JP6769822B2 - 注液装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フィルム外装電池の製造工程の一部として、発電要素を収容する袋状フィルム外装体に電解液を注液する注液装置に関する。
特許文献1には、発電要素を収容した袋状外装体の開口部にノズルを挿入して電解液を注液する注液装置が開示されている。この袋状外装体は、例えば2枚の矩形状ラミネートシートを互いに重ね合わせて3辺を熱封止することにより形成される。上記注液装置では、ノズルが挿入された状態の袋状外装体の開口部を弾性体からなる一対のシールブロックにより外装体の両面から押圧することで、ノズル周囲の開口部が密閉される。そして、外装体の開口部を密閉したまま、電解液が、ノズルを通して外装体内に注液される。
特開2012−64468号公報
しかし、特許文献1では、ノズルを挿入した状態の外装体の開口部を一対のシールブロックにより外装体の両面から押圧したときに、弾性体であるシールブロックが押圧方向と交差する方向に膨出変形することがある。これにより、ノズルの周壁部とこの周壁部を挟む2枚のラミネートシートとの間の密閉性が不十分となる虞がある。
本発明では、注液装置が、ノズルが挿入された状態の袋状フィルム外装体の開口部を押圧する一対の弾性体を備えてなる押圧機構を有し、この押圧機構は、袋状フィルム外装体に対する押圧方向と交差する方向への弾性体の膨出変形を規制するように弾性体の側面と接する壁部を備えている。
従って、弾性体が、押圧方向と交差する方向に拡がらずにノズルの外周に沿って変形する。
本発明によれば、袋状フィルム外装体が、弾性体の変形に伴う復元力によってノズルと確実に密着し、これにより、フィルム外装体とノズルとの間の密閉性が向上する。従って、フィルム外装体とノズルとの隙間からの電解液の漏れが防止される。
一実施例の注液装置を示す斜視図である。 注液ノズルが挿入された状態の袋状ラミネートフィルム外装体を示す説明図である。 一実施例の押圧部の斜視図である。 図3の線A−Aに沿って取った押圧部の断面図である。 第2の実施例の押圧部の断面図である。 第2の実施例の押圧部をシールブロック側から見た説明図である。 第2の実施例の押圧部を用いた押圧工程を示す説明図である。 第3の実施例の押圧部の斜視図である。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説明する。
図1には、フィルム外装電池1に電解液を注液するための注液装置2が示されている。フィルム外装電池1は、例えばリチウムイオン二次電池であり、電極としての図示せぬ正極ならびに負極と両者の間に介在した図示せぬセパレータとを複数積層してなる矩形の発電要素3(図2参照)と、この発電要素3を電解液と共に収容するラミネートフィルム外装体4(図2参照)と、発電要素3にそれぞれ接続された正極タブ5および負極タブ6(図2参照)と、を備えている。
ここで、注液対象となる袋状ラミネートフィルム外装体4について説明する。図2に示すように、袋状ラミネートフィルム外装体4は、正極タブ5が1つの辺4aから外部に導出され、かつ負極タブ6が辺4aと平行な辺4bから外部に導出されるようにして2枚の矩形状ラミネートフィルムを互いに重ね合わせて、3つの辺4a,4b,4cを熱溶着することで形成される。3つの辺4a,4b,4cを熱溶着した状態では、上部の辺4dに、電解液を注液するための開口部7が形成されている。このようにして発電要素3を収容した袋状ラミネートフィルム外装体4内に、開口部7から電解液が注液される。
注液装置2は、開口部7を有した袋状ラミネートフィルム外装体4を保持する押さえ治具8と、袋状ラミネートフィルム外装体4内に電解液を注液する注液ノズル9と、この注液ノズル9が挿入された状態の袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7をこのフィルム外装体4の両面から押圧する押圧機構10と、電解液の注液後、袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7を熱封止する封止機構11と、を備えている。上記注液ノズル9、押圧機構10および封止機構11は、これらの動作を制御するための図示せぬ制御部に接続されている。
押さえ治具8は、押圧機構10および封止機構11よりも下方に位置しており、押さえ治具固定台12上に設置されている。押さえ治具8は、例えば直方体形状をなしており、開口部7が上方に開口する姿勢で袋状ラミネートフィルム外装体4が差し込まれる差込穴13を備えている。図1に示すように、差込穴13に袋状ラミネートフィルム外装体4を差し込んだ状態では、押圧機構10および封止機構11が作用する袋状ラミネートフィルム外装体4の上部が、押さえ治具8の上面8aから上方に突出している。
注液ノズル9は、円筒形をなしており、開口部7の上方において垂直方向に延びている。注液ノズル9は、図1に矢印Aで示すように垂直方向に昇降するように構成されている。
押圧機構10は、図1に示すように、押さえ治具8で支持された袋状ラミネートフィルム外装体4を挟んで互いに対向して配置された一対の押圧部14,14を備えている。一対の押圧部14,14は、実質的に互いに同様に構成されている。2つの押圧部14,14は、図示せぬ制御部により、水平面に沿って互いに接近および離間するように駆動制御される。
図3に示すように、押圧部14は、細長い直方体形状のシールブロック15(図にドットで示す)と、このシールブロック15を保持するブロック保持部材16と、を備えている。シールブロック15は、弾性体例えばシリコーンゴムによって形成されている。ブロック保持部材16は、細長い直方体形状の基部17と、この基部17の長手方向中央部から水平方向に突出した概ね円柱状のシャフト部18と、を備えている。基部17は、図4に示すようにシールブロック15の幅(図4の上下方向の幅)に対応した幅を有するとともに、図3に示すようにシールブロック15の長さ(図3のシールブロック15の長手方向の長さ)に対応した長さを有している。基部17およびシールブロック15の長さは、袋状ラミネートフィルム外装体4の上部の辺4dの開口部7を閉じることができる程度に設定されている。図4に示すように、基部17の表面17a(図4の右側の面)に、シールブロック15の裏面15bが熱溶着または接着されている。
シャフト部18は、その外周の一部がリング状に張り出した張出部18Aを備えている。シャフト部18は、例えばモータ、油圧シリンダ等を備えた図示せぬ駆動機構に接続されている。この駆動機構により、シールブロック15は、ブロック保持部材16と実質的に一体となって、水平面に沿った矢印B方向つまりシャフト部18の軸方向に移動する。
また、押圧部14は、ラミネートフィルム外装体4に対する押圧方向(矢印B方向)と交差する方向へのシールブロック15の膨出変形を規制する変形規制部材19をさらに備えている。変形規制部材19は、例えば金属から形成されている。変形規制部材19は、図3に示すように断面概ねU字状をなしており、垂直面に沿った底壁部20と、この底壁部20から直角に折り曲げられた2つの側壁部21,21と、を備えている。底壁部20には、押圧部14の円柱状のシャフト部18が挿入される断面円形の貫通孔22が形成されている。2つの側壁部21,21は、互いに平行に配置されており、シールブロック15の側面15cおよび基部17の側面17bに沿って板状にそれぞれ形成されている。2つの側壁部21,21は、シールブロック15が注液ノズル9の長手方向つまり上下方向に拡がらないように、シールブロック15の両側面15c,15cに実質的に接した状態に配置されている。また、側壁部21には、注液ノズル9との干渉を避けるように半円状の切り欠き27が形成されている。このように構成された変形規制部材19は、シールブロック15および基部17に対してシャフト部18の軸方向に沿って後退可能に構成されている。
ここで、底壁部20は、注液ノズル9の長手方向と平行になっており、側壁部21は、注液ノズル9の長手方向と直交している。
また、押圧部14は、圧縮状態で配設されたコイル状のばね23を備えている。ばね23は、シャフト部18に挿入されている。図4に示すように、ばね23の一端23aは、シャフト部18の張出部18Aに接しており、一方、ばね23の他端23bは、底壁部20に接している。ばね23は、シールブロック15および基部17に対して後退可能な変形規制部材19を、袋状ラミネートフィルム外装体4に向けて付勢している。自由状態では、図4に示すように、側壁部21の端面21aは、シールブロック15の表面15aと同一平面上にある。
封止機構11は、電解液の注液後に袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7を熱封止する一対の封止用ヒータ24,24を備えている。一対の封止用ヒータ24,24は、実質的に互いに同様に構成されている。封止用ヒータ24は、押圧部14の上方に位置している。封止用ヒータ24は、ブロック状をなしており、例えば熱伝導性に優れた金属材料によって形成されている。封止用ヒータ24は、例えば熱線等の発熱体を内部に備えている。押圧部14,14と同様に、一対の封止用ヒータ24,24は、図1に矢印Cで示すように水平面に沿って互いに接近および離間するように構成されている。
上記のように構成された注液装置2では、図1に示すように開口部7が上方に開口する姿勢で袋状ラミネートフィルム外装体4が押さえ治具8で支持され、そして、注液ノズル9が開口部7に挿入される。注液の前工程として、押圧機構10の一対の押圧部14,14を互いに接近させることにより、袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7が、このフィルム外装体4の厚さ方向に両側から押圧される。このとき、注液ノズル9は、シールブロック15の長手方向と直交して延びている。次に、注液ノズル9を挿入した状態の袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7を両側から押圧したまま、電解液が、注液ノズル9を通して袋状ラミネートフィルム外装体4内に注液される。
なお、袋状ラミネートフィルム外装体4は、電解液の注液前に、例えば図示せぬ真空チャンバ内で真空引きされていることが望ましい。
ここで、本実施例では、互いに対向する一対の側壁部21,21を備えた変形規制部材19を設けたことから、袋状ラミネートフィルム外装体4に対する押圧方向と交差する方向、特に注液ノズル9の長手方向(上下方向)へのシールブロック15の膨出変形が規制される。これにより、シールブロック15が、注液ノズル9の長手方向に拡がらずに注液ノズル9の周壁部9Aに沿って変形する。そのため、袋状ラミネートフィルム外装体4の2枚のラミネートフィルムが、一対のシールブロック15,15の変形に伴う復元力によって注液ノズル9に確実に密着する。従って、注液ノズル9の周壁部9Aとラミネートフィルム外装体4との間の密閉性が向上し、袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7からの電解液の漏れが生じない。
また、変形規制部材19を具備しない場合に比較して、同等の密閉性を確保するために必要な押圧力が相対的に低くなり、従って、押圧機構10の大型化が防止される。
次に、図5を参照して、第2の実施例の押圧機構10の押圧部14について説明する。図5は、シールブロック15の長手方向に沿った押圧部14の断面図である。第2の実施例では、シールブロック15の両端部が半円形に形成されており、基部17もこれに対応した形状を有している。そして、例えば金属からなる変形規制部材19に、シールブロック15の周囲を囲む環状に連続した壁部25が設けられている。壁部25は、シールブロック15の上下の側面15cならびに端部の円弧面15dおよびブロック保持部材16の基部17の上下の側面17bならびに端部の円弧面17cに接している。
図7には、第2の実施例の押圧部14を用いた袋状ラミネートフィルム外装体4の押圧工程が示されている。
図7(a)には、袋状ラミネートフィルム外装体4の押圧前の状態が示されており、注液ノズル9が挿入された状態の袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7が、一対の押圧部14,14の間に位置している。
図7(b)に示すように、一対の押圧部14,14が互いに接近し、袋状ラミネートフィルム外装体4上部の辺4dをこのフィルム外装体4の厚さ方向に両側から押圧する。押圧部14の移動に伴い、一対のシールブロック15,15が、注液ノズル9が挿入された開口部7をフィルム外装体4の両側から挟む。このとき、シールブロック15,15の外側の変形規制部材19,19は、フィルム外装体4を介して互いに当接し、各々の位置が規制される。この段階では、注液ノズル9の両側に、隙間26,26が残存する。
図7(c)に示すように、一対の押圧部14,14は、ばね23の付勢力に対抗して、さらに接近していくため、一対のシールブロック15,15はブロック保持部材16の基部17に押されて、押圧方向と交差する方向への膨出変形が規制されたままさらに圧縮され、注液ノズル9の周壁部9Aに沿って変形する。これにより、2枚のラミネートフィルムが、注液ノズル9両側の隙間26,26(図7(b)参照)を埋めるように注液ノズル9の周壁部9Aに密着する。
なお、開口部7の封止後に、一対の押圧部14,14を互いに離間させたときに、変形規制部材19は、ばね23の付勢力により、図7(a)に示す所定の位置に戻る。
上記のように、第2の実施例では、シールブロック15の外周面15dに接する長円形に連続した壁部25により、注液ノズル9の長手方向(上下方向)へのシールブロック15の拡がりに加えて、袋状ラミネートフィルム外装体4の幅方向(図2の袋状ラミネートフィルム外装体4の左右方向)へのシールブロック15の拡がりも抑制される。従って、袋状ラミネートフィルム外装体4の2枚のラミネートフィルムが、注液ノズル9にさらに確実に密着する。これにより、袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7の密閉性がさらに向上する。
なお、上記各実施例では、袋状ラミネートフィルム外装体4の開口部7を押圧する直方体形状や長円形のシールブロック15を開示したが、図8に示すように円柱形のシールブロック15を用いた構成も、本発明に適用することができる。ここで、円柱形のシールブロック15の直径は、互いに対向した2つの側壁部21,21の間の距離に一致している。図8の実施例においても、2つの側壁部21,21は、図1の上下方向に沿ったシールブロック15の膨出変形を規制する。
また、上記各実施例では、2枚の矩形状ラミネートフィルムを互いに重ね合わせて3辺を熱溶着してなる袋状ラミネートフィルム外装体4を例にとり説明したが、本発明で用いられる袋状フィルム外装体は、1枚の矩形状ラミネートフィルムを2つ折りにして、さらに、折り曲げられた辺と直交した2辺を熱溶着するようにした構成であってもよい。
さらに、上記各実施例では、正極タブ5をラミネートフィルム外装体4の1つの辺4aから外部に導出し、かつ負極タブ6を辺4bから外部に導出してなるフィルム外装電池1について説明したが、正極タブ5および負極タブ6の双方を1つの辺から導出してなるフィルム外装電池1を本発明に適用することもできる。
2・・・注液装置
4・・・ラミネートフィルム外装体
7・・・開口部
9・・・注液ノズル
10・・・押圧機構
14・・・押圧部
15・・・シールブロック
16・・・ブロック保持部材
19・・・変形規制部材
21・・・側壁部
23・・・ばね
25・・・壁部
26・・・隙間

Claims (4)

  1. 発電要素を収容する袋状フィルム外装体の開口部に挿入され、前記袋状フィルム外装体内に電解液を注液するノズルと、
    前記ノズルが挿入された状態の前記袋状フィルム外装体の開口部を前記袋状フィルム外装体の両面から押圧する一対の弾性体を備えてなる押圧機構と、
    を備え、
    前記押圧機構は、前記袋状フィルム外装体に対する押圧方向と交差する方向への前記弾性体の膨出変形を規制するように前記弾性体の側面と接する壁部を備えることを特徴とする注液装置。
  2. 前記押圧機構は、前記弾性体の両側面と接する一対の壁部を備えることを特徴とする請求項1に記載の注液装置。
  3. 前記押圧機構は、前記袋状フィルム外装体に対する押圧方向と交差する方向への前記弾性体の膨出変形を規制するように前記弾性体の外周面と接する環状に連続した壁部を備えることを特徴とする請求項1に記載の注液装置。
  4. 前記壁部が、前記弾性体に対して後退可能となっており、前記袋状フィルム外装体に向けて前記壁部を付勢するばねを備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の注液装置。
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