JP6800292B2 - ダブルロック構造の安全レバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、安全バルブ装置に係り、より詳しくは、冷温水器及び浄水器に適用されて選択的に水を供給し、未使用時に流路を密閉して残留水が外部の異物によって汚染されることを防止し、安全に温水を使えるようにするダブルロック構造の安全レバー装置に関する。
現代社会は産業の発達により豊かな物質文明の恵沢を享受しているが、産業化による莫大なエネルギー消費と物質資源の過度な使用によって地球環境は益々汚染されつつあり、そのため、私たちの生活に必須不可欠な空気と水の汚染によって全人類の命を脅かす深刻な問題として台頭されている。
よって、私たちの命に直結するきれいな水の供給は、私たちの命を守るために非常に重要な事であり、このために、もっときれいな水を供給するための浄水器または冷温水器は私たちの生活において必須用品として位置付けられ、事務室や家庭に広く普及されて使われている。
このような冷温浄水器は、浄水された水を冷水と温水に分けて供給することができる安全バルブが設置されていて、このような安全バルブは、使用者が取水レバーを引っ張ったり押して、冷水及び温水通路を開放することで、冷水または温水を取水できるようにする。
しかし、温水の場合、温度が80度以上の高温であるため、別途の安全装置がないと、使用上の不注意によって安全事故の危険があるので、これを防ぐために安全装置を備えた多様な形態の安全バルブが開発されている。
このような安全バルブの一例として、温水を取水するために使用者によって押圧される取水レバーと、取水ボタンなどを備えて取水ボタンの動作可否によってレバーが流路を開閉できる構造がある。
しかし、このように二重動作で流路を開放できる構造であっても使用者の意図せずにレバーが駆動して温水が排出される問題点があった。
特に、レバーと同一方向に二重動作する場合、使用者の不注意によって火傷することがある。
それだけでなく、ボタンの形で構成される場合、意図せずに温水が排出されることを防止する長所はあるが、取水ボタンを使う構造が複雑で、耐久性が落ちる問題点がある。
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決するために案出された発明であって、相互異なる方向に動作する別途操作ユニットを備えて、選択的にレバーを動作する時に流路を開放させることで意図せずに水が排出されることを防止し、簡単に操作ユニットを動作することができるダブルロック構造の安全レバー装置を提供することにある。
本発明の課題は、以上で言及した課題に制限されず、言及されていない別の課題は、以下の記載から見て当業者に明確に理解されることができる。
前記目的を達成するための本発明の安全バルブ装置は、内部に流路が形成され、下側に取水口が形成される本体及び前記流路上に少なくとも一部が配置されて昇下降し、選択的に開放する開閉調節部を含むバルブユニット、長く形成されて一側端部が前記開閉調節部とヒンジ結合され、内部に長手方向に沿って連通孔が形成されたレバー、前記レバーの一側と前記本体との間で前記開閉調節部と干渉が発生しないように配置され、選択的に一側で前記レバーと固定される支持ユニット及び前記レバー上で使用者の操作によって相互交差される複数個の方向に動作して、少なくとも一部が前記連通孔の内部で昇下降し、選択的に前記支持ユニットを固定する操作ユニットを含み、前記支持ユニットが固定された状態で前記レバーの回転によって前記開閉調節部が上昇し、前記バルブユニットの流路が開放される。
また、前記レバーは、前記開閉調節部の上側に第1の回転軸を持って結合され、前記支持ユニットは、一部が前記バルブユニットの上面で前記第1の回転軸を中心にして横方向に沿って偏向され、突出形成されることを特徴とすることができる。
また、前記レバーは、一側端部が前記支持ユニットの一部を包んで前方に前記支持ユニットの一部が突出されるように開口部が形成されてもよい。
また、前記支持ユニットは、前記レバーの内部で前記第1の回転軸が貫通して干渉が生じないよう、貫通部が形成されてもよい。
また、前記操作ユニットは、第1方向または前記第1方向と交差される第2方向のうちいずれか一つを優先して連続的に動作することを特徴とすることができる。
また、前記操作ユニットは長く形成され、前記連通孔の内部に備えられるスライディングシャフト、及び前記レバーの他側で少なくとも一部が外側面を包む形態で回転できるように結合され、選択的に昇下降して前記スライディングシャフトを下方に押圧する回転部材を含むことができる。
また、前記支持ユニットは、前記連通孔の位置に対応して上面に別途挿入溝が形成され、前記スライディングシャフトが挿入できるように構成されてもよい。
また、前記回転部材と前記レバーが向かい合う面のうちいずれか一つに突出した係止突起が形成され、残りの一つに前記係止突起が挿入されて移動できるようにスライディング溝が形成されてもよい。
また、前記スライディング溝は、前記レバーの幅方向に沿って形成された第1経路、及び前記第1経路から連続して前記レバーの長手方向に沿って形成された第2経路を含むことができる。
また、前記回転部材は、前記レバーとの間に備えられて上方に復元力を提供する第1弾性部材をさらに含むことができる。
また、前記第1弾性部材は、長手方向に沿う両端が前記レバーと前記回転部材にそれぞれ固定して結合され、横方向の動きに対する復元力を提供することができる。
前記課題を解決するための本発明の安全バルブ装置は、次のような効果がある。
第一、レバー上の操作ユニットを利用して下部に備えられた支持ユニットをレバーと選択的に固定させることで、意図せずにレバーが動作しても流体が排出されることを防止することができる。
第二、操作ユニットが相互交差される複数個の方向に連続して動作し、支持ユニットを固定することによって、意図せずに操作ユニットが動作して支持ユニットが固定されることを防止できる利点がある。
本発明の効果は以上で言及した効果に制限されず、言及されていない別の効果は、請求範囲の記載から当業者に明確に理解されることができる。
本発明の実施例による安全バルブ装置の構成を概略的に示す図面。 図1の安全バルブ装置の構成を示す分解斜視図。 図1の安全バルブ装置で内部構成を示す断面図。 図1の安全バルブ装置で固定部の構成を示す図面。 図1の安全バルブ装置で回転部材が第1方向及び第2方向に動作して下降した状態を示す図面。 図4の安全バルブ装置でスライディングシャフトと支持ユニットが結合された状態を示す内部図面。 図4の安全バルブ装置で係止突起が第1経路及び第2経路に沿って移動する状態を示す図面。 図4の安全バルブ装置で支持ユニットが固定された状態でレバーが回転することを示す図面。 図8のレバーによって開閉調節部が上昇して流路が開放された状態を示す図面。 図1の安全バルブ装置で支持ユニットが固定されない状態でレバーが回転することを示す図面。
以下、本発明の目的を具体的に実現できる本発明の好ましい実施例を添付の図面を参照して説明する。本実施例を説明するにあたり、同一構成に対しては同一名称及び同一符号が使われ、これによる付加的な説明は省略する。
先ず、図1ないし図4を参照して本発明による安全バルブ装置の構成について概略的に見ると次のとおりである。
図1は本発明の実施例による安全バルブ装置の構成を概略的に示す図面で、図2は図1の安全バルブ装置の構成を示す分解斜視図である。
図3は図1の安全バルブ装置で内部構成を示す断面図で、図4は図1の安全バルブ装置で固定部の構成を示す図面である。
本発明による安全バルブ装置は、一般的な温水供給が可能な冷温水器または浄水器の中で適用されて選択的に水を供給する装置であって、大きくバルブユニット100、レバー200、支持ユニット300及び操作ユニット400を含む。
前記バルブユニット100は、冷温水器または浄水器などに附着されて水を外部に排出する構成であって、内部に流路112が形成されて流路112の一部が選択的に開放できるように構成される。
具体的に、バルブユニット100は外形を成して内部に流路112が形成され、一側に取水口114が形成される本体110、及び本体110の内部で流路112を遮断して選択的に開放する開閉調節部120を含む。
前記本体110は、一般的な形態の取水バルブで構成され、一側が別途浄水器または冷温水器に備えられたタンク(未図示)と連通され、他側に前記取水口114が形成される。この時、前記取水口114は、多様な方向に配置されるように形成されてもよいが、異物や埃の流入を最小化するためには、図示されたように、下方に形成されることが好ましい。
一方、前記開閉調節部120は前記本体110の内部に少なくとも一部が配置されて選択的に前記流路112の開閉を調節する構成であって、長く形成されて一側が前記本体110の内部に挿入され、前記流路112を貫いて遮断する形で構成される。そして他側は、前記本体110の外部に露出されて後述する前記レバー200と結合されるし、前記レバー200の動作によって前記本体110内で長手方向に沿って位置が調節される。
本実施例において、前記開閉調節部120は、長く形成されたバーの形で形成され、一側に別途シール部材が備えられて前記流路112を遮断するように構成される。この時、前記開閉調節部120は図示されたように、前記本体110内で長手方向に沿って昇下降し、前記流路112が開放されるように構成される。ここで、前記開閉調節部120は別途スプリング122などが備えられ、外力が作用しない場合に前記流路112を遮断する方向へと復元力が作用するように構成される。
これによって、前記開閉調節部120は前記本体110上で下方に復元力が作用して前記流路112を遮断する状態で維持され、後述する前記レバー200によって上昇して選択的に前記流路112を開放できるように構成される。
このように前記バルブユニット100は、前記本体110及び前記開閉調節部120を含み、選択的に前記流路112が開放されて水を排出できるように構成される。
一方、前記レバー200は前記バルブユニット100に結合され、前記流路112を選択的に開放する構成で長く形成され、一側が前記開閉調節部120と回転できるように結合される。
具体的に、前記レバー200は長手方向に沿う一側が前記開閉調節部120と第1の回転軸Aを有して回転できるように結合され、他側は後述する前記操作ユニット400が結合される。ここで、前記レバー200は柱状に形成され、内部に長手方向に沿って貫通して形成された連通孔210が形成され、前記連通孔210に前記操作ユニット400の一部が挿入して結合される。ここで前記レバー200は、図示されたように前記バルブユニット100の上部で上下方向に配置され、一側端部の一部が前方に開放された開口部220が形成され、前記連通孔210が側面に露出できるように構成される。
つまり、前記レバー200は長手方向に沿って前記連通孔210が形成され、前記連通孔210と連続した一側端部の側面に開口部220が形成されて、後述する前記支持ユニット300が安着される。
本実施例における前記レバー200は円筒状を有して長く形成され、前記開口部220に前記支持ユニット300が安着されてチャンバーが形成される。そして一側端部で横方向に前記第1の回転軸Aが配置されて、前記開閉調節部120とヒンジ結合される。
一方、前記支持ユニット300は、前記レバー200と前記バルブユニット100の間に備えられて選択的に位置が固定され、前記レバー200を駆動する時に支点の役目をする構成であって、少なくとも一部が前記レバー200の一側端部内に配置され、横方向に沿って突出するように構成される。
具体的に、前記支持ユニット300は、前記レバー200の一側と前記本体110の間で前記開閉調節部120と干渉が発生しないように配置され、前記レバー200の一側で離脱されずに昇下降できるように配置される。
ここで、前記支持ユニット300は、前記バルブユニット100の上面で前記第1の回転軸Aを中心にして横方向に沿って偏向して突出形成される。つまり、前記支持ユニット300は、前記レバー200で前記開口部220を通して前方へ一部が突出して形成され、これによって前記支持ユニット300の動きが固定された状態で前記レバー200が動作する場合、前記バルブユニット100の上面で支持されて前記開閉調節部120が上部へ引っ張られるようにする。これに対する具体的な説明は後述する。
この時、前記支持ユニット300は前記レバー200の一側に配置されているが、前記レバー200の回転に干渉が生じないように別途貫通部310が形成される。
前記貫通部310は、前記第1の回転軸Aが貫通して前記レバー200と前記開閉調節部120が干渉せずに繋がるようにする構成で、前記第1の回転軸Aの直径より相対的に大きく形成されて既設定された範囲内で上下方向に移動できるように構成されることが好ましい。
本実施例における前記貫通部310は、下方に開放された溝の形態で形成されていて、これによって前記レバー200の一側で離脱されずに、既設定された範囲内で動くことができる。
勿論、本実施例と違って、前記貫通部310は上下方向に沿うスリット形態または前記第1の回転軸Aの大きさに対応する円形などで形成されてもよい。
さらに、前記支持ユニット300は上面に別途挿入溝320が形成され、後述する前記操作ユニット400の一部が挿入できるように構成される。具体的に、前記挿入溝320は前記連通孔210の一側で対応する位置に形成され、後述するスライディングシャフト410が前記連通孔210を貫通して挿入される。
これによって、前記支持ユニット300に前記スライディングシャフト410が挿入される場合、下方に押圧されると同時に、前記レバー200に対する相手回転の動きが固定される。そして前記支持ユニット300が固定された状態で前記レバー200を動作して前記開閉調節部120を上昇させることができる。
一方、前記操作ユニット400は前記レバー200に結合され、使用者の操作によって複数個の方向に連続して動作し、一部が前記連通孔210の内部で昇下降して前記支持ユニット300を固定する。
具体的に、前記操作ユニット400は、前記レバー200の内部で前記連通孔210に沿ってスライディングするスライディングシャフト410、及び前記レバー200の一側で動作して前記スライディングシャフト410を操作する回転部材420を含む。
前記スライディングシャフト410は長く形成されて前記連通孔210の内部に配置されるし、前記回転部材420の操作によって選択的にスライディングするように構成される。ここで、図示されたように、前記スライディングシャフト410は既設定された範囲内のみでスライディングできるよう、別途側面に少なくとも一つ以上の突部412が形成されてスライディング範囲を制限する。
この時、前記スライディングシャフト410は、前記連通孔210の内部で上下方向に沿ってスライディングし、下降時に前記挿入溝320の内部に挿入されるように形成される。
本実施例において、前記スライディングシャフト410は円筒状であり、一側端部が前記挿入溝320の形状に対応するように形成される。
さらに、前記スライディングシャフト410の下部には別途第2弾性部材414がさらに備えられ、前記支持ユニット300を下方に押圧する。
具体的に、前記第2弾性部材414は前記レバー200の下側端部で外力が作用しない場合、復元力によって前記支持ユニット300が前記バルブユニット100方向に押圧されるようにする。
これによって、前記支持ユニット300は前記スライディングシャフト410が下部へ移動しない場合、相互分離状態を維持することができる。
一方、前記回転部材420は前記レバー200の他側に結合されて相互交差される複数個の方向に動作できるように備えられ、選択的に前記スライディングシャフト410を押圧する。
具体的に、前記回転部材420は前記レバー200の他側で第1方向W1及び第2方向W2に動作できるように配置され、前記スライディングシャフト410を押圧して下降させる。ここで、前記回転部材420は、前記第1方向W1または前記第2方向W2のいずれか一つを優先して連続的に動作することで前記スライディングシャフト410を下降させることができる。
図示された図面をよく見ると、前記回転部材420は少なくとも一部が前記レバー200の他側を包んで長手方向に沿って積層形態で配置され、結合された状態で離脱されずに回転及びスライディングできるように構成される。
本実施例において、前記回転部材420は前記レバー200の他側端部に備えられ、前記レバー200上で回転及びスライディングできるように構成される。この時、前記第1方向W1は図示されたように、前記回転部材420が前記レバー200を中心にして回転する方向であり、前記第2方向W2は前記レバー200の長手方向に沿ってスライディングする方向である。
勿論、前記第1方向W1及び前記第2方向W2は、本実施例と違って別の形態からなってもよく、これらがそれぞれ交差する方向からなった状態で連続して動作することにより、前記スライディングシャフト410を下降させることができる。
このように、本発明による前記操作ユニット400は、前記第1方向W1及び前記第2方向W2に沿って連続して動くことで、前記レバー200の長手方向に沿ってスライディングして前記スライディングシャフト410を下方に押圧することができる。
より詳しく見ると、前記回転部材420が前記レバー200の他側を包む形態で形成されることで、前記回転部材420の内側面と前記レバー200の外側面の一部が向かい合う形態で配置される。そして、前記回転部材420と前記レバー200が向かい合う面のうちいずれか一つに突出された係止突起424が形成され、残りの一つに前記係止突起424が挿入されて移動するスライディング溝230が形成される。
この時、前記係止突起424は、前記スライディング溝230の内部に安着された状態であるため、前記スライディング溝230の経路に沿って前記回転部材420が動作するようになる。
ここで、前記スライディング溝230は、前記回転部材420が前記第1方向W1及び前記第2方向W2に沿って連続して動作するよう、それぞれに対応する第1経路232及び第2経路234を有するように形成される。
これによって、前記係止突起424が第1経路232に沿って動く場合、前記回転部材420は第1方向W1(図5参照)に動作し、前記第2経路234に沿って動く場合、前記回転部材420は第2方向W2(図6参照)に動作する。
本実施例において、前記レバー200の他側の外側面には前記スライディング溝230が形成され、前記回転部材420の内側面には前記係止突起424が形成される。そして、前記スライディング溝230は前記レバー200の外側面の周りに沿って第1方向W1に第1経路232が形成され、連続して前記レバー200の長手方向に沿って第2経路234が形成される。
したがって、前記回転部材420を第1方向W1に回転させた状態で連続して前記第2方向W2に下降させる場合、前記係止突起424が前記スライディング溝230に沿って移動し、前記回転部材420が前記スライディングシャフト410を下降させる。もし、前記回転部材420が前記スライディング溝230の経路に沿って動作しない場合、前記レバー200の長手方向に下降できなくなって前記スライディングシャフト410を押圧することができない。
このように前記回転部材420が構成されることによって、前記レバー200の他側で第1方向W1及び第2方向W2に動作して前記スライディングシャフト410を押圧することができ、意図せずに前記回転部材420が下降することを防ぐことができる。
さらに、本発明による前記回転部材420は前記レバー200との間に備えられ、上方に復元力を提供する別途第1弾性部材422をさらに含む。
前記第1弾性部材422は、一般的なスプリングやゴムなどの復元力を有する素材で構成されて、前記レバー200上で第1方向W1または第2方向W2に動作する場合、少なくとも一つ以上反対方向に復元力を提供する。
本実施例において、前記第1弾性部材422が前記回転部材420の内部に安着された状態で前記レバー200が前記回転部材420に挿入して結合される。この時、前記回転部材420と前記レバー200は、上述したスライディング溝230と前記係止突起424によって復元力が作用しても離脱されず、既設定された範囲内で結合状態を維持することができる。
このように、本発明による前記操作ユニット400は、前記回転部材420及び前記スライディングシャフト410を含み、前記回転部材420が前記第1方向W1及び前記第2方向W2に沿って連続して動作することで前記スライディングシャフト410を下降することができる。
そして、前記スライディングシャフト410が下降して前記支持ユニット300を下方に押圧することで、前記支持ユニット300が前記レバー200と固定された状態で一緒に動作して支点の役目をする。
ここで、前記スライディングシャフト410を下降させるためには、上述したように、前記回転部材420が前記回転部材420を前記レバー200で回転させる場合、前記第1弾性部材422が横方向に復元力を提供するように構成される。
具体的に、前記第1弾性部材422は長手方向に沿う両端がそれぞれ突出して形成され、前記レバー200と前記回転部材420にそれぞれ固定されるように構成される。ここで、前記第1弾性部材422は上述したように、前記回転部材420の内部に安着された状態で、両端部がそれぞれ前記レバー200と前記回転部材420に結合される。
本実施例において、前記回転部材420と前記レバー200にはそれぞれ前記第1弾性部材422の両端が結合できるように別途第1固定部202及び第2固定部426が形成され、それぞれ孔の形態で形成される。
具体的に、前記第1固定部202は前記レバー200の上端部に形成されて前記第1弾性部材422の下側と結合され、前記第2固定部426は前記回転部材420の内部に形成されて前記第1弾性部材422の上側と結合される。この時、前記第1固定部202と前記第2固定部426は、それぞれ孔の形態で形成されて前記第1弾性部材422の一部が挿入される。
図示された図面をよく見ると、前記第1固定部202と前記第2固定部426は、それぞれ上下方向に配置された孔の形態で形成されて前記第1弾性部材422の両端が挿入されることにより、前記回転部材420が前記レバー200を中心にして回転しても回転に対する復元力を提供するように構成される。
ここで、前記第1固定部202と前記第2固定部426は、それぞれ上下方向に沿う孔の形態で形成されているため、前記回転部材420が横方向に沿って回転しても前記第1弾性部材422の両端が離脱せずに固定された状態を維持する。
これによって、前記第1弾性部材422は両端がそれぞれ前記回転部材420と前記レバー200の上部にそれぞれ固定されることで、前記回転部材420が第1方向W1及び前記第2方向W2のいずれにも対する復元力を有することができる。
次いで、図5ないし図10を参照して本発明による安全バルブ装置の具体的動作について見ると、次のとおりである。
図5は図1の安全バルブ装置における回転部材420が第1方向W1及び第2方向W2に動作して下降した状態を示す図面で、図6は図4の安全バルブ装置でスライディングシャフト410と支持ユニット300が結合された状態を示す内部図面で、図7は図4の安全バルブ装置で係止突起424が第1経路232及び第2経路234に沿って移動する状態を示す図面である。
図示された図面をよく見ると、安全バルブ装置で前記レバー200を動作する前に前記操作ユニット400を先に操作して前記支持ユニット300を固定させる。具体的に、図示されたように、使用者が前記回転部材420をグリップして第1方向W1に回転させる。ここで、図7をよく見ると、前記スライディング溝230は第1経路232が前記レバー200の周りに沿って横方向に形成されていて、これによって前記回転部材420は前記レバー200の長手方向を回転軸にして回転する。
この時、前記回転部材420は、前記スライディング溝230内に配置された前記係止突起424が前記第1経路232に沿って移動する距離の分回転し、次いで前記第2方向W2に動くことができる状態となる。
もし、前記回転部材420を第1方向W1に回転させない場合、前記スライディング溝230と前記係止突起424によって前記回転部材420は第2方向W2である下部に移動することが不可能である。
このように前記回転部材420を第1方向W1に回転させて前記係止突起424が前記スライディング溝230に沿って移動することによって、前記第2方向W2に移動可能な状態となる。
以後、前記回転部材420を第1方向W1に回転させた状態で前記第2方向W2に移動する。ここで前記回転部材420は、図示されたように、前記係止突起424が前記第2経路234に沿って移動するようになり、これによって前記回転部材420は前記レバー200の長手方向に沿って下降する。
そして、前記回転部材420が前記レバー200の長手方向に沿って下降することで前記スライディングシャフト410が連動して一緒に下降し、一側端部が前記支持ユニット300の挿入溝320の内部に挿入される。
これによって、前記支持ユニット300は前記スライディングシャフト410によって下方に押圧されて前記レバー200上での動きが制限されるし、前記レバー200が回転する場合、一緒に回転して前記バルブユニット100を押圧する。
本実施例において、前記スライディング溝230は上述した前記第1経路232及び前記第2経路234を含み、相互交差される方向に形成されて前記係止突起424が同一な方向に連続して動くことができないように形成される。
さらに、本実施例における前記スライディング溝230は前記第1経路232及び前記第2経路234とともに別途第3経路236を含み、前記第3経路236は前記第2経路234と交差される方向にスライディングできるように構成される。
ここで、前記第3経路236は前記第1経路232と同一な方向に形成されているが、これと違って前記第2経路234と交差される方向に前記係止突起424がスライディングできるように形成されてもよい。
このように、前記レバー200を動作する前に前記回転部材を前記第1方向W1及び前記第2方向W2に連続して動作させることで、前記支持ユニット300が前記レバー200上で固定されて一緒に動くようにする。
次いで、図8及び図9を参照して前記スライディングシャフト410が前記支持ユニット300と結合された状態で前記レバー200が動作することを詳察する。
図8は図4の安全バルブ装置で支持ユニット300が固定された状態でレバー200が回転することを示す図面で、図9は図8のレバー200によって開閉調節部120が上昇して流路112が開放された状態を示す図面である。
図示されたように、前記支持ユニット300が前記スライディングシャフト410によって前記レバー200と固定された状態で前記レバー200を動作する場合、前記レバー200は前記バルブユニット100の上面で前記第1の回転軸Aを中心にして回転するようになる。
この時、前記支持ユニット300は前記レバー200と固定された状態で一緒に回転するようになり、突出された一側が前記バルブユニット100の上面と接触して押圧する。ここで、前記バルブユニット100の上面は固定された状態であるため、前記レバー200が前記第1の回転軸Aを中心にして回転する場合、前記支持ユニット300がP1地点を押圧するようになり、これの反対方向に前記開閉調節部120が上方にスライディングする。
すなわち、前記レバー200が前記第1の回転軸Aを中心にして回転する場合、前記支持ユニット300が一緒に回転し、P1地点を支点にして前記開閉調節部120が引っ張られて上がるようになる。
前記支持ユニット300の場合、上述したように、前記第1の回転軸Aを中心にして横方向に沿って偏向して突出形成されているため、前記レバー200と一緒に前記第1の回転軸Aを中心にして回転する場合、突出された部分が前記バルブユニット100の上面でP1地点を有して支持するようになる。
これによって、前記バルブユニット100の内部で流路112が開放され、水が外部へ排出される。
これと逆に、図10を見ると、前記スライディングシャフト410が上部に位置した状態で前記レバー200を回転させた状態であり、このような場合、前記支持ユニット300が前記レバー200と固定されずに一定範囲内で回転及び昇下降可能となる。そして、前記レバー200を回転させる場合、前記第1の回転軸Aを中心にして回転する。この時、前記支持ユニット300は、前記スライディングシャフト410によって固定されていない状態であるため、突出部分が回転することにつれ、上部に押されて上がる。
つまり、前記スライディングシャフト410が下降しない状態では前記支持ユニット300が固定されないため、支点のP2が結局前記第1の回転軸Aの上に位置する。
これによって、前記レバー200が動作しても、前記開閉調節部120が昇下降しないので、前記流路112が開放されない。
このように、本発明による前記安全バルブ装置は、前記回転部材420を動作させて前記支持ユニット300を前記レバー200上に固定させることができ、前記支持ユニット300の固定可否によって前記流路112の開放可否が決まる。そして、前記支持ユニット300が固定されていない状態で前記レバー200が意図せずに動作しても流路112が開放されないので、温水が排出されることを防止することができる。
それだけでなく、前記回転部材420が動作する前記第1方向W1及び前記第2方向W2の少なくとも一つは、前記レバー200の動作と相異する方向に動作して意図せずに前記回転部材420が動作することを防止する。
以上のように、本発明による好ましい実施例を詳察し、前述された実施例以外も本発明がその趣旨や範疇から脱することなく別の特定形態で具体化されるという事実は、該当技術に通常の知識を有する者には自明なことである。そのため、上述された実施例は制限的なものではなく例示的なものであると思われるべきであり、これによって、本発明は上述した説明に限らず、添付の請求項の範疇及びそれと同等な範囲内で変更されてもよい。
100:バルブユニット
110:本体
120:開閉調節部
200:レバー
210:連通孔
220:開口部
230:スライディング溝
300:支持ユニット
310:貫通部
320:挿入溝
400:操作ユニット
410:スライディングシャフト
414:第2弾性部材
420:回転部材
422:第1弾性部材

Claims (11)

  1. 内部に流路が形成され、下側に取水口が形成される本体及び前記流路上に少なくとも一部が配置され昇下降し、選択的に開放する開閉調節部を含むバルブユニット;
    長く形成されて一側端部が前記開閉調節部とヒンジ結合され、内部に長手方向に沿って連通孔が形成されたレバー;
    前記レバーの一側と前記本体との間で前記開閉調節部と干渉が発生しないように配置され、選択的に一側で前記レバーと固定される支持ユニット;
    前記レバー上で使用者の操作によって相互交差される複数個の方向に動作して、少なくとも一部が前記連通孔の内部で昇下降し、選択的に前記支持ユニットを固定する操作ユニット;を含み、
    前記支持ユニットが固定された状態で前記レバーの回転によって前記開閉調節部が上昇し、前記バルブユニットの流路が開放されるダブルロック構造の安全レバー装置。
  2. 前記レバーは、前記開閉調節部の上側に第1の回転軸を持って結合され、
    前記支持ユニットは、一部が前記バルブユニットの上面で前記第1の回転軸を中心にして横方向に沿って偏向され、突出形成されることを特徴とする請求項1に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  3. 前記レバーは、
    一側端部が前記支持ユニットの一部を包んで前方に前記支持ユニットの一部が突出されるように開口部が形成される請求項2に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  4. 前記支持ユニットは、
    前記レバーの内部で前記第1の回転軸が貫通して干渉が生じないよう、貫通部が形成される請求項2に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  5. 前記操作ユニットは、
    第1方向または前記第1方向と交差される第2方向のうちいずれか一つを優先して連続的に動作することを特徴とする請求項1に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  6. 前記操作ユニットは、
    長く形成されて前記連通孔の内部に備えられるスライディングシャフト;及び
    前記レバーの他側で少なくとも一部が外側面を包む形態で回転できるように結合され、選択的に昇下降して前記スライディングシャフトを下方に押圧する回転部材;
    を含む請求項5に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  7. 前記支持ユニットは、
    前記連通孔の位置に対応して上面に別途挿入溝が形成され、前記スライディングシャフトが挿入できるように構成される請求項6に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  8. 前記回転部材と前記レバーが向かい合う面のうちいずれか一つに突出した係止突起が形成され、残りの一つに前記係止突起が挿入されて移動できるようにスライディング溝が形成される請求項7に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  9. 前記スライディング溝は、
    前記回転部材が前記レバーを中心に回転する方向に対応して前記レバーの外側面の周囲に沿って形成された第1経路、及び前記第1経路から連続して前記レバーの長手方向に沿って形成された第2経路を含む請求項8に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  10. 前記回転部材は、
    前記レバーとの間に備えられて上方に復元力を提供する第1弾性部材をさらに含む請求項6に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
  11. 前記第1弾性部材は、
    長手方向に沿う両端が前記レバーと前記回転部材にそれぞれ固定して結合され、横方向の動きに対する復元力を提供する請求項10に記載のダブルロック構造の安全レバー装置。
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