JP6753966B2 - 眼内レンズの挿入器具 - Google Patents
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Description
用者は、眼内レンズの潤滑剤を収納部に注入する際に、案内壁部によって、孔を確認しつつ潤滑剤が充填された注射器の針を孔に案内することができる。
図1に、本実施形態の眼内レンズの挿入器具1(以下、単に、挿入器具1ともいう。)全体の斜視図を示す。挿入器具1は、器具本体としてのノズル本体10と、眼内レンズの押出部材としてのプランジャ30と、眼内レンズの収納部としてのステージ部12及びステージ蓋部13を有する。ステージ部12は、ノズル本体10に一体又は別体に設けられる。ノズル本体10にはプランジャ30が挿入されている。ステージ部12には、眼内レンズ2がセットされる。ステージ部12は、ステージ蓋部13と一体に形成されている。図1には、ステージ蓋部13を開けた状態を示す。なお、図1には、ステージ蓋部13の上面を示す。ステージ蓋部13には、眼内レンズの潤滑剤が充填された注射器の針の挿入部20が設けられている。また、ノズル本体10には、眼内レンズ2の位置決め部材50を組み付けるためのセット面貫通孔12cが設けられている。位置決め部材50の詳細については後述する。なお、以下の図3の説明からわかるように、図1は、眼内レンズの挿入器具1を下側から見た場合の斜視図である。したがって、挿入部20は、ステージ蓋部13を閉蓋したときに、ステージ蓋部13の外側に突出するように設けられる。
ノズル本体10の先端側に押し込む際に指を掛けるホールド部11が一体的に設けられている。また、ノズル本体10におけるノズル部15の後側には、眼内レンズ2をセットするステージ部12が設けられている。このステージ部12は、ステージ蓋部13を開蓋することでノズル本体10の上側が開放されるようになっている。また、ステージ部12には、ノズル本体10の下側から位置決め部材50が取り付けられている。この位置決め部材50によって、使用前(輸送中)においてもステージ部12内で眼内レンズ2が安定して保持されている。
54及び第二載置部56、56がセット面12bから突出した状態で固定される。そして、眼内レンズ2がセット面12bにセットされる際には、レンズ本体2aの外周部底面が、第一載置部54、54及び第二載置部56、56の上面に載置される。また、レンズ本体2aは第一位置決め部55、55及び第二位置決め部57、57によって水平方向(セット面12bに水平な方向)に対して位置規制される。
いる。使用者は、注射器の針をニードル孔20aに挿入する際に、案内壁部20bの位置を確認することでニードル孔20aの位置を把握することができる。このように、案内壁部20bはニードル孔20aの視認性を高める効果を有する。
高めることもできる。
図10は、変形例1に係る挿入部200の概略を示す斜視図である。図10に示すように、挿入部200はニードル孔20aと案内壁部200bと傾斜部200cを有する。ステージ蓋部13の上方から見たときの案内壁部200bの外壁201の形状は、上記の実施形態と同じであり、上記の実施形態の開放部23に対応する開放部203が形成されている。また、ニードル孔20aは、ステージ蓋部13の上面において開放部203よりも案内壁部200bの内壁202に近い位置に形成されている。また、案内壁部200bの内壁202は、ステージ蓋部13の上方から見たときに略V字形状となるように形成されている。さらに、傾斜部200cは、内壁202とニードル孔20aによって定まる円弧形状として形成されている点を除けば、上記の実施形態における傾斜部20cと同じである。
、ニードル孔20aに挿入された後、案内壁部200bによって眼内レンズ2のレンズ本体2aに触れないように移動が制限される。
図11は、変形例2に係る挿入部300の概略を示す斜視図である。変形例2では、変形例1における案内壁部200bの厚み方向における内壁202側の高さが外壁201の高さよりも低くなるように設定されている。このため、図11に示すように、案内壁部300bには、第一内壁302aに加えて、上面300dとR部300eと第二内壁302bとからなる段差が形成されている。さらに、傾斜部300c及び開放部303は、変形例1の傾斜部200c及び開放部203にそれぞれ対応する。
図12は、変形例3に係る挿入部400の概略を示す図である。なお、以下の説明では、各図に示すように、ステージ蓋部13の上面に平行な平面に、互いに直交するX軸とY軸を設定する。図12(a)は斜視図であり、図12(b)は平面図である。図12に示すように、案内壁部400bはニードル孔20aに隣接する位置に設けられた平板状の壁である。なお、案内壁部400bの位置などは、ニードル孔20aと位置決めされた眼内レンズのレンズ本体2aとの位置関係に応じて適宜設定すればよい。変形例3においても、使用者は、案内壁部400bをニードル孔20aの位置を示す指標として用いることができる。また、注射器の針がニードル孔20aに挿入されたとき、注射器の針がレンズ本体2aに接触しないように、案内壁部400bによって、注射器の針の移動が制限される。
図13は、変形例4に係る挿入部500の概略を示す図である。図13(a)は斜視図であり、図13(b)は平面図である。図13に示すように、案内壁部500bは、ニードル孔20aの周囲を環状に囲む領域に設けられている。また、図13(b)に示すように、平面図においてニードル孔20aと案内壁部500bの外壁及び内壁とは同心円(中心O’’)となるように構成されている。変形例4においても、使用者は、案内壁部500bをニードル孔20aの位置を示す指標として用いることができる。また、注射器の針がニードル孔20aに挿入されたとき、注射器の針がレンズ本体2aに接触しないように、案内壁部500bによって、注射器の針の移動が制限される。
図14は、変形例5に係る挿入部600の概略を示す図である。図14(A)は斜視図であり、図14(b)は平面図である。変形例5における挿入部600は、変形例4における挿入部500の中心が、ニードル孔20aの中心に対して偏心するように設けられて
いる点を除けば、挿入部500と同様の構成を有する。すなわち、変形例5では、ニードル孔20aは、平面図において、案内壁部600bの内壁602の所定部分との距離Lが内壁602の他の部分よりも短くなるように構成されている。ここで所定部分とは、注射器の針をニードル孔20aに案内させやすくすることや注射器の針の移動をレンズ本体2aに接触しないように適切に制限することなどを踏まえて決定される。変形例5においても、使用者は、案内壁部600bをニードル孔20aの位置を示す指標として用いることができる。また、注射器の針がニードル孔20aに挿入されたとき、注射器の針がレンズ本体2aに接触しないように、案内壁部600bによって、注射器の針の移動が制限される。
図15は、変形例6に係る挿入部700の概略を示す図である。図15(a)は斜視図であり、図15(b)は平面図である。変形例6における挿入部700には、平面図において開放部703を有する略U字形の案内壁部700bが形成されている。そして、案内壁部700bは、ニードル孔20aを囲むように配置されている。なお、ニードル孔20aの位置に対する案内壁部700bや開放部703の位置は、注射器の針をニードル孔20aに案内させやすくすることや注射器の針の移動をレンズ本体2aに接触しないように適切に制限することなどを踏まえて決定される。変形例6においても、使用者は、案内壁部600bをニードル孔20aの位置を示す指標として用いることができる。また、開放部703が設けられていることで、変形例4や5のように開放部703を設けない場合と比較して、使用者は、注射器の針をニードル孔20aにより容易に案内させることができる。さらに、注射器の針がニードル孔20aに挿入されたとき、注射器の針がレンズ本体2aに接触しないように、案内壁部700bによって、注射器の針の移動が制限される。なお、上記の変形例3〜6においても、傾斜部20c、200c、300cと同様の傾斜部を案内壁部とニードル孔20aの間に設けることができる。
2 眼内レンズ
2a レンズ本体
2b 支持部
10 ノズル本体
10a ノズル本体の先端部
10b ノズル本体の後端部
12 ステージ部
13 ステージ蓋部
20、200、300、400、500、600、700 挿入部
20a ニードル孔
20b、200b、300b、400b、500b、600b、700b 案内壁部
20c、200c、300c 傾斜部
21、201、301 外壁
22、202、602 内壁
302a 第一内壁
302b 第二内壁
23、203、303、603、703 開放部
30 プランジャ
50 位置決め部材
60 注射器の針
Claims (2)
- 眼球内に挿入される器具本体に一体又は別体に設けられ、眼内レンズを収納することで前記眼内レンズを前記器具本体に配置可能であり、前記眼内レンズに潤滑剤を供給する注射器の針が挿通する孔を有する収納部と、
前記収納部を形成する部材において前記孔に隣接する位置に前記部材と一体形成され、前記注射器の針を前記孔に案内する案内壁部とを備え、
前記案内壁部は、前記孔に挿通された後に前記注射器の針の先端が前記収納部内の前記眼内レンズのレンズ本体の方へ接近するように前記孔に対し傾けられた前記注射器の針が当接すると、前記孔に挿通された後の当該注射器の針の傾斜角を当該注射器の針が前記レンズ本体に接触しない範囲に制限するように構成されており、
前記針が挿通する孔と前記案内壁部は、いずれも前記収納部を構成するステージ蓋部に形成されていることを特徴とする眼内レンズの挿入器具。 - 前記案内壁部は、前記収納部から突出するように形成され、前記案内壁部の少なくとも一部は、前記孔を囲まないように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の眼内レンズの挿入器具。
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