JP6808989B2 - インバータモジュール - Google Patents

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本明細書に開示の技術は、インバータモジュールに関する。
特許文献1に、インバータモジュールが開示されている。このインバータモジュールは、インバータ回路と、インバータ回路の上部に設けられた制御基板を有している。制御基板には、インバータ回路を制御する制御回路が設けられている。インバータ回路は、電流を出力するための複数の出力端子を有している。各出力端子に対して、電流検出器が設けられている。電流検出器は、磁気コアと磁気センサを有している。磁気コアは、C字形状を有しており、出力端子の周囲に沿って伸びている。磁気コアの両端は、互いに対向している。磁気センサは、磁気コアの両端の間の位置に配置されている。磁気センサは、磁気コアに生じる磁界を検出する。磁気コアを通る磁界は、出力端子を流れる電流によって変化する。したがって、磁気センサの検出値は、出力端子を流れる電流の大きさを表す。磁気センサは、ワイヤーハーネス等の信号線を介して制御回路に接続されている。磁気センサの検出値は、信号線によって制御回路に送信される。制御回路は、磁気センサの検出値(すなわち、出力端子を流れる電流の大きさ)に応じてインバータ回路を制御する。
特開2014−017900号公報
特許文献1のインバータモジュールでは、磁気センサが制御回路から離れた位置に配置されており、ワイヤーハーネス等の信号線によって磁気センサが制御回路に接続されている。信号線が長いため、信号線において磁気センサの検出信号にノイズが重畳し易い。このため、制御回路で受信される磁気センサの検出値(すなわち、出力端子を流れる電流の大きさ)の誤差が大きいという問題があった。
本明細書が開示するインバータモジュールは、インバータ回路と、制御基板と、制御回路と、磁気コアと、磁気センサを有している。前記インバータ回路は、出力端子を有している。前記制御基板は、前記インバータ回路の上部に配置されている。前記制御回路は、前記制御基板に設けられており、前記インバータ回路を制御する。前記磁気コアは、前記出力端子の周囲に沿って伸びている。前記磁気コアの両端の間に、前記制御基板が配置されている。前記磁気センサは、前記磁気コアの前記両端の間の位置で前記制御基板に設けられており、前記制御回路に電気的に接続されている。
このインバータモジュールでは、磁気コアの両端の間に制御基板が配置されており、磁気コアの両端の間の部分の制御基板に磁気センサが設けられている。この構成によれば、磁気センサは、制御基板に設けられた状態で、磁気コアに生じる磁界を検出することができる。また、この構成では、磁気センサと制御回路が同一の制御基板に設けられている。このため、磁気センサと制御回路の間を繋ぐ信号線が短い。このため、磁気センサから制御回路に送られる磁気センサの検出信号にノイズが重畳し難い。したがって、制御回路で受信される磁気センサの検出値の誤差が小さい。このため、制御回路は、出力端子を流れる電流に応じて、正確にインバータ回路を制御することができる。
インバータモジュール10の回路図。 インバータモジュール10の斜視図。 インバータモジュール10の分解斜視図。 インバータモジュール10の上面図。 図4のV−V線におけるインバータモジュール10の断面図。
図1は、実施形態のインバータモジュール10の回路構成を示す回路図である。インバータモジュール10は、車両に搭載されている。車両は、さらに、バッテリB1、平滑化コンデンサC1及び走行用モータM1を搭載している。なお、走行用モータM1は、発電機として動作することも可能であるので、モータジェネレータと呼ばれることがある。インバータモジュール10は、バッテリB1から供給される直流電流を三相交流電流に変換し、三相交流電流を走行用モータM1に供給する。平滑化コンデンサC1は、バッテリB1の正極と負極の間の電圧を平滑化する。
インバータモジュール10は、インバータ回路20、制御回路30及び電流センサ40、50を備えている。
インバータ回路20は、2個のスイッチング素子21(IGBTなど)の直列回路が3セット並列に接続された回路構成を有している。直列に接続された2個のスイッチング素子21の各中間点から、出力配線U、V、Wが引き出されている。出力配線U、V、Wは、走行用モータM1に接続されている。各スイッチング素子21がスイッチングすることで、バッテリB1が出力する直流電流が三相交流電流に変換され、三相交流電流が出力配線U、V、Wに出力される。これによって、走行用モータM1に三相交流電流が供給される。
電流センサ40は、出力配線Uに設置されている。電流センサ40は、出力配線Uに流れる電流に応じた信号を生成する。電流センサ50は、出力配線Wに設置されている。電流センサ50は、出力配線Wに流れる電流に応じた信号を生成する。出力配線Vには、電流センサが設置されていない。出力配線Vに流れる電流は、電流センサ40の検出値と電流センサ50の検出値から算出することができる。
制御回路30は、インバータ回路20を制御する制御装置であり、MG−ECU(Motor Generator-Electronic Control Unit)と呼ばれる場合がある。図示していないが、制御回路30は、各スイッチング素子21のゲートに接続されている。制御回路30は、各スイッチング素子21のゲート電圧を制御することで、各スイッチング素子21をスイッチングさせる。これによって、インバータ回路20の出力電流(すなわち、出力配線U、V、Wのそれぞれを流れる電流)が制御され、その結果、走行用モータM1の動作が制御される。制御回路30は、電流センサ40、50に接続されている。制御回路30には、電流センサ40、50から出力配線U、Wに流れる電流を示す信号が入力される。制御回路30は、出力配線U、Wの電流値に応じて、インバータ回路20の出力電流を制御する。
図2〜5は、インバータモジュール10の構造を示している。図2、3に示すように、インバータ回路20は、本体28と3つの出力端子22、24、26を備えている。なお、図2、3では、本体28を簡略化して直方体により示しているが、実際には本体28は複雑な形状を有している。本体28は、スイッチング素子21と冷却器とを積層したモジュールであり、IPM(Intelligent Power Module)と呼ばれる場合がある。出力端子22、24、26は、本体28の上部に設けられたL字形状の端子である。出力端子22、24、26の先端部は、水平方向に沿って伸びている。出力端子22は出力配線Uの一部であり、出力端子24は出力配線Vの一部であり、出力端子26は出力配線Wの一部である。
図2に示すように、インバータ回路20の本体28の上部に、制御基板60が設置されている。制御基板60は、プリント配線基板である。制御基板60は、水平方向に伸びる平板形状を有しており、本体28に対して間隔を開けた位置に固定されている。制御基板60には、複数のIC32とその他の図示しない電子部品が実装されている。IC32等を含む制御基板60に形成されている回路によって、上述した制御回路30が構成されている。図3に示すように、制御基板60には、3つの切り欠き部62、64、66が設けられている。図2に示すように、切り欠き部62内に出力端子22が配置され、切り欠き部64内に出力端子24が配置され、切り欠き部66内に出力端子26が配置されている。図2に示すように、制御基板60は、出力端子22、24、26の先端部(水平に伸びる部分)と略同じ高さに配置されている。すなわち、制御基板60と出力端子22、24、26の先端部が、同一平面に配置されている。
図3に示すように、制御基板60の切り欠き部62と切り欠き部64によって挟まれた部分上に、磁気センサ42が実装されている。磁気センサ42は、図1の電流センサ40の一部を構成している。制御基板60の切り欠き部64と切り欠き部66によって挟まれた部分上に、磁気センサ52が実装されている。磁気センサ52は、図1の電流センサ50の一部を構成している。磁気センサ42、52のそれぞれは、いわゆるホール素子であり、自身を通過する磁界の強度を検出する。磁気センサ42、52は、制御基板60が有する信号配線によって制御回路30に接続されている。
図2に示すように、出力端子22の先端部(水平に伸びる部分)の周囲に、磁性体によって構成された磁気コア44が設置されている。図3に示すように、磁気コア44は、C字形状を有している。図2に示すように、磁気コア44は、出力端子22の周囲を略一巡している。図4、5に示すように、磁気コア44の両端面(C字の対向する両端面)の間の空隙内に、制御基板60と磁気センサ42が配置されている。図5に示すように、磁気コア44と出力端子22の間、及び、磁気コア44の周囲に、絶縁樹脂層70が設けられている。なお、図2−図4では、絶縁樹脂層70の図示は省略してある。絶縁樹脂層70によって、磁気コア44が、出力端子22、磁気センサ42及び制御基板60に対して絶縁された状態で固定されている。出力端子22(すなわち、出力配線U)に電流が流れると、磁気コア44の内部に磁界が生じる。磁気コア44の内部を通る磁界は、磁気センサ42を通過する。したがって、磁気センサ42によって磁気コア44の内部の磁界を検出することができる。磁気コア44の内部の磁界が出力配線Uの電流に応じて変化するので、磁気センサ42の検出値は出力配線Uの電流に応じて変化する。したがって、磁気センサ42の検出値は、出力配線Uに流れる電流を表す。すなわち、磁気コア44と磁気センサ42によって、図1に示す電流センサ40が構成されている。磁気センサ42の検出値を示す検出信号は、制御基板60が備える信号線(プリント配線)を介して磁気センサ42から制御回路30に送られる。
図2に示すように、出力端子26の先端部(水平に伸びる部分)の周囲に、磁性体によって構成された磁気コア54が設置されている。図3に示すように、磁気コア54は、出力端子26の周囲を略一巡するC字形状を有している。図4、5に示すように、磁気コア54の両端面(C字の対抗する両端面)の間の空隙内に、制御基板60と磁気センサ52が配置されている。図5に示すように、磁気コア54と出力端子26の間、及び、磁気コア54の周囲に、絶縁樹脂層70が設けられている。磁気センサ52は、磁気センサ42と略同様の原理によって、出力端子26(すなわち、出力配線W)に流れる電流を検出する。磁気コア54と磁気センサ52によって、図1の電流センサ50が構成されている。磁気センサ52の検出値を示す検出信号は、制御基板60が備える信号線(プリント配線)を介して磁気センサ52から制御回路30に送られる。
以上に説明したように、本実施形態のインバータモジュール10では、制御回路30が設けられている制御基板60に、電流センサ40、50の一部を構成する磁気センサ42、52が実装されている。このため、磁気センサ42、52から制御回路30に検出信号を送信する信号線の距離を短くすることができる。信号線の距離が短いので、磁気センサ42、52の検出信号にノイズが重畳し難い。このため、制御回路30で受信される磁気センサ42、52の検出値に誤差が生じ難い。このため、制御回路30は、出力配線Uと出力配線Wを流れる電流に応じて、出力配線U、V、Wを流れる電流を正確に制御することができる。
なお、上述した実施例では、出力端子24(すなわち、出力配線V)に電流センサが設けられていなかったが、出力配線Vに電流センサが設けられてもよい。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10:インバータモジュール
20:インバータ回路
21:スイッチング素子
22:出力端子
24:出力端子
26:出力端子
30:制御回路
40:電流センサ
42:磁気センサ
44:磁気コア
50:電流センサ
52:磁気センサ
54:磁気コア
60:制御基板
B1:バッテリ
C1:平滑化コンデンサ
M1:走行用モータ

Claims (3)

  1. ンバータ回路と、
    L字形状を有し、前記インバータ回路に接続されている出力端子と、
    前記インバータ回路の上部に配置されており、前記出力端子の先端部と同一平面に配置されている制御基板と、
    前記制御基板に設けられており、前記インバータ回路を制御する制御回路と、
    前記出力端子の前記先端部の周囲に沿って伸びており、両端の間に前記制御基板が配置されている磁気コアと、
    前記磁気コアの前記両端の間の位置で前記制御基板に設けられており、前記制御回路に電気的に接続されている磁気センサ、
    を有するインバータモジュール。
  2. 前記インバータ回路が、前記出力端子を複数個有しており、
    前記インバータモジュールが、前記磁気コアを複数個有しており、
    前記インバータモジュールが、前記磁気センサを複数個有しており、
    複数の前記出力端子の前記先端部のそれぞれと前記制御基板が同一平面に配置されており、
    複数の前記磁気コアのそれぞれが、対応する前記先端部の周囲に沿って伸びており、
    複数の前記磁気センサのそれぞれが、対応する前記磁気コアの前記両端の間の位置で前記制御基板に設けられている、
    請求項1のインバータモジュール。
  3. 前記先端部が、水平に伸びている請求項1または2のインバータモジュール。
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