JP6750601B2 - ハイブリッド車両 - Google Patents
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Description
エンジンと駆動輪との間に、第1および第2動力伝達経路と、第1および第2電動機とを備えたハイブリッド車両であって、
前記第1および第2電動機は、いずれも誘導電動機であり、
前記第1動力伝達経路に設けられた入力部に、前記第1電動機が連結され、
前記第2動力伝達経路に設けられた入力部に、前記第2電動機が連結され、
前記第1電動機および前記第2電動機を制御する1つの駆動信号を出力する単一のインバータ回路が設けられ、
前記エンジンと前記第1電動機との間には、両者を断接可能にする摩擦式の第1入力側クラッチが設けられ、
前記エンジンと前記第2電動機との間には、両者を断接可能にする摩擦式の第2入力側クラッチが設けられ、
前記第1動力伝達経路における前記第1電動機の連結部よりも駆動輪側には、噛合い式の第1出力側クラッチが設けられ、
前記第2動力伝達経路における前記第2電動機の連結部よりも駆動輪側には、噛合い式の第2出力側クラッチが設けられ、
前記インバータ回路は、アップシフトのために前記第1および第2動力伝達経路のうちの一方が動力伝達状態から非動力伝達状態へ、他方が非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる場合に、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチが切断されるとともに出力側クラッチが接続された状態で、前記エンジンから伝達されるトルクを相殺するために必要なマイナスのトルクを発生させて前記一方の動力伝達経路の伝達トルクをトルクゼロにするように、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが切断された状態で、前記他方の動力伝達経路の回転数を上げるように、それぞれの電動機を制御することを特徴とする。
前記インバータ回路は、動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチが切断されるとともに出力側クラッチが接続された状態で、前記一方の動力伝達経路の伝達トルクをトルクゼロにするように一方の電動機を制御する前に、前記一方の動力伝達経路に接続される一方の電動機の回転数が前記エンジンの回転数と一致するように前記一方の電動機を制御することを特徴とする。
エンジンと駆動輪との間に、第1および第2動力伝達経路と、第1および第2電動機とを備えたハイブリッド車両であって、
前記第1および第2電動機は、いずれも誘導電動機であり、
前記第1動力伝達経路に設けられた入力部に、前記第1電動機が連結され、
前記第2動力伝達経路に設けられた入力部に、前記第2電動機が連結され、
前記第1電動機および前記第2電動機を制御する1つの駆動信号を出力する単一のインバータ回路が設けられ、
前記エンジンと前記第1電動機との間には、両者を断接可能にする摩擦式の第1入力側クラッチが設けられ、
前記エンジンと前記第2電動機との間には、両者を断接可能にする摩擦式の第2入力側クラッチが設けられ、
前記第1動力伝達経路における前記第1電動機の連結部よりも駆動輪側には、噛合い式の第1出力側クラッチが設けられ、
前記第2動力伝達経路における前記第2電動機の連結部よりも駆動輪側には、噛合い式の第2出力側クラッチが設けられ、
前記インバータ回路は、変速ダウンシフトのために前記第1および第2動力伝達経路のうちの一方が動力伝達状態から非動力伝達状態へ、他方が非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる場合に、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチがスリップ状態とされるとともに出力側クラッチが接続された状態で、前記エンジンから伝達されるトルクを相殺するために必要なマイナスのトルクを発生させて前記一方の動力伝達経路の伝達トルクをトルクゼロにするように、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが切断された状態で、前記他方の動力伝達経路の回転数を上げるように、それぞれの電動機を制御することを特徴とする。
また、第1動力伝達経路の入力部に連結された第1電動機と、第2動力伝達経路の入力部に連結された第2電動機と、エンジンとの間には、それぞれ第1および第2入力側クラッチが設けられているので、第1および第2動力伝達経路に対して負荷の異なる状態にすることができる。
また、駆動輪と、第1および第2動力伝達経路とは、噛合い式の第1出力側クラッチおよび第2出力側クラッチによって断接可能にされているので、入力部側の動力伝達経路の切換に加え、出力部側の動力伝達経路の切換が可能となる。したがって、走行状態に応じた動力伝達経路に対する負荷のかかり方の選択肢が増えることになり、より走行状態に適した駆動力を得ることができる。
ところで、2つの動力伝達経路の間で動力伝達経路を切り換える場合、動力伝達状態の動力伝達経路のクラッチを切断するとともに、非動力伝達状態の動力伝達経路のクラッチを接続する。このとき、動力伝達状態のクラッチにおいては、動力伝達経路にかかるトルクをゼロにするとともに、非動力伝達状態のクラッチにおいては、動力伝達経路の回転を、現在の駆動輪側の回転に合わせることで、クラッチ等に負荷をかけずにスムーズに動力伝達状態切り換えることができる。
また、前記第1入力側クラッチおよび前記第2入力側クラッチは、いずれも摩擦式クラッチであり、前記第1出力側クラッチおよび前記第2出力側クラッチは、いずれも噛合い式クラッチであり、前記インバータ回路は、前記一方の動力伝達経路においてトルクゼロとなるように、前記他方の動力伝達経路において回転数を上げるように駆動信号を出力するので、スムーズな変速を実現することができる。
例えば、第1動力伝達経路に奇数の変速段を配置し、第2動力伝達経路に偶数の変速段を配置することで、現在の変速段から次の変速段へ変更する場合に、まず、次の変速段がある側の第2動力伝達経路の回転を、第2電動機によって、現在の車速における出力側(駆動輪側)の回転に合わせることで、噛合い式の第2出力側クラッチをスムーズに接続することができる。
一方、第1動力伝達経路では、第1電動機によってエンジントルクを吸収することで、第1動力伝達経路にかかるトルクをゼロにするので、噛合い式の第1出力側クラッチをスムーズに切断することができる。これにより、クラッチ等に負荷をかけることなく変速をスムーズに行うことができる。
したがって、単一のインバータ回路によって、負荷に応じた第1電動機および第2電動機を異なる回転数で駆動させることができるので、コストアップすることなく、走行状態に応じたより好ましい状態でそれぞれ電動機を動作させることが可能となる。
また、第1動力伝達経路の入力部に連結された第1電動機と、第2動力伝達経路の入力部に連結された第2電動機と、エンジンとの間には、それぞれ摩擦式の第1および第2入力側クラッチが設けられているので、第1および第2動力伝達経路に対して負荷の異なる状態にすることができる。
また、駆動輪と、第1および第2動力伝達経路とは、噛合い式の第1出力側クラッチおよび噛合い式の第2出力側クラッチによって断接可能にされているので、入力部側の動力伝達経路の切換に加え、出力部側の動力伝達経路の切換が可能となる。したがって、走行状態に応じた動力伝達経路に対する負荷のかかり方の選択肢が増えることになり、より走行状態に適した駆動力を得ることができる。
2 エンジン
3、3 駆動輪
A 第1動力伝達経路
A3 第1電動機の連結部
B 第2動力伝達経路
B3 第2電動機の連結部
CLa 第1入力側クラッチ
CLb 第2入力側クラッチ
INV インバータ回路
Ma 第1電動機
Mb 第2電動機
SYa 第1出力側クラッチ
SYb 第2出力側クラッチ
Claims (3)
- エンジンと駆動輪との間に、第1および第2動力伝達経路と、第1および第2電動機とを備えたハイブリッド車両であって、
前記第1および第2電動機は、いずれも誘導電動機であり、
前記第1動力伝達経路に設けられた入力部に、前記第1電動機が連結され、
前記第2動力伝達経路に設けられた入力部に、前記第2電動機が連結され、
前記第1電動機および前記第2電動機を制御する1つの駆動信号を出力する単一のインバータ回路が設けられ、
前記エンジンと前記第1電動機との間には、両者を断接可能にする摩擦式の第1入力側クラッチが設けられ、
前記エンジンと前記第2電動機との間には、両者を断接可能にする摩擦式の第2入力側クラッチが設けられ、
前記第1動力伝達経路における前記第1電動機の連結部よりも駆動輪側には、噛合い式の第1出力側クラッチが設けられ、
前記第2動力伝達経路における前記第2電動機の連結部よりも駆動輪側には、噛合い式の第2出力側クラッチが設けられ、
前記インバータ回路は、変速アップシフトのために前記第1および第2動力伝達経路のうちの一方が動力伝達状態から非動力伝達状態へ、他方が非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる場合に、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチが切断されるとともに出力側クラッチが接続された状態で、前記エンジンから伝達されるトルクを相殺するために必要なマイナスのトルクを発生させて前記一方の動力伝達経路の伝達トルクをトルクゼロにするように、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが切断された状態で、前記他方の動力伝達経路の回転数を上げるように、それぞれの電動機を制御することを特徴とするハイブリッド車両。 - 前記インバータ回路は、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチが切断されるとともに出力側クラッチが接続された状態で、前記一方の動力伝達経路の伝達トルクをトルクゼロにするように一方の電動機を制御する前に、前記一方の動力伝達経路に接続される一方の電動機の回転数が前記エンジンの回転数と一致するように前記一方の電動機を制御することを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド車両。 - エンジンと駆動輪との間に、第1および第2動力伝達経路と、第1および第2電動機とを備えたハイブリッド車両であって、
前記第1および第2電動機は、いずれも誘導電動機であり、
前記第1動力伝達経路に設けられた入力部に、前記第1電動機が連結され、
前記第2動力伝達経路に設けられた入力部に、前記第2電動機が連結され、
前記第1電動機および前記第2電動機を制御する1つの駆動信号を出力する単一のインバータ回路が設けられ、
前記エンジンと前記第1電動機との間には、両者を断接可能にする摩擦式の第1入力側クラッチが設けられ、
前記エンジンと前記第2電動機との間には、両者を断接可能にする摩擦式の第2入力側クラッチが設けられ、
前記第1動力伝達経路における前記第1電動機の連結部よりも駆動輪側には、噛合い式の第1出力側クラッチが設けられ、
前記第2動力伝達経路における前記第2電動機の連結部よりも駆動輪側には、噛合い式の第2出力側クラッチが設けられ、
前記インバータ回路は、変速ダウンシフトのために前記第1および第2動力伝達経路のうちの一方が動力伝達状態から非動力伝達状態へ、他方が非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる場合に、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチがスリップ状態とされるとともに出力側クラッチが接続された状態で、前記エンジンから伝達されるトルクを相殺するために必要なマイナスのトルクを発生させて前記一方の動力伝達経路の伝達トルクをトルクゼロにするように、
動力伝達状態から非動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが接続され、非動力伝達状態から動力伝達状態へ切り替わる側の動力伝達経路における入力側クラッチ及び出力側クラッチが切断された状態で、前記他方の動力伝達経路の回転数を上げるように、それぞれの電動機を制御することを特徴とするハイブリッド車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017236632A JP6750601B2 (ja) | 2017-12-11 | 2017-12-11 | ハイブリッド車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017236632A JP6750601B2 (ja) | 2017-12-11 | 2017-12-11 | ハイブリッド車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019104295A JP2019104295A (ja) | 2019-06-27 |
JP6750601B2 true JP6750601B2 (ja) | 2020-09-02 |
Family
ID=67062348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017236632A Active JP6750601B2 (ja) | 2017-12-11 | 2017-12-11 | ハイブリッド車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6750601B2 (ja) |
-
2017
- 2017-12-11 JP JP2017236632A patent/JP6750601B2/ja active Active
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JP2019104295A (ja) | 2019-06-27 |
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