JP6760088B2 - 電子キーシステム、および車載機 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態としての電子キーシステム1を図面に基づいて説明する。電子キーシステム1の構成および詳細な説明に入る前に、電子キーシステム1の作動概略を図1に沿って説明する。
図2を用いて車載機100の構成を説明する。車載機100は、車載機制御部101と、RF通信部102と、LF送信部103とを備える。車載機制御部101は、CPU、ROM、RAM等よりなるマイクロコンピュータを主体として構成されている。CPUは、RAMの一時記憶機能を利用しつつ、非遷移的実体的記録媒体(non-transitory tangible storage medium)に記憶されているプログラムを実行する。非遷移的実体的記録媒体は、ROMやRAMなどの半導体メモリや、磁気ディスクなどの磁気記憶媒体などを用いて実現することができる。CPUがプログラムを実行することにより、車載機制御部101は、認証部110と、許可判断部111と、制御実行部112と、モード情報送信部113と、認証成立送信部114と、制御実行送信部115と、切替受信部116と、許可切替部117としての作動を行う。また、車載機制御部101が備えるROMには、車載機100に対応するマスターキー200およびサブキー300を特定するキーIDであるID1およびID2がそれぞれ記憶されている。
図5を用いてマスターキー200の構成を説明する。マスターキー200は、マスターキー制御部201と、RF通信部202と、LF受信部203と、報知装置204と、切替操作部205とを備える。マスターキー制御部201は、CPU、ROM、RAM等よりなるマイクロコンピュータを主体として構成されている。CPUは、RAMの一時記憶機能を利用しつつ、非遷移的実体的記録媒体に記憶されているプログラムを実行する。非遷移的実体的記録媒体は、ROMやRAMなどの半導体メモリや、磁気ディスクなどの磁気記憶媒体などを用いて実現することができる。CPUがプログラムを実行することにより、マスターキー制御部201は、通信制御部210と、モード情報受信部211と、モード情報報知部212と、認証成立受信部213と、認証成立報知部214と、制御実行受信部215と、制御実行報知部216と、切替送信部217としての機能を発揮する。また、マスターキー制御部201が備えるROMには、マスターキー200を特定するキーIDであるID1が記憶されている。
図6を用いてサブキー300の構成を説明する。サブキー300は、LF受信部301と、RF送信部302と、サブキー制御部303とを備える。LF受信部301は、LF送信部103が送信する信号を受信可能な無線通信機である。RF送信部302は、RF帯で信号を送信する無線通信機である。
車載機100の作動を、図7のフローチャートに沿って説明する。車載機制御部101は、図7に示す処理をS1から周期的に実行する。実行する周期は、例えば100ミリ秒周期とすればよい。
マスターキー200の作動を図8のフローチャートに沿って説明する。マスターキー制御部201は、図8に示す処理をS101から周期的に実行する。実行する周期は、例えば100ミリ秒周期とすればよい。
以上、説明した実施形態によれば、許可判断部111は、マスターキー200の位置する範囲に基づいて、ドアロックを開錠する制御と、アクセサリ装置に電力を供給する制御と、エンジンを始動する制御とについて、許可状態であるか不許可状態であるかを判断する。
実施形態において、サブキー300が1つ用いられている場合を説明したが、サブキー300は複数用いられてもよい。複数のサブキー300を用いる場合、サブキー300ごとに異なるキーIDを車載機100に送信することで、いずれのサブキー300の認証が成立したかを判別可能である。
実施形態として、マスターキー200の位置が、車載機100と通信可能でない範囲である範囲Eにある場合、すなわち不許可モードとなる場合、サブキー300の認証が成立しても、所定の操作によって要求される制御がすべて許可されない例を説明した。しかし、マスターキー200の位置に関わらず、サブキー300の認証が成立した場合に許可される制御が存在してもよい。例えば、マスターキー200の位置が範囲Eであっても、ドアロックを開錠させる制御は許可されてもよい。
実施形態では、認証成立送信部114は、車載機100とマスターキー200とがRF帯で通信可能な状態でサブキー300の認証が成立した場合に、認証成立信号を送信していた。しかし、車載機100とマスターキー200とがRF帯で通信可能でない状態でサブキー300の認証が成立した場合にも、それ以降に車載機100とマスターキー200とがRF帯で通信可能となった際に認証成立信号を送信し、認証が成立していた旨を報知させてもよい。
実施形態において、車載機100とマスターキー200との通信は、RF帯での近距離通信で行うとしていた。しかし、車載機100とマスターキー200との通信方法はこれに限られない。例えば、基地局を介した広域通信回線を通じて通信を行ってもよい。
実施形態は、副ユーザとして家族や友人を想定していた。しかし、サブキー300を貸し出す副ユーザとして、家族や友人に加えて、バレットサービス係員やメンテナンス作業者も想定することができる。この場合、許可判断部111が許可モードとして設定する許可パターンとして、想定される副ユーザなどの状況に対応した複数の許可パターンを定め、マスターキーが範囲内に位置する場合に許可モードとして設定する許可パターンを切り替え可能に構成すればよい。
すなわち、バレットサービス係員やメンテナンス作業者は、所定の速度以上に加速する制御や、カーナビやオーディオなどのアクセサリ装置の利用、グローブボックスやトランクなど収納部の開閉といった制御を実行させることができない。従って、バレットサービス係員やメンテナンス作業者によって乱暴な運転がされることや、カーナビやオーディオの利用、グローブボックスやトランクの開閉といった作業に不必要な制御が実行されることが抑制される。
Claims (9)
- 車両(10)で用いられる車載機(100)と、マスターキー(200)と、前記マスターキーとは異なるサブキー(300)とを備え、
前記車載機は、前記サブキーとの間で無線通信を行うことにより前記サブキーの認証を行い、認証が成立することに基づいて、前記サブキーの携帯者が行う所定の操作によって要求される制御を実行する電子キーシステム(1)であって、
前記車載機は、
前記マスターキーが、前記車両からの距離が所定の距離閾値以下となる範囲内に位置する場合、前記サブキーの携帯者による前記所定の操作に対応した前記制御の実行を許可する許可モードを設定し、前記マスターキーが、前記範囲内に位置しない場合、前記サブキーの携帯者によって前記所定の操作が行われても、その所定の操作に対応した前記制御の実行を許可しない不許可モードを設定する許可判断部と、
前記許可判断部が前記許可モードを設定し、かつ前記サブキーの認証が成立しているときに、前記サブキーの携帯者によって前記所定の操作が行われると、その所定の操作に対応した前記制御を実行し、前記許可判断部が前記不許可モードを設定しているときには、前記サブキーの認証が成立していても、前記所定の操作に対応した前記制御を実行しない制御実行部(112)とを備える電子キーシステム。 - 請求項1において、
前記車載機は、
前記許可判断部によって前記許可モードが設定されたとき、前記許可モードが設定されたことを示すモード情報信号を送信するモード情報送信部(113)をさらに備え、
前記マスターキーは、
前記モード情報信号を受信するモード情報受信部(211)と、
前記モード情報受信部が受信した前記モード情報信号に基づき、前記サブキーに前記許可モードが設定されたことを報知するモード情報報知部(212)とをさらに備える電子キーシステム。 - 請求項2において、
前記マスターキーは、
前記許可モードを前記不許可モードに切り替えるための操作がなされる切替操作部(205)と、
前記切替操作部が操作された場合に、前記許可モードを前記不許可モードに切り替えるための切替信号を送信する切替送信部(217)とを備え、
前記車載機は、
前記切替送信部が送信した前記切替信号を受信する切替受信部(116)と、
前記切替受信部が、前記切替信号を受信することに基づいて、前記許可モードを前記不許可モードに切り替える許可切替部(117)をさらに備える電子キーシステム。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
前記車載機は、
前記サブキーの認証が成立した場合に、前記サブキーの認証が成立した旨を示す認証成立信号を前記マスターキーに送信する認証成立送信部(114)をさらに備え、
前記マスターキーは、
前記認証成立送信部が送信した、前記認証成立信号を受信する認証成立受信部(213)と、
前記認証成立受信部が前記認証成立信号を受信した場合に、前記サブキーの認証が成立した旨を報知する認証成立報知部(214)をさらに備える電子キーシステム。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
前記車載機は、
前記制御実行部が前記制御を実行した場合に、前記制御実行部が前記制御を実行した旨を示す制御実行信号を前記マスターキーに送信する制御実行送信部(115)をさらに備え、
前記マスターキーは、
前記制御実行送信部が送信した、前記制御実行信号を受信する制御実行受信部(215)と、
前記制御実行受信部が前記制御実行信号を受信した場合に、前記制御実行部が前記制御を実行した旨を報知する制御実行報知部(216)をさらに備える電子キーシステム。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、
前記所定の操作は複数定められており、
前記範囲内において、前記範囲内を距離閾値によって細分化した複数の細分化範囲が定められており、
前記許可判断部は、前記マスターキーが位置する前記細分化範囲に対応する許可レベルを、前記許可モードとして設定するものであり、その設定される前記許可レベルは、前記マスターキーが前記車両に近い前記細分化範囲に属する場合に設定される前記許可レベルほど、当該許可レベルが前記許可モードとして設定された場合に許可される前記所定の操作の数が増えるように定められている電子キーシステム。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、
前記所定の操作は複数定められており、
前記許可モードとして複数の許可パターンが定められており、
各前記許可パターンは、複数の前記所定の操作の少なくとも一部を、当該許可パターンが設定された場合に許可される前記所定の操作として定めており、各前記許可パターンが定める前記所定の操作は、当該許可パターンとは異なる各前記許可パターンが定める前記所定の操作と少なくとも一部が異なるものであり、
前記マスターキーは、
複数の前記許可パターンのうち、いずれかの前記許可パターンを選択する操作がなされるパターン選択部(206)と、
前記パターン選択部によって選択された前記許可パターンを示すパターン選択信号を送信するパターン送信部(220)とをさらに備え、
前記車載機は、
前記パターン選択信号を受信するパターン受信部(119)をさらに備え、
前記許可判断部は、前記マスターキーが前記範囲内に位置する場合、前記パターン受信部が受信した前記パターン選択信号が示す前記許可パターンを前記許可モードとして設定し、
前記制御実行部は、前記許可判断部が前記許可モードを設定し、かつ前記サブキーの認証が成立しているときに、前記サブキーの携帯者によって、前記許可モードとして設定された前記許可パターンが許可すると定めた前記所定の操作が行われると、その所定の操作に対応した前記制御を実行し、前記許可判断部が前記許可モードを設定し、かつ前記サブキーの認証が成立しているときに、前記許可モードとして設定された前記許可パターンが許可すると定めていない前記所定の操作が行われると、その所定の操作に対応した前記制御を実行しない電子キーシステム。 - 請求項7において、
前記車載機は、
前記サブキーの認証が成立した場合に、前記許可パターンの選択を要求するパターン要求信号を前記マスターキーに送信するパターン要求送信部(118)をさらに備え、
前記マスターキーは、前記パターン要求信号を受信するパターン要求受信部(218)と、
前記パターン要求受信部が前記パターン要求信号を受信した場合に、前記パターン選択部が選択している前記許可パターンと、前記許可パターンの選択が要求されている旨とを報知するパターン要求報知部(219)とをさらに備える電子キーシステム。 - 車両(10)で用いられ、マスターキーとは異なるサブキーとの間で無線通信を行うことにより前記サブキーの認証を行い、認証が成立することに基づいて、前記サブキーの携帯者が行う所定の操作によって要求される制御を実行する車載機であって、
前記マスターキーが前記車両からの距離が所定の距離閾値以下となる範囲内に位置する場合、前記サブキーの携帯者による前記所定の操作に対応した前記制御の実行を許可する許可モードを設定し、前記マスターキーが、前記範囲内に位置しない場合、前記サブキーの携帯者によって前記所定の操作が行われても、その所定の操作に対応した前記制御の実行を許可しない不許可モードを設定する許可判断部(111)と、
前記許可判断部が許可モードを設定し、かつ前記サブキーの認証が成立しているときに、前記サブキーの携帯者によって前記所定の操作が行われると、その所定の操作に対応した前記制御を実行し、前記許可判断部が不許可モードを設定しているときには、前記サブキーの認証が成立していても、前記所定の操作に対応した前記制御を実行しない制御実行部(112)とを備える車載機。
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