JP6799749B2 - 換気フード - Google Patents

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Description

本発明は、建物の換気を行うための換気口に取り付けられる換気フードに関するものである。
従来、この種の換気フードとして換気口部材が知られている(例えば、特許文献1参照)
以下、その換気口部材について図7を参照しながら説明する。
図7に示すように、従来の換気口部材は、建物の外壁内に設けられたダクト内に嵌挿される本体筒101と、本体筒101に設けられた抜け止め金具102と、本体筒101に接続されるフード本体103とでなる換気フードにおいて壁面に接するフードフランジ部104に複数の半抜き穴105を設けた構成とし、半抜き穴105を介してねじ106で外壁に取付けできる施工方法としている。
特開平8−303830号公報
このような従来の換気フードにおいては、フードと壁をねじにて固定させる際に、ねじで壁に穴を空けてしまい、住宅の耐久性が損なわれるという課題を有する。
また、施工時にねじ止めの工程が発生し、施工現場での施工時間の増大を招いている。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、ねじによる壁の損傷を防止すると共に、施工現場での施工の簡略化を可能とする換気フードを提供することを目的とする。
本発明の換気フードは上記目的を達成するために、中空円筒形のダクトに配置するカバーと、当該カバーを前記ダクトに固定するための係止部材とを備えた換気フードであって前記カバーは、前記ダクトの内周側にて挿抜可能な円筒部を備え、前記係止部材は、前記円筒部の外周径と略同一の内周径であるリング形状を有する受け部と、前記受け部から前記リング形状における中心軸と平行方向に突出する複数の支持体と、前記支持体の先端にて前記円筒部の挿入方向における先端により外周方向に押し出される抜け規制部と、前記カバーに固定可能な固定構造と、を備えたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、ねじによる壁の損傷を防止すると共に、施工現場での施工の簡略化を可能とする換気フードを提供することができる。
本発明の換気フードの構成を示す斜視図 係止部材斜視図 カバーと係止部材を係着させた斜視図 換気フードのダクト取り付け状態を示す断面図 カバーと係止部材の固定方法を示す側面図 カバーと係止部材の固定方法を示す斜視図 従来の換気フードの構成を示す断面図及び正面図
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、全図面を通して、同一の部位については同一の符号を付して二度目以降の説明を省略している。
(実施の形態)
まず、図1及び図2を用いて本発明に係る換気フード1の構成について説明する。なお、図1は本発明に係る換気フード1の斜視図、図2は係止部材4の斜視図である。
換気フード1は、フード部2と、カバー3と、係止部材4とを備えている。
カバー3は、例えば住宅の外壁等に設けられた貫通孔の内周に備えられたダクトの端部に配置され、当該ダクト内への風雨の浸入を防止する機能を有する。カバー3は、円筒部20とフード部2とを備えている。
円筒部20は、中空円筒形状を有し、ダクトの内周側に当該中空円筒形状の外周面を位置させて当該ダクトに挿抜可能となっている。つまり、円筒部20の外径はダクトの内径に比して小さい。円筒部20の一端は、外周側が中心軸方向に傾斜した傾斜部30を備えている。
フード部2は、円筒部20の2つの端部開口のうち、フード部側開口21に接続されて設けられている。フード部2は、円筒部20及びダクト内への風雨の浸入を防止すべく、例えばフード部側開口21に対向する外面22は閉じられており、設置時における下面23が開けている。これにより、ダクトからの空気の流れはフード部2のフード部側開口21及びフード部2の内部空間を介して下面23に導かれて通気風路が確保され、上方や側方からの風雨の侵入を防ぐことができる。ただし、フード部2の構造はこの限りではない。
係止部材4は、受け部5と、支持体6とを備えている。
受け部5は、中心軸25を軸中心としたリング形状を有し、当該リング形状における内周径が円筒部20の外周径と略同一である。つまり、受け部5は円筒部20の外周において挿抜可能である。受け部5は、内周から外周方向、すなわちリング形状における半径方向に張り出すフランジ部24(後に示す図3におけるフランジ部10)を備えている。受け部5は、中心軸25と平行方向であってフランジ部24とは逆側、すなわち挿入方向26側に、当該受け部5から突出する複数の支持体6(本実施の形態では3個)を備えている。
支持体6は、中心軸25と平行に突出した板形状であり、板形状における一平面31が中心軸25に向けて、他平面32が径方向外側に向けて設けられている。支持体6は、それぞれ抜止部8と、抜け規制部7とを備える。
抜止部8は、支持体6の他平面側に、当該他平面から径方向外側に僅かに突出する板状部材として設けられる。抜止部8は、挿入方向26における先側にて支持体6と固定する支持体固定部27を備えている。また、抜止部8は、挿入方向26における後側にて支持体6から支持体固定部27よりも外周側に所定の角度αで立ち上がる返し部28を備えている。さらに抜止部8は、楔部9を備えている。
楔部9は、返し部28の外周側に備えられており、挿入方向26とは逆方向、すなわち抜け方向29に対して先端が鋭利に尖った鋭角を向け、挿入方向26に対しては鋭角を備えていない、すなわち三角形状を有する。つまり楔部9は、その鋭角の方向により、円筒部20の挿入方向26への移動に比して円筒部20の抜け方向29への移動を抑制することができるが詳細は後述する。
抜け規制部7は、三角柱形状を有し、支持体6の挿入方向26側先端にて、一平面31から中心軸25方向に突出して設けられる。抜け規制部7は、三角柱形状における底部及び頂部を支持体6の周方向の幅に合せて一平面31側に配置され、さらに三角柱形状の第一面33を一平面31に固定し、第二面34は一平面31に対して鈍角βを形成するように配置される。そして鈍角βを有する第二面34の傾斜は、一平面31において挿入方向26側先端に向かうにつれて漸次中心軸25に向かうように配置される。第三面35については特に限定しない。
続いて、図3及び図4を用いて、上記構成を有する換気フード1をダクトに設置する手順を説明する。ここで図3は、カバー3と係止部材4を係着させた斜視図、図4は、換気フード1のダクト取り付け状態を示す断面図である。なお、図4において、家屋等の壁11と、壁11に設けられた貫通孔の内周に配置されたダクト12とが示されている。
まず、カバー3の円筒部20における外周面と係止部材4の受け部5における内周面とを一致させ、支持体6が挿入方向26側に突出する向きにして、カバー3と係止部材4とを位置させ、即ち係着する。この際、円筒部20の中心軸25方向の長さは、係止部材4の受け部5から支持体6の先端部までの長さとほぼ一致する。ただし、この状態では、フード部2とフランジ部10とは数ミリ程度空間を空けた状態としておく。なお、カバー3と係止部材4との係着構造についてはここでは限定する必要は無いため後述する。
次に、この状態で、カバー3をダクト12に挿入すると、円筒部20の先端に設けられた傾斜部30が抜け規制部7を外周方向へ押し出す。これにより、抜け規制部7がダクト内周壁を付勢する。ここで、傾斜部30と上述した抜け規制部7との構造により、カバー3を挿入方向26に挿入すれば挿入するほど、抜け規制部7の付勢は強固なものとなる。そして、さらに、抜止部8の抜け方向先端端部と楔部9とがダクト12の内周壁に引っかかることで、カバー3の抜け方向29への移動を抑制(規制)することができる。
以上のように、抜け規制部7を備えた係止部材4を備えることで、カバーの挿入のみにより、換気フード1を強固にダクト12に配置することができ、ねじによる壁の損傷を防止すると共に、施工現場での施工の簡略化を可能とすることができる。
また、抜止部8や楔部9が、係止部材4の抜け方向29への移動を抑制するため、一端挿入後はカバー3の抜けを困難にしている。
続いて、係止部材4とフード部2とを係止する係止構造について、図5、図6を用いて説明する。なお図5は、カバー3と係止部材4の固定方法を示す側面図、図6は、カバー3と係止部材4の固定方法を示す斜視図である。
図5に示すように、円筒部20のフード部側開口21近傍の外周側に、当該円筒部20の外周に沿ってねじ切り処理が施されており、すなわちねじ部A13が設けられている。また、リング形状を有する受け部5の内周側には、ねじ部A13に対応するねじ部B14、すなわちカバー3に固定可能な固定構造が設けられている。
そして、カバー3と係止部材4との固定は、ねじ部A13とねじ部B14との螺合により行われる。ねじ部A13とねじ部B14とを螺合する際には、設置の前段である図3で示した状態では、例えば80%の螺合とする。そして、円筒部20をダクト12にある程度挿入した状態で、残りの20%の螺合を行う。これにより、最深部への挿入状態で抜け規制部7が外側に付勢され、強固に固定することができる。ただし、円筒部20とダクト12との間にある程度余裕がある場合には、設置の前段で100%の螺合を行っていても問題ない。
また、係止部材4の固定構造は、以下のようにしてもよい。すなわち、図6に示すように、係止部材4のフランジ部10にねじ孔Y16を複数個所備える。このねじ孔Y16は、支持体6の抜け方向29への延長上に設けられるのが好ましい。理由は後述する。そして、フード部2上であって、係止部材4とフード部との固定時にねじ孔Y16と対応する場所に、ねじ孔X15を備える。
そして、カバー3と係止部材4との固定は、ねじ孔X15とねじ孔Y16とをねじ17でねじ止めすることで行われる。ねじ孔X15とねじ孔Y16とをねじ止めする際には、設置の前段である図3で示した状態では、例えば80%のねじ止めとする。そして、円筒部20をダクト12にある程度挿入した状態で、残りの20%のねじ止めを行う。これにより、最深部への挿入状態で抜け規制部7が外側に付勢され、強固に固定することができる。この際、ねじ孔Y16は、支持体6の抜け方向29への延長上に設けられることで、受け部5の歪みに吸収されること無く、直接ねじ17が抜け規制部7を挿入方向26に押し込むことができ、付勢が強固になる。なお、円筒部20とダクト12との間にある程度余裕がある場合には、設置の前段で100%のねじ止めを行っていても問題ない。
本発明は、室内外に施工される換気フードとして有用である。
1 換気フード
2 フード部
3 カバー
4 係止部材
5 受け部
6 支持体
7 抜け規制部
8 抜止部
9 楔部
10 フランジ部
11 壁
12 ダクト
13 ねじ部A
14 ねじ部B
15 ねじ孔X
16 ねじ孔Y
17 ねじ
20 円筒部
21 フード部側開口
22 外面
23 下面
24 フランジ部
25 中心軸
26 挿入方向
27 支持体固定部
28 返し部
29 抜け方向
30 傾斜部
31 一平面
32 他平面
33 第一面
34 第二面
35 第三面

Claims (8)

  1. 中空円筒形のダクト外部に配置するカバーと当該カバーを前記ダクトに固定するための係止部材とを備えた換気フードであって、
    前記カバーは、
    前記ダクトの内周側にて挿抜可能な円筒部を備え、
    前記係止部材は、
    前記円筒部の外周径と略同一の内周径であるリング形状を有する受け部と、
    前記受け部から前記リング形状における中心軸と平行方向に突出する複数の支持体と、
    前記支持体の先端にて前記円筒部の挿入方向における先端により外周方向に押し出される抜け規制部と、
    前記カバーに固定可能な固定構造とを備えた換気フード。
  2. 前記円筒部の前記ダクトへの固定は、
    前記固定構造を介して前記係止部材を係着した前記円筒部の前記ダクトへの挿入状態において前記円筒部の挿入方向における先端が前記抜け規制部をダクト内周壁に付勢することによって行われる請求項1記載の換気フード。
  3. 前記係止部材は、
    前記支持体の外周側にて外周方向に突出した抜止部を備え、
    前記抜止部は、
    前記円筒部の前記ダクトへの挿入状態において当該円筒部の抜け方向への移動を抑制する請求項1または2に記載の換気フード。
  4. 前記抜止部は、
    前記円筒部の挿入方向における先側にて前記支持体と固定される支持体固定部と、
    前記円筒部の挿入方向における後側にて前記支持体から前記支持体固定部よりも外周側に立ち上がる返し部とを備えた請求項に記載の換気フード。
  5. 前記抜止部は、
    前記円筒部の挿入方向への移動に比して前記円筒部の抜け方向への移動を抑制する楔部を備えた請求項3または4に記載の換気フード。
  6. 前記抜止部は、
    前記円筒部の挿入方向への移動に比して前記円筒部の抜け方向への移動を抑制する楔部を前記返し部に備えた請求項に記載の換気フード。
  7. 前記円筒部は、
    外周側にねじ部Aを備え、
    前記固定構造は、
    前記受け部の内周側に施され前記ねじ部Aに対応するねじ部Bであり、
    前記カバーと前記係止部材との固定は、
    前記ねじ部Aと前記ねじ部Bとの螺合により行われる請求項1から6のいずれかに記載の換気フード。
  8. 前記係止部材は、
    前記受け部から前記リング形状における半径方向に張り出すフランジ部を備え、
    前記カバーは、
    ねじ孔Xを備え、
    前記固定構造は、
    前記フランジ部に設けられ前記ねじ孔Xに対応するねじ孔Yであり、
    前記カバーと前記係止部材との固定は、
    前記ねじ孔Xと前記ねじ孔Yとのねじ止めにより行われる請求項1から6のいずれかに記載の換気フード。
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