JP6797407B2 - 原料供給装置 - Google Patents
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Description
このような原料の空洞化現象を『ブリッジ現象』とも称する。すなわち、図8(A)に示すように、ホッパー内の上から中程の位置で原料同士が絡まってブリッジが形成されてしまうおそれがあり、このようなブリッジが形成されてしまうと、ブリッジより下方の原料は順次排出されるがブリッジ部分はそのまま残されるため、ブリッジの下方(内側)に空洞が生じて、ホッパーから下流側への原料の供給が良好に行なえなくなるといった実情があった。
粒状、粉状またはチップ状の原料を貯留するホッパーと、
ホッパーに原料を供給するホッパー上方に配置された追加供給部と、
ホッパー内下方に傾斜した姿勢で挿通し、ホッパー内の原料を回転動作によって切り出す複数の切り出し筒と、
搬送された原料を受け取って予め設定したタイミングで集合シャッターに送り出す複数の供給シャッターと、
供給シャッター内の原料の重量を計測する複数の計量装置と、
複数の供給シャッターから送り出された原料を受け取って予め設定したタイミングで次工程の機器に集合送りを行う集合シャッターと、
複数切り出し筒の切り出し動作と、複数計量装置の計測動作と、複数供給シャッターの送り出し動作と、集合シャッターの集合送り動作を制御する制御装置と、
を備えた原料供給装置であって、
前記追加供給部が、
追加分の原料を貯留する追加供給ホッパーと、
前記追加供給ホッパーの直下に配置されていて、追加ホッパー内の原料をホッパーに向けて供給する幅広の平角皿状のトラフを備えた追加供給フィーダーと、
前記トラフ上の所定高さで、追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを規制する第一の規制部材と、
前記トラフ上の第一の規制部材よりもホッパーに近く第一の規制部材よりも低い位置で、追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを更に低い位置で規制する第二の規制部材と、
を備えていることを特徴とする。
ホッパーに原料を供給するホッパー上方に配置された追加供給部と、
ホッパー内下方に傾斜した姿勢で挿通し、ホッパー内の原料を揺動動作によって切り出す上面が開放された断面略U形状の傾斜樋構造を有する掻き出し樋と、
搬送された原料を受け取って予め設定したタイミングで集合シャッターに送り出す複数の供給シャッターと、
供給シャッター内の原料の重量を計測する複数の計量装置と、
複数の供給シャッターから送り出された原料を受け取って予め設定したタイミングで次工程の機器に集合送りを行う集合シャッターと、
複数切り出し筒の切り出し動作と、複数計量装置の計測動作と、複数供給シャッターの送り出し動作と、集合シャッターの集合送り動作を制御する制御装置と、
を備えた原料供給装置であって、
前記追加供給部が、
追加分の原料を貯留する追加供給ホッパーと、
前記追加供給ホッパーの直下に配置されていて、追加ホッパー内の原料をホッパーに向けて供給する幅広の平角皿状のトラフを備えた追加供給フィーダーと、
前記トラフ上の所定高さで、追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを規制する第一の規制部材と、
前記トラフ上の第一の規制部材よりもホッパーに近く第一の規制部材よりも低い位置で、追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを更に低い位置で規制する第二の規制部材と、
を備えていることを特徴とする。
第二の規制部材の原料接触部分の動作軌道は、第一の規制部材の原料接触部分の動作軌道に対して、一部が重複していることを特徴とすることができる。
該攪拌装置は、
攪拌駆動部により揺動駆動される攪拌軸であって、追加供給ホッパー30内の高さ方向中程の原料の搬送方向に直交する水平方向に延在される攪拌軸に取り付けられ追加供給ホッパー内上方を攪拌する櫛歯状の上方攪拌部材と、
前記攪拌軸に取り付けられ追加供給ホッパー内下方を攪拌する櫛歯状の下方攪拌部材と、
が備えられていることを特徴とすることができる。
制御装置が原料不足信号を受けていない時は、追加供給フィーダーを停止するように制御する一方、
制御装置が原料不足信号を受けている時は、追加供給フィーダーのホッパーへの原料供給を行うように制御することを特徴とすることができる。
粒状、粉状またはチップ状の原料を貯留するホッパー(10)と、
ホッパーに原料を供給するホッパー上方に配置された追加供給部(2)と、
ホッパー内下方に傾斜した姿勢で挿通し、ホッパー内の原料を回転動作によって切り出す複数の切り出し筒(14)と、
搬送された原料を受け取って予め設定したタイミングで集合シャッターに送り出す複数 の供給シャッター(17)と、
供給シャッター内の原料の重量を計測する複数の計量装置(18)と、
複数の供給シャッターから送り出された原料を受け取って予め設定したタイミングで次工程の機器に集合送りを行う集合シャッター(19)と、
複数切り出し筒の切り出し動作と、複数計量装置の計測動作と、複数供給シャッターの送り出し動作と、集合シャッターの集合送り動作を制御する制御装置(21)と、
を備えた原料供給装置(1)であって、
前記追加供給部(2)が、
追加分の原料を貯留する追加供給ホッパー(30)と、
前記追加供給ホッパーの直下に配置されていて、追加ホッパー内の原料をホッパーに向けて供給する幅広の平角皿状のトラフを備えた追加供給フィーダー(33)と
前記トラフ上の所定高さ(LV1)で、追加供給フィーダーの原料送り方向(原料搬送方向)(V4)に対して逆方向(V2)に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを規制する第一の規制部材(34)と、
前記トラフ上の第一の規制部材よりもホッパーに近く第一の規制部材よりも低い位置(LV2)で、追加供給フィーダーの原料送り方向に対して逆方向(V3)に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを更に低い位置で規制する第二の規制部材(35)と、
を備えていることを特徴としている。
図1は本発明の一実施の形態である原料供給装置の側面図であり、図2は同上実施の形態に係る原料供給装置の正面図であって、最初に、同上実施の形態に係る原料供給装置の構成に関する説明を行う。即ち、図1と図2に示すように、本実施の形態に係る原料供給装置1において、10はホッパー、11はホッパー10内の原料(粒状、粉状の原料の他、例えば、きざみのり、削り節などのチップ状で原料同士が絡まり易い原料など)の残量を原料レベルセンサ等により確認するための窓(ガラス窓など)、12はホッパー10内の原料の残量レベルを計測する原料レベルセンサ、13はホッパー10の基台20(装置フレーム)に対する傾斜を調整するための傾斜調整ベース、14はホッパー10内の原料を切り出しつつ下流側へ搬送する切り出し筒である。
ホッパー10に追加供給する追加用の原料(粒状、粉状の原料の他、例えば、きざみのり、削り節などのチップ状で原料同士が絡まり易い原料など)を貯留する追加供給ホッパー30と、
前記追加供給ホッパー30の直下に配置されていて、追加供給ホッパー30内の原料をホッパー10に向けて供給するための幅広の(複数の切り出し筒14の並設方向に幅の広い)平角皿状のトラフ33A(板状材料を上方開口のコ字状に折り曲げ、原料搬送方向の一端は開口されると共に、他端は例えば底面が徐々に開口を塞ぐように外端に向かうに従って徐々に隆起されているような形状を有する溝状の要素)(搬送台、搬送すべり台)を備えた追加供給フィーダー(振動フィーダー)33と、
前記トラフ33A上の所定高さ(図3(B)のLV1参照)で、追加供給フィーダー33の原料送り方向(原料搬送方向:V4)に対して逆方向(V2)に均し動作を行いホッパー10に送られる原料のレベル(トラフ33Aの内側底面からの高さ)を規制する第一の規制部材34と、
前記トラフ33A上の第一の規制部材34よりもホッパー10に近く(原料の搬送方向下流側の位置で)、その先端部分351が第一の規制部材34の先端部分341よりも低い位置(図3(B)のLV2参照)で、追加供給フィーダー33の原料送り方向(V4)に対して逆方向(V3)に均し動作を行いホッパー10に送られる原料のレベル(トラフ33Aの内側底面からの高さ)を更に低い位置で規制する第二の規制部材35と(図1、図3、図4(B)等参照)、
を備えている。
かかる場合には、例えば、前記第一の規制部材34及び第二の規制部材35が行う均し動作を楕円状とすることができる(図4(B)参照)。例えば、図3(A)に示すように、規制駆動部36のリンク機構1(361)、リンク機構2(362)を回転駆動モータにより駆動することで、前記第一の規制部材34及び第二の規制部材35の先端部分(原料接触部分)341、351を楕円状に移動させることができる。
攪拌装置31は、
攪拌駆動部(例えば揺動モータ)32によりV1方向に揺動駆動される攪拌軸32Aであって、追加供給ホッパー30内の高さ方向中程の幅方向(追加供給フィーダー33による原料の搬送方向に直交する水平方向)に延在される攪拌軸32Aに取り付けられ追加供給ホッパー30内上方を攪拌する上方攪拌部材(上方攪拌棒)31Aと、
前記攪拌軸32Aに取り付けられ追加供給ホッパー30内下方を攪拌する下方攪拌部材(下方攪拌棒)31Bと、
が備えられている。
攪拌軸32Aから二股に分かれそれぞれ斜め上方に延在される棒状部材31a、31bと、
略へ字状に折曲された棒状部材31c(31d)であって、棒状部材31c、31dは攪拌軸32Aを挟んで対面配置され、各折曲部付近が棒状部材31a(31b)の先端に接続されていると共に、棒状部材31c(31d)の上端同士が接続され、下端がフリーとされている。
撹拌軸(揺動軸)32Aは、前記撹拌部材31A,31Bの櫛歯状の先端部分を追加供給ホッパー30内で搖動駆動させる撹拌駆動部32に接続された構成とすることができる(図2等参照)。
2 追加供給部
10 ホッパー
12 原料レベルセンサ
14 切り出し筒
16 フィーダー
17 供給シャッター
18 計量装置
19 集合シャッター
21 制御盤(制御装置、コントローラー)
30 追加供給ホッパー
31 攪拌装置
31A 上方攪拌部材(上方攪拌棒)
31B 下方攪拌部材(下方攪拌棒)
33 追加供給フィーダー(振動フィーダー)
33A トラフ
24 第一の規制部材
341 先端部分(原料接触部分)
35 第二の規制部材
351 先端部分(原料接触部分)
37 供給規制板
38 規制部材上下調整部
38A 第一の規制部材上下調整部
38B 第二の規制部材上下調整部
Claims (11)
- 粒状、粉状またはチップ状の原料を貯留するホッパーと、
ホッパーに原料を供給するホッパー上方に配置された追加供給部と、
ホッパー内下方に傾斜した姿勢で挿通し、ホッパー内の原料を回転動作によって切り出す複数の切り出し筒と、
搬送された原料を受け取って予め設定したタイミングで集合シャッターに送り出す複数の供給シャッターと、
供給シャッター内の原料の重量を計測する複数の計量装置と、
複数の供給シャッターから送り出された原料を受け取って予め設定したタイミングで次工程の機器に集合送りを行う集合シャッターと、
複数切り出し筒の切り出し動作と、複数計量装置の計測動作と、複数供給シャッターの送り出し動作と、集合シャッターの集合送り動作を制御する制御装置と、
を備えた原料供給装置であって、
前記追加供給部が、
追加分の原料を貯留する追加供給ホッパーと、
前記追加供給ホッパーの直下に配置されていて、追加ホッパー内の原料をホッパーに向けて供給する幅広の平角皿状のトラフを備えた追加供給フィーダーと、
前記トラフ上の所定高さで、追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを規制する第一の規制部材と、
前記トラフ上の第一の規制部材よりもホッパーに近く第一の規制部材よりも低い位置で、追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを更に低い位置で規制する第二の規制部材と、
を備えていることを特徴とする原料供給装置。 - 粒状、粉状またはチップ状の原料を貯留するホッパーと、
ホッパーに原料を供給するホッパー上方に配置された追加供給部と、
ホッパー内下方に傾斜した姿勢で挿通し、ホッパー内の原料を揺動動作によって切り出す上面が開放された断面略U形状の傾斜樋構造を有する掻き出し樋と、
搬送された原料を受け取って予め設定したタイミングで集合シャッターに送り出す複数の供給シャッターと、
供給シャッター内の原料の重量を計測する複数の計量装置と、
複数の供給シャッターから送り出された原料を受け取って予め設定したタイミングで次工程の機器に集合送りを行う集合シャッターと、
複数切り出し筒の切り出し動作と、複数計量装置の計測動作と、複数供給シャッターの送り出し動作と、集合シャッターの集合送り動作を制御する制御装置と、
を備えた原料供給装置であって、
前記追加供給部が、
追加分の原料を貯留する追加供給ホッパーと、
前記追加供給ホッパーの直下に配置されていて、追加ホッパー内の原料をホッパーに向けて供給する幅広の平角皿状のトラフを備えた追加供給フィーダーと、
前記トラフ上の所定高さで、追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを規制する第一の規制部材と、
前記トラフ上の第一の規制部材よりもホッパーに近く第一の規制部材よりも低い位置で、追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に均し動作を行いホッパーに送られる原料のレベルを更に低い位置で規制する第二の規制部材と、
を備えていることを特徴とする原料供給装置。 - 前記第一の規制部材と第二の規制部材の均し動作は、それぞれの原料接触部分の動作軌道が略楕円状であり、前記動作軌道はその下弦において追加供給フィーダーの原料搬送方向に対して逆方向に動作することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の原料供給装置。
- 前記第一の規制部材と第二の規制部材のそれぞれの先端の原料接触部分は、複数の櫛歯状に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一つに記載の原料供給装置。
- 前記第二の規制部材の櫛歯状部分は、第一の規制部材の櫛歯状部分に対して互い違いに配列されているとともに、
第二の規制部材の原料接触部分の動作軌道は、第一の規制部材の原料接触部分の動作軌道に対して、一部が重複していることを特徴とする請求項4に記載の原料供給装置。 - 前記第一の規制部材と第二の規制部材の原料接触部分の動作軌道は、
その重複部分において櫛歯状部分同士が交差するタイミングで動作することを特徴とする請求項5に記載の原料供給装置。 - 前記追加供給部は、第一の規制部材と第二の規制部材の上下高さを調整可能とする規制部材上下調整部を備えていることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか一つに記載の原料供給装置。
- 前記追加供給部は、第一の規制部材の上下高さを調整可能とする第一の規制部材上下調整部と、第二の規制部材の上下高さを調整可能とする第二の規制部材上下調整部と、を備えていることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか一つに記載の原料供給装置。
- 前記追加供給ホッパーは、底面全てと追加供給フィーダーの搬送方向を向いた側面の一部が開口していて、上下位置を調整可能であり前記開口した側面の一部を塞ぐように配置される供給規制板を備えていることを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか一つに記載の原料供給装置。
- 前記追加供給ホッパーは、攪拌装置を備え、
該攪拌装置は、
攪拌駆動部により揺動駆動される攪拌軸であって、追加供給ホッパー内の高さ方向中程の原料の搬送方向に直交する水平方向に延在される攪拌軸に取り付けられ追加供給ホッパー内上方を攪拌する櫛歯状の上方攪拌部材と、
前記攪拌軸に取り付けられ追加供給ホッパー内下方を攪拌する櫛歯状の下方攪拌部材と、
が備えられていることを特徴とする請求項1〜請求項9の何れか一つに記載の原料供給装置。 - 前記ホッパーは、内部の原料貯留量が所定のレベルを下回った時に原料不足信号を発する原料レベルセンサを備えていて、
制御装置が原料不足信号を受けていない時は、追加供給フィーダーを停止するように制御する一方、
制御装置が原料不足信号を受けている時は、追加供給フィーダーのホッパーへの原料供給を行うように制御することを特徴とする請求項1〜請求項10の何れか一つに記載の原料供給装置。
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