JP6782099B2 - 衣類スチーマーおよびアイロン - Google Patents
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Description
従来のアイロン201はかけ面202の先端部分を尖った形状202aにしている。これにより、衣類の上を前方に滑らすことで、アイロン201の進行方向へ衣類を押し広げながらアイロンがけを行い、シワを伸ばし、ボタン周りの細かいアイロンがけが行える。
かけ面202の前部周辺には、スチームを吹出すための蒸気口202jが複数、V字状に形成されている(特許文献1の図10、特許文献2の図4)。
図22に示す従来の衣類スチーマー301のかけ面302は、前部と後部にそれぞれ前舳先302a、後舳先302bが形成されるとともに、中央部が幅広の形状となっている。そして、かけ面302の中央の前後方向に、スチームを吹出すための蒸気口302jが複数一列状に形成されている。
従来の他例1のアイロン401のかけ面402は、前部と後部にそれぞれ細く尖った前舳先402a、後舳先402bが形成されるとともに、中央部が幅広の形状となっている。そして、かけ面402の外周402gの近傍に、スチームを吹出すための蒸気口402jが全周に亘って複数形成されている。
従来の他例2のアイロン501のかけ面502は、前部に細く尖った前舳先502aが形成され、後部に行くに従って幅広の形状に形成されている。そして、かけ面502の全面に亘って、スチームを吹出すための蒸気口502jが多数形成されている(特許文献3の段落0026参照)。
図1は、本発明の実施形態に係る衣類スチーマーを斜め上前方から見た斜視図である。図2は、実施形態に係る衣類スチーマーを斜め下方から見た斜視図である。
衣類スチーマー10は、ベース3とスチーマー本体4とハンドル5とを備えている。
かけ面2には、蒸気口1(図2参照)が複数設けられる。蒸気口1からは、蒸気を吹出し、衣類等に水分を供給する。ベース3の内部には、かけ面2を加熱するための電熱管h(図3(a)、(b)参照)が配置されている。
ベース3の上部には、発熱体7が接触して取り付けられている。発熱体7の内部には、ニクロム線を酸化マグネシウム、鋼管で覆った電熱管hが埋め込まれている。
ベース3は、本体がアルミダイキャストで成型されている。ベース3の下面を形成するかけ面2は、チタン含有加工が施され布地との滑りを良くしている。なお、ベース3のかけ面2は、チタン含有加工を施すことなく、板厚の薄い、例えば0.5mm厚の熱容量の大きいステンレス鋼板をベース3に塑性変形させて取り付けて構成してもよい。
前先端縁2a、後先端縁2d、右側先端縁2b、および左側先端縁2cは、舳先状に尖ったまたは尖った形状に形成されている。
図5に示すように、ベース3の上面側の外周部には、スチーマー本体4の内部空間を形成する側板3wが、かけ面2より少し小さい大きさをもって略ひし形の形状に立設されている。
図5、図6に示すように、発熱体7の上方には、スチームカバー8が取り付けられる。スチームカバー8は、気化室を密閉し空間を作るためのものである。
水を気化させ蒸気を作るために、かけ面2、発熱体7、スチームカバー8の3層構造となっている。蒸気を作るために、ポンプで水タンク6内の水を発熱体7に送るので熱を十分に保たせる必要がある。そこで、三層構造の仕組みが適している(詳細は後記)。
図7は、発熱体7の上面側を前上方から見た斜視図である。
発熱体7の上面左側には、水蒸気に蒸発させるための水が流れる流路ra(図3(a)、図5参照)が、前流路r0から中央部の円形の落下孔r9(図3(a)参照)にかけて、ジグザグ状に形成されている。流路raは、第1流路r1a、第2流路r2a、第3流路r3a、および第4流路r4aがジグザグ状に形成されている。
発熱体7の上面側の流路ra、rbがある空間を第1気化室K1という。気化室は、第1気化室K1と前記第2気化室K2とを有している。
流路ra、rbがそれぞれジグザグ状に長く形成されていることで、水が流路ra、rbを経由して落下孔r9に到達するまでに蒸発が促進される。
そして、落下孔r9から蒸発仕切れなかった水が、電熱管hで加熱されたベース3の十字状の下壁3k1(図5参照)に落下して第2気化室K2内で蒸発される。
図6に示すように、発熱体7の下面側には、落下孔r9を中心として、十字状の第2気化室K2を形成する上壁7k1が十字形状に形成されている。十字状の上壁7k1の周囲には、十字状の第2気化室K2の側壁7k2が立設されている。
十字状の第2気化室K2は、蒸気口1(1a、1b、1c、1d)に連通し、蒸気口1から水蒸気が噴出される。
衣類スチーマー10において、蒸気口1から噴出される蒸気の発生について説明する。
使用者が衣類スチーマー10の電源コード5cをコンセント(図示せず)に接続する。これにより、電熱管hに通電され、電熱管hの発熱により、かけ面2が加熱される。
図8は、衣類スチーマー10の使用例を示す上面図である。
ベース3のかけ面2の前先端縁2aが尖って形成される。これにより、図8の矢印α1に示すように、衣類スチーマー10を前方に移動させるスチーム使用のアイロンがけにおいて、ベース3のかけ面2の尖った前先端縁2aが衣類等に当たり、スムーズに衣類等を抑えつつシワを作らず進み、アイロンがけできる。
なお、衣類スチーマー10を衣類等に近接させて、前後方向(図8の矢印α1、α2方向)に移動させるスチームのみの使用の場合も、上述と同様に円滑に行うことができる。
図9に示すように、ハンドル5を横に握り替えて、前後方向にかけ面2の幅を広くできる。
この場合も、同様に、衣類スチーマー10を前後方向(図9の矢印α5、α6)に動かすことで、ベース3のかけ面2の尖った左側先端縁2cまたは右側先端縁2bが衣類等に当たり、スムーズに衣類等を抑えつつシワを作らず前後方向に進むことができる。
また、かけ面2が形成されるベース3と発熱体7とは別構成であるので蒸発が促進され、蒸気口1から水が落ちにくい。
さらに、3層構造では、発熱体7のみ加熱すればよいので、加熱範囲が小さく熱伝導も早い。
図10は、変形例1のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例1のかけ面12は、蒸気口11(11a、11b、11c、11d)を前後方向と左右方向とで異なる数設けたものである。その他の構成は、実施形態と同様であるから、同様な構成要素には、同一の符号を付して示し、詳細な説明は省略する。
なお、蒸気口11の数は、蒸気口11を左右方向よりも前後方向に数多く設ければ、前後方向の蒸気口11の数と左右方向の蒸気口11の数は任意に選択できる。
図11は、変形例2のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例2のかけ面22は、かけ面の中心Cからずれた位置に十字型方向の蒸気口21(21a、21b、21c、21d)を設けたものである。
図12は、変形例3のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例3のかけ面32は、斜めの十字型方向に蒸気口31(31a、31b、31c、31d)を設けたものである。
図13は、変形例4のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例4のかけ面42は、蒸気口41(41a、41d、41c、41b)を中心部を含んで十字型に設けたものである。
かけ面42には、ほぼ同じ長さで前蒸気口41a、後蒸気口41d、左蒸気口41c、および右蒸気口41bが中心C近くを含めて十字型に設けている。
図14は、変形例5のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例5のかけ面52は、前後と左右のバランスが違う十字型の蒸気口51(51a、51d、51c、51b)を設けたものである。
図15は、変形例6のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例6のかけ面62は、十字型を中心に蒸気口61を放射状に設けたものである。
かけ面62には、複数の前蒸気口61a、複数の後蒸気口61d、複数の左蒸気口61c、および複数の右蒸気口61bが前後方向に十字型に設けられる。なお、複数の前蒸気口61aと複数の後蒸気口61dとの長さs5が、複数の左蒸気口61cと複数の右蒸気口61bとの長さs6よりも長く設けられている。
また、右蒸気口61bと後蒸気口61dとの間に複数の右後蒸気口61gが設けられ、左蒸気口61cと後蒸気口61dとの間に複数の左後蒸気口61hが設けられている。
図16は、変形例7のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例7のかけ面72は、十字型を中心に蒸気口71を設けたものである。
かけ面72には、蒸気口71が十字型と当該十字型を中心にして設けられる。
図17は、変形例8のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例8のかけ面82は、十字型に形の違う蒸気口81(81a〜81d、81e)を設けたものである。
かけ面82には、前後に長穴の前蒸気口81aと長穴の後蒸気口81dとが設けられ、左右に長穴の左蒸気口81cと長穴の右蒸気口81bとが設けられる。そして、十字型の前蒸気口81a、後蒸気口81d、左蒸気口81c、および右蒸気口81bの近くに略円形の蒸気口81eが複数設けられている。
図18は、変形例9のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例9のかけ面92は、十字型方向に線状の蒸気口91(91a〜91d)を設けたものである。
かけ面92には、それぞれ、線状に前蒸気口91a、後蒸気口91d、左蒸気口91c、および右蒸気口91bが設けられる。
図19は、変形例10のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例10のかけ面102は、十字型に線状の蒸気口101(101a、101b)を設けたものである。図18の変形例9との違いは中心部にも、蒸気口101が形成されていることである。
かけ面102には、前後方向に線状の前後蒸気口101aが設けられ、左右方向に線状の左右蒸気口101bが設けられている。
図20は、変形例11のかけ面を下方から見た下面図である。
変形例11のかけ面112は、かけ面112を4分割した蒸気口111a、111bを設けたものである。その他の構成は、実施形態と同様であるから、同様な構成要素には、同一の符号を付して示し、詳細な説明は省略する。
1.なお、実施形態、変形例1〜11においては、衣類スチーマー10を例示して説明したが、給電台に載置し給電を行うコードレスのスチームアイロン、電源コードがアイロンに直接設置されたコード付きアイロンにおいても、本発明を有効に適用し得る。
2、12、22、32、42、52、62、72、82、92、102、112 かけ面
2a 前先端縁(前端縁の先端縁)
2b 右側先端縁 (右の端縁の先端縁)
2c 左側先端縁(左の端縁の先端縁)
2d 後先端縁(後端縁の先端縁)
6 水タンク(スチーマー部)
7 発熱体(スチーマー部)
10 衣類スチーマー(コードレスアイロン、コード付きアイロン)
21a 前蒸気口(かけ面の前方に配置されている蒸気口)
21b 右蒸気口(かけ面の前方に配置されている蒸気口)
21c 左蒸気口(かけ面の前方に配置されている蒸気口)
21d 後蒸気口(かけ面の前方に配置されている蒸気口)
51a 左右方向より数が多い前蒸気口
51b 前後方向より数が少ない右蒸気口
51c 前後方向より数が少ない左蒸気口
51d 左右方向より数が多い後蒸気口
61 蒸気口(十字状に形成される蒸気口を中心に配置される蒸気口)
61a 前蒸気口(十字状に形成される蒸気口を中心に配置される蒸気口)
61b 右蒸気口(十字状に形成される蒸気口を中心に配置される蒸気口)
61c 左蒸気口(十字状に形成される蒸気口を中心に配置される蒸気口)
61d 後蒸気口(十字状に形成される蒸気口を中心に配置される蒸気口)
71 蒸気口(十字状に形成される蒸気口を中心に配置される蒸気口)
81a 前蒸気口(十字状に長穴で形成される蒸気口)
81b 右蒸気口(十字状に長穴で形成される蒸気口)
81c 左蒸気口(十字状に長穴で形成される蒸気口)
81d 後蒸気口(十字状に長穴で形成される蒸気口)
81e 蒸気口(長穴以外の蒸気口)
101a、111a 前蒸気口(前後方向に連続する穴の蒸気口)
101b、111b 右蒸気口(左右方向に連続する穴の蒸気口)
101c、111c 左蒸気口(左右方向に連続する穴の蒸気口)
101d、111d 前蒸気口(前後方向に連続する穴の蒸気口)
h 電熱管(ヒータ)
o1a、o1b 第1凹部(凹部)
o2a、o2b 第2凹部(凹部)
o3a、o3b 第3凹部(凹部)
ra、rb 流路(ジグザグ状の流路)
Claims (4)
- 衣類等のシワを伸ばすため下面に配置されるかけ面と
内部に配置され通電されて前記かけ面を加熱するヒータと
利用者が持つハンドルと
前記かけ面から外方に、前記ヒータにより加熱され気化された蒸気を噴出するスチーマー部とを有する衣類スチーマーであって、
前記かけ面は、前記蒸気を噴出する蒸気口のすべてが、前記かけ面を向かって見て、前記ハンドルの長手方向に沿った方向の前後方向と前記前後方向の左右の方向の左右方向とに配置される十字状に形成され、
前記蒸気が気化される流路は、
前記かけ面を下方から見て、前記かけ面の側縁に沿った流路から、前記かけ面の長手方向に延びた流路を有して中央部にかけて、ジグザク状に形成され、かつ、
下方に凹んだ形状の凹部が複数形成されて水深が浅い箇所が複数設けられている
ことを特徴とする衣類スチーマー。 - 衣類等のシワを伸ばすため下面に配置されるかけ面と
内部に配置され通電されて前記かけ面を加熱するヒータと
利用者が持つハンドルと
前記かけ面から外方に、前記ヒータにより加熱され気化された蒸気を噴出するスチーマー部とを有する衣類スチーマーであって、
前記かけ面は、前記かけ面を向かって見て、
前記ハンドルの長手方向に沿った方向の前後方向に連続して蒸気口が設けられるとともに、前記前後方向の左右の方向の左右方向に連続して蒸気口が設けられ、
前記前後方向の前記蒸気口と前記左右方向の前記蒸気口とで4分割されている
ことを特徴とする衣類スチーマー。 - 衣類等のシワを伸ばすため下面に配置されるかけ面と内部に配置され通電されて前記かけ面を加熱するヒータと利用者が持つハンドルと前記かけ面から外方に、前記ヒータにより加熱され気化された蒸気を噴出するスチーマー部とを有するアイロンであって、
前記かけ面は、前記蒸気を噴出する蒸気口のすべてが、前記かけ面を向かって見て、前記ハンドルの長手方向に沿った方向の前後方向と前記前後方向の左右の方向の左右方向とに配置される十字状に形成され、
前記蒸気が気化される流路は、
前記かけ面を下方から見て、前記かけ面の側縁に沿った流路から、前記かけ面の長手方向に延びた流路を有して中央部にかけて、ジグザク状に形成され、かつ、
下方に凹んだ形状の凹部が複数形成されて水深が浅い箇所が複数設けられている
ことを特徴とするアイロン。 - 衣類等のシワを伸ばすため下面に配置されるかけ面と内部に配置され通電されて前記かけ面を加熱するヒータと利用者が持つハンドルと前記かけ面から外方に、前記ヒータにより加熱され気化された蒸気を噴出するスチーマー部とを有するアイロンであって、
前記かけ面は、前記かけ面を向かって見て、
前記ハンドルの長手方向に沿った方向の前後方向に連続して蒸気口が設けられるとともに、前記前後方向の左右の方向の左右方向に連続して蒸気口が設けられ、
前記前後方向の前記蒸気口と前記左右方向の前記蒸気口とで4分割されている
ことを特徴とするアイロン。
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