JP6762501B2 - 定量吐出スクイズ容器 - Google Patents

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本発明は、容器本体をスクイズ変形させて内容液、例えば液体化粧料などを、ほぼ一定量ずつ吐出する定量吐出スクイズ容器に関する。
従来のこの種スクイズ容器としては、一定量ずつ吐出するために、スクイズ操作時の容器本体の変形量にバラツキが生じないようにした構成が一般的である。例えば、容器本体の内部に容器本体の押し込み巾を規制する当接部材を設け、容器本体の押圧操作部を押圧してスクイズ操作した時に、前記押圧操作部を前記当接部材に当接させて、容器本体の変形量を一定範囲に規制することで、一定量の内容物を吐出するように構成したものがある(特許文献1)。
また、例えば、容器本体に設けたスクイズ操作部は、鈍角で交差する2面に沿って配置される一対の斜面部を含む山形状断面を有する圧搾面部と、この圧搾面部の裾部と稜線部を介して一体として接合される、円弧状断面を有する圧搾支持部とからなる横断面形状を有し、圧搾面部は両側の裾部の間隔を押し広げる力がなくなるまで前記斜面部が変形した後、谷形状に反転しないように規制されることで、スクイズ操作による前記容器本体のスクイズ変形量にバラツキが生じないよう構成したものがある(特許文献2)。
特開平10−24950号公報 特開2011−121604号公報
これら従来の構成によると、容器の構造を工夫して、スクイズ操作時の容器本体の変形量が一定になるようにしたものであるから、容器の構造が複雑となり、コストアップに繋がるほか、スクイズ操作部(押圧操作部)を容器本体の所定位置に設ける必要があるので、容器のデザインが制約され、特にデザインに優れ見栄えの良さが求められる化粧料の容器としては適さないという不都合があった。本発明は、このような不都合を解消した定量吐出スクイズ容器を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明の請求項1に係る定量吐出スクイズ容器は、内容液を収容するスクイズ変形可能で開口部を有する容器本体と、この容器本体の開口部に取り付けた定量吐出装置とからなり、定量吐出装置は、前記容器本体内に連通して内容液を流入させる流入口と定量の内容液を貯留させる貯留部を有する流入室と、前記貯留部内の内容液を容器本体外に吐出するために一端に導入口を有し、他端に吐出口を有する吐出パイプと、前記容器本体のスクイズ変形に応じた前記容器本体内の圧力変化により前記流入室に対して進退動作するピストンと、このピストンに連繋されるとともに前記流入室に対して退出する方向に弾発付勢される一方、前記ピストンの進入動作により前記弾発付勢力に抗して移動し、前記流入室と前記容器本体との連通状態を遮断するとともに前記貯留部内の内容液を前記吐出パイプの導入口に向けて送り込む吐出弁と、この吐出弁と協同して前記流入室と前記容器本体とが連通状態時には前記流入室内と前記吐出パイプとを非連通状態とする一方、前記流入室と前記容器本体とが非連通状態時には前記流入室内と前記吐出パイプとを連通状態とするシール弁とを備えてなるものである。
同じくこの目的を達成するため本発明の請求項2に係る定量吐出スクイズ容器は、上記請求項1の構成において、前記流入室は容器開口部側端が閉塞された有底円筒状で、流入口は周面を開口して設けられ、貯留部は容器開口部側端に設けられ、前記吐出パイプは定量吐出装置の中央部に配置されて導入口が前記ピストン側に位置する一方、吐出口は容器開口端側に位置し、前記ピストンは有底円筒状で、開放端側で前記吐出弁と連繋されて前記流入室に対して前記流入口側から前記貯留部側に向けて進入するようになし、前記吐出弁と前記シール弁はともに円環状に形成されて、前記シール弁は前記吐出パイプの導入口端に嵌合固定され、前記吐出弁が前記流入口と前記容器本体との連通状態を遮断するまでは互いの接合状態を維持して前記流入室と前記吐出パイプを非連通状態となす一方、前記吐出弁が前記流入口と前記容器本体との連通状態を遮断して非連通状態にすると互いの接合状態を解除して離反し、前記貯留部内の内容液が前記吐出パイプ内へ導入口から流入する流路を形成するように構成したものである。
同じくこの目的を達成するため本発明の請求項3に係る定量吐出スクイズ容器は、上記請求項1または請求項2の構成において、前記流入室は、前記ピストン及び前記吐出弁の移動をガイドすることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る定量吐出スクイズ容器によれば、スクイズ操作毎に、ピストンの動作に伴われた吐出弁の移動によって、流入室の貯留部内の定量の内容液を吐出パイプの吐出口から吐出することができ、また、待機状態時には、吐出弁とシール弁によって、流入室と吐出パイプとは非連通状態を維持するので、容器本体が横倒しになっても吐出口から内容液が吐出することがなく、さらに、容器本体は特別な構造を必要としないのでデザイン上の制約はなく、見栄えのよいものにすることができるという効果を奏する。
また、本発明の請求項2に係る定量吐出スクイズ容器によれば、上記効果に加えて、吐出パイプを中央部に配置して、その周囲に各構成要素を配置することにより、定量吐出装置をコンパクトに構成できるという効果を奏する。
さらに、本発明の請求項3に係る定量吐出スクイズ容器によれば、上記各効果に加えて、ピストン及び吐出弁の動作が円滑になされることにより、スクイズ操作毎に確実に定量の内容液を吐出できるという効果を奏する。
本発明の好適な一実施形態を示す部分縦断面図。 同じく定量吐出装置を示す正面図。 同じく定量吐出装置における吐出弁の流入口遮断開始時を示す部分縦断面図。 同じく定量吐出装置における吐出動作時を示す部分縦断面図。 同じく定量吐出装置におけるピストンが最下位位置ある吐出終了時を示す部分縦断面図。 同じくシール弁の斜視図。
以下、本発明の好適な一実施形態について添付図面に基づき説明する。図1に示すように、定量吐出スクイズ容器1は、液体化粧料などの内容液(図示せず)を収容するスクイズ変形可能な材質、例えばポリエチレン樹脂や塩化ビニール樹脂、からなり開口部11を有する容器本体10と、前記開口部11に取り付けた定量吐出装置20とからなる。また、前記開口部11には開閉自在な開閉部13を備えた蓋体12が取り付けられている。
図1及び図2に示すように、定量吐出装置20は、容器本体10内に連通して内容液を流入させる流入口21と定量の内容液を貯留させる貯留部22を有する円筒状の流入室23を備え、この流入室23は、その基部24において、容器本体10の開口部11に蓋体12を介して取り付けられている。前記流入室23は、前記基部24の反対側端に円環ガイド25を有し、この円環ガイド25から4本のガイド板26が貯留部22の周壁上端に延びて、周壁に開口された前記流入口21を4つに区画している。
図1に示すように、定量吐出装置20の中央部に配置された吐出パイプ27は、一体的に設けた取り付け板28によって流入室23の基部24と蓋体12に取り付けられている。前記取り付け板28には凹溝37が形成されている。また、前記吐出パイプ27は、貯留部22内の内容液を容器本体10外に吐出するために一端に導入口29を有し、他端に吐出口30を有している。なお、前記取り付け板28によって流入室23の基部24側端が閉塞されている。
吐出パイプ27の導入口29を覆うように、流入室23の円環ガイド25にガイドされて前記流入室23に対して進退可能にピストン31が設けられている。このピストン31は、有底円筒状でその底部に作用する容器本体10のスクイズ変形に応じた前記容器本体10内の圧力により前記流入室23に対して進入する一方、前記圧力の作用が解除されると、後述するコイルスプリング38の弾発力により前記流入室23に対して退出し、原位置(図1に示す待機状態位置)に復帰するものである。前記ピストン31の開放端部には外径のみを拡大してなる拡径部32が設けられている。
ピストン31の拡径部32には、嵌合環状部34と、環状内壁36aと環状外壁36bの間に保持溝35を有する二重環状部36とからなる吐出弁33が、前記嵌合環状部34において緊密に嵌合することで連繋されている。この吐出弁33は、環状外壁36bの外周面が流入室23のガイド板26及び貯留部22の内周面にガイドされて前記ピストン31とともに、移動するものである。前記保持溝35と凹溝37には、コイルスプリング38の各端が挿入保持され、前記吐出弁33は、前記コイルスプリング38の弾発力で、円環ガイド25方向に付勢されている。このため、前記ピストン31も同様に、流入室23に対して退出する方向に弾発付勢されている。
そして、容器本体10内の圧力の増大に伴うピストン31の流入室23への進入により、吐出弁33は、コイルスプリング38の弾発付勢力に抗して前記ピストン31に伴われて同方向に移動し、流入口21を介した流入室23と容器本体10との連通状態を遮断するよう構成されている。
吐出パイプ27の導入口29端には、円環状のシール弁39が嵌合固定されている。このシール弁39の外周面は、図1に示す待機状態において吐出弁33の二重環状部36における環状内壁36aの内周面と接合し、接合していない部分は、内径方向及び外径方向に拡大された第1拡径部40及び第2拡径部41を構成している。図6で理解できるように、第2拡径部41は第1拡径部40よりも外径が大きく形成され、この第2拡径部41の上面には、前記導入口29に連通するガイド溝42が設けられている。また、前記シール弁39の各拡径部40,41と反対側端の外周面は、先端に向けて徐々に縮径される傾斜面43となっている。この傾斜面43は、シール弁39と吐出弁33の接離開始時にガイドとなるので、前記接離開始動作を円滑に行うことができる。
また、前記シール弁39と吐出弁33の待機状態における接合部分の軸方向の長さは、前記吐出弁33が貯留部22方向に移動して流入口21を閉塞し、流入室23と容器本体10との連通状態を遮断するまでは、互いの接合状態を維持して前記流入室23と吐出パイプ27を非連通状態となす一方、前記吐出弁33が前記流入室23と前記容器本体10との連通状態を遮断して非連通状態にすると、互いの接合状態を解除して離反し、貯留部22内の内容液が前記吐出パイプ27内へ導入口29から流入する流路を形成するように設定している。
図では明らかでないが、吐出弁33とシール弁39の接合部分は、第1拡径部40寄りでは、空気は通過可能だが、内容液は通過困難に、その他の部分では内容液も通過可能に、空隙が設定されている。この空隙は具体的には、第1拡径部40寄りの内容液を通過困難にする部分では0.01〜0.05mmが好適であり、その他の部分では0.1〜0.2mmが好適である。
続いて、上述のように構成した本実施形態の動作を説明する。図1の待機状態にある容器本体10を吐出口30が下を向くように上下反転して把持し、容器本体10を押圧してスクイズ変形させると、ピストン31に内容液の圧力がかかって、ピストン31はコイルスプリング38の弾発力に抗して吐出弁33を伴って下降し、流入室23内に進入していく。図3に示すように、ピストン31が下降しても、前記吐出弁33とシール弁39が接合状態にある間は、貯留部22と吐出パイプ27の導入口29とは非連通状態にある一方、流入口21と容器本体10とは連通状態を維持する。
ピストン31がさらに下降して、吐出弁33が貯留部22内に進入し、流入口21を閉塞して流入室23と容器本体10内を非連通状態にすると、吐出弁33はシール弁39から離反して接合状態を解除し(図4参照)、非連通状態にあった前記貯留部22と吐出パイプ27の導入口29とは、前記シール弁39の外周面とピストン31の内周面との間の空間で形成される流路を介して、連通状態となる。
なおも吐出弁33が貯留部22内に進入することによって、貯留部22内の圧力が高まり、前記貯留部22内の内容液は、吐出弁33の二重環状部36の環状内壁36aと吐出パイプ27の間からシール弁39とピストン31内周面の間を通って、吐出パイプ27の導入口29側に移動し始める(図4参照)。
さらなるピストン31の下降にともなう吐出弁33の貯留部22内への進入によって、前記貯留部22内の圧力がより高まると、内容液はシール弁31のガイド溝42にガイドされて吐出パイプ27の導入口29に流入して吐出口30から吐出され始める(図4参照)。さらにピストン31が下降して、吐出弁33の二重環状部36の下端が取り付け板28に当接すると、吐出弁33の移動が阻止されて最下位位置に達する(図5参照)。この状態で貯留部22内の内容液への圧力は最大となり、以後圧力の増加はなくなるので、吐出口30からの液体の吐出動作は終了する。この吐出動作においては、待機状態時に貯留部22内に貯留していた定量の内容液が、ほぼ吐出される。
ここで、容器本体10に加えていたスクイズ変形力を解除すると、スプリング38の弾発力で吐出弁33とピストン31は上方に移動する(図5、図4参照)。これによって、貯留部22の容積は増加して、容器本体10外部に対して負圧となり、吐出口30から空気が流入し、前記ピストン31内に残留していた内容液は、空気とともに前記貯留部22内に引き込まれる(図4参照)。
この時、吐出弁33は流入口21を閉塞して容器本体10内と流入室23との非連通状態を維持するので、容器本体1内の内容液が前記流入室23内に流入することはなく、貯留部22内の負圧状態は維持されて、前述した前記ピストン31内に残留していた内容液を空気の流入によって前記貯留部22内に引き込む動作は確実になされる。
ピストン31が上昇して、吐出弁33とシール弁39が接合状態になると(図3参照)、貯留部22と吐出パイプ27の導入口29とは非連通状態になる一方、流入口21を介して流入室23と容器本体10内は連通状態になって、前述の前記ピストン31内に残留していた内容液を貯留部22内に引き込む動作は停止する。そして、前記ピストン31及び前記吐出弁33は、スプリング38の弾発力によって待機状態に復帰し(図1、図2参照)、次の動作に備える。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、吐出弁33の嵌合環状部34の先端内周面に突部を形成し、この突部とピストン31の拡径部32端面とを係合状態として、吐出弁33とピストン31とを嵌合し、連繋してもよい。また、シール弁39のガイド溝42は設けなくてもよく、このガイド溝42に代えて導入口29に向かう傾斜面を形成することもできる。
1 定量吐出スクイズ容器
10 容器本体
11 開口部
12 蓋体
20 定量吐出装置
21 流入口
22 貯留部
23 流入室
24 基部
25 円環ガイド
26 ガイド板
27 吐出口パイプ
28 取り付け板
29 導入口
30 吐出口
31 ピストン
32 拡径部
33 吐出弁
34 嵌合環状部
35 保持溝
36 二重環状部
36a 環状内壁
36b 環状外壁
37 凹溝
38 コイルスプリング
39 シール弁
40 第1拡径部
41 第2拡径部
42 ガイド溝
43 傾斜面

Claims (3)

  1. 内容液を収容するスクイズ変形可能で開口部を有する容器本体と、この容器本体の開口部に取り付けた定量吐出装置とからなり、
    前記定量吐出装置は、
    前記容器本体内に連通して内容液を流入させる流入口と定量の内容液を貯留させる貯留部を有する流入室と、
    前記貯留部内の内容液を容器本体外に吐出するために一端に導入口を有し、他端に容器本体外に開口された吐出口を有する吐出パイプと、
    前記容器本体のスクイズ変形に応じた前記容器本体内の圧力変化により前記流入室に対して進退動作するピストンと、
    このピストンに連繋されるとともに前記流入室に対して退出する方向に弾発付勢される一方、前記ピストンの進入動作により前記弾発付勢力に抗して移動し、前記流入室と前記容器本体との連通状態を遮断するとともに前記貯留部内の内容液を前記吐出パイプの導入口に向けて送り込む吐出弁と、
    この吐出弁と協同して前記流入室と前記容器本体とが連通状態時には前記流入室内と前記吐出パイプとを非連通状態とする一方、前記流入室と前記容器本体とが非連通状態時には前記流入室内と前記吐出パイプとを連通状態とするシール弁とを備えてなる
    ことを特徴とする定量吐出スクイズ容器。
  2. 前記流入室は容器開口部側端が閉塞された有底円筒状で、流入口は周面を開口して設けられ、貯留部は容器開口部側端に設けられ、
    前記吐出パイプは定量吐出装置の中央部に配置されて導入口が前記ピストン側に位置する一方、吐出口は容器開口端側に位置し、
    前記ピストンは有底円筒状で、開放端側で前記吐出弁と連繋されて前記流入室に対して前記流入口側から前記貯留部側に向けて進入するようになし、
    前記吐出弁と前記シール弁はともに円環状に形成されて、前記シール弁は前記吐出パイプの導入口端に嵌合固定され、前記吐出弁が前記流入口と前記容器本体との連通状態を遮断するまでは互いの接合状態を維持して前記流入室と前記吐出パイプを非連通状態となす一方、前記吐出弁が前記流入口と前記容器本体との連通状態を遮断して非連通状態にすると互いの接合状態を解除して離反し、前記貯留部内の内容液が前記吐出パイプ内へ導入口から流入する流路を形成するように構成してなる
    ことを特徴とする請求項1記載の定量吐出スクイズ容器。
  3. 前記流入室は、前記ピストン及び前記吐出弁の移動をガイドすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定量吐出スクイズ容器。
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