JP6746204B2 - 洗浄スポンジ - Google Patents

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本発明は、洗浄スポンジに関する。
従来、食器等の洗浄に洗浄スポンジが使用されている。
また、洗浄スポンジには、使用後に台所の壁面や流し台の側壁等へ固着可能な吸盤を設けたものがある(特許文献1)。
しかし、吸盤を設けた洗浄スポンジは、スポンジの表面から吸盤が出っ張っているため、洗浄時に吸盤が作業の邪魔をし、また、台所の壁面や流し台の側壁等に何度も固着している間に、吸盤の吸着力が低下して台所の壁面や流し台の側壁等から落下するようになる。
特開平8−109916号公報
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、吸盤を設けることなく台所の壁面や流し台の側壁等の保管場所に固着できる洗浄スポンジの提供を目的とする。
請求項1の発明は、スポンジ層の一側に多孔質吸着フォーム層を有すると共に、反対側に不織布層を有する洗浄スポンジであって、前記多孔質吸着フォーム層は、アクリルフォームからなり、前記不織布層の表面には、前記洗浄スポンジの長さ方向と交差するようにスリットが形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記多孔質吸着フォーム層は、JIS L 1096 A法に準拠し、フラジール型通気性試験器を用いて測定される通気性が、2[ml/cm /s]以上で80[ml/cm /s]未満であり、前記スリットは、前記洗浄スポンジの長さ方向に複数箇所形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2において、前記スポンジ層は不織布層側スポンジ層と多孔質吸着フォーム層側スポンジ層との二層からなり、前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層は、前記不織布層側スポンジ層よりもセル数が大であることを特徴とする請求項3に記載の洗浄スポンジ。
請求項1の発明によれば、多孔質吸着フォーム層を台所の壁面や流し台の側壁等の保管場所に押し付けることにより、多孔質吸着フォーム層の自己吸着性で洗浄スポンジを台所の壁面や流し台の側壁等に固着できる。また、多孔質吸着フォーム層とは反対側の不織布層の表面に、洗浄スポンジの長さ方向と交差するようにスリットが形成されているため、水分で多孔質吸着フォーム層が膨潤して洗浄スポンジの長さ方向に伸びた場合、不織布層のスリット部分が多孔質吸着フォーム層の伸びに応じて拡開して不織布層が伸びることにより、洗浄スポンジの反りを抑えることができる。その結果、前記反りにより多孔質吸着フォーム層が台所の壁面や流し台の側壁等から離れ(浮き上がり)易くなって吸着力が低下するのを防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、不織布層の表面には、スリットが洗浄スポンジの長さ方向に複数箇所形成されているため、多孔質吸着フォーム層が膨潤して伸びた場合、不織布層の複数箇所でスリット部分が拡開して不織布層が伸び易くなり、それによって多孔質吸着フォーム層の膨潤による洗浄スポンジの反りを抑え、反りによる吸着力の低下をより効果的に防ぐことができる。
請求項3の発明によれば、スポンジ層は不織布層側スポンジ層と多孔質吸着フォーム層側スポンジ層との二層からなり、多孔質吸着フォーム層側スポンジ層は、不織布層側スポンジ層よりもセル数が大(すなわちセルの大きさが小)であるため、二層のスポンジ層は多孔質吸着フォーム層側で伸び難くなる一方、不織布層側で伸び易くなる。その結果、多孔質吸着フォーム層の膨潤による伸びを抑え、かつ不織布層側の伸びを容易にして洗浄スポンジの反りを抑え、反りによる吸着力の低下をより効果的に防ぐことができる。
本発明の一実施形態に係る洗浄スポンジの斜視図である。 図1の断面図である。 多孔質吸着フォーム層の膨潤による反りを誇張して破線で示す図である。 実施例におけるスリットの形成箇所を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。図1及び図2に示す本発明の一実施形態に係る洗浄スポンジ10は、略直方体のブロック形状からなり、スポンジ層11の一側に多孔質吸着フォーム層21を有すると共に、反対側に不織布層31を有する。符号Lは前記洗浄スポンジ10の長さ方向、符号Wは前記洗浄スポンジ10の長さ方向と直交する幅方向、符号Tは前記洗浄スポンジ10の厚み方向を示す。
前記洗浄スポンジ10は、前記多孔質吸着フォーム層21を台所の壁面や流し台の側壁等の保管場所に押し付けることにより、前記多孔質吸着フォーム層21の自己吸着性で洗浄スポンジ10を台所の壁面や流し台の側壁等の保管場所に固着することができる。前記洗浄スポンジ10の厚みは適宜設定され、例えば20〜40mm程度を挙げる。
前記スポンジ層11は、弾性多孔質フォームからなり、泡立ち性及び耐久性等の点から軟質ウレタンフォームが好適である。軟質ウレタンフォームは、連続気泡構造からなるため、圧縮及び復元が良好であり、洗剤を含ませた洗浄スポンジ10を手で圧縮及び復元させることにより、容易に泡立たせることができる。
前記スポンジ層11は、一層または複層からなり、図示の例では不織布層側スポンジ層13と多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15とからなる。
前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15は、前記不織布層側スポンジ層13よりもセル数が大(すなわちセルの大きさが小)のものが好ましい。前記セル数の値はJIS K6400によって測定される値である。前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15のセル数を前記不織布層側スポンジ層13のセル数よりも大(セルの大きさを小)にすることにより、前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15と前記多孔質吸着フォーム層21との接触面積を増やし、その接触面積の増大によって水分による前記洗浄スポンジ10の反りを抑え、前記多孔質吸着フォーム層21の自己吸着性低下を効果的に抑えることができる。前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15のセル数は40個/25mm〜80個/25mmが好ましい。なお、前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15の見掛け密度(JIS K6400)は15〜80kg/m3が好ましい。
また、前記不織布層側スポンジ層13のセル数を前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15のセル数よりも小(セルの大きさを大)にすることにより、水切り性を向上させることができる。前記不織布層側スポンジ層13のセル数は10個/25mm〜30個/25mmが好ましい。なお、前記不織布層側スポンジ層13の見掛け密度(JIS K6400)は15〜80kg/m3が好ましい。
前記不織布層側スポンジ層13の厚みは、前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15の厚みよりも大が好ましい。前記不織布層側スポンジ層13の厚みを、前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15の厚みよりも大にすることで、前記洗浄スポンジ10の反りをより効果的に抑えることができる。前記不織布層側スポンジ層13の厚みは15〜25mmが好ましく、また前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15の厚みは5〜10mmが好ましい。
前記多孔質吸着フォーム層21は、表面に微細な孔を有する半連続気泡構造の発泡体からなり、表面の微細な孔による吸盤作用によって相手物体に吸着する自己吸着性を有するものである。前記多孔質吸着フォーム層21は、表面全体が吸盤として作用するため、表面の一部に吸盤を設ける場合と比べて吸着性が良好である。なお、半連続気泡構造は、連続気泡と比べ、隣り合う気泡同士の気孔(セル、穴)が小さく、また独立気泡と異なり、気泡に小さな孔を有する構造である。半連続気泡構造か否かは、通気性の測定によって判断することができる。通気性の測定は、JIS L 1096 A法に準拠し、フラジール型通気性試験器を用いて行う。通気性が2[ml/cm/s]以上で80[ml/cm/s]未満であれば半連続気泡構造であるといえる。
前記多孔質吸着フォーム層21は、アクリルフォームが好適である。アクリルフォームは、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル等を含む重合性混合物から形成される公知のものである。また、アクリルフォームはエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)を、アクリル樹脂に対して15〜25重量%含むものが、自己吸着性増大のためにより好ましいものである。前記多孔質吸着フォーム層21の厚みは適宜設定され、例えば1〜2mm程度を挙げる。
前記不織布層31を構成する不織布は、適宜の繊維及び構造のものを使用することができる。例えば不織布の繊維として、綿、ウール、麻などの天然繊維、あるいはナイロン、ポリプロピレン、ポリエステルなどの合成繊維、または天然繊維と合成繊維の混合を挙げる。また、不織布の構造としては、化学的接着、加熱接着(サーマルボンド)、絡み合わせ(ニードルパンチ、スパンレース)、ウェブの縫い合わせ(ステッチボンド)等を挙げることができる。前記不織布層31は、目付量30〜250kg/m3のものが好ましい。また前記不織布層31の厚みは適宜設定され、例えば3〜5mm程度を挙げる。
前記不織布層31の表面には、前記洗浄スポンジ10の長さ方向Lと交差するようにスリット51が形成されている。前記スリット51は切り込みあるいは溝からなり、前記多孔質吸着フォーム層21が膨潤して図2の矢印a、bで示す方向へ伸びる場合に、前記多孔質吸着フォーム層21の伸びに応じて前記不織布層31のスリット51部分が長さ方向Lに拡開し、前記多孔質吸着フォーム層21の伸びによる前記洗浄スポンジ10の反り(図3に破線で示す状態となること)を抑えることができる。なお、図3の破線は前記洗浄スポンジの反りを実際よりも誇張して示している。
前記スリット51は、前記不織布層31の表面において前記洗浄スポンジ10の長さ方向Lと交差するように形成されていればよく、前記スリット51と前記長さ方向Lの交差角度が直角で無くてもよい。また、前記スリット51は、図示のように前記洗浄スポンジ10の長さ方向Lの複数箇所に形成するのが好ましい。前記スリット51の長さcは適宜の値とされ、前記不織布層31の幅方向Wの一部(図示の状態)、あるいは幅方向Wの一端から他端まで全幅に渡って形成されていてもよい。また、前記スリット51同士の間隔も適宜設定される。
前記スリット51は、前記不織布層31を貫通していないものであってもよいが、前記不織布層31の伸び易さの点で、前記不織布層31を貫通して形成されたものが好ましい。また、前記スリット51は、前記不織布層51の表面から前記スポンジ層11の少なくとも一部まで貫通したものでもよい。例えば前記スリット51が、前記不織布層31の表面から前記不織布層側スポンジ層13に至るもの、あるいは前記不織布層側スポンジ層13を超えて前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15に至るもの、さらには前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15の前記多孔質吸着フォーム層21との境界面に至るものであってもよい。
なお、前記スポンジ層11(不織布層側スポンジ層13、多孔質吸着フォーム層側スポンジ層15)と、前記多孔質吸着フォーム層21、及び前記不織布層31は、ホットメルト接着剤、湿気硬化型接着剤、熱硬化型接着剤などによって接着一体化されている。
以下の不織布層、スポンジ層、多孔質吸着フォーム層を積層してホットメルトにより接着し、図1及び図2に示した洗浄スポンジ10と同様の積層構造からなる表1に示す各実施例の洗浄スポンジを作成した。
不織布層として、ナイロン、厚み5mm、品名:金井重要工業製の不織布を、平面寸法65×130mmに打ち抜き、また、図4に示すように不織布層の表面にはスリットをトムソン刃によって不織布層の裏面まで貫通形成した。スリットは、不織布層の長さ方向の2箇所にそれぞれ8個、合計16個形成した。スリットの長さcは10mm、間隔dは30mmである。
多孔質吸着フォーム層として、EVAを25重量%含有するアクリルフォーム、厚み1.0mm、品名:PureCell、イノアックコーポレーション製を、寸法65×130mmに打ち抜いて作成した。
不織布層側スポンジ層あるいは多孔質吸着フォーム層側スポンジ層として、セル数10個/25mm、見掛け密度30kg/mの軟質ウレタンフォーム、品名:MF−10、イノアックコーポレーション製と、セル数20個/25mm、見掛け密度30kg/mの軟質ウレタンフォーム、品名:CFH−20、イノアックコーポレーション製と、セル数30個/25mm、見掛け密度30kg/mの軟質ウレタンフォーム、品名:CFH−30、イノアックコーポレーション製と、セル数40個/25mm、見掛け密度30kg/mの軟質ウレタンフォーム、品名:EGO−4B、イノアックコーポレーション製と、セル数80個/25mm、見掛け密度75kg/mの軟質ウレタンフォーム、品名:MF−80A、イノアックコーポレーション製を、それぞれ65×130mmに打ち抜いて、表1の各実施例に従う組合せで使用した。なお、不織布層側スポンジ層の厚みは15mm、多孔質吸着フォーム層側スポンジ層の厚みは5mmである。
また、比較例の洗浄スポンジを、実施例と同じ材質の不織布にスリットを形成しなかった不織布層を用いて作成した。
実施例及び比較例の洗浄スポンジに対し、水に浸漬して絞った後の状態と乾燥状態とのそれぞれの状態における吸着性を次のようにして測定し、落下しなかった場合を「〇」とし、落下した場合を「×」とした。
吸着性の測定は、以下のように行った。23℃の環境下、被着体をSUS板として、洗浄スポンジを圧着荷重9kgでSUS板に貼り付ける。その後同じ23℃の環境下で、洗浄スポンジを貼り付けたSUS板を垂直に立て、その状態で24時間経過後の洗浄スポンジの落下有無を確認した。
なお、水に浸漬して絞った後の吸着性の測定用の洗浄スポンジは、以下のように調整する。洗浄スポンジを水槽に入れて全部浸漬させ、水槽内で洗浄スポンジの大きさの平板で洗浄スポンジ全面を圧縮することを5回繰り返す。その後、洗浄スポンジを水槽から取り出して、大気中で同様に洗浄スポンジ全面を5回圧縮して洗浄スポンジから水を絞り出し、その後、吸着性を測定した。また、乾燥状態の吸着性の測定用の洗浄スポンジとしては、水に濡らしていない洗浄スポンジを用いて吸着性を測定した。
試験結果を表1に示す。
Figure 0006746204
比較例1及び比較例2は不織布層にスリットが形成されていない例である。また比較例1と比較例2は、不織布層側スポンジ層と多孔質吸着フォーム層側スポンジ層に用いたウレタンフォームを、交換したものである。比較例1及び比較例2の吸着性は、何れも水に浸漬して絞った後の吸着性が「×」であり、落下し易く固着性に劣るものであった。
実施例1〜実施例3は、多孔質吸着フォーム層側スポンジ層のセル数を40個/25mmの一定にして、不織布層側スポンジ層のセル数を変化させた例である。また実施例4と実施例5は、多孔質吸着フォーム層側スポンジ層のセル数を80個/25mmの一定にして、不織布層側スポンジ層のセル数を変化させた例である。実施例1〜実施例5の何れも水に浸漬して絞った後の吸着性及び乾燥状態の吸着性が「〇」であり、落下し難く固着性の高いものであった。
このように、本発明の洗浄スポンジは、吸盤を設けることなく台所の壁面や流し台の側壁等の保管場所に固着でき、吸盤による邪魔な出っ張りが存在しないため、洗浄作業がし易いものである。
10 洗浄スポンジ
11 スポンジ層
13 不織布層側スポンジ層
15 多孔質吸着フォーム層側スポンジ層
21 多孔質吸着フォーム層
31 不織布層
51 スリット

Claims (3)

  1. スポンジ層の一側に多孔質吸着フォーム層を有すると共に、反対側に不織布層を有する洗浄スポンジであって、前記多孔質吸着フォーム層は、アクリルフォームからなり、前記不織布層の表面には、前記洗浄スポンジの長さ方向と交差するようにスリットが形成されていることを特徴とする洗浄スポンジ。
  2. 前記多孔質吸着フォーム層は、JIS L 1096 A法に準拠し、フラジール型通気性試験器を用いて測定される通気性が、2[ml/cm /s]以上で80[ml/cm /s]未満であり、
    前記スリットは、前記洗浄スポンジの長さ方向に複数箇所形成されていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄スポンジ。
  3. 前記スポンジ層は不織布層側スポンジ層と多孔質吸着フォーム層側スポンジ層との二層からなり、前記多孔質吸着フォーム層側スポンジ層は、前記不織布層側スポンジ層よりもセル数が大であることを特徴とする請求項1または2に記載の洗浄スポンジ。
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