴出した水がブラシのハンドルを通じて滴り濡れないようにするために、ブラシのハンドルが植毛面と把持部を略鏝状に段ちにするのが好ましい。
さらに好ましくは、巾広い作業性と洗浄効率を得るために、ブラシに代えて、スポンジ或いはモップ或いはワイパー或いはノズルを用いてブラシと同様に水を噴出させて効率良い洗浄掃除をするのが良い。
本考案の洗浄用具は、洗浄用具先端のブラシやスポンジなどから水を噴出しながら洗浄でき、噴出する水は常にきれいであり、掃除しようと思いたてば直ぐに洗浄することができる簡易さを有し、シンプルでコンパクトな構造で良好な作業性を有し効率良い洗浄ができる安価な洗浄用具を得る。
さらには、電源の有無など作業場所を選ばず、良好なデザイン性で、ホースとポンプが同軸上にあり使い勝手が良く、水の流通の圧力損失を極力生じさせず、ポンプに過大な負荷を与えず適切に水の吸入排出が行なわれ洗浄ができ、軽いポンピングでブラシやスポンジなどから勢いよく水が飛ぶのが目視できる噴出孔でポンプや作業に負荷をかけず、ポンプとホースが液密に安定して接続されるのでポンプの能力が最大限に生かされ、ホース端部が沈みバケツなどから容易に逸脱せず良好な操作性を維持でき、ブラシを持つ手に噴出した水がブラシのハンドルを通じて滴り濡れることが生じ難く、ブラシに代えてスポンジ或いはモップ或いはワイパー或いはノズルを用いてブラシと同様に水を噴出させて効率良い洗浄掃除をすることができる洗浄用具を得ることができる。
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の実施例1の洗浄用具の使用状態を示す参考図。図2は実施例1の正面図。図3は底面図。図4は主要な構成部品を示す参考図。図5はポンプの一部断面を示した外観参考図。図6はホースとジョイントキャップの接続状況を示す断面参考図。図7はポンプの好ましいポンピングを示す参考図。図8は貯水容器へのホースの取り付け方を示す参考図。図9は吸着盤と取付具の斜視参考図。図10は錘と吸込口の断面参考図。図11はポンプの構造が違う実施例2の洗浄用具の参考図。図12はポンプが電気式である実施例3の洗浄用具。図13はブラシに代えてスポンジである実施例4の洗浄用具。図14はブラシに代えてワイパーである実施例5の洗浄用具である。
図1から4において説明すれば、ポンプ1の吸入口22側にジョイントキャップ16を介してホース下部3が液密に嵌合接続され、ホース下部3の途中には吸着盤5が取り付けられた取付具6が着脱自在に接続され、端部には錘7を有する吸込口8が液密に嵌合接続される。ポンプ1の排出口23側にジョイントキャップ16を介してホース上部4が液密に接続され、その端部にブラシ2が液密に嵌合接続される。ブラシ2はハンドル9と毛10で構成され、ハンドル9は手で握り持つ把持部12と毛10が植毛される植毛面13の部分から成り、植毛面13の中央部には水が噴出する噴出孔11が設けられ、毛10が噴出口11の周囲に植毛される。
吸込口8から噴出孔11まで水が通るように洗浄用具の内部は中空形状であり、ポンプ1とブラシ2は合成樹脂でブロー成形して形成するのが妥当である。素材はPPやPEなど多種用いることができ、例えば、剛性を有するL−LDPEに柔軟性や成形性が良好なLDPEをブレンドするなどにより幅広い素材調整も可能である。毛10は、馬や豚の天然毛からPPやPAなど合成樹脂製のものまで多種多様のものがあり、対象とする主となる洗浄物に合わせて選択すれば良い。例えば、馬毛は柔軟で優しいがコストは高価、PPは少し硬いがコストは低くバランスが取れて幅広く用いられているなど考慮すれば良い。ホース下部3及びホース上部4は合成樹脂で押出し成形すれば良く、素材はPOやシリコーンなど多種あるが機能・コストに優れ圧倒的に使用されているPVCは妥当である。吸着盤5も機能・コスト的にPVCを用いて形成するのが好ましく、錘7は錆びないステンレス製などで製作するのが良い。ジョイントキャップ16や取付具6及び吸込口8は合成樹脂で射出成形すれば安価で精度も有するので良い。素材は種々あるが、例えば対薬品に優れたPE等で形成すれば良い。各部品はホース下部3及びホース上部4を介して接続されるが、液漏れが起こらないように該当箇所にパーティングラインやバリが出ないような設計をするのが良い。
図5と6において説明すれば、略太鼓状のポンプ1の両端部に吸入口22と排出口23となる円筒状の開口部14を一体に設け、夫々の内部に逆止弁18を有するハウジング19を設置する。この時、開口部14の端面とハウジング19のツラを同じにするとシール部材20が取付け易いので好ましい。吸入口22と排出口23に設置される逆止弁18を有するハウジング19は同じもので、向きを変えれば吸入・排出の機能を得る形状にするのが製造やコストの点で好ましい。開口部14にはブロー成形の際に形成されるパーティングライン15があり微小な段差やバリなどが生じ液密な接続は難しいので、パーティングライン15が無く径方向の寸法も安定している開口部14の端面部にシール部材20が押圧されるよう、ホースを液密に接続するための円筒状接続口17を有するジョイントキャップ16が開口部14の外側に同心状に筒状部が嵌合設置される。開口部14の外面部とジョイントキャップ16の内面部に、夫々対応するように周状突起21を設置すれば離脱の可能性も無いので好ましい。また、ブロー成形なので開口部14の首が曲がったりするなど、ポンプ1の軸方向寸法が若干不安定なので、シール部材20は合成樹脂製の発泡弾性体とするのが好ましい。素材としてはPOやTPEなど種々採用できるが、密着性やコストの点でPVCの発泡体は妥当である。シール部材20が押圧される面となる開口部14端面とハウジング19端面、及びジョイントキャップ16の内壁面は平滑に設計する。
図7において説明すれば、ポンピングの好ましい程度を示す参考図であり、指でポンプの胴部が少し凹むぐらいにする。
図8から10において説明すれば、バケツなどの貯水容器24からホース下部3が作業中に引っ張られるなどして離脱しないように、吸着盤5を取付具6に設置しホース下部3に着脱自在に接続し貯水容器24に貼り付ければ良い。バケツの水が無くなり汲み替える際も便利である。また、樹脂製のホース下部3は水中で浮かび上がったりするのでホース下部3端面に錘7を付けるのが好ましく、吸込口8に付属させればデザイン的にもすっきりして好ましい。吸込口8はホース下部3やポンプ1が詰まるような異物が入らないように、水の流通抵抗を上げることなく断面積を充分確保しながら、フィルター機能を設けておくのが好ましい。
図11において説明すれば、円筒状のポンプ1の片側一端に吸入口22と排出口23が設けられた手動ポンプで作られた洗浄用具である。
図12において説明すれば、水に浸けない電気式のポンプ1である洗浄用具であり、電源と噴出のON・OFFスイッチを共用し操作スイッチを一つだけにした、作業性を考慮したものである。
図13はブラシ2に代えてスポンジである洗浄用具であり、ブラシ2と同様にハンドル9に噴出孔11が設けられ噴出孔11の周囲にリング状のスポンジが貼り付けられたものである。車の洗浄などに有効である。
図14はブラシ2に代えてワイパーである洗浄用具であり、ハンドル9にゴムで形成された板状のワイパーが取り付けられる。ワイパーから少し離れたところに噴出孔11を設け噴出水25がワイパーの方に斜めに噴出するようにしたものである。ワイパーの根元に複数の噴出孔11を設けワイパーと平行して水を噴出させることも良い。
[試験例]
(1)水を吸入しブラシから水が出る時間、及び噴出する水の量の確認試験
任意のホース内径の実施例1の洗浄用具を用意し、水を入れたバケツにホースを差込みポンプをポンピングして、ブラシから水が出るまでの時間の速さと、ブラシから噴出する水の量を判定する。バケツの液面から噴出孔の間隔は60cm。
結果は、第1表参照。
<水が出るまでの時間評価>
× 水が出ない。或いはイライラや不安を覚えるほど遅く感じる。
△ 支障は無い。
○ 直ぐに出る。
<出る水の量の評価>
× 少なくて、洗浄に支障がある。
△ 支障は無い。
○ 充分である。
結果は第1表にあるように、ホース内径はφ4〜10mm、好ましくはφ6〜8が良い。
(2)噴出孔から噴出する水の勢い、及び噴出する水の量の確認試験
任意の噴出孔径の実施例1の洗浄用具を用意し、水を入れたバケツにホースを差込みポンプをポンピングして、ブラシから水が噴出する勢いと、噴出する水の量を判定する。バケツの液面から噴出孔の間隔は60cm。
<噴出する水の勢いの評価>
× 水が出ない。或いはダラダラと垂れる程度で勢いが無い。
△ 支障は無い。
○ 勢いがあり遠くまで飛ぶ。
<噴出する水の量の評価>
× 少なくて、洗浄に支障がある。
△ 支障は無い。
○ 充分である。
結果は第2表にあるように、ブラシの噴出孔はφ4〜8mm、好ましくはφ5〜7が良い。
Figure 0003148092

Figure 0003148092
本考案の実施例1の洗浄用具の使用状態を示す参考図。 正面図。 底面図。 構成部品参考図。 ポンプの外観参考図。 ポンプとジョイントキャップの接続参考図。 ポンピング参考図。 取付参考図。 吸着盤と取付具の斜視参考図。 錘と吸込口の断面参考図。 実施例2の洗浄用具の参考図。 実施例3の洗浄用具の参考図。 実施例4の洗浄用具の参考図。 実施例5の洗浄用具の参考図。
符号の説明
1 ポンプ
2 ブラシ
3 ホース下部
4 ホース上部
5 吸着盤
6 取付具
7 錘
8 吸込口
9 ハンドル
10 毛
11 噴出孔
12 把持部
13 植毛面
14 開口部
15 パーティングライン
16 ジョイントキャップ
17 円筒状接続口
18 逆止弁
19 ハウジング
20 シール部材
21 周状突起
22 吸入口
23 排出口
24 貯水容器
25 噴出水

Claims (11)

  1. ホースとポンプとブラシから成る洗浄用具であって、ホースの途中に設置されたポンプでホースの一端から水を吸入しブラシの噴出孔から水を噴出させることで効率良い洗浄掃除をすることを特徴とする洗浄用具。
  2. ポンプが逆止弁を有する合成樹脂製の手動ポンプである請求項1に記載の洗浄用具。
  3. ポンプが略太鼓状で両端部に夫々逆止弁を有する合成樹脂製の手動ポンプである請求項1又は請求項2に記載の洗浄用具。
  4. ホース内径がφ4〜10mmで好ましくはφ6〜8である請求項2又は請求項3に記載の洗浄用具。
  5. ブラシの噴出孔がφ4〜φ8mmで好ましくはφ5〜7である、或いは同等の面積である請求項2から請求項4のいずれかに記載の洗浄用具。
  6. 略太鼓状ポンプの両端部に円筒状の開口部が設けられ該円筒状開口部の内部に夫々逆止弁が設置された合成樹脂製の手動ポンプと、該円筒状開口部の外側に同心状に筒状部が嵌合設置されるホースを液密に接続するための円筒状接続口を有するジョイントキャップが、該円筒状開口部の端面に設置されるリング状のシール部材を介して液密に接続されることを特徴とする請求項2から請求項5のいずれかに記載の洗浄用具。
  7. リング状のシール部材が合成樹脂製の発泡弾性体である請求項6記載の洗浄用具。
  8. ホースの吸水側端部付近に吸着盤が設置された請求項1から請求項7のいずれかに記載の洗浄用具。
  9. ホースの吸水側端部に金属製錘が設置された請求項1から請求項8のいずれかに記載の洗浄用具。
  10. ブラシのハンドルが植毛面と把持部が略鏝状に段違いになっている請求項1から請求項9のいずれかに記載の洗浄用具。
  11. ブラシに代えて、スポンジ或いはモップ或いはワイパー或いはノズルが用いられブラシと同様に水を噴出させて効率良い洗浄掃除をすることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載の洗浄用具。
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