JP6805671B2 - 水力発電システム - Google Patents
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流体が流れる流路(1)に配置される流体機械(W)と、
前記流体機械(W)によって駆動される発電機(G)と、
前記発電機(G)の発電電力を制御し、該発電機(G)の出力を受けて電力を出力する発電機コントローラ(20)と、
前記発電機コントローラ(20)の出力を受けて電力系統(5)に電力を供給する系統連系インバータ(30)と、
を備え、
前記系統連系インバータ(30)は、前記電力系統(5)の電圧が第1閾値(Th1)を超えた場合に自身の出力を抑制し、
前記発電機コントローラ(20)は、自身の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えた場合に自身の出力を抑制する電力抑制運転モードを有していることを特徴とする水力発電システムである。
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合には、前記発電機コントローラ(20)が出力する電力の所定量を抵抗器(40)で消費させることを特徴とする。
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合には、前記発電機コントローラ(20)の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えず、且つ前記流路(1)における総流量(QT)、及び前記流体の圧力(P2)の少なくとも一方が所定の目標値となるように、前記抵抗器(40)で消費させる電力を調整することを特徴とする。
流体が流れる流路(1)に配置される流体機械(W)と、
前記流体機械(W)によって駆動される発電機(G)と、
前記発電機(G)の発電電力を制御し、該発電機(G)の出力を受けて電力を出力する発電機コントローラ(20)と、
前記発電機コントローラ(20)の出力を受けて電力系統(5)に電力を供給する系統連系インバータ(30)と、
を備え、
前記系統連系インバータ(30)は、前記電力系統(5)の電圧が第1閾値(Th1)を超えた場合に自身の出力を抑制し、
前記発電機コントローラ(20)は、自身の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えた場合に自身の出力を抑制する電力抑制運転モードを有し、
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合には、前記発電機コントローラ(20)が出力する電力の所定量を抵抗器(40)で消費させ、
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合に、前記発電機コントローラ(20)の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えても、前記発電機コントローラ(20)における前記電力抑制運転モードを禁止するとともに前記抵抗器(40)で消費させる電力を調整する動作モードを有することを特徴とする。
所定のデューティー比でオンオフされて、前記抵抗器(40)に流れる電流を断続するスイッチ(SW)を備え、
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合には、前記デューティー比を調整することによって、前記流路(1)における総流量(QT)、若しくは圧力(P2)が所定の目標値となるように前記抵抗器(40)で消費させる電力を調整することを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態1の水力発電システム(10)を含む管路(1)の全体概略構成を示す。この管路(1)は、落差を有して流体が流れるものであり、本発明の流路の一例である。本実施形態では、管路(1)は、上水道(4)の一部である。この上水道(4)には、貯留槽(2)と受水槽(3)とが設けられており、本実施形態の管路(1)は、貯留槽(2)と、該貯留槽(2)の下流に設けられた受水槽(3)とを繋ぐように配置されている。
図1に示すように、水力発電システム(10)は、水車(W)と発電機(G)とを備えている。また、図2は、水力発電システム(10)の電力系統図であり、水力発電システム(10)は、発電機コントローラ(20)、系統連系インバータ(30)、及び回生抵抗器(40)を備えている。水力発電システム(10)では、発電した電力を電力系統(5)に供給している。この例では、電力系統(5)は、いわゆる商用電源であり、水力発電システム(10)では、商用電源(5)への電力供給(いわゆる逆潮流)によって、いわゆる売電を行っている。
水車(W)は、管路(1)の途中に配置されており、本発明の水力機械の一例である。この例では、水車(W)は、羽根車、及びケーシングを備えている(何れも図示は省略)。羽根車には、渦巻きポンプに備えるインペラが流用されている。この羽根車の中心部には、回転軸(19)が固定されている。そして、水車(W)は、ケーシングに形成された流体流入口(図示を省略)からの水流によりインペラが圧力を受けて回転して、回転軸(19)を回転させるようになっている。なお、水車(W)に流入した流体は、ケーシングに形成された流体排出口(図示を省略)から排出される。
発電機(G)は、水車(W)の回転軸(19)に連結されて回転駆動され、発電を行う。この例では、発電機(G)は、永久磁石埋込型のロータと、コイルを有したステータとを備えている(何れも図示は省略)。
この管路(1)には、流入管(11)、流出管(14)、第1分岐管(12)、及び第2分岐管(13)が接続されている。本実施形態の管路(1)は、金属管(例えばダクタイル鋳鉄管)によって構成されている。流入管(11)の流入端には貯留槽(2)が接続されている。流出管(14)の流出端には受水槽(3)が接続されている。流入管(11)と流出管(14)との間には、第1分岐管(12)及び第2分岐管(13)が互いに並列に接続されている。第1分岐管(12)は、水車(W)を駆動する水が流れる水車側の流路を構成する。第2分岐管(13)は、例えば、水車(W)への流体供給を止めて水車(W)のメンテナンスを行う場合などに、流体を迂回させるために使用する。
発電機コントローラ(20)は、系統連系インバータ(30)とともに、電力系統(5)に供給する電力を制御する。本実施形態では、発電機コントローラ(20)は、自身の出力電圧が所定の閾値(第2閾値(Th2)とする)を超えた場合に自身の出力を抑制する電力抑制運転モード(後述の発電電力抑制運転を行う制御モード)を有している。この例では、発電機コントローラ(20)は、AC/DCコンバータ部(21)、直流電圧検出部(22)、流量検出部(23)、流量指令決定部(24)、及び流量制御部(25)を備えている。
系統連系インバータ(30)は、発電機コントローラ(20)からの直流電力を受けて、該直流電力を所定周波数、及び所定電圧を有した交流電力に変換する。また、系統連系インバータ(30)は、電力系統(5)の電圧が第1閾値(Th1)を超えた場合に自身の出力を抑制するように構成されている。この機能を実現するため、本実施形態の系統連系インバータ(30)は、インバータ部(31)、交流電圧検出部(32)、及び電圧上昇判定部(33)を備えている。
本実施形態の水力発電システム(10)では、運転中は、第1電動弁(15)の開度は固定であるものとする。また、以下の制御例では、第2電動弁(16)は、運転中は全閉状態であるものとする。
以上のように、本実施形態の水力発電システム(10)によれば、発電機コントローラ(20)によって発電機(G)の発電電力の抑制が行われる前に、まず、系統連系インバータ(30)と回生抵抗器(40)とによって電力抑制が行われる。そのため、電力抑制量が小さい場合には、発電機(G)の発電電力の抑制を行わずに済む場合がある。つまり、本実施形態では、電力を抑制する際に、流体の物理量(ここでは総流量)の変動をなるべく小さくすることが可能になる。
水力発電システム(10)では、電力(交流電圧)及び流量の制御は、図4に示すフローを採用してもよい。なお、この例でも、水力発電システム(10)では、運転中は、第1電動弁(15)の開度は固定であるものとする。また、以下の制御例では、第2電動弁(16)は、運転中は全閉状態であるものとする。
以上のように、本変形例の水力発電システム(10)においても、発電機コントローラ(20)によって発電機(G)の発電電力の抑制が行われる前に、まず、系統連系インバータ(30)によって電力抑制が行われる。そのため、電力抑制量が小さい場合には、発電機(G)の発電電力の抑制を行わずに済む場合がある。つまり、本変形例では、電力を抑制する際に、流体の物理量(ここでは総流量)の変動をなるべく小さくすることが可能になる。
実施形態1や変形例1では、回生抵抗器(40)で消費させる電力を、所定のデューティー比でスイッチ(SW)のオンオフを繰り返すことによって調整してもよい。具体的には、発電機コントローラ(20)の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えず、且つ管路(1)における総流量(QT)が所定の目標値となるように、回生抵抗器(40)で消費させる電力を調整するとよい。ただし、この場合において、回生抵抗器(40)で電力を消費しきれない場合(十分に交流電圧値(Vac)が下がらない場合)には、発電機コントローラ(20)において発電電力の抑制を行うことになる。
実施形態1や変形例1では、直流電圧(Vdc)が第2閾値(Th2)を超えた場合でも、発電機コントローラ(20)による電力抑制運転モードを禁止する運転モードを設けてもよい。電力抑制運転モードを禁止した場合には、回生抵抗器(40)で電力を消費させる。発電機コントローラ(20)による電力抑制運転モードを禁止する運転モードは、例えば、直流電圧(Vdc)が第2閾値(Th2)を超える時間が比較的短いと予測される場合などに、流体の物理量(ここでは総流量)の変動を抑制することが可能になる。ただし、この場合においても、回生抵抗器(40)で電力を消費しきれない場合(十分に交流電圧値(Vac)が下がらない場合)には、発電機コントローラ(20)において発電電力の抑制を行うことになる。
本発明の実施形態2では、第1流量計(17)や第2流量計(18)を用いない制御例を説明する。この制御を行うために、本実施形態では、流量制御部(25)のメモリディバイスには、特性マップ(M)が記憶されている(図5参照)。この特性マップ(M)は、縦軸を管路(1)の有効落差(H)、横軸を管路(1)から流出する流量(すなわち総流量(QT))としたH−Qマップ上に、発電機(G)において検出可能で、且つ水車(W)における流量(Q1)と有効落差(H)とに相関する特性を記録したものである。この例では、流量(Q1)と有効落差(H)とに相関する特性は、発電機(G)のトルク値(T)、回転速度(N)、発電電力(P)がある。より具体的に本実施形態の特性マップ(M)は、複数の等トルク曲線と、複数の等回転速度曲線をH−Qマップ上に記録したものであり、テーブル(数表)や、プログラム内の数式(関数)という形で、流量制御部(25)を構成するメモリディバイスに格納されている。
本実施形態で説明した総流量(QT)等の推定技術を、実施形態1の水力発電システム(10)やその変形例1〜3に適用すれば、第1流量計(17)や第2流量計(18)を用いずに、水車(W)の流量(Q1)や、第2分岐管(13)の流量(Q1)を把握できる。すなわち、本実施形態では、第1流量計(17)や第2流量計(18)を用いない制御が可能になり、第1流量計(17)や第2流量計(18)を省略できる。すなわち、本実施形態では、水力発電システム(10)のコストダウンが可能になる。
実施形態3の水力発電システム(10)では、売電に際して、通常は、管路(1)によって供給する流体の圧力(すなわち流体の物理量であり、ここでは供給圧力と命名する)を所望の値(目標圧力(P*))に維持しつつ、電力系統(5)に電力を供給する(通常運転と呼ぶ)。そのため、本実施形態の水力発電システム(10)は、例えば、上水道(4)に設けられている減圧弁の代替装置として配置することができ、それにより、利用されていなかった、流体のエネルギーを電力として回収することができる。また、本実施形態の水力発電システム(10)では、後に詳述するように、電力系統(5)の配電線の交流電圧値(Vac)が予め定められた電圧規制範囲(Vr)となるように、発電電力の制御を行う。例えば、電力系統(5)の配電線の交流電圧値(Vac)が、電圧規制範囲(Vr)の上限値を超えそうになったら、電力系統(5)に供給する電力を抑制する発電電力抑制運転を行う。
本実施形態では、通常運転時は、第1電動弁(15)の開度が調整されて、水車(W)の下流側の管路(1)における流体の圧力(いわゆる二次圧)が所定の目標圧力(P*)に調整される。また、この水力発電システム(10)でも、電圧上昇判定部(33)は、交流電圧検出部(32)の検出値をモニターしており、交流電圧値(Vac)が第1閾値(Th1)を超えたら、系統連系インバータ(30)による発電電力抑制運転が行われる。
以上のように、本実施形態でも、発電機コントローラ(20)によって発電機(G)の発電電力の抑制が行われる前に、まず、系統連系インバータ(30)と回生抵抗器(40)によって電力抑制が行われる。したがって、本実施形態でも、電力抑制量が小さい場合には、発電機(G)の発電電力の抑制を行わずに済む場合がある。つまり、本実施形態でも、電力を抑制する際に、流体の物理量(ここでは流体の圧力)の変動をなるべく小さくすることが可能になる。
なお、水力発電システム(10)は、閉流路の一例である管路(1)に限らず、開流路や、閉流路(例えば管路)と開流路が混在する流路にも設置できる。一例として、農業用水路に水力発電システム(10)を設置することが考えられる。
5 商用電源(電力系統)
10 水力発電システム
20 発電機コントローラ
30 系統連系インバータ
40 回生抵抗器(抵抗器)
G 発電機
W 水車(流体機械)
Claims (3)
- 流体が流れる流路(1)に配置される流体機械(W)と、
前記流体機械(W)によって駆動される発電機(G)と、
前記発電機(G)の発電電力を制御し、該発電機(G)の出力を受けて電力を出力する発電機コントローラ(20)と、
前記発電機コントローラ(20)の出力を受けて電力系統(5)に電力を供給する系統連系インバータ(30)と、
を備え、
前記系統連系インバータ(30)は、前記電力系統(5)の電圧が第1閾値(Th1)を超えた場合に自身の出力を抑制し、
前記発電機コントローラ(20)は、自身の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えた場合に自身の出力を抑制する電力抑制運転モードを有し、
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合には、前記発電機コントローラ(20)が出力する電力の所定量を抵抗器(40)で消費させ、
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合には、前記発電機コントローラ(20)の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えず、且つ前記流路(1)における総流量(QT)、及び前記流体の圧力(P2)の少なくとも一方が所定の目標値となるように、前記抵抗器(40)で消費させる電力を調整することを特徴とする水力発電システム。 - 流体が流れる流路(1)に配置される流体機械(W)と、
前記流体機械(W)によって駆動される発電機(G)と、
前記発電機(G)の発電電力を制御し、該発電機(G)の出力を受けて電力を出力する発電機コントローラ(20)と、
前記発電機コントローラ(20)の出力を受けて電力系統(5)に電力を供給する系統連系インバータ(30)と、
を備え、
前記系統連系インバータ(30)は、前記電力系統(5)の電圧が第1閾値(Th1)を超えた場合に自身の出力を抑制し、
前記発電機コントローラ(20)は、自身の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えた場合に自身の出力を抑制する電力抑制運転モードを有し、
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合には、前記発電機コントローラ(20)が出力する電力の所定量を抵抗器(40)で消費させ、
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合に、前記発電機コントローラ(20)の出力電圧が第2閾値(Th2)を超えても、前記発電機コントローラ(20)における前記電力抑制運転モードを禁止するとともに前記抵抗器(40)で消費させる電力を調整する動作モードを有することを特徴とする水力発電システム。 - 請求項1又は請求項2において、
所定のデューティー比でオンオフされて、前記抵抗器(40)に流れる電流を断続するスイッチ(SW)を備え、
前記系統連系インバータ(30)が出力を抑制する場合には、前記デューティー比を調整することによって、前記流路(1)における総流量(QT)、若しくは圧力(P2)が所定の目標値となるように前記抵抗器(40)で消費させる電力を調整することを特徴とする水力発電システム。
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