JP6782179B2 - 車両搭載のインバータの制御方法および制御装置 - Google Patents

車両搭載のインバータの制御方法および制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6782179B2
JP6782179B2 JP2017014292A JP2017014292A JP6782179B2 JP 6782179 B2 JP6782179 B2 JP 6782179B2 JP 2017014292 A JP2017014292 A JP 2017014292A JP 2017014292 A JP2017014292 A JP 2017014292A JP 6782179 B2 JP6782179 B2 JP 6782179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
inverter
load
value
limiter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017014292A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018125915A (ja
Inventor
杉本 薫
薫 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Furukawa Automotive Systems Inc
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Furukawa Automotive Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD., Furukawa Automotive Systems Inc filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP2017014292A priority Critical patent/JP6782179B2/ja
Publication of JP2018125915A publication Critical patent/JP2018125915A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6782179B2 publication Critical patent/JP6782179B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

本発明は、車両搭載のインバータの制御方法および制御装置に関する。
昨今、車両搭載の電源が、車両の電装品の電源としてだけではなく、一般的な家庭電化製品の電源としても使用されるようになって来ている。例えば、キャンピングカーにおける家庭電化製品の使用や、災害時に一般家庭において家庭電化製品の電源として使用することも想定される。その場合、車両のバッテリー電源などは、HEVやEVなどの電動車両ではDC200V以上であり、コンベンショナル車両ではDC12Vが一般的であるが、家庭電化製品の電源は一般的にAC100Vなので、DC200V以上又はDC12VをAC100Vに変換する必要があり、インバータが使用される。更に、問題となるのが、家庭電化製品にはモータ、電源コンデンサ、ランプなどが使用されるものが多くあり、その場合、定格時の電流に比べ始動時にはモータ、コンデンサなどへの突入電流、または、ランプを予熱するための電流などのため、より大きな電流をこれらの電化製品に供給する必要がある。これらの電化製品の始動時に要求される大きな電流を供給できない場合、それらの電化製品の正しい動作が行われないなどの不具合が発生する。
一方、インバータには、インバータが過電流または過負荷破壊されることを防止するための電流リミッタが設置されており、そのリミッタ値は一般的に定格電流値に設定されていることが多い。このため、このリミッタ値が前述した突入電流などで要求される電流を抑制してしまい、電化製品が正常動作できなくなる恐れがある。そこで、特許文献1では、始動時にインバータの出力電流がリミッタ値を越えた事を断続的に検出し、その断続する期間に相応する長い期間のパルス、即ち定常状態でのインバータの出力許可を規定する基本パルスより長い期間のパルスを強制的に出力する。インバータは、その長いパルス期間の間、継続的に出力することによって始動時の電化製品の大きな電流要求に応える制御をしている。しかし、特許文献1の方法では、出力電流を検出するフィードバック制御を採用しているために、電化製品の始動時の大きな電流の要求に対する応答に大きな時間遅れが発生するという不具合を有している。
特許第3296256号公報
本発明は、車載搭載のインバータが、自身の定常時の過電流または過負荷破壊を防止できるとともに、その出力に電化製品が接続されて始動する際に、時間遅れを生じることなく迅速に、その電化製品が要求する始動時の大きな電流を供給することができる制御方法および制御装置を提供することを目的とする。
本発明の車両搭載のインバータの制御方法であって、前記インバータは、半導体スイッチング素子によって構成されており、かつ、前記半導体スイッチング素子を過電流から保護するための電流リミッタを有している、制御方法において、前記インバータのAC出力に負荷が接続された時点から所定期間のみ、前記電流リミッタのリミッタ値を第1のリミッタ値から前記第1のリミッタ値より大きい第2のリミッタ値へ広げる方法によって解決される。
また、本発明の車両搭載のインバータの制御装置であって、前記インバータは、半導体スイッチング素子によって構成されており、かつ、前記半導体スイッチング素子を過電流から保護するための電流リミッタを有している、制御装置において、前記インバータのAC出力に負荷が接続された時点から所定期間のみ、前記電流リミッタのリミッタ値を第1のリミッタ値から前記第1のリミッタ値より大きい第2のリミッタ値へ広げる制御装置によって解決される。
本発明によって、車載搭載のインバータが、自身の定常時の過電流または過負荷破壊を防止できるとともに、その出力に電化製品が接続されて始動する際に、時間遅れを生じることなく迅速に、その電化製品が要求する始動時の大きな電流を供給することができる制御方法および制御装置を提供できる。
車載搭載のDC/AC変換器の回路図 本発明の第1の実施例を示す図 第1の実施例による効果を示す図 本発明の第2に実施例を示す図 第2の実施例による効果を示す図
図1は、車両に搭載される、一例としてDC12VをAC100Vに変換するDC/AC変換器の簡易的な回路図を示す。その動作の概略は、DC12Vのバッテリー電源1の直流電圧をインバータ主回路2で一度交流に変換し、変圧器3を用いて交流の状態で電圧を昇圧し、整流器4は昇圧された交流電圧を直流電圧に変換する。ここまでの回路動作の目的は、AC100Vを出力できる程度の高い電圧値を有する直流電圧を形成するためであり、昇圧動作を直流で行うよりも変圧器を使用する交流で行った方が容易であるため、一度交流に変換している。したがって、バッテリー電源1の電圧が、この直流電圧と同じ電圧値を有する場合はこれらの回路は不要であり、これらの回路は本発明の主要部ではない。
本発明に関係するインバータの主回路はインバータ主回路5であり、インバータ主回路5がAC100Vを出力する。なお、コンデンサ6は、一例としてインバータ主回路5が電圧型インバータである場合の電源コンデンサであるが、本発明のインバータは電圧型インバータに限定されるものではない。ここでインバータ主回路5を、一例として単相H型インバータとする。インバータ主回路5は、半導体スイッチング素子5−1,5−2,5−3,5−4から構成されており、これらの半導体スイッチング素子としては、IGBT,FET,G−Tr,SiC,GaNなどがある。
それらの半導体スイッチング素子は、スイッチング損失や導通損失によって発熱し最終的には過熱破壊に至るので、それらの半導体スイッチング素子が過熱破壊されないように一般的にインバータには電流リミッタが設置されている。そして、この電流リミッタ値はインバータの定常動作におけるスイッチング損失や導通損失を考慮して設定されており、したがって、この電流リミッタ値は、モータ負荷、コンデンサ負荷、ランプ負荷の起動時に負荷が要求する大きな電流供給には対応しておらず、先述した不具合を引き起こす。
図2は、本発明の第1の実施例を示す回路図である。図2の回路は、主にインバータ主回路5とその制御回路20から構成されている。インバータ主回路5の回路図には、インバータ主回路5の交流出力電圧、交流出力電流、直流入力電流、スイッチング素子電流を検出する、交流電圧検出器(PT)10、交流電流検出器(AC−CT)11、直流電流検出器(DC−CT)12、スイッチング素子電流検出器13−1,13−2が追記してある。
次に、制御回路20について説明する。図2においては、制御の一例として、出力電圧をAC100Vに維持するために、交流出力電圧のフィードバックを用いた制御について説明する。インバータは、PT10によって出力電圧Vを検出し、制御回路20に入力する。検出電圧Vは、基準電圧Vref102、例えば、AC100Vとの誤差ΔVを減算器101で算出する。算出した誤差電圧ΔVは、例えば、積分器103に入力され、積分器103は出力電圧VをAC100Vに維持するための出力電流Iを算出する。算出された出力電流Iは、過熱破壊防止のための電流リミッタ値Ilimitを定義した電流リミッタ104に入力され、電流リミッタ104は電流リミッタ値で制限された出力電流Iを出力し、その出力電流をインバータが出力するように、インバータ主回路5を構成する半導体スイッチング素子5−1,5−2,5−3,5−4のゲートタイミングを示すPWM信号G1,G2,G3,G4をPWM信号発生器105から出力する。
ここで重要な事は、従来は電流リミッタ104が定常動作の電流リミット値(第1のリミッタ値)を、例えば30Aに固定的に制限しており、そのため、負荷が接続され起動時に一時的に必要な電流、例えば、40Aを供給できないという不具合や、特許文献1に開示されている制御方法のように、電流リミット値を40Aに広げるまでの時間遅れが大きいという不具合があった。
そこで、本発明では、インバータの出力に負荷が接続されたことを検出したら、直ちに前もって電流リミッタ値を所定期間のみ広げる方法を採用している。これによって、電流リミッタ値を広げる際の従来技術のような大きな時間遅れも解消できる。以下具体的に、本発明における電流リミッタの動作を説明する。
まず、図2において、PT10によってインバータの出力電圧Vを検出しているのであるが、その出力に負荷が接続されると、一般的にその電圧は低下し、その後インバータ制御のフィードバック制御が効果を現して再び定格電圧、例えばAC100Vを回復するまでには幾分時間を要する。したがって、出力電圧Vの急激な一時的電圧低下を検出すれば、インバータの出力に負荷が接続されたことを検出できる。具体的には、PT11によって検出された電圧値Vは、制御回路20に入力され、減算器101の他に、負荷接続検出回路106にも入力され、負荷接続検出回路106は電圧値Vの一時的低下を検出して、インバータ出力に負荷が接続されたことを検出する。
負荷接続検出回路106は負荷接続を検出すると、タイマー107が、例えば1秒間のパルスを発生する。この1秒間とは、負荷が起動時に一時的に要求する電流40A(第2のリミッタ値)を連続して通電させると半導体スイッチング素子5−1,5−2,5−3,5−4が熱破壊を起こすが、1秒間程度の短期間の通電であれば熱破壊を起こさないという論理に基づいて決定される期間である。タイマー107から発生された1秒間のパルスが電流リミッタ104に入力されると、電流リミッタ104は、負荷接続を示す負荷接続検出回路106から出力されたパルスの立ち上がりから、タイマー107が規定する1秒間だけ電流リミット値を30A(第1のリミッタ値)から40A(第2のリミッタ値)へ広げる。したがって、負荷接続されて起動する1秒間だけは定常電流30Aより多い40Aを供給できることによって、従来よりも、負荷がコンデンサであれば急速充電が可能となり、モータ負荷であれば逆起電力が発生するまでの突入電流を供給でき、ランプ負荷であれば急速な予熱が可能となる。
図3は、第1の実施例による効果を示す図である。図3から明らかなように、インバータの出力電流、言い換えると、負荷電流は、始動時から1秒間は、拡大された始動時の電流リミッタ値(40A)による大きな始動電流を供給し、1秒経過すると定常時の電流リミッタ値(30A)以下に戻されていることは明らかである。
図4は第2の実施例を示す図であり、第2の実施例では、所定期間の終了時間をタイマーではなく、半導体スイッチング素子5−1,5−2,5−3,5−4の温度によって決定している。図2に示すように、半導体スイッチング素子を構成するインテリジェントパワーモジュール(IPM)には、その素子を通電する電流を検出するスイッチング素子電流検出器13−1,13−2や、素子の温度Tを検出できる素子温度検出回路14が内蔵されて設置されている。素子温度検出回路14で検出された半導体スイッチング素子の素子温度Tは制御回路20に入力され、更に、半導体スイッチング素子が熱破壊を起こす恐れがある素子閾値温度(Tref)110と比較器111で比較され、素子温度Tが素子閾値温度Trefを越えると、電流リミッタ104でのパルス形成を終了させる。すなわち、電流リミッタ値が40Aである期間は、負荷接続検出回路106が負荷接続を検出した時から、素子温度Tが素子閾値温度Trefを越えるまでの間の期間である。なお、熱破壊を起こす恐れがある素子閾値温度Trefとは、パルスを終了させた時に、素子が熱破壊を起こす温度に達しない程度に余裕をもった温度に設定されていることは言うまでもない。
図5は第2の実施例の効果を示す図である。図5の上の図から明らかなように、インバータの出力電流、言い換えると、負荷電流は、負荷接続が検出されると、拡大された始動時の電流リミッタ値(40A)による大きな始動電流を供給し始める。そして、図5の下の図から明らかなように、半導体スイッチング素子の温度が閾値温度Trefに達すると、電流リミッタ値は始動時のリミッタ値(40A)から定常時のリミッタ値(30A)へ戻されるので、負荷電流は徐々に低下して30A以下に抑えられる。
なお、第1の実施例でも第2の実施例でも、負荷接続検出回路106において、負荷接続を検出するための入力要素として、PT10で検出した出力電圧Vを用いて負荷接続を検出していたが、図2における交流電流検出器11、直流電流検出器12、又は、スイッチング素子電流検出器13−1,13−2で検出した、交流電流、直流電流、又は、素子電流が増加したことを検出することによっても負荷接続を検出することは可能である。また、負荷接続とは、インバータ出力に負荷が接続されていない場合に負荷が接続されて起動した場合だけでなく、他の負荷が既に接続されている場合であって、更に追加の負荷が接続されて起動した場合も、交流出力電圧の低下や、交流出力電流、直流入力電流、または、素子電流の増加は発生するので、追加された負荷の接続の検出は可能である。
また、本発明は、請求項に記載された範囲内であれば、実施例で説明した例に限定されることがないことは言うまでもない。
1・・・バッテリー電源
2・・・インバータ主回路
3・・・変圧器
4・・・整流器
5・・・インバータ主回路
5−1,5−2,5−3,5−4・・・半導体スイッチング素子
6・・・コンデンサ
10・・・交流電圧検出器(PT)
11・・・交流電流検出器(AC−CT)
12・・・直流電流検出器(DC−CT)
13−1,13−2・・・素子電流検出器
14・・・素子温度検出回路
20・・・制御回路
101・・・減算器
102・・・基準電圧Vref
103・・・積分器
104・・・電流リミッタ
105・・・PWM信号発生器
106・・・負荷接続検出回路
107・・・タイマー
110・・・素子閾値温度Tref
111・・・比較器

Claims (12)

  1. 車両搭載のインバータの制御方法であって、
    前記インバータは、半導体スイッチング素子によって構成されており、かつ、前記半導体スイッチング素子を過電流から保護するための電流リミッタを有している、制御方法において、
    前記インバータのAC出力に負荷が接続された時点から所定期間のみ、前記電流リミッタのリミッタ値を第1のリミッタ値から前記第1のリミッタ値より大きい第2のリミッタ値へ広げることを特徴とする、制御方法。
  2. 前記所定期間が、前記負荷が接続された前記時点から、タイマーによって特定される期間である、請求項1記載の制御方法。
  3. 前記所定期間が、前記負荷が接続された前記時点から、前記半導体スイッチング素子の温度によって特定される期間である、請求項1記載の制御方法。
  4. 前記負荷が接続された時点を、前記インバータのAC出力電圧値の変化に基づき検出する、請求項1〜3のいずれか1項記載の制御方法。
  5. 前記負荷が接続された時点を、前記インバータの、DC入力電流値、および/又は、AC出力電流値の変化に基づき検出する、請求項1〜3のいずれか1項記載の制御方法。
  6. 前記負荷が接続された時点を、前記半導体スイッチング素子の通電電流の変化に基づき検出する、請求項1〜3のいずれか1項記載の制御方法。
  7. 車両搭載のインバータの制御装置であって、
    前記インバータは、半導体スイッチング素子によって構成されており、かつ、前記半導体スイッチング素子を過電流から保護するための電流リミッタを有している、制御方法において、
    前記インバータのAC出力に負荷が接続された時点から所定期間のみ、前記電流リミッタのリミッタ値を第1のリミッタ値から前記第1のリミッタ値より大きい第2のリミッタ値へ広げることを特徴とする、制御装置。
  8. タイマーを備え、
    前記所定期間が、前記負荷が接続された前記時点から、前記タイマーによって特定される期間である、請求項7記載の制御装置。
  9. 前記半導体スイッチング素子は、自身のスイッチング領域の半導体部分の温度を検出する素子温度検出器を備え、
    前記所定期間が、前記負荷が接続された前記時点から、前記素子温度検出器が検出した前記半導体領域の温度によって特定される期間である、請求項7記載の制御装置。
  10. 前記インバータのAC出力電圧値を検出するAC電圧検出器を備え、
    前記負荷が接続された時点を、前記AC電圧検出器が検出したAC出力電圧値の変化に基づき検出する、請求項7〜9のいずれか1項記載の制御装置。
  11. 前記インバータのDC入力電流値を検出するDC電流検出器、または、前記インバータのAC出力電流値を検出するAC電流検出器を備え、
    前記負荷が接続された時点を、前記インバータの、DC入力側電流値、および/又は、AC出力側電流値の変化に基づき検出する、請求項7〜9のいずれか1項記載の制御装置。
  12. 前記半導体スイッチング素子は、素子電流検出器を備え、
    前記負荷が接続された時点を、前記素子電流検出器によって検出された前記半導体スイッチング素子の通電電流の変化に基づき検出する、請求項7〜9のいずれか1項記載の制御装置。
JP2017014292A 2017-01-30 2017-01-30 車両搭載のインバータの制御方法および制御装置 Active JP6782179B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017014292A JP6782179B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 車両搭載のインバータの制御方法および制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017014292A JP6782179B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 車両搭載のインバータの制御方法および制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018125915A JP2018125915A (ja) 2018-08-09
JP6782179B2 true JP6782179B2 (ja) 2020-11-11

Family

ID=63109804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017014292A Active JP6782179B2 (ja) 2017-01-30 2017-01-30 車両搭載のインバータの制御方法および制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6782179B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7463420B2 (ja) 2022-03-10 2024-04-08 矢崎総業株式会社 電力変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018125915A (ja) 2018-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5728914B2 (ja) インバータ装置
KR101127198B1 (ko) 전압 변환장치
JP4566267B1 (ja) 電源装置
JP6160601B2 (ja) 電源システム
JP5528858B2 (ja) 電力変換装置
TWI614977B (zh) 不斷電電源裝置
JP6782179B2 (ja) 車両搭載のインバータの制御方法および制御装置
JP2009095232A (ja) 電圧変換装置
JP7326440B2 (ja) コンバータ装置、産業機械
JP6074188B2 (ja) 蓄電充電装置
JP6497081B2 (ja) 制動抵抗制御装置および制動抵抗制御方法
JP2011166954A (ja) 電動機制御装置
JP5944196B2 (ja) モータ駆動制御装置
JP2020068552A (ja) 電力変換装置
JP2006014570A (ja) 電力回生方法およびそれを用いたコンバータ装置
JP2023053563A (ja) 電力供給装置
JP4962032B2 (ja) 直流電源システムの制御方法
JP2009081959A (ja) 昇降圧コンバータの制御装置
JP7463420B2 (ja) 電力変換装置
JP2014204627A (ja) 電力変換装置
JP2009033858A (ja) 電圧変換装置
JP5408079B2 (ja) コンバータの制御方法及びコンバータの制御装置
JP7198169B2 (ja) スイッチング電源装置
JP4617722B2 (ja) コンバータの制御方法及びコンバータの制御装置
JP2010183752A (ja) 電力変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191023

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201012

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201019

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6782179

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350