JP6783893B2 - エアゾール式ネイルマニキュア - Google Patents

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本発明は、手や足の爪の表面に短時間で皮膜を形成して簡単に着色することができるエアゾール式ネイルマニキュアに関する。
従来、手や足の指先を飾る化粧料として、爪に皮膜を形成して着色するマニキュア(ペディキュア)が用いられている。マニキュアは、通常、刷毛を用いてマニキュア塗料を爪に重ね塗りするため、塗膜の形成に長時間を要し、形成した皮膜に色ムラが生じやすいという問題がある。そこで、マニキュアに要する時間の短縮および色ムラの改善を目的として、霧状にしたマニキュア塗料を爪に吹き付けるスプレー製剤のエアゾール式ネイルマニキュアが提案されている。
例えば、特許文献1には、ガス圧によってエナメルを噴霧可能としたエナメル噴射機が記載されている。また、特許文献2には、除光液を使用せずに爪に形成された皮膜を除去処理することを目的として、皮膜形成成分としての水溶性エステル化物と、溶剤としてのエタノールとを含有するマニキュア用スプレーが記載されている。
エアゾール式ネイルマニキュア(爪用マニキュア)を吹き付ける前に、マスキングテープなどで爪以外の部分を予め保護しておけば、爪のみにマニキュアの塗膜を形成することができる。しかし、爪以外の部分を保護する作業は煩雑であり、短時間でマニキュアができるというスプレー製剤の特長を損ねる。このため、エアゾール式ネイルマニキュアは、通常、爪の周りを保護せずに皮膜を形成した後、爪の周りの肌などの爪以外の部分に付着したマニキュア塗料を取り除く態様で用いられる。したがって、皮膜が十分な強度および平滑性を備えていることに加えて、爪以外の部分に付着した皮膜を容易に除去できることが使用性の観点から好ましい。
特開2000−212043号公報 特開2005−35937号公報
特許文献1のエナメル噴射機は、従来のマニキュア塗料をスプレー状にしたものであり、爪以外の部分に付着した皮膜の除去について何ら検討されていない。特許文献2に記載のマニキュア用スプレーは、除光液を用いなくても除去可能なものであり、マニキュアとしての皮膜の強度が十分ではない。
そこで本発明は、マニキュアとして十分な強度を備えた皮膜を爪に形成できるともに、爪以外の部分に付着したマニキュアを容易に除去することができる使用性の良好なエアゾール式ネイルマニキュアの提供を目的とする。
本発明は、エアゾール式ネイルマニキュアの皮膜形成成分として特定の樹脂を組み合わせて用いることにより、爪に形成される皮膜の強度を高くしつつ、爪以外の部分に付着した皮膜を温水中で容易に除去できるという知見に基づいており、以下の構成を備えている。
[1]原液と噴射剤とからなるエアゾール式ネイルマニキュアであって、前記原液が、アクリル樹脂アルカノールアミン液、アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体および着色料を含有しており、前記アクリル樹脂アルカノールアミン液に含有される樹脂の重量平均分子量が3〜20万であり、前記原液100重量部中における、前記アクリル樹脂アルカノールアミン液の固形分含有量が3〜8重量部であり、前記アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の重量平均分子量が5〜25万であり、前記原液100重量部中における、前記アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の含有量が0.3〜3.0重量部であるエアゾール式ネイルマニキュア。
[2]前記原液100重量部中における、前記着色料の含有量が10〜20重量部である、[1]に記載のエアゾール式のネイルマニキュア。
[3]前記原液が、さらに、無機系増粘剤を含有している、[2]に記載のエアゾール式ネイルマニキュア。
[4]前記原液が、さらに、水溶性増粘剤を含有している[3]に記載のエアゾール式
ネイルマニキュア。
[5]前記噴射剤がジメチルエーテルであり、前記原液100重量部に対して、前記ジメチルエーテルを100〜500重量部の割合で含んでいる[1]〜[4]のいずれか一項に記載のエアゾール式ネイルマニキュア。
本発明は、皮膜形成成分として、アクリル樹脂アルカノールアミン液とアクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体とを組み合わせて用いている。このため、爪に形成した皮膜に十分な強度および平滑性を付与し、かつ、温水中で洗浄することにより爪にスプレーした際に指の皮膚に付着した原液を容易に取り除くことが可能になる。したがって、使用性に優れたエアゾール式ネイルマニキュアを提供できる。
エアゾール式ネイルマニキュアを吹き付けた状態、および指の皮膚に付着したマニキュアを洗浄した後の状態を示す図面代用写真(a)実施例3、(b)実施例9 実施例3および9のエアゾール式ネイルマニキュアを施した指の状態を示す図面代用写真(a)マニキュアを施した直後、(b)1日後、(c)3日後
(原液)
本発明のエアゾール式ネイルマニキュア(以下、適宜、マニキュアスプレーという)の原液は、皮膜形成成分としてのアクリル樹脂アルカノールアミン液およびアクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体、ならびに着色料を含有している。
[アクリル樹脂アルカノールアミン液]
アクリル樹脂アルカノールアミン液は、アクリル樹脂をアルカノールアミン液で中和したもののエタノール溶液である。アルカノールアミン液としては、2−アミノ−2−メチル−1,3プロパンジオール、2−アミノ−2−メチルプロパノール、トリエタノールアミンまたはトリイソプロパノールアミンが用いられる。マニキュア用スプレーの皮膜形成成分としてアクリル樹脂アルカノールアミン液を用いることにより、皮膜の強度および平滑性を向上させることができる。
十分な皮膜強度と皮膚からの除去性とを両立する観点から、アクリル樹脂アルカノールアミン液の含有量は、固形分(樹脂成分)として、原液100重量部中に3〜8重量部が好ましく、4〜7重量部がより好ましい。同様の観点から、アクリル樹脂アルカノールアミン液に含まれる樹脂の重量平均分子量は、3〜20万が好ましく、5〜10万がより好ましい。これらの範囲を満たすアクリル樹脂アルカノールアミン液を用いることにより皮膚からの除去性が向上し、爪以外の部分に付着したマニキュアを温水で洗浄することが可能な使用性に優れたエアゾール式ネイルマニキュアとなる。なお、本明細書において、数値範囲X〜YはX以上〜Y以下を意味する。
[アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体]
原液はアクリル樹脂アルカノールアミン液に加えてアクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体を含有している。これらの樹脂を組み合わせて用いることにより、皮膜強度および平滑性の良好な塗膜を形成することができる。
皮膜の強度および表面の平滑性を向上させる観点から、アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の重量平均分子量は、アクリル樹脂アルカノールアミン液に含まれる樹脂の重量平均分子量よりも大きいことが好ましい。アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の重量平均分子量は、5〜25万が好ましく、10〜20万がより好ましい。
皮膚からの除去性と皮膜の強度および表面の平滑性とを両立する観点から、アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の含有量は、アクリル樹脂アルカノールアミン液中の固形分の含有量よりも小さいことが好ましい。原液100重量部中のアクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の含有量は、0.3〜3.0重量部が好ましく、0.5〜2.0重量部がより好ましく、0.5〜1.5重量部がさらに好ましい。
(着色料)
着色料は、ネイルスプレーにより形成される皮膜を着色する成分であり、合成金雲母、タルク、酸化チタン、酸化鉄、水酸化アルミニウムなどの種々の顔料を用いることができる。原液中での分散を容易にして均一な皮膜を形成する観点から、原液100重量部中における着色料の含有量は、10〜20重量部が好ましく、12〜18重量部がより好ましい。
(溶剤)
原液は、上述した皮膜形成成分としての樹脂を溶解させる溶剤としてアルコールを含有している。アルコールは、炭素数2〜3の1価アルコールであり、例えば、エタノール、イソプロパノールが挙げられる。なお、アルコールは、着色料を分散させる分散媒としても機能する。
(増粘剤)
原液は、着色料として用いられる顔料を分散させるために、増粘剤を含有することが好ましく、無機系増粘剤および水溶性増粘剤を用いることができる。顔料の分散性を良好にする観点から、無機系増粘剤と水溶性増粘剤とを併用することが好ましい。
無機系増粘剤としては、シリカ(無水ケイ酸)、シリル化シリカ、ジメチルシリル化シリカ、ベントナイト等が挙げられる。無機系増粘剤の含有量は、着色料や樹脂の配合量に応じて適切な量であればよいが、通常、原液100重量部中に0.5〜2.0重量部程度である。
水溶性増粘剤としては、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルアルコール等が挙げられる。水溶性増粘剤の含有量は、着色料や樹脂の配合量に応じて適切な量であればよいが、通常、原液100重量部中に0.1〜1.0重量部程度である。
原液は、上述した成分以外に、化粧品分野において一般に用いられる成分を含有してもよい。このような成分としては、界面活性剤、可塑剤、保湿剤、香料などが挙げられる。これら成分の含有量は、ネイルスプレーの特性に悪い影響を与えない範囲とすればよい。
(噴射剤)
原液とともに充填される噴射剤としては、一般に用いられている、液化ガス、圧縮ガスおよびこれらの混合物等を用いることができる。液化ガスとしては、液化石油ガス、ジメチルエーテルなどが挙げられ、圧縮ガスとしては、炭酸ガス、窒素、亜酸化窒素、圧縮空気などが挙げられる。また、HFC−152a、HFO−1234ze(E)などを用いることもできる。
上述した成分を含有する原液とのなじみが良好であることから、ジメチルエーテルが好ましい。ジメチルエーテルの含有量は、原液100重量部に対して、150〜500重量部が好ましく、200〜400重量部がより好ましい。
(容器)
ネイルスプレーの原液および噴射剤を充填する容器としては、一般に用いられている耐圧容器を用いることができる。耐圧容器を構成する金属としては、アルミニウム、アルミニウム合金、ブリキ、鋼等が挙げられる。また、耐圧容器のノズルに装着するアクチュエータは、一般に用いられているものが使用できる。
以下、実施例によって本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、以下の説明において%は重量%を表す。
(実施例1〜3、比較例1〜10
表1および表2に原液の成分および含有量(重量部)を示す。各成分が均一になるように混合して、実施例および比較例において用いる原液を調製した。

表1および表2に示した各成分として、以下のものを用いた。
[アクリル樹脂アルカノールアミン液]
KB−100H:アニセットKB−100H(商品名、大阪有機化学工業(株)製、アクリル酸アルキルコポリマーAMP)、重量平均分子量7万(比粘度換算)、固形分(樹脂)として40%含有するエタノール溶液
[アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体]
DERMACRYL79(商品名、アクゾノーベル(株)製、(アクリレーツ/オクチルアクリルアミド)コポリマー)、重量平均分子量15万、樹脂固形分100%
[着色料]
合成金雲母、タルク、酸化チタン、酸化鉄、水酸化アルミニウムおよび法定色素の混合物
[無機系増粘剤]
アエロジル972(商品名、日本アエロジル(株)、ジメチルシリル化シリカ)
アエロジル200(商品名、日本アエロジル(株)、シリカ(無水ケイ酸))
[水溶性増粘剤]
HPC−M:ヒドロキシプロピルセルロース
[噴射剤]
DME:ジメチルエーテル
DME/LPG0.15:100mLあたり液化石油ガス(LPG0.15MPa,20℃)50mLと、DME50mLとを含む噴射剤
[評価方法]
以下のようにして、手の爪にマニキュアを施した。
(1)マニキュアの下地(ベースコート)としてコート剤を爪に塗布し、乾かす。
(2)エアゾール缶を十分に振とうした後、15cm程度離してエアゾール式ネイルマニキュアを全ての指に吹き付けて乾かす(使用量は10指で2.5〜3.5g)。
(3)乾いたマニキュアの皮膜に(1)と同じコート剤を塗布して乾かす(トップコート)。
[皮膚からの除去性]
(4)各指の爪にマニキュアを施した両手を、約38度の温水をためた洗面器に浸した状態で、親指を用いて各指の皮膚を上下(各指の伸長方向)に5回擦る作業を3回繰り返して、指の皮膚に付着したマニキュアを洗浄した(5回×3セットの合計15回)。
洗浄後における指の皮膚の状態を、以下の基準を用いて目視で評価した。
○:マニキュアを指の皮膚からきれいに取り除くことができる。
△:マニキュアの一部が指の皮膚に残る。
×:マニキュアの多くが指の皮膚に残る。
[皮膜強度]
各指の爪にマニキュアを施した状態で、爪からの剥がれ・かけを以下の基準により評価した。
○:スプレー塗布3日後に地爪が見えない。
△:スプレー塗布3日後に地爪が先端のみに確認できる。
×:スプレー塗布3日後に地爪が先端以外にも確認できる。
[皮膜表面の滑らかさ]
指の爪に施したマニキュアの表面の滑らかさを、以下の基準により評価した。
○:表面に凹凸が認められない。
△:表面に目立たない凹凸が認められる。
×:表面に目立つ凹凸が認められる。
表1および表2に示した原液と噴射剤とを、表3および表4に示す割合で容器に充填してエアゾール式ネイルマニキュアを作製した。
トップコートおよびアンダーコートと併用する態様において十分な強度および平滑性を備えた皮膜とするとともに、爪以外の部分に付着した皮膜を温水中で容易に除去できる優れた使用性を実現するためには、原液100重量部中におけるアクリル樹脂アルカノールアミン液の含有量を10〜20重量部(固形分含有量として4〜8重量部)とし、アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の含有量を0.5〜1.5重量部とすることが好ましい。
図1(a)および図1(b)はこの順に、比較例3(原液3)および実施例3(原液9)について、エアゾール式ネイルマニキュアを指に吹き付けた状態(評価方法の(2)、図に向かって左側)および指の皮膚に付着したマニキュアを洗浄した後の状態(評価方法の(4)、図に向かって右側)を示している。
樹脂成分として、アクリル樹脂アルカノールアミン液を配合することにより、皮膚に付着したマニキュアを容易に取り除くことができる。さらに、原液中のアクリル樹脂アルカノールアミン液中に含まれる樹脂成分(固形分換算)の含有量をアクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の含有量よりも大きくすることにより、アクリル樹脂アルカノールアミン液のみを含有した場合同様、指の皮膚からマニキュアをきれいに取り除くことができた。
図2(a)、図2(b)および図2(c)は、マニキュアを施した直後、1日後および3日後の指の状態を示している。各図において、左側の指(中指)が実施例3、右側の指(薬指)が比較例3の結果である。いずれの実施例も、3日後において塗布直後の状態を維持していた。この結果から、トップコートとアンダーコートと併用した態様では、本発明のエアゾール式ネイルマニキュアは十分な強度を備えていた。
本発明は、手や足の爪の表面に短時間で皮膜を形成して簡単に着色することができる、使用性の良好なエアゾール式ネイルマニキュアとして有用である。

Claims (5)

  1. 原液と噴射剤とからなるエアゾール式ネイルマニキュアであって、
    前記原液が、アクリル樹脂アルカノールアミン液、アクリル酸オクチルアミド・アクリ
    ル酸エステル共重合体および着色料を含有しており、
    前記アクリル樹脂アルカノールアミン液に含有される樹脂の重量平均分子量が3〜20万であり、前記原液100重量部中における、前記アクリル樹脂アルカノールアミン液の固形分含有量が3〜8重量部であり、
    前記アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の重量平均分子量が5〜25万であり、前記原液100重量部中における、前記アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸エステル共重合体の含有量が0.3〜3.0重量部である
    エアゾール式ネイルマニキュア。
  2. 前記原液100重量部中における、前記着色料の含有量が10〜20重量部である
    請求項1に記載のエアゾール式のネイルマニキュア。
  3. 前記原液が、さらに、無機系増粘剤を含有している
    請求項2に記載のエアゾール式ネイルマニキュア。
  4. 前記原液が、さらに、水溶性増粘剤を含有している
    請求項3に記載のエアゾール式ネイルマニキュア。
  5. 前記噴射剤がジメチルエーテルであり、
    前記原液100重量部に対して、前記ジメチルエーテルを100〜500重量部の割合で含んでいる
    請求項1〜4のいずれか一項に記載のエアゾール式ネイルマニキュア。
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