JP6809321B2 - 空調装置 - Google Patents

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Description

本発明は、送風ファンを備える空調装置に関する。
送風ファンを備える空調装置では、送風ファンの回転に伴って騒音が発生する。このため、特許文献1では、ベルマウスを利用した共鳴器によって騒音を低減することが提案されている。この送風機では、ベルマウスに開口部とこれに連通する空洞部からなる共鳴器を設け、共鳴器の共鳴周波数をファン回転に伴う騒音の周波数を一致させることで、騒音を低減している。
特開平10−227299号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の送風機では、ファン自体によって発生する騒音への消音効果は得られるものの、ファンの空気流れ上流等で発生する騒音への消音効果が低い。さらに、ベルマウスにおける空気流路の側面に開口部が設けられているため、ベルマウスの壁面近傍での空気流れが乱れる。
本発明は上記点に鑑み、送風ファンを備える空調装置において、空気流れが乱れることを抑制しつつ、騒音を低減することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、室内に送風される送風空気が流れる空気通路を構成する空調ケース(10)と、空調ケース内に配置された送風ファン(11)と、送風ファンの空気流れ上流側に設けられ、送風ファンおよび送風ファンの吸込み口(13)に対向して配置された対向壁部(14)とを備え、対向壁部には、空調ケースに送風空気を流入させる流入口が形成されておらず、空調ケースには、対向壁部と対向する対向面(12)に貫通孔(12b)が形成されており、対向面を基準として空気通路の反対側に貫通孔と連通する閉空間(12c)が形成されており、貫通孔および閉空間によって所定の共振周波数を有する共鳴器が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、共鳴器を構成する貫通孔(12b)を対向壁部(14)に対向する対向面(12a)に形成している。これにより、送風ファン(11)の空気流れ上流側で発生する騒音を効果的に低減することができる。
また、対向壁部(14)に対向する対向面(12a)に貫通孔(12b)が形成されているので、送風空気の主流から離れた位置に貫通孔(12b)が形成されることとなり、貫通孔(12b)によって送風空気の流れを乱れることを抑制することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る車両用空調装置の断面図である。 ベルマウスを拡大した断面図である。 第2実施形態のベルマウスの正面図である。 第3実施形態のベルマウスを拡大した断面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態を図面を用いて説明する。図1に示すように、本実施形態の車両用空調装置1は、空調ケース10を備えている。空調ケース10は、車室内に送風される送風空気の空気通路を構成している。図1では、左から右に向かう方向が空気流れ方向Aとなっている。図1では図示を省略しているが、空調ケース10の内部には、送風空気を温調するための熱交換器等が設けられている。
空調ケース10内部の中心部には、送風ファン11が設けられている。送風ファン11は、車室内に向けて空気を送風する。本実施形態の送風ファン11は遠心ファンであり、電動モータにて駆動される電動送風機として構成されている。送風ファン11は、回転軸11aが空気流れ方向Aと平行となるように配置されている。
空調ケース10における送風ファン11の空気流れ上流側には、ベルマウス12が設けられている。ベルマウス12は、空調ケース10において、空気流れ方向Aに平行な壁部から空調ケース10内部に向かって膨出した形状となっている。ベルマウス12は、空気流れ方向Aからみて環状に形成されている。
空調ケース10内部の空気通路はベルマウス12によって送風ファン11に向かって狭くなっており、送風空気はベルマウス12に案内されて送風ファン11に導入される。このため、ベルマウス12は、送風ファン11に送風空気を導入する吸込み口13を形成している。
空調ケース10には、送風ファン11の空気流れ上流側に対向壁部14が設けられている。対向壁部14の周縁部には、空気を空調ケース10内部に流入させるための流入口15が形成されている。
対向壁部14は、送風ファン11および吸込み口13に対向して配置されている。空気流れ方向Aからみて、対向壁部14は、吸込み口13より大きくなっている。空気流れ方向Aからみて、対向壁部14の端部付近は、ベルマウス12と重なり合っている。本実施形態では、対向壁部14は送風ファン11の回転軸11aの軸方向と直交するように配置されている。
ベルマウス12は、対向壁部14に対向する対向面12aを有しており、この対向面12aに貫通孔12bが形成されている。貫通孔12bは複数設けられている。各貫通孔12bは、ベルマウス12の空気流れ上流側の壁面に形成されている。
図2に示すように、貫通孔12bは、ベルマウス12における空気流れの主流に干渉しない止水域に形成されている。ベルマウス12の止水域は、空調ケース10内で送風空気が流れにくい部位であり、空調ケース10内の他の部位に比べて送風空気の流速が遅くなっている部位である。例えば、ベルマウス12の表面を通過する空気の流速が吸込み口13を通過する送風空気の流速の40%以下となっている部位をベルマウス12の止水域とすることができる。
貫通孔12bは、軸中心が空気流れ方向Aおよび送風ファン11の回転軸11aに沿う方向に形成されている。本実施形態では、貫通孔12bの軸中心は空気流れ方向Aおよび送風ファン11の回転軸11aに平行になっている。このため、貫通孔12bの軸中心は、空気流れ方向Aに直交していない。
ベルマウス12における貫通孔12bが形成された壁面は、対向壁部14にほぼ平行になっており、空気流れ方向Aおよび送風ファン11の回転軸11aに対してほぼ垂直になっている。
貫通孔12bはベルマウス12における対向壁部14に対向する部位に形成されていればよく、貫通孔12bの軸中心が対向壁部14に対向していればよい。つまり、貫通孔12bの軸中心を仮想的に延長した延長線が対向壁部14と交わっていればよい。さらに、貫通孔12bの軸中心は、対向壁部14における送風ファン11の回転軸11aと交差する部位よりも貫通孔12bに近い部位に対向していることが望ましい。
ベルマウス12には、空間12cが形成されている。ベルマウス12は、空調ケース10内部に向かって膨出した形状であり、背後空間がデッドスペースとなっている。空間12cは、ベルマウス12の背後空間を利用して形成されている。空間12cは、貫通孔12bを介して空調ケース10内の空気通路と連通している。空間12cは、貫通孔12b以外の部分では外部と連通していない。
車両用空調装置1では、送風ファン11の回転に伴って騒音が発生する。このような騒音としては、例えば送風ファン11と対向壁部14との共鳴で発生する騒音がある。送風ファン11と対向壁部14との共鳴で発生する騒音は、送風ファン11の空気流れ上流側で発生し、送風ファン11と対向壁部14との距離などによって周波数が異なる。
本実施形態のベルマウス12は、貫通孔12bおよび閉空間12cを備えることで、ヘルムホルツの共鳴器を構成している。音速をc、貫通孔12bの開口率をP、貫通孔12bの孔径をφ、ベルマウス12の壁面の厚みをt、隣り合う貫通孔12bの間隔をD、空間12cの深さHとした場合、共鳴器の共振周波数fは以下の数式1で求めることができる。
Figure 0006809321
また、貫通孔12bの開口率Pは以下の数式2で求めることができる。
Figure 0006809321
本実施形態では、貫通孔12bの孔径φを2〜6mm程度としている。孔径φを2mmとした場合には、共振周波数が400Hz近傍となり、孔径φを6mmとした場合には、共振周波数が1000Hz近傍となる。400Hzおよび1000Hzは、車両用空調装置1で発生する騒音の主な周波数である。
ベルマウス12によって構成される共鳴器は、貫通孔12bの空気と空間12cの空気層による共振によって、共振周波数fに対応する周波数の音を吸収することができる。つまり、ベルマウス12は共鳴消音器として機能する。
以上の構成を備える車両用空調装置1によれば、ベルマウス12で構成される共鳴器によって、送風ファン11の回転に伴って発生する騒音を共鳴吸収することができ、騒音を低減することができる。また、本実施形態では、共鳴器を構成する貫通孔12bをベルマウス12における空気流れ上流側に形成している。このため、送風ファン11の空気流れ上流側で発生する騒音を効果的に低減することができる。
また、本実施形態では、送風ファン11の送風空気の吸込み口13を形成するためのベルマウス12を用いて共鳴器を構成している。これにより、ベルマウス12を有効利用することができ、騒音低減のための共鳴器を独立した構成として設ける必要がない。
また、本実施形態では、ベルマウス12における対向壁部14に対向する対向面12aに貫通孔12bが形成されている。これにより、送風空気の主流から離れた位置に貫通孔12bが形成されることとなり、貫通孔12bによって送風空気の流れを乱れることを抑制することができる。
また、本実施形態では、ベルマウス12の貫通孔12bは、ベルマウス12の止水域に設けられている。このため、送風空気の主流が乱れることをことを極力抑制できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図3を用いて説明する。
図3に示すように、本第2実施形態では、ベルマウス12の閉空間12cを複数設けている。具体的には、ベルマウス12の内部に仕切り部12dを設け、閉空間12cを複数に分割している。分割された各閉空間12cには、それぞれ貫通孔12bが形成されている。分割された各閉空間12cと、これらに対応する貫通孔12bによって、複数の共鳴器を構成することができる。
複数の閉空間12cのそれぞれにおいて、貫通孔12bの大きさ、隣り合う貫通孔12bの間隔、貫通孔12bの開口率等を異ならせることで、複数の共鳴器の共振周波数を異ならせることができる。この結果、ベルマウス12で構成される複数の共鳴器によって、送風ファン11の回転に伴って発生する複数の周波数の騒音を共鳴吸収することができる。これにより、周波数が異なる複数種類の騒音が存在する場合においても、騒音を効果的に低減することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について図4を用いて説明する。
図4に示すように、本第3実施形態では、ベルマウス12に形成された貫通孔12bが空気流れ方向Aおよび送風ファン11の回転軸11aに対して傾斜している。図4に示す例では、空気流れ方向Aが水平方向であり、ベルマウス12に形成された貫通孔12bの軸中心が水平方向に対して傾斜している。具体的には、貫通孔12bは、空気流れ上流側から下流側に向かって下方から上方に傾斜しており、前下がりの状態になっている。
このように、貫通孔12bを前下がりに形成することで、ケース10内に水分が存在する場合に、貫通孔12bを介して閉空間12cに水が入りにくくなる。閉空間12cは、貫通孔12b以外の部位では外部と連通していないため、内部に水が浸入すると排出が困難となる。このため、貫通孔12bを傾斜させることで、閉空間12cへの水分の浸入を抑制することが有効である。
また、複数の閉空間12cのうち重力方向下方に位置する閉空間12cにおいて、重力方向の下端に水抜き穴を設けてもよい。水抜き穴を設けた閉空間12cでは、共鳴器としての機能が若干低下するものの、内部に浸入した水を効果的に排出することができる。
(他の実施形態)
本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、以下のように種々変形可能である。また、上記各実施形態に開示された手段は、実施可能な範囲で適宜組み合わせてもよい。
(1)上記実施形態では、本発明を車両用空調装置1に適用した例について説明したが、これに限らず、本発明は車両用以外の空調装置に適用することも可能である。
(2)上記実施形態では、ベルマウス12に複数の貫通孔12bが形成して共鳴器を構成したが、これに限らず、ベルマウス12には少なくとも1個の貫通孔12bが形成されていればよい。複数の閉空間12cが設けられた上記第2実施形態の構成であれば、各閉空間12cに対応して少なくとも1個の貫通孔12bが形成されていればよい。
(3)上記実施形態では、ベルマウス12の空気流れ上流側に貫通孔12bを形成したが、これに限らず、ベルマウス12の空気流れ下流側に貫通孔12bを形成してもよい。この場合、ファン下流側で発生する騒音に対し大きな騒音低減効果が得られる。
(4)上記実施形態では、送風ファン11の吸込み口13を形成するベルマウス12を共鳴器として用いたが、これに限らず、ベルマウス12以外の構成要素を共鳴器として用いてもよい。
1 車両用空調装置
10 空調ケース
11 送風ファン
11a 回転軸
12 ベルマウス
12a 対向面
12b 貫通孔
12c 空間
13 吸込み口
14 対向壁部

Claims (8)

  1. 室内に送風される送風空気が流れる空気通路を構成する空調ケース(10)と、
    前記空調ケース内に配置された送風ファン(11)と、
    前記送風ファンの空気流れ上流側に設けられ、前記送風ファンおよび前記送風ファンの吸込み口(13)に対向して配置された対向壁部(14)とを備え、
    前記対向壁部には、前記空調ケースに前記送風空気を流入させる流入口が形成されておらず、
    前記空調ケースには、前記対向壁部と対向する対向面(12)に貫通孔(12b)が形成されており、前記対向面を基準として前記空気通路の反対側に前記貫通孔と連通する閉空間(12c)が形成されており、前記貫通孔および前記閉空間によって所定の共振周波数を有する共鳴器が形成されている空調装置。
  2. 前記貫通孔は、軸中心が前記対向壁部に対向するように形成されている請求項1に記載の空調装置。
  3. 前記貫通孔軸中心は、前記対向壁部における前記送風ファンの回転軸(11a)を仮想的に延長した延長線交わる部位よりも前記貫通孔に近い側の部位に対向している請求項2に記載の空調装置。
  4. 前記空調ケースから前記空気通路に向かって膨出し、前記吸込み口を構成するベルマウス(12)を備え、
    前記貫通孔は、前記ベルマウス(12)に形成されている請求項1ないし3のいずれか1つに記載の空調装置。
  5. 前記貫通孔は、前記ベルマウスの止水域に形成されている請求項4に記載の空調装置。
  6. 前記ベルマウスにおいて、前記対向面を基準として前記空気通路の反対側に形成される背後空間が前記閉空間となっている請求項4または5に記載の空調装置。
  7. 前記閉空間が複数に分割され、分割されたそれぞれの閉空間に対応して1以上の前記貫通孔が形成されている請求項1ないし6のいずれか1つに記載の空調装置。
  8. 前記貫通孔は、軸中心が水平方向に対して空気流れ方向上流側が下方になるように傾斜している請求項1ないし7のいずれか1つに記載の空調装置。
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