JP6748005B2 - 封緘式カップ状容器 - Google Patents

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本発明は、封緘式カップ状容器、特に食材などを気密に保存することに適した封緘式カップ状容器に関する。
この種のカップ状容器として、開放端がシール材によって封止されるカップ本体と、カップ状本体の上面側に被着される蓋体とを備え、この蓋体の外周部に弱化部を設けるとともに、弱化部と連設させて操作片を設け、この操作片を上方に引っ張ることで前記弱化部がシール材とともに破断するように構成したものが知られている(特許文献1)。
特開2010−052804
特許文献1のものは、一度蓋体の破断部を破断させると、蓋としての機能が失われるために、再び閉蓋することができず、内容物を使い切る用途にしか利用できないという不便があった。
本発明の目的は、確実に封緘機能を発揮できるとともに開封後でも気密に閉蓋することが可能な封緘式カップ状容器を提供することである。
第1の手段は、
底壁4の外周から筒壁6を起立し、この筒壁6の少なくとも上部を直筒状の嵌合筒部6cとしたカップ状容器体3と、
前記筒壁6の外面上部から弱化部w付きのフランジ10を介して把持用筒部26を包囲する封緘帯12を略筒状に起立した封緘部材8と、
前記嵌合筒部6cの上端面に外縁部を密着させたシール材16と、
このシール材16の上面を覆う天板22の外周部から垂下する把持用筒部26を有し、この把持用筒部26を前記嵌合筒部6cの外面に嵌合させた蓋体20と、
を具備し、
前記把持用筒部26の内側において前記天板22の裏面からシール材16側へ垂下するシール筒部30を設け、
このシール筒部30の外径を前記嵌合筒部6cの内径とほぼ同径とすることにより、前記筒壁6から封緘帯12を除去し、かつ嵌合筒部6cの上面からシール材16を除去した後に、前記嵌合筒部6c内に前記シール筒部30を密嵌することが可能に形成した。
本手段では、図1に示す如く、カップ状容器体3の筒壁6が直筒状の嵌合筒部6cを有し、この前記筒壁6の外面上部から弱化部w付きのフランジ10を介して略筒状に起立する封緘帯12を備えたタイプの封緘式カップ状容器において、把持用筒部26の内側において前記天板22の裏面からシール材16側へ垂下するシール筒部30を設けている。
このシール筒部30の外径は嵌合筒部6cの内径とほぼ等しく、封緘帯12及びシール材16を取り除いた後に、蓋体20を嵌合筒部6cに嵌合させ、さらに図1での位置(図5に想像線で示す位置)よりも下降させることで、シール筒部30を嵌合筒部6c内に密嵌させることができる。
これにより、開封後でも蓋体20をシール蓋として使い続けることができる。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ
前記把持用筒部26を嵌合筒部6c及び封緘帯12の間へ打栓可能に設け、
この打栓作業においてシール筒部30がシール材16を突き破らないように、前記フランジ10がストッパーとして把持用筒部26の下降範囲を規制するように設けた。
本手段では、図6に想像線で示す如く、蓋体20の把持用筒部26をカップ状容器体3の嵌合筒部6cに打栓することが可能な構成を採用するとともに、前記フランジ10が打栓時の把持用筒部26の下降範囲を規制するストッパーとし、当該フランジ10が把持用筒部26に当接して停止させるようにしている。把持用筒部26の下降範囲は、前記シール筒部30がシール材16を突き破らないように設計する。
第3の手段は、第2の手段を有し、かつ
前記把持用筒部26の周方向の少なくとも一箇所に、前記打栓時の把持用筒部26の拡開を容易とするスリット28が形成されており、
各スリット28は把持用筒部26の下端から上方へ延びている。
本手段では、図3に示す如く、把持用筒部26の周方向の少なくとも一箇所に、把持用筒部26の下端から上方へ延びるスリット28を設けることを提案する。このスリット28は、図6に示すように把持用筒部26を嵌合筒部6cの外面に打栓させたときに、把持用筒部26が拡開することを容易とする。
第4の手段は、第1の手段から第3の手段のいずれかを有し、かつ
前記シール材16は、嵌合筒部6cの上面に貼着された薄板状部分16aの一端から突出した摘み部16bを有し、この摘み部16bを収納させるための空間Sを前記シール筒部30と把持用筒部26との間に設けた。
本手段では、図2に示す如く、シール筒部30と把持用筒部26との間に、シール材16の摘み部16bを収納させるための空間Sを設けることを提案している。従って、蓋体20をカップ状容器体3に嵌合させたときに、前記摘み部16bが例えば嵌合筒部6cと把持用筒部26との間に挟まってしまうことを防止できる。
第1の手段に係る発明によれば、カップ状容器体3の前記筒壁6の外面上部から弱化部w付きのフランジ10を介して封緘帯12を略筒状に起立した容器において、前記蓋体20の天板22の裏面から嵌合筒部6cの内径とほぼ同径の外径を有するシール材16側へ垂下するシール筒部30を設けたから、開封後にも蓋体20をカップ状容器体3のシール蓋として使い続けることができる。
第2の手段に係る発明によれば、前記把持用筒部26を嵌合筒部6c及び封緘帯12の間へ打栓可能に設けるとともに、前記フランジ10がストッパーとして把持用筒部26の下降範囲を規制するように設けたから、把持用筒部26を打栓させるときに、シール筒部30がシール材16を突き破ることを防止できる。
第3の手段に係る発明によれば、前記把持用筒部26の周方向の少なくとも一箇所に、前記打栓時の把持用筒部26の拡開を容易とするスリット28が形成されているから、前記把持用筒部26を嵌合筒部6c及び封緘帯12の間へ打栓させる作業が容易となる。
第4の手段に係る発明によれば、シール材16の摘み部16bを収納するための空間Sを前記シール筒部30と把持用筒部26との間に設けたから、カップ状容器体3への蓋体20の組み付け時に例えば摘み部16bが嵌合筒部6c及び把持用筒部26の間に挟まれてキズが付くなどの不都合が起こりにくい。
本発明の第1実施形態に係る封緘式カップ状容器の半断面図である。 図1の容器の要部拡大図である。 図1の容器から封緘帯を除去した状態の説明図である。 図3の状態から蓋体を外した状態の説明図である。 図4の状態からシール材を除去した後に、蓋体を再び嵌合した様子の説明図である。 図1の容器の組立作業の説明図であり、蓋体を容器部に打栓する様子を示す図である。
図1から図6は、本発明の第1実施形態に係る封緘式カップ状容器を示している。このカップ状容器は、容器部2と、シール材16と、蓋体20とで構成される。これら各部材は、例えば合成樹脂材で形成することができる。
容器部2は、カップ状容器体3と、封緘部材8とを有する。
前記カップ状容器体3は、底壁4の外周から起立させた上端開口の筒壁6を有する。図示の筒壁6は、上端大径のテーパ状壁部6aから外側へ延びる張出し部6bを介して直筒状の嵌合筒部6cを起立させている。嵌合筒部6cの外面には容器体側螺条7を設ける。もっともこの構造は適宜変更することができ、例えば筒壁6全体を直筒状の嵌合筒部6cとしても構わない。
前記封緘部材8は、本実施形態において、前記筒壁6の一部(図示例では嵌合筒部6cの下端)から外方突出したフランジ10と、このフランジ10の外周から一体的に起立された封緘帯12とを有する。もっともこれらの形状は適宜変更することができる。
前記封緘帯12は、周方向の第1端部12a及び第2端部12bを近接させて嵌合筒部6cの外周面を囲む略筒状に形成されている。図示例の封緘帯12は、嵌合筒部6cの上端と同じ高さまで起立させている。前記第1端部12aは、その表面に滑り止め14を設けたグリップ片に形成されている。
前記フランジ10の適所(図示例ではフランジの内端部)には、環状の弱化部wが周設されており、弱化部wを破断させることにより、封緘部材8を筒壁6から容易に除去することができるように形成している。弱化部wは、利用者が封緘部材8を側外方へ引張ることで引きちぎることができるが、他物が垂直方向よりフランジに当たった程度では封緘部材が脱落しないような強度に設計することが望ましい。図示例では、カップ状容器体3と封緘部材8とを一体に形成しており、かつフランジ10に形成された肉薄線を弱化部としている。もっともこれらの構造は適宜変更することができ、例えば肉薄線をミシン目に代えたり、封緘部材8を予め一体品として成形して筒壁6に適当な手段で接合し、接合箇所を弱化部としてもよい。
また前記封緘帯12の第1端部12a及び第2端部12bの隙間と連続させて前記フランジ10を幅方向に横切る切割りCが形成されている。
本発明において、前記フランジ10は、把持用筒部26の降下を停止するストッパーとしての機能を有する。これについては後述する。
前記シール材16は、前記嵌合筒部6cの上端面に外周部を密着させた薄板状部分16aと、この薄板状部分16aの一端から突出する摘み部16bを有する。後述の蓋体20を容器部2に組み付けるに先立ち、前記摘み部16bを上内方へ折り曲げ、後述の空間S内に摘み部16b全体が収まるようにすることが望ましい。
前記蓋体20は、前記シール材16の上面を覆う天板22を有し、この天板22の外周部から足の長い把持用筒部26を、また把持用筒部26の内側において天板22の下面から足の短いシール筒部30を2重筒状に垂設させている。
これら両筒部は、シール筒部30の下端を図1に示す如く前記シール材16の上面に近接させた状態で、把持用筒26が前記嵌合筒部6cの外面に十分な長さで重なるように形成する。
前記把持用筒26は、封緘帯12及び嵌合筒部6cの間に挿入され、かつ当該嵌合筒部6cの外面に嵌合されている。この嵌合状態において、把持用筒部26の上端部とシール筒部30との間には空間Sが形成されている。
図示例では、把持用筒部26の内面に、前記嵌合筒部6cの容器体側螺条7とかみ合う蓋体側螺条27を形成して、把持用筒部26と嵌合筒部6cとを螺合させている。蓋体側螺条27は、図2に示すように、封緘部材8を除去した後に把持用筒部26を同図に示される位置よりさらに螺下降させることができるように、把持用筒部26の上側まで余分に形成する。しかしながら、図2の状態では、把持用筒部26の下端がストッパーであるフランジ10に当接している。
また本実施形態では、前記把持用筒部26を嵌合筒部6c及び封緘帯12の間に上方から打栓することにより、蓋体側螺条27が容器体側螺条7を強制的に乗り越えて、把持用筒部26が嵌合筒部6cの外面の所定の位置に螺着されるように形成している。なお、前記乗り越えを容易にするため、蓋体側螺条27及び容器体側螺条7の一方を、一定のピッチで切り欠いた、間欠ネジに形成してもよい。前記フランジ10は、ストッパーとして把持用筒部26の下端と当接することにより、把持用筒部26が所定の位置を超えて下降することを防止するができるように形成されている。これにより、シール筒部30がシール材16を突き破ることを回避できる。なお、打栓時にフランジ10を支える治具を当該フランジの裏側へ当接させてもよい。
図示例では、前記天板22を庇状に外方へ延長して、この庇部24を前記封緘帯12の上面へ当接又は近接させている。
なお、図示の庇部24の外端面と封緘帯12の外周面とは図1に示すようにほぼ面一に形成している。
前記把持用筒部26の周方向の一箇所又は複数箇所(例えば2〜3箇所)には図3に示す把持用筒部26の下端から上方へ延びるスリット28を形成する。これらのスリットを設けることにより、把持用筒部26は、嵌合筒部6c及び封緘帯12の間に打栓したときに、その下側から拡開して、蓋体側螺条27が容器体側螺条7を乗り越えることが容易にしている。
また、図2に示すように把持用筒部26と封緘帯12との間には把持用筒部26の拡開代としての隙間gが形成されている。
図6は、本発明の封緘式カップ状容器の組み合立て作業の説明図である。蓋体20の把持用筒部26を、同図に実線で示す位置から、同図に想像線で示すように、嵌合筒部6c及び封緘帯12の間に挿入すると、蓋体側螺条27が容器体側螺条7を強制的に乗り越える。この際に前記スリット28が広がることで、把持用筒部26が下側から拡開し、そして嵌合筒部6cの外面に所定位置に螺合され、打栓される。この際に前記フランジ10が把持用筒部26の下端部に当たって停止させる。これにより、シール筒部30がシール材16を突き破る不具合を回避できる。
前記構成において、図1に状態から、第1端部12aを摘んで外側へ引っ張ると、弱化部wが破断し、図3に示すように封緘部材8が除去され、把持用筒部26の外面が現れる。把持用筒部26を掴んで開方向へ回転させ、図4に示すように嵌合筒部6cから把持用筒部26を螺脱させる。
そして摘み部16bを摘んで上側へ引っ張り、シール材16を前記嵌合筒部6cの上端部からががす。この状態で内容物を取り出すことができる。内容物を使い切らずに閉蓋するときには、嵌合筒部6cに対して把持用筒部26を嵌着させ、そして図1に示す元の位置よりも深い位置まで螺下降させることにより、シール筒部30を嵌合筒部6cに内面に密着させる。これにより残りの内容物を気密に保存することができる。
2…容器部 3…カップ状容器体 4…底壁 6…筒壁 6a…テーパ状壁部
6b…張出し部 6c…嵌合筒部 7…容器体側螺条
8…封緘部材 10…フランジ 12…封緘帯 12a…第1端部 12b…第2端部
14…滑り止め
16…シール材 16a…薄板状部分 16b…摘み部
20…蓋体 22…天板 24…庇部 26…把持用筒部 27…蓋体側螺条
28…スリット 30…シール筒部
C…切割り g…隙間 S…空間 w…弱化部

Claims (4)

  1. 底壁(4)の外周から筒壁(6)を起立し、この筒壁(6)の少なくとも上部を直筒状の嵌合筒部(6c)としたカップ状容器体(3)と、
    前記筒壁(6)の外面上部から弱化部(w)付きのフランジ(10)を介して把持用筒部(26)を包囲する封緘帯(12)を略筒状に起立した封緘部材(8)と、
    前記嵌合筒部(6c)の上端面に外縁部を密着させたシール材(16)と、
    このシール材(16)の上面を覆う天板(22)の外周部から垂下する把持用筒部(26)を有し、この把持用筒部(26)を前記嵌合筒部(6c)の外面に嵌合させた蓋体(20)と、
    を具備し、
    前記把持用筒部(26)の内側において前記天板(22)の裏面からシール材(16)側へ垂下するシール筒部(30)を設け、
    このシール筒部(30)の外径を前記嵌合筒部(6c)の内径とほぼ同径とすることにより、前記筒壁(6)から封緘帯(12)を除去し、かつ嵌合筒部(6c)の上面からシール材(16)を除去した後に、前記嵌合筒部(6c)内に前記シール筒部(30)を密嵌することが可能に形成したことを特徴とする、封緘式カップ状容器。
  2. 前記把持用筒部(26)を嵌合筒部(6c)及び封緘帯(12)の間へ打栓可能に設け、
    この打栓作業においてシール筒部(30)がシール材(16)を突き破らないように、前記フランジ(10)がストッパーとして把持用筒部(26)の下降範囲を規制するように設けた
    ことを特徴とする、請求項1に記載の封緘式カップ状容器。
  3. 前記把持用筒部(26)の周方向の少なくとも一箇所に、前記打栓時の把持用筒部(26)の拡開を容易とするスリット(28)が形成されており、
    各スリット(28)は把持用筒部(26)の下端から上方へ延びていることを特徴とする、請求項2に記載の封緘式カップ状容器。
  4. 前記シール材(16)は、嵌合筒部(6c)の上面に貼着された薄板状部分(16a)の一端から突出した摘み部(16b)を有し、この摘み部(16b)を収納させるための空間(S)を前記シール筒部(30)と把持用筒部(26)との間に設けたことを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の封緘式カップ状容器。
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