JP6776934B2 - サイドドア - Google Patents

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Description

本発明は、サイドドアに関する。
特許文献1には、ドアフレーム構造のサイドドア(所謂サッシュドア)が開示されている。
特開2014−073784号公報
上記技術はドアフレーム構造であるため、ドアベルトライン部における結合部の強度が弱く、側面衝突時(以下、側突時という。)にドアインナパネルの一般部と縦壁部とが開き、その結果、側突荷重の車体への伝達が遅れる可能性がある。
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、その目的は、側突荷重を車体へ早期に伝達できるドアフレーム構造のサイドドアを提供することである。
請求項1記載のドアフレーム構造のサイドドアは、サイドドアの車幅方向外側の面を構成するドアアウタパネルと、前記ドアアウタパネルの車幅方向内側に設けられ、前記ドアアウタパネルと車幅方向の間隔を開けて対向する一般部、及び前記一般部の車両後方側の端部の屈曲部から前記ドアアウタパネル側へ近づく方向に延びる縦壁部を含んで構成されたドアインナパネルと、前記一般部に沿うように前記一般部の車幅方向外側に設けられ、ドアベルトライン部を補強するベルトラインインナリインフォースメントと、前記縦壁部に沿うように前記縦壁部の車両前後方向前側に設けられ、ドアロック機構を支持するロックリインフォースメントと、前記ドアアウタパネルと前記ベルトラインインナリインフォースメント及び前記ロックリインフォースメントとの間に配置され、前記ベルトラインインナリインフォースメントと前記ロックリインフォースメントのうち前記ドアインナパネルの前記縦壁部に沿った部分の両方に結合されていることで前記ドアインナパネルの前記一般部と前記縦壁部との成す角度が広がるような変形を抑制するバルク部材と、を備えている。
請求項1記載のサイドドアでは、ドアインナパネルが、一般部及び縦壁部を含んで構成されている。一般部は、サイドドアの車幅方向外側の面を構成するドアアウタパネルの車幅方向内側に設けられ、ドアアウタパネルと車幅方向の間隔を開けて対向しており、縦壁部は、当該一般部の車両後方側の端部の屈曲部からドアアウタパネル側へ近づく方向に延びている。
さらに、ドアベルトライン部を補強するベルトラインインナリインフォースメント(以下、「BLインナRF」と略記する。)が、ドアインナパネルの一般部の車幅方向外側に設けられており、ドアロック機構を支持するロックリインフォースメント(以下、「ロックRF」と略記する。)が、ドアインナパネルの縦壁部の車両前後方向前側に設けられている。
ここで、請求項1記載のサイドドアでは、ドアアウタパネルとBRインナRF及びロックRFとの間にバルク部材が配置されている。このため、側突時にドアアウタパネルに入力された側突荷重は、バルク部材を介してBRインナRF及びロックRFへ伝わる。したがって、バルク部材が配置されていない態様と比較して、早期に、側突荷重が車体(センターピラーなど)へ伝達する。
また、バルク部材がBLインナRFとロックRFのうち前記ドアインナパネルの前記縦壁部に沿った部分の両方に結合されている。このため、ドアインナパネルの縦壁部と一般部が開くことが抑制される。換言すると、ドアインナパネルの一般部と縦壁部との成す角度が広がるような変形が抑制される。具体的に説明すると、BLインナRFはドアインナパネルの一般部に沿うように設けられており、ロックRFはドアインナパネルの縦壁部に沿うように設けられているため、両方(BRインナRFとロックRF)に結合されたバルク部材によって、側突時においても両者の配置関係が保たれやすくなり、ドアインナパネルの一般部と縦壁部との成す角度が広がるような変形が抑制される。このため、より一層早期に、側突荷重が車体へ伝達する。
請求項2記載のドアフレーム構造のサイドドアは、請求項1に記載のサイドドアにおいて、前記縦壁部は、前記屈曲部から車幅方向外側へ延びる第一縦壁部と、前記第一縦壁部の車幅方向外側端部から車両後方へ延びる段部と、前記段部の車両後方側端部から車幅方向外側へ延びる第二縦壁部と、を備え、前記バルク部材は、前記段部と前記ドアアウタパネルとの間に配置された段対応部を有する。
以上説明したように、本発明は、ドアフレーム構造のサイドドアにおいて側突荷重を車体へ早期に伝達できるという効果を有する。
実施形態のサイドドアの後部におけるベルトライン部の構造を示す切断端面図(図3の1−1線切断端面図)である。 図1のバルク部材を示す斜視図である。 実施形態のサイドドアを示す側面図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態に係るフロントサイドドア10について説明する。
なお、各図に適宜示される矢印FRは車両前方を示し、矢印UPは車両上方を示し、矢印OUTは車幅方向外側を示している。また、以下の説明で特記なく前後、上下、左右の方向を用いる場合は、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下、車幅方向の左右を示すものとする。なお、サイドドア10が閉められた状態の方向として説明する。
図3には、フロントサイドドア10(以下、単にサイドドア10という。)が側面視にて示されている。図3に示されるように、フロントサイドドア10は、ドアベルトライン部10BRよりも下方のドアパネル12と、ドアパネル12の上側に位置しドアガラス16の枠となるサッシュ14と、を備えている。サッシュ14は、ドアパネル12とは別に形成され、ドアパネル12に接合されることでドアパネル12と一体化されている。つまり、フロントサイドドア10は、フルドアではなく、サッシュドア(換言すると、ドアフレーム構造のドア、フレーム付きドア)である。
図1は、図3の1−1線切断端面図であり、サイドドア10のドアベルトライン部10BRにおける後部の構造を示している。
サイドドア10のドアパネル12は、サイドドア10の車幅方向外側の面を構成するドアアウタパネル20と、ドアアウタパネル20の車幅方向内側に配置されたドアインナパネル30と、を備えている。ドアアウタパネル20は、端部(図1では車両後方側の端部のみが示されている。)がヘミング形状とされた折返部24とされており、この折返部24においてドアインナパネル30と結合されている(所謂ヘミング結合)。
ドアインナパネル30は、一例として鋼板をプレス加工で深絞り成形してなり、ドアアウタパネル20の一般部22に対して車幅方向に対向する一般部32と、一般部32の車両後方側の端部に形成された屈曲部33からドアインナパネル30側に伸びる縦壁部34と、を含んで構成されている。
より詳細には、縦壁部34は、屈曲部33から車幅方向外側へ延びる第一縦壁部34Aと、第一縦壁部34Aの車幅方向外側端部から車両後方へ延びる段部34Bと、段部34Bの車両後方側端部から車幅方向外側へ延びる第二縦壁部34Cと、を備えている。
そして、第二縦壁部34Cのドアインナパネル30側(車幅方向外側)の端部から車両方向側へ延びるフランジ部36が形成されており、フランジ部36において上述したドアアウタパネル20の折返部24と結合されている。
なお、ドアインナパネル30のさらに車幅方向内側には、図示しないドアトリムが設けられている。ドアトリムは、サイドドア10を閉めた状態で車室内側の意匠面を構成する。
ドアアウタパネル20とドアインナパネル30とにより形成されたドア内部空間90には、ドア内部部品としてBLインナRF40、ロックRF50及びバルク部材60が設けられている。
(BLインナRF40)
BLインナRF40は、一例として帯板状の鋼板をプレス加工して形成された部材であり、長手方向を車両前後方向に向けた状態でドアインナパネル30の一般部32の車幅方向外側に配置されている。BLインナRF40は、ドアインナパネル30の一般部32に沿うように配置されており、BLインナRF40の前端部(図示省略)は、ドアインナパネル30の一般部32の前端付近に位置し、BLインナRF40の後端部40Rは、ドアインナパネル30の一般部32の後端付近に位置している。また、図示は省略するが、BLインナRF40は、その上部及び下部が車両前後方向に延びるフランジ部とされ、当該上下のフランジ部においてドアインナパネル30と溶接により接合されている。
(ロックRF50)
ロックRF50は、一例として鋼板をプレス加工して形成された部材であり、ドアインナパネル30の縦壁部34に溶接により接合され、図示しないドアロック機構を支持している。より詳細には、ロックRF50は、ドアインナパネル30の一般部32の後端付近、第一縦壁部34A、段部34B及び第二縦壁部34Cのそれぞれに対して沿う形状とされており、ドアインナパネル30の一般部32の後端付近、第一縦壁部34A、段部34B及び第二縦壁部34Cのそれぞれに対して近接して配置されている。換言すると、ロックRF50は、ドアインナパネル30の一般部32の後端付近に沿う一般対応部52と、第一縦壁部34Aに沿う第一縦壁対応部54Aと、段部34Bに沿う段対応部54Bと、第二縦壁部34Cに沿う第二縦壁対応部54Cと、を含んで構成されている。
また、ロックRF50の一般対応部52とBLインナRF40の後端部40Rとが溶接により接合されている。
(バルク部材60)
バルク部材60は、BLインナRF40とロックRF50とを繋ぐように、BLインナRF40とロックRF50の両方に結合されている。そして、バルク部材60は、ドアアウタパネル20とBLインナRF40及びロックRF50との間に配置されている。
図2には、バルク部材60が斜視図により示されている。図2に示されるように、バルク部材60は、ドアインナパネル30の一般部32に対応する一般対応部62と、ドアインナパネル30の第一縦壁部34Aに対応する第一縦壁対応部64Aと、ドアインナパネル30の段部34Bに対応する段対応部64Bと、から構成されている。これにより、図1に示されるように、バルク部材60は、車両平面視で略Z字状を成している。
さらに、バルク部材60は、一般対応部62、第一縦壁対応部64A及び段対応部64Bのそれぞれについて、車両上下方向に延びBLインナRF40及びロックRF50に接合される接合部60Pと、接合部60Pの下端から車両水平方向に延びる直交板部60Qと、直交板部60Qの端部から下方へ延びる曲げ部60Rと、を備えている。
そして、図1に示されるように、接合部60Pの一般対応部62がBLインナRF40の後端部40Rに接合されており、接合部60Pの第一縦壁対応部64AがロックRF50の第一縦壁対応部54Aに接合されており、接合部60Pの段対応部64BがロックRF50の段対応部54Bに接合されている。
また、図1に示されるように、バルク部材60の一般対応部62の車幅方向外側かつ第一縦壁対応部64Aの車両前方側の空間に、ドアガラス16の後端が位置している。なお、図示は省略するが、この空間にドアガラス16の後端を支持するサイドサッシュ14S(図3参照)の下部が配置されている。
<作用・効果>
次に、本実施形態のサイドドア10の作用及び効果について説明する。
本実施形態のサイドドア10は、ドアインナパネル30が、一般部32及び縦壁部34を含んで構成されている。一般部32は、ドアアウタパネル20の車幅方向内側に設けられ、ドアアウタパネル20と車幅方向の間隔を開けて対向しており、縦壁部34は、一般部32の車両後方側の端部の屈曲部33からドアアウタパネル20側へ近づく方向に延びている。
さらに、ドアベルトライン部10BRを補強するBLインナRF40が、ドアインナパネル30の一般部32の車幅方向外側に設けられており、ドアロック機構を支持するロックRF50が、ドアインナパネル30の縦壁部34の車両前後方向前側に設けられている。
ここで、本実施形態のサイドドア10では、ドアアウタパネル20とBLインナRF40及びロックRF50との間にバルク部材60が配置されている。このため、側突時にドアアウタパネル20に入力された側突荷重(図1の矢印F1参照)は、バルク部材60を介してBLインナRF40及びロックRF50へ伝わる。したがって、バルク部材60が配置されていない態様と比較して、早期に、側突荷重が車体(センターピラーなど)へ伝達する。
また、バルク部材60がBLインナRF40とロックRF50の両方に結合されている。このため、ドアインナパネル30の縦壁部34と一般部32が開くことが抑制される。換言すると、ドアインナパネル30の一般部32と縦壁部34との成す角度(本実施形態では屈曲部33の角度である略90度)が広がるような変形が抑制される。具体的に説明すると、BLインナRF40はドアインナパネル30の一般部32に沿うように設けられており、ロックRF50はドアインナパネル30の縦壁部34に沿うように設けられているため、両方(BLインナRF40とロックRF50)に結合されたバルク部材60によって、側突時においても両者の配置関係が保たれやすくなり、ドアインナパネル30の一般部32と縦壁部34との成す角度が広がるような変形が抑制される。このため、より一層早期に、側突荷重が車体へ伝達する。したがって、このバルク部材60の形状などを適宜変更するにより、ドア侵入量やドア侵入速度をコントロールすることができる。
また、本実施形態のサイドドア10では、バルク部材60の段対応部64Bが、ドアインナパネル30の段部34Bとドアアウタパネル20との間に配置されている。このため、ドアアウタパネル20に入力された衝突荷重を段対応部64Bを介してロックRF50の段対応部54Bやドアインナパネル30の段部34Bに伝達させることができる。よって、より一層早期に側突荷重を車体へ伝達できる。
また、本実施形態のサイドドアでは、バルク部材60が、直交板部60Qの端部において車両下方へ向けて曲げられた曲げ部60Rを含んで構成されている。このため、バルク部材60の形状が保持されやすく、側突荷重を効果的に伝達することができる。
〔上記実施形態の補足説明〕
なお、上記実施形態では、BLインナRFとして、帯板状の鋼板をプレス成形して形成された開断面構造のBLインナRF40を説明したが、本発明はこれに限定されない。BLインナRFは、例えば、長手方向(車両前後方向)に直交する断面形状が閉じた断面とされた閉断面構造であってもよい。
また、上記実施形態では、バルク部材60が、ロックRF50の第一縦壁対応部54Aと段対応部54Bの両方に結合されている例を説明したが、本発明はこれに限定されない。バルク部材は、ロックRFのうちドアインナパネルの縦壁部に沿った部分に結合されていればよく、例えば、ロックRF50の第一縦壁対応部54Aと段対応部54Bのいずれか一方のみに結合されたものであってもよい。
また、上記実施形態では、バルク部材60が、車両平面視で略Z字状とされ、一般対応部62、第一縦壁対応部64A及び段対応部64Bから構成された例を説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、バルク部材60が段対応部64Bを備えず、一般対応部62及び第一縦壁対応部64Aのみから構成されていてもよい。
また、上記実施形態では、バルク部材60の曲げ部60Rが直交板部60Qの端部から車両下方へ曲げられた態様を説明したが、曲げ部60Rは車両上方へ曲げられていてもよい。また、バルク部材60は、曲げ部60Rを備えていなくてもよい。
また、上記実施形態では、ロックRF50の一般対応部52とBLインナRF40の後端部40Rとが溶接により接合されている例を説明したが、本発明はこれに限定されず、ロックRFとBLインナRFとは接合されていなくてもよい。
10 フロントサイドドア(サイドドア)
10BR ドアベルトライン部
14 サッシュ
14S サイドサッシュ
20 ドアアウタパネル
30 ドアインナパネル
32 一般部
33 屈曲部
34 縦壁部
40 BLインナRF(ベルトラインインナリインフォースメント)
50 ロックRF(ロックリインフォースメント)
60 バルク部材

Claims (2)

  1. サイドドアの車幅方向外側の面を構成するドアアウタパネルと、
    前記ドアアウタパネルの車幅方向内側に設けられ、前記ドアアウタパネルと車幅方向の間隔を開けて対向する一般部、及び前記一般部の車両後方側の端部の屈曲部から前記ドアアウタパネル側へ近づく方向に延びる縦壁部を含んで構成されたドアインナパネルと、
    前記一般部に沿うように前記一般部の車幅方向外側に設けられ、ドアベルトライン部を補強するベルトラインインナリインフォースメントと、
    前記縦壁部に沿うように前記縦壁部の車両前後方向前側に設けられ、ドアロック機構を支持するロックリインフォースメントと、
    前記ドアアウタパネルと前記ベルトラインインナリインフォースメント及び前記ロックリインフォースメントとの間に配置され、前記ベルトラインインナリインフォースメントと前記ロックリインフォースメントのうち前記ドアインナパネルの前記縦壁部に沿った部分の両方に結合されていることで前記ドアインナパネルの前記一般部と前記縦壁部との成す角度が広がるような変形を抑制するバルク部材と、
    を備えるドアフレーム構造のサイドドア。
  2. 前記縦壁部は、
    前記屈曲部から車幅方向外側へ延びる第一縦壁部と、
    前記第一縦壁部の車幅方向外側端部から車両後方へ延びる段部と、
    前記段部の車両後方側端部から車幅方向外側へ延びる第二縦壁部と、を備え、
    前記バルク部材は、前記段部と前記ドアアウタパネルとの間に配置された段対応部を有する、
    請求項1に記載のサイドドア。
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