JP6780385B2 - 電池用のバスバー - Google Patents

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本発明は、複数の電池を電気的に接続する電池用のバスバーに関し、特に、ヒューズを有する電池用のバスバーに関する。
ハイブリッド自動車や電気自動車等の電動車両には、走行用モータに供給する作動電力を蓄電する電池パックが搭載されている。この電池パックでは、複数の筒状電池(円筒電池や角筒電池等)を起立保持するとともに、複数の筒状電池の電極端子をバスバーによって電気的に接続している。また、バスバーは、ヒューズを介して複数の筒状電池の電極端子に接続している(例えば、特許文献1参照)。特に、特許文献1に記載のヒューズは導線によって構成されている。
特開2014−110139号公報
電動車両の走行時や電動車両の輸送時に発生する振動によって電池パックも振動する。この振動により各筒状電池も振動するので、各筒状電池とバスバーとは、電動車両の前後方向、左右方向、上下方向のそれぞれに相対的に移動する。この相対的な移動によって、ヒューズに応力が作用し、応力がヒューズの一部に集中して作用するとヒューズが破断する可能性がある。特に、特許文献1に記載のヒューズは細い導線によって構成されているので、各筒状電池とバスバーとの相対移動によって破断する可能性が高い。
ヒューズ破断対策として、例えば、ヒューズの直径を大きくしてヒューズの剛性を向上すること、あるいは、各筒状電池の振動を低減するために、各筒状電池に防振構造を施すこと等が考えられる。しかし、前者の対策では、ヒューズの直径を大きくすると溶断し難くなり、ヒューズとしての機能を果たさなくなってしまう。また、後者の対策では、防振構造が必要になり、コストアップ、大型化、重量増加等の課題が発生する。
そこで、本発明では、振動によるヒューズ破断を抑制することを目的とする。
本発明の電池用のバスバーは、複数の電池の各電極端子と、前記各電極端子から離間して配置される板状のバスバー本体部とをヒューズを介して連結する電池用のバスバーであって、前記ヒューズは、1巻きよりも多く巻かれ、平面視において少なくとも一部が同じ形状で重なった円形部を有するとともに、前記バスバー本体部と複数の前記電池との相対移動を許容する弾性を有することを特徴とする。
本発明によれば、ヒューズが振動しても、ヒューズの一部への応力集中が緩和されるので、振動によるヒューズ破断を抑制することができる。
電池パックの分解斜視図である。 電池パックのA方向から見た短手方向の断面図である。 ヒューズの詳細図である。 ヒューズの概略断面図である。 ヒューズの変形例の詳細図である。 ヒューズの変形例の概略断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、2は本実施形態の要部構成を示す図であり、図1は分解斜視図、図2は図1中のA方向から見た断面図である。以下の説明において、上下左右、側方、手前、奥などの方向を表す語句は、特段の断りがない限り、説明に用いている図における方向を示し、電池パック10が実際に設置される方向とは関連しない。
ハイブリッド自動車や電気自動車等の電動車両に搭載される電池パック10は、複数の電池12を収容する。複数の電池12は、所定の電気的接続がなされて、組電池を形成している。電池12の形状は筒状、例えば略円柱状であり、円柱の一端に正極が、他端に負極がそれぞれ設けられている。この電池パック10においては、電池12は、正極のある端を上にして配置されている。各電池12は、その下端部が電池ホルダ14に設けられた収容孔16に収容されて、電池ホルダ14に保持される。電池ホルダ14は略板形状であり、板平面に収容孔16が二次元的に配置されている。この実施形態では、収容孔16は、図1において右手前から左奥に向けて延びる列が4列配置され、隣の列の収容孔16同士は、半ピッチずれて配置されている。各収容孔16は、電池12の円柱形状と嵌まり合う円筒形状であり、この円筒内に電池12が挿入され、電池ホルダ14に保持される。収容孔16の円筒中心軸線方向の長さは、保持した電池12がぐらつかないよう十分な長さとなっている。収容孔16は、電池ホルダ14を、その板厚方向において貫通しており、電池12の下端は下方に露出している。
電池ホルダ14に保持され二次元的に配列された電池12全体の側方および上方を囲うように保持ケース18が設けられている。保持ケース18は、その下端が電池ホルダ14の上面に当接した状態で、電池ホルダ14に固定されている。保持ケース18は、その上端近傍に天井板20を有する。天井板20には、配列された各電池12にそれぞれ対応する保持開口22が設けられている。保持開口22は、図2に示すように周縁に段が形成されており、段の部分が各電池12の上端の周縁に係合して、各電池12をその上端にて保持する。
天井板20の上方には正極バスバー24が配置されている。正極バスバー24は各電池12の正極に電気的に接続している。正極バスバー24は、4枚設けられている。電池ホルダ14の下方には、負極バスバーモジュール28が配置されている。負極バスバーモジュール28は、4枚の負極バスバー30を樹脂モールド成形により一体にしたものである。負極バスバー30は、負極接続線32を介して各電池12の負極に電気的に接続している。さらに、正極バスバー24の3枚と負極バスバー30の3枚を電気的に接続する群間バスバー34が保持ケース18の側面に沿って斜め下方に延びている。各バスバーおよび電池の電気的な接続関係は後に詳述する。
図2に示すように、天井板20および正極バスバー24の上方全体は上方カバー36に覆われ、また保持ケース18の群間バスバー34が設けられた側面および群間バスバー34は側方カバー38によって覆われている。なお、図1において、上方カバー36および側方カバー38は省略されている。電池ホルダ14の下方には排気室カバー40が配置され、電池ホルダ14と排気室カバー40によって負極バスバーモジュール28が挟持されている。電池ホルダ14と排気室カバー40の間に排気室42が形成される。
複数の電池12は、電池パック10の長手方向に関して4つの群に分かれており、これらの群に4枚の正極バスバー24および4枚の負極バスバー30が対応している。図1において、4つの群について、右手前の群を第1電池群、第1電池群から左奥に順に第2電池群、第3電池群、第4電池群と記す。第1電池群に対応する正極バスバーおよび負極バスバーを第1正極バスバー24−1および第1負極バスバー30−1と記し、第2電池群以降の電池群に対応する正極および負極バスバーについても電池群と同じ序数(第2、第3、第4)を記して説明する。
第1電池群に属する電池12は、第1正極バスバー24−1、および第1負極バスバー30−1により並列接続されている。第2電池群以降の電池群に関しても、その電池群に属する電池は、対応する正極および負極バスバーによって並列接続されている。第1正極バスバー24−1と第2負極バスバー30−2が第1群間バスバー34−1により電気的に接続される。第1群間バスバー34−1は、第1正極バスバー24−1と一体に形成されており、その反対側の端において第2負極バスバー30−2の端子30a−2に電気的に接続されている。これにより、第1電池群と第2電池群が直列接続される。第2正極バスバー24−2と一体の第2群間バスバー34−2が第3負極バスバーの端子30a−3に接続され、第2電池群と第3電池群が直列接続される。第3電池群と第4電池群についても同様に第3群間バスバー34−3により直列接続される。第4正極バスバー24−4には、電池パック10と外部機器とを接続するための外部接続端子(不図示)が接続されている。第1負極バスバー30−1の端子30a−1には、もう1つの外部接続端子(不図示)に接続されるバスバー(不図示)が接続されている。以上のように複数の電池は、電気的に並列接続された電池により電池群を形成し、そして各電池群は電気的に直列接続されている。
図3、4を参照して、正極バスバー24の構成について詳しく説明する。正極バスバー24は、板状のバスバー本体部24aと、各電池12の電極端子12aにそれぞれ固着する固着部24bと、バスバー本体部24aと各固着部24bとをヒューズ50を介してそれぞれ連結する連結部24cとを備えている。なお、図3、4では、一つの電池12の電極端子12aに対応する固着部24b及び連結部24cを示しているが、板状のバスバー本体部24aは、複数の電池12の電極端子12aに対応する複数の固着部24b及び複数の連結部24cを備えている。
バスバー本体部24aは、各電池12の電極端子12aから離間して配置されている。バスバー本体部24aには、各電池12および各保持開口22にそれぞれ対応して開口44が形成されており、開口44の縁から内側に向けて連結部24cが延出している。連結部24cの延出した先端には、固着部24bが形成されている。連結部24cの途中部分には、細い導線からなるヒューズ50が形成されており、連結部24cが接続している電池12に過大な電流が流れるとヒューズ50が溶断する。
ヒューズ50は、バスバー本体部24aの平面視において螺旋形状であり、1巻きまたは2巻きの渦を巻いている。また、ヒューズ50は、バスバー本体部24aと電池12との相対移動を許容する弾性を有している。すなわち、図4に示すように、ヒューズ50は、バスバー本体部24aから電池12に向かって、螺旋の直径が小さくなる円錐ばねである。
ここで、ヒューズ50の弾性(ばね定数)の設定について説明する。ヒューズ50の線径を太くすると、弾性(ばね定数)が大きくなり、また、巻き数を多く、コイル径を大きくすると、弾性(ばね定数)は小さくなる。これらのばね定数の特性、バスバー本体部24aと電池12との間隔、ヒューズ50の溶断特性(線径)等に基づいて、ヒューズ50が、バスバー本体部24aと電池12との相対移動を許容する弾性を有するように、そのばね定数を設定する。例えば、ヒューズ50の螺旋の巻き数が0.5巻き程度では、バスバー本体部24aと電池12との相対移動を許容する弾性を得ることは困難であり、ヒューズ50の螺旋の巻き数は少なくとも1巻き以上必要であり、好ましくは1巻きから2巻き必要である。
電動車両の走行時や電動車両の輸送時に発生する振動により電池パック10も振動する。この振動によってバスバー本体部24aと電池12とが相対移動する。相対移動としては、図3、4において、矢印F1、F2、F3で示すように、電動車両の前後方向、左右方向、上下方向、または、これら各方向を組み合わせた方向の相対移動(振動)がある。
このような相対移動(振動)によってヒューズ50も振動した場合、ヒューズ50は、螺旋形状の全体において弾性変形することによって、その相対移動(振動)を吸収し、ヒューズ50の一部分への応力集中が緩和する。この結果、相対移動(振動)によるヒューズ50の破断を抑制することができる。
また、ヒューズ50の形状及び弾性の設定により、ヒューズ50の破断を抑制することができるので、破断防止のためのヒューズ50の剛性向上が必要なく、また、電池12の防振対策も必要なくなり、コストアップ、大型化、重量増加を抑制することができる。
次に、ヒューズ50の変形例について説明する。図5、6に示すように、ヒューズ60は、バスバー本体部24aの平面視において略円形状である。また、ヒューズ60は、バスバー本体部24aと電池12との相対移動を許容する弾性を有している。すなわち、ヒューズ60はコイルばねである。この場合、ヒューズ60のコイル巻き数は少なくとも1巻き以上必要であり、好ましくは1巻きから2巻き必要である。
コイルばね形状であるヒューズ60を用いた場合も、ヒューズ50と同様に、バスバー本体部24aと電池12との相対移動(振動)により、ヒューズ60も振動したとき、ヒューズ60は、コイルばね全体が弾性変形することによって、その相対移動(振動)を吸収し、ヒューズ60の一部分への応力集中が緩和する。この結果、相対移動(振動)によるヒューズ60の破断を抑制することができる。
10 電池パック、12 電池、12a 電極端子、14 電池ホルダ、16 収容孔、18 保持ケース、20 天井板、22 保持開口、24 正極バスバー、24a バスバー本体部、24b 固着部、24c 連結部、28 負極バスバーモジュール、30 負極バスバー、32 負極接続線、34 群間バスバー、36 上方カバー、38 側方カバー、40 排気室カバー、42 排気室、44 開口、50,60 ヒューズ。

Claims (1)

  1. 複数の電池の各電極端子と、前記各電極端子から離間して配置される板状のバスバー本体部とをヒューズを介して連結する電池用のバスバーであって、
    前記ヒューズは、1巻きよりも多く巻かれ、平面視において少なくとも一部が同じ形状で重なった円形部を有するとともに、前記バスバー本体部と複数の前記電池との相対移動を許容する弾性を有することを特徴とする電池用のバスバー。
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