JP5041889B2 - エネルギー回収システム - Google Patents

エネルギー回収システム Download PDF

Info

Publication number
JP5041889B2
JP5041889B2 JP2007169320A JP2007169320A JP5041889B2 JP 5041889 B2 JP5041889 B2 JP 5041889B2 JP 2007169320 A JP2007169320 A JP 2007169320A JP 2007169320 A JP2007169320 A JP 2007169320A JP 5041889 B2 JP5041889 B2 JP 5041889B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
power
energy recovery
air conditioning
recovery system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007169320A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009007995A (ja
Inventor
雄司 田中
幸央 藤田
英治 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2007169320A priority Critical patent/JP5041889B2/ja
Publication of JP2009007995A publication Critical patent/JP2009007995A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5041889B2 publication Critical patent/JP5041889B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/16Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids

Landscapes

  • Control Of Water Turbines (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Description

本発明は、上水供給設備やビルの水畜熱式空調設備などで用いられ、マイクロ水車を用いてエネルギーを電力として回収するようにしたエネルギー回収システムに関するものである。
上水供給設備では、高地点の貯水池から低地点の需要家まで配管で給水しており、需要家によっては、給水圧力が高すぎる場合、需要家の手前に減圧弁を設け、適正な一定の水圧で需要家に給水するようにしている。この場合、需要家が必要とする給水量は時間に応じて変化するので、減圧弁は、流量が変化しても、この減圧弁の出口側の圧力が適正な一定の圧力となるように、動作する。
一方、省エネルギーの必要性から、かかる上水供給設備において、配管に水車を設けて発電させることにより、減圧弁で消費される水圧エネルギーを電力でもって回収するようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の技術は、配管に発電機を備えた水車を設けるとともに、この水車の上流側と下流側とを連通するバイパス管路を水車に並列に設け、さらに、このバイパス管路に減圧弁を設けた構成をなすものであって、需要家での需要水量が変化しても、この減圧弁を制御することにより、パイパス管路での数量を変化させて水車に流れる水量を一定とし、水車を一定の回転数で運転するものである。
また、上流側の配水層から管路によって下流側の配水層へ配水し、この管路に水力発電機の水車を配置することにより、発電を行なうようにした余剰圧力利用マイクロ水力発電装置の技術も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
この特許文献2に記載の技術は、遠隔操作により、流量系や圧力計の計測値をもとに、水車の入力弁の開度を制御して管路を流れる水の流量を目標値に設定するとともに、回生インバータが、水力発電機がそのときに発電する電力が最大となるように、水車の回転数を制御するとともに、発生した電力の周波数を電力系統に同調させるものである。
特願2006ー83758号公報 特願2006ー22745号公報
ところで、上記の特許文献1に記載の技術では、水車の回転数を一定にすることにより、発生する電力の周波数を50Hzや60Hzといった規定の周波数にするものであり、このために、バイパス管路の流量を制御することにより、水車での流量が一定になるようにしている。
そこで、需要家で必要とする水量が低下した場合でも、水車の回転によって発電機が規定の周波数の電力を発電するためには、需要家が必要とする最低の流量でかかる発電を行なうようにすることが必要であるが、このようにすると、需要家が必要とする流量が増加しても、水車に流れる流量は一定であり、多くの流量が発電に供されずにバイパス管路を通って流れてしまい、充分なエネルギー回生ができないという問題がある。
また、需要家に適正な一定圧力で給水するためには、さらに、需要家への流量制御のための減圧弁を、さらに、水車の上流側に設ける必要があり、設備費用が高額になるという問題もある。
また、上記の特許文献2に記載の発明は、特許文献1に記載の技術のようなバイパス管路を設けることなく、水車に流れる流量を目標値に設定し、この目標の流量において、発電電力が最大となるように、水車の回転数を設定するものであるから、水車の回転数を流量に応じた回転数に設定することができ、充分なエネルギー回生を実現できるものであるが、水車に流れる水量を外部から一定の目標値に設定して水車を回転させる発電機装置に関するものであり、時間とともに要求される水量が変化し、また、需要家側で給水圧力を一定に保つ必要がある一般家庭用の水道などのような上水供給設備などに適用することができない。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、要求される水量の変化に対しても、これに即応して効率の良いエネルギー回生を行なうことができ、かつ給水圧力を常に一定に保つことができるようにしたエネルギー回生システムを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、建家に設置された複数の空調負荷に、地下貯水槽から汲み上げた畜熱用冷温水の水流を配管を介して給水する水畜熱式空調設備において、空調負荷毎に、空調負荷に供給する流水を適正な一定の圧力とするための減圧弁を配管に設けるとともに、配管の減圧弁よりも上流側に発電機を備えた水車を設置し、配管内での流量が大きいときには、水車の回転速度を大きくし、流量が小さいときには、水車の回転速度を小さくする手段を設けたものである。
また、本発明は、複数の空調負荷が、建家の夫々の階に設置されているものである。
また、本発明は、夫々の発電機で発電された交流電力を直流電力に変換して加算し、加算して得られた直流電力を規定の周波数の交流電力に変換して需要家のための系統電源に供給するものである。
また、本発明は、各階毎に加熱用の機器を設け、発電機で発電された電力を加熱用の機器の電力とするものである。
また、本発明は、加熱用の機器が給湯器であって、発電機で発電された交流電力を直流電力に変換し、直流電力を給湯器の電力とするものである。
本発明によると、配管を介して必要水量が変化しても、常に発電が行なわれてエネルギー回収が効率良く行なわれ、給水を受ける側では、減圧弁により、常に適正な一定の圧力で給水されることになる。
また、水車に対してパイパス配管を設ける必要がないし、減圧弁も1つで済むことになるので、部品点数も削減できて、設備費の低減を図ることもできる。
以下、本発明による実施形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明によるエネルギー回生システムを理解する上での参考例を示すシステム構成図であって、1は貯水槽、2は配管、3は水車、4は発電機、5は需要家、6は流量測定手段、7は減圧弁、8は制御盤、9はコントローラ、10はパワーコンディショナ、11は系統電源である。
図2は時間経過に伴う需要家が要求する必要水量の変化と水車の回転速度との関係を模式的に示す図である。
図3は需要家への給水量に対する水車が回収するエネルギーの変化を示す図である。
図1において、高地点に設置された貯水槽1から一般家庭などの需要家5に給水するための配管2が設置されており、この配管2の上流側に流量測定手段6が、下流側に需要家5に適正な一定の圧力で給水するための減圧弁7が設けられている。そして、さらに、この配管2には、流量測定手段6の下流側で、かつ減圧弁7の上流側に水車3が設けられている。この水車3は、ガバナがなく、固定羽根ランナを有して、発電機4を備えており、水量調整されない流水が配管2を通って供給される。この発電機4は制御盤8と電気的に接続されている。この制御盤8には、水車3の回転速度を制御するコントローラ9と一般家庭などの系統電源11に接続されたパワーコンディショナ10とが設けられている。このコントローラ9は、また、発電機4で発電された交流電力を直流電力に変換する機能も備えており、パワーコンディショナ10は、この直流電力を50Hzまたは60Hzといった規定の周波数の交流電力に変換して系統電源11に供給する。
貯水槽1から配管2を通って水が流れ、水車3や減圧弁7を通って需要家5に給水される。ここで、需要家5への給水量は、需要家5での水の使用状況により、図2に示すように、時間経過とともに変化する。かかる給水量は、水車3の入り口側に設けられた図示しない圧力センサと出口側に設けられた図示しない圧力センサとによる水圧の差によって求められ、制御盤8のコントローラ9は、この検出された給水量に応じて、発電機4の発電量が最大となるように水車3の回転速度(回転数)を制御する。このため、水車3は、図2に示すように、給水量が大きいとき、その回転速度が大きくなるように制御され、給水量が小さいときには、その回転速度が小さくなるように制御される。
このようにして、需要家5への給水量の変化に応じて配管2での水の流量が変化し、これに伴って水車3の回転速度が変化するため、発電機4で発電される交流電力の周波数もこの回転数の変化とともに変化する。かかる交流電圧は、上記のように、制御盤8のコントローラ9に供給されて直流電力に変換され、さらに、この直流電力がパワーコンディショナ10で規定周波数の交流電力に変化されて系統電源11に供給される。
従って、需要家の要求する給水量が変化しても、配管2内を流れる水量を無駄にすることなくエネルギー回生を行なうことができて、その時々の給水量に応じて最大の電力を発電させることができ、しかも、この発電によって常に規定周波数の交流電力が得られることになる。
ところで、貯水槽1に蓄えられる水量は、一般の需要家5が必要とする給水量に比べ、格段に大きいので、図3に示すように、給水量Aが変化しても、給水圧力Cはほとんど変化しない。また、水が水車3を通過することにより、その回転速度による発電電力に見合った水圧のエネルギーEがこの水車3によって回収される。また、水圧のエネルギーは減圧弁7で消費されるのであるが、需要家5への給水圧力Dは適正な一定の圧力に調整されることが必要であり、この調整が減圧弁7で消費される圧力Fによってなされている。
ここで、水車3で回収される圧力エネルギーEは、図2に示すように、需要家5の必要水量、即ち、給水量Aに応じて変化し、給水量Aが大きくなるほど大きくなる。減圧弁7は需要家5への給水圧力Dを一定にするものであり、このため、 給水圧力C−(水車3での回収圧力エネルギーE+需要家5の適正圧力D)
の圧力エネルギFが減圧弁7で消費されるものである。この場合、水車3での回収圧力エネルギーEは、給水量Aの増加とともに、増加するから、減圧弁7の消費エネルギーFは、給水量Aの増加とともに、減少することになる。なお、この減圧弁7の消費エネルギーの制御も、この減圧弁7の入口側と出口側とに設けられたセンサで検出される水圧の差でもって流量(給水量)を検出し、この検出された給水量に応じて減圧弁7の開度を制御することによって行なわれる。
図4は水畜熱空調設備としての本発明によるエネルギー回生システムの第1の実施形態を示すシステム構成図であって、2’は配管、12は地下貯水槽、13はポンプ、14は空調(空気調和機)、15は建家であり、図1に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省略する。
同図において、例えば、ビルなどの4階建ての建家15の各階には、水を使う負荷としての空調14が設置されており、また、地下には、畜熱用冷温水を貯蔵した地下貯水槽12が設けられており、この地下貯水槽12と各階の空調14とが配管2によって連結されている。この配管2の地下貯水槽12側には、ポンプ13が設けられており、このポンプ13によって地下貯水槽12の畜熱用冷温水が組み上げられて、配管2を介し、各階の空調14に給水される。夫々の空調14を通った畜熱用冷温水は、反対側の配管2’を介して地下貯水槽12に戻される。
各階の空調14に至る配管2には、空調14への畜熱用冷温水の圧力を適正な一定の圧力に保持するための減圧弁7が設けられ、また、最上階4Fを除いた各階の配管2の減圧弁7の上流側に発電機4を備えた水車3が設けられている。そして、各発電機4は制御盤8のコントローラ9に接続されている。
このコントローラ9は各階の発電機4毎に設けられているものであって、各階の発電機4で発電された交流電力は夫々のコントローラ9で直流電力に変換され、これら直流電力が加算されてパワーコンディショナ10に供給される。パワーコンディショナ10は供給された直流電力を規定の周波数の交流電力に変換し、系統電源11に供給される。この系統電源11は、この家屋15の電源として用いられる。
ここで、各階毎に配管2を通る畜熱用冷温水の流量(従って、水圧)が異なり、高い階ほど流量が少ない。このため、高い階ほど水車3の回転速度が小さいように、コントローラ9によってこれら水車3の回転速度が制御されるのであるが、階によっては空調14が使用されない場合もあり、このような場合には、空調14が使用されている階での配管2の流量(即ち、水圧)が増加することになり、その分水車3の回転数が増加することになる。
このようにして、水畜熱空調設備においても、上記参考例と同様の効果が得られるものである。
なお、この第1の実施形態では、最上階では、畜熱用冷温水の水圧が低くなるので、空調14に適正な水圧(流量)を与えることができるようにするために、水車3を設けないものとしたが、ここでも畜熱用冷温水の水圧が高く取れる場合には、水車を設けて発電を行なうようにしてもよい。
図5は水畜熱空調設備としての本発明によるエネルギー回生システムの第2の実施形態を示すシステム構成図であって、16は給湯器(電気ヒータ)であり、図4に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省略する。
同図において、例えば、ビルなどの4階建ての建家15の最上階を除いた各階には、図4での制御盤8やこれと接続された系統電源11の代わりに、コントローラ9とともに、給湯器16が設けられている。これ以外の構成は、図4に示す第1の実施形態と同様である。
この第2の実施形態では、水車3が設けられた各階毎に、その発電機4で発電された交流電力をコントローラ9に供給して直流電力に変換し、この直流電力でもって給湯器を加熱するようにする。
このようにして、この第2の実施形態も、先の実施形態度同様の効果が得られるものであり、さらに、空調14に用いる畜熱用冷温水の水圧を利用して発電し、給湯器の加熱に利用することができる。
なお、この第2の実施形態では、発電された電力を給湯器の加熱に用いるものとしたが、これに限らず他の機器に利用することも可能である。
また、第1,第2の実施形態では、建家15として、ビルを例に説明したが、これに限るものではなく、例えば、2階建ての一般の家屋でもよく、各部屋の空調に対して同様に適用可能である。この場合には、水車3は水道水の配管などに設けられる。
本発明によるエネルギー回生システムを理解する上での参考例を示すシステム構成図である。 図1での時間経過に伴う需要家が要求する必要水量の変化と水車の回転速度との関係を模式的に示す図である。 図1での需要家への給水量に対する水車などが回収するエネルギーの変化を示す図である。 水畜熱空調設備としての本発明によるエネルギー回生システムの第1の実施形態を示すシステム構成図である。 水畜熱空調設備としての本発明によるエネルギー回生システムの第2の実施形態を示すシステム構成図である。
1 貯水層
2,2’ 配管
3 水車
4 発電機
5 需要家
6 流量測定手段
7 減圧弁
8 制御盤
9 コントローラ
10 パワーコンディショナ
11 系統電源
12 地下貯水槽
13 ポンプ
14 空調(空気調和機)
15 建家
16 給湯器(電気ヒータ)

Claims (5)

  1. 建家に設置された複数の空調負荷に、地下貯水槽から汲み上げた畜熱用冷温水の水流を配管を介して給水する水畜熱式空調設備において、
    該空調負荷毎に、該空調負荷に供給する該流水を適正な一定の圧力とするための減圧弁を該配管に設けるとともに、該配管の該減圧弁よりも上流側に発電機を備えた水車を設置し、
    該配管内での流量が大きいときには、該水車の回転速度を大きくし、該流量が小さいときには、該水車の回転速度を小さくする手段を設けた
    ことを特徴とするエネルギー回収システム。
  2. 請求項1において、
    前記複数の空調負荷は、前記建家の夫々の階に設置されていることを特徴とするエネルギー回収システム。
  3. 請求項1または2において、
    前記夫々の発電機で発電された交流電力を直流電力に変換して加算し、加算して得られた該直流電力を規定の周波数の交流電力に変換して需要家のための系統電源に供給することを特徴とするエネルギー回収システム。
    ことを特徴とするエネルギー回収システム。
  4. 請求項2において、
    前記各階毎に加熱用の機器を設け、
    前記発電機で発電された電力を該加熱用の機器の電力とする
    ことを特徴とするエネルギー回収システム。
  5. 請求項4において、
    前記加熱用の機器は、給湯器であって、
    前記発電機で発電された交流電力を直流電力に変換し、該直流電力を該給湯器の電力とする
    ことを特徴とするエネルギー回収システム。
JP2007169320A 2007-06-27 2007-06-27 エネルギー回収システム Active JP5041889B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007169320A JP5041889B2 (ja) 2007-06-27 2007-06-27 エネルギー回収システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007169320A JP5041889B2 (ja) 2007-06-27 2007-06-27 エネルギー回収システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009007995A JP2009007995A (ja) 2009-01-15
JP5041889B2 true JP5041889B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=40323326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007169320A Active JP5041889B2 (ja) 2007-06-27 2007-06-27 エネルギー回収システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5041889B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5356973B2 (ja) * 2009-10-22 2013-12-04 中国電力株式会社 水圧減圧装置
JP4597257B1 (ja) * 2010-02-19 2010-12-15 榮 高橋 水力発電システム
ES2384742B1 (es) * 2010-05-10 2013-05-20 Elfocan Solar, S.L. Red de hidrogeneración eléctrica.
KR20120033592A (ko) * 2010-09-30 2012-04-09 주식회사 에코아이 자가발전이 가능한 송수시스템
ES2394937B1 (es) 2011-06-27 2013-10-10 Vicente RUIZ GOMIS Dispositivo de control para turbinas hidráulicas
KR101261033B1 (ko) 2011-07-06 2013-05-06 김형진 고층건물의 낙수 에너지를 이용한 발전장치
JP6114680B2 (ja) * 2013-11-15 2017-04-12 アズビル株式会社 タービン式流量制御装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242813A (ja) * 2001-02-13 2002-08-28 Suiken:Kk 発電システム
JP2003129931A (ja) * 2001-10-25 2003-05-08 Toshiba Eng Co Ltd 水力発電機
JP2003278633A (ja) * 2002-03-22 2003-10-02 Kubota Corp 送水管路の残圧利用水力発電システム
JP4332357B2 (ja) * 2002-03-27 2009-09-16 株式会社日立産機システム エネルギー回収装置の運転方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009007995A (ja) 2009-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5041889B2 (ja) エネルギー回収システム
EP2356387B1 (en) Hybrid heating system
JP6304440B2 (ja) 水力発電システム
GB2462913A (en) Renewable energy system for reducing dependence on mains power
JP6944262B2 (ja) 圧縮空気貯蔵発電装置
KR101249445B1 (ko) 가정용 열병합 발전시스템
JP5779403B2 (ja) 水道施設の残圧利用発電装置
DK2795199T3 (en) Heat Supply System and heat supply process
US11118558B2 (en) Hydroelectric power generation system
WO2021075387A1 (ja) 水力発電システム
JP4995869B2 (ja) 熱媒体供給施設におけるローカルポンプシステム
Chicherin et al. Controlling Temperatures in Low-Temperature District Heating: Adjustment to Meet Fluctuating Heat Load
JP2018050357A (ja) 水力発電システム
JP2009206011A (ja) 燃料電池発電システム
KR101445266B1 (ko) 냉난방을 위한 신재생에너지 중앙제어 연동관리시스템
RU2239752C1 (ru) Система рекуперации избыточного давления магистральных сетей водо- и теплоснабжения
JP4610866B2 (ja) エネルギー回収システムと制御方法及び複数水車発電機システムと運転制御方法
KR20190037423A (ko) 다기능 차압 발전 유닛을 구비하는 지역 난방 시스템
JP2018050356A (ja) 水力発電システム
JP2008218356A (ja) 燃料電池発電システム及びその制御方法
KR101625143B1 (ko) 열배관 차압조절 및 열생산이 가능한 유량계
JP4511810B2 (ja) コジェネレーションシステム、及びその制御方法
JP4597257B1 (ja) 水力発電システム
JP5730101B2 (ja) 発電システムを備えたローカル電力系統の制御方法及びローカル電力系統
KR20180017752A (ko) 복수의 팽창기를 구비한 열병합 발전시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120117

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20120117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20120118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120508

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5041889

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3