JP6772828B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP6772828B2
JP6772828B2 JP2016253733A JP2016253733A JP6772828B2 JP 6772828 B2 JP6772828 B2 JP 6772828B2 JP 2016253733 A JP2016253733 A JP 2016253733A JP 2016253733 A JP2016253733 A JP 2016253733A JP 6772828 B2 JP6772828 B2 JP 6772828B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting element
power supply
housing
heating component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016253733A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018106991A (ja
Inventor
兼史 川尻
兼史 川尻
哲国 森川
哲国 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwasaki Denki KK
Original Assignee
Iwasaki Denki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwasaki Denki KK filed Critical Iwasaki Denki KK
Priority to JP2016253733A priority Critical patent/JP6772828B2/ja
Publication of JP2018106991A publication Critical patent/JP2018106991A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6772828B2 publication Critical patent/JP6772828B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Description

本発明は、照明器具に関する。
従来、LEDを光源に用いた照明器具において、LEDが実装されたLED実装基板を放熱する技術として、LED実装基板の裏面に放熱部材を接触させて放熱する技術が提案されている(例えば、特許文献1、及び特許文献2参照)
特開2016−81569号公報 特許第5244998号公報
ところで、LED実装基板には、一般に、LEDの他に、コネクタなどの各種の非発熱部品も実装される。
しかしながら、従来の技術は、これら非発熱部品を考慮してLED実装基板を効率良く放熱するものではなかった。
本発明は、発光素子が実装された発光素子実装基板を効率良く放熱できる照明器具を提供することを目的とする。
本発明は、複数の発光素子、及び複数の非発熱部品が配置された発光素子基板を収める筐体を有し、前記筐体から前記発光素子基板の熱を放熱する照明器具において、前記発光素子基板の配置面は、前記非発熱部品のみが配置される非発熱部品配置領域と、前記発光素子が配置される発光素子配置領域と、に区画され、前記非発熱部品配置領域は、前記発光素子配置領域の縁部に設けられ、前記筐体は、前記発光素子基板の裏面のうち、前記発光素子配置領域に対応する第1領域に接触し、前記非発熱部品配置領域に対応する第2領域に位置する箇所には凹部が設けられていることを特徴とする。
本発明は、上記照明器具において、前記筐体には、前記発光素子基板を間に挟む両側に前記凹部が設けられている、ことを特徴とする。
本発明は、上記照明器具において、少なくとも2枚の矩形状の前記発光素子基板を備え、それぞれの前記発光素子基板には、いずれかの一辺に沿って前記非発熱部品配置領域が設けられており、それぞれの前記発光素子基板は、前記非発熱部品配置領域が設けられていない辺が隣り合った状態で配置される、ことを特徴とする。
本発明は、上記照明器具において、前記非発熱部品配置領域を外側に向けて並べて配置された一対の前記発光素子基板を備え、前記発光素子基板のそれぞれの前記発光素子配置領域には、前記発光素子のそれぞれが、前記発光素子配置領域の中心に対して点対称に配置されており、前記発光素子基板のそれぞれには、同一の光学部材が設けられている、ことを特徴とする。
本発明は、上記照明器具において、前記発光素子の光を制御する光学部材を備え、前記光学部材は、前記発光素子配置領域のみを覆っている、ことを特徴とする。
本発明は、上記照明器具において、前記凹部には前記発光素子を点灯するための電源が収められ、前記非発熱部品配置領域に、前記電源からの配線を接続するコネクタが設けられている、ことを特徴とする。
本発明は、上記照明器具において、前記筐体は、前記発光素子配置領域に対応する第1領域に接触する部分の外表面に放熱フィンを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、発光素子が実装された発光素子実装基板を効率良く放熱できる。
本発明の実施形態に係る照明器具を下方からみた斜視図である。 照明器具を上方からみた斜視図である。 照明器具を下方から見た平面図であり、内部を示すために、前面カバー及び前面枠を取り外した状態を示している。 照明器具の分解斜視図である。 図1のI−I線断面図である。 実装基板の平面図である。 実装基板の回路パターンの模式図である。 1系統電源駆動用の直列回路の回路構成の回路パターンを示す模式図である。 1系統電源駆動用の2並列回路の回路構成の回路パターンを示す模式図である。 1系統電源駆動用の3並列回路の回路構成の回路パターンを示す模式図である。 2系統電源駆動用の2閉回路の回路構成の回路パターンを示す模式図である。 実装基板の回路パターンの変形例を示す模式図である。 1系統電源駆動用の直列回路の回路構成の回路パターンの変形例を示す模式図である。 実装基板における点灯状態の説明図であり、(A)は実装基板が1系統の電源でのみ駆動可能な構成である場合を示し、(B)は2系統の電源で駆動可能な構成である場合を示す。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係る照明器具1を下方からみた斜視図であり、図2は照明器具1を上方からみた斜視図である。図3は照明器具1を下方から見た平面図であり、照明器具1の内部を示すために、前面カバー12及び前面枠13を取り外した状態の照明器具1を示している。
照明器具1は、屋外に設置して、例えば道路照明として用いることができる器具である。図1〜図3に示すように、照明器具1は、器具本体10を備え、器具本体10を、道路脇、街路脇、駐車場、公園などの屋外に立設された不図示のポール型の支柱の上端部に支持させて設置し、用いられる。また、照明器具1は、構造物の壁面からアーム状に延びる不図示の支持部材に器具本体10を支持させて用いられても良い。器具本体10には、照明器具1を支柱や支持部材に指示させるためのクランプ5が取り付けられている。
なお、以下の説明では、器具本体10の基端10Aから先端10Bに向かう長さLの方向を道路の幅員方向に合わせて、幅Wの方向を道路の車線軸方向に合わせて、照明器具1を道路脇に設置して用いる場合を例に、照明器具1の構成について説明する。
器具本体10は、平面視略矩形状を成している。また、器具本体10は、長さLが幅Wよりも大きい縦長形状であり、上下方向の厚さTが、長さLや幅Wに対して薄い、薄型の器具である。
器具本体10は、筐体11と、前面カバー12と、前面枠13と、を備えている。筐体11と、前面カバー12と、前面枠13と、は屋外使用に十分に耐え得る耐食性、及び強度を有する部材から形成されている。筐体11は、高い熱伝導性を有する材料から形成され、例えばアルミニウムやアルミニウム合金等から成る鋳造物(所謂ダイキャスト製)であるのが望ましい。
前面カバー12は、耐食性、及び強度を有するガラスやポリカーボネート等の材料から形成され、光透過性を有している。前面枠13は、アルミニウムやアルミニウム合金等から成る鋳造物であっても良いし、耐食性、及び強度を有する強化プラスチック等の金属以外の材料から形成されていても良い。
器具本体10は、基端10A側に、開閉可能な蓋22が設けられた基部20を備えている。基部20は、筐体11に一体に形成されている構成であっても良い。基部20には、器具本体10を支柱や支持部材に取り付けるためのクランプ5が取り付けられている。
筐体11は、設置状態で被照射面に対向する面である下面11Aが開放した箱型に形成されている。前面カバー12は、筐体11の開放した下面11Aを覆い、筐体11の内部の防水を図るように構成されている。前面カバー12には、外輪の全周に沿ってパッキン18が取り付けられている。
前面枠13は、筐体11の下面11Aに前面カバー12を固定するように構成され、外輪形状が筐体11の外輪形状と略同一の枠状に形成されている。パッキン18は、前面カバー12の外輪と、筐体11の内面との間に介在すると共に、筐体11の下面11Aと、前面枠13との間に介在するように構成された断面略U字状に形成されている。これにより、筐体11は、前面カバー12を前面枠13によって下面11Aに固定することで、下面11Aが閉塞され、内部が防水構造となる。
前面枠13には、前面カバー12を被照射面に臨ませる出射開口14が設けられている。
器具本体10内には、図3に示すように光源部50が収められている。光源部50は、発光面側を前面カバー12に対向させて配置されている。これによって、照明器具1は、光源部50からの光が前面カバー12を通して出射開口14から出射され、被照射面に照射されるように構成されている。
図4は、照明器具1の分解斜視図である。
図4に示すように、筐体11の内部に収められた光源部50は、発光素子の一例であるLED53を光源として複数備えている。また、光源部50は、複数のLED53が実装された複数の実装基板51と、LED53の光を制御する複数の光学部材55とを備えている。光学部材55には、各LED53を覆って配置されるレンズ54が、各LED53に対応させて複数設けられている。
筐体11は、内側の天面が平らに形成され、当該天面が、光源部50が取り付けられる取付面15として構成されている。この取付面15には実装基板51がネジ止め固定されている。
筐体11には、上面11Bに複数の放熱フィン16が設けられている。放熱フィン16は、上面11Bの、取付面15の裏面部分に相当する位置に複数設けられている。これによって、光源部50から取付面15に伝熱された熱は、取付面15の裏面部分に設けられた放熱フィン16に伝わりやすい構成となっており、放熱フィン16から雰囲気に放熱される。よって、光源部50が高温となることが無く、LED53が熱影響を受けにくい構成とすることができる。
筐体11の下面11Aには、光源部50に対向する位置に前面カバー12が取付面15と略平行に設けられている。
筐体11の内部には、光源部50に並べて、電源部60(図3)が収められている。電源部60は、照明器具1の外部から供給される商用電力を、光源部50の仕様に合せて電力変換する機器である。電源部60は、電源基板61と、電源基板61の表面に実装される複数種の電子部品62とから構成されている。電源基板61は、電気的絶縁性に優れた樹脂材等の材料から長板状に形成されている。電源部60は、電源ケース63の内側に収められて、筐体11の内部に収容される。電源ケース63は、電源基板61と同じく、電気的絶縁性に優れた樹脂材を矩形筒状に折り曲げて形成されている。
図5は、図1のI−I線断面図である。
図4、図5に示すように、筐体11の内側には、電源部60を収める凹部30が設けられている。凹部30は、筐体11の天面を取付面15に取り付けられた光源部50の光の放射方向とは反対側に凹ませて設けられている。凹部30は、取付面15の長さ方向の延在範囲に亘って延びており、電源基板61は、凹部30内に収まる長さに形成されている。
凹部30は、取付面15を間に挟んだ位置に一対設けられている。また、一対の凹部30は、筐体11の幅方向、つまり、照明器具1の車線軸方向に沿って取付面15と並べて、取付面15の両脇に設けられている。凹部30は、筐体11の上面11Bを膨出させて形成されており、筐体11の上面11Bは、放熱フィン16が設けられた、取付面15の裏面部分の幅方向の両脇が一段高くなった膨出部11Cとなっている。膨出部11Cは、筐体11の長手に亘って延び、長手の側縁に沿って、形成されている。
このように、電源部60を収める凹部30を、車線軸方向に沿って並べて設けられているため、筐体11の長さLの寸法が大きくなるのを防ぐことができる。上述したように、照明器具1は器具本体10の基端10A側をクランプ5によって支持するため、筐体11の長さLの寸法が大きくなった場合には、クランプ5にかかる力(モーメント)が大きくなる。よって、筐体11の長さ寸法が大きくなるのを防ぐことで、クランプにかかる力を低減することができる。
電源部60は、電源ケース63の内面に、電源基板61の裏面全体を面接触させた状態で凹部30の内側に収められる。電源ケース63は、凹部30の底面31に一面全体を面接触させて、固定されている。なお、電源部60を電源ケース63の内側に収めずに、凹部30の底面31に電源基板61を熱的に直接接続して、凹部30の内部に収める構成であっても良い。
凹部30の底面31は、立壁17によって取付面15との間に段差を有して設けられている。このように、光源部50が取り付けられている取付面15と、電源部60が取り付けられている凹部30の底面31との間に高低差が設けられている。これにより、光源部50と電源部60との間の伝熱経路が延びるため、光源部50と電源部60との相互の熱影響を低減することができる。なお、電源部60を、凹部30の内側の面のうち、立壁17を除いた面に取り付けることで、光源部50と電源部60との相互の熱影響を低減することができる。電源部60は、凹部30の底面31に限らず、取付面15から最も離れた凹部30の内側面32に熱的に接続されて設けられていても良い。このように、電源部60を光源部50から離れた位置の面に熱的に接続して配置することで、相互の熱影響を低減することができ。また、上述したように、筐体11は、光源部50が取り付けられた取付面15の裏面に放熱フィン16を備え、光源部50の熱が効率よく放熱されるように構成されている。これによって、光源部50の熱は放熱フィン16から効率よく放熱され、光源部50と電源部60との相互の熱影響を低減するとともに、光源部50が高温となるのを防ぐことができる。
取付面15の両脇に設けられた一対の凹部30には、それぞれ互いに独立した電源部60(電源部60A,60B)が収められている。それぞれの実装基板51には、2電源系統の電源部60A,60Bのいずれかから電源が供給されている。
このように、2電源系統の電源部60A,60Bから光源部50に電源を供給することで、電源部60A,60Bの何れかの電源系統に不具合が起きた場合でも、他方の電源系統から電源が供給される。よって、電源部60A,60Bの何れか一方の電源系統に不具合が起きた場合でも、照明器具1の点灯を継続することができ、路面が照明されないといった状況を回避することができる。また、取付面15の両脇に凹部30を設けることで、電源部60の重量を筐体11の幅方向の両側に分散させることができ、クランプ5にかかるモーメントを低減することができる。なお、電源部60は、2つ設けられている構成に限定されず、1つの電源部60がどちらか一方の凹部30に収められている構成であっても良い。
図6は実装基板51の平面図である。
実装基板51は、平面視略矩形状を成し、その一方の面である実装面51Aには、回路パターン150が形成され、多数のLED53が実装されている。
LED53は、例えばLED素子をパッケージ化してなるものである。本実施形態では、LED53に白色LEDが用いられている。なお、LED53に白色以外の他の発光色のLEDを用いても良いことは勿論である。
回路パターン150は、実装面51Aを覆う銅箔がスリット151によって多数の面状の導電エリア152に区画することで形成されている。これにより、実装面51Aには、多数の導電エリア152が敷き詰められ、実装面51Aの放熱性が高められている。
また、実装面51Aには、電源基板61から延びる配線を接続するための複数の2極コネクタ154、及び、回路パターン150の回路構成を変えるための複数のパッド部153が設けられている。パッド部153は、回路パターン150の各部を、所望の回路構成に合わせてつなぐための回路部であり、回路パターン150の導電エリア152の導通部分を選択する部分に形成されている。
また本実施形態では、照明器具1が備える2つの電源基板61の各々の配線を接続するために、2極コネクタ154が2つ設けられている。なお、2極コネクタ154の数は回路構成により適宜変更することが可能である。本実施形態の実装基板51の回路パターン150は複数のコネクタ用パッド153Aが形成されている。これらコネクタ用パッド153Aは、電源基板61の配線が接続されるコネクタを設けるためのパッドであり、コネクタの配置箇所(電源接続箇所)のそれぞれに設けられている。コネクタ用パッド153Aが複数設けられることで、回路構成に合わせて、電源基板61の各々の配線の電源接続箇所を選択し、そこにコネクタを設けることができる。
ところで、一般に、LED53は、比較的発熱が大きく放熱対策が必要となる。
これに対し、2極コネクタ154は、電気的導通を目的とした部材であって、電気抵抗が非常に小さな回路部品であることから、LED53と比較して発熱が非常に小さい部品である(以下、非発熱部品という)。
本実施形態の実装基板51は、図6に示すように、実装面51Aが、非発熱部品のみが配置される非発熱部品配置領域155と、LED53が配置される発光素子配置領域157と、に区画されている。この構成によれば、放熱対策が必要な発光素子配置領域157において、非発熱部品が占める割合が減るので、LED53の配置の自由度が高められ、また、放熱が必要な領域を小さくできる。これにより、発光素子配置領域157における温度分布が均一になるようにLED53を配置できる。また実装基板51の放熱のために筐体11に設ける取付面15、及び放熱フィン16を小さくできる。
本実施形態において、非発熱部品配置領域155は、実装基板51の縁部156の側に寄せて設けられている。したがって、筐体11において、実装基板51を取り付ける上記取付面15は、図5に示すように、実装基板51の裏面のうち、発光素子配置領域157に対応する第1領域157Aが接触している。一方、非発熱部品配置領域155に対応する第2領域155Aに位置する箇所には、上記電源部60の各部材を収める凹部30が設けられている。
このように、筐体11には、放熱対策を必要としない非発熱部品配置領域155の裏側に、電源部60を収める凹部30が設けられているので、筐体11のコンパクト化が図られ、また、電源部60から2極コネクタ154までの配線長を短くでき、凹部30を非発熱部品配置領域155によって隠すことができる。
さらに、本実施形態の筐体11にあっては、凹部30が上面11Bから膨出して膨出部11Cを形成することで、凹部30から外気への放熱性が高められるので電源部60の発熱も対策される。
また2極コネクタ154が実装基板51の縁部156に配置されることで、当該2極コネクタ154が実装面51Aの内側に配置された場合に比べ、当該2極コネクタ154によって遮られる光が抑えられる。
本実施形態の光源部50は、図3に示すように、4枚の実装基板51と、実装基板51の各々に設けられた光学部材55とを備えている。
実装基板51にあっては、図6に示すように、非発熱部品配置領域155が矩形状の実装基板51の長辺側の一辺159に沿って延在して設けられている。このように、非発熱部品配置領域155が一辺159に沿って設けられることで、図3に示すように、非発熱部品配置領域155が設けられていない辺を隣り合わせた状態で複数の実装基板51を配置して光源部50を構成することができる。これにより、実装基板51よりも大きな発光面の光源部50が簡単に構成できる。
また、図6に示すように、非発熱部品配置領域155が発光素子配置領域157よりも、筐体11の両脇の側に位置するように(すなわち、外側に向けて)各実装基板51を並べることで、筐体11の当該両脇に上記凹部30を設けることができる。これにより、筐体11が2つの電源部60を内蔵する場合でも、筐体11の大型化が抑えられる。
また、実装基板51の実装面51Aでは、LED53が配置されている発光素子配置領域157が非発熱部品配置領域155と区画されているので、光学部材55は実装面51Aの全体を覆う必要がない。そこで、本実施形態の光学部材55は、図3に示すように、発光素子配置領域157のみを覆う大きさ(すなわち、非発熱部品配置155を露出させる大きさ)に形成されており、光学部材55の低コスト化が図られている。
また本実施形態の実装基板51の発光素子配置領域157には、図6に示すように、LED53のそれぞれが、当該発光素子配置領域157の中心160に対して点対称に配置されている。したがって、図3に示すように、非発熱部品配置領域155を外側に向けて並べて配置された一対の実装基板51にあっては、互いにLED53の配置が鏡像の関係にあるので、同一の光学部材55を器具本体10に対し同じ向きに設けることができる。
なお、本実施形態の実装基板51において、発光素子配置領域157には、必要に応じて、幾つかの非発熱部品が配置されてもよい。
また、非発熱部品配置領域155には、上記2極コネクタ154の他にも、スイッチや電線といった、いわゆる機構部品と称される部品であって、LED53に比べて発熱が小さく、放熱対策が不要な部品を配置できる。
次いで、本実施形態の実装基板51の回路パターン150について詳述する。
図7は、本実施形態の実装基板51の回路パターン150の模式図である。
この回路パターン150は、1電源系統で駆動される1電源系統駆動用の回路構成と、2電源系統(電源部60A、及び電源部60B)で駆動される2電源系統駆動用の回路構成とを、回路パターン150内の導通箇所の変更により、選択可能に成されている。
本実施形態では、導通箇所の変更の方法として、0(ゼロ)オーム抵抗による接続が用いられている。この他にも、はんだ付けによる接続、ジャンパ線による接続、その他離間した回路パターンの導通を可能とする種々の方法を用いることができる。
1電源系統駆動用の回路構成は、全てのLED53を直列に接続する直列回路構成、及び、2つ又は3つの並列回路を含む並列回路構成のいずれかである。
また2電源系統駆動用の回路構成は、互いに異なる電源系統(電源部60A、60B)の電力で駆動される互いに独立した2つの閉回路を含む回路構成であり、それぞれの閉回路では、LED53が直列に接続される。尚、閉回路内のLED53の回路構成は直列に接続する場合に限らず、閉回路内でLED53を並列に接続することも可能である。
さらに詳述すると、図7に示すように、回路パターン150は、複数個のLED53が直列に接続された4つの直列回路部161A、161B、161C、161Dを含み、これらが横並びに配列されいる。そして、直列回路部161A、161B、161C、161D、及び、2つの2極コネクタ154の導通箇所を変えることで、回路パターン150の回路構成が変えられる。
具体的には、1電源系統駆動用の回路構成が構成される場合、実装基板51には、2つの2極コネクタ154の一方に電源基板61からの配線が接続される。
そして、回路パターン150の回路構成を直列回路構成とする場合には、図8に示すように、直列回路部161A、161B、161C、161Dを直列に導通させることで、全てのLED53が直列に接続される。
回路パターン150の回路構成を2並列回路構成とする場合には、図9に示すように、直列回路部161Aと直列回路部161Bとを直列に導通させることで第1直列回路170Aが構成され、また、直列回路部161Cと直列回路部161Dとを直列に導通させることで第2直列回路170Bが構成される。そして、第1、及び第2直列回路170A、170Bを1つの2極コネクタ154に並列に導通させることで、2つの並列回路が構成される。
回路パターン150の回路構成を3並列回路構成とする場合には、図10に示すように、直列回路部161Bと直列回路部161Cとを直列に導通させることで第3直列回路170Cが構成される。そして、2つの直列回路部161A、161Dと、第3直列回路170Cを1つの2極コネクタ154に並列に導通させることで、3つの並列回路が構成される。
一方、2電源系統駆動用の回路構成が構成される場合、図11に示すように、実装基板51には、2つの2極コネクタ154の両方に電源基板61からの配線が接続される。そして、上述した2つの並列回路が構成された場合と同様に、直列回路部161Aと直列回路部161Bとを直列に導通させることで第1直列回路170Aが構成され、また、直列回路部161Cと直列回路部161Dとを直列に導通させることで第2直列回路170Bが構成される。そして、第1、及び第2直列回路170A、170Bのそれぞれを、異なる2極コネクタ154に導通させることで、2つの閉回路が構成される。
2極コネクタ154から延びる配線部172は、図8〜図11に示すように、回路パターン150が構成する回路構成に合わせて、直列回路部161A、161B、161C、161Dのいずれかの端部と導通させる。
本実施形態の回路パターン150では、回路構成に合わせて配線部172の導通箇所を変えることで、いずれの回路構成にも対応可能になっている。また、配線部172は、どの回路構成に合わせて導通させても、直列回路部161A、161B、161C、161Dと交差することがないように予め形成されている。
本実施形態の実装基板51において、直列回路部161A、161B、161C、161D、及び配線部172の導通箇所の変更は、次のようにして行われる。
すなわち、実装面51Aには、変更対象の導通箇所のそれぞれに、図6に示すように、離間した一対のパッド部153が予め設けられている。
また、配線部172にあっては、パッド部153が設けられることで、他のいずれかの箇所と導通せず、極性がニュートラルな、いわゆる浮島178が形成される。浮島178の極性は、2極コネクタ154のプラス極、及びマイナス極の接続先によって決定される。本実施形態の回路パターン150にあっては、図7〜図11に示すように、直列回路部161Cの端子部Qに接続すべき極性が回路構成に応じて異なっている。そこで、浮島178の極性を、この端子部Qに必要な極性とした上で、端子部Qに導通させることで、端子部Qに接続する極性を適宜に変更可能になる。
このように回路構成に応じて端子部Qに接続すべき極性を変更するには、他のパターンの上を飛び越えて端子部Qに接続されるジャンパ線や積層配線構造が考えられる。しかし、他のパターンの上を飛び越えて接続されるジャンパ線では、回路がショートする危険性が生じ、またジャンパ線がLED53の光を遮るおそれがある。積層配線構造を採用した場合には、基板構造が複雑化しコスト高となり、裏面の絶縁性能に影響を与えることもある。
これに対し、一対のパッド部153の間が0(ゼロ)オーム抵抗により接続されることで、直列回路部161A、161B、161C、161D、及び配線部172が適宜に導通する。このとき、上述のように、導通させるパッド部153を変えることで、回路パターン150の回路構成を所望の回路構成が得られる。
これにより、回路のショートや光の遮蔽、コスト高を生じることなく、所望の回路構成が得られる。
なお、実装基板51には、2つの2極コネクタ154に代えて、図12に示すように、4つの1極コネクタ179を設けてもよい。この構成によれば、1電源系統駆動用の回路構成を構成する場合、図13に示すように、4つの1極コネクタ179の中から2つを適宜に選択することで、配線部172の配線長を短くでき、また、配線部172のレイアウトの自由度が高められる。
また、図7〜図13に示した実装基板51の回路パターン150は、あくまでも模式図であり、LED53の実装数は図示のものに限られない。
また、LED53の実装箇所の一部に実際にはLED53を実装せず導通させることでLED53の実装数を調整することができる。LED53の各々を導通させる部分(導電部分)を実装基板51の全体に均一に形成することで、LED53の実装箇所を実装基板51の一部分に偏らせることなく配置でき、LED53の均一な実装が可能となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、次の効果を奏する。
本実施形態の実装基板51の実装面51Aは、非発熱部品のみが配置される非発熱部品配置領域155と、LED53が配置される発光素子配置領域157と、に区画されている。
この構成によれば、放熱対策が必要な発光素子配置領域157において、非発熱部品が占める割合が減るので、LED53の配置の自由度が高められ、また、放熱が必要な領域を小さくできる。さらに発光素子配置領域157における温度分布が均一になるようにLED53を配置できる。また、実装基板51の放熱のために筐体11に設ける取付面15、及び放熱フィン16を小さくできる。
また、本実施形態において、非発熱部品配置領域155は、実装基板51の縁部156に設けられ、筐体11は、実装基板51の裏面のうち、発光素子配置領域157に対応する第1領域157Aに接触し、非発熱部品配置領域155に対応する第2領域155Aに位置する箇所には凹部30が設けられている。
この構成によれば、放熱対策を必要としない非発熱部品配置領域155の裏側に、電源部60を収める凹部30が設けられるので、筐体11のコンパクト化が図られ、また、電源部60から2極コネクタ154までの配線長を短くでき、凹部30を非発熱部品配置領域155によって隠すことができる。
また2極コネクタ154が実装基板51の縁部156に配置されることで、当該2極コネクタ154が実装面51Aの内側に配置された場合に比べ、当該2極コネクタ154によって遮られる光が抑えられる。
本実施形態では、筐体11には、実装基板51を間に挟む両側に凹部30が設けられている。凹部30のそれぞれに電源部60A、60Bを収めて2電源系統(電源部60A、60B)で駆動される照明器具1を構成できる。これにより、一方の電源系統が故障した場合でも、他方の電源系統で点灯を継続できる。
本実施形態では、それぞれの実装基板51には、いずれかの一辺159に沿って非発熱部品配置領域155が設けられており、それぞれの実装基板51は、非発熱部品配置領域155が設けられていない辺を隣り合わせた状態で配置されている。
これにより、実装基板51よりも大きな発光面の光源部50が簡単に構成できる。
本実施形態では、左右一対の実装基板51が互いに非発熱部品配置領域155を外側に向けて並べて配置されている。
これにより、筐体11の両脇のそれぞれに上記凹部30を設けることができるので、筐体11が2つの電源部60を内蔵する場合でも、筐体11の大型化が抑えられる。
また本実施形態では、実装基板51のそれぞれの発光素子配置領域157には、LED53のそれぞれが、発光素子配置領域157の中心160に対して点対称に配置されている。そして、左右一対の実装基板51のそれぞれには、同一の光学部材55が設けられている。
これにより、左右の実装基板51ごとに異なる光学部材55を製造する必要がなく、低コスト化が図られる。
本実施形態では、光学部材55が、発光素子配置領域157のみを覆う大きさに形成されているので、光学部材55の更なる低コスト化が図られる。
本実施形態では、実装基板51の回路パターン150は、LED53の各々を直列に接続する回路構成と、互いに異なる電源系統(電源部60A、60B)が接続される互いに独立した複数の閉回路を形成する回路構成と、のいずれかを導通箇所の変更により選択可能に構成されている。
この構成により、1電源系統駆動用の実装基板51を、2電源系統駆動用としても用いることができる。したがって、照明器具1の電源系統の数が異なる場合でも、共通の実装基板51を用いることができる。
これに加え、1つの実装基板51が、2電源系統駆動用としても用いられるので、次のような効果も奏する。
すなわち、図14(A)に示すように、1電源系統の電源部60でのみ駆動される複数の実装基板J51によって光源部50が構成され、この光源部50が2電源系統(電源部60A、60B)で駆動された場合を想定する。この場合、照明器具1の仕様に対し、光源部50の光束が多すぎるときには、各実装基板J51において、直列回路部161A、161B、161C、161Dのいずれかが消灯状態(不使用)に維持する必要があり無駄が生じる。
これに対し、本実施形態の2電源系統駆動可能の実装基板51によって光源部50を構成することで、図14(B)に示すように、1枚の実装基板51の直列回路部161A、161B、161C、161Dを、電源部60A、60Bに適宜に振り分けることができる。これにより、実装基板J51で光源部50を構成した場合よりも基板枚数が減るので、低コスト化、及び省スペース化が図られる。
また本実施形態において、実装基板51の回路パターン150は、LED53の各々を直列に接続する回路構成と、複数の並列回路を含む回路構成とを、導通箇所の変更により選択可能に構成されている。
これにより、1つの電源系統で実装基板51のLED53を駆動する場合において、電源系統の定格出力電圧や定格出力電流に応じて、LED53の直列回路、及び、並列回路を選択できる。例えば、全てのLED53を直列したときに必要な印加電圧が電源系統の定格出力電圧よりも大きい場合には、回路パターン150の回路構成を並列回路にすることで、全てのLED53を点灯できる。
このように、定格が異なる電源系統に対し共通の実装基板51を用いることができるので、照明器具1の更なる低コスト化が図られる。
本実施形態において、回路パターン150は、電源基板61の配線を接続するためのコネクタを設ける電源接続箇所が、回路構成に応じて選択可能に複数形成されているので、回路構成に合わせて最適な箇所にコネクタが設けられる。
また本実施形態において、実装基板51の回路パターン150には、回路構成に応じて導通先の極性が変わる箇所(直列回路部161Cの端子部Q)に、極性がニュートラルのジャンパ部(浮島178)が設けられている。
これにより、ある箇所の極性が異なる複数の回路構成を、他のパターンを飛び越えて接続するジャンパ線や積層配線構造を採らなくとも1つの回路パターン150で実現できる。
本実施形態において、実装基板51の回路パターン150には、極性がニュートラルのジャンパ部(浮島178)が複数設けられているので、回路構成の自由度が高められる。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様の例示であり、本発明の要旨の範囲において任意に変形、及び応用が可能であることは勿論である。
1 照明器具
10 器具本体
11 筐体
11B 上面
11C 膨出部
15 取付面
16 放熱フィン
30 凹部
31 底面
32 内側面
50 光源部
51 実装基板(発光素子基板)
51A 実装面(配置面)
53 LED(発光素子)
54 レンズ
55 光学部材
60、60A、60B 電源部
61 電源基板
63 電源ケース
154 2極コネクタ(非発熱部品)
155 発熱部品配置領域
155A 第2領域
156 縁部
157 発光素子配置領域
157A 第1領域
160 発光素子配置領域の中心

Claims (7)

  1. 複数の発光素子、及び複数の非発熱部品が配置された発光素子基板を収める筐体を有し、前記筐体から前記発光素子基板の熱を放熱する照明器具において、
    前記発光素子基板の配置面は、前記非発熱部品のみが配置される非発熱部品配置領域と、前記発光素子が配置される発光素子配置領域と、に区画され、
    前記非発熱部品配置領域は、前記発光素子配置領域の縁部に設けられ、
    前記筐体は、前記発光素子基板の裏面のうち、前記発光素子配置領域に対応する第1領域に接触し、前記非発熱部品配置領域に対応する第2領域に位置する箇所には凹部が設けられている
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記筐体には、前記発光素子基板を間に挟む両側に前記凹部が設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 少なくとも2枚の矩形状の前記発光素子基板を備え、
    それぞれの前記発光素子基板には、いずれかの一辺に沿って前記非発熱部品配置領域が設けられており、
    それぞれの前記発光素子基板は、前記非発熱部品配置領域が設けられていない辺が隣り合った状態で配置される、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  4. 前記非発熱部品配置領域を外側に向けて並べて配置された一対の前記発光素子基板を備え、
    前記発光素子基板のそれぞれの前記発光素子配置領域には、前記発光素子のそれぞれが、前記発光素子配置領域の中心に対して点対称に配置されており、
    前記発光素子基板のそれぞれには、同一の光学部材が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の照明器具。
  5. 前記発光素子の光を制御する光学部材を備え、
    前記光学部材は、前記発光素子配置領域のみを覆っている、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明器具。
  6. 前記凹部には前記発光素子を点灯するための電源が収められ、
    前記非発熱部品配置領域に、前記電源からの配線を接続するコネクタが設けられている、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の照明器具。
  7. 前記筐体は、前記発光素子配置領域に対応する第1領域に接触する部分の外表面に放熱フィンを備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の照明器具。
JP2016253733A 2016-12-27 2016-12-27 照明器具 Active JP6772828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016253733A JP6772828B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016253733A JP6772828B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018106991A JP2018106991A (ja) 2018-07-05
JP6772828B2 true JP6772828B2 (ja) 2020-10-21

Family

ID=62788107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016253733A Active JP6772828B2 (ja) 2016-12-27 2016-12-27 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6772828B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011258453A (ja) * 2010-06-10 2011-12-22 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具
JP3162608U (ja) * 2010-06-28 2010-09-09 ▲きん▼源盛科技股▲ふん▼有限公司 照明角度を調整できる屋外照明器具
JP5372278B2 (ja) * 2011-12-13 2013-12-18 シャープ株式会社 表示装置、テレビジョン受像機、及び放熱基板モジュール
JP5854117B2 (ja) * 2013-12-18 2016-02-09 岩崎電気株式会社 照明器具
US20160153648A1 (en) * 2014-12-02 2016-06-02 Posco Led Company, Ltd. Optical semiconductor lighting apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018106991A (ja) 2018-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4452495B2 (ja) スポット照明用高パワーledモジュール
US8471443B2 (en) Lighting device
JP5547520B2 (ja) Led照明装置
KR20110063833A (ko) 발광 장치
JP2009004129A (ja) 基板及び照明装置
JP2005108544A (ja) Led照明装置
JP2009301810A (ja) 照明装置
JP2011154832A (ja) 照明装置
JP6061220B2 (ja) Led照明装置
US8585247B2 (en) Lighting device
JP2006100052A (ja) 発光装置
KR100823276B1 (ko) 발광 디바이스 모듈
JP6772828B2 (ja) 照明器具
JP6776891B2 (ja) 発光素子基板、及び照明器具
JP2009147258A (ja) Ledパッケージおよび発光モジュール
JP5071527B2 (ja) 光源点灯装置、および、それを用いた灯具
JP5968647B2 (ja) Ledランプおよびled照明装置
JP6736974B2 (ja) 車両用灯具
JP2009140842A (ja) 面状発光装置
JP6187784B2 (ja) Led照明器具
JP5272959B2 (ja) 発光装置
JP6275234B2 (ja) Led照明装置
JP2011258453A (ja) 照明器具
WO2021117489A1 (ja) 灯具ユニット、及びそれを備えた車両用灯具
JP5110383B2 (ja) 電気機器及び照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200814

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200901

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200914

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6772828

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350