JP6782400B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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- H05B6/6473—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with convection heating
Description
関し、特にコンビニエンス店およびファーストフード店などの店舗等の商業施設における加熱調理器具として使用される業務用の加熱調理器に関する。
循環ファン軸に貫通される貫通孔の内面を覆うように固定された環状の第1ブッシングと、を有しており、ファン支持部は、循環ファンを所定位置に固定するための平面を有する平面部と、平面部の平面に直交する循環ファン軸の外周面を覆う筒状部と、を有しており、第1ブッシングと平面部との対向面間が3.0mm以下である。
壁との間に隙間を形成し、当該隙間の対向面間を所定距離以下に設定する同軸シール機構を有し、対流形成空間からのマイクロ波の漏洩を抑制する。マイクロ波漏洩抑制機構は、循環ファン軸に対して循環ファンを所定位置に固定するファン支持部と、第1の壁において循環ファン軸に貫通される貫通孔の内面を覆うように固定された環状の第1ブッシングと、を有しており、ファン支持部は、循環ファンを所定位置に固定するための平面を有する平面部と、平面部の平面に直交する循環ファン軸の外周面を覆う筒状部と、を有しており、第1ブッシングと平面部との対向面間が3.0mm以下である。
おり、操作部6には当該加熱調理器10に対する加熱調理の処理条件を設定操作するための操作ボタンおよび表示画面が設けられている。
の導波管のそれぞれを伝送して、各導波管に形成されたマイクロ波放射開口部および加熱室4の底面に形成された開口を介して、加熱室4に放射される。マイクロ波は、スタラ32によって撹拌されて加熱室4の内部に放射される。
加熱調理器10の内部構造について、図4を用いて説明する。図4は、加熱調理器10の前後方向の縦断面図であり、図4の右側が前方側(正面)である。
却ファン37)でマグネトロン35およびインバータ装置36を冷却し、1つの冷却ファン37により機械室2の内部に配置された電源回路基板などを冷却している。冷却ファン37の起動により、外気が機械室2の前面に装着されているフロントグリルパネル12から吸入されて機械室2の前面に形成された外気吸込口を通り、機械室2の内部に吸い込まれる。機械室2に吸い込まれた空気は、機械室2の内部の部材を冷却した後、本体1の背面に配置された排気ダクトを通り、加熱室4の天井壁と本体1の上面壁との間を通り、本体1の前面側から排出される。
次に、本実施の形態の加熱調理器10におけるコンベクション加熱機構である対流装置30の構成について説明する。
口38(第2の孔38b)を経由して、加熱室4の内部の下側に送り出される。
本実施の形態の加熱調理器10においては、加熱室4の背面壁31に直径が10mmの複数の開口38(第1の孔38aおよび第2の孔38b)が形成されており、コンベクションモードにおいて背面壁31の開口38を通過する際の空気の圧力損失を大幅に低減している。従来のコンベクションオーブンにおける加熱室に形成されたパンチング孔の直径は4〜5mmであり、本実施の形態における背面壁31に形成された開口38は、従来のコンベクションオーブンにおけるパンチング孔の約2倍の直径となっている。このため、本実施の形態の加熱調理器は、従来のコンベクションオーブンに比べて熱風循環において圧力損失が大幅に低減されている。
いては、循環ファン軸46が片持ち状態で軸受け55により保持されている。これは、循環ファン軸46の前方側(先端側)が加熱室4からの熱およびマイクロ波により高温度となるため、軸受けが設けられないためである。
先ず、第1のマイクロ波漏洩抑制機構(同軸シール機構)について図11を用いて説明する。図11は、循環ファン41が固定された循環ファン軸46の先端側近傍(前方端側近傍)を示した断面図である。
を有している。ファン支持部48は、循環ファン軸46の回転中心軸に直交する平面を有する平面部48aと、この平面部48aの中央から後方に突出して一体的に形成され、循環ファン軸46の外周に密着して形成された筒状部48bとにより構成されている。したがって、循環ファン軸46の先端部分が挿入された循環ファン41は、ファン留め具47が循環ファン軸46の先端部分にねじ込まれることにより、押え板57とファン支持部48の平面部48aとにより挟着されて、循環ファン軸46に確実に固定される。
隙間(対向面間の距離)2.0mmの場合−マイクロ波漏れ電力0.94W
隙間(対向面間の距離)2.2mmの場合−マイクロ波漏れ電力1.20W
隙間(対向面間の距離)3.0mmの場合−マイクロ波漏れ電力2.49W
隙間(対向面間の距離)3.2mmの場合−マイクロ波漏れ電力7.85W
上記の実験および計算においては、1300Wのマイクロ波出力の加熱調理器を使用し、対流装置30の対流形成空間Aの内部に30Wのマイクロ波電力が漏洩していた。
第2のマイクロ波漏洩抑制機構は、前述の第1のマイクロ波漏洩抑制機構の後段に設けられており、第1のマイクロ波漏洩抑制機構から漏洩したマイクロ波電力を対流空間形成壁50の後方に形成された漏洩抑制空間B(図9および図10参照)によりマイクロ波の漏れを抑制する。漏洩抑制空間Bは、第1の壁である対流空間形成壁50と、第2の壁である対流装置ケース45とを結合するように配設された漏洩抑制壁51により循環ファン軸46の周りを取り囲むように形成された空間である。漏洩抑制空間Bは、その外周方向が漏洩抑制壁51により閉塞されており、対流空間形成壁50が前方壁面となり、対流装置ケース45が後方壁面となる。上記のように構成された第2のマイクロ波漏洩抑制機構においては、第1のマイクロ波漏洩抑制機構から漏洩したマイクロ波が干渉し、マイクロ波電力が低減される。
第3のマイクロ波漏洩抑制機構は、第2のマイクロ波漏洩抑制機構を構成する漏洩抑制空間Bの後方に形成されており、金属メッシュシール機構により構成されている。図13は、漏洩抑制空間Bの後方に形成された第3のマイクロ波漏洩抑制機構の金属メッシュシール機構を示す断面図である。
ッシュシール部52の内側に実質的なマイクロ波封止空間Cが形成されている。即ち、マイクロ波封止空間Cは、対流装置ケース45、金属メッシュシール部52、およびシール部圧接板53により形成されている。
第4のマイクロ波漏洩抑制機構は、第3のマイクロ波漏洩抑制機構である金属メッシュシール機構の後段に設けられている。第4のマイクロ波漏洩抑制機構は、循環ファン軸46の外周面に対して所定間隔を有して配設された第2ブッシング56により構成された同軸シール機構である。
2 機械室
3 扉
4 加熱室
5 把手
6操作部
7 トレイ
8 ワイヤラック
10 加熱調理器
12 フロントグリルパネル
30 対流装置
31 背面壁
35 マグネトロン
36 インバータ装置
37 冷却ファン
38 開口
39 熱風生成機構
40 対流ヒータ
41 循環ファン
42 ファン駆動部
43 第1の熱風ガイド
44 第2の熱風ガイド
45 対流装置ケース
46 循環ファン軸
47 ファン留め具
48 ファン支持部
49 第1ブッシング
50 対流空間形成壁
51 漏洩抑制壁
52 金属メッシュシール部
53 シール部圧接板
54 ファン駆動部ケース
55 軸受け
56 第2ブッシング
Claims (11)
- 被加熱物を収容して加熱するための加熱室と、
マイクロ波加熱モードにおいて前記被加熱物を加熱するために、マイクロ波を形成して前記加熱室に前記マイクロ波を放射するマイクロ波加熱機構と、
コンベクションモードにおいて前記被加熱物を加熱するコンベクション加熱機構と、
マイクロ波の漏洩を抑制するマイクロ波漏洩抑制機構と、を備えた加熱調理器において、
前記コンベクション加熱機構は、
前記加熱室から空気を取り込み、前記加熱室へ空気を送り出すための循環ファンと、
前記循環ファンにより前記加熱室から取り込まれた空気を加熱するための対流ヒータと、
前記循環ファンにより前記加熱室から取り込まれた空気を、前記対流ヒータに案内し、前記循環ファンにより前記加熱室に送り出される熱風の方向を前記加熱室における所望の位置に案内するための熱風ガイドと、
前記循環ファンを回転する循環ファン軸を駆動するファン駆動部と、を備え、
前記対流ヒータおよび前記循環ファンは前記加熱室と連通する対流形成空間の内部に配置され、前記対流形成空間の外部に前記ファン駆動部が配置され、
前記マイクロ波漏洩抑制機構は、前記対流形成空間を形成する第1の壁を貫通する前記循環ファン軸と前記第1の壁との間に隙間を形成し、当該隙間の対向面間を所定距離以下に設定する同軸シール機構を有し、
前記マイクロ波漏洩抑制機構は、前記循環ファン軸に対して前記循環ファンを所定位置に固定するファン支持部と、前記第1の壁において前記循環ファン軸に貫通される貫通孔の内面を覆うように固定された環状の第1ブッシングと、を有しており、
前記ファン支持部は、前記循環ファンを所定位置に固定するための平面を有する平面部と、前記平面部の平面に直交する前記循環ファン軸の外周面を覆う筒状部と、を有しており、
前記第1ブッシングと前記平面部との対向面間が3.0mm以下である加熱調理器。 - 前記循環ファン軸と前記第1の壁との間の隙間の対向面間が3.0mm以下である請求
項1に記載の加熱調理器。 - 被加熱物を収容して加熱するための加熱室と、
マイクロ波加熱モードにおいて前記被加熱物を加熱するために、マイクロ波を形成して前記加熱室に前記マイクロ波を放射するマイクロ波加熱機構と、
コンベクションモードにおいて前記被加熱物を加熱するコンベクション加熱機構と、
マイクロ波の漏洩を抑制するマイクロ波漏洩抑制機構と、を備えた加熱調理器において、
前記コンベクション加熱機構は、
前記加熱室から空気を取り込み、前記加熱室へ空気を送り出すための循環ファンと、
前記循環ファンにより前記加熱室から取り込まれた空気を加熱するための対流ヒータと、
前記循環ファンにより前記加熱室から取り込まれた空気を、前記対流ヒータに案内し、前記循環ファンにより前記加熱室に送り出される熱風の方向を前記加熱室における所望の位置に案内するための熱風ガイドと、
前記循環ファンを回転する循環ファン軸を駆動するファン駆動部と、を備え、
前記対流ヒータおよび前記循環ファンは前記加熱室と連通する対流形成空間の内部に配置され、前記対流形成空間の外部に前記ファン駆動部が配置され、
前記マイクロ波漏洩抑制機構は、前記対流形成空間を形成する第1の壁を貫通する前記循環ファン軸と前記第1の壁との間に隙間を形成し、当該隙間の対向面間を所定距離以下に設定する同軸シール機構を有し、前記対流形成空間からのマイクロ波の漏洩を抑制し、
前記循環ファン軸と前記第1の壁との間の隙間の対向面間が3.0mm以下であり、
前記マイクロ波漏洩抑制機構は、前記循環ファン軸に対して前記循環ファンを所定位置に固定するファン支持部と、前記第1の壁において前記循環ファン軸に貫通される貫通孔の内面を覆うように固定された環状の第1ブッシングと、を有しており、
前記ファン支持部が前記第1ブッシングを貫通した状態において、前記ファン支持部と前記第1ブッシングとの対向面間が3.0mm以下であり、
前記ファン支持部は、前記循環ファンを所定位置に固定するための平面を有する平面部と、前記平面部の平面に直交する前記循環ファン軸の外周面を覆う筒状部と、を有しており、
前記第1ブッシングの内周面と前記筒状部の外周面との対向面間が3.0mm以下であり、且つ前記第1ブッシングと前記平面部との対向面間が3.0mm以下である加熱調理器。 - 前記対流形成空間を形成する前記第1の壁を空間を挟んで覆う第2の壁を備え、
前記循環ファン軸が前記第1の壁と前記第2の壁を貫通し、前記ファン駆動部が前記第2の壁を貫通した前記循環ファン軸に結合されて、前記対流形成空間における前記加熱室に対向する面以外が二重壁構造で構成された請求項3に記載の加熱調理器。 - 前記マイクロ波漏洩抑制機構として、前記第1の壁と前記第2の壁とを結合するように設けた漏洩抑制壁により前記循環ファン軸を取り囲む漏洩抑制空間が形成された請求項4に記載の加熱調理器。
- 前記マイクロ波漏洩抑制機構として、前記第2の壁を貫通した前記循環ファン軸を中心として環状に配設され、前記第2の壁における前記ファン駆動部の配設側に金属メッシュシール部が設けられた請求項4に記載の加熱調理器。
- 前記金属メッシュシール部は、前記循環ファン軸に貫通されたシール部圧接板により前記第2の壁に押圧されて固定され、前記シール部圧接板により前記金属メッシュシール部の内側にマイクロ波封止空間が形成された請求項6に記載の加熱調理器。
- 前記マイクロ波漏洩抑制機構として、前記シール部圧接板に固定され、前記循環ファン軸の外周面に対して所定間隔を有して配置された同軸シール機能を有する第2ブッシングが設けられた請求項7に記載の加熱調理器。
- 前記第2ブッシングの内周面と前記循環ファン軸の外周面との対向面間が1.0mm以下である請求項8に記載の加熱調理器。
- 前記加熱室の後方壁を構成する背面壁をさらに備え、
前記背面壁に複数の開口が形成され、前記複数の開口の直径は、8mmから10mmの範囲内である請求項1に記載の加熱調理器。 - 被加熱物を収容して加熱するための加熱室と、
マイクロ波加熱モードにおいて前記被加熱物を加熱するために、マイクロ波を形成して前記加熱室に前記マイクロ波を放射するマイクロ波加熱機構と、
コンベクションモードにおいて前記被加熱物を加熱するコンベクション加熱機構と、
マイクロ波の漏洩を抑制するマイクロ波漏洩抑制機構と、を備えた加熱調理器において、
前記コンベクション加熱機構は、
前記加熱室から空気を取り込み、前記加熱室へ空気を送り出すための循環ファンと、
前記循環ファンにより前記加熱室から取り込まれた空気を加熱するための対流ヒータと、
前記循環ファンにより前記加熱室から取り込まれた空気を、前記対流ヒータに案内し、前記循環ファンにより前記加熱室に送り出される熱風の方向を前記加熱室における所望の位置に案内するための熱風ガイドと、
前記循環ファンを回転する循環ファン軸を駆動するファン駆動部と、を備え、
前記対流ヒータおよび前記循環ファンは前記加熱室と連通する対流形成空間の内部に配置され、前記対流形成空間の外部に前記ファン駆動部が配置され、
前記マイクロ波漏洩抑制機構は、前記対流形成空間を形成する第1の壁を貫通する前記循環ファン軸と前記第1の壁との間に隙間を形成し、当該隙間の対向面間を所定距離以下に設定する同軸シール機構を有し、前記対流形成空間を形成する前記第1の壁を空間を挟んで覆う第2の壁をさらに備え、
前記循環ファン軸が前記第1の壁と前記第2の壁を貫通し、
前記マイクロ波漏洩抑制機構として、前記第2の壁を貫通した前記循環ファン軸を中心として環状に配設され、前記第2の壁における前記ファン駆動部の配設側に金属メッシュシール部が設けられ、
前記金属メッシュシール部は、前記循環ファン軸に貫通されたシール部圧接板により前記第2の壁に押圧されて固定され、前記シール部圧接板により前記金属メッシュシール部の内側にマイクロ波封止空間が形成された加熱調理器。
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