JP6742076B2 - 真空断熱材および真空断熱材の製造方法 - Google Patents

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本発明は、真空断熱材および真空断熱材の製造方法に関する。
特許文献1は、無機繊維以外の材料を含まず、繊維間結着がなく、無機繊維がシート面に対して水平方向に配列されてなる無機繊維シートを、複数枚積層したものを芯材としている。
特許第4438466号
特許文献1の真空断熱材は、無機繊維材のみであるため繊維同士の接触が密な状態であり、接触部分から伝熱し易く、断熱性能に改善の余地がある。
上記事情に鑑みた第1の本発明は、無機繊維を主成分とする芯材に前記無機繊維より熱伝導率い成分が分布しており、該分布は、前記無機繊維が投入された溶液を乾燥させて得られる針状の結晶分布である真空断熱材である
上記事情に鑑みた第2の本発明は、無機繊維を、該無機繊維より熱伝導率の低い成分を溶解した溶液と混合・撹拌してスラリー状の無機繊維を製造する工程と、前記スラリー状の無機繊維を乾燥させて前記成分が分布した芯材を製造する工程と、を含む真空断熱材の製造方法である。
実施例1の真空断熱材の概略断面図 実施例1のガラス繊維の拡大図 実施例2の真空断熱材の断面図 実施例2の吸着剤配置部の説明図 実施例3の冷蔵庫の正面図 実施例3の冷蔵庫の縦断面図
以下、本発明の実施形態について、添付の図面を参照しつつ説明する。同様の構成要素には同様の符号を付し、又、同様の説明は繰り返さない。
図1は真空断熱材の概略断面図、図2は図1の芯材を構成するガラス繊維の拡大図である。真空断熱材50は、芯材51、芯材を内側に含む内袋52、内袋52を内側に含みガスバリヤ層を有する外袋53、及び吸着剤54から構成されている。外袋53は真空断熱材50の両面に配置され、それぞれが同じ大きさのラミネートフィルムを向かい合わせて、それぞれの外形各辺を揃えた状態で、端部から一定の幅の部分を熱溶着により貼り合わせた袋状に構成されている。芯材51については、遠心法により得られた平均繊維径2〜6μmの無機繊維をシート状に成形したシート状芯材51aを複数枚積層したものを用いた。芯材51に、無機繊維のシート状芯材を使用することによりアウトガスが少なくなることは勿論であるが、厚さの薄いシート状芯材とすることで、無機繊維が断熱方向である板厚方向に向いても各シートの板厚範囲内に留まるため、無機繊維の熱伝導を各シートの板厚範囲内に抑えることができる。したがって断熱性能的に有利である。無機繊維はガラス繊維に限定するものではなく、例えばセラミック繊維やロックウール等でもよい。
繊維分散剤中にガラス繊維を投入して分散し易くし、混合・撹拌してスラリー状にする。これをメッシュコンベア上に流して、和紙を作るが如く抄造した後乾燥させることで、シート状の芯材51が得られる。抄造する際に、メッシュコンベアの進行方向に対して、スラリー状の水溶液の流れ方向を略垂直にすることで、ガラス繊維の向きがメッシュコンベアの進行方向に偏るのを抑制し、略ランダムな方向に分布させることができる。繊維分散剤としては、PH3.0〜3.5に調整した硫黄を含む酸性溶液、例えば硫酸水溶液や、公知の繊維分散剤を使用できる。
硫黄を含む溶液を用いて製造したシート状芯材51aには、図2に示すよう、ガラス繊維51bの表面の一部に硫黄成分を含む針状結晶51cが付着する。針状結晶51cにより、ガラス繊維51b同士が密着することを抑制できるので、ガラス繊維同士の密着による熱伝導を抑制することができる。芯材51に分布させる針状結晶の大きさは、無機繊維の径より小さいと好ましい。また、硫黄の熱伝導率は無機繊維より低いため、真空断熱材50の熱伝導率を更に低減できる。以上により得られたシート状芯材51aを複数枚重ねたものが芯材51となる。このように製造した芯材51は大気圧下での嵩密度が大きくなるため、芯材51を外袋53挿入することが難しい場合がある。このため、内袋52を用いることで挿入作業を容易に行える。
内袋52は、熱溶着可能な例えば高密度ポリエチレンフィルム(内袋フィルム52a)を採用できる。内袋52内に芯材51を挿入した後に圧縮することで、芯材51を脱気して嵩密度を小さくできる。その後芯材51周囲の内袋フィルム52aを熱溶着することで、芯材51が圧縮された状態を保持できる。これを外袋53に挿入し、真空排気前に内袋52の一端を開封し、芯材51内部を減圧状態とした後、外袋53を熱溶着して密封することで真空断熱材50が得られる。
内袋52は、例えばポリプロピレンフィルム、高密度以外のポリエチレンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリブチレンテレフタレートフィルム等、その他、吸湿性が低く熱溶着可能でアウトガスが少ないものを採用できる。実施例1については内袋52は省略した構成とした。尚、前記芯材シートの目付量については120g/mに限定するものではなく、所望の目付量を選定して使用することができる。
ここで外袋53について説明する。外袋53のラミネート構成についてはガスバリヤ性を有し、熱溶着可能であれば特に限定するものではないが、本実施形態及び実施例1においては、表面保護層、第1のガスバリヤ層、第2のガスバリヤ層、熱溶着層の4層構成からなるラミネートフィルムとし、表面層は保護材の役割を持つ樹脂フィルムとし、ガスバリヤ層1は樹脂フィルムに金属蒸着層を設け、ガスバリヤ層2は酸素バリヤ性の高い樹脂フィルムに金属蒸着層を設け、ガスバリヤ層1とガスバリヤ層2は金属蒸着層同士が向かい合うように貼り合わせている。熱溶着層については表面層と同様に吸湿性の低いフィルムを用いた。具体的には、表面層を二軸延伸タイプのポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート等の各フィルム、ガスバリヤ層1をアルミニウム蒸着付きの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、ガスバリヤ層2をアルミニウム蒸着付きの二軸延伸エチレンビニルアルコール共重合体樹脂フィルム又はアルミニウム蒸着付きの二軸延伸ポリビニルアルコール樹脂フィルム、或いはアルミ箔とし、熱溶着層をポリエチレン、ポリプロピレン等の各フィルムとした。この4層構成のラミネートフィルムの層構成や材料については特にこれらに限定するものではない。例えばガスバリヤ層1や2として、金属箔、或いは樹脂系のフィルムに無機層状化合物、ポリアクリル酸等の樹脂系ガスバリヤコート材、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)等によるガスバリヤ膜を設けたものや、熱溶着層には例えば酸素バリヤ性の高いポリブチレンテレフタレートフィルム等を用いても良い。表面層についてはガスバリヤ層1の保護材であるが、真空断熱材の製造工程における真空排気効率を良くするためにも、好ましくは吸湿性の低い樹脂を配置するのが良い。また、通常ガスバリヤ層2に使用する金属箔以外の樹脂系フィルムは、吸湿することによってガスバリヤ性が著しく悪化してしまうため、熱溶着層についても吸湿性の低い樹脂を配置することで、ガスバリヤ性の悪化を抑制すると共に、ラミネートフィルム全体の吸湿量を抑制するものである。これにより、先に述べた真空断熱材50の真空排気工程においても、外袋53が持ち込む水分量を小さくできるため、真空排気効率が大幅に向上し、断熱性能の高性能化につながっている。尚、各フィルムのラミネート(貼り合せ)は、二液硬化型ウレタン接着剤を介してドライラミネート法によって貼り合わせるのが一般的であるが、接着剤の種類や貼り合わせ方法には特にこれに限定するものではなく、ウェットラミネート法、サーマルラミネート法等の他の方法によるものでも何ら構わない。
また、吸着剤54については、本実施例においては物理吸着タイプで粒(ビーズ)状の合成ゼオライトを用いたが、これに限定するものではない。吸着剤54については水分やガスを吸着するものであれば、物理吸着、化学反応型吸着のどちらでも良いが、真空断熱材50の芯材51の表面に突出さないものが好ましい。
本実施例の真空断熱材50の仕様を纏めると、芯材51はガラス繊維の目付量120g/mのシート状芯材を35枚積層し、吸着剤54を粒状の合成ゼオライト、外袋53のラミネート構成として、表面層を二軸延伸ポリプロピレン、第1のガスバリヤ層をアルミニウム蒸着膜付きの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、第2のガスバリヤ層をアルミニウム蒸着付きの二軸延伸エチレンビニルアルコール共重合体樹脂フィルム、熱溶着層を直鎖状低密度ポリエチレンフィルムとした。
以上により得られた真空断熱材50は、芯材51の表面凹凸が小さく平坦であり、芯材51の端面も揃っており寸法精度は良好であった。また、真空断熱材50の断熱性能指標である熱伝導率についても、後述する比較例1の真空断熱材を100(指数、数値が小さい方が高性能)とした場合、本実施例では平均85を示した。
実施例2は、下記の点を除き実施例1と同様の構成にできる。図3は真空断熱材150の概略断面図である。真空断熱材150は、芯材151の内部に配置する吸着剤154が所定の位置に収まるよう、吸着剤配置部155を有している。吸着剤配置部155は、シート状芯材151aを1枚或いは複数枚を、図4a,b,cにそれぞれ示す如く、L型(2辺)、U型(3辺)、ロ型(4辺)の縫合、融着等により接合した接合部157を設けた袋層156としたものである。袋層156の袋内を吸着剤配置部155として吸着剤154を投入できる。袋層156は、シート状芯材151aの積層構造の中間層として採用できる。
本実施例の真空断熱材150の熱伝導率は実施例1と同様であった。
冷蔵庫1は、真空断熱材を有する機器の一例である。冷蔵庫1は図5に示すように、上から冷蔵室2、製氷室3a及び上段冷凍室3b、下段冷凍室4、野菜室5を有している。箱体20は、外箱21と内箱22とを備え、外箱21と内箱22とによって形成される空間に真空断熱材50を配置し、真空断熱材50以外の空間には硬質ウレタンフォーム等の発泡断熱材23を充填してある。
真空断熱材50のガラス繊維51bの表面に針状結晶51cが存在することにより、ガラス繊維51bの周囲に繊維の可動域が確保され、折り曲げ加工がしやすい。また、ガラス繊維51bの繊維の方向性をランダムにしたため、任意の方向への折り曲げが容易である。
[比較例1]
本発明の比較例1(図示なし)について説明する。図1の真空断熱材50において、芯材51を平均繊維径4μmのバインダーを含まないグラスウールとした。該グラスウール1枚あたりの目付量を1400g/mとし3枚積層して、高密度ポリエチレンフィルムからなる内袋52で芯材51を圧縮して熱溶着して密封し、芯材51が圧縮された状態とした。これを外袋53に挿入し、真空排気前に内袋52の一端を開封し、芯材51内部を減圧状態とした後、外袋53を熱溶着して密封して真空断熱材50とした。比較例1の真空断熱材50については芯材51にバインダーを含んでいないため、折り曲げ自由度がある。しかしながら、芯材51の嵩密度が大きいことで、芯材51の内部が減圧状態になった時点で、芯材51端部に積層のズレが発生したため、外形寸法精度が悪化した。また、目付量のばらつきについても1400g/m±20%程度あったことから、芯材51の表面に凹凸模様が浮き出ており表面性もあまり良いものではなかった。
以上により得られた真空断熱材50は、芯材51の表面凹凸が大きく平坦性に欠け、芯材51の端面についてはズレが発生しており、端部の形状が不安定で寸法精度は良いと言えるものではなかった。また、真空断熱材50の断熱性能指標である熱伝導率については、前述の通り本比較例1の真空断熱材を100(指数、数値が小さい方が高性能)とした。
実施例1〜3では真空断熱材及びそれを用いた断熱構造体として主に冷蔵庫を例に述べてきたが、冷蔵庫と同様に真空断熱材を採用した断熱構造を持つ製品や機器についても、本実施例と同様の効果が得られるものと考えられ、広く活用が期待できる。
1 冷蔵庫 2 冷蔵室 3a 製氷室
3b 上段冷凍室 4 下段冷凍室 5 野菜室
6a 冷蔵室扉 6b 冷蔵室扉 7a 製氷室扉
7b 上段冷凍室扉 8 下段冷凍室扉 9 野菜室扉
10 扉用ヒンジ 11 パッキン
12,14 断熱仕切り 13 仕切り部材
20 箱体 21 外箱 21a 天板
21b 背面板 21d 底板
22 内箱 23 断熱材
27 送風機 28 冷却器 30 圧縮機
31 凝縮機 33 発泡ポリスチレン 40 凹部
41 電気部品 42 カバー
50,50a〜50e,150 真空断熱材
51,151 芯材
51a,151a シート状芯材
51b,151b ガラス繊維
51c,151c 針状結晶
52 内袋 53,153 外袋 54,154 吸着剤
155 吸着剤配置部 156 袋層

Claims (2)

  1. 無機繊維を主成分とする芯材に前記無機繊維より熱伝導率が低い成分が分布しており、該分布は、前記無機繊維が投入された溶液を乾燥させて得られる針状の結晶の分布である真空断熱材。
  2. 請求項1に記載の真空断熱材(但し、主成分として又は実質的にシリカエアロゲルを含むものを除く)。
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