JP6784891B1 - 薬品生産ラインに用いる秤量装置 - Google Patents

薬品生産ラインに用いる秤量装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6784891B1
JP6784891B1 JP2020042943A JP2020042943A JP6784891B1 JP 6784891 B1 JP6784891 B1 JP 6784891B1 JP 2020042943 A JP2020042943 A JP 2020042943A JP 2020042943 A JP2020042943 A JP 2020042943A JP 6784891 B1 JP6784891 B1 JP 6784891B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
space
pulley
measurement
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2020042943A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021076574A (ja
Inventor
毛春亮
Original Assignee
縉云都画医療科技有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 縉云都画医療科技有限公司 filed Critical 縉云都画医療科技有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP6784891B1 publication Critical patent/JP6784891B1/ja
Publication of JP2021076574A publication Critical patent/JP2021076574A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/02Measures preceding sorting, e.g. arranging articles in a stream orientating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/16Sorting according to weight
    • B07C5/18Sorting according to weight using a single stationary weighing mechanism
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/36Sorting apparatus characterised by the means used for distribution
    • B07C5/361Processing or control devices therefor, e.g. escort memory
    • B07C5/362Separating or distributor mechanisms

Landscapes

  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

【課題】本願は薬品生産ラインに用いる秤量装置を開示した。【解決手段】本願に記載の薬品生産ラインに用いる秤量装置は、秤量ブロックを含み、前記秤量ブロックの中には作業空間が設けられ、前記作業空間は挟持機構を含み、前記挟持機構は前記作業空間の上壁に回動可能に設けられた縦軸を含み、前記縦軸には二個の搬送ブロックが左右対称になるように設けられ、左の前記搬送ブロックを例に、前記搬送ブロックの中には横溝が形成され、前記横溝の中には左右移動可能な挟持ブロックが設けられ、前記横溝の後壁には横軸が回動可能に設けられ、前記横軸には後方から前方へ順にリールと接触歯車とが固定的に設けられ、前記リールには細線が巻かれている。【選択図】図1

Description

本願発明は薬品秤量分野を取り上げ、特に薬品生産ラインに用いる秤量装置に関わる。
製薬業において、薬品は基本的に別々に包装され、薬量も規定されている。薬品の生産加工において、薬品を包装した後に、薬品袋が過重又は重量不足にならないように、さらに薬品袋を秤量する必要がある。しかし、既存技術において、薬品袋に対する秤量手段は、人力によって一つ一つはかり、効率が悪く、コストも高い。
中国特許出願公開第108613724号明細書
薬品生産ラインに用いる秤量装置を提供し、人工測定の効率問題や、人工測定の誤差問題などを解決することを目的とする。
本願発明は以下の技術的解決策によって実現される。
本願に記載の薬品生産ラインに用いる秤量装置は、秤量ブロックを含み、前記秤量ブロックの中には作業空間が設けられ、前記作業空間は挟持機構を含み、前記挟持機構は前記作業空間の上壁に回動可能に設けられた縦軸を含み、前記縦軸には二個の搬送ブロックが左右対称になるように設けられ、左の前記搬送ブロックを例に、前記搬送ブロックの中には横溝が形成され、前記横溝の中には左右移動可能な挟持ブロックが設けられ、前記横溝の後壁には横軸が回動可能に設けられ、前記横軸には後方から前方へ順にリールと接触歯車とが固定的に設けられ、前記リールには細線が巻かれ、前記横溝の下壁には固定ブロックが固定的に設けられ、前記固定ブロックは前記挟持ブロックの右側に設けられ、前記挟持ブロックの右面には前記細線が連結され、
前記挟持機構の右側には搬送機構が設けられ、前記搬送機構は前記作業空間の後壁に回動可能に設けられた傘歯車軸を含み、前記傘歯車軸には従動傘歯車と第一プーリとが固定的に設けられ、前記第一プーリは前記従動傘歯車の後側に設けられ、前記第一プーリには第一ベルトが巻かれ、前記作業空間の後壁には第一伝動軸が回動可能に設けられ、前記第一伝動軸には後方から前方へ順に第二プーリと第三プーリとが固定的に設けられ、前記第二プーリには前記第一ベルトが巻かれ、前記第三プーリには第一搬送ベルトが巻かれ、前記作業空間の後壁には第二伝動軸が回動可能に設けられ、前記第二伝動軸には後方から前方へ順に第一プーリと第四プーリとが固定的に設けられ、前記第一プーリには第二ベルトが巻かれ、前記第四プーリには前記第一搬送ベルトが巻かれ、
前記搬送機構の下側には測定機構が設けられ、前記測定機構は前記作業空間の後壁に形成された測定溝を含み、前記測定溝の中には上下移動可能な測定ブロックが設けられ、前記第一搬送ベルトの回転により薬品を前記測定ブロックの上面に送られ、前記測定ブロックの下面と前記測定溝の下壁とは測定ばねによって連結され、前記測定ブロックの中には二つの測定空間が左右対称になるように設けられ、左の前記測定空間を例に、前記測定空間の後壁には縦溝が形成され、前記縦溝の中には上下移動可能な推動棒が設けられ、前記推動棒の下面と前記縦溝の下壁とは復位ばねによって連結され、前記測定ブロックは上下移動することで薬品に秤量を行う。
好ましくは、前記挟持機構は付勢棒を含み、前記作業空間の上壁には前記付勢棒が二本固定的に設けられ、且つ二本の前記付勢棒は前記縦軸の左右両側に対称になるように設けられ、前記横溝の後壁には復位溝が形成され、前記復位溝の中には上下移動可能な測定棒が設けられ、前記測定棒の下面と前記復位溝の下壁とは推動ばねによって連結され、前記縦軸には伝動傘歯車が固定的に設けられ、前記伝動傘歯車は前記搬送ブロックの下側に設けられ、前記作業空間の左壁には貫通溝が前記作業空間の左壁を左右貫通するように形成され、前記挟持ブロックの右面と前記固定ブロックの左面とは挟持ばねによって連結され、前記挟持ブロックは左右移動することで生産ラインにある薬品を挟持する。
好ましくは、前記搬送機構はさらに前記作業空間の下壁に設けられた廃棄物フレームを含み、前記廃棄物フレームの中には廃棄物空間が設けられ、前記作業空間の後壁には第三伝動軸が回動可能に設けられ、前記第三伝動軸には後方から前方へ順に第五プーリと第六プーリとが固定的に設けられ、前記第五プーリには前記第二ベルトが巻かれ、前記第六プーリには第二搬送ベルトが巻かれ、前記作業空間の後壁には第四伝動軸が固定的に設けられ、前記第四伝動軸には第七プーリが回動可能に設けられ、前記第七プーリには前記第二搬送ベルトが巻かれ、前記作業空間の左壁にはモータが固定的に設けられ、前記モータの右面にはモータ軸が回動可能に設けられ、前記モータ軸には左方から右方へ順にモータ傘歯車と連結傘歯車とが設けられている。
好ましくは、前記測定機構はさらに移動空間の後面に固定されたエアフレームを含み、前記秤量ブロックの後面には前記移動空間が設けられ、前記エアフレームの中にはエア空間が設けられ、前記エア空間の中には上下移動可能な密封板が設けられ、前記密封板の前面は前記測定ブロックの後面に固定され、前記エア空間の前壁には第一測定穴、第二測定穴、第三測定穴が設けられ、前記エアフレームの下壁には通気口が設けられ、前記第一測定穴と前記第三測定穴は右の前記縦溝と連通しており、前記第二測定穴は左の前記縦溝と連通しており、三つの測定穴は同じ構成を有し、前記第二測定穴を例に、前記第二測定穴の右壁には左方に開口する回動空間が設けられ、前記回動空間の前壁には固定棒が固定的に設けられ、前記固定棒には密封ブロックが回動可能に設けられ、前記密封ブロックと前記固定棒とは捻りばねによって連結され、左の前記測定空間を例に、前記測定空間の後壁にはピンが固定的に設けられ、前記ピンには推動板が回動可能に設けられ、前記推動板の下面には下方に開口する回動溝が形成され、前記回動溝の後壁にはピン柱が固定的に設けられ、前記ピン柱には前記推動棒が回動可能に設けられている。
好ましくは、前記復位ばね、前記測定ばね、前記捻りばねは自由状態にあり、前記推動ばねと前記挟持ばねとは圧縮状態にあり、前記第一測定穴にある前記捻りばねは、前記第二測定穴にある前記捻りばねより弾性が弱く、前記第二測定穴にある前記捻りばねは、前記第三測定穴にある前記捻りばねより弾性が弱い。
好ましくは、前記通気口により空気は上方へしか前記エア空間に入ることができなく、前記エア空間にある空気は前記通気口を介して本願発明の外部に行けない。
本発明は以下のプラス効果を有する:本願発明は操作が簡単であり、本願発明を特定の位置に取り付けて作動させれば、本願発明は生産ラインにある薬品を発明内部に搬送して測定を行い、過重又は重量不足の薬品にあうと、本願発明はこれらの薬品を廃棄物フレームに捨て、合格した薬品のみを生産ラインに戻す。
下記に図1〜8を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、本願に記載の各方向を以下のように規定する:図1は本願発明の正面図であり、本願に記載の各方向は、図1における観察方向に基づくものである。
図1は本願発明の全体断面の正面構成略図 図2は図1の全体断面の後面構成略図 図3は図1におけるA部の拡大略図 図4は図1におけるB方向からの略図 図5は図1におけるC―C方向からの略図 図6は図1におけるD部の後側の略図 図7は図3におけるE―E方向からの略図 図8は図6におけるF―F方向からの略図
図1〜8を参照し、本願に記載の薬品生産ラインに用いる秤量装置は、秤量ブロック11を含み、前記秤量ブロック11の中には作業空間10が設けられ、前記作業空間10は挟持機構75を含み、前記挟持機構75は前記作業空間10の上壁に回動可能に設けられた縦軸21を含み、前記縦軸21には二個の搬送ブロック17が左右対称になるように設けられ、左の前記搬送ブロック17を例に、前記搬送ブロック17の中には横溝18が形成され、前記横溝18の中には左右移動可能な挟持ブロック50が設けられ、前記横溝18の後壁には横軸73が回動可能に設けられ、前記横軸73には後方から前方へ順にリール72と接触歯車52とが固定的に設けられ、前記リール72には細線51が巻かれ、前記横溝18の下壁には固定ブロック55が固定的に設けられ、前記固定ブロック55は前記挟持ブロック50の右側に設けられ、前記挟持ブロック50の右面には前記細線51が連結され、
前記挟持機構75の右側には搬送機構77が設けられ、前記搬送機構77は前記作業空間10の後壁に回動可能に設けられた傘歯車軸43を含み、前記傘歯車軸43には従動傘歯車42と第一プーリ47とが固定的に設けられ、前記第一プーリ47は前記従動傘歯車42の後側に設けられ、前記第一プーリ47には第一ベルト48が巻かれ、前記作業空間10の後壁には第一伝動軸24が回動可能に設けられ、前記第一伝動軸24には後方から前方へ順に第二プーリ49と第三プーリ23とが固定的に設けられ、前記第二プーリ49には前記第一ベルト48が巻かれ、前記第三プーリ23には第一搬送ベルト25が巻かれ、前記作業空間10の後壁には第二伝動軸27が回動可能に設けられ、前記第二伝動軸27には後方から前方へ順に第一プーリ47と第四プーリ26とが固定的に設けられ、前記第一プーリ47には第二ベルト46が巻かれ、前記第四プーリ26には前記第一搬送ベルト25が巻かれ、
前記搬送機構77の下側には測定機構76が設けられ、前記測定機構76は前記作業空間10の後壁に形成された測定溝38を含み、前記測定溝38の中には上下移動可能な測定ブロック33が設けられ、前記第一搬送ベルト25の回転により薬品を前記測定ブロック33の上面に送られ、前記測定ブロック33の下面と前記測定溝38の下壁とは測定ばね37によって連結され、前記測定ブロック33の中には二つの測定空間36が左右対称になるように設けられ、左の前記測定空間36を例に、前記測定空間36の後壁には縦溝39が形成され、前記縦溝39の中には上下移動可能な推動棒58が設けられ、前記推動棒58の下面と前記縦溝39の下壁とは復位ばね35によって連結され、前記測定ブロック33は上下移動することで薬品に秤量を行う。
有利なことに、前記挟持機構75は付勢棒19を含み、前記作業空間10の上壁には前記付勢棒19が二本固定的に設けられ、且つ二本の前記付勢棒19は前記縦軸21の左右両側に対称になるように設けられ、前記横溝18の後壁には復位溝54が形成され、前記復位溝54の中には上下移動可能な測定棒20が設けられ、前記測定棒20の下面と前記復位溝54の下壁とは推動ばね53によって連結され、前記縦軸21には伝動傘歯車15が固定的に設けられ、前記伝動傘歯車15は前記搬送ブロック17の下側に設けられ、前記作業空間10の左壁には貫通溝16が前記作業空間10の左壁を左右貫通するように形成され、前記挟持ブロック50の右面と前記固定ブロック55の左面とは挟持ばね56によって連結され、前記挟持ブロック50は左右移動することで生産ラインにある薬品を挟持する。
有利なことに、前記搬送機構77はさらに前記作業空間10の下壁に設けられた廃棄物フレーム41を含み、前記廃棄物フレーム41の中には廃棄物空間40が設けられ、前記作業空間10の後壁には第三伝動軸29が回動可能に設けられ、前記第三伝動軸29には後方から前方へ順に第五プーリ45と第六プーリ28とが固定的に設けられ、前記第五プーリ45には前記第二ベルト46が巻かれ、前記第六プーリ28には第二搬送ベルト30が巻かれ、前記作業空間10の後壁には第四伝動軸32が固定的に設けられ、前記第四伝動軸32には第七プーリ31が回動可能に設けられ、前記第七プーリ31には前記第二搬送ベルト30が巻かれ、前記作業空間10の左壁にはモータ13が固定的に設けられ、前記モータ13の右面にはモータ軸14が回動可能に設けられ、前記モータ軸14には左方から右方へ順にモータ傘歯車12と連結傘歯車44とが設けられている。
有利なことに、前記測定機構76はさらに移動空間81の後面に固定されたエアフレーム62を含み、前記秤量ブロック11の後面には前記移動空間81が設けられ、前記エアフレーム62の中にはエア空間61が設けられ、前記エア空間61の中には上下移動可能な密封板64が設けられ、前記密封板64の前面は前記測定ブロック33の後面に固定され、前記エア空間61の前壁には第一測定穴66、第二測定穴63、第三測定穴67が設けられ、前記エアフレーム62の下壁には通気口65が設けられ、前記第一測定穴66と前記第三測定穴67は右の前記縦溝39と連通しており、前記第二測定穴63は左の前記縦溝39と連通しており、三つの測定穴は同じ構成を有し、前記第二測定穴63を例に、前記第二測定穴63の右壁には左方に開口する回動空間71が設けられ、前記回動空間71の前壁には固定棒69が固定的に設けられ、前記固定棒69には密封ブロック68が回動可能に設けられ、前記密封ブロック68と前記固定棒69とは捻りばね70によって連結され、左の前記測定空間36を例に、前記測定空間36の後壁にはピン59が固定的に設けられ、前記ピン59には推動板57が回動可能に設けられ、前記推動板57の下面には下方に開口する回動溝80が形成され、前記回動溝80の後壁にはピン柱60が固定的に設けられ、前記ピン柱60には前記推動棒58が回動可能に設けられている。
有利なことに、前記復位ばね35、前記測定ばね37、前記捻りばね70は自由状態にあり、前記推動ばね53と前記挟持ばね56とは圧縮状態にあり、前記第一測定穴66にある前記捻りばね70は、前記第二測定穴63にある前記捻りばね70より弾性が弱く、前記第二測定穴63にある前記捻りばね70は、前記第三測定穴67にある前記捻りばね70より弾性が弱い。
有利なことに、前記通気口65により空気は上方へしか前記エア空間61に入ることができなく、前記エア空間61にある空気は前記通気口65を介して本願発明の外部に行けない。
本願発明の作動手順は以下の通りである。
1、本願発明を特定位置に置き、モータ13を作動させ、モータ軸14はモータ13に駆動されて回転し、モータ傘歯車12をつれて回転させ、モータ傘歯車12はさらに噛み合いによって伝動傘歯車15を回転させ、縦軸21は伝動傘歯車15につれ回転し、搬送ブロック17を回転させ、測定棒20は搬送ブロック17につれ回転し、特定位置まで回転したら、測定棒20は付勢棒19に押されて降下する。
2、測定棒20が降下し、噛み合いによって接触歯車52は回転し、横軸73によってリール72を回転させ、細線51はリール72の回転によって引き締まり、挟持ブロック50を引き、そして挟持ブロック50は縦軸21に近づき、ここで薬品は左の挟持ブロック50の左側に現れ、縦軸21が引き続き回転し、推動ばね53は測定棒20を押して上昇させ、挟持ばね56は挟持ブロック50を押して縦軸21から離れさせ、挟持ブロック50が縦軸21から離れて薬品を挟持する。
3、縦軸21が引き続き回転し、薬品が縦軸21の右側まで回転したら、右の付勢棒19は測定棒20を押して降下させ、挟持ブロック50は縦軸21に近づき、薬品が第一搬送ベルト25の上面に落下する。
4、連結傘歯車44はモータ軸14につれて回転し、噛み合いによって従動傘歯車42を回転させ、従動傘歯車42は傘歯車軸43によって第一プーリ47を回転させ、第一プーリ47は第一ベルト48によって摩擦伝動して第二プーリ49を回転させ、第二プーリ49は第一伝動軸24によって第三プーリ23を回転させ、第三プーリ23は第一搬送ベルト25によって摩擦伝動して第四プーリ26を回転させ、第一搬送ベルト25は回転して上面にある薬品を測定ブロック33の上面に送り、測定ブロック33は薬品の重量によって降下し、密封板64は測定ブロック33につれ降下する。
5、薬品の重量が不足であれば、密封板64は降下し、エア空間61にある空気は第一測定穴66に入って右の推動棒58を押して上昇させ、右の推動棒58はさらに右の推動板57を押して右のピン59をめぐって反時計回りに回転させ、測定ブロック33の上面にある薬品は押されて廃棄物空間40に入り、薬品の重量が丁度良いのであれば、密封板64は降下し、第一測定穴66を通過する空気は薬品を押し動かすことができなく、第二測定穴63を通過する空気は左の推動板57を押して回転させ、薬品を第二搬送ベルト30の上面に送り、薬品が過重であれば、第三測定穴67を通過する空気は右の推動板57を押して回転させ、薬品を廃棄物空間40に送る。
6、第四プーリ26が第二伝動軸27を回転させ、第二伝動軸27は第一プーリ47を回転させ、第一プーリ47は第二ベルト46によって摩擦伝動して第五プーリ45を回転させ、第五プーリ45は第三伝動軸29を回転させ、第三伝動軸29は第六プーリ28を回転させ、第六プーリ28は第二搬送ベルト30を回転させ、第二搬送ベルト30は上面にある合格した薬品を生産ラインに戻す。
以上の方式により、当該分野の技術者は本願発明の範囲内で作業状況に応じて様々な改変を加えることができる。

Claims (6)

  1. 秤量ブロックを含み、前記秤量ブロックの中には作業空間が設けられ、前記作業空間は挟持機構を含み、前記挟持機構は前記作業空間の上壁に回動可能に設けられた縦軸を含み、前記縦軸には二個の搬送ブロックが左右対称になるように設けられ、左の前記搬送ブロックを例に、前記搬送ブロックの中には横溝が形成され、前記横溝の中には左右移動可能な挟持ブロックが設けられ、前記横溝の後壁には横軸が回動可能に設けられ、前記横軸には後方から前方へ順にリールと接触歯車とが固定的に設けられ、前記リールには細線が巻かれ、前記横溝の下壁には固定ブロックが固定的に設けられ、前記固定ブロックは前記挟持ブロックの右側に設けられ、前記挟持ブロックの右面には前記細線が連結され、
    前記挟持機構の右側には搬送機構が設けられ、前記搬送機構は前記作業空間の後壁に回動可能に設けられた傘歯車軸を含み、前記傘歯車軸には従動傘歯車と第一プーリとが固定的に設けられ、前記第一プーリは前記従動傘歯車の後側に設けられ、前記第一プーリには第一ベルトが巻かれ、前記作業空間の後壁には第一伝動軸が回動可能に設けられ、前記第一伝動軸には後方から前方へ順に第二プーリと第三プーリとが固定的に設けられ、前記第二プーリには前記第一ベルトが巻かれ、前記第三プーリには第一搬送ベルトが巻かれ、前記作業空間の後壁には第二伝動軸が回動可能に設けられ、前記第二伝動軸には後方から前方へ順に第一プーリと第四プーリとが固定的に設けられ、前記第一プーリには第二ベルトが巻かれ、前記第四プーリには前記第一搬送ベルトが巻かれ、
    前記搬送機構の下側には測定機構が設けられ、前記測定機構は前記作業空間の後壁に形成された測定溝を含み、前記測定溝の中には上下移動可能な測定ブロックが設けられ、前記第一搬送ベルトの回転により薬品を前記測定ブロックの上面に送られ、前記測定ブロックの下面と前記測定溝の下壁とは測定ばねによって連結され、前記測定ブロックの中には二つの測定空間が左右対称になるように設けられ、左の前記測定空間を例に、前記測定空間の後壁には縦溝が形成され、前記縦溝の中には上下移動可能な推動棒が設けられ、前記推動棒の下面と前記縦溝の下壁とは復位ばねによって連結され、前記測定ブロックは上下移動することで薬品に秤量を行うことを特徴とする薬品生産ラインに用いる秤量装置。
  2. 前記挟持機構は付勢棒を含み、前記作業空間の上壁には前記付勢棒が二本固定的に設けられ、且つ二本の前記付勢棒は前記縦軸の左右両側に対称になるように設けられ、前記横溝の後壁には復位溝が形成され、前記復位溝の中には上下移動可能な測定棒が設けられ、前記測定棒の下面と前記復位溝の下壁とは推動ばねによって連結され、前記縦軸には伝動傘歯車が固定的に設けられ、前記伝動傘歯車は前記搬送ブロックの下側に設けられ、前記作業空間の左壁には貫通溝が前記作業空間の左壁を左右貫通するように形成され、前記挟持ブロックの右面と前記固定ブロックの左面とは挟持ばねによって連結され、前記挟持ブロックは左右移動することで生産ラインにある薬品を挟持することを特徴とする請求項1に記載の薬品生産ラインに用いる秤量装置。
  3. 前記搬送機構はさらに前記作業空間の下壁に設けられた廃棄物フレームを含み、前記廃棄物フレームの中には廃棄物空間が設けられ、前記作業空間の後壁には第三伝動軸が回動可能に設けられ、前記第三伝動軸には後方から前方へ順に第五プーリと第六プーリとが固定的に設けられ、前記第五プーリには前記第二ベルトが巻かれ、前記第六プーリには第二搬送ベルトが巻かれ、前記作業空間の後壁には第四伝動軸が固定的に設けられ、前記第四伝動軸には第七プーリが回動可能に設けられ、前記第七プーリには前記第二搬送ベルトが巻かれ、前記作業空間の左壁にはモータが固定的に設けられ、前記モータの右面にはモータ軸が回動可能に設けられ、前記モータ軸には左方から右方へ順にモータ傘歯車と連結傘歯車とが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の薬品生産ラインに用いる秤量装置。
  4. 前記測定機構はさらに移動空間の後面に固定されたエアフレームを含み、前記秤量ブロックの後面には前記移動空間が設けられ、前記エアフレームの中にはエア空間が設けられ、前記エア空間の中には上下移動可能な密封板が設けられ、前記密封板の前面は前記測定ブロックの後面に固定され、前記エア空間の前壁には第一測定穴、第二測定穴、第三測定穴が設けられ、前記エアフレームの下壁には通気口が設けられ、前記第一測定穴と前記第三測定穴は右の前記縦溝と連通しており、前記第二測定穴は左の前記縦溝と連通しており、三つの測定穴は同じ構成を有し、前記第二測定穴を例に、前記第二測定穴の右壁には左方に開口する回動空間が設けられ、前記回動空間の前壁には固定棒が固定的に設けられ、前記固定棒には密封ブロックが回動可能に設けられ、前記密封ブロックと前記固定棒とは捻りばねによって連結され、左の前記測定空間を例に、前記測定空間の後壁にはピンが固定的に設けられ、前記ピンには推動板が回動可能に設けられ、前記推動板の下面には下方に開口する回動溝が形成され、前記回動溝の後壁にはピン柱が固定的に設けられ、前記ピン柱には前記推動棒が回動可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の薬品生産ラインに用いる秤量装置。
  5. 前記復位ばね、前記測定ばね、前記捻りばねは自由状態にあり、前記推動ばねと前記挟持ばねとは圧縮状態にあり、前記第一測定穴にある前記捻りばねは、前記第二測定穴にある前記捻りばねより弾性が弱く、前記第二測定穴にある前記捻りばねは、前記第三測定穴にある前記捻りばねより弾性が弱いことを特徴とする請求項4に記載の薬品生産ラインに用いる秤量装置。
  6. 前記通気口により空気は上方へしか前記エア空間に入ることができなく、前記エア空間にある空気は前記通気口を介して本願発明の外部に行けないことを特徴とする請求項4に記載の薬品生産ラインに用いる秤量装置。
JP2020042943A 2019-11-13 2020-03-12 薬品生産ラインに用いる秤量装置 Expired - Fee Related JP6784891B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201911109262.0 2019-11-13
CN201911109262.0A CN110788017B (zh) 2019-11-13 2019-11-13 一种用于药品生产线的称重装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6784891B1 true JP6784891B1 (ja) 2020-11-18
JP2021076574A JP2021076574A (ja) 2021-05-20

Family

ID=69444565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020042943A Expired - Fee Related JP6784891B1 (ja) 2019-11-13 2020-03-12 薬品生産ラインに用いる秤量装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6784891B1 (ja)
CN (1) CN110788017B (ja)
GB (1) GB202004555D0 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111243474B (zh) * 2020-03-18 2020-09-25 玉环市瑞江电脑有限公司 一种显示器的屏幕坏点检测装置
CN111265064B (zh) * 2020-03-18 2020-10-23 安徽贺林中药饮片科技有限公司 一种带药材分配功能的药物整理机
CN111721382A (zh) * 2020-06-12 2020-09-29 智慧计量检测(广东)有限公司 一种计量检测用食品处理装置
CN111842188A (zh) * 2020-07-28 2020-10-30 淮北市麦祺食品有限公司 一种面包糠生产用的快速称重装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032516B2 (ja) * 1978-03-02 1985-07-29 エーザイ株式会社 不良カプセルの選別装置
DE102005057393A1 (de) * 2005-11-30 2007-05-31 Robert Bosch Gmbh Wiegevorrichtung einer Verpackungsmaschine
CN202079044U (zh) * 2011-05-04 2011-12-21 广州白云山光华制药股份有限公司 一种药品称重检测机
KR101868615B1 (ko) * 2016-01-29 2018-06-18 이석정 이형 제품 중량별 분류장치
CN108405351A (zh) * 2018-01-10 2018-08-17 陈德言 一种药片自动检测装置
CN108871839A (zh) * 2018-06-27 2018-11-23 郑州郑先医药科技有限公司 一种医药用药品取样检测称重分析装置
CN109163789B (zh) * 2018-09-12 2021-04-20 张磊 一种微量药品的重量检测装置
CN109865672B (zh) * 2019-03-29 2021-08-06 杭州天锐机电有限公司 一种包裹重力分拣装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN110788017B (zh) 2020-08-04
JP2021076574A (ja) 2021-05-20
GB202004555D0 (en) 2020-05-13
CN110788017A (zh) 2020-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6784891B1 (ja) 薬品生産ラインに用いる秤量装置
CN111003220B (zh) 一种制药用药丸自动罐装机
CN107910287B (zh) 一种全自动led封装机
CN106136702B (zh) 一种中药处方全自动配药方法
CN203830589U (zh) 一种机械手
CN206068220U (zh) 一种中药处方全自动配药系统
CN106428657A (zh) 茶叶分装整形包装一体机
CN105564677A (zh) 一种散装中药的自动出药装置
CN207991657U (zh) 一种用于生产电梯对重块的自动计量机构
CN210187762U (zh) 一种便捷式罗非鱼自动称重分拣包装机
CN108438271A (zh) 包装袋用封口装置
CN205239953U (zh) 一种散装中药自动化定量分拣设备
CN106114939A (zh) 自动包装机
CN115924170A (zh) 一种用于米粉的自动称重包装装置
CN203382288U (zh) 偏心轮摇杆式输送板块机械手机构
CN111762352B (zh) 一种用于中药店的中药打包设备
CN214776963U (zh) 一种果蔬自动称重包装设备
CN210081907U (zh) 一种多功能裁断机
CN209617668U (zh) 包装盒称重装置
CN208980310U (zh) 一种液体自动灌装封盖的控制系统
CN208377251U (zh) 应用于封箱机的称重装置
CN207606748U (zh) 自动调节扳手送料机构
CN205837264U (zh) 自动包装机
CN206641386U (zh) 一种喂丝机输出烟丝流量的自动计量装置
CN109264108A (zh) 包装盒称重装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200617

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200626

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200709

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200814

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200818

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200818

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200821

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6784891

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees