JP6764100B1 - 貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置 - Google Patents

貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6764100B1
JP6764100B1 JP2020042957A JP2020042957A JP6764100B1 JP 6764100 B1 JP6764100 B1 JP 6764100B1 JP 2020042957 A JP2020042957 A JP 2020042957A JP 2020042957 A JP2020042957 A JP 2020042957A JP 6764100 B1 JP6764100 B1 JP 6764100B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
sub
piston
nut
fixedly connected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020042957A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021088335A (ja
Inventor
孫可涵
Original Assignee
广州思天汽車用品有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 广州思天汽車用品有限公司 filed Critical 广州思天汽車用品有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP6764100B1 publication Critical patent/JP6764100B1/ja
Publication of JP2021088335A publication Critical patent/JP2021088335A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B29/00Apparatus or tools for mounting or dismounting wheels
    • B60B29/008Wheel pullers; tools for axial movement of wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】本発明は貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置を開示した。【解決手段】防爆小車を含み、前記防爆小車の中には防爆空間が設置され、前記防爆空間の中には動力装置が設置され、前記動力装置は車輪を挟持するための左右移動を提供でき、且つ車輪を回転させることができ、前記動力装置には車輪挟持装置が設置され、前記車輪挟持装置は車輪を挟持固定するために使用され、前記動力装置にはナットを外すためのナット外し装置が設置され、前記ナット外し装置にはナットを挟持固定するためのナット挟持装置が設置され、ナット外し過程に作業員がナットに近づく必要がないため、作業過程にタイヤの膨らみにより作業員を傷つけるリスクを下げ、したがって、本願発明は貨車の膨らんだタイヤを安全に取り外せる。【選択図】図1

Description

本願発明はホイール取り外し技術分野に関し、具体的には貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置である。
タイヤに膨らみができたとき、すぐにタイヤを交換しなげればいけなく、そうしないと、車両走行中にタイヤがパンクする恐れがあり、膨らんだタイヤを取り外す過程に、爆発が起こるリスクがあり、爆発により生じた衝撃波が大きく、タイヤ取り外し作業員を傷つける可能性がある。現在の膨らんだタイヤの取り外し作業は通常、手で取り外し工具を持って行われ、取り外す過程に人を傷つける可能性がある。本願発明は上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第105437864号明細書
技術問題:現在、貨車の膨らんだタイヤを安全に取り外せる装置が存在しない。
上記の問題を解決するため、貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置を設計し、本願発明に記載の貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置は、防爆小車を含み、前記防爆小車の中には防爆空間が設置され、前記防爆空間の中には動力装置が設置され、前記動力装置は車輪を挟持するための左右移動を提供でき、且つ車輪を回転させることができ、前記動力装置には車輪挟持装置が設置され、前記車輪挟持装置は車輪を挟持固定するために使用され、前記動力装置にはナットを外すためのナット外し装置が設置され、前記ナット外し装置にはナットを挟持固定するためのナット挟持装置が設置され、前記動力装置は前記ナット外し装置と前記ナット挟持装置を回転させて車輪のナットの位置を自動的に検知することができ、前記ナット挟持装置は前記防爆空間の中に設置された挟持盤を含み、前記挟持盤の中には左方に開口したナット挟持空間が設置され、前記挟持盤の中には前記ナット挟持空間の右側に位置する副昇降空間が設置され、前記副昇降空間の中にはスライダがスライド可能に連結され、前記スライダと前記副昇降空間の右側内壁とが推力ばねにより連結され、前記副昇降空間の右側内壁には位置スイッチが固定的に連結され、前記スライダの左側端面には左方へ前記ナット挟持空間の中に延びたリンクが固定的に連結され、前記リンクには前記ナット挟持空間の中に位置するプッシュ板が固定的に連結され、前記プッシュ板の左側端面には距離センサーが固定的に連結され、前記ナット挟持空間の内壁には副電磁石が固定的に連結され、前記ナット挟持空間の内壁には前記防爆空間と連通した十個のスライド孔が環状に配列され、前記スライド孔には副挟持ロッドがスライド可能に連結され、前記副挟持ロッドには前記ナット挟持空間の中に位置する副挟持板が固定的に連結され、前記ナット挟持装置は前記副挟持板により車輪のナットを挟持固定でき、前記動力装置により車輪を回転させられ、前記距離センサーにより前記プッシュ板と車輪との間の距離を測定することで、車輪のナットの位置を検知できる。
前記動力装置は、前記防爆空間の右側内壁に回転可能に連結されかつ左方に延びる親ねじを含み、前記親ねじにはプーリが固定的に連結され、前記防爆空間の中には横移動ブロックが設置され、前記横移動ブロックの中には右方に開口したねじ穴が設置され、前記親ねじが前記ねじ穴に延びて前記ねじ穴とねじ山により連結され、前記横移動ブロックの中には右方に開口したガイド穴が設置され、前記防爆空間の右側内壁には左方に延びるガイドロッドが固定的に連結され、前記ガイドロッドが前記親ねじの下側に位置し、前記ガイドロッドが前記ガイド穴に延びて前記ガイド穴とスライド可能に連結され、前記防爆空間の右側内壁には左方に延びるモーター軸が回転可能に連結され、前記モーター軸が前記親ねじの上側に位置し、前記モーター軸には前記防爆空間の右側内壁に固定的に連結されたモーターが伝動可能に連結され、前記モーター軸には副プーリが回転可能に連結され、前記副プーリと前記親ねじとがVベルトにより連結され、前記副プーリの中には左方に開口した副スプライン空間が設置され、前記防爆空間の上側内壁には前記副プーリの左側に位置する固定台が固定的に連結され、前記固定台の右側端面には左右に延びる歯車軸が回転可能に連結され、前記歯車軸には前記固定台の右側に位置する回転盤が固定的に連結され、前記回転盤の中には右方に開口したスプライン空間が設置され、前記スプライン空間の左側内壁には電磁石が固定的に連結され、前記スプライン空間の中にはスプライン輪がスプラインにより連結され、前記スプライン輪が前記モーター軸と平行キーにより連結され、前記スプライン輪と前記副スプライン空間の右側内壁とが引っ張りばねにより連結され、前記スプライン輪と前記副スプライン空間とがスプラインにより連結されることができ、前記歯車軸には前記固定台の左側に位置する歯車が固定的に連結されている。
前記車輪挟持装置は前記横移動ブロックに回転可能に連結されたリングギヤを含み、前記リングギヤと前記歯車とが噛み合っており、前記リングギヤの左側端面には三つのエアシリンダーが環状に配列され、前記エアシリンダーの中には円心方向に開口したエア空間が設置され、前記エア空間の中にはピストンがスライド可能に連結され、前記ピストンと前記エア空間において円心に近接した側の内壁とが圧縮ばねにより連結され、前記ピストンにおいて円心から離れた側の端面にはピストンロッドが固定的に連結され、前記ピストンロッドが円心から離れるように前記防爆空間の中に延びており、前記ピストンロッドには挟持ロッドが固定的に連結され、前記挟持ロッドには車輪を挟持固定するための挟持板が固定的に連結され、前記リングギヤの右側端面には三つのエア箱が環状に配列され、前記エア箱の中には副エア空間が設置され、前記副エア空間において対称中心に近接した側の端面には排気電磁弁が設置され、前記副エア空間と前記エア空間とが連結穴により連通され、前記連結穴が前記副エア空間の右側内壁と回転可能に連結され、前記横移動ブロックの上側端面にはエアポンプが固定的に連結され、前記エアポンプの左側端面には電磁弁が設置され、前記電磁弁と前記副エア空間とがホースにより連通されている。
前記ナット外し装置は、前記横移動ブロックの中に設置されかつ左方に開口した昇降空間を含み、前記昇降空間の下側内壁には上方に延びる副親ねじが回転可能に連結され、前記副親ねじにはノブが固定的に連結され、前記副親ねじには昇降ナットがねじ山により連結され、前記昇降ナットが前記昇降空間の右側内壁にスライド可能に連結され、前記昇降ナットの左側端面にはモーターベースが固定的に連結され、前記モーターベースの左側端面には左方に延びる副モーター軸が回転可能に連結され、前記副モーター軸には前記モーターベースの右側端面に固定的に連結された副モーターが伝動可能に連結され、前記副モーター軸には内空間が回転可能に連結され、前記内空間の中には副エア箱が設置され、前記副エア箱と前記電磁弁とが副ホースにより連通され、前記副モーター軸の左側端面にはピストンシリンダーが固定的に連結され、前記ピストンシリンダーの中にはピストン空間が設置され、前記ピストン空間の上側端面には副排気電磁弁が設置され、前記ピストン空間の左側内壁には前記ピストン空間を左右に貫通した抜き穴が設置され、前記ピストン空間の下側端面には圧力弁が設置され、前記ピストン空間と前記副エア箱とがエア通路穴により連通され、前記ピストン空間の中には副ピストンがスライド可能に連結され、前記副ピストンと前記ピストン空間の左側内壁とが復帰ばねにより連結され、前記副ピストンの左側端面には副ピストンロッドが固定的に連結され、前記副ピストンロッドが左方へ延びて前記抜き穴を貫通し、前記副ピストンロッドと前記抜き穴とが平行キーにより連結され、前記副ピストンロッドには前記ピストンシリンダーの左側に位置するフレキシブル軸が固定的に連結され、前記フレキシブル軸の左側端面と前記挟持盤とが固定的に連結されている。
前記副挟持ロッドには前記副挟持ロッドを左右に貫通したピン穴が設置され、前記副挟持ロッドには前記防爆空間の中に位置する止め板が固定的に連結され、前記止め板と前記挟持盤の環状端面とが副引っ張りばねにより連結され、前記挟持盤の中には十個の副ピストン空間が環状に配列され、前記副ピストン空間が円心から離れるように開口し、前記副ピストン空間と前記副昇降空間とがエア穴により連通され、前記副ピストン空間の中にはスライド栓がスライド可能に連結され、前記スライド栓と前記副ピストン空間の右側内壁とがばねにより連結され、前記スライド栓の左側端面には左方へ前記スライド穴に伸びた挿しピンが固定的に連結され、前記挿しピンは前記ピン穴に伸びることができる。
本願発明の効果は:本願発明において、車輪挟持機構が三つの挟持板により車輪を挟持して固定し、回転機構が車輪を回転させ、ナット外し機構に位置する距離センサーが車輪との距離を測定でき、車輪のナットの配置高度が高いことによりナットと距離センサーとの間の距離を最小限にすることで、回転機構により車輪を回転させ、距離センサーによりナットの位置を検知し、ナット外し機構に位置するナット挟持機構によりナットを挟持固定した後、ナット外し作業を行い、ナット外し過程に作業員がナットに近づく必要がないため、作業過程にタイヤの膨らみにより作業員を傷つけるリスクを下げ、また、機器の視界によりマットの位置を検知する必要がないため、コストを大幅に下げ、したがって、本願発明は貨車の膨らんだタイヤを安全に取り外せる。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
図1は本願発明全体の構成概略図 図2は図1におけるAーA方向の構成概略図 図3は図1におけるB部の構成拡大概略図 図4は図1におけるC部の構成拡大概略図 図5は図4におけるD部の構成拡大概略図 図6は図2におけるE部の構成拡大概略図 図7は図1におけるF部の構成拡大概略図
本願発明は貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置に関し、主にホイール取り外し作業に使用され、以下、本願発明図面を参照してさらなる説明をする。
本願発明に記載の貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置は、防爆小車11を含み、前記防爆小車11の中には防爆空間12が設置され、前記防爆空間12の中には動力装置101が設置され、前記動力装置101は車輪を挟持するための左右移動を提供でき、且つ車輪を回転させることができ、前記動力装置101には車輪挟持装置102が設置され、前記車輪挟持装置102は車輪を挟持固定するために使用され、前記動力装置101にはナットを外すためのナット外し装置103が設置され、前記ナット外し装置103にはナットを挟持固定するためのナット挟持装置104が設置され、前記動力装置101は前記ナット外し装置103と前記ナット挟持装置104を回転させて車輪のナットの位置を自動的に検知することができ、前記ナット挟持装置104は前記防爆空間12の中に設置された挟持盤41を含み、前記挟持盤41の中には左方に開口したナット挟持空間78が設置され、前記挟持盤41の中には前記ナット挟持空間78の右側に位置する副昇降空間63が設置され、前記副昇降空間63の中にはスライダ64がスライド可能に連結され、前記スライダ64と前記副昇降空間63の右側内壁とが推力ばね61により連結され、前記副昇降空間63の右側内壁には位置スイッチ62が固定的に連結され、前記スライダ64の左側端面には左方へ前記ナット挟持空間78の中に延びたリンク77が固定的に連結され、前記リンク77には前記ナット挟持空間78の中に位置するプッシュ板76が固定的に連結され、前記プッシュ板76の左側端面には距離センサー85が固定的に連結され、前記ナット挟持空間78の内壁には副電磁石74が固定的に連結され、前記ナット挟持空間78の内壁には前記防爆空間12と連通した十個のスライド孔83が環状に配列され、前記スライド孔83には副挟持ロッド70がスライド可能に連結され、前記副挟持ロッド70には前記ナット挟持空間78の中に位置する副挟持板75が固定的に連結され、前記ナット挟持装置104は前記副挟持板75により車輪のナットを挟持固定でき、前記動力装置101により車輪を回転させられ、前記距離センサー85により前記プッシュ板76と車輪との間の距離を測定することで、車輪のナットの位置を検知できる。
有益なように、前記動力装置101は、前記防爆空間12の右側内壁に回転可能に連結されかつ左方に延びる親ねじ14を含み、前記親ねじ14にはプーリ13が固定的に連結され、前記防爆空間12の中には横移動ブロック15が設置され、前記横移動ブロック15の中には右方に開口したねじ穴16が設置され、前記親ねじ14が前記ねじ穴16に延びて前記ねじ穴16とねじ山により連結され、前記横移動ブロック15の中には右方に開口したガイド穴80が設置され、前記防爆空間12の右側内壁には左方に延びるガイドロッド79が固定的に連結され、前記ガイドロッド79が前記親ねじ14の下側に位置し、前記ガイドロッド79が前記ガイド穴80に延びて前記ガイド穴80とスライド可能に連結され、前記防爆空間12の右側内壁には左方に延びるモーター軸33が回転可能に連結され、前記モーター軸33が前記親ねじ14の上側に位置し、前記モーター軸33には前記防爆空間12の右側内壁に固定的に連結されたモーター34が伝動可能に連結され、前記モーター軸33には副プーリ32が回転可能に連結され、前記副プーリ32と前記親ねじ14とがVベルト39により連結され、前記副プーリ32の中には左方に開口した副スプライン空間31が設置され、前記防爆空間12の上側内壁には前記副プーリ32の左側に位置する固定台25が固定的に連結され、前記固定台25の右側端面には左右に延びる歯車軸24が回転可能に連結され、前記歯車軸24には前記固定台25の右側に位置する回転盤26が固定的に連結され、前記回転盤26の中には右方に開口したスプライン空間29が設置され、前記スプライン空間29の左側内壁には電磁石27が固定的に連結され、前記スプライン空間29の中にはスプライン輪28がスプラインにより連結され、前記スプライン輪28が前記モーター軸33と平行キーにより連結され、前記スプライン輪28と前記副スプライン空間31の右側内壁とが引っ張りばね30により連結され、前記スプライン輪28と前記副スプライン空間31とがスプラインにより連結されることができ、前記歯車軸24には前記固定台25の左側に位置する歯車23が固定的に連結され、前記モーター34により前記歯車軸24と前記歯車23が駆動されて回転し、車輪が回転するために必要な旋転運動を実現できる。
有益なように、前記車輪挟持装置102は前記横移動ブロック15に回転可能に連結されたリングギヤ17を含み、前記リングギヤ17と前記歯車23とが噛み合っており、前記リングギヤ17の左側端面には三つのエアシリンダー18が環状に配列され、前記エアシリンダー18の中には円心方向に開口したエア空間46が設置され、前記エア空間46の中にはピストン47がスライド可能に連結され、前記ピストン47と前記エア空間46において円心に近接した側の内壁とが圧縮ばね45により連結され、前記ピストン47において円心から離れた側の端面にはピストンロッド48が固定的に連結され、前記ピストンロッド48が円心から離れるように前記防爆空間12の中に延びており、前記ピストンロッド48には挟持ロッド40が固定的に連結され、前記挟持ロッド40には車輪を挟持固定するための挟持板19が固定的に連結され、前記リングギヤ17の右側端面には三つのエア箱43が環状に配列され、前記エア箱43の中には副エア空間42が設置され、前記副エア空間42において対称中心に近接した側の端面には排気電磁弁82が設置され、前記副エア空間42と前記エア空間46とが連結穴44により連通され、前記連結穴44が前記副エア空間42の右側内壁と回転可能に連結され、前記横移動ブロック15の上側端面にはエアポンプ37が固定的に連結され、前記エアポンプ37の左側端面には電磁弁36が設置され、前記電磁弁36と前記副エア空間42とがホース35により連通され、前記ピストン47が円心に近づくように移動することにより前記挟持板19が車輪を挟持固定できる。
有益なように、前記ナット外し装置103は、前記横移動ブロック15の中に設置されかつ左方に開口した昇降空間20を含み、前記昇降空間20の下側内壁には上方に延びる副親ねじ49が回転可能に連結され、前記副親ねじ49にはノブ51が固定的に連結され、前記副親ねじ49には昇降ナット21がねじ山により連結され、前記昇降ナット21が前記昇降空間20の右側内壁にスライド可能に連結され、前記昇降ナット21の左側端面にはモーターベース50が固定的に連結され、前記モーターベース50の左側端面には左方に延びる副モーター軸52が回転可能に連結され、前記副モーター軸52には前記モーターベース50の右側端面に固定的に連結された副モーター22が伝動可能に連結され、前記副モーター軸52には内空間54が回転可能に連結され、前記内空間54の中には副エア箱53が設置され、前記副エア箱53と前記電磁弁36とが副ホース38により連通され、前記副モーター軸52の左側端面にはピストンシリンダー84が固定的に連結され、前記ピストンシリンダー84の中にはピストン空間56が設置され、前記ピストン空間56の上側端面には副排気電磁弁87が設置され、前記ピストン空間56の左側内壁には前記ピストン空間56を左右に貫通した抜き穴86が設置され、前記ピストン空間56の下側端面には圧力弁55が設置され、前記ピストン空間56と前記副エア箱53とがエア通路穴81により連通され、前記ピストン空間56の中には副ピストン57がスライド可能に連結され、前記副ピストン57と前記ピストン空間56の左側内壁とが復帰ばね59により連結され、前記副ピストン57の左側端面には副ピストンロッド58が固定的に連結され、前記副ピストンロッド58が左方へ延びて前記抜き穴86を貫通し、前記副ピストンロッド58と前記抜き穴86とが平行キーにより連結され、前記副ピストンロッド58には前記ピストンシリンダー84の左側に位置するフレキシブル軸60が固定的に連結され、前記フレキシブル軸60の左側端面と前記挟持盤41とが固定的に連結され、前記副モーター22は前記副モーター軸52を回転させ、前記副ピストン57を右方に移動させることにより、ナットを外すために必要な螺旋運動を実現できる。
有益なように、前記副挟持ロッド70には前記副挟持ロッド70を左右に貫通したピン穴73が設置され、前記副挟持ロッド70には前記防爆空間12の中に位置する止め板72が固定的に連結され、前記止め板72と前記挟持盤41の環状端面とが副引っ張りばね71により連結され、前記挟持盤41の中には十個の副ピストン空間67が環状に配列され、前記副ピストン空間67が円心から離れるように開口し、前記副ピストン空間67と前記副昇降空間63とがエア穴65により連通され、前記副ピストン空間67の中にはスライド栓68がスライド可能に連結され、前記スライド栓68と前記副ピストン空間67の右側内壁とがばね66により連結され、前記スライド栓68の左側端面には左方へ前記スライド穴83に伸びた挿しピン69が固定的に連結され、前記挿しピン69は前記ピン穴73に伸びることができ、車輪上のナットの配置高度が高く、前記距離センサー85が測定した最短距離はナットの位置までの距離であるから、前記歯車23により前記リングギヤ17が駆動されて回転し、そして車輪が駆動されて回転し、前記距離センサー85を利用して距離を測定することにより、車輪のナットの位置を自動的に検知する。
以下、図1〜7を合わせて本願発明の使用手順について詳しく説明する。
はじめに、横移動ブロック15が右限界位置にあり、電磁石27が通電していなく、引っ張りばね30の引く力の作用により、スプライン輪28が右限界位置にあり、スプライン輪28と副スプライン空間31とがスプラインにより連結され、排気電磁弁82が閉まった状態にあり、ピストン47が圧縮ばね45の推力作用により円心から一番遠いところに位置し、復帰ばね59の推力作用により、副ピストン57が右限界位置にあり、ばね66の推力作用により、スライド栓68が左限界位置にあり、挿しピン69がピン穴73に差し込まれて副挟持ロッド70の移動を制限し、副挟持板75が円心から一番遠いところに位置し、推力ばね61の推力作用により、スライダ64が左限界位置にあり、電磁弁36がエアポンプ37とホース35を連通させ、エアポンプ37と副ホース38とが連通していなく、副電磁石74が通電していなく、副排気電磁弁87が閉まった状態にある。
作動するとき、手動でノブ51を回し、副親ねじ49がノブ51によって駆動されて回転し、昇降ナット21が副親ねじ49によって駆動されて上下に移動することで、挟持盤41の上下位置を異なる車輪上のナットの環状配列の直径に対応するように調整し、
その後、ジャッキで車両を宙に浮かぶように持ち上げ、手動出防爆小車11を押して左方へ車輪の位置に移動させ、
その後、モーター34は平行キーによる連結を介してスプライン輪28を回転させ、スプラン輪28は副スプライン空間31とのスプラインによる連結を介して副プーリ32を回転させ、副プーリ32はVベルト39によりプーリ13を回転させ、プーリ13が親ねじ14を回転させ、親ねじ14はねじ穴16とのねじ山による連結を介して横移動ブロック15を左方に移動させ、横移動ブロック15はリングギヤ17とエアシリンダー18を左方に移動し、タイヤを挟持板19の間に位置させ、その後、エアポンプ37が作動して気流を生み、気流は電磁弁36、ホース35、副エア空間42、連結穴44を介してエア空間46の中に輸送されてピストン47を円心に近づくように移動させ、ピストン47はピストンロッド48により挟持ロッド40と挟持板19を円心に近づくように移動させ、挟持板19に車輪を挟持固定させ、その後、モーター34が止まり、
その後、電磁弁36は副ホース38とエアポンプ37を連通させ、ホース35とエアポンプ37とは連通しなく、エアポンプ37により生じた気流は電磁弁36、副ホース38、副エア箱53、エア通路穴81を介してピストン空間56の中に輸送され、副ピストン57が左方へ一定距離を移動して車輪に近接し、その後、エアポンプ37が作動を止め、
その後、電磁石27は通電してスプライン輪28を吸着し、スプライン輪28とスプライン空間29とはスプラインにより連結され、モーター34は再び作動してモーター軸33を回転させ、モーター軸33は平行キーによる連結を介してスプライン輪28を回転させ、スプライン輪28はスプライン空間29とのスプラインによる連結を介して回転盤26を回転させ、回転盤26は歯車軸24と歯車23を回転させ、歯車23は噛合によりリングギヤ17を回転させることで車輪を回転させ、
距離センサー85はプッシュ板76と車輪との間の距離が最小になったことと車輪上のナットの位置を検知すると、モーター34が回転を止め、エアポンプ37は作動して気流を生み、副ピストン57を左方に移動させ、プッシュ板76を車輪のナットに当接させ、車輪のナットはプッシュ板76を右方に移動させ、プッシュ板76はリンク77によりスライダ64を右方に移動させ、スライダ64が右方に移動することにより生じた気流はエア穴65を通過して副ピストン空間67の中に輸送され、スライド栓68を右方に移動し、スライダ64が右方に移動して位置スイッチ62を反応させた後、スライド栓68は右方へ右限界位置に移動し、挿しピン69をピン穴73との接触から離脱させ、副引っ張りばね71の引く力作用により、副挟持ロッド70は円心に近づくように移動し、副挟持板75はタイヤのナットを挟持固定し、位置スイッチ62が反応した後、エアポンプ37は作動を止め、副モーター22は作動して副モーター軸52を回転させ、副モーター軸52はピストンシリンダー84を回転させ、ピストンシリンダー84は抜き穴86と副ピストンロッド58との平行キーによる連結を介して副ピストンロッド58を回転させ、副ピストンロッド58はフレキシブル軸60により挟持盤41を回転させることで、車輪のナットを外すために必要な旋転運動を実現でき、車輪のナットが外されるとき、車輪のナットはプッシュ板76とスライダ64により挟持盤41を右方に移動させ、挟持盤41はフレキシブル軸60と副ピストンロッド58により右方に移動し、副ピストン57が右方に移動することによりピストン空間56内部の気圧が上昇し、圧力弁55は作動し、挟持盤41の右方への連続的移動を実現することにより、ナットを外し、
ナットを外した後、副電磁石74は通電して副挟持板75を吸着し、副挟持板75は外されたタイヤのナットを放し、推力ばね61の推力作用により、スライダ64は左方に移動して復帰し、プッシュ板76は外されたタイヤのナットをナット挟持空間78から押して出し、副引っ張りばね71の作用により、副挟持ロッド70は円心から離れるように復帰し、ばね66の作用により、スライド栓68は左方に移動して復帰し、挿しピン69は再びピン穴73に差し込まれ、その後、副電磁石74は停電し、
モーター34はもう一度作動してリングギヤ17と車輪を回転させ、次のボルトの外し作業を行い、ボルトを全部外した後、手動で防爆小車11を右方に移動させ、車輪を取り外し、その後、副排気電磁弁87と排気電磁弁82が作動し、復帰ばね59の作用により、副ピストン57は右方に移動して復帰し、圧縮ばね45の作用により、ピストン47は円心から離れるように移動して復帰し、挟持板19は車輪を挟持固定しなくなり、副モーター22、モーター34、及びエアポンプ37は止まり、
取り外し過程に作業員が膨らんだタイヤに近づく必要がなく、タイヤが膨らんで爆発しても衝撃波の進行方向には衝撃波を止める防爆空間12があるため、安全な取り外し作業は可能である。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作業状況に基づいて様々な改変を加えられる。

Claims (5)

  1. 防爆小車を含み、前記防爆小車の中には防爆空間が設置され、前記防爆空間の中には動力装置が設置され、前記動力装置は車輪を挟持するための左右移動を提供でき、且つ車輪を回転させることができ、前記動力装置には車輪挟持装置が設置され、前記車輪挟持装置は車輪を挟持固定するために使用され、前記動力装置にはナットを外すためのナット外し装置が設置され、前記ナット外し装置にはナットを挟持固定するためのナット挟持装置が設置され、前記動力装置は前記ナット外し装置と前記ナット挟持装置を回転させて車輪のナットの位置を自動的に検知することができ、前記ナット挟持装置は前記防爆空間の中に設置された挟持盤を含み、前記挟持盤の中には左方に開口したナット挟持空間が設置され、前記挟持盤の中には前記ナット挟持空間の右側に位置する副昇降空間が設置され、前記副昇降空間の中にはスライダがスライド可能に連結され、前記スライダと前記副昇降空間の右側内壁とが推力ばねにより連結され、前記副昇降空間の右側内壁には位置スイッチが固定的に連結され、前記スライダの左側端面には左方へ前記ナット挟持空間の中に延びたリンクが固定的に連結され、前記リンクには前記ナット挟持空間の中に位置するプッシュ板が固定的に連結され、前記プッシュ板の左側端面には距離センサーが固定的に連結され、前記ナット挟持空間の内壁には副電磁石が固定的に連結され、前記ナット挟持空間の内壁には前記防爆空間と連通した十個のスライド孔が環状に配列され、前記スライド孔には副挟持ロッドがスライド可能に連結され、前記副挟持ロッドには前記ナット挟持空間の中に位置する副挟持板が固定的に連結され、前記ナット挟持装置は前記副挟持板により車輪のナットを挟持固定でき、前記動力装置により車輪を回転させられ、前記距離センサーにより前記プッシュ板と車輪との間の距離を測定することで、車輪のナットの位置を検知できることを特徴とする貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置。
  2. 前記動力装置は、前記防爆空間の右側内壁に回転可能に連結されかつ左方に延びる親ねじを含み、前記親ねじにはプーリが固定的に連結され、前記防爆空間の中には横移動ブロックが設置され、前記横移動ブロックの中には右方に開口したねじ穴が設置され、前記親ねじが前記ねじ穴に延びて前記ねじ穴とねじ山により連結され、前記横移動ブロックの中には右方に開口したガイド穴が設置され、前記防爆空間の右側内壁には左方に延びるガイドロッドが固定的に連結され、前記ガイドロッドが前記親ねじの下側に位置し、前記ガイドロッドが前記ガイド穴に延びて前記ガイド穴とスライド可能に連結され、前記防爆空間の右側内壁には左方に延びるモーター軸が回転可能に連結され、前記モーター軸が前記親ねじの上側に位置し、前記モーター軸には前記防爆空間の右側内壁に固定的に連結されたモーターが伝動可能に連結され、前記モーター軸には副プーリが回転可能に連結され、前記副プーリと前記親ねじとがVベルトにより連結され、前記副プーリの中には左方に開口した副スプライン空間が設置され、前記防爆空間の上側内壁には前記副プーリの左側に位置する固定台が固定的に連結され、前記固定台の右側端面には左右に延びる歯車軸が回転可能に連結され、前記歯車軸には前記固定台の右側に位置する回転盤が固定的に連結され、前記回転盤の中には右方に開口したスプライン空間が設置され、前記スプライン空間の左側内壁には電磁石が固定的に連結され、前記スプライン空間の中にはスプライン輪がスプラインにより連結され、前記スプライン輪が前記モーター軸と平行キーにより連結され、前記スプライン輪と前記副スプライン空間の右側内壁とが引っ張りばねにより連結され、前記スプライン輪と前記副スプライン空間とがスプラインにより連結されることができ、前記歯車軸には前記固定台の左側に位置する歯車が固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置。
  3. 前記車輪挟持装置は前記横移動ブロックに回転可能に連結されたリングギヤを含み、前記リングギヤと前記歯車とが噛み合っており、前記リングギヤの左側端面には三つのエアシリンダーが環状に配列され、前記エアシリンダーの中には円心方向に開口したエア空間が設置され、前記エア空間の中にはピストンがスライド可能に連結され、前記ピストンと前記エア空間において円心に近接した側の内壁とが圧縮ばねにより連結され、前記ピストンにおいて円心から離れた側の端面にはピストンロッドが固定的に連結され、前記ピストンロッドが円心から離れるように前記防爆空間の中に延びており、前記ピストンロッドには挟持ロッドが固定的に連結され、前記挟持ロッドには車輪を挟持固定するための挟持板が固定的に連結され、前記リングギヤの右側端面には三つのエア箱が環状に配列され、前記エア箱の中には副エア空間が設置され、前記副エア空間において対称中心に近接した側の端面には排気電磁弁が設置され、前記副エア空間と前記エア空間とが連結穴により連通され、前記連結穴が前記副エア空間の右側内壁と回転可能に連結され、前記横移動ブロックの上側端面にはエアポンプが固定的に連結され、前記エアポンプの左側端面には電磁弁が設置され、前記電磁弁と前記副エア空間とがホースにより連通されていることを特徴とする請求項2に記載の貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置。
  4. 前記ナット外し装置は、前記横移動ブロックの中に設置されかつ左方に開口した昇降空間を含み、前記昇降空間の下側内壁には上方に延びる副親ねじが回転可能に連結され、前記副親ねじにはノブが固定的に連結され、前記副親ねじには昇降ナットがねじ山により連結され、前記昇降ナットが前記昇降空間の右側内壁にスライド可能に連結され、前記昇降ナットの左側端面にはモーターベースが固定的に連結され、前記モーターベースの左側端面には左方に延びる副モーター軸が回転可能に連結され、前記副モーター軸には前記モーターベースの右側端面に固定的に連結された副モーターが伝動可能に連結され、前記副モーター軸には内空間が回転可能に連結され、前記内空間の中には副エア箱が設置され、前記副エア箱と前記電磁弁とが副ホースにより連通され、前記副モーター軸の左側端面にはピストンシリンダーが固定的に連結され、前記ピストンシリンダーの中にはピストン空間が設置され、前記ピストン空間の上側端面には副排気電磁弁が設置され、前記ピストン空間の左側内壁には前記ピストン空間を左右に貫通した抜き穴が設置され、前記ピストン空間の下側端面には圧力弁が設置され、前記ピストン空間と前記副エア箱とがエア通路穴により連通され、前記ピストン空間の中には副ピストンがスライド可能に連結され、前記副ピストンと前記ピストン空間の左側内壁とが復帰ばねにより連結され、前記副ピストンの左側端面には副ピストンロッドが固定的に連結され、前記副ピストンロッドが左方へ延びて前記抜き穴を貫通し、前記副ピストンロッドと前記抜き穴とが平行キーにより連結され、前記副ピストンロッドには前記ピストンシリンダーの左側に位置するフレキシブル軸が固定的に連結され、前記フレキシブル軸の左側端面と前記挟持盤とが固定的に連結されていることを特徴とする請求項2に記載の貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置。
  5. 前記副挟持ロッドには前記副挟持ロッドを左右に貫通したピン穴が設置され、前記副挟持ロッドには前記防爆空間の中に位置する止め板が固定的に連結され、前記止め板と前記挟持盤の環状端面とが副引っ張りばねにより連結され、前記挟持盤の中には十個の副ピストン空間が環状に配列され、前記副ピストン空間が円心から離れるように開口し、前記副ピストン空間と前記副昇降空間とがエア穴により連通され、前記副ピストン空間の中にはスライド栓がスライド可能に連結され、前記スライド栓と前記副ピストン空間の右側内壁とがばねにより連結され、前記スライド栓の左側端面には左方へ前記スライド穴に伸びた挿しピンが固定的に連結され、前記挿しピンは前記ピン穴に伸びることができることを特徴とする請求項1に記載の貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置。
JP2020042957A 2019-12-02 2020-03-12 貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置 Active JP6764100B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201911216483.8A CN110816159B (zh) 2019-12-02 2019-12-02 一种货车鼓包车轮安全拆卸设备
CN201911216483.8 2019-12-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6764100B1 true JP6764100B1 (ja) 2020-09-30
JP2021088335A JP2021088335A (ja) 2021-06-10

Family

ID=69543336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020042957A Active JP6764100B1 (ja) 2019-12-02 2020-03-12 貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6764100B1 (ja)
CN (1) CN110816159B (ja)
GB (1) GB202004921D0 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111323157B (zh) * 2020-02-25 2021-05-28 唐山学院 一种自动化送料装配检测设备
CN111422012B (zh) * 2020-04-16 2021-11-30 安徽科技学院 用于报废汽车轮毂轮胎拆卸的专用工具
CN111422004B (zh) * 2020-04-16 2021-06-04 安徽科技学院 一种报废汽车车轮快速拆卸装置
CN113200452B (zh) * 2021-04-22 2023-11-17 神华铁路装备有限责任公司 转向架大部件拆卸装置
CN115673731B (zh) * 2022-08-02 2023-08-11 上海轩田工业设备有限公司 多种产品的堵头及翼型螺母自动拆装平台

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009096239A1 (ja) * 2008-01-30 2009-08-06 Honda Motor Co., Ltd. タイヤ組付装置、タイヤ組付方法、作業装置及び作業方法
CN205168046U (zh) * 2015-12-14 2016-04-20 山东电力建设第二工程公司 一种轮胎拆装夹持装置
CN106335321B (zh) * 2016-08-05 2019-03-05 浙江吉利控股集团有限公司 一种轮胎螺母紧固装置
CN107696792B (zh) * 2017-10-13 2022-10-14 南京工业职业技术学院 一种用于汽车车轮更换的夹具

Also Published As

Publication number Publication date
CN110816159B (zh) 2020-07-24
JP2021088335A (ja) 2021-06-10
CN110816159A (zh) 2020-02-21
GB202004921D0 (en) 2020-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6764100B1 (ja) 貨車の膨らんだタイヤ用の安全な取り外し装置
US20200139461A1 (en) Empty shell capsule removing device for pharmaceutical production line
CN110842612B (zh) 一种环形工件打孔用升降夹具
EP1625954B1 (en) Tyre-removal machine with single multifunctional tool
CN206521246U (zh) 真空吸盘铝卷搬运车
CN106426384A (zh) 生产键盘电路的冲床
CN101893160B (zh) 一种箱式防护型灭火器充气装置
CN103639531B (zh) 货车刹车蹄片用铆钉切削机
CN112705662A (zh) 一种多功能锻件翻转辅助装置
CN108500874B (zh) 一种用于轮胎锥度点匹配的定心总成
CN207028538U (zh) 一种彩卡丁勾打码机
CN206348108U (zh) 一种托盘移动式油底壳气密性检测设备
CN207106069U (zh) 一种使用方便的扒胎机
CN211927182U (zh) 一种轮毂气密性旋转试验机
US3542340A (en) Apparatus for the control and examination of wheel tyres
CN112208788B (zh) 一种飞机燃油系统检测试验台架
CN114603022A (zh) 一种自保护型液压设备
CN201748150U (zh) 一种箱式防护型灭火器充气装置
CN112658327A (zh) 一种多用途无需预打孔的钻孔设备
CN116552174A (zh) 一种货车轮胎压力检测系统
CN111002769A (zh) 一种用于给汽车轮胎充气的充气装置
CN112720866A (zh) 一种具有防尘功能的市政建筑用钻孔设备
CN202344733U (zh) 轿车胎冷却定型机
CN220432249U (zh) 一种可升降的叉车驾驶室
CN214521392U (zh) 一种皮带硫化机夹紧机构

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200617

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200626

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200716

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200721

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200805

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200806

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6764100

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150