JP6792508B2 - 情報保護媒体 - Google Patents

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本発明は、シート基材に表示された情報を保護する情報保護媒体に関する。
近年、IDやパスワード等の識別情報、あるいは氏名や会員番号等の個人情報をカードに記載し、そのカードを用いてサービスが提供されることが様々な分野で行われている。そのようなシステムにおいては、カードに記載された識別情報や個人情報は重要な情報となるため、書き換えられないようにする等、保護をすることが好ましい。
そこで、情報が記載されたカードの表面に保護フィルムを積層することで、カードに記載された情報を、書き換え等から保護することが一般に行われている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3686511号公報
ところで、上述したようなカードにおいては、使用時にその表面に署名等の情報を筆記することが要求される場合がある。しかしながら、上述したようにカードの表面に保護フィルムが積層されている場合、情報の筆記が困難になってしまうという問題点がある。これは、カードの表面に記載された情報が書き換えられないようにカード上に保護フィルムが積層されていることからやむを得ないことである。
また、カードの表面にフィルムが積層されることで、カードの表面に記載された情報を書き換え等から保護することはできるものの、使用前の状態において情報が視認不可能な状態となっておらず、情報が秘匿性を有するものである場合、漏えいによる問題が生じてしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、シート基材に表示された情報を保護する情報保護媒体において、使用前の状態では情報を視認不可能な状態とし、使用時に情報を書き換え等から保護するとともにその表面に筆記を可能とする情報保護媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
一方の面に情報が表示された第1のシート基材と、
前記第1のシート基材の前記一方の面に前記情報を覆って貼着された透明な第2のシート基材と、
前記第2のシート基材の前記第1のシート基材とは反対側の面の一部に積層され、筆記適性を具備する受理層と、
前記第2のシート基材の前記受理層が積層された面に積層され、前記受理層以外の領域にて前記第2のシート基材と剥離可能に貼着された第3のシート基材とを有する。
上記のように構成された本発明においては、第1のシート基材の一方の面に表示された情報が、透明な第2のシート基材を介して第3のシート基材で覆われているため、使用前の状態では情報が視認不可能な状態となっており、情報が漏えいしてしまうことが回避される。使用時には、第2のシート基材と第3のシート基材とが剥離されると、第1のシート基材の一方の面に表示された情報は、透明な第2のシート基材を介して視認可能な状態となるが、情報は第2のシート基材に覆われているため、書き換え等から保護される。また、第2のシート基材の第1のシート基材とは反対側の面の一部には、筆記適性を具備する受理層が積層されているため、第2のシート基材と第3のシート基材とを剥離すると、この受理層が表出し、それにより、表面に筆記が可能となる。
本発明によれば、使用前の状態では、第1のシート基材の一方の面に表示された情報が、透明な第2のシート基材を介して第3のシート基材で覆われており、使用時には、第2のシート基材と第3のシート基材とが剥離されることで、第2のシート基材を介して情報が視認可能な状態となるものの、情報が第2のシート基材に覆われているとともに、第2のシート基材の第1のシート基材とは反対側の面の一部に積層された、筆記適性を具備する受理層が表出するため、シート基材に表示された情報を保護する情報保護媒体において、使用前の状態では情報を視認不可能な状態とし、使用時に情報を書き換え等から保護するとともにその表面に筆記を可能とするができる。
本発明の情報保護媒体に用いられるラベルの実施の一形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示した紙基材を取り除いた構成を示す図である。 図1に示したラベルの製造方法を説明するための図である。 図1に示したラベルを用いた情報保護媒体の実施の一形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示した台紙シートの裏面の構成を示す図である。 図3に示した情報保護シートの製造方法を説明するための図である。 図3に示した情報保護シートの使用方法を説明するための図である。 図3に示した情報保護シートにおいてカード部が分離した際の断面を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の情報保護媒体に用いられるラベルの実施の一形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示した紙基材20を取り除いた構成を示す図である。
本発明の情報保護媒体に用いられるラベルとしては、図1に示すように、2枚の樹脂基材10a,10bと紙基材20とが積層されて構成されたものが考えられる。
樹脂基材10a,10bは、PET(Polyethylene terephthalate)等からなり、粘着層50を介して互いに剥離可能に貼着されている。
樹脂基材10aは、長方形の形状を有している。
樹脂基材10bは、本願発明における第2のシート基材となるものであって、透明な材料からなり、樹脂基材10aの一回り小さな角部に丸みを帯びた略長方形の形状を有している。樹脂基材10bの樹脂基材10aとは反対側の面には、その一部に、紫外線硬化型樹脂が塗布されることで受理層となるUV硬化受理層40が積層されているとともに、その他の領域の全面に、紫外線硬化型樹脂が塗布されることでUV硬化接着層30が積層されている。UV硬化受理層40は、樹脂基材10aの長手方向に延びるような帯状形状となっている。
紙基材20は、本願発明における第3のシート基材となるものであって、樹脂基材10bと同一形状を有し、樹脂基材10bのUV硬化受理層40及びUV硬化接着層30が積層された面に積層され、UV硬化接着層30によって樹脂基材10bと貼着されている。
以下に、上記のように構成されたラベル2の製造方法について説明する。
図2は、図1に示したラベル2の製造方法を説明するための図であり、断面を示す。
図1に示したラベル2を製造する場合はまず、図2(a)に示すように、長方形の形状の2枚の樹脂基材10a,10bを粘着層50によって剥離可能に貼着する。
次に、図2(b)に示すように、樹脂基材10bの樹脂基材10aとは反対側の面の一部に紫外線硬化型樹脂を塗布し、紫外線を照射することで樹脂を硬化させ、UV硬化受理層40を積層する。UV硬化受理層40は、紫外線硬化型樹脂が硬化して構成されたものであるため、樹脂基材10bには接着した状態となるものの、その表面は接着性を有しておらず、微細な凹凸が形成されていることで、ボールペン等で筆記した後に手等で軽く擦ったとしても滲んだり消えたりしない筆記適性を有するものとなる。なおその際、UV硬化受理層40が積層されない領域の全面に、ニス層を積層してもよい。なお、UV硬化受理層40を構成する紫外線硬化型樹脂としては、UVマットニス等が考えられる。
次に、図2(c)に示すように、樹脂基材10bの樹脂基材10aとは反対側の面のうち、UV硬化受理層40が積層されていない領域の全面に、UV硬化受理層40を構成する紫外線硬化型樹脂とは異なる材料からなる紫外線硬化型樹脂を塗布し、硬化させる前に、図2(d)に示すように、樹脂基材10bの全面を覆うように紙基材20を積層する。なお、UV硬化接着層30を構成する紫外線硬化型樹脂としては、UVメジウム等が考えられる。
すると、樹脂基材10bのUV硬化受理層40が積層されていない領域に塗布された紫外線硬化型樹脂は硬化していないことにより、UV硬化接着層30となって樹脂基材10b及び紙基材20と接着した状態となり、それにより、樹脂基材10bと紙基材20とがUV硬化接着層30を介して貼着された状態となる。一方、UV硬化受理層40は、既に硬化しており、その表面は接着性を有していないため、紙基材20とは接着された状態とはならない。これにより、樹脂基材10bと紙基材20とが、UV硬化接着層30によって貼着された状態となる。
次に、図2(e)に示すように、外周に沿って角部に丸みを帯びた長方形の形状に、紙基材20から粘着層50までハーフスリット60を形成する。
その後、図2(f)に示すように、紙基材20、UV硬化接着層30、樹脂基材10b及び粘着層50にうちハーフスリット60の外側の領域のみを樹脂基材10aから剥離する、いわゆるカスあげを行い、図1に示したラベル2を完成させる。
以下に、上記のようにして製造されたラベル2を用いた情報保護媒体について説明する。
図3は、図1に示したラベル2を用いた情報保護媒体の実施の一形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示した台紙シート70の裏面の構成を示す図である。
本形態における情報保護媒体は図3に示すように、図1に示したラベル2から樹脂基材10aが剥離されたものが台紙シート70に貼着されて構成された情報保護シート1である。
台紙シート70は、本願発明における第1のシート基材となるものであって、角部に丸みを帯びた略長方形の形状にハーフスリット72が形成され、このハーフスリット72で囲まれた領域がカード部71となって台紙シート70から分離可能に区画形成されている。カード部71の裏面には、所定の情報を記入するための情報記入部73a,73bが設けられているとともに、ID情報74が表示されている。
図1に示したラベル2は、樹脂基材10aが剥離した状態で、台紙シート70の裏面にカード部71を覆うように粘着層50によって貼着されている。ラベル2が台紙シート70に貼着された状態においては、情報記入部73a,73bがUV硬化受理層40と対向するようになっている。また、ハーフスリット72は、台紙シート70のみならず、ラベル2の粘着層50及び樹脂基材10bまで形成されている。
以下に、上記のように構成された情報保護シート1の製造方法について説明する。
図4は、図3に示した情報保護シート1の製造方法を説明するための図であり、断面を示す。
図3に示した情報保護シート1を製造する場合はまず、図4(a)に示すように、図1に示したラベル2から樹脂基材10aを剥離し、粘着層50を表出させる。2枚の樹脂基材10a,10bは粘着層50を介して剥離可能に貼着されているため、樹脂基材10aを容易に剥離することができる。
次に、図4(b)に示すように、台紙シート70の裏面、すなわち、情報記入部73a,73bが設けられているとともにID情報74が表示された面に、カード部71となる領域を覆うように、樹脂基材10aが剥離されたラベル2を粘着層50によって貼着する。その際、台紙シート70のラベル2の貼着面には、ラベル2の貼着領域を特定するための情報が表示されており、この情報に従ってラベル2を貼着することで、UV硬化受理層40を情報記入部73a,73bに対向させる。
その後、図4(c)に示すように、台紙シート70のカード部71となる領域の外形に沿って、台紙シート70から樹脂基材10bまでにハーフスリット72を形成し、図3に示した情報保護シート1を完成させる。
以下に、上記のようにして製造された情報保護シート1の使用方法について説明する。
図5は、図3に示した情報保護シート1の使用方法を説明するための図である。図6は、図3に示した情報保護シート1においてカード部71が分離した際の断面を示す図である。
図3に示した情報保護シート1においては、台紙シート70の裏面に表示されたID情報74がラベル2によって覆われているため、カード部71が台紙シート70から分離される前の状態では、ID情報74が視認不可能な状態となっており、ID情報74が漏えいしてしまうことが回避される。なお、ID情報74を覆っているラベル2を構成する紙基材20の表面に地紋印刷等を施しておくことにより、情報保護シート1を光に当てた場合でも、ID情報74が透けて見えてしまう可能性を低減することができる。
その後、図5(a)に示すように、カード部71を使用する場合、ハーフスリット72を介してカード部71を台紙シート70から分離していく。その際、カード部71はハーフスリット72によって台紙シート70から分離可能となっているが、台紙シート70の裏面には、樹脂基材10aが剥離されたラベル2が貼着されているとともに、ハーフスリット72が粘着層50及び樹脂基材10bまで形成されているため、カード部71を台紙シート70から分離していくと、ラベル2のうち、粘着層50によってカード部71に貼着された樹脂基材10bのハーフスリット72によって囲まれた領域がカード部71とともに情報保護シート1の本体から分離しようとする。その際、樹脂基材10bがUV硬化接着層30によって紙基材20と貼着されているものの、樹脂基材10bが樹脂からなるものであることで、図6に示すように、樹脂基材10bがUV硬化接着層30から剥離し、紙基材20から剥離されることになる。すなわち、樹脂基材10bと紙基材20とは、UV硬化接着層30によって剥離可能に貼着されていることになる。この際、上述したように、樹脂基材10bのUV硬化受理層40が積層されない領域の全面に、ニス層を積層しておけば、樹脂基材10bをUV硬化接着層30からきれいに剥離させることができる。また、樹脂基材10bの粘着層50とは反対側の面には、その一部にUV硬化受理層40が積層されているが、UV硬化受理層40が硬化した後に紙基材20が積層されていることで、UV硬化受理層40は紙基材20とは貼着されておらず、それにより、図6に示すように、樹脂基材10bはUV硬化受理層40が積層されたままの状態で、カード部71とともに分離することになる。
そして、図5(b),(c)に示すように、カード部71が樹脂基材10b及び粘着層50とともに情報保護シート1の本体から完全に分離すると、樹脂基材10bが透明な材料から構成されているものであるため、カード部71の裏面に表示されたID情報74が視認可能な状態となる。その際、ID情報74が表示されたカード部71が、透明な樹脂基材10bによって覆われているため、ID情報74が書き換え等から保護されることになる。また、カード部71に樹脂基材10bが貼着された状態となっているため、カードとしての一定の強度を持たせることができる。
また、カード部71が樹脂基材10bによって覆われているものの、図6に示すように、カード部71の情報記入部73a,73bに対向する領域においては、樹脂基材10b上に積層されたUV硬化受理層40が表出しているため、情報記入部73a,73bにボールペン等で所定の情報を記入することができる。
このように分離されたカード部71は、例えば、裏面に表示されたID情報74をインターネット上のサイトに入力することでサービスを受けること等に使用することができる。その場合、カード部71が情報保護シート1の本体から分離させる前においては、上述したようにID情報74が紙基材20によって視認不可能となっているため、不正な使用を防止することができる。
上述したように本形態における情報保護シート1においては、カード部71を使用する前の状態では、カード部71のラベル2との貼着面に表示されたID情報74が、透明な樹脂基材10bを介して紙基材20によって覆われており、カード部71を使用する際には、カード部71を樹脂基材10bとともに情報保護シート1の本体から分離することで、カード部71に表示されたID情報74が樹脂基材10bを介して視認可能となりながらも、樹脂基材10b上に積層されたUV硬化受理層40が表出することにより、カード部71の使用前の状態ではID情報74を視認不可能な状態とし、カード部71の使用時にID情報74を書き換え等から保護するとともにその表面に筆記を可能とするができる。
なお、本形態においては、第3のシート基材として紙基材20を例に挙げて説明したが、第3のシート基材としては樹脂からなるものであってもよい。その場合、カード部71をカード台紙70から分離する際、UV硬化接着層30が樹脂基材10bとともに第3のシート基材から剥離する場合も生じるが、UV硬化接着層30を構成する紫外線硬化型樹脂として透明な材料からなるものを用いれば、カード部74が情報保護シート1の本体から分離した後にID情報74が視認不可能とはならないため、問題はない。
また、本形態においては、カード部71がハーフスリット72によって分離可能に区画形成された台紙シート70に、樹脂基材10bと紙基材20とが剥離可能に貼着されてなるラベル2が粘着層50によって貼着され、樹脂基材10b及び粘着層50の一部がカード部71とともに情報保護シート1から分離する構成を例に挙げて説明したが、本発明の情報保護媒体は、第1のシート基材の情報が表示された面に第2のシート基材が貼着されるとともに、第2のシート基材の第1のシート基材とは反対側の面に筆記適性を有する受理層が積層され、第2のシート基材の受理層が積層された面に、受理層以外の領域に第3のシート基材が剥離可能に貼着されたものであれば、上述したように第1のシート基材と第2のシート基材の一部が分離する構成に限らない。
1 情報保護シート
2 ラベル
10a,10b 樹脂基材
20 紙基材
30 UV硬化接着剤
40 UV硬化受理層
50 粘着層
60,72 ハーフスリット
70 台紙シート
71 カード部
73a,73b 情報記入部
74 ID情報

Claims (1)

  1. 一方の面に情報が表示された第1のシート基材と、
    前記第1のシート基材の前記一方の面に前記情報を覆って貼着された透明な第2のシート基材と、
    前記第2のシート基材の前記第1のシート基材とは反対側の面の一部に積層され、筆記適性を具備する受理層と、
    前記第2のシート基材の前記受理層が積層された面に積層され、前記受理層以外の領域にて前記第2のシート基材と剥離可能に貼着された第3のシート基材とを有する情報保護媒体。
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