JP6799187B2 - 情報処理方法、情報処理装置、およびプログラム - Google Patents
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Description
スマホ決済を許可する店舗の決済端末には、専用の決済アプリケーションがインストールされている。ユーザは、スマホ決済の利用に先立ち、自身のスマートフォンに決済用のアプリケーションをインストールし、名前や銀行の口座番号、クレジットカード番号などの必要事項を入力し、アカウントを開設する。ユーザは、例えば銀行口座経由で一定の金額を開設したアカウントにチャージ(入金)することで、スマホ決済を利用可能な加盟店での商品購入が可能となる。
本明細書に記載の開示は、実施される場合、本開示を実施する各国の法令を遵守のうえで実施される。また、本明細書に記載の開示は、各国の法令を遵守するために必要な、当業者が成し得る全ての変更、置換、変形、改変、および修正をもって実施される。
図1は、本開示の一実施形態に係る取引システム1の構成を示す。図1に開示されるように、取引システム1では、ネットワーク140を介して仲介サーバ110と、ユーザ端末120と、決済端末130とが接続される。
本開示においては、仲介サーバ110、ユーザ端末120、決済端末130をそれぞれ1台のみ図示しているが、複数の仲介サーバ110、ユーザ端末120、決済端末130によって構成されてもよい。
本開示において、仲介サーバ110と、ユーザ端末120と、決済端末130をそれぞれ区別する必要がない場合は、仲介サーバ110とユーザ端末120と決済端末130は、それぞれ情報処理装置200と表現されてもよい。なお、ネットワーク140に接続される情報処理装置200の数は限定されない。
情報処理装置200は、限定ではなく例として、スマートフォン、携帯電話(フィーチャーフォン)、コンピュータ(限定でなく例として、デスクトップ、ラップトップ、タブレットなど)、サーバ装置、メディアコンピュータプラットホーム(限定でなく例として、ケーブル、衛星セットトップボックス、デジタルビデオレコーダなど)、ハンドヘルドコンピュータデバイス(限定でなく例として、PDA(Personal Digital Assistant)、電子メールクライアントなど)、ウェアラブル端末(限定でなく例として、メガネ型デバイス、時計型デバイスなど)、他種のコンピュータ、またはコミュニケーションプラットホームを含む。
図2を用いて、取引システム1に含まれる情報処理装置200のHW構成について説明する。
情報処理装置200は、プロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力インタフェース(入出力I/F)204と、通信インタフェース(通信I/F)205とを含む。情報処理装置200のHWの各構成要素は、限定でなく例として、バスBを介して相互に接続される。
明示的な言及のない限り、本開示の実施形態における判定の構成は必須でなく、判定条件を満たした場合に所定の処理が動作されたり、判定条件を満たさない場合に所定の処理がされたりしてもよい。
(概要)
図3は、第1実施形態に係る取引システム1の概要を説明するための概略フローチャートである。
まず、ユーザは、加盟店にて所望の商品を見つけると、ユーザ端末120を用いてスマホ決済を行い、商品を購入する(ステップS1)。
このように、第1実施形態によれば、電子商取引プラットフォームに商品を出品する際、仲介サーバ110において出品用商品情報が自動生成される。このため、ユーザは、出品用商品情報を一から作成する必要がなく、出品用商品情報を適宜編集するといった簡易な操作で、電子商取引プラットフォームに商品を出品することが可能となる。
第1実施形態に係る仲介サーバ110、ユーザ端末120、決済端末130のそれぞれの機能構成を説明する。なお、仲介サーバ110、ユーザ端末120、決済端末130の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。
図4は、仲介サーバ110の機能構成を示すブロック図である。
仲介サーバ110は、通信部311と、記憶部312と、制御部313と、第1生成部314とを有する。
記憶部312は、メモリ202などにより構成され、ユーザ情報データベースDB1、購買情報データベースDB2、取引仲介プログラムP1などを記憶する。
ユーザ情報データベースDB1には、電子商取引プラットフォームの利用が認められた各ユーザのユーザ情報が登録されている。
図5に示すように、ユーザ情報には、ユーザを識別するためのユーザID、性別、生年月日、名前、住所、連絡先などのほか、電子バリューの残高情報やクレジットカード情報などが含まれている。電子バリューの残高情報とは、電子マネーの残高をあらわす情報であり、クレジット情報とは、ユーザが決済等に用いるクレジットカード番号等である。なお、これらユーザ情報は、限定でなく例として、ユーザにより入力される、または、所定のサービスにより付与される、ユーザの名前、ユーザのアイコン画像、ユーザの年齢、ユーザの性別、ユーザの住所、ユーザの趣味趣向、ユーザの識別子などのユーザに対応づけられた情報を含み、これらのいずれか一つまたは、組み合わせであってもよい。
図6に示すように、購買情報には、商品の購入先である加盟店を識別するための店舗ID(識別情報)、購入したユーザを識別するためのユーザID(識別情報)、購入した商品の商品名、品番、カテゴリなどをあらわす商品情報、購入日時をあらわす購入日時情報、購入金額をあらわす購入金額情報、決済方法をあらわす決済サービス情報などが含まれている。図6の例では、店舗ID「S0001」の店舗において、ユーザID「U0001」のユーザが、商品情報「T0001 セーター 女性用 Sサイズ」の商品を、購入日時情報「2018/01/01」の日時に、購入金額情報「5000円」で購入し、そのときの決済方法は、決済サービス「スマホ決済」であったことを示している。なお、購買情報には、商品情報、購入日時情報、購入金額情報、決済サービス情報などの詳細情報を含める代わりに、商品ID(型番など)を含めるようにしてもよい。購買情報に商品IDを含めた場合には、例えば、当該商品を販売している販売元から、商品情報、購入日時情報、購入金額情報、決済サービス情報などの詳細情報を取得するようにしてもよい。
図7に示すように、出品用商品情報CD1には、出品された商品の商品情報、購入からの経過日数等をあらわす使用期間情報、出品された商品の推薦販売価格をあらわす推薦販売価格情報などが含まれる。図7に示す例では、出品用商品情報CD1として、本商品は、「T0001 セーター 女性用 Sサイズ」(商品情報)の商品であり、その使用期間は、「購入から3か月」(使用期間情報)、推薦販売価格は、「2000円」(推薦販売価格情報)であることを示している。なお、使用期間は、例えば購入日時情報に示される購入日時から現時点までの日数をカウントすることで求めることができる。また、推薦販売価格を決定する際には、例えば購入日時情報などに基づき、商品の品質状態(例えば、「ランク1(新品)」、「ランク2(未使用に近い)」、「ランク3(やや使用感あり)」、「ランク4(かなり使用感あり)」など)を推定し、推定した品質状態を推薦販売価格に反映させてもよい。または、二次流通における相場から推薦販売価格を決定しても良い。限定でなく例として、商品情報に含まれる情報を基に、類似する二次流通商品の出品価格や落札価格(実際に売買が確定した際の価格)に基づいて推薦販売価格を決定する(第1実施例に後述)。もっとも、これら使用期間や推薦販売価格を求める方法は、あくまで一例にすぎず、いかなる方法を採用するかは適宜設定・変更可能である。
図8は、ユーザ端末120の機能構成を示すブロック図である。
ユーザ端末120は、ユーザが利用する端末であり、通信部321と、記憶部322と、制御部323とを有する。
記憶部322は、メモリ202などにより構成され、決済アプリケーションA1や取引アプリケーションA2などを記憶する。決済アプリケーションA1は、例えばスマホ決済用のアプリケーションであり、ユーザが加盟店にて所望の商品を購入する際等に利用される。当然に、決済アプリケーションA1や取引アプリケーションA2でなく、1のアプリケーションが決済機能と取引機能とをもつように構成されてもよい。
図9は、決済端末130の機能構成を示すブロック図である。
決済端末130は、各加盟店に設置されたPOSレジなどの端末であり、通信部331と、記憶部332と、入力部333と、制御部334と、決済部335とを有する。
記憶部332は、メモリ202などにより構成され、決済端末プログラムP2などを記憶する。決済端末プログラムP2は、スマホ決済の受け付けを可能とする決済端末用のプログラムである。
制御部334は、プロセッサ201等により構成されている。制御部334は、決済端末プログラムP2等を実行することにより、決済端末130の各部を中枢的に制御するとともに、決済部335の機能等を実現する。
決済部335は、購買情報を生成すると、通信部331に送る。通信部331は、決済部335から購買情報を受け取ると、これを仲介サーバ110に送信する。
図10を参照し、第1実施形態に係る取引システム1の決済処理について説明する。図10は、第1実施形態に係る取引システム1の決済処理のシーケンスの一例を示す。なお、以下の説明では、決済用のアカウントに十分な電子バリューが入金されている場合を想定する。
次に、図11を参照し、第1実施形態に係る取引システム1の仲介処理について説明する。図11は、第1実施形態に係る取引システム1の決済処理のシーケンスの一例を示す。
なお、上記第1実施形態では、ステップS14において、仲介サーバ110が、ユーザの購買情報を受信すると、購買情報データベースDB2に登録する態様を例示したが、本開示はこれに限るものではない。限定でなく例として、ユーザ端末120がユーザの購買情報を登録してもよい。
第1実施例では、商品の相場を利用して、出品された商品の推薦販売価格を求める。商品の相場を利用することで、市場を反映した妥当な価格に推薦販売価格を設定することができる。
第2実施例では、加盟店において商品を購入したユーザに対し、電子商取引プラットフォームの利用を促す特典情報(広告、クーポンなど)を提供する。かかる構成によれば、電子商取引プラットフォームにおいて商品を出品する動機づけをユーザに与えることができる。
(概要)
図15は、第2実施形態に係る取引システム1の概要を説明するための概略フローチャートである。なお、図15に示す概略フローチャートは、図3に示す概略フローチャートにステップS5及びステップS6を設けたものである。その他のステップは、図3に示す概略フローチャートと同様であるため、対応する部分には同一符号を付し、詳細な説明は割愛する。
このように、第2実施形態によれば、商品の購入先である加盟店のオーナー等は、受信した売買情報を閲覧することで、加盟店において販売された商品が、どれくらいの期間で、どれくいらの価格帯で電子商取引プラットフォームに出品され、二次流通するのかを把握することができる。加盟店のオーナー等は、把握した情報をもとに、効果的なマーケティングを実施することが可能となる。
第2実施形態に係る仲介サーバ110、ユーザ端末120、決済端末130の機能構成を説明する。なお、以下の説明において、仲介サーバ110以外の構成、すなわち、ユーザ端末120及び決済端末130は、第1実施形態と同様である。
図16は、第2実施形態に係る仲介サーバ110の機能構成を示す図である。仲介サーバ110は、図4に示す仲介サーバ110に、売買情報データベースDB4及び第2生成部316を設けたものである。その他の構成は、図4に示す仲介サーバ110と同様であるため、対応する部分には同一符号を付し、詳細な説明は割愛する。
図17に示すように、売買情報には、商品の購入先の加盟店を識別するための店舗ID、商品の商品情報(すなわち、商品の商品名、品番、カテゴリなどをあらわす情報)や、購入されてから出品されるまでの期間をあらわす第1期間情報、出品されてから売買が成立するまでの期間をあらわす第2期間情報、実際に売買されたときの価格をあらわす売買価格情報などが含まれている。
通信部311は、加盟店経由の商品について売買情報を受けとると、対応する加盟店の決済端末130に送信する。
次に、図18を参照し、第2実施形態に係る取引システム1の情報提供処理について説明する。図18は、第2実施形態に係る取引システム1の情報提供処理のシーケンスの一例を示す。なお、以下の説明では、仲介サーバ110を介して商品が出品され、購入者との間で売買が成立している場合を想定する。
一方、生成部316は、売買が成立した商品は、加盟店経由の商品でないと判断すると(ステップS41;NO)、売買情報を生成することなく、終了する。
なお、加盟店のスタッフ等は、把握した情報をもとに、当該商品を販売したユーザに再度来店してもらえるよう、決済端末130からユーザ端末120にクーポンや広告などの特典情報を配信してもよい。
加盟店が把握する情報を基に様々な特典情報をユーザ端末120に送信するようにしてもよい。この場合、加盟店での購入金額と電子商取引プラットフォームでの売買成立価格に応じて、送信される特典情報が選択されてもよい。限定でなく例として、加盟店での購入金額よりも電子商取引プラットフォームでの売買成立価格のほうが高い場合には、出品したユーザは当該出品により儲けを得ているので、特典情報を単純に加盟店の広告(広告情報)を選択する。加盟店での購入金額よりも電子商取引プラットフォームでの売買成立価格のほうが低い場合には、当該加盟店で利用可能なクーポン(割引)を選択する。なお、特典情報は購入商品に関連するものであってよい。限定でなく例として、購入商品のカテゴリ、価格、に基づいて特典情報が選択されてもよい。
近年、電子商取引プラットフォームにおいては、いわゆるコピー商品・偽ブランド品などの偽造品が出品される等の問題が横行している。かかる問題を解消するために、流通経路の追跡(トレーサビリティ)を可能とするブロックチェーン技術を活用してもよい。例えば、加盟店にて販売する商品に正規品を識別するためのNFCチップを埋め込み、そのチップの情報をブロックチェーンで管理する。ブロックチェーンは、改ざんがほぼ不可能であることから、当該NFCチップが搭載されていれば、その商品は本物であると判断することができる。さらに、ブロックチェーン技術を活用すれば、流通履歴の追跡ができるため、盗品など不正な経路で入手していないか等をチェックすることができ、ユーザは安心して電子商取引プラットフォームを利用することができる。また、二次流通以降、さらにN次流通が発生した場合にも全ての流通を参照することができる。
商品の販売を希望するユーザと商品の購入を希望するユーザとの間で、ネットワークを介した商品の売買が行なわれる電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置の情報処理方法であって、
前記情報処理装置に対する商品の購買情報を提供する加盟店において、いずれかの商品が購入された場合に、購入された前記商品に関する購買情報を、前記加盟店の情報処理装置または前記商品を購入したユーザの情報処理装置から受信する受信ステップと、
受信した前記商品の購買情報に基づき、前記電子商取引プラットフォームを利用して前記商品を販売するための出品用商品情報を生成する生成ステップと、
生成した前記出品用商品情報の少なくとも一部を、前記ユーザの情報処理装置に表示させるステップと、を有する情報処理方法。
(付記1−2)
前記生成ステップにおいては、
前記商品を購入したユーザの情報処理装置から、前記電子商取引プラットフォームを利用した前記商品の販売の申し出を受け取った場合に、前記出品用商品情報を生成する、
付記1−1に記載の情報処理方法。
(付記1−3)
前記購買情報には、前記商品の購入先である前記加盟店の識別情報、前記商品を購入したユーザの識別情報、前記商品の商品情報、購入日時情報、購入金額情報の少なくとも1つが含まれる、
付記1−1または付記1−2に記載の情報処理方法。
(付記1−4)
前記出品用商品情報には、前記商品の商品情報、使用期間情報、推薦販売価格情報の少なくとも1つが含まれる、
付記1−1から付記1−3のいずれかに記載の情報処理方法。
(付記1−5)
前記生成ステップにおいては、
前記商品の購買情報に含まれる前記購入日時情報をもとに、前記商品の品質状態を推定する、
付記1−4に記載の情報処理方法。
(付記1−6)
前記生成ステップにおいては、
推定した前記商品の品質状態を、前記推薦販売価格情報に反映させる、
付記1−5に記載の情報処理方法。
(付記1−7)
前記情報処理装置は、
前記生成ステップにおいて、前記商品の購買情報の少なくとも一部に基づいて、前記商品の相場情報を取得し、取得した相場情報を前記推薦販売価格情報として前記出品用商品情報に含める、
付記1−4に記載の情報処理方法。
(付記1−8)
前記相場情報は、前記電子商取引プラットフォームの売買実績に基づいて作成された情報である、
付記1−7に記載の情報処理方法。
(付記1−9)
前記電子商取引プラットフォームを利用しての前記商品の販売を促す特典情報を生成し、生成した前記特典情報を前記ユーザの情報処理装置に送信する情報提供ステップ、
をさらに有する付記1−1から付記1−8のいずれかに記載の情報処理方法。
(付記1−10)
前記特典情報は、
前記商品を購入した前記加盟店において利用可能なクーポンまたは広告を示す情報である、
付記1−9に記載の情報処理方法。
(付記1−11)
前記特典情報は、
前記電子商取引プラットフォームを利用しての前記商品の販売タイミングを示す情報である、
付記1−9に記載の情報処理方法。
(付記1−12)
前記特典情報は、
前記電子商取引プラットフォームを利用しての前記商品を販売することで、新たに購入することが可能となる商品を示す情報である、
付記1−9に記載の情報処理方法。
(付記1−13)
商品の販売を希望するユーザと商品の購入を希望するユーザとの間で、ネットワークを介した商品の売買が行なわれる電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置であって、
前記情報処理装置に対する商品の購買情報を提供する加盟店において、いずれかの商品が購入された場合に、購入された前記商品に関する購買情報を、前記加盟店の情報処理装置または前記商品を購入したユーザの情報処理装置から受信する受信部と、
受信した前記商品の購買情報に基づき、前記電子商取引プラットフォームを利用して前記商品を販売するための出品用商品情報を生成する生成部と、
生成した前記出品用商品情報の少なくとも一部を、前記ユーザの情報処理装置に表示させる表示部と、を有する情報処理装置。
(付記1−14)
商品の販売を希望するユーザと商品の購入を希望するユーザとの間で、ネットワークを介した商品の売買が行なわれる電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置に、
前記情報処理装置に対する商品の購買情報を提供する加盟店において、いずれかの商品が購入された場合に、購入された前記商品に関する購買情報を、前記加盟店の情報処理装置または前記商品を購入したユーザの情報処理装置から受信する受信ステップと、
受信した前記商品の購買情報に基づき、前記電子商取引プラットフォームを利用して前記商品を販売するための出品用商品情報を生成する生成ステップと、
生成した前記出品用商品情報の少なくとも一部を、前記ユーザの情報処理装置に表示させる表示ステップと、を実行させるプログラム。
商品の販売を希望するユーザと商品の購入を希望するユーザとの間で、ネットワークを介した商品の売買が行なわれる電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置の情報処理方法であって、
前記情報処理装置に対する商品の購買情報を提供する加盟店において、いずれかの商品が購入された場合に、購入された前記商品に関する購買情報を、前記加盟店の情報処理装置または前記商品を購入したユーザの情報処理装置から受信する受信ステップと、
前記商品を購入した前記ユーザの情報処理装置から、前記商品の販売の申し出を受け付ける受付ステップと、
販売の申し出を受けた前記商品について売買が成立した場合に、前記商品の売買に関する売買情報を生成する生成ステップと、
前記商品の購入先である前記加盟店の情報処理装置に、生成した前記売買情報の少なくとも一部を送信する送信ステップと、を有する情報処理方法。
(付記2−2)
前記購買情報には、前記商品の購入先である前記加盟店の識別情報、前記商品を購入したユーザの識別情報、前記商品の商品情報、購入日時情報、購入金額情報の少なくとも1つが含まれる、
付記2−1に記載の情報処理方法。
(付記2−3)
前記売買情報には、前記商品が購入されてから前記販売の申し出を受け付けるまでの期間をあらわす期間情報、前記商品の売買価格情報の少なくとも1つが含まれる、
付記2−1または付記2−2に記載の情報処理方法。
(付記2−4)
前記電子商取引プラットフォームでの売買成立に基づき、前記商品を購入したユーザ、または、前記商品を販売したユーザに対して、特典情報を送信する情報提供ステップ、をさらに有する、
付記2−1または付記2−2に記載の情報処理方法。
(付記2−5)
前記特典情報は、前記売買成立以前に、前記商品を販売したユーザに対して、前記商品を販売した加盟店に対応付けられている、
付記2−4に記載の情報処理方法。
(付記2−6)
前記特典情報は、前記商品の販売価格と、前記商品の前記電子商取引プラットフォームでの売買成立価格との比較に応じて種別が変更される、
付記2−5に記載の情報処理方法。
(付記2−7)
前記商品の販売価格が、前記商品の前記電子商取引プラットフォームでの売買成立価格以上である場合に、前記特典情報は広告情報となる、
付記2−6に記載の情報処理方法。
(付記2−8)
前記商品の販売価格が、前記商品の前記電子商取引プラットフォームでの売買成立価格以下である場合に、前記特典情報は割引情報となる、
付記2−6に記載の情報処理方法。
(付記2−9)
商品の販売を希望するユーザと商品の購入を希望するユーザとの間で、ネットワークを介した商品の売買が行なわれる電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置であって、
前記情報処理装置に対する商品の購買情報を提供する加盟店において、いずれかの商品が購入された場合に、購入された前記商品に関する購買情報を、前記加盟店の情報処理装置または前記商品を購入したユーザの情報処理装置から受信する受信部と、
前記商品を購入した前記ユーザの情報処理装置から、前記商品の販売の申し出を受け付ける受付部と、
販売の申し出を受けた前記商品について売買が成立した場合に、前記商品の売買に関する売買情報を生成する生成部と、
前記商品の購入先である前記加盟店の情報処理装置に、生成した前記売買情報の少なくとも一部を送信する送信部と、を有する情報処理装置。
(付記2−10)
商品の販売を希望するユーザと商品の購入を希望するユーザとの間で、ネットワークを介した商品の売買が行なわれる電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置に、
前記情報処理装置に対する商品の購買情報を提供する加盟店において、いずれかの商品が購入された場合に、購入された前記商品に関する購買情報を、前記加盟店の情報処理装置または前記商品を購入したユーザの情報処理装置から受信する受信ステップと、
前記商品を購入した前記ユーザの情報処理装置から、前記商品の販売の申し出を受け付ける受付ステップと、
販売の申し出を受けた前記商品について売買が成立した場合に、前記商品の売買に関する売買情報を生成する生成ステップと、
前記商品の購入先である前記加盟店の情報処理装置に、生成した前記売買情報の少なくとも一部を送信する送信ステップと、を実行させるプログラム。
Claims (9)
- 電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置の情報処理方法であって、
出品を希望するユーザが前記電子商取引プラットフォーム以外で購入した商品の購買情報を取得する処理と、
前記購買情報と、前記出品を希望するユーザとを対応付ける処理と、
前記出品を希望するユーザの情報処理装置から、前記電子商取引プラットフォームを利用した前記商品の出品の依頼を取得した場合に、前記購買情報の少なくとも一部を利用して前記商品を前記電子商取引プラットフォームに出品するための出品用商品情報を生成する処理と、
前記商品の販売元に対応付けられた情報処理装置に、前記電子商取引プラットフォームにおける前記商品の取引の情報を送信する処理と、を実行する情報処理方法。 - 前記生成する処理は、前記商品を前記電子商取引プラットフォームに出品するための出品用商品情報を、前記購買情報の少なくとも一部と前記出品を希望するユーザにより入力される情報とに基づいて生成する、請求項1に記載の情報処理方法。
- 前記出品用商品情報には、前記商品の商品情報、使用期間情報、推薦販売価格情報の少なくとも1つが含まれる、請求項1又は2に記載の情報処理方法。
- 前記出品を希望するユーザにより入力される情報には、前記商品の出品価格、前記商品の使用状態、前記商品の画像のうち少なくとも1つが含まれる、請求項2に記載の情報処理方法。
- 前記商品は、前記情報処理装置と連携する決済サービスを用いて購入された商品を含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理方法。
- 前記商品の購買情報の少なくとも一部に基づいて、推薦販売価格情報を特定する処理を、さらに実行する、請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理方法。
- 前記送信する処理は、前記商品が、前記電子商取引プラットフォームにおいて取引成立した場合に、前記取引の情報を送信する、請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理方法。
- 制御部を有し、電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置であって、
前記制御部は、
出品を希望するユーザが前記電子商取引プラットフォーム以外で購入した商品の購買情報を取得する処理と、
前記購買情報と、前記出品を希望するユーザとを対応付ける処理と、
前記出品を希望するユーザの情報処理装置から、前記電子商取引プラットフォームを利用した前記商品の出品の依頼を取得した場合に、前記購買情報の少なくとも一部を利用して前記商品を前記電子商取引プラットフォームに出品するための出品用商品情報を生成する処理と、
前記商品の販売元に対応付けられた情報処理装置に、前記電子商取引プラットフォームにおける前記商品の取引の情報を送信する処理と、を実行する情報処理装置。 - 電子商取引プラットフォームを提供する情報処理装置に、
出品を希望するユーザが前記電子商取引プラットフォーム以外で購入した商品の購買情報を取得する処理と、
前記購買情報と、前記出品を希望するユーザとを対応付ける処理と、
前記出品を希望するユーザの情報処理装置から、前記電子商取引プラットフォームを利用した前記商品の出品の依頼を取得した場合に、前記購買情報の少なくとも一部を利用して前記商品を前記電子商取引プラットフォームに出品するための出品用商品情報を生成する処理と、
前記商品の販売元に対応付けられた情報処理装置に、前記電子商取引プラットフォームにおける前記商品の取引の情報を送信する処理と、を実行させるプログラム。
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