JP6798522B2 - 粉体供給装置 - Google Patents

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本発明は、粉体を供給する粉体供給装置に関するものである。
ベルトコンベア等の搬送装置を用いて各種の材料を運搬する時には、シュートホッパー(以下、単に「ホッパー」ともいう)が用いられることがある。
例えば、製鉄所では、図7に示すように、ベッディングヤード(原料置き場)に野積みされた原料をリクレーマーで採取した後、ベルトコンベア等で搬送し、装入ベルトコンベアによってホッパー上部の装入口からホッパーに装入し、ホッパー下部の排出口から搬出フィードベルトコンベアによって次工程へ搬送している。原料の粒度は様々であるが、粉体の原料も存在する。
しかし、図7に示すように、豪雨等によってベッディングヤードに野積みされていた粉体原料が冠水すると、水分量(水分率)が非常に高くなった粉体原料がホッパーに装入されることになるため、粉体原料が液状化状態になってホッパーの排出口から一気に吹き出し、その結果、操業が中断したり、設備が破損したりするとともに、作業員に復帰処理のための負荷が生じるという問題がある。
そこで、従来は、降雨量が制限量(例えば20mm以上)を超える時は、粉体原料の搬送を一時停止する等で対応しているが、ホッパーの排出口からの粉体原料の吹き出しを十分に防止することはできていない。
なお、ホッパー排出口での閉塞防止を目的とした技術として、例えば特許文献1では、振動フィーダを有するホッパーの排出口に傾斜したシュートを設けることで、ホッパー頂部からの圧縮を防止し、ホッパー排出口での閉塞の発生を防止するようにしている。
また、粒度偏析および充填層のなだれを防止する目的とする技術として、例えば特許文献2では、ホッパー下のローラーフィーダの傾斜角と回転数を任意に調節してパレット上で焼結原料充填層の粒度を調整可能にしている。
しかし、上記のいずれの技術も、ホッパーの排出口からの粉体原料の吹き出しを十分に防止することはできない。
特開2010−001124号公報 特開2000−063961号公報
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、粉体の吹き出しを的確に防止することができる粉体供給装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有している。
[1]粉体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送された粉体を上部に位置する装入口から装入し、下方に移動させて、下部に位置する排出口から排出するシュートホッパーと、
前記シュートホッパーの排出口に設けられた開閉手段と、
前記シュートホッパーに装入される粉体の水分量を測定する第1水分量測定手段と、
前記第1水分量測定手段によって測定された粉体の水分量に応じて、前記搬送手段と前記開閉手段とを制御する制御手段と
を備えていることを特徴とする粉体供給装置。
[2]前記制御手段は、第1水分量測定手段によって測定された水分量と、該水分量に対して予め設定された閾値とを比較し、その比較結果に応じて、前記搬送手段の搬送速度と前記開閉手段の開口度とを制御することを特徴とする前記[1]に記載の粉体供給装置。
[3]前記シュートホッパーから排出される粉体の水分量を測定する第2水分量測定手段を備えていることを特徴とする前記[1]に記載の粉体供給装置。
[4]前記制御手段は、第1水分量測定手段によって測定された水分量と、該水分量に対して予め設定された閾値とを比較し、第2水分量測定手段によって測定された水分量と、該水分量に対して予め設定された閾値とを比較し、それらの比較結果に応じて、前記搬送手段の搬送速度と前記開閉手段の開口度とを制御することを特徴とする前記[3]に記載の粉体供給装置。
本発明によれば、粉体を供給する粉体供給装置として、粉体の吹き出しを的確に防止抑止することができる粉体供給装置を得ることができる。
本発明の一実施形態の粉体供給装置を示す図である。 粉体の水分量とホッパーの排出速度の関係を示すグラフである。 本発明の一実施形態の基本制御方案を示す概念図である。 図3に示した基本制御方案に基づく制御フローを示す図である。 本発明の一実施形態の複合制御方案を示す図である。 図5に示した複合制御方案に基づく制御フローを示す図である。 ホッパーからの粉体の吹き出しを示す図である。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の粉体供給装置の一実施形態を示す図である。
図1に示すように、この実施形態の粉体供給装置は、基礎となる装置として、粉体を上部に位置する装入口1aから装入し、下方に移動させて、下部に位置する排出口1bから排出するホッパー1(シュートホッパー)と、粉体を搬送してホッパー1の装入口1aから装入する装入ベルトコンベア2(搬送手段)と、装入ベルトコンベア2の駆動モータ3と、ホッパー1の排出口1bから粉体を搬出する搬出フィーダーベルトコンベア4とを備えている。そして、追加された装置として、装入ベルトコンベア2の上方に設置されて、ホッパー1に装入される粉体の水分量を測定する入側水分計11(第1水分量測定手段)と、搬出フィーダーベルトコンベア4の上方に設置されて、ホッパー1から排出される粉体の水分量を測定する出側水分計12(第2水分量測定手段)と、ホッパー1の排出口1bに設けられた排出口開閉装置13(開閉手段)と、排出口開閉装置13を駆動する排出口開閉装置駆動手段14と、制御装置15(制御手段)とを備えている。そして、制御装置15は、入側水分計11によって測定された粉体の水分量(入側水分量)と出側水分計12によって測定された粉体の水分量(出側水分量)とに応じて、駆動モータ3を介して装入ベルトコンベア2の搬送速度を制御するとともに、排出口開閉装置駆動手段14を介して排出口開閉装置13を制御し、排出口1bの開口度を調整する。排出口開閉装置駆動手段14には、モータや油圧など、適切なものを使用できる。
ここで、図2に、ホッパー1内の粉体の水分量(質量%)と排出口1bからの粉体の排出速度(kg/s)との関係の一例を示す。なお、ホッパー1内の粉体の水分の分布は均一であるとする。
図2に示すように、排出口1bを全開(開口度100%)にした状態(図2中の●印)では、水分量が0〜6.5%の範囲では、排出速度にほとんど変化はないが、水分量が6.5%を超えると、粉体の固結等の影響で排出速度が徐々に低下していく。しかし、水分量が10%を超えると、粉体が液状化して、逆に排出速度が急上昇する。そして、排出速度が上昇し続けて限界値(図示せず)を超えると、粉体の吹き出しが発生するようになる。これに対して、排出口1bを半開(開口度50%)にした場合(図2中の▲印)は、粉体が液状化した後の排出速度上昇が抑えられるので、排出速度が限界値になる水分量を排出口1bが全開(開口度100%)の時よりも大きな値にすることができる。
上記のような粉体の挙動を念頭において、この実施形態では、以下のような制御を行うようにしている。
(A)基本制御方法
この基本制御方法は、入側水分計11によって測定された入側水分量に応じて、装入ベルトコンベア(装入BC)2の搬送速度と排出口1bの開口度とを制御するものである。言い換えれば、図1において出側水分計12が設置されていない場合に相当する。
図3は、この基本制御方法の考え方を表した基本制御方案を示す概念図である。
図3に示すように、測定された入側水分量をMinとし、その入側水分量Minに対する3段階の入側水分量閾値(第1入側水分量閾値T1in、第2入側水分量閾値T2in、第3入側水分量閾値T3in)を予め設定しておく。
そして、入側水分量Minと入側水分量閾値T1in、T2in、T3inとを比較し、その比較結果に応じて、装入BC2の搬送速度と排出口1bの開口度とを制御するようにしている。なお、T1in<T2in<T3inとする。
まず、0≦Min≦T1inの場合は、装入BC2の搬送速度を定常速度とし、排出口1bの開口度は100%(全開)とする。すなわち、通常の操業を行う。
次に、T1in<Min≦T2inの場合は、装入BC2の搬送速度を調整して定常速度より遅くなるようにする。これによって、ホッパー1内の粉体の平均水分量の上昇を抑える。なお、排出口1bの開口度は100%(全開)とする。
次に、T2in<Min≦T3inの場合は、装入BC2の搬送速度を調整して定常速度より遅くなるようにすることに加えて、排出口開閉装置13によって排出口1bの開口度を調整して100%未満になるようにする。これによって、ホッパー1内の粉体の平均水分量の上昇を抑えると同時に、液状化した粉体の排出速度(排出量)を抑えるようにする。
次に、Min>T3inの場合は、このままでは粉体の吹き出しを防止するのは難しいと判断して、装入BC2を停止するとともに、排出口1bの開口度を0%(全閉)にする。
なお、上記の3段階の入側水分量閾値T1in、T2in、T3inについては、粉体の性質等を考慮しながら、操業実績や実験やシミュレーション計算等に基づいて数式化やテーブル化しておけばよい。
また、装入BC2の搬送速度の調整量や排出口1bの開口度の調整量についても、粉体の性質等を考慮しながら、操業実績や実験やシミュレーション計算等に基づいて数式化やテーブル化をしておけばよい。
そして、図4は、上記の基本制御方案(図3に示した基本制御方案)を制御フロー図にしたものである。
(B)複合制御方法
この複合制御方法は、上記の基本制御方法(図3、図4)をベースにして、出側水分計12によって測定された出側水分量も用いて、装入ベルトコンベア(装入BC)2の搬送速度と排出口1bの開口度とを制御するものである。これは、ホッパー1内で装入された粉体の水分量が変化する場合(例えば、粉体から水分のみが下方に移動して、下方に位置していた粉体の水分量が急上昇する場合)を想定したものである。このような場合は、装入された粉体中の水分量はそれほど多くはないが、排出口付近の粉体の水分量が多くなって液状化し、粉体が吹き出してしまう可能性があり、入側水分計11の測定結果を基礎とした装入BCの搬送速度制御のみでは対応できない。
図5は、この複合制御方法の考え方を表した複合制御方案を示す概念図である。
図5に示すように、測定された入側水分量をMinとし、その入側水分量Minに対する3段階の入側水分量閾値(第1入側水分量閾値T1in、第2入側水分量閾値T2in、第3入側水分量閾値T3in)を予め設定しておく。ここまでは、図3と同様である。
一方、測定された出側水分量をMoutとし、その出側水分量Moutに対する2段階の出側水分量閾値(第1出側水分量閾値T1out、第2出側水分量閾値T2out)を予め設定しておく。
そして、入側水分量Minと入側水分量閾値T1in、T2in、T3inとを比較し、出側水分量Moutと出側水分量閾値T1out、T2outとを比較し、それらの比較結果に応じて、装入BC2の搬送速度と排出口1bの開口度とを制御するようにしている。なお、ここでは、T1in<T1out<T2in<T2out<T3inとする。
まず、0≦Min≦T1inの場合は、装入BC2の搬送速度を定常速度とし、排出口1bの開口度は100%(全開)とする。すなわち、通常の操業を行う。
次に、T1in<Min≦T2inの場合は、装入BC2の搬送速度を調整して定常速度より遅くなるようにし、T2in<Min≦T3inの場合は、装入BC2の搬送速度を調整して定常速度より遅くなるようにすることに加え、排出口1bの開口度を調整する。これらによって、ホッパー1内の粉体の平均水分量の上昇を抑えるようにすることは、基本制御の場合と同様である。
しかし、出側水分量が多くなってくると、粉体の吹き出しが発生する可能性が高くなる。そこで、出側水分量Moutの測定を行い、MoutがT1out以上になると、装入BC2の速度制御に加えて、排出口1bの開口度も調整するようにする。つまり、T1in<Min≦T2inであって、かつ0≦Mout≦T1outの場合は、装入BC2の搬送速度の調整のみで対応し、排出口1bの開口度は100%(全開)とする。T1in<Min≦T2inであって、かつT1out<Moutの場合は、装入BC2の搬送速度の調整に加えて、排出口開閉装置13によって排出口1bの開口度の調整を行う。
前述のとおり、T2in<Min≦T3inの場合も装入BC2の搬送速度の調整に加えて、排出口1bの開口度の調整も行うのであるが、この時はMoutの測定も行われている。そこで、T2in<Min≦T3inであって、T1out<Mout≦T2outの場合は、装入BC2の搬送速度と、排出口1bの開口度の調整を行う。MinとMoutのうちのどちらかひとつを用いてもよい。または、MinとMoutとの間に優先順位をつけて、優先順位の高い方の数値に合わせて、装入BC2の搬送速度と排出口1bの開口度の調整を行ってもよい。
次に、Min>T3inの場合、または、Mout>T2outの場合は、このままでは粉体の吹き出しを防止するのは難しいと判断して、装入BC2を停止するとともに、排出口1bの開口度を0%(全閉)にする。
なお、上記の3段階の入側水分量閾値T1in、T2in、T3inと、2段階の出側水分量閾値T1out、T2outについては、粉体の性質等を考慮しながら、操業実績や実験やシミュレーション計算等に基づいて数式化やテーブル化をしておけばよい。
また、装入BC2の搬送速度の調整量や排出口1bの開口度の調整量についても、粉体の性質等を考慮しながら、操業実績や実験やシミュレーション計算等に基づいて数式化やテーブル化しておけばよい。
そして、図6は、上記の複合制御方案(図5に示した複合制御方案)を制御フロー図にしたものである。
なお、ここでは入側水分量閾値を3段階、出側水分量閾値を2段階に設定したが、各閾値の設定段階は、これらに限られるものではない。さらに設定段階を多くして、細かい制御を行ってもよいことは、言うまでもない。
入側水分計11は、装入ベルトコンベア2の上方に設置されるが、水分量を測定してから実際に装入ベルトコンベア2の搬送速度が制御されるまでの時間と、その間に搬送される粉体の量を考慮し、適切な位置に設置される。出側水分計12も同様である。
このようにして、本発明の実施形態によれば粉体の吹き出しを的確に防止することができる。その結果、吹き出しによる操業の中断、設備の破損や、作業員による復帰処理の負荷の発生を防止することが可能になる。
1 ホッパー
1a ホッパーの装入口
1b ホッパーの排出口
2 装入ベルトコンベア
3 装入ベルトコンベア駆動モータ
4 搬出フィードベルトコンベア
11 入側水分計
12 出側水分計
13 排出口開閉装置
14 排出口開閉装置駆動手段
15 制御装置

Claims (4)

  1. 粉体を搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段によって搬送された粉体を上部に位置する装入口から装入し、下方に移動させて、下部に位置する排出口から排出するシュートホッパーと、
    前記シュートホッパーの排出口に設けられた開閉手段と、
    前記シュートホッパーに装入される粉体の水分量を測定する第1水分量測定手段と、
    前記第1水分量測定手段によって測定された粉体の水分量に応じて、前記搬送手段と前記開閉手段とを制御する制御手段と
    を備えていることを特徴とする粉体供給装置。
  2. 前記制御手段は、第1水分量測定手段によって測定された水分量と、該水分量に対して予め設定された閾値とを比較し、その比較結果に応じて、前記搬送手段の搬送速度と前記開閉手段の開口度とを制御することを特徴とする請求項1に記載の粉体供給装置。
  3. 前記シュートホッパーから排出される粉体の水分量を測定する第2水分量測定手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の粉体供給装置。
  4. 前記制御手段は、第1水分量測定手段によって測定された水分量と、該水分量に対して予め設定された閾値とを比較し、第2水分量測定手段によって測定された水分量と、該水分量に対して予め設定された閾値とを比較し、それらの比較結果に応じて、前記搬送手段の搬送速度と前記開閉手段の開口度とを制御することを特徴とする請求項3に記載の粉体供給装置。
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