JP6794598B2 - Ti−Al系合金の製造方法 - Google Patents
Ti−Al系合金の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6794598B2 JP6794598B2 JP2017032273A JP2017032273A JP6794598B2 JP 6794598 B2 JP6794598 B2 JP 6794598B2 JP 2017032273 A JP2017032273 A JP 2017032273A JP 2017032273 A JP2017032273 A JP 2017032273A JP 6794598 B2 JP6794598 B2 JP 6794598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- mass
- flux
- ingot
- melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
上述した溶解・鋳造の手法の中でも、真空雰囲気下で行われるVAR、EB、VIMなどの手法に基づく溶解プロセスでは、合金元素のAlだけでなく、Tiも揮発によって失われるため、工業プロセスにおいては溶解後の組成を制御することが困難であり、製造コストの増加を招くことが危惧される。
そこで、揮発によるTiのロスが起こりやすいVAR、EB、VIMなどの溶解法を用いるのではなく、PAMやCCIMなどの溶解法を用い、低品位な原料(酸素含有量の0.1質量%以上と多いチタン原料)から、AlやTiの揮発ロスを抑えつつ脱酸を行って、Ti-Al系合金を製造する技術が提案されている。
上述した特許文献1の製造方法では、確かにTi-Al系合金中の酸素はAl2O3の形で排出されて脱酸される。しかし、単純にPAMやCCIMを用いて溶解・保持しただけでは、脱酸の副生成物であるAl2O3や脱酸促進のために添加するCaO-CaF2系のフラックスがTi-Al合金の特定部位に残留してしまう可能性があり、Ti-Al系合金中に脱酸が進行している部位と脱酸が進行していない部位(Al2O3が残留している部位)とが混在することとなってしまう。
しかし、Ti-Al系合金中にはAl2O3やフラックスが残留している部位があり、これに純Tiを添加してAl含有量が40質量%未満のTi-Al系合金を溶製しようとすると、フラックスの内部のAl2O3等が分解/再溶解して、酸素濃度等がかえって上昇してしまう。それゆえ、特許文献1の製造方法では、Al含有量が40質量%未満となるような高品位すなわち低酸素のTi-Al系合金を得ることは容易ではない。
つまり、特許文献1の脱酸方法では、Alを40質量%以上含有するTi-Al系合金に対しては、Al2O3やCaO-CaF2系のフラックスをいかにTi-Al系合金中に残さないか、言い換えればAl2O3やCaO-CaF2系フラックスが残留した場合には、残留したフラックスなどの物質をいかにTi-Al系合金中から分離/除去するかが重要となる。
また、特許文献3の連続鋳造方法のように、プラズマアークを熱源とし、無底の水冷銅鋳型に高酸素TiとAlとCaO-CaF2フラックスをそれぞれ連続的に投入して溶解しつつ下方に引抜いた場合、フラックスは、固体のまま、あるいは溶解後ただちに水冷銅鋳型とTi-Al系合金の溶湯との間に移行して凝固するため、フラックスにAl2O3が溶解されてAl2O3の活量が十分に低下する前に凝固が行われてしまうことになり、Al2O3の活量低下による脱酸促進効果および介在物の除去効果はほとんど期待できないと考えられる。
即ち、本発明のTi-Al系合金の製造方法は、チタン材料およびアルミニウム材料よりなる、酸素を合計で0.1質量%以上且つAlを40質量%以上含有するTi-Al系合金に対して、酸化カルシウムにフッ化カルシウムを35〜95質量%配合したCaO-CaF2のフラックスを、Ti-Al系合金に対して3〜20質量%となるように添加し、1.33Pa以上の雰囲気で水冷銅容器を用いた溶解法により溶解し保持することで1次鋳塊を溶製する第1工程と、前記1次鋳塊を1.33Pa以上の雰囲気で無底の水冷銅鋳型を用いた溶解法により溶解しつつ連続的に下方に引抜き2次鋳塊を得る第2工程と、前記2次鋳塊の酸化物系介在物を含む表面付着フラックス層を機械的に除去する第3工程と、を有することを特徴とする。
なお、好ましくは、前記第1工程における水冷銅容器を用いた溶解法は、アーク溶解法、プラズマアーク溶解法、または誘導溶解法のいずれかであるとよい。
図1に示すように、本実施形態のTi-Al系合金の製造方法は、第1工程〜第3工程の3つの工程を経て、好適には第1工程〜第3工程の後にさらに第4工程を行って、酸素を0.1質量%以上含むTi-Al系合金の合金材料Wから酸素の含有量が0.1質量%未満とされた高品位なTi-Al系合金Zを製造するものとなっている。
第1工程は、チタン材料にアルミニウム材料を加えて、Ti-Al系合金の合金材料Wに対して脱酸を行い、脱酸された合金材料を1次鋳塊Xとして溶製する工程である。
上述した合金材料Wは、酸素(O)を合計で0.1質量%以上、且つ、アルミ(Al)を40質量%以上含有している。つまり、合金材料Wを構成するチタン材料は、低品位で酸素を多く含むスポンジチタン、スクラップ原料、ルチル鉱石などの酸化チタン(TiO2)などを含むものである。このように合金材料Wに低品位なチタン材料を用いる理由は、これらチタン材料が廉価であり調達し易いからである。
例えば、公知のTi-Al-Oの3元系状態図(国際公開2016/035824の図5などを参照)によれば、Ti-Al系合金中に固溶する最大酸素量は、Ti-Al系合金Z中のAl含有量を大きくするほど、固溶酸素濃度が低くなる傾向を有している。つまり、低品位なチタン材料を用いて作製したTi-Al系合金の合金材料Wであっても、Alの含有量を40質量%以上まで高めれば、脱酸を行った際に合金材料中の酸素を下げることができるのではないかと考え、本発明者らは本発明を完成させるに至ったのである。
なお、このフラックスαへのAl2O3の溶解は、フラックスαが溶融した状態で初めて生じるものである。そのため、フラックスαの融点が高くなりすぎると、フラックスαが溶融しなくなりAl2O3の溶解が生じなくなる。つまり、CaO-CaF2のフラックスαでは、CaF2の含有量を増加させるなどして、フラックスαの融点を低下させる必要がある。そこで、本実施形態の脱酸では、フラックスαの融点が1800K以下となるように、フラックスα中のCaF2の含有量を35質量%以上としている。また、製品として得られるTi-Al系合金ZがCaF2中のふっ素で汚染されることがないように、フラックスα中のCaF2の含有量を95質量%未満としている。
また、1.33Pa以上の雰囲気で脱酸を行えば、高真空雰囲気での脱酸のようにAlやTiの揮発ロスが生じることが無くなる。つまり、第1工程では、AlやTiの揮発ロスを少なくしつつ(実質的にTi含有量を低下させることなく)、目標の組成の低酸素Ti-Al系合金(高品位Ti-Al系合金)を容易に製造することができる。
なお、第1工程において1次鋳塊Xを溶製するに際しては、フラックスαを添加後、容器1内で攪拌を十分に行って脱酸反応を促進させるのが好ましい。
上述した第1工程から第3工程を経て得られるTi-Al系合金Zは、第2工程で2次鋳塊Yの外周表面に偏ったフラックスαやAl2O3などの表面付着フラックス層βが、第3工程のショットブラストや研削などの機械的手段3で除去されているため、Ti-Al系合金Z中に含まれる酸素含有量が大きく低下し、合金材料Wに当初含まれていた酸素を確実に脱酸して低減することが可能となる。つまり、本実施形態のTi-Al系合金Zの製造方法であれば、酸素を高濃度で含む低品位のチタンから、高品位すなわち低酸素のTi-Al系合金Zを、歩留まり良く、効率的に製造することができる。
すなわち、第4工程は、2次鋳塊Yにチタン材料Vを添加して1.33Pa以上の雰囲気で水冷銅鋳型4(水冷銅容器)を用いた溶解法によって溶解することにより、Al含有量が40質量%未満のTi-Al系合金Z2を得るものとなっている。なお、図例の溶解法は水冷銅容器を用いたものであるが、この第4工程に用いられる溶解法は水冷銅式誘導溶解(CCIM)以外の溶解法、例えば真空アーク溶解法(VAR)や真空誘導溶解(VIM)などを用いても良い。
しかし、上述した第1工程〜第3工程に加えて第4工程を行えば、酸素やアルミ以外の組成についても要求品質に合致したTi-Al系合金Z2を得ることができ、本発明の製造方法の利便性をさらに高めることが可能となる。
実施例及び比較例は、チタン材料にアルミ材料を混ぜ合わせて調整された合金材料Wに対して、CaO-CaF2のフラックスαを添加して、合金材料W中に含まれるO(酸素)を脱酸したものである。
また、比較例1及び比較例2は、本発明の製造方法を構成する4つの工程のうち、第1工程の後、第2工程及び第3工程を行わずに、直接第4工程を行ったものである。なお、比較例1は第1工程後に発生が確認された介在物を除去せずにそのまま残したものであり、比較例2は介在物を極力除去したものである。
「比較例1」
スクラップチタン及びルチル鉱石に含まれる酸化チタン(TiO2)などのチタン材料に、純Alのアルミ材料を配合し、Ti中にAlが40質量%、Oが0.8質量%含まれたTi-Al系合金の合金材料を調整した。さらに、この合金材料に、CaO-CaF2のフラックスを、Ti-Al系合金の総重量に対して5%の添加量となるように添加した。このようにしてフラックスが添加された合金材料を、100kWプラズマアーク炉で鋳造し、脱酸を行いつつ一次鋳塊を溶製した。
また、この比較例1では、第1工程の後、直接第4工程を行って、Ti-Al系合金を溶製している。つまり、比較例1では、無底の水冷銅鋳型を用いた溶解法により1次鋳塊を溶解しつつ連続的に下方に引抜く第2工程は行っていないため、1次鋳塊内部にAl2O3やフラックスが巻き込まれて残留しており、第3工程を実施していない。
このことから、比較例1に示すように、第3工程後に酸化物系介在物が残った合金材料に対して、第4工程で純Ti(Oが0.05質量%含まれたチタン材料)を加えると、Al2O3等の酸化物が分解されて溶湯中に再溶解し、酸素濃度がかえって上昇してしまうことがわかる。
「比較例2」
上述した比較例1に対し、比較例2は、第1工程後に確認された酸化物系介在物を含むTi-Al合金領域を機械的に除去したものとなっている。つまり、介在物の除去によりTi-Al系合金中から酸素が除去されているため、Alの含有量が30質量%となるように溶製した場合には、比較例2の酸素含有量は比較例1よりも酸素含有量が小さい0.21質量%となる。しかし、この酸化物系介在物の除去の際には、鋳塊に含まれる介在物だけでなくメタル(Ti-Al系合金)も失われることになる。そのため、合金材料のうち、どの程度の割合がTi-Al系合金となったかを示す「中間素材使用量」、言い換えれば「歩留」は、比較例1の半分程度である50%となっている。
「実施例1」
上述した比較例1及び比較例2に対し、実施例1は、比較例1及び比較例2と同じ原料を配合して合金材料Wを調整し、さらにこの合金材料WにCaO-CaF2のフラックスα(CaO:CaF2=2:8重量比)を添加して1次鋳塊Xを溶製したものである。この1次鋳塊Xを溶製する際の処理条件も、100kWプラズマアーク炉を用い、圧力は1.20×105Paで溶解を行うものであり、比較例と同じである。
つまり、比較例1及び比較例2と同様に、第1工程の後に、介在物が確認される部位と、介在物が確認されない部位との双方に対して、それぞれの部位の(トータルでの)酸素濃度を不活性ガス融解法にて分析すると、介在物が未確認の部位については酸素濃度が0.19質量%、介在物が確認された部位(介在物が残留している部位)については酸素濃度が1.90質量%となった。これは、第1工程で天地反転と再溶解を繰り返し3回実施したことにより、Al2O3とCaO-CaF2系のフラックスαの反応がより進行し、脱酸反応が促進されたためであると推測される。
図2に示すように、この2次鋳塊Yの表面には、Al2O3を含有したCaO-CaF2系のフラックスαが排出されて付着していた。一方、2次鋳塊Yの内部には、殆ど酸化物系介在物は存在しておらず、内部に不均一に存在していた介在物の大部分は、鋳塊表面に排出されていることが分かった。
分析の結果、第4工程を行った後のTi-Al系合金Z2中には酸素が0.16質量%含まれていることがわかった。合金の内部組織には、酸化物系介在物が殆ど存在していなかったことから、比較例1のようにフラックスの再溶解による酸素濃度の上昇が起きていないことがわかる。また、第3工程でフラックスのみを効率的に除去しているため、比較例2のように歩留低下を招くことも無い。それゆえ、実施例1のような手順で脱酸を行えば、低品位なチタン原料を用いても、Al含有量が40質量%未満となるような高品位で低酸素なTi-Al系合金Z2を製造することが可能であると判断される。
「実施例2」
なお、上述した実施例1で得られたような知見は、実施例1よりもAl含有量が50質量%と高い実施例2の合金材料Wに対しても得ることができる。
2 水冷銅鋳型(第2工程)
3 機械的手段
4 水冷銅鋳型(第4工程)
V チタン材料
W 合金材料
X 1次鋳塊
Y 2次鋳塊
Z Ti-Al系合金(O含有量が0.1質量%未満となるもの)
Z2 Ti-Al系合金(O含有量が0.1質量%未満であって、Al含有量が40質量%未満となるもの)
α フラックス
β フラックス層
Claims (4)
- チタン材料およびアルミニウム材料よりなる、酸素を合計で0.1質量%以上且つAlを40質量%以上含有するTi-Al系合金に対して、酸化カルシウムにフッ化カルシウムを35〜95質量%配合したCaO-CaF2のフラックスを、Ti-Al系合金に対して3〜20質量%となるように添加し、1.33Pa以上の雰囲気で水冷銅容器を用いた溶解法により溶解し保持することで1次鋳塊を溶製する第1工程と、
前記1次鋳塊を1.33Pa以上の雰囲気で無底の水冷銅鋳型を用いた溶解法により溶解しつつ連続的に下方に引抜き2次鋳塊を得る第2工程と、
前記2次鋳塊の酸化物系介在物を含む表面付着フラックス層を機械的に除去する第3工程と、
を有することを特徴とするTi-Al系合金の製造方法。 - 前記2次鋳塊にチタン材料を添加して1.33Pa以上の雰囲気で水冷銅容器を用いた溶解法によって溶解することにより、Al含有量が40質量%未満のTi-Al系合金を得ることを特徴とする請求項1に記載のTi-Al系合金の製造方法。
- 前記第1工程における水冷銅容器を用いた溶解法は、アーク溶解法、プラズマアーク溶解法、または誘導溶解法のいずれかであることを特徴とする請求項1または2に記載のTi-Al系合金の製造方法。
- 前記第2工程における無底の水冷銅鋳型を用いた溶解法は、プラズマアークまたは誘導加熱を熱源とすることを特徴とする請求項1または2に記載のTi-Al系合金の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017032273A JP6794598B2 (ja) | 2017-02-23 | 2017-02-23 | Ti−Al系合金の製造方法 |
US16/487,182 US11377714B2 (en) | 2017-02-23 | 2018-02-23 | Method for producing Ti-Al alloy |
PCT/JP2018/006823 WO2018155658A1 (ja) | 2017-02-23 | 2018-02-23 | Ti-Al系合金の製造方法 |
EP18756604.7A EP3586998B1 (en) | 2017-02-23 | 2018-02-23 | Method for producing ti-al alloy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017032273A JP6794598B2 (ja) | 2017-02-23 | 2017-02-23 | Ti−Al系合金の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018134675A JP2018134675A (ja) | 2018-08-30 |
JP6794598B2 true JP6794598B2 (ja) | 2020-12-02 |
Family
ID=63364631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017032273A Active JP6794598B2 (ja) | 2017-02-23 | 2017-02-23 | Ti−Al系合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6794598B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110904341B (zh) * | 2019-12-04 | 2021-07-09 | 西部超导材料科技股份有限公司 | 一种钛合金铸锭的冷却方法 |
JP7412197B2 (ja) * | 2020-02-03 | 2024-01-12 | 株式会社神戸製鋼所 | Ti-Al系合金の製造方法 |
EP4450184A1 (en) * | 2021-12-30 | 2024-10-23 | Dong-a Special Metal Co.,Ltd | Apparatus for manufacturing titanium ingot and method for manufacturing titanium ingot using same |
-
2017
- 2017-02-23 JP JP2017032273A patent/JP6794598B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018134675A (ja) | 2018-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6794598B2 (ja) | Ti−Al系合金の製造方法 | |
CN101280366B (zh) | 再生铝低温熔炼法 | |
EP3586998B1 (en) | Method for producing ti-al alloy | |
WO2018155658A1 (ja) | Ti-Al系合金の製造方法 | |
JP6237343B2 (ja) | 高清浄鋼の溶製方法 | |
JP6136379B2 (ja) | 溶鋼製造方法 | |
JP2010037651A (ja) | 真空アーク溶解法によるチタンインゴットの製造方法 | |
JP6392179B2 (ja) | Ti−Al系合金の脱酸方法 | |
WO2016035824A1 (ja) | Ti-Al系合金の脱酸方法 | |
JP6756078B2 (ja) | Ti−Al系合金の製造方法 | |
JP7091866B2 (ja) | 溶鋼の脱酸方法 | |
JP7412197B2 (ja) | Ti-Al系合金の製造方法 | |
JP7284727B2 (ja) | アルミニウム精錬用フラックス | |
JP5726618B2 (ja) | 錫含有銅の処理方法 | |
JP6556554B2 (ja) | Al−Nb−Ti系合金の脱酸方法 | |
JP4209964B2 (ja) | 金属バナジウム又は/及び金属バナジウム合金の溶解方法並びに鋳造方法 | |
RU2782193C1 (ru) | Способ выплавки сплава хн33кв | |
JP4652537B2 (ja) | チタン又はチタン合金製スクラップの溶解方法 | |
JP2695433B2 (ja) | アルミニウム溶湯のマグネシウム成分調整方法 | |
RU2599464C2 (ru) | Шихта и способ алюминотермического получения сплава на основе хрома с ее использованием | |
RU2716326C1 (ru) | Способ получения высоколегированных жаропрочных сплавов на никелевой основе с содержанием титана и алюминия в узких пределах | |
JP5066018B2 (ja) | 鋳造方法 | |
JP6126355B2 (ja) | 溶銑の脱硫処理方法 | |
JP6173253B2 (ja) | Varによるチタン鋳塊の製造方法 | |
JP2022026393A (ja) | チタン系インゴットの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201013 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201016 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6794598 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |