JP6763536B1 - 太陽エネルギーのベランダ囲い板 - Google Patents

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Abstract

太陽エネルギーのベランダ囲い板は、固定枠と、揺動枠と、伸縮枠と、持ち上げ枠と、固定ソーラーパネルと移動ソーラーパネルとを含み、揺動枠の上端が固定枠にヒンジピンによって接続され、伸縮枠が揺動枠に摺動可能に接続され、持ち上げ枠が伸縮枠にヒンジピンによって接続され、固定枠には回転できる主軸が接続され、主軸と伸縮枠との間には伝動機構が設置され、固定枠には位置規制部品が設置され、主軸と揺動枠と固定枠との間には係脱機構が設置され、係脱機構は主軸の回転時に揺動枠を揺動させることができ、持ち上げ枠と揺動枠との間には案内機構が設置され、本発明の太陽エネルギーのベランダ囲い板は使用しない時に専用空間が少なく、使用時に広げられて効率を上げる。【選択図】図1

Description

本発明は、太陽エネルギー装置技術分野に関し、特に太陽エネルギーのベランダ囲い板に関する。
ソーラーパネルは新エネルギー装置として、複数のソーラーセルから組み立てられ、太陽光発電システムにおいて核心となる存在であり、太陽光発電システムにおいて一番重要な部分でもあり、太陽エネルギーを電気エネルギーに転化できるソーラーパネルは生活においてもよく見られている。ソーラーパネルの普及と伴い、多くのベランダは外周にソーラーパネルを装着されるようになる。ソーラーパネルは一般にベランダの外部立面に鉛直に貼り付けられ、また、ベランダの外部立面の高さが不足であるため、下層の光の照射に影響しないように、ソーラーパネルの高さも規制されており、もしソーラーパネルを前方へ傾けて伸び出すように装着すれば、長時間の使用を渡って上方から落ちた異物に傷つけられやすい。したがって、現在ベランダの外周に装着されるソーラーパネルは光の照射面積が小さく、効率が低い。
本発明は、従来技術の問題に鑑み、使用しない時に占用空間が少なく、使用時に広げられて効率を向上させる太陽エネルギーのベランダ囲い板を提供することを目的とする。
本発明の目的を実現するために、ベランダに鉛直に固定された固定枠と、揺動枠と、伸縮枠と、持ち上げ枠と、固定ソーラーパネルと移動ソーラーパネルとを含む太陽エネルギーのベランダ囲い板であって、前記揺動枠と前記伸縮枠と前記持ち上げ枠とは、いずれも矩形枠状を呈し、前記揺動枠の上端は、前記固定枠にヒンジピンによって接続され、前記伸縮枠と前記揺動枠とは、平行となりかつ縦方向に沿って揺動枠にスライド可能に接続され、前記持ち上げ枠と前記伸縮枠とは、平行となり、かつ前記伸縮枠の所在の平面に対し垂直方向に沿って前記伸縮枠にスライド可能に接続され、前記固定ソーラーパネルは、前記揺動枠に固定され、前記移動ソーラーパネルは、前記持ち上げ枠に固定され、前記固定枠には、回転できる主軸が横方向に沿って接続され、前記主軸と前記伸縮枠との間には、伝動機構が設置され、前記伝動機構は、前記主軸が回転している時に前記伸縮枠の移動を連動させることができ、前記固定枠には、位置規制部品が設置され、前記位置規制部品は、前記揺動枠が上方へ揺動して角度を設定する時に前記揺動枠の位置を当接によって規制することができ、前記主軸と前記揺動枠と前記固定枠との間には、係脱機構が設置され、前記係脱機構は、前記主軸の回転時に前記揺動枠を揺動させることができ、前記揺動枠と前記位置規制部品とは、当接すると、前記係脱機構が前記揺動枠を前記固定枠に位置決めしかつ前記主軸が前記揺動枠に対し空回りし、前記持ち上げ枠と前記揺動枠との間には、案内機構が設置され、前記移動ソーラーパネルと前記固定ソーラーパネルとが位置をずらすまで前記伸縮枠が伸び出した時に、前記案内機構は前記持ち上げ枠を上方に連動させて前記移動ソーラーパネルと前記固定ソーラーパネルとを同じ水平面に位置させることができる。
使用しない時に前記揺動枠が鉛直に下方を向いており、前記伸縮枠が揺動枠の後ろ側に縮められてベランダの外部立面と対向することでベランダの下方空間を占用しなく、使用時に前記主軸が回転し、前記係脱機構が前記揺動枠を揺動させて角度を設定し、これによって前記揺動枠と前記位置規制部品とが当接し、この時、前記揺動枠が傾斜状態になるまで揺動し、前記揺動枠と前記位置規制部品とが当接する時に前記離合部品が前記揺動枠と前記固定枠とを互いに位置決めさせると同時に前記主軸が前記揺動枠に対し空回りし、前記主軸が空回りするうちに前記伝動機構が前記伸縮枠を連動させて引き続き伸び出させ、前記移動ソーラーパネルと前記固定ソーラーパネルとが同じ水平面にあるようになると、前記移動ソーラーパネルと前記固定ソーラーパネルとが同時に光に照射されて作動するため、高い作動効率を有する。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記伸縮枠には、複数の支持柱が垂直に固定され、前記持ち上げ枠には、複数の支持スリーブが固定され、複数の前記支持スリーブは、それぞれ複数の前記支持柱にスライド可能に外装され、前記伸縮枠と前記持ち上げ枠との間には、二対のリンクが設置され、二対の前記リンクは、横向きに配列され、同一対の二つの前記リンクは、中央部に交差してヒンジピンによって接続され、かつ同一対の前記リンクは一端がいずれも前記伸縮枠に縦方向に沿ってスライド可能に接続され、他端が前記持ち上げ枠に縦方向に沿ってスライド可能に接続されている。前記揺動枠は鉛直に下方を向いているか、または傾いて下方を向いている状態にあるため、前記支持スリーブと前記支持柱との係合により、前記伸縮枠が前記持ち上げ枠を支持し、前記持ち上げ枠が上昇する時に二対の前記リンクによって前記持ち上げ枠に均等な支持を与えることで安定性を保証できる。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記案内機構は、二対の案内車を含み、二対の前記案内車がそれぞれ前記持ち上げ枠の上端の両側の縁に回転可能に接続され、同一対の二つの前記案内車は、縦方向に沿って配列され、かつ同一対の二つの前記案内車のうち、一つの前記案内車が他方の前記案内車より高く、前記揺動枠の横方向における両側の下縁において案内板が長手方向に沿って固定され、かつ前記案内板の下端はいずれも前記揺動枠の下縁から延出しており、二つの前記案内板の内面には、いずれも二つの案内溝が長手方向に沿って形成され、二つの前記案内溝のうち、一つの前記案内溝が他方の前記案内溝より高く、同じ側の二つの前記案内車は、それぞれ同じ側の二つの前記案内溝の内部に接続され、かつ高い方の前記案内車が高い方の前記案内溝の内部に接続され、低い方の前記案内車が低い方の前記案内溝の内部に接続され、前記案内溝は、前記移動ソーラーパネルと前記固定ソーラーパネルとが位置をずらすまで前記伸縮枠が伸びだした時に、前記案内車を上げることができる。位置をずらした二つの前記案内車が二つの前記案内溝と係合し、前記案内溝が前記案内車を持ち上げる時、二つの前記案内車が前記持ち上げ枠に対しよりいい持ち上げ作用を果たし、前記移動ソーラーパネルと前記固定ソーラーパネルとが同じ水平面にある時に二つの前記案内車が前記持ち上げ枠に対しよりいい支持作用を果たせる。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記案内溝は、案内部と、持ち上げ部と支持部を含み、前記案内部と前記支持部は、いずれも前記案内板の長手方向に沿って設置され、かつ前記支持部が前記案内部より高く、前記持ち上げ部は、傾斜して設けられ、かつ前記案内部と前記支持部の間に位置し、前記持ち上げ部の上端は、前記案内部の下端と接続され、前記持ち上げ部の下端は、前記支持部の上端と接続され、前記案内車が前記案内部に沿って転がる時に、前記移動ソーラーパネルが前記固定ソーラーパネルの下方に位置して前方へ伸び出し、前記案内車が前記持ち上げ部に沿って転がる時に前記移動ソーラーパネルが上方へ上げられ、前記案内車が前記支持部の内部に位置する時に前記移動ソーラーパネルと前記固定ソーラーパネルとは同じ水平面に位置する。前記案内車が前記案内部に沿って転がる時に前記伸縮枠が平らでまっすくに伸び出し、前記案内車が前記持ち上げ部に沿って転がる時に前記伸縮枠が上げられ、前記案内車が前記支持部に入る時に前記持ち上げ枠が位置決めされる。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記固定枠において横向きの両端には、いずれも装着台座が備わり、前記装着台座の片側には、いずれも装着套管が横方向に沿って固定され、前記揺動枠の上縁の両端には、いずれもヒンジ接続スリーブが備わり、二つの前記ヒンジ接続スリーブは、それぞれ二つの前記装着套管に回転可能に外装され、前記装着套管の内孔は、前記装着台座のもう一側まで貫通しており、前記主軸は、横方向にそって前記装着台座と前記装着套管を通り抜けるように前記装着台座に軸受によって回転可能に接続され、前記固定枠には、前記駆動モータが固定され、該駆動モータのモーターシャフトは、前記主軸の一端と接続され、前記位置規制部品は、前記装着台座に固定された位置規制板を含み、前記位置規制板は、鉛直方向に対し傾斜して設けられ、かつ前記揺動枠が上方へ揺動して角度を設定する時に、前記位置規制板は前記揺動枠の上面と当接できる。前記主軸が前記装着套管と前記ヒンジ接続スリーブを通り抜けており、前記揺動枠が位置決めされた後に前記主軸は前記揺動枠に対し空回りすることで前記伸縮枠の伸縮を実現できる。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記係脱機構は、前記主軸に外装された駆動スリーブと、位置決めスリーブと伝動スリーブとを含み、前記駆動スリーブは、前記主軸に固定され、前記位置決めスリーブは、前記固定枠に固定され、前記接続スリーブは、前記揺動枠の上端の縁において横方向に沿って固定して接続され、前記伝動スリーブは、前記接続スリーブの内部にスライド可能に穿設され、かつ前記伝動スリーブと前記接続スリーブとがスプラインによって接続され、前記伝動スリーブは、前記駆動スリーブと前記位置決めスリーブとの間に位置し、前記伝動スリーブが前記駆動スリーブに移動して前記駆動スリーブに押さえる時に、前記伝動スリーブの一端が前記駆動スリーブと円周方向に位置決めされ、前記伝動スリーブが前記位置決めスリーブへ移動する時に、前記伝動スリーブの他端が前記位置決めスリーブと円周方向において位置決めされ、前記伸縮枠には、前記押し棒が備わり、位置規制部品と前記揺動枠とが分離状態にある時に、前記押し棒は前記伝動スリーブに当接して前記伝動スリーブの一端を前記駆動スリーブに押さえて円周方向における位置決めを実現することができ、前記押し棒は、前記揺動枠と前記位置規制部品とが当接する時に、前記伝動スリーブから離れることができ、前記駆動スリーブは、前記押し棒が前記伝動スリーブから離れる時に、前記伝動スリーブを押すことで前記伝動スリーブと前記位置決めスリーブとに円周方向における位置決めを形成させることができる。前記揺動枠が鉛直状態にある時、前記押し棒が前記伝動スリーブに作用し、前記伝動スリーブと前記駆動スリーブとが円周方向に位置決めし、この時、前記主軸が回転しながら前記揺動枠を上方へ揺動させることができ、前記揺動枠と前記位置規制板とが当接して揺動できない時に前記押し棒は前記伝動スリーブから離脱でき、この時、前記駆動スリーブは軸方向に前記伝動スリーブを押圧して前記位置決めスリーブと結合させて円周方向における位置決めを実現し、すなわち前記揺動枠が位置決めされ、前記主軸は引き続き回転でき、これによって前記伸縮枠が伸び出す。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記伝動スリーブの一端端面には、複数の従動歯が円周方向に配列され、前記駆動スリーブと前記伝動スリーブとにおいて互いに対向した端の端面には、複数の主動歯が円周方向に配列され、前記伝動スリーブが前記駆動スリーブに圧着する時に前記従動歯が前記主動歯と噛み合い、前記伝動スリーブの他端の端面には、複数の位置決め突起部が円周方向に配列され、前記位置決めスリーブと前記伝動スリーブとにおいて互いに対向した端の端面には、複数の位置決め溝が円周方向に形成され、前記駆動スリーブが前記伝動スリーブを押し動かす時、複数の前記位置決め突起部はそれぞれ複数の前記位置決め溝の内部に嵌め込まれることができる。前記押し棒が前記伝動スリーブに作用する時に前記伝動スリーブにある前記従動歯と前記駆動スリーブにある前記主動歯とが噛み合い、したがって前記駆動スリーブは前記伝動スリーブを回転連動させ、前記揺動枠と前記位置規制板とが当接する時に、前記押し棒が前記伝動スリーブから離脱し、この時、前記主動歯は前記従動歯を押圧でき、これによって前記伝動スリーブが軸方向に移動し前記位置決め突起部を前記位置決め溝の内部に嵌め込み、前記伝動スリーブと前記位置決めスリーブとが円周方向に位置決めされ、前記駆動スリーブと前記伝動スリーブとが離れる。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記押し棒の側面には、前記伝動スリーブの方向へ突起した押し突起部が備わり、該押し突起部は、支持平面と押し斜面を有し、前記支持平面は、縦方向に沿って設置されかつ前記伝動スリーブの端面を向いており、前記押し斜面の下端は、前記支持平面の上端と接続され、前記押し斜面の上端は、前記伝動スリーブから離れた方向へ傾斜して設けられ、前記伝動スリーブの外周面には、前記伝動棒が横方向に沿って固定され、前記伝動棒の端部には、伝動車がヒンジピンによって接続され、前記揺動枠と前記位置規制部品とが分離状態にある時に前記伝動車が前記支持平面に当接し、前記揺動枠が前記位置規制部品と当接する時に前記伝動車が前記押し斜面に沿って前記押し突起部と離れるまで転がる。前記揺動枠と前記位置規制板とが当接する時に前記伸縮枠はちょうど前記押し突起部と前記伝動車とを離すまで伸び出し、この時、前記伝動スリーブが支持を失い、前記揺動枠が前記位置規制板によって位置を規制され引き続き揺動できず、したがって前記駆動スリーブは軸方向に前記伝動スリーブを押し、同じように、本発明の囲い板を縮める時、まず前記伸縮枠は、前記押し突起部の前記押し斜面が前記伝動車を押して前記伝動スリーブと前記位置決めスリーブとを次第に離すまで伸び出し、また前記伝動スリーブと前記位置決めスリーブとが離れる時に前記伝動車が前記支持平面に当接し、この時、前記伝動スリーブが前記駆動スリーブと噛み合い、前記主軸は前記揺動枠を下方に揺動させることができる。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記支持平面と前記押し斜面との接続部には、装着溝が形成され、前記装着溝の内部において前記緩衝ブロックが横方向に沿ってスライド可能に接続され、前記装着溝の内部には、また弾性皿ばねが設置され、前記弾性皿ばねの両端は、それぞれ前記装着溝の底面と前記緩衝ブロックの内端面に当接しており、前記緩衝ブロックの外端面を過渡面とし、前記弾性皿ばねの作用により前記過渡面の両端がそれぞれ前記支持平面と前記押し斜面とマッチングする。もし前記揺動枠と前記位置規制板とが当接する前に伝動部が前記伝動車と離れてしまうと、この時、前記伝動スリーブの回転程度が不足であるため、前記伝動スリーブと前記位置決めスリーブとがマッチングできなく、もし前記揺動枠と前記位置規制板とが当接した後に前記支持平面は依然として前記伝動車と当接状態にあれば、本発明の囲い板は機能しなくなるため、前記押し突起部に前記装着溝を形成するようにし、前記装着溝の内部に前記緩衝ブロックを設置することで、臨界状態の過度緩衝を図り、前記揺動枠と前記位置規制板とが当接する時に前記主動歯が前記従動歯を押し、前記伝動車が前記緩衝ブロックを押圧してから前記支持平面から離脱し、詰まって機能しなくなることを防止できる。
前記太陽エネルギーのベランダ囲い板において、前記揺動枠において縦方向に沿って二本の案内軸が固定され、前記伸縮枠の上端には、複数の案内スリーブが固定され、複数の前記案内スリーブは、それぞれ複数の前記案内軸にスライド可能に外装され、前記伝動機構は、前記伝動歯車と前記伝動ラックとを含み、前記伝動ラックは、縦方向に沿って前記伸縮枠に固定され、前記伝動歯車は、前記揺動枠の下端に回転可能に接続され、前記伝動歯車と前記伝動ラックとが噛み合っており、前記主軸には、前記主動プーリが固定され、前記伝動歯車には、前記従動プーリが固定され、前記主動プーリと前記従動プーリとは、伝動ベルトによって接続されている。前記主軸はプーリ伝動によって前記伝動歯車を回転連動させることで前記伸縮枠の伸縮を連動させる。
本願に係る太陽エネルギーのベランダ囲い板は、従来技術と比べ、下記のメリットを有する。
使用しない時に揺動枠が鉛直に下方を向いており、伸縮枠が揺動枠の後ろ側に収められてベランダの外部立面と対向することでベランダの下方空間を占用しなく、使用する時には揺動枠と位置規制部品とが当接し、離合部品が揺動枠と固定枠とを互いに位置決めさせ、主軸が空回りする過程において伝動機構により伸縮枠を連動させて引き続き伸び出させ、移動ソーラーパネルと固定ソーラーパネルとが互いに位置をずらした時に、移動ソーラーパネルと固定ソーラーパネルとが同じ水平面に位置するまで案内機構は持ち上げ枠を上昇させ、この時、移動ソーラーパネルと固定ソーラーパネルとが同時に光に照射されて作動するため、作動効率が高い。
揺動枠の揺動と伸縮枠の伸縮と持ち上げ枠の昇降はいずれも同じ駆動モータにより駆動させるため、動力源の使用を減少し、コストを下げる事ができる。
押し突起部に装着溝が形成され、装着溝の内部に緩衝ブロックを設置することで、臨界状態の移行緩衝を果たし、揺動枠と位置規制板とが当接する時に、主動歯が従動歯を押し、伝動車は緩衝ブロックを押してから支持平面から離れることができ、これによって詰まって機能しなくなる現象を防止できる。
太陽エネルギーのベランダ囲い板を縮めた時の側面構成図である。 太陽エネルギーのベランダ囲い板を広げた時の斜視図である。 太陽エネルギーのベランダ囲い板を広げた時の側面構成図である。 太陽エネルギーのベランダ囲い板を広げた時の構成図である。 太陽エネルギーのベランダ囲い板に固定ソーラーパネルと移動ソーラーパネルを装着していない時の斜視図である。 図4におけるA―Aの断面図である。 図6におけるBの構成拡大図である。 図2におけるCの構成拡大図である。 図2におけるDの構成拡大図である。 図5におけるEの構成拡大図である。 図4におけるFの構成拡大図である。 図5におけるGの構成拡大図である。 伝動スリーブと駆動スリーブとが噛み合った時に主軸の局部断面図である。 伝動車が押し突起部に当接した時の局部断面図である。
下記、図面を参照しながら本発明の技術手段をさらに説明する。本発明は下記の実施例に限られない。
図1〜図5に示すように、太陽エネルギーのベランダ囲い板は、ベランダに鉛直に固定された固定枠1と、揺動枠2と、伸縮枠3と、持ち上げ枠4と、固定ソーラーパネル5と移動ソーラーパネル6とを含み、揺動枠2と伸縮枠3と持ち上げ枠4とは、いずれも矩形枠状を呈し、揺動枠2の上端は、固定枠1にヒンジピンによって接続され、伸縮枠3と揺動枠2とは、平行となりかつ縦方向に沿って揺動枠2にスライド可能に接続され、持ち上げ枠4と伸縮枠3とは、平行となり、かつ伸縮枠3の所在の平面に対し垂直方向に沿って伸縮枠3にスライド可能に接続され、固定ソーラーパネル5は、揺動枠2に固定され、前記移動ソーラーパネル6は、持ち上げ枠4に固定され、固定枠1には、回転できる主軸7が横方向に沿って接続され、主軸7と伸縮枠3との間には、伝動機構が設置され、伝動機構は、主軸7が回転している時に伸縮枠3の移動を連動させることができ、固定枠1には、位置規制部品が設置され、位置規制部品は、揺動枠2が上方へ揺動して角度を設定する時に揺動枠2の位置を当接によって規制することができ、主軸7と揺動枠2と固定枠1との間には、係脱機構が設置され、係脱機構は、主軸7の回転時に揺動枠2を揺動させることができ、揺動枠2と位置規制部品とは、当接すると、係脱機構が揺動枠2を固定枠1に位置決めしかつ主軸7が揺動枠2に対し空回りし、持ち上げ枠4と揺動枠2との間には、案内機構が設置され、移動ソーラーパネル6と固定ソーラーパネル5とが位置をずらすまで伸縮枠3が伸び出した時に、案内機構は持ち上げ枠4を上方に連動させて移動ソーラーパネル6と固定ソーラーパネル5とを同じ水平面に位置させることができる。固定枠1がベランダに固定的に装着され、使用しない時に揺動枠2が鉛直に下方を向いており、伸縮枠3が揺動枠2の後ろ側に縮められてベランダの外部立面と対向することでベランダの下方空間を占用しなく、使用時に主軸7が回転し、係脱機構が揺動枠2を揺動させて角度を設定し、これによって揺動枠2と位置規制部品とが当接し、この時、揺動枠2が傾斜状態まで揺動し、揺動枠2と位置規制部品とが当接する時に離合部品が揺動枠2と固定枠1とを互いに位置決めさせると同時に主軸7が揺動枠に対し空回りし、主軸7が空回りするうちに伝動機構が伸縮枠3を連動させて引き続き伸び出させ、移動ソーラーパネル6と固定ソーラーパネル5とが同じ水平面にあるようになると、移動ソーラーパネル6と固定ソーラーパネル5とが同時に光に照射されて作動するため、高い作動効率を有する。
図6,7に示すように、伸縮枠3には、複数の支持柱31が垂直に固定され、持ち上げ枠4には、複数の支持スリーブ41が固定され、複数の支持スリーブ41は、それぞれ複数の支持柱31にスライド可能に外装され、前記伸縮枠3と持ち上げ枠4との間には、二対のリンク32が設置され、二対のリンク32は、横向きに配列され、同一対の二つのリンク32は、中央部に交差してヒンジピンによって接続され、かつ同一対のリンク32は一端がいずれも伸縮枠3に縦方向に沿ってスライド可能に接続され、他端が持ち上げ枠4に縦方向に沿ってスライド可能に接続されており、揺動枠2は鉛直に下方を向いているか、または傾いて下方を向いている状態にあるため、支持スリーブ41と支持柱31との係合により、伸縮枠3が持ち上げ枠4を支持し、持ち上げ枠4が上昇する時に二対のリンク32によって持ち上げ枠4に均等な支持を与えることで安定性を保証できる。案内機構は、二対の案内車42を含み、二対の案内車42がそれぞれ持ち上げ枠4の上端の両側の縁に回転可能に接続され、同一対の二つの案内車42は、縦方向に沿って配列され、かつ同一対の二つの案内車42のうち、一つの案内車42が他方の案内車42より高く、揺動枠2の横方向における両側の下縁において案内板21が長手方向に沿って固定され、かつ案内板21の下端はいずれも揺動枠2の下縁から延出しており、二つの案内板21の内面には、いずれも二つの案内溝22が長手方向に沿って形成され、二つの案内溝22のうち、一つの案内溝22が他方の案内溝22より高く、同じ側の二つの案内車42は、それぞれ同じ側の二つの案内溝22の内部に接続され、かつ高い方の案内車42が高い方の案内溝22の内部に接続され、低い方の案内車42が低い方の案内溝22の内部に接続され、案内溝22は、移動ソーラーパネル6と固定ソーラーパネル5とが位置をずらすまで伸縮枠3が伸びだした時に、案内車42を上げることができる。位置をずらした二つの案内車42が二つの案内溝22と係合し、案内溝22が案内車42を持ち上げる時、二つの案内車42が持ち上げ枠4に対しよりいい持ち上げ作用を果たし、移動ソーラーパネル6と固定ソーラーパネル5とが同じ水平面にある時に二つの案内車42が持ち上げ枠4に対しよりいい支持作用を果たせる。案内溝22は、案内部221と、持ち上げ部222と支持部223を含み、案内部221と支持部223は、いずれも案内板21の長手方向に沿って設置され、かつ支持部223が案内部221より高く、持ち上げ部222は、傾斜して設けられ、かつ案内部221と支持部223の間に位置し、持ち上げ部222の上端は、案内部221の下端と接続され、持ち上げ部222の下端は、支持部223の上端と接続され、案内車42が案内部221に沿って転がる時に、移動ソーラーパネル6が固定ソーラーパネル5の下方に位置して前方へ伸び出し、案内車42が持ち上げ部222に沿って転がる時に移動ソーラーパネル6が上方へ上げられ、案内車42が支持部223の内部に位置する時に移動ソーラーパネル6と固定ソーラーパネル5とは同じ水平面に位置する。
図8,9に示すように、固定枠1において横向きの両端には、いずれも装着台座11が備わり、装着台座11の片側には、いずれも装着套管が横方向に沿って固定され、揺動枠2の上縁の両端には、いずれもヒンジ接続スリーブ23が備わり、二つの前記ヒンジ接続スリーブ23は、それぞれ二つの装着套管に回転可能に外装され、装着套管の内孔は、装着台座11のもう一側まで貫通しており、主軸7は、横方向にそって装着台座11と装着套管を通り抜けるように装着台座11に軸受によって回転可能に接続され、固定枠1には、駆動モータ12が固定され、該駆動モータ12のモーターシャフトは、主軸7の一端と接続され、位置規制部品は、装着台座11に固定された位置規制板111を含み、位置規制板111は、鉛直方向に対し傾斜して設けられ、かつ揺動枠2が上方へ揺動して角度を設定する時に、位置規制板111は揺動枠2の上面と当接できる。主軸7が装着套管とヒンジ接続スリーブ23を通り抜けており、揺動枠2が位置決めされた後に主軸7は揺動枠2に対し空回りすることで伸縮枠3の伸縮を実現できる。揺動枠2において縦方向に沿って二本の案内軸26が固定され、伸縮枠3の上端には、複数の案内スリーブ35が固定され、複数の案内スリーブ35は、それぞれ複数の案内軸26にスライド可能に外装され、伝動機構は、伝動歯車27と伝動ラック36とを含み、伝動ラック36は、縦方向に沿って伸縮枠3に固定され、伝動歯車27は、揺動枠2の下端に回転可能に接続され、伝動歯車27と伝動ラック36とが噛み合っており、主軸7には、主動プーリ72が固定され、伝動歯車27には、従動プーリ28が固定され、主動プーリ72と従動プーリ28とは、伝動ベルト73によって接続されている。
図10と図14に示すように、係脱機構は、主軸7に外装された駆動スリーブ71と、位置決めスリーブ13と伝動スリーブ25とを含み、駆動スリーブ71は、主軸7に固定され、位置決めスリーブ13は、固定枠1に固定され、接続スリーブ24は、揺動枠2の上端の縁において横方向に沿って固定して接続され、伝動スリーブ25は、接続スリーブ24の内部にスライド可能に穿設され、かつ伝動スリーブ25と接続スリーブ24とがスプラインによって接続され、伝動スリーブ25は、駆動スリーブ71と位置決めスリーブ13との間に位置し、伝動スリーブ25が駆動スリーブ71に移動して駆動スリーブ71に押さえる時に、伝動スリーブ25の一端が駆動スリーブ71と円周方向に位置決めされ、伝動スリーブ25が位置決めスリーブ13へ移動する時に、伝動スリーブ25の他端が位置決めスリーブ13と円周方向において位置決めされ、伸縮枠3には、押し棒33が備わり、位置規制部品と揺動枠2とが分離状態にある時に、押し棒33は伝動スリーブ25に当接して伝動スリーブ25の一端を駆動スリーブ71に押さえて円周方向における位置決めを実現することができ、押し棒33は、揺動枠2と位置規制部品とが当接する時に、伝動スリーブ25から離れることができ、駆動スリーブ71は、押し棒33が伝動スリーブ25から離れる時に、伝動スリーブ25を押すことで伝動スリーブ25と位置決めスリーブ13とに円周方向における位置決めを形成させることができ、揺動枠2が鉛直状態にある時、押し棒33が伝動スリーブ25に作用し、伝動スリーブ25と駆動スリーブ71とが円周方向に位置決めし、この時、主軸7が回転しながら揺動枠2を上方へ揺動させることができ、揺動枠2と位置規制板111とが当接して揺動できない時に押し棒33は伝動スリーブ25から離脱でき、この時、駆動スリーブ71は軸方向に伝動スリーブ25を押圧して位置決めスリーブ13と結合させて円周方向における位置決めを実現し、すなわち揺動枠2が位置決めされ、主軸7は引き続き回転でき、これによって伸縮枠3が伸び出す。伝動スリーブ25の一端端面には、複数の従動歯251が円周方向に配列され、駆動スリーブ71と伝動スリーブ25とにおいて互いに対向した端の端面には、複数の主動歯711が円周方向に配列され、主動歯711は従動歯251より少なく、かつ隣接の二つの主動歯711の間には隙間があり、伝動スリーブ25が駆動スリーブ71に圧着する時に従動歯251が主動歯711と噛み合い、伝動スリーブ25の他端の端面には、複数の位置決め突起部252が円周方向に配列され、位置決めスリーブ13と伝動スリーブ25とにおいて互いに対向した端の端面には、複数の位置決め溝131が円周方向に形成され、駆動スリーブ71が伝動スリーブ25を押し動かす時、複数の位置決め突起部252はそれぞれ複数の位置決め溝131の内部に嵌め込まれることができる。押し棒33が伝動スリーブ25に作用する時に伝動スリーブ25にある従動歯251と駆動スリーブ71にある主動歯711とが噛み合い、したがって駆動スリーブ71は伝動スリーブ25を回転連動させ、揺動枠2と位置規制板111とが当接する時に、押し棒33が伝動スリーブ25から離脱し、この時、主動歯711は従動歯251を押圧でき、これによって伝動スリーブ25が軸方向に移動し位置決め突起部252を位置決め溝131の内部に嵌め込み、伝動スリーブ25と位置決めスリーブ13とが円周方向に位置決めされ、駆動スリーブ71と伝動スリーブ25とが離れる。押し棒33の側面には、伝動スリーブ25の方向へ突起した押し突起部34が備わり、該押し突起部34は、支持平面341と押し斜面342を有し、支持平面341は、縦方向に沿って設置されかつ伝動スリーブ25の端面を向いており、押し斜面342の下端は、支持平面341の上端と接続され、押し斜面342の上端は、伝動スリーブ25から離れた方向へ傾斜して設けられ、伝動スリーブ25の外周面には、伝動棒253が横方向に沿って固定され、伝動棒253の端部には、伝動車254がヒンジピンによって接続され、揺動枠2と位置規制部品とが分離状態にある時に伝動車254が支持平面341に当接し、揺動枠2が位置規制部品と当接する時に伝動車254が押し斜面342に沿って押し突起部34と離れるまで転がることができる。揺動枠2と位置規制板111とが当接する時に伸縮枠3はちょうど押し突起部34と伝動車254とを離すまで伸び出し、この時、伝動スリーブ25が支持を失い、揺動枠2が位置規制板111によって位置を規制され引き続き揺動できず、したがって駆動スリーブ71は軸方向に伝動スリーブ25を押し、同じように、本発明の囲い板を縮める時、まず伸縮枠3は、押し突起部34の押し斜面342が伝動車254を押して伝動スリーブ25と位置決めスリーブ13とを次第に離すまで伸び出し、また伝動スリーブ25と位置決めスリーブ13とが離れる時に伝動車254が支持平面341に当接し、この時、伝動スリーブ25が駆動スリーブ71と噛み合い、主軸7は揺動枠2を下方に揺動させることができる。支持平面341と押し斜面342との接続部には、装着溝343が形成され、装着溝343の内部において緩衝ブロック344が横方向に沿ってスライド可能に接続され、装着溝343の内部には、また弾性皿ばね346が設置され、弾性皿ばね346の両端は、それぞれ装着溝343の底面と緩衝ブロック344の内端面に当接しており、緩衝ブロック344の外端面を過渡面345とし、弾性皿ばね346の作用により過渡面345の両端がそれぞれ支持平面341と押し斜面342とマッチングする。もし揺動枠2と位置規制板111とが当接する前に伝動部が伝動車254と離れてしまうと、この時、伝動スリーブ25の回転程度が不足であるため、伝動スリーブ25と位置決めスリーブ13とがマッチングできなく、もし揺動枠2と位置規制板111とが当接した後に支持平面341は依然として伝動車254と当接状態にあれば、本発明の囲い板は機能しなくなるため、押し突起部34に装着溝343を形成するようにし、装着溝343の内部に緩衝ブロック344を設置することで、臨界状態の過度緩衝を図り、揺動枠2と位置規制板111とが当接する時に主動歯711が従動歯251を押し、伝動車254が緩衝ブロック344を押圧してから支持平面341から離脱し、機能しなくなることを防止できる。
本発明について上述のように実施例に基づいて詳細に説明したが、発明の属する技術分野において通常の知識を有する者であればさまざまな工夫と修飾が可能であり、それらはいずれも本発明の特許請求の範囲が求める保護を逸脱しない。
1 固定枠
11 装着台座
111 位置規制板
12 駆動モータ
13 位置決めスリーブ
131 位置決め溝
2 揺動枠
21 案内板
22 案内溝
221 案内部
222 持ち上げ部
223 支持部
23 ヒンジ接続スリーブ
24 接続スリーブ
25 伝動スリーブ
251 従動歯
252 位置決め突起部
253 伝動棒
254 伝動車
26 案内軸
27 伝動歯車
28 従動プーリ
3 伸縮枠
31 支持柱
32 リンク
33 押し棒
34 押し突起部
341 支持平面
342 押し斜面
343 装着溝
344 緩衝ブロック
345 過渡面
346 弾性皿ばね
35 案内スリーブ
36 伝動ラック
4 持ち上げ枠
41 支持スリーブ
42 案内車
5 固定ソーラーパネル
6 移動ソーラーパネル
7 主軸
71 駆動スリーブ
711 主動歯
72 主動プーリ
73 伝動ベルト

Claims (10)

  1. ベランダに鉛直に固定された固定枠(1)と、揺動枠(2)と、伸縮枠(3)と、持ち上げ枠(4)と、固定ソーラーパネル(5)と移動ソーラーパネル(6)とを含む太陽エネルギーのベランダ囲い板であって、
    前記揺動枠(2)と前記伸縮枠(3)と前記持ち上げ枠(4)とは、いずれも矩形枠状を呈し、
    前記揺動枠(2)の上端は、前記固定枠(1)にヒンジピンによって接続され、
    前記伸縮枠(3)は、前記揺動枠(2)と平行に設けられ、かつ縦方向に沿って前記揺動枠(2)にスライド可能に接続され、
    前記持ち上げ枠(4)は、前記伸縮枠(3)と平行に設けられ、かつ前記伸縮枠(3)の所在の平面に対し垂直方向に沿って前記伸縮枠(3)にスライド可能に接続され、
    前記固定ソーラーパネル(5)は、前記揺動枠(2)に固定され、
    前記移動ソーラーパネル(6)は、前記持ち上げ枠(4)に固定され、
    前記固定枠(1)には、回転可能な主軸(7)が横方向に沿って接続され、
    前記主軸(7)と前記伸縮枠(3)との間には、前記主軸(7)が回転する時、前記伸縮枠(3)を移動させる伝動機構が設置され、
    前記固定枠(1)には、前記揺動枠(2)が上方へ揺動して角度を設定する時、前記揺動枠(2)と当接して前記揺動枠(2)の揺動を規制する位置規制部品が設置され、
    前記主軸(7)、前記揺動枠(2)及び前記固定枠(1)の間には、前記主軸(7)が回転する時、前記揺動枠(2)を揺動させる係脱機構が設置され、
    前記揺動枠(2)と前記位置規制部品とが当接すると、前記係脱機構は、前記揺動枠(2)を前記固定枠(1)に位置決めさせかつ前記主軸(7)を前記揺動枠(2)に対し空回りさせ、
    前記持ち上げ枠(4)と前記揺動枠(2)との間には、前記移動ソーラーパネル(6)と前記固定ソーラーパネル(5)とがずれるように前記伸縮枠(3)が伸び出した時、前記移動ソーラーパネル(6)と前記固定ソーラーパネル(5)とが同じ平面上に位置されるように前記持ち上げ枠(4)を上昇させる案内機構が設置される、
    ことを特徴とする太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  2. 前記伸縮枠(3)には、複数の支持柱(31)が垂直に固定され、
    前記持ち上げ枠(4)には、複数の支持スリーブ(41)が固定され、
    複数の前記支持スリーブ(41)は、それぞれ複数の前記支持柱(31)にスライド可能に外装され、
    前記伸縮枠(3)と前記持ち上げ枠(4)との間には、二対のリンク(32)が設置され、
    二対の前記リンク(32)は、横向きに配列され、
    同一対の二つの前記リンク(32)は、中央部に交差してヒンジピンによって接続され、かつ同一対の前記リンク(32)は一端がいずれも前記伸縮枠(3)に縦方向に沿ってスライド可能に接続され、他端が前記持ち上げ枠(4)に縦方向に沿ってスライド可能に接続されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  3. 前記案内機構は、二対の案内車(42)を含み、二対の前記案内車(42)がそれぞれ前記持ち上げ枠(4)の上端の両側の縁に回転可能に接続され、
    同一対の二つの前記案内車(42)は、縦方向に沿って配列され、かつ同一対の二つの前記案内車(42)のうち、一つの前記案内車(42)が他方の前記案内車(42)より高く、
    前記揺動枠(2)の横方向における両側の下縁において案内板(21)が長手方向に沿って固定され、かつ前記案内板(21)の下端はいずれも前記揺動枠(2)の下縁から延出しており、
    二つの前記案内板(21)の内面には、いずれも二つの案内溝(22)が長手方向に沿って形成され、
    二つの前記案内溝(22)のうち、一つの前記案内溝(22)が他方の前記案内溝(22)より高く、
    同じ側の二つの前記案内車(42)は、それぞれ同じ側の二つの前記案内溝(22)の内部に接続され、かつ高い方の前記案内車(42)が高い方の前記案内溝(22)の内部に接続され、低い方の前記案内車(42)が低い方の前記案内溝(22)の内部に接続され、
    前記案内溝(22)は、前記移動ソーラーパネル(6)と前記固定ソーラーパネル(5)とが位置をずらすまで前記伸縮枠(3)が伸びだした時に、前記案内車(42)を上げることができる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  4. 前記案内溝(22)は、案内部(221)と、持ち上げ部(222)と支持部(223)を含み、
    前記案内部(221)と前記支持部(223)は、いずれも前記案内板(21)の長手方向に沿って設置され、かつ前記支持部(223)が前記案内部(221)より高く、
    前記持ち上げ部(222)は、傾斜して設けられ、かつ前記案内部(221)と前記支持部(223)の間に位置し、
    前記持ち上げ部(222)の上端は、前記案内部(221)の下端と接続され、
    前記持ち上げ部(222)の下端は、前記支持部(223)の上端と接続され、
    前記案内車(42)が前記案内部(221)に沿って転がる時に、前記移動ソーラーパネル(6)が前記固定ソーラーパネル(5)の下方に位置して前方へ伸び出し、
    前記案内車(42)が前記持ち上げ部(222)に沿って転がる時に前記移動ソーラーパネル(6)が上方へ上げられ、
    前記案内車(42)が前記支持部(223)の内部に位置する時に前記移動ソーラーパネル(6)と前記固定ソーラーパネル(5)とは同じ水平面に位置する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  5. 前記固定枠(1)において横向きの両端には、いずれも装着台座(11)が備わり、
    前記装着台座(11)の片側には、いずれも装着套管が横方向に沿って固定され、
    前記揺動枠(2)の上縁の両端には、いずれもヒンジ接続スリーブ(23)が備わり、
    二つの前記ヒンジ接続スリーブ(23)は、それぞれ二つの前記装着套管に回転可能に外装され、
    前記装着套管の内孔は、前記装着台座(11)のもう一側まで貫通しており、
    前記主軸(7)は、横方向にそって前記装着台座(11)と前記装着套管を通り抜けるように前記装着台座(11)に軸受によって回転可能に接続され、
    前記固定枠(1)には、駆動モータ(12)が固定され、
    該駆動モータ(12)のモーターシャフトは、前記主軸(7)の一端と接続され、
    前記位置規制部品は、前記装着台座(11)に固定された位置規制板(111)を含み、
    前記位置規制板(111)は、鉛直方向に対し傾斜して設けられ、かつ前記揺動枠(2)が上方へ揺動して角度を設定する時に、前記位置規制板(111)は前記揺動枠(2)の上面と当接できる、
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  6. 前記係脱機構は、前記主軸(7)に外装された駆動スリーブ(71)と、位置決めスリーブ(13)と伝動スリーブ(25)とを含み、
    前記駆動スリーブ(71)は、前記主軸(7)に固定され、
    前記位置決めスリーブ(13)は、前記固定枠(1)に固定され、
    前記揺動枠(2)の上端の縁には、横方向に沿って接続スリーブ(24)が固定して接続され、
    前記伝動スリーブ(25)は、前記接続スリーブ(24)の内部にスライド可能に穿設され、かつ前記伝動スリーブ(25)と前記接続スリーブ(24)とがスプラインによって接続され、
    前記伝動スリーブ(25)は、前記駆動スリーブ(71)と前記位置決めスリーブ(13)との間に位置し、
    前記伝動スリーブ(25)が前記駆動スリーブ(71)に移動して前記駆動スリーブ(71)に押さえる時に、前記伝動スリーブ(25)の一端が前記駆動スリーブ(71)と円周方向に位置決めされ、
    前記伝動スリーブ(25)が前記位置決めスリーブ(13)へ移動する時に、前記伝動スリーブ(25)の他端が前記位置決めスリーブ(13)と円周方向において位置決めされ、
    前記伸縮枠(3)には、押し棒(33)が備わり、
    位置規制部品と前記揺動枠(2)とが分離状態にある時に、前記押し棒(33)は前記伝動スリーブ(25)に当接して前記伝動スリーブ(25)の一端を前記駆動スリーブ(71)に押さえて円周方向における位置決めを実現することができ、
    前記押し棒(33)は、前記揺動枠(2)と前記位置規制部品とが当接する時に、前記伝動スリーブ(25)から離れることができ、
    前記駆動スリーブ(71)は、前記押し棒(33)が前記伝動スリーブ(25)から離れる時に、前記伝動スリーブ(25)を押すことで前記伝動スリーブ(25)と前記位置決めスリーブ(13)とに円周方向における位置決めを形成させることができる、
    ことを特徴とする請求項5に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  7. 前記伝動スリーブ(25)の一端端面には、複数の従動歯(251)が円周方向に配列され、
    前記駆動スリーブ(71)と前記伝動スリーブ(25)とにおいて互いに対向した端の端面には、複数の主動歯(711)が円周方向に配列され、
    前記伝動スリーブ(25)が前記駆動スリーブ(71)に押さえる時に前記従動歯(251)が前記主動歯(711)と噛み合い、
    前記伝動スリーブ(25)の他端の端面には、複数の位置決め突起部(252)が円周方向に配列され、
    前記位置決めスリーブ(13)と前記伝動スリーブ(25)とにおいて互いに対向した端の端面には、複数の位置決め溝(131)が円周方向に形成され、
    前記駆動スリーブ(71)が前記伝動スリーブ(25)を押し動かす時、複数の前記位置決め突起部(252)はそれぞれ複数の前記位置決め溝(131)の内部に嵌め込まれることができる、
    ことを特徴とする請求項6に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  8. 前記押し棒(33)の側面には、前記伝動スリーブ(25)の方向へ突起した押し突起部(34)が備わり、
    該押し突起部(34)は、支持平面(341)と押し斜面(342)を有し、
    前記支持平面(341)は、縦方向に沿って設置されかつ前記伝動スリーブ(25)の端面を向いており、
    前記押し斜面(342)の下端は、前記支持平面(341)の上端と接続され、
    前記押し斜面(342)の上端は、前記伝動スリーブ(25)から離れた方向へ傾斜して設けられ、
    前記伝動スリーブ(25)の外周面には、伝動棒(253)が横方向に沿って固定され、
    前記伝動棒(253)の端部には、伝動車(254)がヒンジピンによって接続され、
    前記揺動枠(2)と前記位置規制部品とが分離状態にある時に前記伝動車(254)が前記支持平面(341)に当接し、
    前記揺動枠(2)が前記位置規制部品と当接する時に前記伝動車(254)が前記押し斜面(342)に沿って前記押し突起部(34)と離れるまで転がる、
    ことを特徴とする請求項7に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  9. 前記支持平面(341)と前記押し斜面(342)との接続部には、装着溝(343)が形成され、
    前記装着溝(343)の内部には、緩衝ブロック(344)が横方向に沿ってスライド可能に接続され、
    前記装着溝(343)の内部には、また弾性皿ばね(346)が設置され、
    前記弾性皿ばね(346)の両端は、それぞれ前記装着溝(343)の底面と前記緩衝ブロック(344)の内端面に当接しており、
    前記緩衝ブロック(344)の外端面を過渡面(345)とし、
    前記弾性皿ばね(346)の作用により前記過渡面(345)の両端がそれぞれ前記支持平面(341)と前記押し斜面(342)とマッチングする、
    ことを特徴とする請求項8に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
  10. 前記揺動枠(2)において縦方向に沿って二本の案内軸(26)が固定され、
    前記伸縮枠(3)の上端には、複数の案内スリーブ(35)が固定され、
    複数の前記案内スリーブ(35)は、それぞれ複数の前記案内軸(26)にスライド可能に外装され、
    前記伝動機構は、伝動歯車(27)と伝動ラック(36)とを含み、
    前記伝動ラック(36)は、縦方向に沿って前記伸縮枠(3)に固定され、
    前記伝動歯車(27)は、前記揺動枠(2)の下端に回転可能に接続され、
    前記伝動歯車(27)と前記伝動ラック(36)とが噛み合っており、
    前記主軸(7)には、主動プーリ(72)が固定され、
    前記伝動歯車(27)には、従動プーリ(28)が固定され、
    前記主動プーリ(72)と前記従動プーリ(28)とは、伝動ベルト(73)によって接続されている、
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の太陽エネルギーのベランダ囲い板。
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