JP6746344B2 - 吸気制御装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の吸気を制御する吸気制御装置に関する。
従来、内燃機関の吸気を制御する吸気制御装置として、スロットルボディの吸気通路をバタフライ型のスロットル弁で開閉するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の吸気制御装置では、スロットル弁を支持する弁軸を、モータが回転することにより、スロットル弁の開閉が制御される。
その際、モータの駆動力は、その回転軸に設けられたピニオンギアと、これに噛み合う大ギア及び小ギアを有する減速ギアと、小ギアに噛み合い、弁軸に固定されたバルブギアとを経て弁軸に伝達される。これらのギアは、スロットルボディの側面と、これを覆うギアカバーとの間で形成されるギア収納部に収納される。
特開平11−132707号公報
しかしながら、上記特許文献1の吸気制御装置によれば、ギア収納部の各ギアの軸を含む面に平行な断面は長方形状を有しており、ギア収納部内に不要な空間が存在する。かかる不要な空間を排除することができれば、吸気制御装置をよりコンパクトに構成できると考えられる。
また、ギア収納部の上記の断面形状は、ほぼ弁軸に直行する方向に長い長方形状である。このため、その長さ方向が車両の前後方向に沿うように当該吸気制御装置を自動二輪車に搭載する場合、当該長方形状の前方外側の角部がカウルの内壁と干渉しないように、カウルの寸法に余裕を与える必要がある。言い換えれば、カウルの内側にも、不要な空間が生じる。
本発明の目的は、かかる従来技術の課題に鑑み、コンパクトで、自動二輪車のカウルの形状にも適合し得る吸気制御装置を提供することにある。
第1発明に係る吸気制御装置は、
吸気通路が設けられたスロットルボディと、
前記スロットルボディに回転可能に設けられ、車両の車幅方向に延びて配置された弁軸と、
前記弁軸に固定されて前記吸気通路を開閉するバタフライ型のスロットル弁と、
前記弁軸に固定されたバルブギアと、
前記スロットルボディにより支持されたモータと、
前記モータの回転軸に設けられたピニオンギアと、
大ギア及びこれより歯数が少ない小ギアを有し、前記ピニオンギアの動力を減速して前記バルブギアに伝達する減速ギアと、
前記ピニオンギア、前記減速ギア及び前記バルブギアを収納するギア収納部を前記スロットルボディの側面との間で形成するギアカバーとを備え、
前記減速ギアの大ギアは、前記小ギアよりも、前記弁軸に沿った方向における前記スロットルボディの内方側に位置し、
前記モータは、前記ピニオンギアよりも前記内方側に位置し、
前記ギアカバーの前記内方側とは反対側の外方側の面は、前記弁軸の端部に対向する部分から前記減速ギアに対向する部分にかけて、前記減速ギアに対向する部分から前記ピニオンギアに対向する部分にかけて、より前記内方側に順次位置しており、
前記ギアカバー及び前記スロットルボディは、相互に接合面を介して接合しており、該接合面は、前記弁軸に直交する方向における前記バルブギアから前記ピニオンギアが配置される側に向かって前記内方側に傾く平面として構成されていることを特徴とする。
第1発明によれば、ギアカバーのスロットルボディと反対側の面が、上記のように内方側に順次位置するため、ギアカバーの外側面が平面状である場合に比べて、装置の幅が弁軸側からモータ側にかけて漸次狭まるので、装置をコンパクトで自動二輪車のカウルの形状に適合したものとすることができる。
すなわち、本発明の吸気制御装置を自動二輪車に搭載する場合には、ギアカバーの外方側の面が、自動二輪車の前方に向かって狭まるカウルの形状に沿って配置される姿勢で吸気制御装置を取り付けることによって、自動二輪車をコンパクトで、乗り易いものにすることができる。
また、上記のようにギアカバーを内方側に順次位置させて形成する場合、バルブギアに対応する部分が弁軸方向に最も膨出した部分となるが、上記のようにカウル形状に適合させる場合、その膨出量を比較的容易に大きくすることができる。したがって、バルブギアとギアカバーとの間に、スロットル弁の開度を検出するセンサ等を配置するためのスペースを容易に確保することができる。
また、接合面が平面として構成されるため、接合面における気密性を向上させることができる。
また、接合面が弁軸に対して、ギアカバーの外方側の面に沿って傾いているので、弁軸及び各ギアの軸を含む面でのギアカバーの断面形状を長方形状に近づけることができる。したがって、ギアカバーの成形を、変形や強度のバランスの点で比較的有利に行うことができる。
さらに、スロットルボディとギアカバーとの接合面が上記のように傾斜しているので、その分、スロットルボディの弁軸側の端部がギアカバー側に膨出する。したがって、ストップスクリューのような部品は、この膨出した部分に取り付けることにより、金属製のスロットルボディに対して容易に取り付けることができる。
発明に係る吸気制御装置は、第発明において、前記スロットルボディにおける前記弁軸側の端部の前記ギアカバー側に膨出した膨出部に、前記バルブギアに接して前記スロットル弁の最小開度を決定するストップスクリューが設けられていることを特徴とする。
発明によれば、ストップスクリューをスロットルボディにおける上記の膨出部に設けるようにしたので、スロットルボディに対するストップスクリューの取付けを比較的に容易に行うことができる。
本発明の一実施形態に係る吸気制御装置の要部を示す正面図である。 図1の吸気制御装置のギアカバーの形状の一例を示す図である。 図3Aは図1の吸気制御装置のギアカバーの効果を示す正面図であり、図3Bはギアカバーの効果を示す側面図である。 図1の吸気制御装置のギアカバーの形状の他の例を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。実施形態の吸気制御装置1は、内燃機関への吸気を制御するものであり、図1に示すように、吸気通路2が設けられたスロットルボディ3と、スロットルボディ3に回転可能に設けられた弁軸4と、弁軸4に固定され、吸気通路2を開閉するバタフライ型のスロットル弁5とを備える。
弁軸4は、スロットルボディ3により支持されたモータ6によって、ギア機構7を介して回転される。ギア機構7は、モータ6の回転軸に固定されたピニオンギア8と、弁軸4に固定されたバルブギア9と、ピニオンギア8の駆動力をバルブギア9に減速して伝達する減速ギア10とで構成される。スロットルボディ3の1つの側面と、該側面を覆うギアカバー11とで、これらの間に、減速ギア10を収納するギア収納部が形成される。
減速ギア10は、スロットルボディ3により回転自在に支持された回転軸上に設けられ、ピニオンギア8と噛み合う大ギア14と、これと一体をなし、バルブギア9と噛み合う小ギア15とを有する。大ギア14は、小ギア15より歯数が多く、かつ小ギア15よりも、A方向側に位置する。モータ6は、ピニオンギア8よりもA方向側に位置する。A方向側とは、弁軸4に沿った方向におけるスロットルボディ3の内方側であり、その反対側をB方向側としている。
バルブギア9、減速ギア10及びピニオンギア8の配置に対応して、ギアカバー11のB方向側の面である外側面16は、弁軸4に対応する部分からピニオンギア8に対応する部分までの範囲Eにおいて、ギアカバー11内の各部品の配置に応じ、ピニオンギア8側の方ほどA方向側に変位して階段状を呈している。
したがって、外側面16は、弁軸4に対して、全体としてラインLで示されるように傾いている。そして、吸気制御装置1の幅は、外側面16が弁軸4に垂直な平面状である場合に比べて、外側面16が変位している分だけ、(本実施例では階段状を呈している分だけ)、弁軸4側からピニオンギア8側にかけて漸次狭まっている。
これに対応して、ギアカバー11は、弁軸4あるいはバルブギア9に対応する部分に、弁軸4方向に最も膨出したカバー膨出部17を有する。ギアカバー11のカバー膨出部17及びそこから1段A方向側に下がった部分とバルブギア9との間の空間に、スロットル弁5を閉方向に付勢するリターンばね18が設けられる。
この空間内に収まるように、リターンばね18は、ぜんまいばねで構成される。リターンばね18の一端はスロットルボディ3又はギアカバー11に固定され、他端はバルブギア9又は弁軸4に固定される。
また、カバー膨出部17とリターンばね18との間の空間には、スロットル弁5の回転角度を検出するための開度センサのロータ19及びステータ20が、B方向にこの順で位置するように設けられる。ロータ19は弁軸4に連結され、ステータ20はギアカバー11に固定される。
図2に示すように、ギアカバー11及びスロットルボディ3は、相互に接合面21を介して接合する。接合面21は、ギアカバー11の階段状を呈している外側面16の弁軸4に対する全体的な傾き(図1においてラインLで示されている)に沿った傾きを有する平面で構成される。なお、図2において、接合面21は一点鎖線で示され、吸気通路2の中心軸線に沿った方向から見たギアカバー11の主要部の形状が太い破線で示されている。
このように弁軸4に対して接合面21がギアカバー11の外面に沿った角度で傾いているので、吸気通路2の中心軸線に沿った方向(弁軸4及びモータ6の回転軸に直交する方向)から見たギアカバー11の形状は長方形状に近づく。したがって、ギアカバー11は、変形し難く、かつ良好な強度のバランスを有するものとして成形される。
また、スロットルボディ3とギアカバー11との間の接合面21が上記のように傾斜しているので、スロットルボディ3の接合面21側でかつ弁軸4側の端部には、ギアカバー11側(B方向側)に膨出したボディ膨出部22が形成される。ボディ膨出部22は、従来の吸気制御装置の同様の部分よりも弁軸4に沿った方向に、バルブギア9よりもかなり外側に膨出している。
したがって、バルブギア9に接してスロットル弁5の最小開度を決定するストップスクリュー23のような部品は、このボディ膨出部22に取り付けることにより、金属製のスロットルボディ3に対して容易に取り付けられる。
具体的には、ボディ膨出部22には、ストップスクリュー23を取り付けるためのバルブギア9側まで貫通したねじ孔24が設けられる。これに対応して、バルブギア9には、ストップスクリュー23の先端面に接してスロットル弁5の最小開度を決定するための当接面25が設けられる。
この構成において、吸気制御装置1は、自動二輪車に取り付ける場合には、ピニオンギア8がバルブギア9より前方に位置するようにして、弁軸4が、車幅方向Wにほぼ平行となるように取り付けられる。これにより、ギアカバー11は、その変位している(本実施例では階段状を呈している)外側面16が、車両の前方側に位置する部分ほど、車幅が狭くなる方向に変位するように配置される。
スロットルボディ3に対するストップスクリュー23の取付けは、スロットルボディ3のボディ膨出部22のねじ孔24にストップスクリュー23を螺合させることにより行われる。その際、ボディ膨出部22が車幅方向Wに膨出しているので、ねじ孔24へのストップスクリュー23の螺合や、螺合量の設定は容易に行われる。
この後、自動二輪車にカウル27が取り付けられるが、カウル27は車両の前方側の部分ほど車幅が狭くなる方向にカーブしている。そこで、カウル27は、車両の前方側に位置する部分ほど車幅が狭くなる方向に変位している吸気制御装置1のギアカバー11の外側面16に沿うようにして吸気制御装置1の外側に取り付けられる。これにより、カウル27の内側のスペースの有効利用が図られる。
自動二輪車を走行させる場合には、ギアカバー11の外側面16が変位していて(本実施例では階段状になっていて)、走行方向に対して全体的に傾斜しており、風圧を良好に受けるので、図3A及び図3Bに示すように、外側面16に付着した水滴等26は、スロットルボディ3側に回り込むことなく、効果的に吹き飛ばされる。したがって、水滴等がスロットルボディ3とギアカバー11の接合面21に侵入したり、ギアカバー11内に入り込んだり、ストップスクリュー23の部分に滞留したりすることが、極力回避される。
自動二輪車の走行中には、ドライバのアクセル操作等に基づいてモータ6が制御され、スロットル弁5の開度が適切に調整される。これにより、吸気通路2を経てエンジンに供給される吸気量が適切に制御される。
以上説明したように、本実施形態によれば、ギアカバー11の外側面16が変位していて(本実施例では階段状を呈しており)、該外側面16が平面状である場合に比べて、吸気制御装置1の幅が弁軸4側からモータ6側にかけてA方向に漸次狭まっているので、吸気制御装置1をコンパクトに構成することができる。
したがって、吸気制御装置1を自動二輪車に搭載する場合には、ギアカバー11の外側面16がカウル27の内壁に沿うように設置することにより、自動二輪車をコンパクトで、乗り易いものにすることができる。
また、ギアカバー11の外側面16を変位させて(本実施例では階段状に)形成したので、ギアカバー11に、弁軸4方向に最も膨出したカバー膨出部17を構成することができる。この場合、上記のようにカウル27の形状に適合させて吸気制御装置1を設置することにより、その膨出量を容易に大きくすることができる。
したがって、バルブギア9とギアカバー11との間に、スロットル弁5の開度を検出するセンサのロータ19やステータ20、リターンばね18等を配置するためのスペースを容易に確保することができる。
また、スロットルボディ3とギアカバー11との間の接合面21が平面で構成されるため、接合面21における気密性を向上させることができる。
また、接合面21が弁軸4に対して、ギアカバー11の外側面16に沿って傾いているので、弁軸4及びモータ6の回転軸に直交する方向から見たギアカバー11の形状を長方形状に近づけることができる。したがって、ギアカバー11を、変形し難く、良好な強度のバランスを有するものとして成形することができる。
さらに、接合面21が上記のように傾斜しているので、スロットルボディ3の接合面21側でかつ弁軸4側の端部にボディ膨出部22を形成し、このボディ膨出部22にストップスクリュー23を容易に取り付けることができる。
また、より内側に変位しているピニオン側のギアカバーの端面が車両の前方に配置され、より外側に変位しているバルブギア側の端面が車両の後方に配置されることで、ギアカバー11の端面に付着又は滞留している水滴等を、車両の走行中に、前方からの気流によって容易に吹き飛ばすことができる。したがって、水滴等がギアカバー内に入ったり、接合面21に侵入したり、ストップスクリュー23の部分に滞留したりして、不都合が生じるのを回避することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、図4に示すように、上述のスロットルボディ3及びギアカバー11に代えて、吸気通路2の中心軸線に沿った方向から見たギアカバーの破線で示される主たる部分の形状33が、ほぼ三角形状を有するスロットルボディ及びギアカバーを採用し、これらの接合面32が、弁軸4に垂直となるようにしてもよい。
1…吸気制御装置、2…吸気通路、3、30…スロットルボディ、4…弁軸、5…スロットル弁、9…バルブギア、6…モータ、8…ピニオンギア、14…大ギア、15…小ギア、10…減速ギア、11…ギアカバー、16…外側面、21、32…接合面、22…ボディ膨出部、23…ストップスクリュー。

Claims (2)

  1. 吸気通路が設けられたスロットルボディと、
    前記スロットルボディに回転可能に設けられ、車両の車幅方向に延びて配置された弁軸と、
    前記弁軸に固定されて前記吸気通路を開閉するバタフライ型のスロットル弁と、
    前記弁軸に固定されたバルブギアと、
    前記スロットルボディにより支持されたモータと、
    前記モータの回転軸に設けられたピニオンギアと、
    大ギア及びこれより歯数が少ない小ギアを有し、前記ピニオンギアの動力を減速して前記バルブギアに伝達する減速ギアと、
    前記ピニオンギア、前記減速ギア及び前記バルブギアを収納するギア収納部を前記スロットルボディの側面との間で形成するギアカバーとを備え、
    前記減速ギアの大ギアは、前記小ギアよりも、前記弁軸に沿った方向における前記スロットルボディの内方側に位置し、
    前記モータは、前記ピニオンギアよりも前記内方側に位置し、
    前記ギアカバーの前記内方側とは反対側の外方側の面は、前記弁軸の端部に対向する部分から前記減速ギアに対向する部分にかけて、前記減速ギアに対向する部分から前記ピニオンギアに対向する部分にかけて、より前記内方側に順次位置しており、
    前記ギアカバー及び前記スロットルボディは、相互に接合面を介して接合しており、該接合面は、前記弁軸に直交する方向における前記バルブギアから前記ピニオンギアが配置される側に向かって前記内方側に傾く平面として構成されていることを特徴とする吸気制御装置。
  2. 前記スロットルボディにおける前記弁軸側の端部の前記ギアカバー側に膨出した膨出部に、前記バルブギアに接して前記スロットル弁の最小開度を決定するストップスクリューが設けられていることを特徴とする請求項に記載の吸気制御装置。
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