JP6753120B2 - 周辺監視システム - Google Patents
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Description
第2発明は、車両で用いられる車両側装置(2)と、車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、移動体側装置は、所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、移動体側受信部が車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、車両側装置は、第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、車両側受信部で受信したアドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、受信強度検出部が検出している受信強度が、移動体が車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、応答要求信号を第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、車両側受信部が応答信号を受信できた場合に、車両の周辺に移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、車両側送信部は、第2周波数の電波を送信するために車両の複数箇所に設けられた複数の送信用アンテナのそれぞれと接続されており、かつ、複数の送信用アンテナのそれぞれから応答要求信号を送信させるものであって、車両側装置は、車両側受信部が移動体からの応答信号を受信した場合に、当該移動体が複数の送信用アンテナのうち何れの送信用アンテナから送信した応答要求信号に対して応答したのかを特定する応答元アンテナ特定部(F6)と、応答元アンテナ特定部によって特定された送信用アンテナである応答元アンテナの車両における設置位置に基づいて、車両から見て移動体が存在する方向を特定する存在方向特定部(F71)と、を備え、複数の送信用アンテナにはそれぞれ異なるアンテナ番号が割り当てられてあって、車両側送信部は、複数の送信用アンテナのそれぞれから、その送信用アンテナに割り当てられているアンテナ番号を含む応答要求信号を送信させ、移動体側送信部は、移動体側受信部で受信した応答要求信号に含まれているアンテナ番号を含む応答信号を返送し、応答元アンテナ特定部は、受信した応答信号に含まれているアンテナ番号に対応する送信用アンテナが応答元アンテナであると判定することを特徴とする。
第3発明は、車両で用いられる車両側装置(2)と、車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、移動体側装置は、所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、移動体側受信部が車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、車両側装置は、第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、車両側受信部で受信したアドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、受信強度検出部が検出している受信強度が、移動体が車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、応答要求信号を第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、車両側受信部が応答信号を受信できた場合に、車両の周辺に移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、車両側送信部は、第2周波数の電波を送信するために車両の複数箇所に設けられた複数の送信用アンテナのそれぞれと接続されており、かつ、複数の送信用アンテナのそれぞれから応答要求信号を送信させるものであって、車両側装置は、車両側受信部が移動体からの応答信号を受信した場合に、当該移動体が複数の送信用アンテナのうち何れの送信用アンテナから送信した応答要求信号に対して応答したのかを特定する応答元アンテナ特定部(F6)と、応答元アンテナ特定部によって特定された送信用アンテナである応答元アンテナの車両における設置位置に基づいて、車両から見て移動体が存在する方向を特定する存在方向特定部(F71)と、車両側装置は、移動体検出部によって検出されている移動体についての情報を所定の報知装置から出力する報知処理部(F8)と、車両の状態を示す車両情報を車両に搭載されているセンサから取得する車両情報取得部(F1)と、車両情報取得部が取得した車両情報に基づいて車両が停車中であるか否かを判定する車両状態判定部(F2)と、を備え、車両側送信部は、車両が停車中である場合には所定の応答要求周期で応答要求信号を送信し、報知処理部は、存在方向特定部によって車両の後方に移動体が存在すると判定されている場合に、車両の後方に移動体が存在することを示す情報を報知装置から出力させ、車両が停車中である場合に車両側受信部が応答信号を受信した場合には、車両の周辺に移動体が存在することを示す情報を報知装置から出力することを特徴とする。
第4発明は、車両で用いられる車両側装置(2)と、車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、移動体側装置は、所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、移動体側受信部が車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、車両側装置は、第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、車両側受信部で受信したアドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、受信強度検出部が検出している受信強度が、移動体が車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、応答要求信号を第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、車両側受信部が応答信号を受信できた場合に、車両の周辺に移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、移動体側装置には、固有の装置番号が設定されてあって、アドバタイズ信号には装置番号が含まれており、車両側装置は、受信強度検出部が検出したアドバタイズ信号の受信強度を、当該アドバタイズ信号の送信元を示す装置番号と対応付けて所定の記憶媒体に保存する受信処理部(F4)と、装置番号毎の受信強度の単位時間当りの変化量に基づいて移動体の車両に対する移動速度を特定する移動速度特定部(F9)と、近距離判定閾値として採用する値を調整するパラメータ調整部(F10)と、を備え、パラメータ調整部は、車両側受信部が受信しているアドバタイズ信号の送信元の中に、移動速度が所定の速度閾値以上となっている移動体が存在しない場合には、近距離判定閾値として所定のデフォルト閾値を採用する一方、移動速度が速度閾値以上となっている移動体が存在する場合には、近距離判定閾値として、デフォルト閾値よりも小さい値に設定されている所定のアダプティブ閾値を採用することを特徴とする。
第5発明は、車両で用いられる車両側装置(2)と、車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、移動体側装置は、所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、移動体側受信部が車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、車両側装置は、第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、車両側受信部で受信したアドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、受信強度検出部が検出している受信強度が、移動体が車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、応答要求信号を第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、車両側受信部が応答信号を受信できた場合に、車両の周辺に移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、移動体側装置は、移動体の移動速度を検出する速度検出部(16)を備え、アドバタイズ信号には速度検出部が検出した移動速度を示す速度情報が含まれており、車両側装置は、アドバタイズ信号に含まれている速度情報に基づいて、当該アドバタイズ信号の送信元に相当する移動体の移動速度を特定する移動速度特定部(F9)と、近距離判定閾値として採用する値を調整するパラメータ調整部(F10)と、を備え、パラメータ調整部は、車両側受信部が受信しているアドバタイズ信号の送信元の中に、移動速度が所定の速度閾値以上となっている移動体が存在しない場合には、近距離判定閾値として所定のデフォルト閾値を採用する一方、移動速度が速度閾値以上となっている移動体が存在する場合には、近距離判定閾値として、デフォルト閾値よりも小さい値に設定されている所定のアダプティブ閾値を採用することを特徴とする。
以下、本発明の実施形態について図を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る周辺監視システム100の概略的な構成の一例を示す図である。周辺監視システム100は、図1に示すように、自動車Vcに搭載されている車両側装置2と、自転車に搭載されている自転車側装置1を備える。便宜上以降では、車両側装置2が用いられている自動車Vcを自車両とも記載する。また、自転車側装置1が取り付けられている自転車のことを搭載自転車と記載する。
自転車側装置1及び車両側装置2とは、予め割り当てられた周波数の電波を用いて、直接的に無線通信を実施するように構成されている。具体的には、自転車側装置1は所定の第1周波数の電波を用いて車両側装置2へ無線信号を送信するとともに、車両側装置2は所定の第2周波数の電波を用いて自転車側装置1へ信号を送信するように構成されている。もちろん、自転車側装置1は第2周波数の電波を受信する機能を備え、車両側装置2は第1周波数の電波を受信する機能を備えているものとする。
ここでは自転車側装置1の構成及び作動について述べる。自転車側装置1は、図2に示すように、受信用アンテナ11、自転車側受信部12、自転車側制御部13、自転車側送信部14、及び送信用アンテナ15を備える。自転車側装置1が請求項に記載の移動体側装置に相当する。
次に、車両側装置2の構成及び作動について述べる。車両側装置2は、前述の通り、自転車側装置1から間欠送信されるアドバタイズ信号を受信したことに基づいて、自車両周辺に搭載自転車が存在することを検出する装置である。ここでの自車両周辺とは、後述する送信エリア内となる範囲を指す。
車両側制御部21は、フラッシュメモリ213に格納されている周辺監視プログラムを実行することで、図5に示す種々の機能ブロックに対応する機能を提供する。すなわち、車両側制御部21は、機能ブロックとして車両情報取得部F1、車両状態判定部F2、受信処理部F3、RSSI判定部F4、送信処理部F5、応答元特定部F6、移動体検出部F7、及び報知処理部F8を備える。
次に、車両側制御部21が実施する周辺監視処理について図8に示すフローチャートを用いて説明する。周辺監視処理は、自車両周辺に存在する搭載自転車を検出し、ドライバに報知するための処理である。図8に示すフローチャートは、イグニッション電源がオンとなっている間、逐次(例えば100ミリ秒毎に)開始されれば良い。イグニッション電源がオンとなっているか否かは、例えば車両状態判定部F2によって判定されればよい。
以上の構成では、車両側装置2は、自転車側装置1から発せられるアドバタイズ信号のRSSIに基づいて、応答要求信号を送信するか否かを判定する。つまり、RSSIが近距離判定閾値以上となっているアドバタイズ信号を受信している場合に、応答要求信号を送信し、自転車側装置1に対して応答を呼びかける。そして、応答要求信号に対する応答としての信号(つまり応答信号)を受信した場合に、自車両周辺に搭載自転車が存在すると判定する。
上述した実施形態では、自車両の後方に搭載自転車が存在する場合にのみ、報知処理を実行させる態様としたが、これに限らない。応答信号を受信できた場合には、報知処理を実施してもよい。換言すれば、搭載自転車が存在する方向に関わらず、報知処理を実施亭も良い。そのような方式を採用する場合、車両側制御部21は存在方向特定部F71を備えている必要はない。
上述した実施形態では、前側アンテナからも応答要求信号を送信する態様を例示したが、これに限らない。例えば、後側アンテナからのみ応答要求信号を送信する態様としてもよい。
上述した実施形態では自動車Vcに搭載されている4つの送信用アンテナ3を、前側アンテナと後側アンテナの2つにグループ化し、送信用アンテナ3から応答要求信号を送信させるタイミングをグループ単位でずらす態様を例示したが、これに限らない。
以上では、複数の送信用アンテナ3から応答要求信号を送信するタイミングをずらすことで、自転車側装置1が何れの送信用アンテナ3から送信した応答要求信号に対して応答したかを特定する態様を例示したが、これに限らない。
車両状態判定部F2によって自車両が停車中であると判定されている場合、送信処理部F5は、RSSIが近距離判定閾値以上となっているアドバタイズ信号を受信しているか否かに依らずに、応答要求信号を応答要求周期Trqで逐次送信させる態様としてもよい。
ところで、搭載自転車の移動速度が大きい場合、自車両に対する接近速度も大きいことが想定される。もちろん、接近速度が大きい搭載自転車ほど、より注意を払うべき存在である。そのため、接近速度が大きい搭載自転車ほど、より早い段階で当該自転車の存在を検出できることが好ましい。この変形例6では、上述した要請に対応した周辺監視システム100の一例を開示する。
上述した変形例6において移動速度特定部F9は、自転車側装置1から送信されるアドバタイズ信号を受信することで搭載自転車の移動速度を取得する態様を例示したが、これに限らない。
以上では、請求項に記載の移動体側装置として機能する装置を、自転車に搭載させた態様を例示したが、これに限らない。歩行者等によって携行される通信端末(以降、携帯端末)を、移動体側装置として機能させてもよい。例えば、携帯端末としては、スマートフォンや、携帯電話機、タブレット端末、ウェアラブルデバイス、携帯用音楽プレーヤ、携帯用ゲーム機等を採用することができる。
Claims (14)
- 車両で用いられる車両側装置(2)と、前記車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、
前記移動体側装置は、
所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、
所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、
前記移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、前記移動体側受信部が前記車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した前記応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、
前記車両側装置は、
前記第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、
前記車両側受信部で受信した前記アドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、
前記受信強度検出部が検出している受信強度が、前記移動体が前記車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、前記応答要求信号を前記第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、
前記車両側受信部が前記応答信号を受信できた場合に、前記車両の周辺に前記移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、
前記車両側送信部は、前記第2周波数の電波を送信するために前記車両の複数箇所に設けられた複数の送信用アンテナのそれぞれと接続されており、かつ、複数の前記送信用アンテナのそれぞれから前記応答要求信号を送信させるものであって、
前記車両側装置は、
前記車両側受信部が前記移動体からの前記応答信号を受信した場合に、当該移動体が複数の前記送信用アンテナのうち何れの前記送信用アンテナから送信した前記応答要求信号に対して応答したのかを特定する応答元アンテナ特定部(F6)と、
前記応答元アンテナ特定部によって特定された前記送信用アンテナである応答元アンテナの前記車両における設置位置に基づいて、前記車両から見て前記移動体が存在する方向を特定する存在方向特定部(F71)と、を備え、
前記応答元アンテナ特定部は、前記応答信号を受信したタイミングに基づいて前記応答元アンテナを特定することを特徴とする周辺監視システム。 - 車両で用いられる車両側装置(2)と、前記車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、
前記移動体側装置は、
所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、
所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、
前記移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、前記移動体側受信部が前記車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した前記応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、
前記車両側装置は、
前記第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、
前記車両側受信部で受信した前記アドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、
前記受信強度検出部が検出している受信強度が、前記移動体が前記車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、前記応答要求信号を前記第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、
前記車両側受信部が前記応答信号を受信できた場合に、前記車両の周辺に前記移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、
前記車両側送信部は、前記第2周波数の電波を送信するために前記車両の複数箇所に設けられた複数の送信用アンテナのそれぞれと接続されており、かつ、複数の前記送信用アンテナのそれぞれから前記応答要求信号を送信させるものであって、
前記車両側装置は、
前記車両側受信部が前記移動体からの前記応答信号を受信した場合に、当該移動体が複数の前記送信用アンテナのうち何れの前記送信用アンテナから送信した前記応答要求信号に対して応答したのかを特定する応答元アンテナ特定部(F6)と、
前記応答元アンテナ特定部によって特定された前記送信用アンテナである応答元アンテナの前記車両における設置位置に基づいて、前記車両から見て前記移動体が存在する方向を特定する存在方向特定部(F71)と、を備え、
複数の前記送信用アンテナにはそれぞれ異なるアンテナ番号が割り当てられてあって、
前記車両側送信部は、複数の前記送信用アンテナのそれぞれから、その送信用アンテナに割り当てられている前記アンテナ番号を含む前記応答要求信号を送信させ、
前記移動体側送信部は、前記移動体側受信部で受信した前記応答要求信号に含まれている前記アンテナ番号を含む応答信号を返送し、
前記応答元アンテナ特定部は、受信した前記応答信号に含まれている前記アンテナ番号に対応する前記送信用アンテナが前記応答元アンテナであると判定することを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項1または2において、
前記車両側装置は、前記移動体検出部によって検出されている前記移動体についての情報を所定の報知装置から出力する報知処理部(F8)を備え、
前記報知処理部は、前記存在方向特定部によって前記車両の後方に前記移動体が存在すると判定されている場合に、前記車両の後方に前記移動体が存在することを示す情報を前記報知装置から出力させることを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項3において、
前記車両の状態を示す車両情報を前記車両に搭載されているセンサから取得する車両情報取得部(F1)と、
前記車両情報取得部が取得した車両情報に基づいて前記車両が停車中であるか否かを判定する車両状態判定部(F2)と、を備え、
前記車両側送信部は、前記車両が停車中である場合には所定の応答要求周期で前記応答要求信号を送信し、
前記報知処理部は、前記車両が停車中である場合に前記車両側受信部が前記応答信号を受信した場合には、前記車両の周辺に前記移動体が存在することを示す情報を前記報知装置から出力することを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項1から4の何れか1項において、
前記移動体側装置には、固有の装置番号が設定されてあって、前記アドバタイズ信号には前記装置番号が含まれており、
前記車両側装置は、前記受信強度検出部が検出した前記アドバタイズ信号の受信強度を、当該アドバタイズ信号の送信元を示す前記装置番号と対応付けて所定の記憶媒体に保存する受信処理部(F4)と、
前記装置番号毎の受信強度の単位時間当りの変化量に基づいて前記移動体の前記車両に対する移動速度を特定する移動速度特定部(F9)と、
前記近距離判定閾値として採用する値を調整するパラメータ調整部(F10)と、を備え、
前記パラメータ調整部は、
前記車両側受信部が受信している前記アドバタイズ信号の送信元の中に、移動速度が所定の速度閾値以上となっている前記移動体が存在しない場合には、前記近距離判定閾値として所定のデフォルト閾値を採用する一方、
移動速度が前記速度閾値以上となっている前記移動体が存在する場合には、前記近距離判定閾値として、前記デフォルト閾値よりも小さい値に設定されている所定のアダプティブ閾値を採用することを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項1から5の何れか1項において、
前記移動体側装置は、
前記移動体の移動速度を検出する速度検出部(16)を備え、
前記アドバタイズ信号には前記速度検出部が検出した移動速度を示す速度情報が含まれており、
前記車両側装置は、前記アドバタイズ信号に含まれている速度情報に基づいて、当該アドバタイズ信号の送信元に相当する前記移動体の移動速度を特定する移動速度特定部(F9)と、
前記近距離判定閾値として採用する値を調整するパラメータ調整部(F10)と、を備え、
前記パラメータ調整部は、
前記車両側受信部が受信している前記アドバタイズ信号の送信元の中に、移動速度が所定の速度閾値以上となっている前記移動体が存在しない場合には、前記近距離判定閾値として所定のデフォルト閾値を採用する一方、
移動速度が前記速度閾値以上となっている前記移動体が存在する場合には、前記近距離判定閾値として、前記デフォルト閾値よりも小さい値に設定されている所定のアダプティブ閾値を採用することを特徴とする周辺監視システム。 - 車両で用いられる車両側装置(2)と、前記車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、
前記移動体側装置は、
所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、
所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、
前記移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、前記移動体側受信部が前記車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した前記応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、
前記車両側装置は、
前記第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、
前記車両側受信部で受信した前記アドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、
前記受信強度検出部が検出している受信強度が、前記移動体が前記車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、前記応答要求信号を前記第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、
前記車両側受信部が前記応答信号を受信できた場合に、前記車両の周辺に前記移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、
前記車両側送信部は、前記第2周波数の電波を送信するために前記車両の複数箇所に設けられた複数の送信用アンテナのそれぞれと接続されており、かつ、複数の前記送信用アンテナのそれぞれから前記応答要求信号を送信させるものであって、
前記車両側装置は、
前記車両側受信部が前記移動体からの前記応答信号を受信した場合に、当該移動体が複数の前記送信用アンテナのうち何れの前記送信用アンテナから送信した前記応答要求信号に対して応答したのかを特定する応答元アンテナ特定部(F6)と、
前記応答元アンテナ特定部によって特定された前記送信用アンテナである応答元アンテナの前記車両における設置位置に基づいて、前記車両から見て前記移動体が存在する方向を特定する存在方向特定部(F71)と、
前記車両側装置は、前記移動体検出部によって検出されている前記移動体についての情報を所定の報知装置から出力する報知処理部(F8)と、
前記車両の状態を示す車両情報を前記車両に搭載されているセンサから取得する車両情報取得部(F1)と、
前記車両情報取得部が取得した車両情報に基づいて前記車両が停車中であるか否かを判定する車両状態判定部(F2)と、を備え、
前記車両側送信部は、前記車両が停車中である場合には所定の応答要求周期で前記応答要求信号を送信し、
前記報知処理部は、前記存在方向特定部によって前記車両の後方に前記移動体が存在すると判定されている場合に、前記車両の後方に前記移動体が存在することを示す情報を前記報知装置から出力させ、前記車両が停車中である場合に前記車両側受信部が前記応答信号を受信した場合には、前記車両の周辺に前記移動体が存在することを示す情報を前記報知装置から出力することを特徴とする周辺監視システム。 - 車両で用いられる車両側装置(2)と、前記車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、
前記移動体側装置は、
所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、
所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、
前記移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、前記移動体側受信部が前記車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した前記応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、
前記車両側装置は、
前記第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、
前記車両側受信部で受信した前記アドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、
前記受信強度検出部が検出している受信強度が、前記移動体が前記車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、前記応答要求信号を前記第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、
前記車両側受信部が前記応答信号を受信できた場合に、前記車両の周辺に前記移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、
前記移動体側装置には、固有の装置番号が設定されてあって、前記アドバタイズ信号には前記装置番号が含まれており、
前記車両側装置は、前記受信強度検出部が検出した前記アドバタイズ信号の受信強度を、当該アドバタイズ信号の送信元を示す前記装置番号と対応付けて所定の記憶媒体に保存する受信処理部(F4)と、
前記装置番号毎の受信強度の単位時間当りの変化量に基づいて前記移動体の前記車両に対する移動速度を特定する移動速度特定部(F9)と、
前記近距離判定閾値として採用する値を調整するパラメータ調整部(F10)と、を備え、
前記パラメータ調整部は、
前記車両側受信部が受信している前記アドバタイズ信号の送信元の中に、移動速度が所定の速度閾値以上となっている前記移動体が存在しない場合には、前記近距離判定閾値として所定のデフォルト閾値を採用する一方、
移動速度が前記速度閾値以上となっている前記移動体が存在する場合には、前記近距離判定閾値として、前記デフォルト閾値よりも小さい値に設定されている所定のアダプティブ閾値を採用することを特徴とする周辺監視システム。 - 車両で用いられる車両側装置(2)と、前記車両とは異なる移動体に搭載又は携帯される移動体側装置(1)と、を備える周辺監視システムであって、
前記移動体側装置は、
所定の第1周波数の電波を用いて無線信号を送信する移動体側送信部(14)と、
所定の第2周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する移動体側受信部(12)と、を備え、
前記移動体側送信部は、自分自身が存在することを周囲に通知するアドバタイズ信号を所定の送信周期で定期的に送信するとともに、前記移動体側受信部が前記車両側装置から送信される応答要求信号を受信した場合には、その受信した前記応答要求信号に対応する応答信号を送信するものであって、
前記車両側装置は、
前記第1周波数の電波を用いて伝搬される無線信号を受信する車両側受信部(23)と、
前記車両側受信部で受信した前記アドバタイズ信号の信号強度である受信強度を検出する受信強度検出部(231)と、
前記受信強度検出部が検出している受信強度が、前記移動体が前記車両から所定の検出準備距離以内に存在すると判定するために予め設定されている近距離判定閾値以上となっている場合に、前記応答要求信号を前記第2周波数の電波にて送信する車両側送信部(24)と、
前記車両側受信部が前記応答信号を受信できた場合に、前記車両の周辺に前記移動体が存在すると判定する移動体検出部(F7)と、を備え、
前記移動体側装置は、
前記移動体の移動速度を検出する速度検出部(16)を備え、
前記アドバタイズ信号には前記速度検出部が検出した移動速度を示す速度情報が含まれており、
前記車両側装置は、前記アドバタイズ信号に含まれている速度情報に基づいて、当該アドバタイズ信号の送信元に相当する前記移動体の移動速度を特定する移動速度特定部(F9)と、
前記近距離判定閾値として採用する値を調整するパラメータ調整部(F10)と、を備え、
前記パラメータ調整部は、
前記車両側受信部が受信している前記アドバタイズ信号の送信元の中に、移動速度が所定の速度閾値以上となっている前記移動体が存在しない場合には、前記近距離判定閾値として所定のデフォルト閾値を採用する一方、
移動速度が前記速度閾値以上となっている前記移動体が存在する場合には、前記近距離判定閾値として、前記デフォルト閾値よりも小さい値に設定されている所定のアダプティブ閾値を採用することを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項8または9において、
前記車両側送信部は、前記第2周波数の電波を送信するために前記車両の複数箇所に設けられた複数の送信用アンテナのそれぞれと接続されており、かつ、複数の前記送信用アンテナのそれぞれから前記応答要求信号を送信させるものであって、
前記車両側装置は、
前記車両側受信部が前記移動体からの前記応答信号を受信した場合に、当該移動体が複数の前記送信用アンテナのうち何れの前記送信用アンテナから送信した前記応答要求信号に対して応答したのかを特定する応答元アンテナ特定部(F6)と、
前記応答元アンテナ特定部によって特定された前記送信用アンテナである応答元アンテナの前記車両における設置位置に基づいて、前記車両から見て前記移動体が存在する方向を特定する存在方向特定部(F71)と、を備えることを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項10において、
前記車両側装置は、前記移動体検出部によって検出されている前記移動体についての情報を所定の報知装置から出力する報知処理部(F8)を備え、
前記報知処理部は、前記存在方向特定部によって前記車両の後方に前記移動体が存在すると判定されている場合に、前記車両の後方に前記移動体が存在することを示す情報を前記報知装置から出力させることを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項11において、
前記車両の状態を示す車両情報を前記車両に搭載されているセンサから取得する車両情報取得部(F1)と、
前記車両情報取得部が取得した車両情報に基づいて前記車両が停車中であるか否かを判定する車両状態判定部(F2)と、を備え、
前記車両側送信部は、前記車両が停車中である場合には所定の応答要求周期で前記応答要求信号を送信し、
前記報知処理部は、前記車両が停車中である場合に前記車両側受信部が前記応答信号を受信した場合には、前記車両の周辺に前記移動体が存在することを示す情報を前記報知装置から出力することを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項5、6、8から12の何れか1項において、
前記パラメータ調整部は、
前記移動体の移動速度に応じて前記車両側送信部が前記応答要求信号を送信する際の送信電力を調整するものであって、
前記車両側受信部が受信している前記アドバタイズ信号の送信元の中に、移動速度が前記速度閾値以上となっている前記移動体が存在しない場合には、前記送信電力として所定のデフォルト電力を適用する一方、
移動速度が前記速度閾値以上となっている前記移動体が存在する場合には、前記送信電力として、前記デフォルト電力よりも大きい所定のアダプティブ電力を適用することを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項1から13の何れか1項において、
前記車両側送信部、及び前記車両側受信部は、前記車両と対応付けられている車両用携帯機から送信される無線信号を受信したことに基づいて前記車両のドアの施開錠を制御する車両用電子キーシステムで用いられる設備であることを特徴とする周辺監視システム。
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