JP6773181B2 - 情報処理装置、電子会議システム、データ送信方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、電子会議システム、データ送信方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、電子会議システム、データ送信方法及びプログラムに関する。
従来の電子会議システムでは、発表者が記入したメモをサーバに蓄積メモデータとして保存し、会議参加者のメモをローカルに保存することにより、発表者が作成したメモを会議参加者の画面上に表示し、参加者のメモを自分の画面上にのみ表示することを可能としていた(例えば特許文献1参照)。
電子会議システムでは、会議を開催する場合、会議の開催者が予め会議情報や会議資料を登録しておく必要がある。会議の参加者は、予め会議情報が登録されている会議を選択することで会議に参加できた。また、会議の発表者や参加者は会議資料にメモを追加しておくこともできた。
ところが、従来の電子会議システムでは、議事が継続する会議においても、別々の会議として会議情報や会議資料を登録しておく必要があった。したがって、議事が継続する会議においては、前回の会議において会議資料に追加したメモなどの表示に手間が掛かるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、終了した会議の会議情報に基づき会議を再開催することができる情報処理装置、電子会議システム、データ送信方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願請求項1は、複数の情報処理端末と情報処理装置がネットワークを介して接続された電子会議システムにおける情報処理装置であって、開催された会議に参加した参加者の情報処理端末へ前記会議に関連付けられた会議資料情報を送信する送信手段と、前記会議に参加している間に前記参加者の情報処理端末において前記会議資料情報に対して追加された書き込みを示す共有情報を同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へ送信する配信手段と、前記共有情報を前記会議資料情報に関連付けて記憶する記憶手段と、を有し、前記送信手段は、前記情報処理端末の参加者が、参加者がいない状態の前記開催された会議に再度参加した場合に、前記再度参加した会議に関連付けられた前記会議資料情報と、前記会議資料情報に関連付けて記憶された前記共有情報とを前記参加者の情報処理端末へ送信することで前記共有情報が追加された前記会議資料情報を前記参加者の情報処理端末において再現させ、前記配信手段は、前記共有情報が追加された前記会議資料情報を再現させた前記会議に再度参加した参加者の情報処理端末から、前記再現させた会議資料情報に対してさらに追加された書き込みを示す共有情報を受信した場合には、前記配信手段によって同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へさらに追加された前記共有情報を送信することを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、終了した会議の会議情報に基づき会議を再開催することができる。
本実施形態に係る電子会議システムの一例の構成図である。 本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係る会議支援サーバの一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係るクライアント端末の一例の処理ブロック図である。 会議情報及び会議資料登録処理の流れを表した一例の説明図である。 会議情報入力画面の一例のイメージ図である。 会議資料編集画面の一例のイメージ図である。 記憶部に登録される会議情報の一例の構成図である。 会議のステータスの一例を表した説明図である。 記憶部に登録される会議資料情報の一例の構成図である。 会議開催/参加処理の流れを表した一例の説明図である。 開催又は参加可能な会議一覧画面の一例のイメージ図である。 表示制御情報の一例の構成図である。 会議資料作成処理の一例のフローチャートである。 編集処理の流れを表した一例の説明図である。 クライアント端末が会議資料を表示する閲覧画面の一例のイメージ図である。 クライアント端末が会議資料を表示する閲覧画面の他の例のイメージ図である。 会議資料とメモ書きとの保存について説明する一例の説明図である。 手書きメモデータの一例の構成図である。 共有判断処理の一例のフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は本実施形態に係る電子会議システムの一例の構成図である。図1の電子会議システム1は、会議支援サーバ10、複数のクライアント端末11が、LAN(Local Area Network)などのネットワークN1に接続される構成を一例として示している。
会議支援サーバ10は例えば複数のコンピュータ上で動作するソフトウェアやサービスであってもよいし、1つのコンピュータ上で動作するソフトウェアやサービスであってもよい。会議支援サーバ10は例えばクラウドサービスの形態をとることもできる。
会議支援サーバ10は会議を支援するための各種処理を行う。例えば会議支援サーバ10はクライアント端末11からの会議情報や会議資料の登録を受け付ける。また、会議支援サーバ10は開催や参加が可能な会議一覧、開催や参加する会議の会議資料、共有メモなどをクライアント端末11に送信する。
クライアント端末11は会議の開催者や参加者が操作する情報処理端末である。クライアント端末11は、例えばデスクトップパソコンやノートパソコン、タブレットPC、スマートフォンなどである。クライアント端末11は会議の参加者から会議情報の入力や会議資料の追加を受け付ける。また、クライアント端末11は会議の開催者や参加者から会議の選択を受け付け、選択された会議の会議資料を表示する。また、クライアント端末11は会議資料に対するページ送りなどの操作を受け付ける。また、クライアント端末11は会議資料に対するメモ書き込みなどを受け付ける。
クライアント端末11は会議資料に対する操作やメモ書きなどが会議の開催者や参加者で共有すべき共有情報か判断し、共有情報であると判断すると、会議支援サーバ10に共有情報として送信する。また、クライアント端末11は会議支援サーバ10から受信した共有情報に基づき、会議資料に対する操作やメモ書きなどを、表示している会議資料に反映させる。
<ハードウェア構成>
会議支援サーバ10、クライアント端末11は、例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータ100により実現される。
図2は本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。図2に示したコンピュータ100は、入力装置101、表示装置102、外部I/F103、RAM(Random Access Memory)104、ROM(Read Only Memory)105、CPU(Central Processing Unit)106、通信I/F107、及びHDD(Hard Disk Drive)108などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。
入力装置101はキーボードやマウスなどを含み、コンピュータ100に各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置102はディスプレイなどを含み、コンピュータ100による処理結果を表示する。
通信I/F107はコンピュータ100をネットワークN1に接続するインタフェースである。これにより、コンピュータ100は通信I/F107を介して他のコンピュータ100とデータ通信を行うことができる。
HDD108は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータ100全体を制御する基本ソフトウェアであるOS(Operating System)、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェアなどがある。また、HDD108は格納しているプログラムやデータを、所定のファイルシステム及び/又はDB(Data Base)により管理している。
外部I/F103は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体103aなどがある。これにより、コンピュータ100は外部I/F103を介して、記録媒体103aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体103aにはフレキシブルディスク、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード(SD Memory card)、USBメモリ(Universal Serial Bus memory)等がある。
ROM105は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM105には、コンピュータ100の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM104は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。
CPU106は、ROM105やHDD108などの記憶装置からプログラムやデータをRAM104上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータ100全体の制御や機能を実現する演算装置である。
会議支援サーバ10、クライアント端末11は、例えば上記したハードウェア構成のコンピュータ100上でプログラムを実行することにより、後述するような各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成>
《会議支援サーバ10》
図3は本実施形態に係る会議支援サーバの一例の処理ブロック図である。図3の会議支援サーバ10はプログラムを実行することにより、受信部21、会議情報登録部22、会議資料登録部23、会議一覧作成部24、会議一覧送信部25、会議資料作成部26、会議資料送信部27、共有情報受付部28、共有情報配信部29及び記憶部30を実現している。
受信部21はクライアント端末11から会議情報や会議資料情報を受信する。会議情報登録部22は受信した会議情報を記憶部30に登録する。会議資料登録部23は受信した会議資料情報を記憶部30に登録する。会議一覧作成部24は開催又は参加可能な会議一覧を作成する。会議一覧送信部25は開催又は参加可能な会議一覧をクライアント端末11に送信する。
会議資料作成部26は会議の開催者や参加者が選択した会議の会議資料を作成する。会議資料送信部27は会議の開催者や参加者が選択した会議の会議資料をクライアント端末11に送信する。共有情報受付部28はクライアント端末11から会議資料に対する操作やメモ書きなどの共有情報を受信する。共有情報配信部29は共有情報を他のクライアント端末11に送信する。記憶部30は会議情報、会議資料情報、後述の表示制御情報などを保存する。
《クライアント端末11》
図4は本実施形態に係るクライアント端末の一例の処理ブロック図である。図4のクライアント端末11はプログラムを実行することにより、会議情報入力受付部41、会議資料追加受付部42、送信部43、会議一覧要求部44、会議一覧表示部45、会議要求部46、会議資料表示部47、会議資料操作受付部48、メモ受付部49、共有判断部50及び共有情報受信部51を実現している。
会議情報入力受付部41は会議の開催者から会議情報の入力を受け付ける。会議資料追加受付部42は会議の開催者から会議資料の追加を受け付ける。送信部43は会議情報や会議資料情報を会議支援サーバ10に送信する。会議一覧要求部44は開催又は参加可能な会議一覧を要求する。会議一覧表示部45は開催又は参加可能な会議一覧を表示する。
会議要求部46は会議の開催者や参加者が選択した会議の会議資料を要求する。会議資料表示部47は会議の開催者や参加者が選択した会議の会議資料を表示する。会議資料操作受付部48は会議の開催者や参加者から会議資料に対するページ送りなどの操作を受け付ける。メモ受付部49は会議の開催者や参加者から会議資料に対するメモ書き込みなどを受け付ける。共有判断部50は会議資料に対する操作やメモ書きなどが会議の開催者や参加者で共有すべき共有情報か判断し、共有情報であると判断すると、会議支援サーバ10に共有情報として送信する。共有情報受信部51は会議支援サーバ10から受信した共有情報に基づき、会議資料に対する操作やメモ書きなどを、会議資料表示部47が表示している会議資料に反映させる。
<処理の詳細>
以下では、本実施形態に係る電子会議システム1の処理の詳細について説明する。
《登録処理》
図5は会議情報及び会議資料登録処理の流れを表した一例の説明図である。会議情報入力受付部41は図6に示すような会議情報入力画面1000を表示し、会議の開催者から会議情報の入力を受け付ける。
図6は会議情報入力画面の一例のイメージ図である。会議の開催者は図6の会議情報入力画面1000に会議情報を入力できる。会議情報入力画面1000は会議情報の一例として、会議名、開始日時、備考、会議パスワード、開催キー、会議一覧で会議名を表示するか否かの情報、会議資料のダウンロードを許可するか否かの情報、発表者の交代を許可するか否かの情報など、を入力する例を示している。
また、会議情報入力画面1000には資料編集ボタン1001が含まれる。会議の開催者によって資料編集ボタン1001が押下されると、会議資料追加受付部42は図7に示すような会議資料編集画面1010を表示し、会議の開催者から会議資料の追加を受け付ける。
図7は会議資料編集画面の一例のイメージ図である。会議の開催者は図7の会議資料編集画面1010から会議資料を追加できる。会議資料編集画面1010は会議資料の追加の他、変更、削除なども受け付ける。会議資料編集画面1010は会議資料情報の一例として、資料名、備考、元ファイルなど、を入力する例を示している。
送信部43は会議情報入力受付部41が会議の開催者から入力を受け付けた会議情報と会議資料追加受付部42が会議の開催者から追加を受け付けた会議資料情報とを会議支援サーバ10に送信する。
会議支援サーバ10の受信部21はクライアント端末11から会議情報と会議資料情報を受信する。会議情報登録部22はクライアント端末11から受信した会議情報に基づいて図8に示すような会議情報を記憶部30に登録する。
図8は記憶部に登録される会議情報の一例の構成図である。図8の会議情報は、クライアント端末11から受信した会議情報に、ステータス、直近終了日時、会議IDなどを追加したものである。ステータスは後述するように会議の状態を表している。直近終了日時は直近に開催された会議が終了した日時を表している。会議IDは会議を一意に識別する識別情報である。
図9は会議のステータスの一例を表した説明図である。会議のステータスには、before、ongoing、sleeping、closing、keeping、expiredがある。会議の各ステータスの意味は図9に示す通りである。ステータスがsleepingの会議は後述するように再開催可能である。
図10は記憶部に登録される会議資料情報の一例の構成図である。図10の会議資料情報は、クライアント端末11から受信した会議資料情報に、資料ID、会議IDなどを追加したものである。資料IDは会議資料を一意に識別する識別情報である。図8の会議情報と図10の会議資料情報とは、会議IDにより関連付けられている。
図5に示した会議情報及び会議資料登録処理により、会議の開催者が入力した会議情報及び会議資料情報は会議支援サーバ10の記憶部30に保存される。
《会議開催/参加処理》
図11は会議開催/参加処理の流れを表した一例の説明図である。会議一覧要求部44は会議の開催者又は会議の参加者から、開催又は参加可能な会議一覧の表示要求を受け付ける。なお、会議の開催者又は会議の参加者は、電子会議システム1のアプリケーションプログラムを起動することにより、開催又は参加可能な会議一覧の表示要求を行うこともできる。会議一覧要求部44は開催又は参加可能な会議一覧を会議支援サーバ10に要求する。
会議一覧作成部24はクライアント端末11から会議一覧の要求を受け付け、記憶部30に保存されている会議情報のステータスを参照して、開催又は参加可能な会議一覧を作成する。会議一覧作成部24は例えばステータスがbefore、ongoing、sleepingである会議情報から開催又は参加可能な会議一覧を作成する。会議一覧送信部25は開催又は参加可能な会議一覧をクライアント端末11に送信する。
会議一覧表示部45は会議支援サーバ10から受信した開催又は参加可能な会議一覧を例えば図12に示すように表示する。図12は開催又は参加可能な会議一覧画面の一例のイメージ図である。開催又は参加可能な会議一覧画面1020には開催又は参加可能な会議が一覧で表示されている。会議の開催者や参加者は会議一覧画面1020を参照することで開催又は参加可能な会議を確認できる。
開催又は参加したい会議があれば、会議の開催者又は参加者は会議一覧画面1020から開催又は参加したい会議を選択できる。なお、会議の開催又は参加に会議パスワードや開催キーが必要であれば、会議の開催者又は参加者は会議パスワードや開催キーをクライアント端末11からの要求に基づき入力する。会議要求部46は会議の開催者や参加者が選択した会議の会議資料を会議支援サーバ10に要求する。
会議資料作成部26は、記憶部30に保存されている会議情報及び会議資料情報を参照して、会議の開催者や参加者が選択した会議の会議資料を後述のように作成する。このとき会議資料作成部26は図13に示すような表示制御情報を作成し、例えば記憶部30に保存しておく。
図13は表示制御情報の一例の構成図である。図13の表示制御情報は、開催者、発表者、参加者、会議ID、資料ID、ページ番号などが含まれる。表示制御情報は発表者の交代が許可される場合があることから、現在の発表者を示す情報が含まれる。また、表示制御情報は、発表者によるページ送りなどの操作を参加者が共有するため、どのページをクライアント端末11で表示するかを示す情報が含まれる。
会議資料送信部27は会議の開催者や参加者が選択した会議の会議資料をクライアント端末11に送信する。会議資料表示部47は会議の開催者や参加者が選択した会議の会議資料を表示する。
図11に示した会議開催/参加処理により、会議の開催者又は会議の参加者は開催又は参加可能な会議一覧から会議を選択し、選択した会議の会議資料をクライアント端末11に表示できる。
ここでは更に、会議資料作成部26が行う会議資料作成処理について説明する。図14は会議資料作成処理の一例のフローチャートである。図14のフローチャートの処理は会議情報ごとに行われる。
ステップS1において、会議資料作成部26は記憶部30に保存されている会議情報のステータスを参照して、再開催の会議であるか否かを判断する。会議資料作成部26は再開催の会議でなければ、ステップS3の処理を行う。ステップS3において、会議資料作成部26は記憶部30に保存されている会議情報及び会議資料情報を参照して、会議の開催者や参加者が選択した会議の送信用の会議資料データを作成する。
会議資料作成部26は再開催の会議であれば、ステップS2の処理を行う。ステップS2において、会議資料作成部26は記憶部30に保存されている会議情報、会議資料情報及び後述の手書きメモ(ストローク)データに基づいて、会議の開催者や参加者が選択した会議の送信用の会議資料データを作成する。なお、会議資料データは例えば電子文書のためのフォーマット形式で作成される。電子文書のためのフォーマット形式の一例としてはPDF(Portable Document Format)(登録商標)がある。
図14に示した会議資料作成処理により、再開催の会議の会議資料は、終了した会議において会議の発表者から受け付けた会議資料に対するメモ書き込みが再現される。
《編集処理》
図15は編集処理の流れを表した一例の説明図である。ここでは図15を用いて、クライアント端末11Aが会議の開催者や参加者から会議資料に対するページ送りなどの操作やメモ書きなどを受け付け、クライアント端末11Bが会議支援サーバ10から受信した共有情報を表示している会議資料に反映させる処理の流れを説明する。
クライアント端末11Aの会議資料操作受付部48は会議の開催者や参加者から会議資料に対するページ送りなどの操作を受け付ける。メモ受付部49は会議の開催者や参加者から会議資料に対するメモ書き込みなどを受け付ける。
共有判断部50は会議資料に対する操作やメモ書きなどが会議の開催者や参加者で共有すべき共有情報か判断する。例えば会議の発表者によるページ送りなどの操作は共有すべき共有情報として判断する。発表者以外の参加者による操作は共有すべき共有情報として判断しない。
また、会議の発表者から会議資料に対するメモ書き込みは共有メモであるとき、共有すべき共有情報として判断する。会議の発表者から会議資料に対するメモ書き込みは個人メモであるとき、共有すべき共有情報として判断しない。発表者以外の参加者から会議資料に対するメモ書き込みは共有すべき共有情報として判断しない。
共有判断部50は共有情報であると判断すると、会議支援サーバ10に共有情報として送信する。共有判断部50は会議資料に対するページ送りなどの操作やメモ書きなどを会議資料表示部47が表示している会議資料に反映させる。つまり、クライアント端末11Aの会議資料表示部47は会議の開催者や参加者から受け付けた会議資料に対するページ送りなどの操作やメモ書きなどを会議資料に反映して表示する。
共有情報受付部28はクライアント端末11Aから会議資料に対する操作やメモ書きなどの共有情報を受信する。共有情報受付部28は共有情報がページ送りなど、表示制御情報の更新が必要であれば、必要に応じて表示制御情報を更新する。また、共有情報受付部28は共有情報が共有メモであるとき、手書きメモデータを記憶部30に保存する。
共有情報配信部29は表示制御情報から発表者以外の参加者を参照し、共有情報を発表者以外の参加者が操作する他のクライアント端末11Bに送信する。クライアント端末11Bの共有情報受信部51は会議支援サーバ10から受信した共有情報に基づき、会議資料に対する操作やメモ書きなどを、会議資料表示部47が表示している会議資料に反映させる。
例えばクライアント端末11A及び11Bは会議の発表者や参加者から会議資料に対するページ送りなどの操作やメモ書きなどを受け付ける前、会議支援サーバ10から受信した会議資料を例えば図16に示すように表示する。図16はクライアント端末が会議資料を表示する閲覧画面の一例のイメージ図である。
図16の閲覧画面1030は、個人メモと共有メモとの切り換えボタン1031、発表者の交代を要求する要求ボタン1032、会議資料を表示する表示欄1033、を有している。会議の発表者は閲覧画面1030上で会議資料に対するページ送りなどの操作や個人メモや共有メモのメモ書きを行うことができる。また、会議の発表者以外の参加者も閲覧画面1030上で会議資料に対する個人メモのメモ書きを行うことができる。
また、クライアント端末11Aは会議の発表者や参加者から会議資料に対するメモ書きを受け付けた後、会議資料を例えば図17に示すように表示する。図17はクライアント端末が会議資料を表示する閲覧画面の他の例のイメージ図である。図17の閲覧画面1040は、図16の閲覧画面1030の会議資料にメモ書き1044が追加されている。
メモ書き1044が共有メモであれば、クライアント端末11Aはメモ書き1044に応じた共有情報を会議支援サーバ10に送信する。クライアント端末11Bは、会議支援サーバ10からメモ書き1044に応じた共有情報を受信することで、クライアント端末11Aと同様、図17に示すようなメモ書き1044を含む会議資料を表示できる。
図18は会議資料とメモ書きとの保存について説明する一例の説明図である。個人メモはクライアント端末11に保存される。会議支援サーバ10は共有メモの保存及び管理を行う。なお、会議支援サーバ10は会議資料と共有メモとを、それぞれ別データとして保存及び管理する。
会議を再開催する場合、会議支援サーバ10は会議資料と共有メモとをクライアント端末11に送信する。共有メモの送信にはInkMLで定義された形式を用いる。InkMLは手書きデータをXMLデータで記述するもので、W3Cにより推奨仕様が勧告されている。
クライアント端末11は会議を再開催する場合、始めから個人メモ及び共有メモが追加された(重ねて表示された)会議資料が表示される。本実施形態に係る電子会議システム1では会議支援サーバ10が会議資料と共有メモとを、それぞれ別データとして保存及び管理するため、以前の開催において追加された共有メモを削除したり書き換えたりする処理が容易となる。
図19は手書きメモデータの一例の構成図である。手書きメモデータは、資料ID、X座標値、Y座標値、ラインID、ページ番号などが含まれる。手書きメモデータは各点を1レコードとして記憶部30で管理されている。ラインIDが同じ点は、一続きの線であることを表す。例えば個人メモや共有メモでは、例えば閲覧画面1040上でペン1045を選択して書いたメモ書きの線1044と消しゴム1046を選択して書いた線とが交差したときに、交差した一続きの線1044が削除される。手書きメモデータは資料IDによって会議資料と紐付けられている。
会議資料を閲覧画面1040に表示するとき、会議支援サーバ10が会議資料の資料IDに紐付けられた手書きメモデータを記憶部30から読み出し、会議資料と共に手書きメモデータをクライアント端末11に送信することで、クライアント端末11は共有メモが追加された会議資料を表示できる。
図15に示した編集処理により、本実施形態に係る電子会議システム1は、発表者又は参加者のクライアント端末11で会議資料を共有し、発表者がクライアント端末11の画面上で例えば会議資料のページ送りの操作をすることで、参加者のクライアント端末11の画面上でも会議資料のページが同期してページ送りされ、発表者がクライアント端末11の画面上に記入した共有メモを追加することで、参加者のクライアント端末11の画面上でも共有メモが同期して表示される。
ここでは更に、共有判断部50が行う共有判断処理について説明する。図20は共有判断処理の一例のフローチャートである。
ステップS11において、共有判断部50は会議資料に対するページ送りなどの操作やメモ書きなどのユーザのアクションがあるまでステップS11の処理を繰り返す。ユーザのアクションがあると、ステップS12に進み、共有判断部50は発表者であるか否かを判断する。
発表者であれば、共有判断部50はステップS13に進み、ユーザのアクションが個人メモであるか否かを判断する。個人メモでなければ、言い換えれば共有メモかページ送りなどの操作であれば、共有判断部50はステップS14に進み、ユーザのアクションの内容を共有情報と判断して会議支援サーバ10に送信する。ステップS16に進み、共有判断部50はユーザからのアクションを自機の表示に反映させる。
なお、ステップS12において発表者でないか、又は、ステップS13において個人メモであるとき、共有判断部50はステップS15において共有なしと判断する。ステップS15の処理後、ステップS16に進み、共有判断部50はユーザからのアクションを自機の表示に反映させる。
図20に示した共有判断処理により、会議の開催者や参加者で共有すべきユーザからのアクションは共有情報として判断される。
<まとめ>
本実施形態の電子会議システム1は、会議の再開催を可能としたため、例えば議事が継続する会議においても、一つの会議情報を登録しておけばよい。また、本実施形態の電子会議システム1は終了した会議の会議情報に基づき会議の再開催を可能としたため、終了した会議においてメモなどが追加された会議資料を、再開催した会議においても容易に利用できる。
なお、クライアント端末11は閲覧画面などの表示を、WEBブラウザを利用して実現してもよいし、専用のアプリケーションソフトウェアを利用して実現してもよい。例えば専用のアプリケーションソフトウェアを利用した場合はタブレットPCやスマートフォンといった画面サイズの小さいクライアント端末11において、UIを自由に設計して画面を広く使えるようにできる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
1 電子会議システム
10 会議支援サーバ
11 クライアント端末
21 受信部
22 会議情報登録部
23 会議資料登録部
24 会議一覧作成部
25 会議一覧送信部
26 会議資料作成部
27 会議資料送信部
28 共有情報受付部
29 共有情報配信部
30 記憶部
41 会議情報入力受付部
42 会議資料追加受付部
43 送信部
44 会議一覧要求部
45 会議一覧表示部
46 会議要求部
47 会議資料表示部
48 会議資料操作受付部
49 メモ受付部
50 共有判断部
51 共有情報受信部
100 コンピュータ
101 入力装置
102 表示装置
103 外部I/F
103a 記録媒体
104 RAM(Random Access Memory)
105 ROM(Read Only Memory)
106 CPU(Central Processing Unit)
107 通信I/F
108 HDD(Hard Disk Drive)
B バス
N1 ネットワーク
特開2001−256165号公報

Claims (14)

  1. 複数の情報処理端末と情報処理装置がネットワークを介して接続された電子会議システムにおける情報処理装置であって、
    開催された会議に参加した参加者の情報処理端末へ前記会議に関連付けられた会議資料情報を送信する送信手段と、
    前記会議に参加している間に前記参加者の情報処理端末において前記会議資料情報に対して追加された書き込みを示す共有情報を同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へ送信する配信手段と、
    前記共有情報を前記会議資料情報に関連付けて記憶する記憶手段と、
    を有し、
    前記送信手段は、前記情報処理端末の参加者が、参加者がいない状態の前記開催された会議に再度参加した場合に、前記再度参加した会議に関連付けられた前記会議資料情報と、前記会議資料情報に関連付けて記憶された前記共有情報とを前記参加者の情報処理端末へ送信することで前記共有情報が追加された前記会議資料情報を前記参加者の情報処理端末において再現させ、
    前記配信手段は、前記共有情報が追加された前記会議資料情報を再現させた前記会議に再度参加した参加者の情報処理端末から、前記再現させた会議資料情報に対してさらに追加された書き込みを示す共有情報を受信した場合には、前記配信手段によって同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へさらに追加された前記共有情報を送信する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記憶手段は、会議ごとに会議の状態を示す状態情報を前記会議資料情報に関連付けて記憶し、
    前記送信手段は、前記情報処理端末へ送信する前記会議資料情報に関連付けられた会議が、前記記憶手段に記憶されている状態情報に基づき、前記開催された会議が再開催された会議であると判断された場合に、前記再開催された会議に関連付けられた前記会議資料情報と、前記会議資料情報に関連付けて記憶された前記共有情報とを前記参加者の情報処理端末へ送信し、
    前記開催された会議が再開催された会議でないと判断された場合に、前記開催された会議に関連付けられた前記会議資料情報を前記参加者の情報端末へ送信する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記送信手段が送信する前記会議資料情報はPDFデータであって、前記会議資料情報に関連付けられている前記共有情報はXMLデータである
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記記憶手段に記憶される前記共有情報は、前記情報処理端末において前記会議資料情報に対して書き込まれた情報である
    ことを特徴とする請求項1乃至3何れか一項記載の情報処理装置。
  5. 前記会議資料情報に対して追加された書き込みを示す共有情報は、前記会議資料情報の識別情報、前記書き込みがあったページ番号、前記書き込みに対応する座標値を含み、
    前記記憶手段は前記会議資料情報の識別情報に基づいて前記会議資料情報と該会議資料情報に対して書き込まれた書き込みを示す共有情報を関連付けて記憶する
    ことを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 受信した前記会議資料情報に対して追加された書き込みを示す共有情報は、前記情報処理端末において受け付けた前記会議資料情報に対するユーザのアクションが、会議の発表者によるアクションであると判断された場合に前記情報処理端末から送信される情報である
    ことを特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載の情報処理装置。
  7. 前記ユーザのアクションは、前記会議資料情報に対するメモ書きの操作であることを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  8. 前記記憶手段はさらに、前記会議の発表者及び参加者の情報を含む表示制御情報を前記会議資料情報に関連付けて記憶し、
    前記配信手段は、前記表示制御情報を参照することによって、受信した前記共有情報を前記発表者以外の参加者が操作する他の情報処理端末へ送信する
    ことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  9. 前記会議に関連付けられた会議資料情報は、前記複数の情報処理端末のうち、いずれかの情報処理端末から受信した情報に基づいて前記記憶手段に登録された情報である
    ことを特徴とする請求項1乃至8何れか一項記載の情報処理装置。
  10. 前記送信手段が送信する前記会議資料情報は、電子文書のためのフォーマット形式で作成された情報である
    ことを特徴とする請求項1乃至9何れか一項記載の情報処理装置。
  11. 前記情報処理装置は少なくとも1以上のコンピュータで構成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至10何れか一項記載の情報処理装置。
  12. 複数の情報処理端末と、情報処理装置とが、ネットワークを介して接続される電子会議システムであって、
    開催された会議に参加した参加者の情報処理端末へ前記会議に関連付けられた会議資料情報を送信する送信手段と、
    前記会議に参加している間に前記参加者の情報処理端末において前記会議資料情報に対して追加された書き込みを示す共有情報を同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へ送信する配信手段と、
    前記共有情報を前記会議資料情報に関連付けて記憶する記憶手段と、
    を有し、
    前記送信手段は、前記情報処理端末の参加者が、参加者がいない状態の前記開催された会議に再度参加した場合に、前記再度参加した会議に関連付けられた前記会議資料情報と、前記会議資料情報に関連付けて記憶された前記共有情報とを前記参加者の情報処理端末へ送信することで前記共有情報が追加された前記会議資料情報を前記参加者の情報処理端末において再現させ、
    前記配信手段は、前記共有情報が追加された前記会議資料情報を再現させた前記会議に再度参加した参加者の情報処理端末から、前記再現させた会議資料情報に対してさらに追加された書き込みを示す共有情報を受信した場合には、前記配信手段によって同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へさらに追加された前記共有情報を送信する
    ことを特徴とする電子会議システム。
  13. 複数の情報処理端末と情報処理装置がネットワークを介して接続された電子会議システムにおける情報処理装置において実行されるデータ送信方法であって、
    開催された会議に参加した参加者の情報処理端末へ前記会議に関連付けられた会議資料情報を送信するステップと、
    前記会議に参加している間に前記参加者の情報処理端末において前記会議資料情報に対して追加された書き込みを示す共有情報を同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へ配信するステップと、
    前記共有情報を前記会議資料情報に関連付けて記憶するステップと、
    を有し、
    前記送信するステップは、前記情報処理端末の参加者が、参加者がいない状態の前記開催された会議に再度参加した場合に、前記再度参加した会議に関連付けられた前記会議資料情報と、前記会議資料情報に関連付けて記憶された前記共有情報とを前記参加者の情報処理端末へ送信することで前記共有情報が追加された前記会議資料情報を前記参加者の情報処理端末において再現させ、
    前記配信するステップは、前記共有情報が追加された前記会議資料情報を再現させた前記会議に再度参加した参加者の情報処理端末から、前記再現させた会議資料情報に対してさらに追加された書き込みを示す共有情報を受信した場合には、前記配信するステップによって同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へさらに追加された前記共有情報を送信する
    ことを特徴とするデータ送信方法。
  14. 複数の情報処理端末と情報処理装置がネットワークを介して接続された電子会議システムにおける情報処理装置に、
    開催された会議に参加した参加者の情報処理端末へ前記会議に関連付けられた会議資料情報を送信するステップ、
    前記会議に参加している間に前記参加者の情報処理端末において前記会議資料情報に対して追加された書き込みを示す共有情報を同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へ配信するステップ、
    前記共有情報を前記会議資料情報に関連付けて記憶するステップ、
    を実行させ、
    前記送信するステップは、前記情報処理端末の参加者が、参加者がいない状態の前記開催された会議に再度参加した場合に、前記再度参加した会議に関連付けられた前記会議資料情報と、前記会議資料情報に関連付けて記憶された前記共有情報とを前記参加者の情報処理端末へ送信することで前記共有情報が追加された前記会議資料情報を前記参加者の情報処理端末において再現させ、
    前記配信するステップは、前記共有情報が追加された前記会議資料情報を再現させた前記会議に再度参加した参加者の情報処理端末から、前記再現させた会議資料情報に対してさらに追加された書き込みを示す共有情報を受信した場合には、前記配信するステップによって同じ会議に参加している他の参加者の情報処理端末へさらに追加された前記共有情報を送信する
    ことを実行させることを特徴とするプログラム。
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