JP6768375B2 - レンズ装置および撮像装置 - Google Patents
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Description
Pp:p群のペッツバール和
Pq:q群のペッツバール和
hp:近軸軸上光線の入射高
αp:p群への近軸軸上光線の入射角
φo:o群の屈折力
φp:p群の屈折力
φq:q群の屈折力
αpinf:物体距離無限遠でのp群への近軸軸上光線
αpn:物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)でのp群への近軸軸上光線
PE=Cφp(hp・φq−αp)
従って、偏心像面湾曲(PE)を補正するには、φp=0またはφq =αp/hpとなることが必要である。ところが、φp=0とすると、1次の原点移動(ΔE)が0となって変位補正ができなくなるため、φq=αp/hpを満足する解を求めなければならない。すなわち、hp>0であるため、少なくともαpとφqを同符号とすることが必要となる。
偏心像面湾曲(PE)の補正のため、φq<0(必然的にφo<0、更に必然的にφp>0)となる。以上より、1次の原点移動(ΔE)を十分に大きくしつつ、1次の偏心像面湾曲(PE)を補正することの可能となる光学系の屈折力配置は次の表1を満たすように設定されることが好ましい。
|αpinf|<|αpn| … (a−2)
次に、近軸軸上光線はφoが負群のため、P群への入射光束は必ず発散光束となる。また、物体距離無限遠時は略平行光に対し近接撮影時(第1のフォーカス状態)時は絶対値が大きくなる関係にあり、必ず以下の関係式(a−3)を満たす。
すなわち、上記関係式(a−1)は存在しないことを示している。従って、PEの条件式は、式(g)のように表される。ここで、物体距離に応じて変化しないパラメータを定数と定義すると、Φp、Pq、Ppは定数となる。hpは、変化するものの変化量が微小である。よって、物体距離が変化した時の変数はαpのみとなる。
数値実施例1の光学トレース結果からも、上記関係式(a−4)が成立することが解る。
αpn :−0.1065
hpinf:2.8874
hpnear :2.8509
Φp:0.0810
Φq:0.0342
Pp:0.2067
Pq:0.1245
|PEinf|:0.0457
|PEn|:0.0508
∴|PEinf|<|PEn| … (a−4)
(2)αp>0の場合
偏心像面湾曲の補正のため、φq >0(必然的にφo>0)となる。更に、このときφp>0を満たすとすると、0<αp<α´p<1満たす。
すなわち、偏心敏感度(偏心レンズ群の単位変位量に対する撮影画像のブレの変位量との比)が1より小さくなる。また、前述のようにφp=0では偏心敏感度は0となる。従って、このような場合、φp<0としなければならない。φo、φp、φqは、以下の表2のような関係となる。
αpinf<αpnear … (a−7)
|αpinf|<|αpn| … (a−8)
次に、近軸軸上光線はΦoが負群のため、P群への入射光束は必ず発散光束となる。また、物体距離無限遠時は略平行光に対し物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)時は絶対値が大きくなる関係にあり、必ず関係式(a−6)を満たす。
数値実施例2の光学トレース結果からも、上記大小関係が成立することが解る。
αpnear:−0.0352
hpinf :0.9104
hpnear :0.6451
Φp :−0.1769
Φq :0.0746
Pp :−0.4485
Pq :0.3700
|PEinf| :0.0487
|PEn| :0.0580
∴|PEinf|<|PEnear| … (a−9)
以上より、1次の原点移動(ΔE)を十分に大きくしつつ、1次の偏心像面湾曲(PE)を補正することが可能となる光学系の屈折力配置は以下の表3のように設定することが適する。
第1群は、比較的強い正の屈折力、第2群は強い負の屈折力を持ち、第3、第4群の合成屈折力は正となる。従ってこの場合、偏心像面湾曲(PE)の補正条件は満足する。また、第2群は比較的レンズ外径が小さく、装置の小型化には適している。偏心敏感度についても、屈折力の強いレンズ群であるため大きくし易いというメリットもある。以上より、第2群は振動補償用のレンズ群として適している。本実施形態は、このように第2群を振動補償用のレンズ群として光軸と垂直な方向に移動させている。
第1群の屈折力、または、第1群と第2群との合成屈折力は、広角端では強い負となり、望遠端でも弱い負となる傾向を持っている。また、第3群は正の屈折力、第4群は比較的弱い正の屈折力を持っているため、このままでは偏心像面湾曲(PE)の補正条件は満足しない。そこで、第4群が比較的弱い正の屈折力を持ったレンズ群であることに着目し、このレンズ群のペッツバール和を負の値とすることにより、この問題を解決することも考えられる。しかし、ズーミングによる諸収差の変動を補正するため第3群の屈折力を強くすることはできない。このため、第2群を振動補償用のレンズ群として用いる場合と比べて、偏心敏感度を大きくすることができない。また、第3群を物体側から順に正レンズ群及び負レンズ群の2つのレンズ群に分割して、そのいずれかのレンズ群を振動補償に用いることにより偏心敏感度を大きくすることも考えられる。以上より、第3群は振動補償用のレンズ群として適している。本実施形態は、このように第3群を振動補償用のレンズ群として光軸と垂直な方向に移動させている。
撮影レンズの一部のレンズ群を光軸上の一点を回転中心として回転させて振動補償を行う防振光学系では、傾きの中心という自由度が一つ増えている。このため、傾きの中心を適当に与えることにより、諸収差のコントロールを行うことが可能となる。したがって、撮影レンズの一部のレンズ群を光軸と垂直な方向に移動させて振動補償を行うことで発生する諸収差をキャンセルさせる方向に傾きの中心位置を設定することにより、防振時の光学性能を良好に補正することができる。
前述の(2)にて撮影レンズの一部のレンズ群を光軸上の一点を回転中心として回転させて振動補償を行う防振光学系では、光軸と垂直な方向に移動させて振動補償を行うことで発生する諸収差をキャンセルさせる方向に傾きの中心位置を設定する。これにより、防振時の光学性能を良好に補正することができる。
条件式(1)において、Rinfは、無限遠に合焦しているときにおける、像ブレ補正群103の中で最も物体側のレンズ面と光軸との交点から回転中心位置までの光軸方向の距離である。Rnは、至近距離に合焦しているとき(近接撮影時、第1のフォーカス状態)における、像ブレ補正群103の中で最も物体側のレンズ面と光軸との交点から回転中心位置までの光軸方向の距離である。Dは、像ブレ補正群103の光軸上の厚みである。条件式(1)は、無限遠および至近距離のそれぞれに合焦しているときにおける、レンズ群の中で最も物体側のレンズ面との交点から回転中心位置までの光軸方向の距離の差を規定している。条件式(1)の下限値を超えると、近接撮影時の回転中心位置が大きくなり過ぎ、近接撮影時の偏芯像面湾曲が大きくなりすぎることため、好ましくない。
より好ましくは、条件式(1)の数値範囲は、以下の条件式(1b)のように設定される。
好ましくは、レンズ装置は、以下の条件式(2)を満たす。
条件式(2)において、f1はズーム群102の第1レンズ群の焦点距離、fwは広角端におけるレンズ装置(レンズ全系)の焦点距離である。条件式(2)は、第1レンズ群の焦点距離と広角端のレンズ装置の焦点距離の比を適切に設定するための条件式である。条件式(2)の上限を超えると、第1レンズ群の焦点距離が短くなり過ぎ、ズーム全域の像面湾曲を抑制することが困難となる。一方、条件式(2)の下限値を超えると、第1レンズ群の焦点距離が長くなり過ぎ、所望のズーム比を得るには第1レンズ群と第2レンズ群との間隔変化量が増大し過ぎてしまい、広角端におけるレンズ全長を抑制することが困難となる。
条件式(3)において、β2t、β2wは、ズーム群102の第2レンズ群の望遠端および広角端のそれぞれにおける横倍率である。条件式(3)は、第2レンズ群の変倍分担に関する条件式あり、光学全長と変倍時の収差変動に関する条件式である。条件式(3)の下限値を下回ると、第2レンズ群の変倍分担が小さくなり、高倍率化に対して不利となる。また、変倍比を稼ぐために後続群の移動量が増え、光学全長の大型化を招くため、好ましくない。一方、条件式(3)の上限値を上回ると、第2レンズ群の変倍分担が増えるため高倍率化に対して有利であるが、変倍時の像面湾曲やコマ収差などの諸収差の変動を補正する上で困難となる。
条件式(5)において、fisは像ブレ補正群103の焦点距離である。条件式(5)は、像ブレ補正群103の焦点距離と広角端のレンズ装置の焦点距離との比を適切に設定している条件式である。条件式(5)の上限値を超えると、像ブレ補正群の焦点距離が大きくなり過ぎて防振時の移動量が増大するため、レンズ全長を抑制することが困難となる。一方、条件式(5)の下限値を超えると、像ブレ補正群103の焦点距離が小さくなり過ぎ、防振時の偏芯収差を抑制することが困難となる。
条件式(6)において、M2は、広角端から望遠端における第2レンズ群の像面に対する移動量(相対移動量)である。条件式(6)は、広角端から望遠端における第2レンズ群の移動量と広角端のレンズ装置の焦点距離との比を適切に設定している条件式である。条件式(6)の上限値を超えると、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第3レンズ群と第2レンズ群の間隔変化量が減少し過ぎる。このため、高倍化を達成するには、第2レンズ群の屈折力を強くする必要があるため、広角端における非点収差の補正が困難になる。一方、条件式(6)の下限値を超えると、第3レンズ群と第2レンズ群との間隔変化量が増大し過ぎ、広角端で第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が広がることため、前玉径を抑制しつつ高倍化することが困難となる。
条件式(7)において、M1は、広角端から望遠端における第1レンズ群の像面に対する移動量(相対移動量)である。条件式(7)は、広角端から望遠端における第1レンズ群と第2レンズ群との移動量の比を適切に設定している条件式である。条件式(7)の上限値を超えると、第1レンズ群の屈折力が小さくなり過ぎるため、望遠端全長を抑制しつつ高倍化することが困難となる。または、この場合、第2レンズ群の屈折力が大きくなり過ぎるため、ズーム全域における倍率色収差、像面湾曲、コマ収差を抑制することが困難となる。一方、条件式(7)の下限値を超えると、第1レンズ群の屈折力が大きくなり過ぎるため、望遠端における軸上色収差、球面収差、および、倍率色収差の補正が困難となる。または、この場合、第2レンズ群の屈折力が小さくなり過ぎるため、前玉径を抑制しつつ高ズーム比化することが困難となる。
0.85<β2t/β2w<28.32 … (3a)
0.58<|fis|/fw<7.85 … (5a)
0.34<|M2|/fw<9.16 … (6a)
0.09<|M1|/|M2|<7.98 … (7a)
更に好ましくは、条件式(2)〜(7)の数値範囲はそれぞれ、以下の条件式(2b)〜(7b)のように設定される。
1.70<β2t/β2w<14.16 … (3b)
1.16<|fis|/fw<3.93 … (5b)
0.68<|M2|/fw<4.58 … (6b)
0.18<|M1|/|M2|<3.97 … (7b)
また本実施形態において、諸収差のうち歪曲収差および倍率色収差の補正を電気的な画像処理によって補正してもよい。また、開口絞り径または距離マップ情報に基づいて回転中心位置を求めてもよい。
(数値実施例1)
単位 mm
面データ
面番号 r d nd vd
1* -61.013 0.80 1.82899 39.4
2* 7.281 2.70
3 13.057 1.60 1.95906 17.5
4 26.234 (可変)
5 ∞ 0.00
6(絞り) ∞ (可変)
7* 6.743 2.73 1.76145 48.1
8* 26.810 0.20
9 7.604 1.51 1.48786 70.2
10 15.201 0.50 1.85378 24.3
11 4.242 1.00
12* 7.645 1.85 1.69922 50.3
13 59.503 1.48
14 ∞ (可変)
15 22.031 1.95 1.49727 69.1
16 -42.644 (可変)
17 ∞ 1.02 1.51633 64.1
18 ∞ 1.19
像面 ∞
非球面データ
第1面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.09191e-004 A 6= 4.80266e-006
A 8=-7.85071e-008 A10= 4.83401e-010
第2面
K =-1.16909e+000 A 4= 3.24927e-005 A 6= 3.28902e-006
A 8= 8.85143e-008 A10=-4.57017e-009 A12= 1.12740e-010
A14=-2.81746e-012 A16= 3.59134e-014
第7面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.44019e-004 A 6=-4.74977e-006
A 8=-5.07807e-008 A10= 2.68867e-009
第8面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.97280e-004 A 6= 1.13927e-006
A 8= 2.59464e-007 A10=-1.78554e-009
第12面
K = 0.00000e+000 A 4=-6.87784e-005 A 6= 5.01732e-006
A 8= 2.33868e-006
各種データ
ズーム比 4.70
広角 中間 望遠
焦点距離 5.36 15.09 25.19
Fナンバー 1.86 3.65 5.62
画角 35.75 17.12 10.46
像高 3.86 4.65 4.65
レンズ全長 45.49 41.88 51.30
BF 4.85 6.24 5.26
d 4 19.22 1.73 1.63
d 6 1.05 2.77 -0.10
d14 3.71 14.48 27.85
d16 2.98 4.38 3.40
ズーム群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -12.64
2 7 12.46
3 15 29.51
ぶれ補正時の補正レンズ系データ
補正レンズ系 始面番号 7 終面番号 13
補正レンズ系焦点距離 fis +12.46mm
補正レンズ系厚み d 7.785mm
広角端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 173.28mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 17.53mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.050度 -0.497度
ぶれ補正角 2.0度 2.0度
中間のズーム位置
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 25.76mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 16.84mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.150度 -0.250度
ぶれ補正角 0.5度 0.5度
望遠端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 18.09mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 14.44mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.200度 -0.250度
ぶれ補正角 0.4度 0.4度
(数値実施例2)
単位 mm
面データ
面番号 r d nd vd
1 32.551 0.70 2.00069 25.5
2 23.359 2.93 1.49700 81.6
3 -180.163 0.05
4 25.014 1.88 1.59282 68.6
5 81.906 (可変)
6* 72.602 0.50 1.85135 40.1
7* 5.449 2.45
8 -11.520 0.35 1.71300 53.9
9 15.356 0.19
10 10.841 1.30 1.95906 17.5
11 66.873 (可変)
12(絞り) ∞ (可変)
13 ∞ -0.70
14* 5.026 2.40 1.49710 81.6
15* -15.968 0.91
16 12.630 0.40 1.90366 31.3
17 4.459 0.34
18 5.837 1.70 1.61772 49.8
19 36.226 (可変)
20* -45.487 0.60 1.53160 55.8
21* 12.014 (可変)
22* 9.110 3.00 1.53160 55.8
23* -65.131 (可変)
24 ∞ 0.80 1.51633 64.1
25 ∞ 1.34
像面 ∞
非球面データ
第6面
K = 0.00000e+000 A 4=-4.58534e-004 A 6= 1.61865e-005
A 8=-2.35650e-007
第7面
K = 0.00000e+000 A 4=-4.40804e-004 A 6= 8.63208e-006
A 8= 6.81229e-007
第14面
K = 0.00000e+000 A 4=-5.90924e-004 A 6=-1.00349e-005
第15面
K = 0.00000e+000 A 4= 6.12696e-004 A 6= 8.10606e-006
第20面
K = 0.00000e+000 A 4= 4.29270e-003 A 6=-5.74540e-004
A 8= 2.56538e-005
第21面
K = 0.00000e+000 A 4= 4.75539e-003 A 6=-5.71627e-004
A 8= 2.37947e-005
第22面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.02588e-004 A 6=-1.59243e-006
第23面
K = 0.00000e+000 A 4=-9.71464e-004 A 6= 1.68731e-005
各種データ
ズーム比 23.40
広角 中間 望遠
焦点距離 4.60 9.64 107.76
Fナンバー 0.00 0.00 0.00
画角 0.00 0.00 0.00
像高 3.22 3.88 3.88
レンズ全長 51.40 51.77 67.31
BF 3.07 3.07 3.07
d 5 0.37 4.39 23.83
d11 14.74 9.92 0.49
d12 5.30 2.06 1.10
d19 3.61 7.72 7.87
d21 5.04 5.34 11.67
d23 1.20 1.20 1.20
ズーム群データ
群 始面 焦点距離
1 1 35.26
2 6 -5.37
3 13 10.07
4 20 -17.81
5 22 15.25
ぶれ補正時の補正レンズ系データ
補正レンズ系 始面番号 6 終面番号 11
補正レンズ系焦点距離 fis -5.37mm
補正レンズ系厚み d 4.792mm
広角端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 314.25mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 9.14mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.038度 -1.307度
ぶれ補正角 2.0度 2.0度
中間のズーム位置
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 51.27mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 12.82mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.200度 -0.800度
ぶれ補正角 1.5度 1.5度
望遠端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 91.64mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 30.56mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.050度 -0.150度
ぶれ補正角 0.2度 0.2度
(数値実施例3)
単位 mm
面データ
面番号 r d nd vd
1 32.903 0.85 1.94595 18.0
2 23.697 3.39 1.80420 46.5
3 239.525 (可変)
4 104.318 0.67 1.77250 49.6
5 9.356 4.75
6* -18.059 0.40 1.76802 49.2
7 116.691 0.10
8 30.603 1.20 1.95906 17.5
9 717.339 (可変)
10(絞り) ∞ (可変)
11* 15.470 2.65 1.76802 49.2
12* -45.132 0.10
13 11.775 2.52 1.83481 42.7
14 230.169 0.45 1.85478 24.8
15 8.338 (可変)
16 30.731 2.88 1.49700 81.5
17 -17.952 (可変)
18 -22.355 0.40 1.85135 40.1
19* 444.580 0.10
20 21.426 1.94 1.63854 55.4
21 -542.945 (可変)
22 ∞ 0.50 1.51633 64.1
23 ∞ 0.50
像面 ∞
非球面データ
第6面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.29119e-005 A 6= 8.28299e-008
A 8=-1.20260e-008 A10= 1.04155e-010
第11面
K = 0.00000e+000 A 4=-4.42389e-005 A 6= 1.20948e-007
第12面
K = 0.00000e+000 A 4= 1.80026e-005 A 6= 3.00368e-007
A 8=-3.24113e-009 A10= 2.62387e-011
第19面
K = 0.00000e+000 A 4= 5.63992e-005 A 6=-4.35159e-008
A 8=-9.87071e-010 A10= 8.77351e-012
各種データ
ズーム比 3.94
広角 中間 望遠
焦点距離 9.06 16.39 35.69
Fナンバー 1.85 2.54 2.88
画角 35.52 25.03 12.46
像高 6.47 7.65 7.89
レンズ全長 59.14 59.11 67.94
BF 8.90 13.30 12.40
d 3 0.31 4.81 15.34
d 9 12.26 3.51 0.70
d10 5.34 4.39 0.31
d15 8.38 7.60 6.58
d17 1.40 2.95 10.04
d21 8.07 12.47 11.57
ズーム群データ
群 始面 焦点距離
1 1 50.83
2 4 -10.03
3 11 17.24
4 16 23.26
5 18 -115.71
ぶれ補正時の補正レンズ系データ
補正レンズ系 始面番号 11 終面番号 15
補正レンズ系焦点距離 fis +17.24mm
補正レンズ系厚み d 5.711mm
広角端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 114.77mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 71.48mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.131度 -0.210度
ぶれ補正角 2.0度 2.0度
中間のズーム位置
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 60.40mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 34.54mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.200度 -0.350度
ぶれ補正角 1.0度 1.0度
望遠端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 70.64mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 28.19mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.100度 -0.250度
ぶれ補正角 0.3度 0.3度
(数値実施例4)
単位 mm
面データ
面番号 r d nd vd
1 91.764 1.80 1.91082 35.3
2 49.636 4.38 1.49700 81.5
3 -171.988 0.18
4 40.807 3.01 1.49700 81.5
5 126.402 (可変)
6 157.210 0.95 1.88300 40.8
7 8.768 4.76
8 -35.634 0.70 1.77250 49.6
9 30.470 0.20
10 17.427 1.78 1.95906 17.5
11 65.831 (可変)
12(絞り) ∞ (可変)
13* 10.728 2.99 1.55332 71.7
14* -2789.552 1.65
15 24.031 0.60 1.77250 49.6
16 11.205 0.36
17 15.956 0.60 2.00100 29.1
18 11.273 2.37 1.49700 81.5
19 -28.103 (可変)
20 31.461 0.70 1.70154 41.2
21 16.418 (可変)
22 23.373 2.76 1.80100 35.0
23 -20.628 0.60 1.84666 23.8
24 402.226 (可変)
25 ∞ 0.50 1.51633 64.1
26 ∞ 0.49
像面 ∞
非球面データ
第13面
K =-8.61394e-001 A 4= 6.43510e-006 A 6= 4.28494e-007
A 8=-7.79572e-009 A10= 2.62605e-010
第14面
K =-3.11524e+006 A 4= 4.30164e-006 A 6= 5.58889e-007
各種データ
ズーム比 41.65
広角 中間 望遠
焦点距離 5.00 12.64 208.24
Fナンバー 3.50 4.71 7.07
画角 33.38 17.04 1.07
像高 3.29 3.88 3.88
レンズ全長 97.46 94.86 138.92
BF 11.71 19.65 11.66
d 5 0.78 13.96 59.59
d11 33.93 16.43 1.40
d12 11.32 4.43 0.00
d19 3.60 4.14 8.33
d21 5.56 5.69 27.38
d24 10.89 18.82 10.90
ズーム群データ
群 始面 焦点距離
1 1 78.31
2 6 -9.68
3 13 19.63
4 20 -49.90
5 22 33.11
ぶれ補正時の補正レンズ系データ
補正レンズ系 始面番号 13 終面番号 19
補正レンズ系焦点距離 fis +19.63mm
補正レンズ系厚み d 8.570mm
広角端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 536.12mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 110.38mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.014度 -0.068度
ぶれ補正角 2.0度 2.0度
中間のズーム位置
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 153.35mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 51.18mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.050度 -0.150度
ぶれ補正角 1.0度 1.0度
望遠端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 347.00mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 17.36mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.050度 -1.000度
ぶれ補正角 0.2度 0.2度
(数値実施例5)
単位 mm
面データ
面番号 r d nd vd
1* -101.530 1.00 1.85135 40.1
2* 11.563 2.59
3 17.158 1.68 2.00272 19.3
4 34.327 (可変)
5 ∞ 0.00
6(絞り) ∞ (可変)
7* 11.513 2.45 1.88202 37.2
8* -158.863 0.20
9 12.241 2.10 1.88300 40.8
10 -46.577 0.50 1.85478 24.8
11 6.040 2.24
12 -17.396 0.50 1.80610 33.3
13 15.807 2.21 1.85135 40.1
14* -13.421 0.37
15 ∞ (可変)
16 44.289 3.17 1.59201 67.0
17* -33.829 (可変)
18 ∞ 1.09 1.51633 64.1
19 ∞ 1.61
像面 ∞
非球面データ
第1面
K = 0.00000e+000 A 4=-4.65961e-005 A 6= 8.04510e-007
A 8=-5.60379e-009 A10=-1.81010e-011 A12= 2.63709e-013
第2面
K = 1.32245e-001 A 4=-9.53359e-005 A 6=-4.31947e-007
A 8= 2.83384e-008 A10=-6.45846e-010 A12= 3.74432e-012
第7面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.14474e-004 A 6=-6.39836e-007
A 8=-4.86347e-009 A10=-3.57225e-011
第8面
K = 0.00000e+000 A 4=-5.86274e-006 A 6= 2.50952e-007
A 8=-3.51576e-009
第14面
K = 0.00000e+000 A 4=-7.75182e-005 A 6= 1.40589e-007
A 8=-1.78341e-007
第17面
K = 0.00000e+000 A 4= 2.07327e-005 A 6=-1.89462e-007
A 8= 8.61167e-010
各種データ
ズーム比 2.88
広角 中間 望遠
焦点距離 10.40 15.85 30.00
Fナンバー 2.06 3.75 4.90
画角 32.34 26.49 14.75
像高 6.59 7.90 7.90
レンズ全長 52.05 49.88 55.62
BF 7.45 6.18 5.03
d 4 17.46 6.72 1.44
d 6 0.00 2.63 -0.18
d15 7.77 14.97 29.95
d17 5.12 3.85 2.70
ズーム群データ
群 始面 焦点距離
1 1 -21.26
2 7 17.13
3 16 32.89
ぶれ補正時の補正レンズ系データ
補正レンズ系 始面番号 7 終面番号 15
補正レンズ系焦点距離 fis +17.13mm
補正レンズ系厚み d 10.198mm
広角端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 138.07mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 18.33mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -122度 -0.919度
ぶれ補正角 2.0度 2.0度
中間のズーム位置
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 207.08mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 51.77mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.050度 -0.200度
ぶれ補正角 1.0度 1.0度
望遠端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 40.33mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 13.44mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.100度 -0.300度
ぶれ補正角 0.3度 0.3度
(数値実施例6)
単位 mm
面データ
面番号 r d nd vd
1 83.209 1.30 1.80610 33.3
2 50.503 4.32 1.49700 81.5
3 1785.592 0.05
4 59.632 3.26 1.49700 81.5
5 492.630 (可変)
6 200.113 0.80 1.88300 40.8
7 12.634 5.72
8 -31.799 0.60 1.59522 67.7
9 45.152 0.07
10 24.087 2.20 1.95906 17.5
11 76.803 (可変)
12(絞り) ∞ 0.48
13* 17.570 2.24 1.49710 81.6
14 120.735 0.15
15 16.100 3.10 1.60342 38.0
16 -31.145 0.50 1.95375 32.3
17 26.963 (可変)
18* 21.746 2.63 1.58313 59.4
19 -23.996 0.06
20 37.350 0.50 2.00100 29.1
21 12.934 2.57 1.51742 52.4
22 -35.766 (可変)
23 96.168 0.50 1.85135 40.1
24* 11.374 0.98
25 15.083 1.88 1.92286 18.9
26 22.778 (可変)
27 ∞ 1.09 1.51633 64.1
像面 ∞ 1.66
非球面データ
第13面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.46391e-005 A 6=-9.96151e-008
第18面
K = 6.36520e+000 A 4=-1.77282e-004 A 6=-6.36937e-007
A 8= 6.25782e-010 A10=-2.73714e-010
第24面
K = 0.00000e+000 A 4=-2.31935e-005 A 6=-1.67249e-007
A 8=-3.90720e-009
各種データ
ズーム比 23.66
広角 中間 望遠
焦点距離 9.06 27.49 214.47
Fナンバー 2.88 4.66 5.88
画角 37.68 16.09 2.12
像高 7.00 7.93 7.93
レンズ全長 93.54 106.33 146.99
BF 7.55 23.63 38.82
d 5 1.31 21.35 68.24
d11 32.99 16.73 1.47
d17 9.01 4.44 2.52
d22 8.40 5.91 1.67
d26 5.17 21.25 36.44
ズーム群データ
群 始面 焦点距離
1 1 94.71
2 6 -13.95
3 12 46.49
4 18 18.81
5 23 -22.78
ぶれ補正時の補正レンズ系データ
補正レンズ系 始面番号 6 終面番号 11
補正レンズ系焦点距離 fis -13.95mm
補正レンズ系厚み d 9.385mm
広角端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 453.16mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 30.61mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.066度 -0.977度
ぶれ補正角 2.0度 2.0度
中間のズーム位置
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 135.18mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 13.52mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.100度 -1.000度
ぶれ補正角 0.7度 0.7度
望遠端
補正レンズ系回動中心位置(フォーカス位置無限遠時) R 766.85mm
補正レンズ系回動中心位置(物体距離が近接撮影時(第1のフォーカス状態)) R 307.11mm
(無限遠) (第1のフォーカス状態)
補正レンズ系チルト角 -0.020度 -0.050度
ぶれ補正角 0.25度 0.25度
103 像ブレ補正群(補正群)
104 フォーカス群
113 補正群駆動部(駆動手段)
Claims (9)
- 像ブレ補正に際して移動する補正群を含む撮影光学系と、
物体距離に応じて可変である回転中心位置を基準として前記補正群を回転駆動する駆動手段と、を有するレンズ装置であって、
無限遠に合焦しているときにおける、前記補正群の中で最も物体側のレンズ面と光軸との交点から前記回転中心位置までの前記光軸上の距離をRinf、最至近距離に合焦しているときにおける、前記補正群の中で最も物体側のレンズ面と前記光軸との交点から前記回転中心位置までの前記光軸上の距離をRn、前記補正群の光軸上の厚みをDとするとき、
|Rinf|/D−|Rn|/D>0.001
なる条件式を満たすことを特徴とするレンズ装置。 - 前記撮影光学系は、最も物体側に配置された第1レンズ群と、該第1レンズ群に隣接して配置された第2レンズ群を含む複数のレンズ群を有し、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化することを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
- 前記回転中心位置は、物体距離およびズーム位置に応じて決定されることを特徴とする請求項2に記載のレンズ装置。
- 前記第1レンズ群の焦点距離をf1、広角端における前記撮影光学系の焦点距離をfwとするとき、
0.01<|f1|/fw<40.00
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項2または3に記載のレンズ装置。 - 前記第2レンズ群の望遠端および広角端における横倍率をそれぞれβ2t、β2wとするとき、
0.01<β2t/β2w<100.00
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のレンズ装置。 - 広角端から望遠端における前記第2レンズ群の像面に対する移動量をM2、広角端における前記撮影光学系の焦点距離をfwとするとき、
0.01<|M2|/fw<100.00
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載のレンズ装置。 - 広角端から望遠端における前記第1レンズ群および前記第2レンズ群の像面に対する移動量をそれぞれM1、M2とするとき、
0.01<|M1|/|M2|<200.00
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載のレンズ装置。 - 前記補正群の焦点距離をfis、広角端における前記撮影光学系の焦点距離をfwとするとき、
0.10<|fis|/fw<20.00
なる条件式を満たすことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のレンズ装置。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載のレンズ装置と、
前記レンズ装置を介して形成された光学像を光電変換する撮像素子と、を有することを特徴とする撮像装置。
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