JP6769174B2 - ラベル貼付装置及びラベル貼付方法 - Google Patents
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Description
このような従来のラベル貼付装置においては、長尺状の台紙に複数のラベルが貼着されている連続用紙がオートラベラーに装備され、オートラベラーが、搬送コンベヤにより高速で搬送される荷物に対して、連続用紙からラベルを連続的に貼付する。
そのため、連続用紙に貼着されているラベルの残数が所定枚数以下になると、ラベルの貼付作業を他のラベル貼付手段に振り分けるとともに、連続用紙に貼着されているラベルを使い切ることなく、連続用紙に多量のラベルを残した状態で連続用紙の交換を行うことで、被搬送物へのラベルの貼付漏れを防止していたが、未使用のラベルが無駄に廃棄されるという問題があった。
また、他の方法として、連続用紙に貼着されている全てのラベルが被搬送物に貼付されたタイミングで、ラベル貼付手段への被搬送物の搬送を一旦停止させ、ラベルの貼付作業を他のラベル貼付手段に振り分けたタイミングで、再度、ラベル貼付手段への被搬送物の搬送を開始することで、被搬送物へのラベルの貼付漏れを防止していたが、被搬送物の搬送を一旦停止させる必要があるため作業効率が悪くなるという問題があった。
上記構成では、ラベル検出手段が近端のラベルを検出すると、第1ラベル貼付手段及び第2ラベル貼付手段へ搬送される搬送容器の単位時間当たりの数量が減少する。
上記構成では、ラベル検出手段が近端のラベルを検出すると、搬送容器が第1ラベル貼付手段及び第2ラベル貼付手段に搬送されるタイミングが遅くなる。
上記構成では、ラベル検出手段が近端のラベルを検出すると、搬送容器の搬送速度が遅くなる。
上記構成では、ラベル検出手段は、連続用紙の巻き付け半径の長さから近端のラベルを検出する。
上記構成では、ラベル検出手段は、連続用紙の台紙上に設けられる識別子から近端のラベルを検出する。
上記方法では、近端のラベルを検出すると、ラベルを貼付する被搬送物の搬送される単位時間当たりの数量が減少する。
また、本発明の搬送容器貼付用ラベルによれば、連続用紙上の近端のラベルを確実に識別することができ、瞬時に、連続用紙に貼着されているラベルの残り枚数を把握することができる。
図1及び図2に示すように、ラベル貼付装置10は、物品を収容する複数の搬送容器70(「被搬送物」の一例)に対して、ラベル63を貼付するものである。ラベル貼付装置10は、例えば、搬送容器70に対して物品を仕分けし出荷する仕分け設備(図示せず)に設けられ、物品の仕分けを行う仕分けエリア(図示せず)の上流側に配置される。ラベル貼付装置10は、搬送経路上を高速で搬送される搬送容器70に対してラベル63を貼付する。ラベル貼付装置10には、複数のラベル63が貼着されている連続用紙60が装備され、連続用紙60からラベル63が搬送容器70に貼付される。
連続用紙60においては、巻き芯62から台紙61が引き出され、引き出された台紙61に貼着されているラベル63が搬送容器70に貼付されるに従って、連続用紙60の巻き付け半径(巻き芯62の軸心から巻き芯62に巻き付けられる台紙61の外周面までの距離)が短くなる。そこで、第1ラベル検出センサ40は、連続用紙60の巻き芯62の軸心から半径方向外側に所定の距離R1離れた位置の台紙61の有無を検出することにより、巻き芯62に巻き付けられる連続用紙60の台紙61が所定の巻き付け半径以上であるか否かを検出する。そして、第1ラベル検出センサ40が連続用紙60の台紙61を検出することで、連続用紙60が所定の巻き付け半径以上で巻き芯62に巻き付けられていることを検出し、連続用紙60に充分なラベル63が貼着されていると判断される。また、第1ラベル検出センサ40が連続用紙60の台紙61を検出しなければ、連続用紙60が所定の巻き付け半径より短いことを検出し、ニアエンドラベル64が搬送容器70に貼付され、連続用紙60のラベル63の残量が残りわずかであると判断される。
第2ラベル検出センサ41が連続用紙60の台紙61を検出することで、連続用紙60が所定の巻き付け半径以上で巻き芯62に巻き付けられていることを検出し、連続用紙60にラベル63が貼着されていると判断される。また、第2ラベル検出センサ41が連続用紙60の台紙61を検出しなければ、連続用紙60が所定の巻き付け半径より短いことを検出し、エンドラベル65が搬送容器70に貼付され、連続用紙60の全てのラベル63が搬送容器70に貼付されたと判断される。
ここで、ラベル貼付装置10の制御構成について説明する。
ラベル貼付装置10は、制御コントローラ50により制御される。制御コントローラ50には、各構成のコントローラ(コンベヤコントローラ23、オートラベラーコントローラ33)、第1及び第2ラベル検出センサ40、41が、ハブ51を介して接続されている。
制御コントローラ50は、コンベヤコントローラ23或いはオートラベラーコントローラ33へ制御信号を送信することによりコンベヤ20、第1及び第2オートラベラー30、31を制御する。また、制御コントローラ50は、第1及び第2ラベル検出センサ40、41より送信される検出信号を受信することにより連続用紙60に貼着されているニアエンドラベル64或いはエンドラベル65を検出し、当該検出結果に応じて、コンベヤ20、第1及び第2オートラベラー30、31を制御する。
第1及び第2オートラベラー30、31には、第1及び第2オートラベラー30、31を制御するオートラベラーコントローラ33が設けられている。オートラベラーコントローラ33は、ハブ53を介して、第1及び第2オートラベラー30、31を動作させる動作部34に接続されている。
ラベル貼付装置10においては、搬送容器70が、コンベヤ20の切り出し位置21からラベル63の貼付位置32まで、第1及び第2オートラベラー30、31の処理能力(第1及び第2オートラベラー30、31が搬送容器70に対して単位時間当たりに貼付可能なラベル63の貼付枚数)に応じて搬送される。例えば、第1及び第2オートラベラー30、31のそれぞれが、1時間にA枚(例えば、2000枚)のラベル63を搬送容器70に貼付可能な場合(2台のオートラベラー30、31で1時間に合計2A枚(例えば、4000枚)のラベル63を搬送容器70に貼付可能な場合)には、コンベヤ20は、1時間に2A個(例えば、4000個)の搬送容器70を、コンベヤ20の切り出し位置21からラベル63の貼付位置32まで搬送する。
また、ラベル貼付装置10においては、第1オートラベラー30及び第2オートラベラー31が、ラベル63の貼付位置32まで搬送される搬送容器70に対して、交互にラベル63を貼付する。具体的には、第1オートラベラー30が搬送容器70にラベル63を貼付すると、そのラベル63を貼付した搬送容器70の後方から連続して搬送される搬送容器70に対して第2オートラベラー31がラベル63を貼付し、さらに後方から連続して搬送される搬送容器70に対して第1オートラベラー30がラベル63を貼付する。
そこで、ラベル貼付装置10においては、図1(b)に示すように、第1ラベル検出センサ40が連続用紙60のニアエンドラベル64を検出すると、コンベヤ20の切り出し位置21からラベル63の貼付位置32への搬送容器70の搬送タイミングを通常搬送時より遅らせることにより、単位時間当たりにラベル63の貼付位置32に搬送される搬送容器70の数量を、第1及び第2オートラベラー30、31の処理能力に合わせて減少させている。これにより、第1及び第2オートラベラー30、31への搬送容器70の搬送を一旦停止させることなく、上記ラベル63の貼付作業の振り分けが完了したタイミングで、搬送容器70を所定のラベル63の貼付位置32まで搬送することができ、搬送容器70へのラベル63の貼付漏れを防止することができる。具体的には、以下のように制御される。なお、以下においては、第1オートラベラー30の連続用紙60を交換する場合の制御について説明する。
第1ラベル検出センサ40が連続用紙60のニアエンドラベル64を検出すると(S1−Yes)、制御コントローラ50は、第1ラベル検出センサ40からの検出信号に基づいて、連続用紙60のニアエンドラベル64が搬送容器70に貼付されたと判断し、コンベヤコントローラ23に対して制御信号を送信する。コンベヤコントローラ23は、制御コントローラ50から送信される当該制御信号に基づいて駆動部24を制御し、コンベヤ20の搬送能力を落とす(S2)。具体的には、切り出し位置21からラベル63の貼付位置32への搬送容器70の搬送タイミングを所定のタイミングまで遅らせることにより、単位時間当たりにラベル63の貼付位置32に搬送される搬送容器70の数量を、第1及び第2オートラベラー30、31の処理能力(第1及び第2オートラベラー30、31が搬送容器70にラベル63を単位時間当たりに貼付する枚数)に合わせて減少させる。例えば、第1及び第2オートラベラー30、31の処理能力が1時間当たりA枚(例えば、2000枚)である場合には、1時間当たりにラベル63の貼付位置32に搬送される搬送容器70の数量を、2A個(オートラベラー2台分のラベル63の貼付可能枚数(例えば、4000枚)に相当)からA個(オートラベラー1台分のラベル63の貼付可能枚数(例えば、2000枚)に相当)まで減少させる。
コンベヤコントローラ23がコンベヤ20の搬送能力を落した後(S2)、第2ラベル検出センサ41は、連続用紙60のエンドラベル65を検出する(S3)。第2ラベル検出センサ41は、連続用紙60のエンドラベル65を検出するまで、連続用紙60のエンドラベル65の検出を繰り返し行う(S3−No)。
第2ラベル検出センサ41が連続用紙60のエンドラベル65を検出すると(S3−Yes)、制御コントローラ50は、第2ラベル検出センサ41からの検出信号に基づいて連続用紙60のエンドラベル65が搬送容器70に貼付されたと判断し、エンドラベル65を貼付した第1オートラベラー30のオートラベラーコントローラ33に対して制御信号を送信する。オートラベラーコントローラ33は、制御コントローラ50から送信される制御信号に基づいて動作部34を制御して第1オートラベラー30の動作を停止させる(S4)。
また、制御コントローラ50は、第2ラベル検出センサ41からの検出信号に基づいて、連続用紙60の交換を行わない第2オートラベラー31のオートラベラーコントローラ33に対して制御信号を送信し、第1オートラベラー30がラベル63を貼付すべき搬送容器70へのラベル63の貼付作業を、第2オートラベラー31に振り分ける(S5)。ラベル63の貼付作業が第2オートラベラー31に振り分けられると(S5)、第1オートラベラー30の連続用紙60が交換される(S6)。
第1オートラベラー30の連続用紙60が交換されると(S6)、第1オートラベラー30が起動される(S7)。そして、制御コントローラ50は、第1オートラベラー30のオートラベラーコントローラ33に対して制御信号を送信し、搬送容器70へのラベル63の貼付作業を振り分ける(S8)。さらに、制御コントローラ50は、コンベヤコントローラ23に対して制御信号を送信する。コンベヤコントローラ23は、制御コントローラ50から送信される制御信号に基づいて駆動部24を制御してコンベヤ20の搬送能力を通常搬送時に戻す(S9)。
この場合、第1ラベル検出センサ40が連続用紙60のニアエンドラベル64を検出すると、制御コントローラ50は、第1ラベル検出センサ40からの検出信号に基づいてコンベヤコントローラ23に対して制御信号を送信する。そして、コンベヤコントローラ23は、制御コントローラ50から送信される制御信号に基づいて駆動部24を制御してコンベヤ20における搬送容器70の搬送速度を第1及び第2オートラベラー30、31の処理能力に合わせて所定の搬送速度まで減速させる。
また、コンベヤ20は、切り出しコンベヤに限定されるものではなく、上流より搬送される搬送容器70を、搬送順に貯留させることなく、一定の搬送速度でラベル63の貼付位置32まで搬送するコンベアであっても構わない。
この場合、図2(c)に示すように、ニアエンドラベル64が貼着されている台紙61の側部に、ニアエンドラベル64を検出するためのニアエンド識別子66を設け、エンドラベル65が貼着されている台紙61の側部に、エンドラベル65を検出するためのエンド識別子67を設けた連続用紙60(第2実施例)を用いる。そして、連続用紙60の側方に、台紙61のラベル63が貼着されている面に対して直交する方向に、ニアエンド識別子66及びエンド識別子67を読み取るリーダー(図示せず)を設け、当該リーダーによってニアエンド識別子66及びエンド識別子67を読み取ることで、ニアエンドラベル64及びエンドラベル65を検出する。ここで、ニアエンド識別子66及びエンド識別子67は、連続用紙60の台紙61上に設けることが可能な方式であれば、その方式は特に限定されるものではなく、例えば、バーコード、ICタグ、特定の模様或いは図形等を記載したもの、等で構成しても構わない。また、上記リーダーは、ニアエンド識別子66及びエンド識別子67を読み取り可能な方式であれば、その方式は特に限定されるものではなく、例えば、バーコードリーダー、ICタグリーダー、カメラ、等で構成しても構わない。
このように、ニアエンドラベル64(エンドラベル65)が貼着されている台紙61の側部に、ニアエンドラベル64(エンドラベル65)を検出するためのニアエンド識別子66(エンドラベル識別子67)を設けることで、ニアエンドラベル64(エンドラベル65)を確実に識別することができ、瞬時に、連続用紙60に貼着されているラベル63の残り枚数を把握することができる。
また、本実施の形態においては、ラベル貼付手段を2台のオートラベラー30、31により構成しているが、これに限定されるものではなく、連続用紙60を交換する際に、ラベル63の貼付作業を引き継ぎ可能なオートラベラーを備えていれば、ラベル貼付手段を3台以上のオートラベラーにより構成しても構わない。
20 コンベヤ(搬送手段)
30 第1オートラベラー(ラベル貼付手段)
31 第2オートラベラー(ラベル貼付手段)
40 第1ラベル検出センサ(ラベル検出手段)
60 連続用紙
61 台紙
63 ラベル
64 ニアエンドラベル(近端のラベル)
65 エンドラベル(終端のラベル)
70 搬送容器(被搬送物)
Claims (7)
- 長尺状の台紙に複数のラベルが貼着されている連続用紙を用いて、被搬送物に前記ラベルを貼付するラベル貼付装置であって、
複数の前記被搬送物を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される前記被搬送物に前記ラベルを貼付する第1ラベル貼付手段と、
前記第1ラベル貼付手段によって前記ラベルが貼付された被搬送物の後方から前記搬送手段により搬送される被搬送物に前記ラベルを貼付する第2ラベル貼付手段と、
前記連続用紙に貼着されている終端のラベルから所定枚数送り方向下流側にある近端のラベルを検出するラベル検出手段と、
を備え、
前記第1ラベル貼付手段及び前記第2ラベル貼付手段は、単位時間当たりに所定枚数の前記ラベルを前記被搬送物に貼付し、
前記搬送手段は、前記第1ラベル貼付手段又は前記第2ラベル貼付手段に設けられている前記連続用紙に貼着されている前記近端のラベルが前記ラベル検出手段によって検出されることより、前記第1ラベル貼付手段及び前記第2ラベル貼付手段へ搬送する前記被搬送物の単位時間当たりの数量を減少させること
を特徴とするラベル貼付装置。 - 前記搬送手段は、前記ラベル検出手段が前記近端のラベルを検出することより、前記被搬送物を前記第1ラベル貼付手段及び前記第2ラベル貼付手段に搬送するタイミングを遅らせること
を特徴とする請求項1に記載のラベル貼付装置。 - 前記搬送手段は、前記ラベル検出手段が前記近端のラベルを検出することより、前記被搬送物の搬送速度を減速させること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のラベル貼付装置。 - 前記ラベル検出手段は、円筒状に巻き付けられる前記連続用紙の巻き付け半径を検出することにより、前記近端のラベルを検出すること
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のラベル貼付装置。 - 前記ラベル検出手段は、前記台紙上に設けられる識別子を検出することにより、前記近端のラベルを検出すること
を特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のラベル貼付装置。 - 前記連続用紙は、前記台紙上に、前記近端のラベルを検出するための識別子を有すること
を特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のラベル貼付装置。 - 長尺状の台紙に複数のラベルが貼着されている連続用紙を用いて、被搬送物に前記ラベルを貼付するラベル貼付方法であって、
複数の前記被搬送物を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される前記被搬送物に前記ラベルを貼付する第1ラベル貼付手段と、
前記第1ラベル貼付手段によって前記ラベルが貼付された被搬送物の後方から前記搬送手段により搬送される被搬送物に前記ラベルを貼付する第2ラベル貼付手段と、
前記連続用紙に貼着されている終端のラベルから所定枚数送り方向下流側にある近端のラベルを検出するラベル検出手段と、
を備え、
前記第1ラベル貼付手段及び前記第2ラベル貼付手段が、単位時間当たりに所定枚数の前記ラベルを前記被搬送物に貼付し、
前記ラベル検出手段が前記第1ラベル貼付手段又は前記第2ラベル貼付手段に設けられている前記連続用紙に貼着されている前記近端のラベルを検出することよって、前記搬送手段が前記第1ラベル貼付手段及び前記第2ラベル貼付手段へ搬送する前記被搬送物の単位時間当たりの数量を減少させること
を特徴とするラベル貼付方法。
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